カジノの是非を問うシンポジウム(札幌弁護士会)
- 2019/10/31
- 00:42

IR・カジノの是非を問う 今、北海道では苫小牧市を最有力候補として、IR・カジノ誘致を行うかどうかが検討されています。 現時点で北海道知事は誘致の是非については意見表明をしていません。 実際のカジノにはいくつもの問題があるとされています。 ギャンブル依存症は自己責任なのか 本当に言われているような経済効果があるのか 実際のカジノの町はどのようになったのか 道民世論調査によれば...
10/27のツイートまとめ
- 2019/10/28
- 04:17

inotoru 故意かどうかはともかく中学生相手に失神させること自体が問題で、指導者が絶対という意識がなければこのような一方的な行為はできません。指導者としての適格性がないのはもちろん、この闇部分です。柔道絞め技で失神、不起訴処分は不服 検察審に申し立て / 毎日新聞 https://t.co/br469m4ivN 10-27 13:29 離婚後の親権の適格性は収入は無関係です。非監護親は、子が貧困にならないようにするため相応の養育費を支払...
10/26のツイートまとめ
- 2019/10/27
- 04:17

inotoru 体罰で危険を教えることができるという発想そのものが人に対する教育を踏み外しているだけでなく、幼児にその効果は全くありません。むしろ、教育の問題と管理の問題を取り違え、子を管理するという発想しかないのは痛みを与えて調教するという発想と同じというところが最大の問題です。 https://t.co/yEvDuY58BD 10-26 13:09 離婚を前提としていることをすっ飛ばしているところは相変わらずですが、母に経済力がないこ...
10/25のツイートまとめ
- 2019/10/26
- 04:17

inotoru 「親の愛から、とっさに手が出てしまった場合まで法律で拘束できるか」という命題を立ていますが、この「親の愛」というキーワードこそが大問題で常に免罪符として使われてきました。体罰肯定論者の常套文句ですが、これを許容しては体罰ひいては虐待はなくなりません。https://t.co/3rCtzTLRve 10-25 16:31 子を守るというのなら、飛び出さないようにきちんと監護していなければなりません。飛び出した後に「必死で子ど...
10/24のツイートまとめ
- 2019/10/25
- 04:19

inotoru 一番の大きな問題はこの母親の不注意であり、その自らの落ち度をこの幼児に転嫁しているのがこの体罰です。 https://t.co/vmF49djwCR 10-24 08:45 ウインカーをつけずに進路変更する車が多いのは名古屋に限らない。ウインカーは右左折のときにだけつけるものと思い込んでいる運転手が多すぎ。しかも遅い。3秒前、30m手前のルールも知らない。学科試験が機能していない「名古屋走り」不起訴から一転起訴 - 毎日新聞 h...
10/23のツイートまとめ
- 2019/10/24
- 04:18

inotoru 食べ盛りの高校生が食べれないなら相応の理由があるはずで、未だに根性論と強権支配がまかり通る運動部での不祥事が収まらないのは自浄能力がこの世界にはないということ体調不良の野球部員にコーチ、弁当「残りも食べろ」…吐きだしたものも : 国内 : ニュース : https://t.co/hQiv0b0UDd 10-23 03:02 道警の過剰な反応、未だに法的根拠を示せないことは問題。しかし、敢えて挑発するためのこの男性のやじは、かえって野...
10/22のツイートまとめ
- 2019/10/23
- 04:17

inotoru 北海道は前のめり、知事はもったいつけた対応に終始。親子で楽しめると言ったところで、親子でギャンブルを楽しめるはずもないのだから反対が多くて当然。知事は断念を表明すべきだIR誘致反対なお64% 全道世論調査 知事支持層でも63%:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/X1hjjV8Q50 10-22 09:09 離婚後の共同親権は元夫婦同士が子のために尽くすのが理想という主張とは裏腹に、離婚後の共同親権となれば...
10/21のツイートまとめ
- 2019/10/22
- 04:18

inotoru 離婚後の共同親権を権利というと批判されるから、子に対する義務や責任だと主張されることがあります。これは詭弁で、義務や責任が規定されれば、「オレには責任があるんだ。国が認めたんだ」とさらに傍若無人に干渉してくることが容易に想像できます。義務、責任と置き換えても本質は変わりません。 10-21 02:08 離婚後の共同親権を論ずるときに、修正案的な家裁の関与が選択肢になるかと言えば検討に値しません。家裁...
10/20のツイートまとめ
- 2019/10/21
- 04:17

