コメント
No title
>さて、自衛隊が軍隊か? もちろん軍隊ですよね。
>米軍の補完部隊ではありますが、世界有数の
>軍事力を誇り、諸外国からも軍隊として認識
>されています。
安倍ちゃんは自衛隊を軍と呼んだ。
猪野さんも自衛隊は軍と述べておられる。
私も自衛隊の装備品や役割を見れば、軍以外の何物でもないと思う。
ただ憲法だけが、戦力の保有を禁止しているから、自衛隊と言葉をすり替えて言っているだけ。
右翼も左翼も、実態と言葉のすり替えは良くないと思っている。
憲法9条は変えるべきと思う。重要なのはどのような条文にすれば自由や民主主義、それと平和を保てるかであって、9条を守ることではない。
一字一句、9条は変えるべきでないと主張する憲法学者がいたら、その方は仕事をサボっていると思う。もっと良い憲法の条文を考えろと言いたい。
>米軍の補完部隊ではありますが、世界有数の
>軍事力を誇り、諸外国からも軍隊として認識
>されています。
安倍ちゃんは自衛隊を軍と呼んだ。
猪野さんも自衛隊は軍と述べておられる。
私も自衛隊の装備品や役割を見れば、軍以外の何物でもないと思う。
ただ憲法だけが、戦力の保有を禁止しているから、自衛隊と言葉をすり替えて言っているだけ。
右翼も左翼も、実態と言葉のすり替えは良くないと思っている。
憲法9条は変えるべきと思う。重要なのはどのような条文にすれば自由や民主主義、それと平和を保てるかであって、9条を守ることではない。
一字一句、9条は変えるべきでないと主張する憲法学者がいたら、その方は仕事をサボっていると思う。もっと良い憲法の条文を考えろと言いたい。
安倍晋三の我が軍とは自衛隊と言う名前の私兵隊のことである
猪野先生、昨日の報道ステーションを御覧になられましたか?
出演していた古賀氏の発言が事実なら、とても恐ろしいことになっています。
言論弾圧も、ここまで来てしまいましたか。
ヘイトスピーチの規制には賛成なのですが安倍自民党が行うのならば、私は反対に回りますね、危険過ぎます。
特定機密保護法とヘイトスピーチ規制法で安倍の言論弾圧は完成と言ったところですか。
出演していた古賀氏の発言が事実なら、とても恐ろしいことになっています。
言論弾圧も、ここまで来てしまいましたか。
ヘイトスピーチの規制には賛成なのですが安倍自民党が行うのならば、私は反対に回りますね、危険過ぎます。
特定機密保護法とヘイトスピーチ規制法で安倍の言論弾圧は完成と言ったところですか。
No title
語用論をやっている者として言います。安倍発言の「わが軍」を、あの文脈で「ぼくちゃんの軍」と解釈するのは間違いだと思います。
また、そうやって茶化すと茶化した側の品性のなさが露見してしまいます。おやめください。
それから、枝野さんのように「憲法に陸海空軍その他の戦力を持たないと明記されている」などと批判するのであれば、どうして自衛隊の存在そのものを全力で否定しないのか。自分も含めた国民から成り立つ日本という国家が抱える矛盾をどうするのか。そういうことをしっかり考えて与党批判のための批判ではない政をしてもらいたいものです。いい加減な建前論や解釈論こそ不必要だと思います。
小泉さんが自衛隊は軍隊と述べた時には、当時の野党も問題にしませんでした。一川さんも安倍さんも小泉答弁を踏襲しているに過ぎません。どうして今問題にしている人が多いのか教えてほしいものです。
平和教を唱える人も、守るべきは平和であって憲法じゃないはずだというところをまずしっかりおさえるべきでしょう。でないと本末転倒してしまう。兎に角「はじめに憲法ありき」はやめるべきです。憲法なんてどうせ間違いだらけの人間が作ったものなのですから。
また、そうやって茶化すと茶化した側の品性のなさが露見してしまいます。おやめください。
それから、枝野さんのように「憲法に陸海空軍その他の戦力を持たないと明記されている」などと批判するのであれば、どうして自衛隊の存在そのものを全力で否定しないのか。自分も含めた国民から成り立つ日本という国家が抱える矛盾をどうするのか。そういうことをしっかり考えて与党批判のための批判ではない政をしてもらいたいものです。いい加減な建前論や解釈論こそ不必要だと思います。
小泉さんが自衛隊は軍隊と述べた時には、当時の野党も問題にしませんでした。一川さんも安倍さんも小泉答弁を踏襲しているに過ぎません。どうして今問題にしている人が多いのか教えてほしいものです。
平和教を唱える人も、守るべきは平和であって憲法じゃないはずだというところをまずしっかりおさえるべきでしょう。でないと本末転倒してしまう。兎に角「はじめに憲法ありき」はやめるべきです。憲法なんてどうせ間違いだらけの人間が作ったものなのですから。
No title
狩野様のお考えは良く分かりませんが、私に言わせれば、「憲法改正」に反対なのではありません。
「改正か否か」という単純な二分法に持って行くやり口は自民党の屁理屈ですね。これに騙される国民がいるのかな?
