コメント
No title
法務省の見解を見た訳ではなく、過去のデーターを見た訳ではないので何とも言えませんが、ネットで検索したところ、某予備校の司法書士講師いわく、「司法書士試験は、「対出願者数(実際に受験したかにかかわらず願書を出した人数)ベース2.85%程度」または「対受験者数(実際に受験した人数)ベース3.50%程度」で合格者数を決定しています」と述べています。予備校の先生の見解だから、それなりの裏付を前提に述べていると思います。それを信用すると、受験者の数によって合格者が増減するようです。ですので、司法書士合格者を減少させる方向に舵をきったとは、まだ言えないような気がします。
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自分もどなたのブログか失念しましたが(専門職の方であることは間違いないのですが)、今まで司法書士試験に流れていた予備試験希望者or法科大学院生が、(司法試験合格傾向への)ある程度の目途がついたことから司法書士試験への参入(?というのか?)を止めた流れなのではないかっちゅう分析を見たような気がします。なので、上の方の
>司法試験合格者を減少させる方向に舵をきったとは、まだ言えないような
という見解のほうに一票です。
合格者数については、知人から明確な合格点ではなくあくまでも割合で決まるとか聞いたので……。
あれかな、生涯一司法書士さんからコメントがあるのかな。
>司法試験合格者を減少させる方向に舵をきったとは、まだ言えないような
という見解のほうに一票です。
合格者数については、知人から明確な合格点ではなくあくまでも割合で決まるとか聞いたので……。
あれかな、生涯一司法書士さんからコメントがあるのかな。
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調べてみました。司法書士試験の合格者の割合
年度 出願者数 合格者数 合格率
2000年 22,715 605 2.7 %
2001年 23,190 623 2.7 %
2002年 25,416 701 2.8 %
2003年 28,454 790 2.8 %
2004年 29,958 865 2.9 %
2005年 31,061 883 2.8 %
2006年 31,878(26,278) 914 2.9 %※ 3.5 %
2007年 32,469(26,860) 919 2.8 %※ 3.4 %
2008年 33,007(27,102) 931 2.8 %※ 3.4 %
2009年 32,558(26,774) 921 2.8 %※ 3.4 %
2010年 33,166(26,958) 948 2.9 % ※ 3.5 %
2011年 31,228(25,696) 879 2.8 % ※ 3.4 %
2012年 29,379(24,048) 838 2.9 % ※ 3.5 %
2013年 27,400(22,494) 796 2.9 % ※ 3.5 %
2014年 24,538(20,130) 759 3.1 %※ 3.8 %
( )内は受験者数 ※は実際に試験を受けた受験者数を基に算出した合格率
データーは司法書士情報関連のネット上のものを引用しました。
上記のデーターから判明したのは、合格者数は出願者を分母にすると2.8%~3%、受験者を分母にすると3.4%~3.5%あたり(2014年が3.8%と僅かながらであるが増加している??)という具合にほぼ一定の割合に維持されている。
よって、データーから判明したのは、法務省が司法書士合格者を減少させる方向に舵をきったのではなく、受験者の減少に比例して合格者も減少したに過ぎないという事実でした。
年度 出願者数 合格者数 合格率
2000年 22,715 605 2.7 %
2001年 23,190 623 2.7 %
2002年 25,416 701 2.8 %
2003年 28,454 790 2.8 %
2004年 29,958 865 2.9 %
2005年 31,061 883 2.8 %
2006年 31,878(26,278) 914 2.9 %※ 3.5 %
2007年 32,469(26,860) 919 2.8 %※ 3.4 %
2008年 33,007(27,102) 931 2.8 %※ 3.4 %
2009年 32,558(26,774) 921 2.8 %※ 3.4 %
2010年 33,166(26,958) 948 2.9 % ※ 3.5 %
2011年 31,228(25,696) 879 2.8 % ※ 3.4 %
2012年 29,379(24,048) 838 2.9 % ※ 3.5 %
2013年 27,400(22,494) 796 2.9 % ※ 3.5 %
2014年 24,538(20,130) 759 3.1 %※ 3.8 %
( )内は受験者数 ※は実際に試験を受けた受験者数を基に算出した合格率
データーは司法書士情報関連のネット上のものを引用しました。
