コメント
No title
組体操をイデオロギーに持って行くのはさすがですが、こんな危険極まりないものをやらせる教員連中も見て何とも思わない保護者もどうかしている。
人間ピラミッドは甘い
史上最強の体育行事種目は、棒倒しです。横須賀市にある某A大学校ではこの行事で毎年病院送りが数多く出ますが、絶対に止めません。
フルマラソンは、選手生命をつぶしても構わない覚悟で参加する競技ですから、体育は命をかけた闘いです。
フルマラソンは、選手生命をつぶしても構わない覚悟で参加する競技ですから、体育は命をかけた闘いです。
全面的に同意
全面的に同意します。
猪野先生はいつもイデオロギーに凝り固まった右翼叩きばかりですが、今回の投稿は客観的ですね。
ご指摘の通り、こうした、団結をアピールする催事は、
左右問わずイデオロギーに凝り固まった連中のすることなんですよね。
北朝鮮の左翼、日本の右翼の例示も適切です。
一方、日本のいわゆる優良企業は、このような愚行をしません。
事故を起こさず、いわゆる5Sを推進することが、利益を最大化するからです。
また、無駄に段数を増やすのは、レッドオーシャンに突っ込んで行くに等しく、経営学的に愚行です。
そういう事をやるのは、旧日本軍では底辺の下士官、現代日本では底辺のブラック企業であり、
旧軍の大本営参謀や現代の大企業は、紙切れ一枚の指示書で彼らを使うことはあれど、自分自身が同じ愚行を犯すことはないのです。
というわけで、先生のように理知的な護憲派インテリの皆さんって、実は、沖縄基地で暴れてるような活動家とは、実は気が合わないんじゃないかと思います。
先生の理念は大変ご立派だとは思うのですが、上記の状況から、先生のように立派な方は、むしろ自民党左派の中で政策提言していただいたほうが良いのでは、と思います。
そうなれば、陳情で追い返されることも無くなりますよ。
猪野先生はいつもイデオロギーに凝り固まった右翼叩きばかりですが、今回の投稿は客観的ですね。
ご指摘の通り、こうした、団結をアピールする催事は、
左右問わずイデオロギーに凝り固まった連中のすることなんですよね。
北朝鮮の左翼、日本の右翼の例示も適切です。
一方、日本のいわゆる優良企業は、このような愚行をしません。
事故を起こさず、いわゆる5Sを推進することが、利益を最大化するからです。
また、無駄に段数を増やすのは、レッドオーシャンに突っ込んで行くに等しく、経営学的に愚行です。
そういう事をやるのは、旧日本軍では底辺の下士官、現代日本では底辺のブラック企業であり、
旧軍の大本営参謀や現代の大企業は、紙切れ一枚の指示書で彼らを使うことはあれど、自分自身が同じ愚行を犯すことはないのです。
というわけで、先生のように理知的な護憲派インテリの皆さんって、実は、沖縄基地で暴れてるような活動家とは、実は気が合わないんじゃないかと思います。
先生の理念は大変ご立派だとは思うのですが、上記の状況から、先生のように立派な方は、むしろ自民党左派の中で政策提言していただいたほうが良いのでは、と思います。
そうなれば、陳情で追い返されることも無くなりますよ。
No title
小職、先生にいつも厳しいこと言わせて頂いてますが、この件、先生の着眼点素晴らしいと思います。
それにしても・・・・、写真が物語るように、ここまでいくともはや学校教育ではありませんね。何を鍛えようとしてるのでしょうか?心身鍛錬ならば、この写真のように徒にリスクをとるやり方は愚行そのもの、まっとうな企業なら絶対に取らないリスクです。労災起こすためにリスクをとるなんぞ有り得ないのに、学校はどうなってるんですかね?理解不能です。
それにしても・・・・、写真が物語るように、ここまでいくともはや学校教育ではありませんね。何を鍛えようとしてるのでしょうか?心身鍛錬ならば、この写真のように徒にリスクをとるやり方は愚行そのもの、まっとうな企業なら絶対に取らないリスクです。労災起こすためにリスクをとるなんぞ有り得ないのに、学校はどうなってるんですかね?理解不能です。
子供たちの体力をつける事はできないのか。それが大人の義務なのではないでしょうか。骨折をした児童が出たのなら、暫くは中止も仕方ないのでしょうが、復活させるぐらいの気持ちは有った方がよいのでは。
厳しい安全教育こそ大人の義務
草むしり さん
子供たちに体力云々は、後付けの思いつきですよね。
体力増進を目的とした、より安全性の高い競技等は幾らでもあります。
また、骨折をした児童が出たのなら、と後手後手の対応は、安全教育上最悪ですが、そういう低レベルな対応でご満足なのですか?
