コメント
年金基金実は大儲け
年金基金が株投資をしてきたのは、今に始まったことではありません。ゲリノミクスで株価が上昇し、年金基金実は大儲けです。この儲けで自分たちの懐を肥やしたいので、いくら儲かったのか一切公表しません。年金基金で大儲けしてくれたらあとは用済み、投資した木端役人を収容所送りにしてしまえば、年金基金の利益が国民の財産になります。
利益?
図表中の「利益」の用語法がおかしくないですか?
通常、利益と言えば、収益(売上高等)から費用を差し引いた残りです。
図表の「人件費などの経費」も「役員報酬」も「料亭での接待飲み食い」も、
費用ですから、利益から分配されるものではありません。
これらの費用を分配した残りが利益です。
もちろん、法学上の利益の用語法が多義的であることは承知していますが、
人件費などの経費や役員報酬等の分配と合わせて使われているので
(おそらく、「人件費などの経費」については、この図の文脈において、
法学上の用語法でも利益としては解釈されていないでしょうから)、
文脈の面からみても、より広く一般に使用されている会計上の用語法に
従ったほうが、ビジネスマンなどからも、いらぬ誤解を避けられると思います。
揚げ足取りみたいで申し訳ないですが。
通常、利益と言えば、収益(売上高等)から費用を差し引いた残りです。
図表の「人件費などの経費」も「役員報酬」も「料亭での接待飲み食い」も、
費用ですから、利益から分配されるものではありません。
これらの費用を分配した残りが利益です。
もちろん、法学上の利益の用語法が多義的であることは承知していますが、
人件費などの経費や役員報酬等の分配と合わせて使われているので
(おそらく、「人件費などの経費」については、この図の文脈において、
法学上の用語法でも利益としては解釈されていないでしょうから)、
文脈の面からみても、より広く一般に使用されている会計上の用語法に
従ったほうが、ビジネスマンなどからも、いらぬ誤解を避けられると思います。
揚げ足取りみたいで申し訳ないですが。
覧古考新:「アベノミクスの魔術」はまだ続いている
>ジャブジャブとカネを注ぎ込んで、株価を下支えするというだけで、このバブルは早晩、はじけます。
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この官製相場、3年経ったがまだはじけない。
猪野先生の懸念が間違っているとは言わないが、「アベノミクスの魔術」はまだ続いている。
景気の波は「いざなぎ景気」を越えるも、「いざなみ景気」同様に景況感に乏しい点は否めない。
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この官製相場、3年経ったがまだはじけない。
猪野先生の懸念が間違っているとは言わないが、「アベノミクスの魔術」はまだ続いている。
景気の波は「いざなぎ景気」を越えるも、「いざなみ景気」同様に景況感に乏しい点は否めない。
No title
>この官製相場、3年経ったがまだはじけない。
猪野先生の懸念が間違っているとは言わないが、「アベノミクスの魔術」はまだ続いている。
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いつかは終わるのは当たり前のこと。
長寿日本一の年寄りに「いつかは死ぬ」といってるようなもの。
>景気の波は「いざなぎ景気」を越えるも、「いざなみ景気」同様に景況感に乏しい点は否めない。
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数字を否定したい人はすぐに〇〇感を持ち出して否定に走る。
自分の好物でもないものを食べれば「食べた実感が湧かない」のと同じ。
猪野先生の懸念が間違っているとは言わないが、「アベノミクスの魔術」はまだ続いている。
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いつかは終わるのは当たり前のこと。
長寿日本一の年寄りに「いつかは死ぬ」といってるようなもの。
>景気の波は「いざなぎ景気」を越えるも、「いざなみ景気」同様に景況感に乏しい点は否めない。
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数字を否定したい人はすぐに〇〇感を持ち出して否定に走る。
自分の好物でもないものを食べれば「食べた実感が湧かない」のと同じ。
「国の借金」という財務省の嘘に騙されてはいけない。
3年近く前の記事だが、いまだに「国の借金」などというウソ情報に騙されているとすれば救いがたい。「国の借金」ではない、「政府の借金」だ。国家財政と、家計や企業会計は異なる。国家には徴税権と通貨発行権(厳密には政府が管掌するのは硬貨鋳造権。紙幣の発行は、日銀)がる。そこを忘れては困る。
政府にとっての借金は国債が主体。日本国債は、日本国内の法人(金融機関や保険会社等)や日本人の個人投資家が主に引き受けている。政府の財政上は「借金」だが、国内法人や投資家にとっては「資産」だ。複式簿記をご存じなら、こんなウソには引っかからないだろう。簿記の勉強は、やっていて損はない。むしろ、高校卒業までに必須科目としてすべての若者に教育すべきだ。
政府にとっての借金は国債が主体。日本国債は、日本国内の法人(金融機関や保険会社等)や日本人の個人投資家が主に引き受けている。政府の財政上は「借金」だが、国内法人や投資家にとっては「資産」だ。複式簿記をご存じなら、こんなウソには引っかからないだろう。簿記の勉強は、やっていて損はない。むしろ、高校卒業までに必須科目としてすべての若者に教育すべきだ。