inotoru このような権利意識の過剰な強さが離婚後の共同親権なのでしょう。むしろ子に対しては、権利ではなく、義務、責任で構成するのが常識的な考え方です。国の教育に対する不当な支配に対しては親の権利として排除するということはあっても、親の子に対する権利のような位置づけは危険極まりないものです。 https://t.co/I9uaAyAC2j 10-20 20:03 何故、これが単独親権の弊害の問題になるのか疑問です。このような不合理な脅...
10/19のツイートまとめ
- 2019/10/20
- 04:17

inotoru 離婚後もモラハラ夫に恐怖に怯えながら、それでも我が子を守るために必死なわけで、そこに対する配慮が微塵も感じられません。私は何て幸せなんでしょうという自慢ばかりで、離婚に至らざるを得なかった監護親の置かれた状況などまるで眼中にない独り善がりの主張が、こうした監護親を悲しませています https://t.co/CF9FFjppkP 10-19 17:35 離婚、別居を前提にした議論が吹っ飛んでいるのが特徴です。離婚後もモラハラ...
10/18のツイートまとめ
- 2019/10/19
- 04:18

inotoru 「子育てがしたい」で離婚後の共同親権だというのですが、離婚という現実を受け入れず、この執着こそが恐怖を感じさせます。離婚後も監護親側に対する干渉や恫喝がまかり通るのではないかという危惧を示しています。「会いたい」と「子育て」を混在させ、また「DV被害」も混在させているのが特徴です https://t.co/nTRn9dmWff 10-18 08:43 離婚後の共同親権の主張の中に親権=監護権と考えている人がいることに驚かさ...
10/17のツイートまとめ
- 2019/10/18
- 04:18

inotoru 労働審判の関連性は不明ですが、それはさておき、現状において離婚後の共同親権がなくても不都合はなく、むしろ弊害があるが故にその導入に反対しているものです。離婚後の共同親権の問題をDV虐待に限定するのは明らかに狭きにすぎ、そうした発想の人たちが推進するからこそ危険なのです。 https://t.co/Ow8T1gbQxX 10-17 01:15 離婚後の共同親権を推進する方々は、どちらが継続して監護するのかという問題と、子に会...
北海道(札幌)の弁護士が大量懲戒請求を受けたことに対する提訴予告及びこの間の東京、横浜で行われている大量懲戒請求に対する損害賠償請求訴訟について
- 2019/10/17
- 10:27

インターネットサイト「余命三年時事日記」が呼び掛け、全国の弁護士に対して行ったいわゆる大量懲戒請求事件について、北海道新聞7月12日付で、札幌の弁護士3名が計1650万円の請求を道内52名に対し、損害賠償請求訴訟を8月下旬にも行うと報じました(予備的請求は各人に50万円)。原告は、島田度、皆川洋美、池田賢太各弁護士です。 これら弁護士の起こす訴訟を以下では「北海道訴訟」と表記します。 この大量懲戒...
10/16のツイートまとめ
- 2019/10/17
- 04:18

inotoru 別居、離婚に至る事情は様々ですが、離婚後の共同親権がなければ解決し得ない問題はありません。追い出されたというのであれば、それ自体を争うべきものですし、不貞ということですが、それだけで親権者の適格性が否定されるわけではありません。それぞれの事情によって判断されるというだけのことです https://t.co/nYcdy5TTtn 10-16 13:35 別居時にどのように伝えるのかは1つの問題ですが、「お父さんも一緒に親権者...
10/15のツイートまとめ
- 2019/10/16
- 04:18

inotoru 家裁は、親権のない非監護親にも当然のごとく面会交流を認めています。妨害に対しては、しかるべく法的手続も用意されています。面会交流原則実施論の下、家裁自身が面会交流を妨害している事実などありません。離婚後の共同親権の導入する方々は、事実でないことを根拠に主張しています。 https://t.co/Zxmwp0gq2O 10-15 23:48 離婚後の共同親権で結婚が軽くなるという珍説ですが、結婚、出産した後に離婚したと思って...
10/14のツイートまとめ
- 2019/10/15
- 04:18

inotoru 酷い論考。親権が面会の問題にすり替わり、DV問題などは理由ならないとまでばっさり切り捨てる。何故か離婚後の共同親権になるとDVが減るという根拠のない主張に至っては二の句が継げない単独親権の謎~法務省が「共同親権」研究会を立ち上げる(田中俊英) - Y!ニュース https://t.co/zE1m25vNYH 10-14 17:39 「主たる監護」というのも問題で、「従たる監護」者にも相応の監護をさせよ、ということを想定しているのか...
Q 追い出され離婚などDV被害者でありながら親権者にもなれない事例がありますが、離婚後の共同親権制度の導入はこうした被害者のために必要ではありませんか。
- 2019/10/14
- 10:01