安倍政権が進めている「自民党草案」による「憲法改正(改悪だ)」に反対しているのですよ。国家権力の暴走を止め、抑制する為の憲法を、国民を抑制する為の、本末転倒の改悪をしようとの魂胆が丸見えです。
一般論ですが、例えば、私は9条に「専守防衛の為の自衛隊」を新たに明記すること自体は賛成です。
「改正か否か」という単純な二分法に持って行くやり口は自民党の屁理屈ですね。これに騙される国民がいるのかな?
安倍政権が進めている「自民党草案」による「憲法改正(改悪だ)」に反対しているのですよ。国家権力の暴走を止め、抑制する為の憲法を、国民を抑制する為の、本末転倒の改悪をしようとの魂胆が丸見えです。
一般論ですが、例えば、私は9条に「専守防衛の為の自衛隊」を新たに明記すること自体は賛成です。
[
「軍」という表現以外にも・・・
私は、どう考えても、何をとっても尊敬できない人物が
「『我が』国」「『我が』軍」と口にすることに息苦しさをおぼえます。
「我が」は英語ではmyあるいはourになりますが、
彼が使うとmyにしか聴こえません。
私が暮らす国は彼の所有物なのでしょうか。
私も彼の所有物なのでしょうか。
そのような人の意のままに動かされる「かもしれない」人々は、
本当に今のままでいいと思っているのでしょうか。
ourであれば、私は彼の仲間なのでしょうか。
どちらにしても大変複雑です。
私は、どう考えても、何をとっても尊敬できない人物が
「『我が』国」「『我が』軍」と口にすることに息苦しさをおぼえます。
「我が」は英語ではmyあるいはourになりますが、
彼が使うとmyにしか聴こえません。
私が暮らす国は彼の所有物なのでしょうか。
私も彼の所有物なのでしょうか。
そのような人の意のままに動かされる「かもしれない」人々は、
本当に今のままでいいと思っているのでしょうか。
ourであれば、私は彼の仲間なのでしょうか。
どちらにしても大変複雑です。
戦争になんかならないよ、どこの国だってやってるじゃないの、普通の国になるんだ、私には、賛同しにくいですね。
実際に、戦争が現実になればどうなるか、現在ならイヤでも分かります。あ、戦争をしないために必要なんだと言われる方もいますが、それも身を守るためなら、銃を持ち歩いていい、という理屈と変わらないですよね。国と個人は違う、と言われるかもしれませんが、国だって所詮人の集まりです。間違いは起こすものでしょう。持ってたら使ってみたくなる人もいます。
軍隊をもたなくてすむのであれば、もたないほうがいいです。理想だ、と言われると思うけど、難しい理屈は抜いて、どこかがその夢のようなことを努力することも必要だと思います。
少なくとも、有事の際自分が当事者になったときのことを想像したり、自分の子どもや孫がどうなるか、自分の目線でも考えておきたいものです。
実際に、戦争が現実になればどうなるか、現在ならイヤでも分かります。あ、戦争をしないために必要なんだと言われる方もいますが、それも身を守るためなら、銃を持ち歩いていい、という理屈と変わらないですよね。国と個人は違う、と言われるかもしれませんが、国だって所詮人の集まりです。間違いは起こすものでしょう。持ってたら使ってみたくなる人もいます。
軍隊をもたなくてすむのであれば、もたないほうがいいです。理想だ、と言われると思うけど、難しい理屈は抜いて、どこかがその夢のようなことを努力することも必要だと思います。
少なくとも、有事の際自分が当事者になったときのことを想像したり、自分の子どもや孫がどうなるか、自分の目線でも考えておきたいものです。
覧古考新:「カッコいい」の怖さ
>背景には、安倍総理は、「僕ちゃんは、絶対に謝らないもんね!」って言っているのでしょう。
>とにかく安倍総理は「謝罪」が大嫌いみたいですから。
↑
安倍総理の「謙虚」「誠実」「真摯」が口先だけなのは、このころからモロバレなわけですな。
>自衛隊の閲兵式(観閲式)では、「陸軍分列行進曲」と「軍艦行進曲」が使われているのです。
↑
猪野先生は本当に「陸軍分列行進曲」が好きだなあ。
曲調自体は、わたしは好きだったりする。
軍歌と言えばこんなものが・・・
〇Japanese Army March (陸軍分列行進曲)
https://www.youtube.com/watch?v=SpfFSkv4iko
