コメント
決め付け・断罪はいけませんね
>自分たちの営利活動そのものを合理化、正当化するために詭弁を主張しているのですが、人類の敵ともいうべき存在です。
これは猪野様らしくもない、驚くべき暴論であり、言論の自由、科学的議論の自由を拒否するような言説と受け取れるような書き方ですね。
自分の意見と異なる者を悪者として断罪する論法は、ネトウヨや極左集団のメンタリティとどれだけ違いがあるのでしょうか?
「地球温暖化CO2主因説に反対する学者は、どうせ特定大企業の利権を守るべく雇われた御用学者だろう」くらいの想像があるのでしょうか。
私は、深井有著「地球はもう温暖化していない・科学と政治の大転換へ」(平凡新書)
を読んでいますが、猪野様もお時間がありましたら、一読をお勧めします。
中央大学名誉教授で理学博士(東大大学院修了)の手によるこの本は引用を明記し、データもしっかりとした真面目な内容です。いわゆる「トンデモ本」ではありません。
地球温暖化CO2主因説に懐疑的または、否定的な見解を持つ科学者はいくらでもいますし、その根拠もあるようです。
主因はCO2ではなく、太陽活動による気候・気温への影響だそうです。
これからはむしろ、地球の気温は下がるであろうとの説です。
また、地球温暖化CO2主因説を「定説化」した原因となった国連機関IPCCの報告書に重大な誤謬や問題があることも、多数の科学者たちの間から指摘されているようです。
また、地球温暖化CO2主因説の傍証となり、人々を恐れさせている、
「海水面上昇」「氷河消失」等の「俗説」についても反論しています。
さらに、「誤った学説」のもとで、日本では温暖化対策の為に、年間4兆円もの税金が「無駄に」使われていることに厳しい批判をしています。
もちろん、どちらの「学説」が正しいのか、専門家ではない私には分かりません。
普遍性の高い自然科学とは異なり、人文社会学や気候を含む環境学の世界は普遍性が低くいですから、見解が色々と別れるものです。
こうした中で、1つの学説を正しいとし、他の学説を悪者と決め付け、「人類の敵」と断罪するのは極めて危険な言説と思います。
そのような誤解を招くような書き方をされぬよう、慎重にお願いします。
これは猪野様らしくもない、驚くべき暴論であり、言論の自由、科学的議論の自由を拒否するような言説と受け取れるような書き方ですね。
自分の意見と異なる者を悪者として断罪する論法は、ネトウヨや極左集団のメンタリティとどれだけ違いがあるのでしょうか?
「地球温暖化CO2主因説に反対する学者は、どうせ特定大企業の利権を守るべく雇われた御用学者だろう」くらいの想像があるのでしょうか。
私は、深井有著「地球はもう温暖化していない・科学と政治の大転換へ」(平凡新書)
を読んでいますが、猪野様もお時間がありましたら、一読をお勧めします。
中央大学名誉教授で理学博士(東大大学院修了)の手によるこの本は引用を明記し、データもしっかりとした真面目な内容です。いわゆる「トンデモ本」ではありません。
地球温暖化CO2主因説に懐疑的または、否定的な見解を持つ科学者はいくらでもいますし、その根拠もあるようです。
主因はCO2ではなく、太陽活動による気候・気温への影響だそうです。
これからはむしろ、地球の気温は下がるであろうとの説です。
また、地球温暖化CO2主因説を「定説化」した原因となった国連機関IPCCの報告書に重大な誤謬や問題があることも、多数の科学者たちの間から指摘されているようです。
また、地球温暖化CO2主因説の傍証となり、人々を恐れさせている、
「海水面上昇」「氷河消失」等の「俗説」についても反論しています。
さらに、「誤った学説」のもとで、日本では温暖化対策の為に、年間4兆円もの税金が「無駄に」使われていることに厳しい批判をしています。
もちろん、どちらの「学説」が正しいのか、専門家ではない私には分かりません。
普遍性の高い自然科学とは異なり、人文社会学や気候を含む環境学の世界は普遍性が低くいですから、見解が色々と別れるものです。
こうした中で、1つの学説を正しいとし、他の学説を悪者と決め付け、「人類の敵」と断罪するのは極めて危険な言説と思います。
そのような誤解を招くような書き方をされぬよう、慎重にお願いします。
No title
極論すれば、現時点でどちらが正しいかなどと議論しても意味がありません。
結果としてCO2主因説が正しかったら、このままではどうなりますか。
CO2主因説は間違っているんだと「断言」して排出を制限しなかったらどうなりますか?