Q 追い出され離婚などDV被害者でありながら親権者にもなれない事例がありますが、離婚後の共同親権制度の導入はこうした被害者のために必要ではありませんか。A 追い出され離婚とは、例えば夫側の親族も含め、嫁を追い出し、子どもは取り上げるというような事例です。家制度を彷彿させるようなイメージでしょうか。 さらにはDVの被害に遭いながら、離婚させられ、子の親権もとられたという事例が想定されているようです。...
10/13のツイートまとめ
- 2019/10/14
- 04:18

inotoru そこで紹介されているような案件は結局は監護権の帰属の問題に帰着するものであり、離婚後の共同親権を導入すべき理由になりません。なお、自身が依頼を受けた事件も念頭にはありますが、それを絶対化することはありません。ましてや依頼を事件を披瀝することはありませんし、自慢する場でもありません https://t.co/LSj1qeDmwR 10-13 19:48 離婚後の共同親権は世界の趨勢だと常識だと言って離婚後の共同親権の導入を主...
Q 離婚後の共同親権の導入に反対では、子どもが両親に親権者であって欲しいという権利はどうなるのですか。
- 2019/10/14
- 01:17

Q 離婚後の共同親権の導入に反対では、子どもが両親に親権者であって欲しいという権利はどうなるのですか。A 子どもの権利という場合、どのような権利を想定しているのかが問題です。 親権と言われているものはこちらを参照してください。「Q 親権とは何ですか。」 ここでいう子どもの両親に対する権利とは、本来、言われているような親権ではなく、親子の交流のことではないでしょうか。子から、上記のような「親権」を求...
Q 妻が夫のDVをでっち上げて面会させないし、裁判所や警察も無批判にそれに従い、結果として面会交流ができていないという現実をどのように考えますか。
- 2019/10/14
- 00:27

Q 妻が夫のDVをでっち上げて面会させないし、裁判所や警察も無批判にそれに従い、結果として面会交流ができていないという現実をどのように考えますか。A 妻であろうと夫であろうとDVの主張がでっち上げであればもちろん問題ですし、そういった事件があることも承知しています。 その場合、面会交流が実施されないし、裁判所も面会交流を命じることには消極になります。住民票の閲覧制限も掛かります。 もっとも、家庭裁...
Q 離婚後の共同親権と面会交流は別次元の争点ではありませんか。
- 2019/10/13
- 20:47

Q 離婚後の共同親権と面会交流は別次元の争点ではありませんか。A 本来、別次元の争点です。現在の家裁実務でも離婚後の非監護親に(共同)親権がなくても面会交流は認められていますし、家裁は、原則、面会を命じる運用をしていますから(これを「面会交流原則実施論」と言います。)、親権の有無の問題ではありません。 ところが、離婚後に面会を実現できない非監護親側から、この面会交流実現のため、離婚後の共同親権が強...
Q 世界の趨勢は離婚後の共同親権となっていますが、日本が単独親権なのは世界からみても非常識なのではありませんか。
- 2019/10/13
- 17:22

Q 世界の趨勢は離婚後の共同親権となっていますが、日本が単独親権なのは世界からみても非常識なのではありませんか。A 世界がこうだからというのはそれが普遍的なものであり、しかし、日本や少数の国だけがそれを実行していないもの、というのであれば世界の趨勢だとか世界の常識という主張も理解できます。その典型は死刑制度ですが、果たして離婚後の共同親権がそのように言えるでしょうか。 世界の趨勢であろうと、離婚後...
Q 昨今、離婚後の虐待事件が後を絶ちません。離婚後の共同親権が実現できればこのような虐待は防止できるのではありませんか。
- 2019/10/13
- 16:43

A 元妻が連れ子で再婚したとき、養父による連れ子に対する虐待は本当にひどいものがあります。離婚後の共同親権の導入によって幼児・児童虐待を防止できたはずだ、と主張されることがあります。その代表格は、作花知志弁護士でしょうか。 「離婚後共同親権制度が実現できたならば,その改正法を「結愛ちゃん法」と呼ぶ」とまでツイッターで公言されています。 しかし、離婚後の共同親権が制度として導入されたら、何故、幼児虐...
10/12のツイートまとめ
- 2019/10/13
- 04:18

inotoru 現実にDV対策が進んではいないというだけでなく(未だに逃げ隠れしなければならない)、暴力こそ用いないが支配的関係の場合も同様に問題なのです。DV問題に矮小化しているだけでなく、離婚後の共同親権を子のためというように問題にすり替えて正当化するのは悪質とさえいえます。 https://t.co/MVgYKV3rXN 10-12 13:36 ブログランキングに登録しています。 クリックをお願いいたします。 にほんブログ村人気ブログラ...
Q 離婚後も子にとっては親に違いはないのですから、離婚後も共同して子に責任を持つ離婚後の共同親権は理想ではありませんか。
- 2019/10/13
- 00:16