海外からのコメントが「痛い」
〇パンツァーリート(ドイツ軍軍歌)
https://www.youtube.com/watch?v=MhWQmnVQi78
映画「バルジ大作戦」の一場面より
〇Arrivano i Marines(レッドショルダーマーチ原曲)
https://www.youtube.com/watch?v=nFO2uHnpvhM
これはアニソンだが
〇ジェッディン・デデン(「祖父も父も」)
https://www.youtube.com/watch?v=UukiDpOTju0
NHKドラマ「阿修羅のごとく」の挿入曲として有名。
これらの曲は「カッコいい」。
なぜか。
「カッコいい」と感じるように作られているから。
軍歌が「森のクマさん」とか「どんぐりコロコロ」では、全く戦意高揚にはならない。
同じことは軍服、軍旗、軍用品などについても言える。
「カッコいい」の怖さ。
これはよくよく考えた方がよい。
<追記>
軍歌と似たものに労働歌と学会歌がある。
〇インターナショナル(労働歌)
https://www.youtube.com/watch?v=KFlGfHCCZdQ
実をいうと割合と好きだったりする。
〇威風堂々の歌(学会歌)
https://www.youtube.com/watch?v=7hT0GXUavTU
あ、頭が痛くなる・・・
これらは、讃美歌・聖歌とはほぼ真逆の位置にある。
>とにかく安倍総理は「謝罪」が大嫌いみたいですから。
↑
安倍総理の「謙虚」「誠実」「真摯」が口先だけなのは、このころからモロバレなわけですな。
>自衛隊の閲兵式(観閲式)では、「陸軍分列行進曲」と「軍艦行進曲」が使われているのです。
↑
猪野先生は本当に「陸軍分列行進曲」が好きだなあ。
曲調自体は、わたしは好きだったりする。
軍歌と言えばこんなものが・・・
〇Japanese Army March (陸軍分列行進曲)
https://www.youtube.com/watch?v=SpfFSkv4iko
海外からのコメントが「痛い」
〇パンツァーリート(ドイツ軍軍歌)
https://www.youtube.com/watch?v=MhWQmnVQi78
映画「バルジ大作戦」の一場面より
〇Arrivano i Marines(レッドショルダーマーチ原曲)
https://www.youtube.com/watch?v=nFO2uHnpvhM
これはアニソンだが
〇ジェッディン・デデン(「祖父も父も」)
https://www.youtube.com/watch?v=UukiDpOTju0
NHKドラマ「阿修羅のごとく」の挿入曲として有名。
これらの曲は「カッコいい」。
なぜか。
「カッコいい」と感じるように作られているから。
軍歌が「森のクマさん」とか「どんぐりコロコロ」では、全く戦意高揚にはならない。
同じことは軍服、軍旗、軍用品などについても言える。
「カッコいい」の怖さ。
これはよくよく考えた方がよい。
<追記>
軍歌と似たものに労働歌と学会歌がある。
〇インターナショナル(労働歌)
https://www.youtube.com/watch?v=KFlGfHCCZdQ
実をいうと割合と好きだったりする。
〇威風堂々の歌(学会歌)
https://www.youtube.com/watch?v=7hT0GXUavTU
あ、頭が痛くなる・・・
これらは、讃美歌・聖歌とはほぼ真逆の位置にある。
「カッコいい」というプロパガンダ
「欅坂46」のコスチュームが、ナチスの軍服に似ていると以前批判がされた。これは「カッコいい」を追求した結果生まれたもの。ナチスも同じ「カッコいい」を追求した結果、あの軍服を生み出したであろうことを想起しておきたい。「カッコいい」軍服は、軍隊への拒否感を削っていく。
一方、おそらく企画者側にはナチ賛美の意図はなかっただろう。しかし、批判することは大切で、それにより民主主義を生かすと同時に、歴史を見るきっかけにもなることを期待したい。「カッコいい」軍服を着た軍人がユダヤ人に何をしたのか。(注1)
>これらは、讃美歌・聖歌とはほぼ真逆の位置にある。