上記のデーターから判明したのは、合格者数は出願者を分母にすると2.8%~3%、受験者を分母にすると3.4%~3.5%あたり(2014年が3.8%と僅かながらであるが増加している??)という具合にほぼ一定の割合に維持されている。
よって、データーから判明したのは、法務省が司法書士合格者を減少させる方向に舵をきったのではなく、受験者の減少に比例して合格者も減少したに過ぎないという事実でした。
No title
ご期待に応えてコメントします。確かに出願者に対応して合格者を決めている部分が大きいでしょうが、法務省の考えとしてむやみに司法書士を増やすことはしないと云う意図は十分に感じ取られるところです。
いつも行政書士を例にだして恐縮ですが、行政書士の商業登記要求に対する回答でも司法書士不足が問題になっているとは言えないと規制緩和委員会にのべていましたから。
いつも行政書士を例にだして恐縮ですが、行政書士の商業登記要求に対する回答でも司法書士不足が問題になっているとは言えないと規制緩和委員会にのべていましたから。
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法さん
データ、ありがとうございます。
確かに、受験者数に対する割合で決めているということは私もどこかで聞いたことがありました。
これを書いている最中は、すっかり失念していました。
法さんのデータからは、少なくとも現状は1%弱増員が続いているということですね。
もっとも、このようなやり方ですと受験者が増えれば自動的に合格者も増加することになりますが、そうるのかどうかですね。
流れとしては減ってはいるので、生涯一司法書士さんのいうような抑制傾向なのかどうか。
今年の合格者数も気になるところではありますが、司法書士資格について、法務省がどのように位置づけているのかということも知りたいところです。
データ、ありがとうございます。
確かに、受験者数に対する割合で決めているということは私もどこかで聞いたことがありました。
これを書いている最中は、すっかり失念していました。
法さんのデータからは、少なくとも現状は1%弱増員が続いているということですね。
もっとも、このようなやり方ですと受験者が増えれば自動的に合格者も増加することになりますが、そうるのかどうかですね。
流れとしては減ってはいるので、生涯一司法書士さんのいうような抑制傾向なのかどうか。
今年の合格者数も気になるところではありますが、司法書士資格について、法務省がどのように位置づけているのかということも知りたいところです。
No title
データーだけを見ると、受験者数の増加⇒合格者数増加という図式でしょう。ただ、ご指摘の通り、過払いバブルの終焉で司法書士の訴訟業務は激減している筈だし(簡裁では貸金業者の貸金返還訴訟がビッシリ埋まって、不当利得返還請求事件はほとんどない )、貸金業法改正により、自己破産、個人再生も減少しているし、増(登記業務は不明ですが)そうした背景から、司法書士受験者の増加は見込めず、受験者減⇒合格者減が今後も続くと思います。(個人的には、弁護士人口の急増の弊害が司法書士を目指そうとする方の意欲をかなり削いでいるように思えますが。【弁護士も仕事が減っている。⇒司法書士になっても喰えないのではないかという閉塞感】)仮に受験者増加した場合、合格率を現状より低くする可能性も考えられます。ただ、その場合、法務省の役人が現状をどこまで真剣に考えているかに依りますが。
司法書士は売り手市場みたいですよ
>>背景には司法書士もその資格を取得しても職業として成り立たないということがあります。
>>明らかに過剰となってしまった司法書士について法務省は減員政策を実施したのです。
司法書士に関しては、都市部を中心に完全に売り手市場みたいです。
司法書士法人の急増、補助者決済の禁止、それに加え合格者減が原因でしょうね。
今、難関資格で過剰なのは弁護士くらいでしょう。
参考までに
>>既に各司法書士会の求人情報等をご覧いただいた方であれば、お気付きかもしれませんが、登記系事務所を中心に、求人数が非常に多くなっております。
そのような状況下ですが、求人への応募が少ないという状況が一昨年末~昨年あたりにかけて、目立ってきており、なかなか採用が進んでいないという現状です。いわゆる売り手市場となっております。http://www.kouken-site.com/brog/260319.html
>>明らかに過剰となってしまった司法書士について法務省は減員政策を実施したのです。
司法書士に関しては、都市部を中心に完全に売り手市場みたいです。
司法書士法人の急増、補助者決済の禁止、それに加え合格者減が原因でしょうね。
今、難関資格で過剰なのは弁護士くらいでしょう。
参考までに
>>既に各司法書士会の求人情報等をご覧いただいた方であれば、お気付きかもしれませんが、登記系事務所を中心に、求人数が非常に多くなっております。
そのような状況下ですが、求人への応募が少ないという状況が一昨年末~昨年あたりにかけて、目立ってきており、なかなか採用が進んでいないという現状です。いわゆる売り手市場となっております。http://www.kouken-site.com/brog/260319.html
司法書士が売り手市場!