そのときにはもう手遅れですね。現時点でやれることはやる、それだけです。
結果としてCO2主因説が正しかったら、このままではどうなりますか。
CO2主因説は間違っているんだと「断言」して排出を制限しなかったらどうなりますか?
そのときにはもう手遅れですね。現時点でやれることはやる、それだけです。
No title
>極論すれば、現時点でどちらが正しいかなどと議論しても意味がありません。
何これ(・・?
それとやっぱりアメリカは批判しても、今や昼間でも車がライトを点けて走る北京政府には一言も触れないんですね。
何これ(・・?
それとやっぱりアメリカは批判しても、今や昼間でも車がライトを点けて走る北京政府には一言も触れないんですね。
一番は中国でしょう。
世界の二酸化炭素排出量
http://www.garbagenews.net/archives/2011543.html
中国は世界の27.6%で毎年増えています。
ブログ主はアメリカは批判しますが、中国は批判しませんね。
中国が削減しなければ何も進みませんよ。
地球温暖化CO2主因説には確かに批判的な意見もあります。
複合的な原因説も説得力あります。
いずれにしても中国の大気汚染は酷すぎます。
http://www.garbagenews.net/archives/2011543.html
中国は世界の27.6%で毎年増えています。
ブログ主はアメリカは批判しますが、中国は批判しませんね。
中国が削減しなければ何も進みませんよ。
地球温暖化CO2主因説には確かに批判的な意見もあります。
複合的な原因説も説得力あります。
いずれにしても中国の大気汚染は酷すぎます。
きれいごと
情緒的かつ表面的なきれいごとだけを言われても、申し訳ないが善人アピール、偽善にしか聞こえないのです。
家も中古、車も中古、食に拘らず、身嗜みも必要なだけ。
確かこういう生き方も、出来るでしょう。
猪野さんからすれば、金持ちでも慎ましく生きる者は好ましく映るかもしれません。
でもね、欲を持たず、見栄を張らず、最小限のモノしか消費しないなら、それらを作る皆の仕事がなくなっちゃいますね。
大工も、車の組み立て工も、部品メーカーも、服屋も、どんどん縮小しちゃいますね。
当然ですが、経済が縮小すれば、社会保障も縮小です。
首になった奴らは、どうやって生きますか?
猪野さんの法律事務所で雇って貰えますか?
きれいごとを言うのは結構。
しかし、そのきれいごとを成す過程で、あるいはきれいごとを成した結果として生じる犠牲について無視するのは卑怯なのです。
家も中古、車も中古、食に拘らず、身嗜みも必要なだけ。
確かこういう生き方も、出来るでしょう。
猪野さんからすれば、金持ちでも慎ましく生きる者は好ましく映るかもしれません。
でもね、欲を持たず、見栄を張らず、最小限のモノしか消費しないなら、それらを作る皆の仕事がなくなっちゃいますね。
大工も、車の組み立て工も、部品メーカーも、服屋も、どんどん縮小しちゃいますね。
当然ですが、経済が縮小すれば、社会保障も縮小です。
首になった奴らは、どうやって生きますか?
猪野さんの法律事務所で雇って貰えますか?