学校の音楽の授業で、つまらない歌を歌わされることをイメージする。しかし、ゴスペルなどのように、音楽はアレンジ次第で楽しめる(と言っていいのか?)もの。しかし、多くの教会は讃美歌を(自然発生的に)楽しむものではないと考えているかも知れない。そこに儀礼という形があるのだろうか。
讃美歌ではないだろうが、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの曲は、演奏家によって様々な表現がされ、原曲の持つスピリチュアルなイメージが最大限に生かされ、信者でない人々にも受け入れられていると思う。(なお、みんなそろってうたうタイプの音楽ではない。)
旋律がここまで複雑だと、儀礼の形を取っているようには思えない。土俗的で自然発生的なゆらぎを見る。
音楽も使い方によって平和な日々に貢献したり、時には狂気の道へ惑わせたり。あるときはタリバンのように音楽を禁止したり。逆にISは音楽(?)を効果的(洗練されたアレンジ)に用いていた。
人間と音楽の関係は一筋縄では語れない。
【注】
1.http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2748.html
『エンタメとプロパガンダ 2017/5/10』のコメントにも類似のことは書いた。未読な方は参照されたい。
一方、おそらく企画者側にはナチ賛美の意図はなかっただろう。しかし、批判することは大切で、それにより民主主義を生かすと同時に、歴史を見るきっかけにもなることを期待したい。「カッコいい」軍服を着た軍人がユダヤ人に何をしたのか。(注1)
>これらは、讃美歌・聖歌とはほぼ真逆の位置にある。
学校の音楽の授業で、つまらない歌を歌わされることをイメージする。しかし、ゴスペルなどのように、音楽はアレンジ次第で楽しめる(と言っていいのか?)もの。しかし、多くの教会は讃美歌を(自然発生的に)楽しむものではないと考えているかも知れない。そこに儀礼という形があるのだろうか。
讃美歌ではないだろうが、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの曲は、演奏家によって様々な表現がされ、原曲の持つスピリチュアルなイメージが最大限に生かされ、信者でない人々にも受け入れられていると思う。(なお、みんなそろってうたうタイプの音楽ではない。)
旋律がここまで複雑だと、儀礼の形を取っているようには思えない。土俗的で自然発生的なゆらぎを見る。
音楽も使い方によって平和な日々に貢献したり、時には狂気の道へ惑わせたり。あるときはタリバンのように音楽を禁止したり。逆にISは音楽(?)を効果的(洗練されたアレンジ)に用いていた。
人間と音楽の関係は一筋縄では語れない。
【注】
1.http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2748.html
『エンタメとプロパガンダ 2017/5/10』のコメントにも類似のことは書いた。未読な方は参照されたい。
No title
秋風亭さんはナチスの軍服をカッコイイと思ってるんだ。
ブログ主から見ればとんでもないことなのにね。
音楽も音楽で詩やメロディで勝負すべきものを変なイデオロギーを加えるからおかしくなる。
ミュージシャンが政治色の強い音楽を作れば持て囃すんのなら、国会議員が自身で作詞作曲したものをリリースするのも自由だろう。
ブログ主から見ればとんでもないことなのにね。
音楽も音楽で詩やメロディで勝負すべきものを変なイデオロギーを加えるからおかしくなる。
ミュージシャンが政治色の強い音楽を作れば持て囃すんのなら、国会議員が自身で作詞作曲したものをリリースするのも自由だろう。
問わず語りの歌
>秋風亭さんはナチスの軍服をカッコイイと思ってるんだ。
長生きしそうな人が書きそうだ。
ついでに言っておくが、軍服の理想は〈かっこいい〉ではなく、〈機能性〉につきると思う。
>音楽も音楽で詩やメロディで勝負すべきものを変なイデオロギーを加えるからおかしくなる。
〈変なイデオロギー〉とか言っている時点で、言論の自由に対する理解に乏しい。
芸術は自己表現であり、心のありようを映し出すもの。問わず語りに口をついて出るのも歌であり、そのように生まれていった思いの数々が、歌い継がれる中で歌詞を変えながら歴史を作り出していく。その中には自然とイデオロギーが生まれていくこともあるだろう。