聞いたことが無いですね~。
むしろ、難易度の割には食べれない一番可哀想な資格だと聞いてますが。
採用が進んでないのは、司法書士さん個人の閉鎖的な体質にあるのではないですか。
むしろ、難易度の割には食べれない一番可哀想な資格だと聞いてますが。
採用が進んでないのは、司法書士さん個人の閉鎖的な体質にあるのではないですか。
No title
>>私は一般人さま
誰かに聞いた話で判断するのではなく、ちゃんとした情報で判断してくださいね。
推測に基づき>>採用が進んでないのは、というのも非論理的ですよ。
客観的数字についてはAllAbout資格別求人数ランキング等でも確認できます。
誰かに聞いた話で判断するのではなく、ちゃんとした情報で判断してくださいね。
推測に基づき>>採用が進んでないのは、というのも非論理的ですよ。
客観的数字についてはAllAbout資格別求人数ランキング等でも確認できます。
No title
範さん
ちゃんとした情報でというのであれば、ご自身が示して下さい。
リンク先の記事でも全くわかりません。
司法書士の就職状況がいいなんどということは私も聞いたことがありません。逆なら聞きます。
就職がよいのであれば、何故、志願者が減少するのですか。
ちゃんとした情報でというのであれば、ご自身が示して下さい。
リンク先の記事でも全くわかりません。
司法書士の就職状況がいいなんどということは私も聞いたことがありません。逆なら聞きます。
就職がよいのであれば、何故、志願者が減少するのですか。
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範さん
もう少し侮辱的でないコメントができませんか。
なので非承認扱いです。
もう少し侮辱的でないコメントができませんか。
なので非承認扱いです。
ん~何か怒らせましたかな
私も資格者とはそれなりに縁がありまして、司法書士さんも大学の連れなど知人で10人位はいてるかな。
誰かに聞いた話ではなく、一応、本職から聞かされている話なんですけどね(ほぼ愚痴話ですが)。
仮に言うと、大卒男性の平均年収は650万円は超えていますが、司法書士の求人って、有資格者で月25万円~30万円程度ですよ(司法書士さんも今は大卒が大半です)。
まぁ、一回「司法書士・求人」などで検索して下さい。相当な薄給ですから。
売り手市場というなら「月 50万円以上」とかもなければおかしいですよ。
求人の内容も見ないとお話になりませんね。
しかし、「AllAbout資格別求人数ランキング」とかを客観的指標で出してくるなんて、「範」さんも相当ユニークですね。
誰かに聞いた話ではなく、一応、本職から聞かされている話なんですけどね(ほぼ愚痴話ですが)。
仮に言うと、大卒男性の平均年収は650万円は超えていますが、司法書士の求人って、有資格者で月25万円~30万円程度ですよ(司法書士さんも今は大卒が大半です)。
まぁ、一回「司法書士・求人」などで検索して下さい。相当な薄給ですから。
売り手市場というなら「月 50万円以上」とかもなければおかしいですよ。
求人の内容も見ないとお話になりませんね。
しかし、「AllAbout資格別求人数ランキング」とかを客観的指標で出してくるなんて、「範」さんも相当ユニークですね。
No title
東京についていうならば東京司法書士会の求人は毎日のように更新されています。上にあったように、最近は不動産取引の代金決済の立ち合いは本職に限るということで資格者(登録済)の求人が多いようです。弁護士会もおなじと思いますが、法人化が認めれてから業界も2局分化です。大法人は忙しい様です。
ただ、昔と違い独立は難しくなったようです。
ちなみに、未経験者は20万から22万位。経験者で25万から30万くらいの給料で始まるようです。
だから自営志向の人の志望が減ったのかもしれません