Q 離婚後も子にとっては親に違いはないのですから、離婚後も共同して子に責任を持つ離婚後の共同親権は理想ではありませんか。A 現実に離婚した夫婦は相応の問題を抱えているからこそ離婚に至っています。離婚後も子のために冷静に協議が行える夫婦であれば何も共同親権である必要性がないばかりか、問題を抱えている元夫婦に「共同親権」を押し付けても何の解決にもなりません。それ以上に弊害しかもたらさないものであり、こ...
Q 離婚後の親権は、連れ去った側に有利な運用になっていませんか。
- 2019/10/11
- 09:06

Q 離婚後の親権は、連れ去った側に有利な運用になっていませんか。A 離婚にあたって、競技の段階であっても当事者が別居に至ることは普通ですが、その際、特に母側が子を連れて別居することが多くあります。 母側が子を連れて家を出ることをもって「連れ去り」であると言い、その連れ去った側が親権者に指定される運用を家庭裁判所は行っているという主張です。「連れ去ったもん勝ち」ではないかというのです。 特に妻側の別...
10/10のツイートまとめ
- 2019/10/11
- 04:17

inotoru 離婚後の共同親権とすれば何故、DV被害者らの問題が解決するのかという道筋はなく、むしろ現実のDV事案に共同親権など強要したら弊害の方が大きくなるという現実も無視する点で有害な主張ですらあります。DV被害、追い出し離婚…、共同親権を望む母親たちの声 #BLOGOS https://t.co/iaVpTpp7w7 10-10 03:27 離婚後の共同親権について家裁が関与すると言っても非現実的です。共同親権を求める離婚案件すべて家裁が関与...
10/09のツイートまとめ
- 2019/10/10
- 04:17

inotoru 家裁は面会交流原則実施論に立っており、離婚後の面会交流は非監護親側に有利な運用になっています。にもかかわらず、離婚後の共同親権の共同親権を何故、導入する必要があるのか。共同親権をてこに監護親側に干渉したり、面会を強要したりすることの危惧があるからです。理念の問題ではありません。 https://t.co/0klNO0vh0E 10-09 23:02 面会交流は、離婚後も共同親権を認めるかどうか関係がないにも関わらず、面会が...
Q 選択制を当事者に委ねてしまうと大きい声の方に流されてしまうというのであれば、家庭裁判所が関与して判断すればいいのではないしょうか。
- 2019/10/10
- 02:30

Q 選択制を当事者に委ねてしまうと大きい声の方に流されてしまうというのであれば、家庭裁判所が関与して判断すればいいのではないしょうか。A 当事者任せにしたら弊害が出るのは明らかなため、家裁に関与させればいいという主張ですが、家庭裁判所に関与させたとしても現実に弊害案件を排除できるかは疑問です。 離婚後、共同親権にする場合に家裁の関与が必要ということになれば(単独親権とする場合も家裁の関与を求める趣...
Q 離婚後の共同親権ですが、それを選択制にしたり、問題がある場合のみ例外的に単独親権にしたらよいのではないですか。
- 2019/10/10
- 02:18

Q 離婚後の共同親権ですが、それを選択制にしたり、問題がある場合のみ例外的に単独親権にしたらよいのではないですか。A 選択制にすれば問題ある場合には単独親権にすればいい、だから共同親権でも問題ないのでは? と考えるのは早計です。 夫婦当事者にその判断を委ねた場合、必ず声の大きい方に従わされるのが常です。 妻側が離婚を求める場合、とにかく離婚できるのであればそのための条件はどうでもいいという場合も少...
Q 何故、離婚後の共同親権の導入が言われるようになったのですか。
- 2019/10/10
- 01:33

Q 何故、離婚後の共同親権の導入が言われるようになったのですか。A 離婚によって親権を得られなかった側が、親権を得た元配偶者に対して子の面会を要求しながら、これが実現していないという現状があるためです。 保守系の人たちは、これでは離婚後の親子の関係が断絶してしまうということで、「親子断絶防止法」の制定も要求しています。「親子断絶防止法案 連れ去り別居の禁止は本当に現実的なんだろうか 離婚したい妻を...
Q 親権とは何ですか。
- 2019/10/10
- 00:33

