コメント
No title
ヘイトスピーを規制するドイツの刑法「民衆扇動罪」を参考にした法律は出来ないものか?とも思うのですが。。。
しかし、自民党政調会長の高市早苗議員のように、ヘイトスピーチ規制にかこつけて、国会周辺のデモも規制すべしと言う政治家が出てきます。
国民の自由と権利を制限するのは安倍政権の「望むところ」でしょうから、
やはり、規制には慎重にならざるを得ませんね。
しかし、自民党政調会長の高市早苗議員のように、ヘイトスピーチ規制にかこつけて、国会周辺のデモも規制すべしと言う政治家が出てきます。
国民の自由と権利を制限するのは安倍政権の「望むところ」でしょうから、
やはり、規制には慎重にならざるを得ませんね。
論理展開を明確に
論理展開が明確にできて説得力が無ければ、スピーチになりません。米国で人種差別が御法度なのは、人種による優劣という論理は説得力が全くないためです。
何故○国人はダメなのか、筋道を立てて論理展開ができなければ、「ダメだからダメ」の○井バカ子と同じになってしまいます。あの思考レベルで党首が務まる政党に過去投票した有権者は、国会を舐めきっているナメクジ以下です。
何故○国人はダメなのか、筋道を立てて論理展開ができなければ、「ダメだからダメ」の○井バカ子と同じになってしまいます。あの思考レベルで党首が務まる政党に過去投票した有権者は、国会を舐めきっているナメクジ以下です。
No title
狩野先生
はじめまして
いつも感服しております。
千葉に、素敵な哲学家の先生もおられます。
ぜひご交流等をして頂ければと存じます。
WebサイトのURLをご紹介します。
http://www.shirakaba.gr.jp/home/tayori/k_tayori157.htm
はじめまして
いつも感服しております。
千葉に、素敵な哲学家の先生もおられます。
ぜひご交流等をして頂ければと存じます。
WebサイトのURLをご紹介します。
http://www.shirakaba.gr.jp/home/tayori/k_tayori157.htm
No title
ヘイトスピーチが規制された場合、ネトウヨは日本の病巣といった表現や米国兵士は日本から出て行けという表現もヘイトスピーチとして規制されるのではないでしょうか?
No title
だとすると「左翼は死ね」とか、非国民は出ていけもヘイトスピーチですな。
No title
>ネットの社会でしか生存できないネットウヨク
ネトウヨと呼ばれる彼らが実社会での生活が存在しない人が多数だと思われる根拠はありますか。
ひきこもってネット三昧の人たちとこんどうしていませんか
ネトウヨと呼ばれる彼らが実社会での生活が存在しない人が多数だと思われる根拠はありますか。
ひきこもってネット三昧の人たちとこんどうしていませんか
覧古考新:猪野先生は頑固
ヘイトスピートの規制について、その危険性を指摘する記事。
その後も再三、同じスタンスで記事が掲載される。
猪野先生のよい意味での頑固さを伺える。
その後も再三、同じスタンスで記事が掲載される。
猪野先生のよい意味での頑固さを伺える。
ヘイトクライムは対岸の火事か?
>憲法の問題を扱ったというだけで、従来からの後援を取りやめたり
自治体による「規制」の有無に関係なくクレーマーによる不当な圧力は変わらないだろう。それは「ネットウヨクから韓国ドラマの放映に対する嫌がらせがなされスポンサー企業がおののく」というものと同じ構造を持っているからだ。
嫌悪すべき対象を「発見」し、そこにヘイトスピーチすることで自己満足を得ようとする、この病的心理は誰でも持つだろう。しかし何がきっかけでスイッチが入るのか。
トランプが「便所のような国」発言疑惑(?)で国際的批判にある。「便所」「肥溜め」などに訳された「shithole」は、放送禁止用語レベルというくらいに汚い言葉であるようだ。
昨年もハイチからの入国者を「みんなエイズにかかっている」、ナイジェリアからの渡航者を「掘っ立て小屋に帰らない」などという暴言を見れば、確信的差別発言である。
この憎悪は一部の白人社会に根強いのだろう。警官の黒人射殺は今だにあるが、映画「デトロイト」は、50年前に起こった暴動を元に製作され、まもなく公開される。
デトロイト暴動は1967年7月23日から27日にわたり、軍まで投入、43人が死亡し、1189人が負傷、逮捕者は約7000人にも及んだ。
映画は、暴動3日目の夜、銃声の通報を受け、市・州警察、陸軍州兵が出動、銃の捜索を開始。しかし銃が発見できず、数人の警官が人権無視の尋問、さらに自白を強制するというもの。
事件当時のデトロイトはまだ自動車産業隆盛の頃。一方公民権運動がさかんで、彼らに対する警官や人種差別主義者の暴力も絶えなかった。デトロイト事件の翌年、キング牧師が暗殺される。
デトロイト市は2013年7月財政破綻 。警官削減で治安が悪化、「全米で最も危険な都市」となっている。Rust Belt地域であることは言うまでも無い。
トランプを知る上で、彼を動かしている米国のレイシズムという闇を知る必要があると思う。多くの方にご覧いただきたいと言いたいが、俳優が泣き崩れるほど演じるのがつらかったとされる暴力シーンが多いので、その点はご留意いただきたい。
映画「デトロイト」公式サイト
http://www.longride.jp/detroit/
自治体による「規制」の有無に関係なくクレーマーによる不当な圧力は変わらないだろう。それは「ネットウヨクから韓国ドラマの放映に対する嫌がらせがなされスポンサー企業がおののく」というものと同じ構造を持っているからだ。
嫌悪すべき対象を「発見」し、そこにヘイトスピーチすることで自己満足を得ようとする、この病的心理は誰でも持つだろう。しかし何がきっかけでスイッチが入るのか。
トランプが「便所のような国」発言疑惑(?)で国際的批判にある。「便所」「肥溜め」などに訳された「shithole」は、放送禁止用語レベルというくらいに汚い言葉であるようだ。
昨年もハイチからの入国者を「みんなエイズにかかっている」、ナイジェリアからの渡航者を「掘っ立て小屋に帰らない」などという暴言を見れば、確信的差別発言である。
この憎悪は一部の白人社会に根強いのだろう。警官の黒人射殺は今だにあるが、映画「デトロイト」は、50年前に起こった暴動を元に製作され、まもなく公開される。
デトロイト暴動は1967年7月23日から27日にわたり、軍まで投入、43人が死亡し、1189人が負傷、逮捕者は約7000人にも及んだ。
映画は、暴動3日目の夜、銃声の通報を受け、市・州警察、陸軍州兵が出動、銃の捜索を開始。しかし銃が発見できず、数人の警官が人権無視の尋問、さらに自白を強制するというもの。
事件当時のデトロイトはまだ自動車産業隆盛の頃。一方公民権運動がさかんで、彼らに対する警官や人種差別主義者の暴力も絶えなかった。デトロイト事件の翌年、キング牧師が暗殺される。
デトロイト市は2013年7月財政破綻 。警官削減で治安が悪化、「全米で最も危険な都市」となっている。Rust Belt地域であることは言うまでも無い。
トランプを知る上で、彼を動かしている米国のレイシズムという闇を知る必要があると思う。多くの方にご覧いただきたいと言いたいが、俳優が泣き崩れるほど演じるのがつらかったとされる暴力シーンが多いので、その点はご留意いただきたい。
映画「デトロイト」公式サイト
http://www.longride.jp/detroit/