独立が難しくなった士業が良いのか悪いのか、よくわかりませんが。
ただ、昔と違い独立は難しくなったようです。
ちなみに、未経験者は20万から22万位。経験者で25万から30万くらいの給料で始まるようです。
だから自営志向の人の志望が減ったのかもしれません
独立が難しくなった士業が良いのか悪いのか、よくわかりませんが。
No title
猪野亨さま
侮辱的に聞こえたのなら、申し訳ありませんでした。
ただ、弁護士と一緒の文脈で司法書士の現状について語られますと、全く事実と異なることになるということだけは分かってもらえればと思います。
私は一般人さま
もともと司法書士は独立前提のための資格でした。
仕事を覚えてしまうとすぐ事務所を去って独立してしまうということもあり、初任給は低くされています。
これから都市部では法人が一般的になるとどうなるでしょうね。
独立せずに法人でやってる方で給料を沢山もらってる方、沢山いますよ。
私は一般人さん のお友達の方が独立されてるなら、それはお友達の能力の問題でしょう。
生涯一司法書士さま
都市部では法人が増えて独立が難しくなってますね。
司法書士やスタッフ含めて50名以上の法人もかなり出てきました。
合格者減も相まって、東京では人手不足が続くんでしょうね。
侮辱的に聞こえたのなら、申し訳ありませんでした。
ただ、弁護士と一緒の文脈で司法書士の現状について語られますと、全く事実と異なることになるということだけは分かってもらえればと思います。
私は一般人さま
もともと司法書士は独立前提のための資格でした。
仕事を覚えてしまうとすぐ事務所を去って独立してしまうということもあり、初任給は低くされています。
これから都市部では法人が一般的になるとどうなるでしょうね。
独立せずに法人でやってる方で給料を沢山もらってる方、沢山いますよ。
私は一般人さん のお友達の方が独立されてるなら、それはお友達の能力の問題でしょう。
生涯一司法書士さま
都市部では法人が増えて独立が難しくなってますね。
司法書士やスタッフ含めて50名以上の法人もかなり出てきました。
合格者減も相まって、東京では人手不足が続くんでしょうね。
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>>もともと司法書士は独立前提のための資格でした。 仕事を覚えてしまうとすぐ事務所を去って独立してしまうということもあり、初任給は低くされています。
元々ではなく、今もそうです。
司法書士さんに限らず、資格事務所は丁稚奉公的な意味合いがあるので、給与は低く抑えられるのが通常です。ただ、だからといって言い訳にはなりません。
弁護士事務所や監査法人については私も余り分からないけど、中型資格と言われるものについては↓
①「独立」
②「組織内独立又は高歩合」
③「所長の右腕となる」
しか高収入は望めませんね。上以外で、雇われの固定給で高収入を望むのは、有資格者でも、まぁ、無いと言って良いでしょう。
>>独立せずに法人でやってる方で給料を沢山もらってる方、沢山いますよ。
そりゃ、いてるでしょう。その給料の中身が問題なんですよ。司法書士試験は「旧司法試験や公認会計士試験」と比較すれば難易度に差が有るとはいえ、それでも難しい試験ですよ。
その試験に合格して、「月25万~30万円」で求人が沢山あるから売り手市場だというのは、もはや、事実誤認の領域だね。
元々ではなく、今もそうです。
司法書士さんに限らず、資格事務所は丁稚奉公的な意味合いがあるので、給与は低く抑えられるのが通常です。ただ、だからといって言い訳にはなりません。
弁護士事務所や監査法人については私も余り分からないけど、中型資格と言われるものについては↓
①「独立」
②「組織内独立又は高歩合」
③「所長の右腕となる」