Q 親権とは何ですか。A 親権は、民法818条以下に規定されています。以下に主なものを紹介します。 なお、離婚後の共同親権という場合、ここで説明するような親権とイコールのものなのか、さらに別途、検討されるのかは不明です。 民法818条は、未成年者は父母の親権に服すると規定されていますが、これは婚姻関係が前提となっています。身上監護に関わるもの 820条 親権を行う者は、子の利益のために子の監護及び教育をす...
離婚後の共同親権の問題点 Q&A(目次)
- 2019/10/09
- 23:32

法務省は、2019年9月、離婚後の共同親権の導入について検討を始めると発表しました。 私はこれまで離婚後の共同親権の導入は百害あって一利なしとしてその導入に反対意見を述べてきました。 しかし、離婚後の共同親権の導入を主張する人たちは、反対意見の趣旨を歪曲し、離婚後の共同親権を実現しようとしています。わざと誤解されるような論調がネット界に蔓延っていることは憂うべき状況にあります。このような状況で、離婚...
10/07のツイートまとめ
- 2019/10/08
- 04:17

inotoru 本来であれば持ち帰りは自己責任ですが、現実には、これで食中毒が起きたとクレームがついた場合、仮に調理に問題がなかったとしても、その対応には従業員の心痛も含め、大きな労力とコストが掛かります。そうした負担を解決する手段を示さなければ、持ち帰りは拡がらないように思います。 https://t.co/4JTZFx5uo3 10-07 03:07 ブログランキングに登録しています。 クリックをお願いいたします。にほんブログ村人気ブロ...
10/06のツイートまとめ
- 2019/10/07
- 04:17

inotoru さらに問題なのは、離婚後の面会の実現を親権に結びつけていることです。離婚後の面会が監護親側の問題でスムーズに実現できない事例があることも承知しています。しかし、それを離婚後の共同親権が実現できれば解決できるのでしょうか。あたかも実力行使が念頭にあるかのような立論に危惧を覚えます。 https://t.co/VdI0XSXSbc 10-06 22:59 家裁の運用が原則実施論と揶揄されるのは、弊害の立証責任を事実上、監護親側...
10/05のツイートまとめ
- 2019/10/06
- 04:18

inotoru 特にゴルフは、そのイメージが強いですよね。ゴルフしないことの方が特殊に見られていたとか。 地方で行うことは東京中心ではないということや地方経済のためにも意味はあるとは思っていますが、ゴルフをやりたいという会員は必ずいますから、その会員中心に独立採算でやればいいと思います。 https://t.co/2tAE6jX27z 10-05 23:09 これは人権大会に限らずですね。そのようなオプションはそれぞれが勝手に楽しむのはい...
10/04のツイートまとめ
- 2019/10/05
- 04:17

inotoru 面会交流を離婚後の共同親権に結びつける論拠にはなっていません。現在の家裁の面会交流に関する実務は、監護親側に面会をさせた場合の弊害を「立証」できない限り、面会を命じる運用です。「DV虐待でもなく」というのも非監護親の主張であり、「立証」の問題抜きに論じても机上の空論です。 https://t.co/T1ismQNdhe 10-04 09:16 制度も習慣も異なる外国での結婚ですから、慎重になるべきなのは当然と述べたのですが...
10/02のツイートまとめ
- 2019/10/03
- 04:18

inotoru 家裁の関与のもとに離婚後の共同親権の導入というのも、多少、ましになるという程度で、結局のところ、原則共同親権と設定する以上、例外に当たることを単独親権を主張する側が客観証拠によって「立証」しない限りは、共同親権とされてしまうので、離婚後の共同親権のもつ危険性の本質は変わりません。 https://t.co/g2481fVweV 10-02 23:09 外国で結婚、出産をする場合、日本とは制度も考え方も違うのですから、そうし...
離婚後の共同親権の導入検討は危険な動き 子の福祉も害されかねない 離婚後の理想のために共同親権を押し付けるのは本末転倒
- 2019/10/02
- 12:09

法務省が離婚後の共同親権の導入の検討を始めると発表しました。「離婚後の「共同親権」導入の是非を検討へ 法務省」(NHK2019年9月27日)「河井法務大臣は記者会見で、「共同親権については、家族法の専門家や関係者、当事者からさまざまな意見があることは承知している。社会全体のいろいろな立場からぜひ丁寧に議論してほしい」と述べました。」 非常に危険な動きです。海外では離婚後の共同親権が当たり前だからという主張...