きれいごとを言うのは結構。
しかし、そのきれいごとを成す過程で、あるいはきれいごとを成した結果として生じる犠牲について無視するのは卑怯なのです。
No title
温暖化の主因はCO2かどうか、諸説あるようですね。どれが一番有力なのかはわかりませんが、それぞれが権威による発信の情報で、まったく素人の私なんかは、犯人はCO2だけじゃなさそう、それでもCO2をこのまま放っておくのはよくなさそうっていう感じで眺めています。中国の大気汚染も深刻だそうです(よく行き来する人たちが困っています)。世界中で取り組んでほしい問題です。
最近の報道から、例えば、新築の住宅の購入ってギャンブルだなあと思ったりしています。よい状態の中古住宅のほうが安心のように思えてきます。
贅沢の基準も色々で、私は安心安全おいしい玉子とか牛乳などにはちょっとこだわります。外でのお食事も月に1~2度は楽しみたくなります。
米国の消費という点で、もっとも驚いたのはハンカチやふきんなどの布製品を使うことがあまりないということでしょうか(すべて使い捨ての紙製品)。まあ、布を洗う洗剤(石けん)にこだわらず、水がもったいないといえばそれまでですが。
最近の報道から、例えば、新築の住宅の購入ってギャンブルだなあと思ったりしています。よい状態の中古住宅のほうが安心のように思えてきます。
贅沢の基準も色々で、私は安心安全おいしい玉子とか牛乳などにはちょっとこだわります。外でのお食事も月に1~2度は楽しみたくなります。
米国の消費という点で、もっとも驚いたのはハンカチやふきんなどの布製品を使うことがあまりないということでしょうか(すべて使い捨ての紙製品)。まあ、布を洗う洗剤(石けん)にこだわらず、水がもったいないといえばそれまでですが。
論点をずらしてはいけませんね。
>現時点でやれることはやる、それだけです。
誰が「現時点でやれることはやる」に反対していますか?
同じ莫大な金をかけてやるなら、衆知を集め、もっと議論を尽くし、
誤りは正し、より適切な方法を追求しましょう、
と主張する専門家もいます、との例を挙げたに過ぎません。
それと、私が一番申し上げたかったのは、そんなことではなく、
反対意見=人類の敵と断罪する猪野様の思考回路に対する批判です。
もしも、「人類の敵」と言うなら、他の主要国がCO2を少しづつ減らす努力をしている中で、今も地球全体の27%以上の膨大なCO2を平気で増やしつつある中国こそ、「人類の敵」でしょう。
誰が「現時点でやれることはやる」に反対していますか?
同じ莫大な金をかけてやるなら、衆知を集め、もっと議論を尽くし、
誤りは正し、より適切な方法を追求しましょう、
と主張する専門家もいます、との例を挙げたに過ぎません。
それと、私が一番申し上げたかったのは、そんなことではなく、
反対意見=人類の敵と断罪する猪野様の思考回路に対する批判です。
もしも、「人類の敵」と言うなら、他の主要国がCO2を少しづつ減らす努力をしている中で、今も地球全体の27%以上の膨大なCO2を平気で増やしつつある中国こそ、「人類の敵」でしょう。
No title
片割月さんが決めつけはいけないというので、それにお答えしただけです。
CO2主因説に反対する見解が極めて意図的に産業界の意向を受けて流されているのですから、私にとっては悪質そのものだと思っています。
それだけでなく、この説がという言い方は机上の議論ならいいですが、そうでなく現時点で決断し実行しなければならないことです。
その意味では各国はCO2主因説に立ってどうするかの議論をしているという点では、まだましです。
その次に大量排出も問題ですね。
中国の場合には公害もそうですし。
それから他の方も含め、確認のため述べておきますが、私の意見で中国を除いてなどいません。
CO2主因説に反対する見解が極めて意図的に産業界の意向を受けて流されているのですから、私にとっては悪質そのものだと思っています。
それだけでなく、この説がという言い方は机上の議論ならいいですが、そうでなく現時点で決断し実行しなければならないことです。
その意味では各国はCO2主因説に立ってどうするかの議論をしているという点では、まだましです。
その次に大量排出も問題ですね。
中国の場合には公害もそうですし。
それから他の方も含め、確認のため述べておきますが、私の意見で中国を除いてなどいません。
凄いね(苦笑)
(CO2主因説に反対する見解が極めて意図的に産業界の意向を受けて流されているのですから、)
これこそ決めつけでしょう。
CO2主因説こそ各国の思惑があり意図的な措置
だとの説もあある。
決めつけないで、他説も読んだらいいのにね。
(確認のため述べておきますが、私の意見で中国を除いてなどいません。)
なるほどね。
文章にはアメリカは激しく批判していますが、中国に対する批判はありませんね。
一番の問題は中国ですよ。そこを批判しなければ
ならないはずだけどね。
これこそ決めつけでしょう。
CO2主因説こそ各国の思惑があり意図的な措置
だとの説もあある。
決めつけないで、他説も読んだらいいのにね。
(確認のため述べておきますが、私の意見で中国を除いてなどいません。)
なるほどね。
文章にはアメリカは激しく批判していますが、中国に対する批判はありませんね。
一番の問題は中国ですよ。そこを批判しなければ
ならないはずだけどね。
No title
CO2主因説に反対ですか?