〈詩やメロディで勝負すべき〉と、音楽・人間のありようを限定するのは、息苦しい管理された世界観だ。そもそも、音楽に〈勝負〉等という言葉は相容れない。
長生きしそうな人が書きそうだ。
ついでに言っておくが、軍服の理想は〈かっこいい〉ではなく、〈機能性〉につきると思う。
>音楽も音楽で詩やメロディで勝負すべきものを変なイデオロギーを加えるからおかしくなる。
〈変なイデオロギー〉とか言っている時点で、言論の自由に対する理解に乏しい。
芸術は自己表現であり、心のありようを映し出すもの。問わず語りに口をついて出るのも歌であり、そのように生まれていった思いの数々が、歌い継がれる中で歌詞を変えながら歴史を作り出していく。その中には自然とイデオロギーが生まれていくこともあるだろう。
〈詩やメロディで勝負すべき〉と、音楽・人間のありようを限定するのは、息苦しい管理された世界観だ。そもそも、音楽に〈勝負〉等という言葉は相容れない。
No title
>「カッコいい」軍服は、軍隊への拒否感を削っていく。
↑
カッコよく無ければ影響力は無いのだから目くじら立てることはない。
自分から「カッコいい」なる文言を用いてそれはないでしょうが。
>そもそも、音楽に〈勝負〉等という言葉は相容れない。
↑
競争相手の無い世界での競争は作品を聴いて判断する人々へ感動や共感を与えられるか否かであることも理解できないようでは芸術を語る資格は無い。
↑
カッコよく無ければ影響力は無いのだから目くじら立てることはない。
自分から「カッコいい」なる文言を用いてそれはないでしょうが。
>そもそも、音楽に〈勝負〉等という言葉は相容れない。
↑
競争相手の無い世界での競争は作品を聴いて判断する人々へ感動や共感を与えられるか否かであることも理解できないようでは芸術を語る資格は無い。
妄想暴論:猪野先生の笑顔のために・・・2-1
前コメント『覧古考新:「カッコいい」の怖さ』をアップしてから、ずっと考えていることがある。
「どうやったら猪野先生は笑顔になれるのだろう?」
陸軍分列行進曲が流れる自衛隊の観閲式の映像を見る猪野先生の、怒っているとも泣いているとも言える表情を思い浮べながら、こんなことを妄想した。
そんな時、下記楽曲を探し当てた。
〇サンダーバードOP
https://www.youtube.com/watch?v=jAA3-80dwnk
猪野先生も子供のころ見たであろう有名な人形劇のOP
そして、昔読んだこの本を思い出した。
〇きみはサンダーバードを知っているか~もう一つの地球のまもり方~
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/721.html
護憲派として有名な憲法学者水島朝穂氏がコーディネーターとして参画している本。
PKOが話題になっている当時、自衛隊をサンダーバードのような国際救助隊にしたいと言った内容だった。
「フム。これかも。」
わたしはそう考えた。
以下は「猪野先生の笑顔のため」の完全な暴論。
【主張】
自衛隊を「国土保全隊」と「国連軍(日本駐留)」の二つに組織改編する。
「国土保全隊」は地震・台風・津波などの自然災害に対処するための非武装の救助援護組織。
日本国内、および要請によって近隣諸国などの救護活動にあたる。
「国連軍(日本駐留)」は、日本の国土防衛を主任務とした軍事組織。
自衛隊の実戦力を日本政府から国連に無償譲渡する。
所属・指揮権は国連が掌握。
日本政府は、「国連軍(日本駐留)」に基地提供、経費負担、人員募集の責任を負う。
国連は、日本の国土防衛の責任を負う。
また、国外への展開(PKO・PKFなど)は、日本政府の許可があった場合には認められる。
(つづく)
「どうやったら猪野先生は笑顔になれるのだろう?」
陸軍分列行進曲が流れる自衛隊の観閲式の映像を見る猪野先生の、怒っているとも泣いているとも言える表情を思い浮べながら、こんなことを妄想した。
そんな時、下記楽曲を探し当てた。
〇サンダーバードOP
https://www.youtube.com/watch?v=jAA3-80dwnk
猪野先生も子供のころ見たであろう有名な人形劇のOP
