コメント
No title
私は「エアコンを導入すべき」という考えです。
文章を読んで思ったこと
①反対票が「多数」あったことへの猪野さんの意見 について
わたしは、自分の利益を最優先に考えることに賛成です。ですから、エアコンに反対する人がいても、そりゃいるだろうというのが感想です。
最近話題になった「パスポートとりあげ問題」も根底には「他人のことを優先すべし」というところから来ています。個人が自分の利益を優先することを認める社会であれば、発生しなかったと思います。
②エアコンが健康に悪いという意見について
これは個人差としかいいようがありません。エアコンの風が嫌いな人にとっては、健康に悪いと感じるのでしょう。
エアコンの風が嫌いという人は存在します(私の父親もそうです)。また、女性だと冷え性の人は抵抗があるようです。
あと、意外ですが、最近は小学生のなかにも一定数、エアコンの風が嫌いという児童もいます。原因は体温(平熱)が低いことのようです。
医学的・科学的に考えると、いろんな見解があります。
③「住民投票が税金の無駄遣い」という住民の意見について
私は無駄遣いであると思いません。むしろ、住民投票や選挙はどんどんやるべきという考えです。
最近の「選挙などは無駄遣い」という意見に危機感をあります。
昨年12月に行われた衆議院議員選挙は「大義がない、税金の無駄遣い」という意見が聞かれましたが、私はそうは思いません。
昨年6月に集団的自衛権が話題になりました。そのころ、マスコミのアンケートでは「解散して国民に問うべき」という意見が6割以上を占めていました。ところが、その半年後になると「選挙は無駄」という意見が多数派になりました。まったく理解できません。せっかく「集団的自衛権」について信を問うチャンスが来たのに・・・。
さらに、選挙は無駄と言っていた人が、その2ヵ月後、人質問題で「安倍首相は退陣すべき」と主張しています。だったら、昨年の選挙、斜にかまえずに真剣に取り組んでいればよかったのでは。
あと、ふと思いましたが、エアコン設置に反対する人の一部には、自分の地域の小学校に設置されないことを妬んでいるのでは。
日本社会って、庶民同士が足をひっぱりあっていますから。
文章を読んで思ったこと
①反対票が「多数」あったことへの猪野さんの意見 について
わたしは、自分の利益を最優先に考えることに賛成です。ですから、エアコンに反対する人がいても、そりゃいるだろうというのが感想です。
最近話題になった「パスポートとりあげ問題」も根底には「他人のことを優先すべし」というところから来ています。個人が自分の利益を優先することを認める社会であれば、発生しなかったと思います。
②エアコンが健康に悪いという意見について
これは個人差としかいいようがありません。エアコンの風が嫌いな人にとっては、健康に悪いと感じるのでしょう。
エアコンの風が嫌いという人は存在します(私の父親もそうです)。また、女性だと冷え性の人は抵抗があるようです。
あと、意外ですが、最近は小学生のなかにも一定数、エアコンの風が嫌いという児童もいます。原因は体温(平熱)が低いことのようです。
医学的・科学的に考えると、いろんな見解があります。
③「住民投票が税金の無駄遣い」という住民の意見について
私は無駄遣いであると思いません。むしろ、住民投票や選挙はどんどんやるべきという考えです。
最近の「選挙などは無駄遣い」という意見に危機感をあります。
昨年12月に行われた衆議院議員選挙は「大義がない、税金の無駄遣い」という意見が聞かれましたが、私はそうは思いません。
昨年6月に集団的自衛権が話題になりました。そのころ、マスコミのアンケートでは「解散して国民に問うべき」という意見が6割以上を占めていました。ところが、その半年後になると「選挙は無駄」という意見が多数派になりました。まったく理解できません。せっかく「集団的自衛権」について信を問うチャンスが来たのに・・・。
さらに、選挙は無駄と言っていた人が、その2ヵ月後、人質問題で「安倍首相は退陣すべき」と主張しています。だったら、昨年の選挙、斜にかまえずに真剣に取り組んでいればよかったのでは。
あと、ふと思いましたが、エアコン設置に反対する人の一部には、自分の地域の小学校に設置されないことを妬んでいるのでは。
日本社会って、庶民同士が足をひっぱりあっていますから。
根性ドリルにエアコンは不要
医学的見解については、千葉市長がとりまとめていたと思います。
その結論は、「事故は体育で起きている。
安全対策が必要なのは屋外の体育だけ。
教室では水筒の水を飲ませてれば大丈夫。」
あのバカげた人間ピラミッドとは違い、安全性に問題はないそうです。
それから、公立の小中学校で「勉強」なんてそもそも出来てません。
公立小学校では、児童の学力に格差があり、
また文系教員が理系教科に対して指導力不足ということもあり、
勉強のできる状況ではありません。
ドリルがいいところです。
公立中学校は、勉強のできる子が私立へ抜けてしまっているので、勉強は無理です。
ドリルがいいところです。
今の時代、猪野先生のような専門職を目指して「勉強する子」は
みな私立に通ってますよ。
「ゆとり教育とかいう高邁な理想は全然ダメだったろ。どうせ勉強なんて出来やしないんだから、公立は根性論でドリルやってればいいんだ。」が
市民の総意かと思います。
その結論は、「事故は体育で起きている。
安全対策が必要なのは屋外の体育だけ。
教室では水筒の水を飲ませてれば大丈夫。」
あのバカげた人間ピラミッドとは違い、安全性に問題はないそうです。
それから、公立の小中学校で「勉強」なんてそもそも出来てません。
公立小学校では、児童の学力に格差があり、
また文系教員が理系教科に対して指導力不足ということもあり、
勉強のできる状況ではありません。
ドリルがいいところです。
公立中学校は、勉強のできる子が私立へ抜けてしまっているので、勉強は無理です。
ドリルがいいところです。
今の時代、猪野先生のような専門職を目指して「勉強する子」は
みな私立に通ってますよ。
「ゆとり教育とかいう高邁な理想は全然ダメだったろ。どうせ勉強なんて出来やしないんだから、公立は根性論でドリルやってればいいんだ。」が
市民の総意かと思います。
覧古考新:この言葉を思い出した
<ゆうじさんのコメント>
根性ドリルにエアコンは不要
↑
三浦朱門氏のこの言葉を思い出した。
「出来ん者は出来んままで結構、100人中2~3人はいるはずのエリートを伸ばす。それ以外は実直な精神だけ持っていてくれればいい」
三浦朱門氏は、ゆとり教育の推進者だが、その真意はごく一部のエリートだけに教育資源を集中するためだったという。
根性ドリルにエアコンは不要
↑
三浦朱門氏のこの言葉を思い出した。
「出来ん者は出来んままで結構、100人中2~3人はいるはずのエリートを伸ばす。それ以外は実直な精神だけ持っていてくれればいい」
三浦朱門氏は、ゆとり教育の推進者だが、その真意はごく一部のエリートだけに教育資源を集中するためだったという。