そのようなレベルの低い教育では、ものづくりを担う職人は務まりません。
ハイテク戦を担う兵士も務まりません。
付加価値の低い捨て駒くらいにしかなりません。
猪野先生のような方の求めるユートピアでは、捨て駒など居ません。
一方。新自由主義を目指すなら、
落ちこぼれてブラックしか行き場のない連中とか、
中国みたいに国づくりに問題があって人件費が安いままの国の連中とか、そういうのを捨て駒にするのであり、
資源も資本も無かった戦時中ならまだしも、
わざわざ、コストのかかる経済大国日本人を捨て駒として育てるなどありえません。
軍国主義や文化大革命の上っ面だけを真似たのでしょうか。
小学校の先生に国家戦略なんて期待できないのでしょうね。
子供たちに体力云々は、後付けの思いつきですよね。
体力増進を目的とした、より安全性の高い競技等は幾らでもあります。
また、骨折をした児童が出たのなら、と後手後手の対応は、安全教育上最悪ですが、そういう低レベルな対応でご満足なのですか?
そのようなレベルの低い教育では、ものづくりを担う職人は務まりません。
ハイテク戦を担う兵士も務まりません。
付加価値の低い捨て駒くらいにしかなりません。
猪野先生のような方の求めるユートピアでは、捨て駒など居ません。
一方。新自由主義を目指すなら、
落ちこぼれてブラックしか行き場のない連中とか、
中国みたいに国づくりに問題があって人件費が安いままの国の連中とか、そういうのを捨て駒にするのであり、
資源も資本も無かった戦時中ならまだしも、
わざわざ、コストのかかる経済大国日本人を捨て駒として育てるなどありえません。
軍国主義や文化大革命の上っ面だけを真似たのでしょうか。
小学校の先生に国家戦略なんて期待できないのでしょうね。
逃げ場はどこに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140916-00000003-jct-soci
巨大化する組体操ピラミッド、最大200キロの負荷
大学准教授「これのどこが『教育』なのか」と指摘
・・・私はこういう光景をみて喜ぶ教員、というか、「ヒト」の気持ちが
わかりません。「悪いけど」と言う気もありません。
この、まるで「レゴ」みたいに使われている中学生、いったい彼らの
何割くらいが喜んでいるのでしょうか。
練習量も相当なものでしょう。
運動会の練習や体育の授業、イヤになる子はいないのでしょうか。
私だったら、イヤですけどねえ、こんなの。
集団で何かを完成するという美しさ
そういうものもあるのかもしれません。
しかし、これは集団が教員や学校からだけではなく、
集団そのものからコントロールされている
「同調圧力」の一例ではないでしょうか。
「私はやりたくない」
「私は今日気分が悪いのでできない」
このようなことを気軽にいえるのでしょうか。
身体的に危険かどうかということは言うまでもありませんが、
心の逃げ場もなくて息がつまりそう。
「子供たちの一生懸命さにケチをつけるな」と
言われる向きもあるでしょう、
しかし、私は、大人数での縄跳びに参加する
運動が得意ではない子供や体力に自信のない子供の
気持ちのほうを想像してしまうのです。
その昔、ある地方の高校で、1年間全員無欠席を
達成したクラスの記事がある地方紙で紹介されていましたが
「多少の無理をして出席したものもいる」ということに
心が寒々としたおぼえがあります。
この情報の発信者、名大の内田先生は学校という場で起こる柔道事故の
統計などを示しつつ、教育のリスクについて発信していらっしゃる方です。
目をそむけてはいけない日本の教育の一側面です。
ご参考までに柔道で礼節の美しさを示してこられた山口香さんも武道必修化には反対の立場をとられていました。
巨大化する組体操ピラミッド、最大200キロの負荷
大学准教授「これのどこが『教育』なのか」と指摘
・・・私はこういう光景をみて喜ぶ教員、というか、「ヒト」の気持ちが
わかりません。「悪いけど」と言う気もありません。
この、まるで「レゴ」みたいに使われている中学生、いったい彼らの
何割くらいが喜んでいるのでしょうか。
練習量も相当なものでしょう。
運動会の練習や体育の授業、イヤになる子はいないのでしょうか。
私だったら、イヤですけどねえ、こんなの。
集団で何かを完成するという美しさ
そういうものもあるのかもしれません。
しかし、これは集団が教員や学校からだけではなく、
集団そのものからコントロールされている
「同調圧力」の一例ではないでしょうか。
「私はやりたくない」
「私は今日気分が悪いのでできない」
このようなことを気軽にいえるのでしょうか。
身体的に危険かどうかということは言うまでもありませんが、
心の逃げ場もなくて息がつまりそう。
「子供たちの一生懸命さにケチをつけるな」と
言われる向きもあるでしょう、
しかし、私は、大人数での縄跳びに参加する
運動が得意ではない子供や体力に自信のない子供の
気持ちのほうを想像してしまうのです。
その昔、ある地方の高校で、1年間全員無欠席を
達成したクラスの記事がある地方紙で紹介されていましたが
「多少の無理をして出席したものもいる」ということに
心が寒々としたおぼえがあります。
この情報の発信者、名大の内田先生は学校という場で起こる柔道事故の
統計などを示しつつ、教育のリスクについて発信していらっしゃる方です。
目をそむけてはいけない日本の教育の一側面です。
ご参考までに柔道で礼節の美しさを示してこられた山口香さんも武道必修化には反対の立場をとられていました。