そして、昔読んだこの本を思い出した。
〇きみはサンダーバードを知っているか~もう一つの地球のまもり方~
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/721.html
護憲派として有名な憲法学者水島朝穂氏がコーディネーターとして参画している本。
PKOが話題になっている当時、自衛隊をサンダーバードのような国際救助隊にしたいと言った内容だった。
「フム。これかも。」
わたしはそう考えた。
以下は「猪野先生の笑顔のため」の完全な暴論。
【主張】
自衛隊を「国土保全隊」と「国連軍(日本駐留)」の二つに組織改編する。
「国土保全隊」は地震・台風・津波などの自然災害に対処するための非武装の救助援護組織。
日本国内、および要請によって近隣諸国などの救護活動にあたる。
「国連軍(日本駐留)」は、日本の国土防衛を主任務とした軍事組織。
自衛隊の実戦力を日本政府から国連に無償譲渡する。
所属・指揮権は国連が掌握。
日本政府は、「国連軍(日本駐留)」に基地提供、経費負担、人員募集の責任を負う。
国連は、日本の国土防衛の責任を負う。
また、国外への展開(PKO・PKFなど)は、日本政府の許可があった場合には認められる。
(つづく)
妄想暴論:猪野先生の笑顔のために・・・2-2
【問題点】
1.軍事という汚れ仕事を外注することの欺瞞性
2.そもそも国連自体どこまで信用できるのか
3.外国勢力が日本の防衛にコミットする危険性
4.自国の軍隊ではないので、どこまで国情にあった防衛ができるのか
5.国民の共有財産である自衛隊を譲渡するためには、国民投票が必須
6.日米安保の位置づけをどう変えていくのか
7.二線級の軍装備品しか集められない
【メリット】
1.日本政府による対外戦争はありえなくなる。
2.政軍分離のさきがけとなる(同様のパターンを世界に広げる)
3.国連改革を推し進められる(第二次大戦の戦勝国組織からの脱皮推進)
4.ブルーフラッグの威光による国土防衛
5.日本の国際的地位が向上する(日本の常任理事国入り、平和勢力からの支持)
6.米軍基地問題の解決(日米安保の重要性低下→米軍基地の撤退・縮小)
7.軍事費の削減(思いやり予算削減、二線級の軍事品しか集められないことの裏返し)
「ブヒャヒャ!なごやんはやっぱりお花畑の左巻きなんですね。大爆です。」という声が聞こえてきそうだが、だいたい、時代を切り開くきっかけは「バカ」がつくるものだから、気にしない。
「オリコウ」では、こんな暴論ははじめから考えたりしない。
ただ、わたしはこんな妄想をする。
サンダーバード・マーチをBGMに、武器をスコップやツルハシに持ち替えた国土保全隊の面々が、大きく手を振りながら行進していくさまを。
その時、猪野先生は笑顔で手を振り返すだろう。
そして、あなたも同じように笑顔でいてくれたらと、わたしは願う。
「主は国々の間をさばき、多くの国々の民に、判決を下す。
彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。」
(イザヤ書2:4)
【妄想暴論:猪野先生の笑顔のために・・・:完】
1.軍事という汚れ仕事を外注することの欺瞞性
2.そもそも国連自体どこまで信用できるのか
3.外国勢力が日本の防衛にコミットする危険性
4.自国の軍隊ではないので、どこまで国情にあった防衛ができるのか
5.国民の共有財産である自衛隊を譲渡するためには、国民投票が必須
6.日米安保の位置づけをどう変えていくのか
7.二線級の軍装備品しか集められない
【メリット】
1.日本政府による対外戦争はありえなくなる。
2.政軍分離のさきがけとなる(同様のパターンを世界に広げる)
3.国連改革を推し進められる(第二次大戦の戦勝国組織からの脱皮推進)
4.ブルーフラッグの威光による国土防衛
5.日本の国際的地位が向上する(日本の常任理事国入り、平和勢力からの支持)
6.米軍基地問題の解決(日米安保の重要性低下→米軍基地の撤退・縮小)
7.軍事費の削減(思いやり予算削減、二線級の軍事品しか集められないことの裏返し)
「ブヒャヒャ!なごやんはやっぱりお花畑の左巻きなんですね。大爆です。」という声が聞こえてきそうだが、だいたい、時代を切り開くきっかけは「バカ」がつくるものだから、気にしない。