しか高収入は望めませんね。上以外で、雇われの固定給で高収入を望むのは、有資格者でも、まぁ、無いと言って良いでしょう。
>>独立せずに法人でやってる方で給料を沢山もらってる方、沢山いますよ。
そりゃ、いてるでしょう。その給料の中身が問題なんですよ。司法書士試験は「旧司法試験や公認会計士試験」と比較すれば難易度に差が有るとはいえ、それでも難しい試験ですよ。
その試験に合格して、「月25万~30万円」で求人が沢山あるから売り手市場だというのは、もはや、事実誤認の領域だね。
言い忘れましたが
「司法書士は売り手市場」だということなので経済面だけに言及しましたが、仕事内容に「生きがいや理想」がある方は、それは全く構わないと思います。
No title
でも、雇われでも自分が勉強したことが直接仕事に響くということはいいことだとは思います。
会社では自分の慣れ親しんだ仕事がいつ取り上げられるかがわからず不満を抱くことも多いのでは。
法務省は司法書士制度をどう考えているのか?
昔は身内意識が強かったと想います。
いまは少し疎遠になったかと想います。
オンライン申請が増えて、直接応接することも減りましたからね。
でも、役所の常として司法書士は自分たちの管轄だという意識は強いと想います。
会社では自分の慣れ親しんだ仕事がいつ取り上げられるかがわからず不満を抱くことも多いのでは。
法務省は司法書士制度をどう考えているのか?
昔は身内意識が強かったと想います。
いまは少し疎遠になったかと想います。
オンライン申請が増えて、直接応接することも減りましたからね。
でも、役所の常として司法書士は自分たちの管轄だという意識は強いと想います。
東京圏で月25万~30万円であり地方はもっと酷い
そもそも司法書士はそんなに儲かる商売ではなく
建築戸数の減少により売り上げは下がる一方
債務整理の仕事はTVCM等で弁護士に取られ
司法書士が活躍しているのは僅か
平均合格者年齢が35歳ならば
月25万~30万は相当低い
大手銀行の年収は
30代で850万円、40代で1,250万円、50代になると1,500万円
そもそも司法書士は勤務するための資格でないが
自分で仕事が取れないなら収入はゼロ
受験生が減少するのは司法書士の魅力が下がったから
そもそも司法書士はそんなに儲かる商売ではなく
建築戸数の減少により売り上げは下がる一方
債務整理の仕事はTVCM等で弁護士に取られ
司法書士が活躍しているのは僅か
平均合格者年齢が35歳ならば
月25万~30万は相当低い
大手銀行の年収は
30代で850万円、40代で1,250万円、50代になると1,500万円
そもそも司法書士は勤務するための資格でないが
自分で仕事が取れないなら収入はゼロ
受験生が減少するのは司法書士の魅力が下がったから
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参考までに2020年の司法書士試験筆記試験合格者数は597人合格者は昨年より微減です。口述試験合格者は今まで落ちた人はほとんどいないので確定値と言っていいのでしょう。
合格率も5%に跳ね上がり合格者の平均年齢も40歳位になりました。
法務省は600人程度は確保したいのかも知れません。
弁護士に限らず士業の人気には顕著な陰りが見えます、若い人にそっぽを向かれる資格は制度とし危機です。でも上に述べられてる銀行員なども今後リストラがすすむでしょう。
むしろ日本経済の危機と考えた方がいいかもしれません。
合格率も5%に跳ね上がり合格者の平均年齢も40歳位になりました。
法務省は600人程度は確保したいのかも知れません。
弁護士に限らず士業の人気には顕著な陰りが見えます、若い人にそっぽを向かれる資格は制度とし危機です。でも上に述べられてる銀行員なども今後リストラがすすむでしょう。
むしろ日本経済の危機と考えた方がいいかもしれません。