「オリコウ」では、こんな暴論ははじめから考えたりしない。
ただ、わたしはこんな妄想をする。
サンダーバード・マーチをBGMに、武器をスコップやツルハシに持ち替えた国土保全隊の面々が、大きく手を振りながら行進していくさまを。
その時、猪野先生は笑顔で手を振り返すだろう。
そして、あなたも同じように笑顔でいてくれたらと、わたしは願う。
「主は国々の間をさばき、多くの国々の民に、判決を下す。
彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。」
(イザヤ書2:4)
【妄想暴論:猪野先生の笑顔のために・・・:完】
歌との距離感
>競争相手の無い世界での競争は作品を聴いて判断する人々へ感動や共感を与えられるか否かである
平常業務お疲れか、睡眠不足なのだろうか。言語の構造が不可解だ。とりあえず、「競争」をキーワードに考える。
1.生活の糧として、商品化された類のものがある。当然、そこには競争が生まれる。聴く人が感動するための工夫を凝らす。サービス業の一面もある。
2.一方、己の芸を磨き、聴く者を吸い寄せるタイプのアーティストもいる。彼らには一定の天性の才能が必要だ。そして、彼らの意識には単なる競争と言うより、ライバル意識による「競争」というものはあるだろう。そして、その感動を「商品化」し売れるか否か、「競争」を論ずるのは別の問題。
3.さて、私が語っている〈問わず語りの歌〉とは、そうした他人に魅せるためのものではない。聴くに堪えないような調子外れでも、伝わるか否かが大切。ここには「商品化」「競争」はない。そして求道精神のような息苦しさもない。必要なのは、ただ語ること。先述したゴスペルも出発点はそこからだ。民謡も、元は労働歌、祝いの歌等々であり、舞台芸ではなくフィールドで繰り広げられたもの。人々に寄り添って歌は存在していたのだ。なお、1のタイプで、季節に応じて神が祝福をもって訪れるという民俗信仰に基づき,その神を装ってくる祝言人(ほがいびと)に由来する、門付け芸人がいたが、聴く人と歌との距離感は似ている。
ともあれ、人間の営みには上記のどれも必要なものだろうと思う。
平常業務お疲れか、睡眠不足なのだろうか。言語の構造が不可解だ。とりあえず、「競争」をキーワードに考える。
1.生活の糧として、商品化された類のものがある。当然、そこには競争が生まれる。聴く人が感動するための工夫を凝らす。サービス業の一面もある。
2.一方、己の芸を磨き、聴く者を吸い寄せるタイプのアーティストもいる。彼らには一定の天性の才能が必要だ。そして、彼らの意識には単なる競争と言うより、ライバル意識による「競争」というものはあるだろう。そして、その感動を「商品化」し売れるか否か、「競争」を論ずるのは別の問題。
3.さて、私が語っている〈問わず語りの歌〉とは、そうした他人に魅せるためのものではない。聴くに堪えないような調子外れでも、伝わるか否かが大切。ここには「商品化」「競争」はない。そして求道精神のような息苦しさもない。必要なのは、ただ語ること。先述したゴスペルも出発点はそこからだ。民謡も、元は労働歌、祝いの歌等々であり、舞台芸ではなくフィールドで繰り広げられたもの。人々に寄り添って歌は存在していたのだ。なお、1のタイプで、季節に応じて神が祝福をもって訪れるという民俗信仰に基づき,その神を装ってくる祝言人(ほがいびと)に由来する、門付け芸人がいたが、聴く人と歌との距離感は似ている。
ともあれ、人間の営みには上記のどれも必要なものだろうと思う。
No title
>必要なのは、ただ語ること。先述したゴスペルも出発点はそこからだ。民謡も、元は労働歌、祝いの歌等々であり、舞台芸ではなくフィールドで繰り広げられたもの。人々に寄り添って歌は存在していたのだ。なお、1のタイプで、季節に応じて神が祝福をもって訪れるという民俗信仰に基づき,その神を装ってくる祝言人(ほがいびと)に由来する、門付け芸人がいたが、聴く人と歌との距離感は似ている。
↑
故意に難解な文言だけを用いてるが全くもって意味不明。
あなたの意味するところはただの作者自己満足の肯定に他ならない。
というか発表することで他人の評価が恐くてしょうがない作者に対する慰めか?
「聴くに堪えないような」と言った以上はあなたの説では多分あなたのお嫌いな「同期の桜」を始めとする軍歌もあなたは芸術として認めなければならないだろう。
↑
故意に難解な文言だけを用いてるが全くもって意味不明。
あなたの意味するところはただの作者自己満足の肯定に他ならない。
というか発表することで他人の評価が恐くてしょうがない作者に対する慰めか?
「聴くに堪えないような」と言った以上はあなたの説では多分あなたのお嫌いな「同期の桜」を始めとする軍歌もあなたは芸術として認めなければならないだろう。
スコットもバージルも、なぜ武装しているのか?
大規模災害の発生時には、極度に治安が低下するため、護身用に。
また、事故が人為(テロ等)による場合、現地に急行したところで犯人(テロリスト)と鉢合わせする可能性があるため。実際、何度か撃ち合いになっている。
さらに、救助用の道具として。劇中では実演しませんでしたが、緊急時にはドアのカギやヒンジを撃って救出する可能性もある。通常は、ガスバーナーやレーザーで壁を焼き切って救助していますが。
サンダーバードの救助メカも、障害物破壊用に破砕砲(デモニッション・ガン)を装備していたり、水中小型ミサイルを装備しています。一度、シンジケートがサンダーバードの秘密を手に入れようとしたとき、逆に彼らをおびき出して、サンダーバード1号が機首に装備する速射砲で容赦なく殲滅していました。衝撃的なシーンでした(どう見ても全員死亡)が、これも必要なことです。丸腰で務まるほど、国際救助隊は軟な仕事ではないのです。
また、事故が人為(テロ等)による場合、現地に急行したところで犯人(テロリスト)と鉢合わせする可能性があるため。実際、何度か撃ち合いになっている。
さらに、救助用の道具として。劇中では実演しませんでしたが、緊急時にはドアのカギやヒンジを撃って救出する可能性もある。通常は、ガスバーナーやレーザーで壁を焼き切って救助していますが。
サンダーバードの救助メカも、障害物破壊用に破砕砲(デモニッション・ガン)を装備していたり、水中小型ミサイルを装備しています。一度、シンジケートがサンダーバードの秘密を手に入れようとしたとき、逆に彼らをおびき出して、サンダーバード1号が機首に装備する速射砲で容赦なく殲滅していました。衝撃的なシーンでした(どう見ても全員死亡)が、これも必要なことです。丸腰で務まるほど、国際救助隊は軟な仕事ではないのです。
この本とは違っていて
>〇きみはサンダーバードを知っているか~もう一つの地球のまもり方~
サンダーバードのメカは武装しており、悪党一味とは派手な銃撃戦を行ったり、敵対勢力の地下要塞にはミサイル攻撃を加えて、丸ごと土葬にするガチな武闘派組織がサンダーバードなんだが。
水島朝穂は、指摘されても平然としているが。
サンダーバードのメカは武装しており、悪党一味とは派手な銃撃戦を行ったり、敵対勢力の地下要塞にはミサイル攻撃を加えて、丸ごと土葬にするガチな武闘派組織がサンダーバードなんだが。
水島朝穂は、指摘されても平然としているが。
No title
>護憲派として有名な憲法学者水島朝穂氏がコーディネーターとして参画している本。
PKOが話題になっている当時、自衛隊をサンダーバードのような国際救助隊にしたいと言った内容だった。
↑
自称護憲派が米軍顔負けのこれだけの兵器を国家予算から支出することに同意するわけが無い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サンダーバード1号
PKOが話題になっている当時、自衛隊をサンダーバードのような国際救助隊にしたいと言った内容だった。
↑
自称護憲派が米軍顔負けのこれだけの兵器を国家予算から支出することに同意するわけが無い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サンダーバード1号
スーパーメカ
現実にある「スーパーメカ」なら、例えばこんなものかなあと思う。
<参考ウィキペディア>
「病院船」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E9%99%A2%E8%88%B9
<参考ウィキペディア>
「病院船」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E9%99%A2%E8%88%B9