だったら、化石燃料をどんどん消費しますか?
各国の思惑だなんて言っていて、何ができます?
温暖化を助長しているだけですね。
だったら、化石燃料をどんどん消費しますか?
各国の思惑だなんて言っていて、何ができます?
温暖化を助長しているだけですね。
北京の空を見れば
CO2主因説に賛成か反対か以前に
これはダメでしょう。
これはダメでしょう。
No title
当然、ダメですよ。
日本で高度成長期に起きた公害事件を全く学んでいませんね。
そういう意味では日本も産業革命時のロンドンや明治時代の公害に学ぶことはありませんでしたね。
水俣病が発生したときも、水銀が原因じゃない、他の原因の可能性があるなんて言っていた学者がいたそうですが、CO2主因説に反対した学者と同じだと思いましたね。
日本で高度成長期に起きた公害事件を全く学んでいませんね。
そういう意味では日本も産業革命時のロンドンや明治時代の公害に学ぶことはありませんでしたね。
水俣病が発生したときも、水銀が原因じゃない、他の原因の可能性があるなんて言っていた学者がいたそうですが、CO2主因説に反対した学者と同じだと思いましたね。
原発のため、自民党はCO2原因説賛成ですが
猪野先生
欲深い自民党や経団連企業は、むしろCO2原因説を歓迎してるんですが。
・(CO2排出の少ない)原子力発電を美化できる
・コスト削減を(客からケチ呼ばわりされずに)美化できる
・環境対策で劣る中国メーカーの製品を、環境規制で日本市場から排除できる。
その規制基準は、お仲間メーカーがギリギリ達成できるところに持ってくるように
関係各所に働きかける。
片割月さん
CO2原因説は数多くの論点からなっており、
(このように、膨大な論文をもとにした長大なレポートになってます。)
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/publications_and_data_reports.shtml
根拠の希薄なところを突いて論破できたからといって
CO2原因説全体を否定できたことにはなりません。
ご紹介の本は読んでませんが、どうせ、赤祖父先生のお友達辺りが、
シミュレーションと実験値が乖離してる一部データを必死こいて探してきて
CO2原因説なんてインチキじゃあ~、と言ってるんでしょ?
欲深い自民党や経団連企業は、むしろCO2原因説を歓迎してるんですが。
・(CO2排出の少ない)原子力発電を美化できる
・コスト削減を(客からケチ呼ばわりされずに)美化できる
・環境対策で劣る中国メーカーの製品を、環境規制で日本市場から排除できる。
その規制基準は、お仲間メーカーがギリギリ達成できるところに持ってくるように
関係各所に働きかける。
片割月さん
CO2原因説は数多くの論点からなっており、
(このように、膨大な論文をもとにした長大なレポートになってます。)
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/publications_and_data_reports.shtml
根拠の希薄なところを突いて論破できたからといって
CO2原因説全体を否定できたことにはなりません。
ご紹介の本は読んでませんが、どうせ、赤祖父先生のお友達辺りが、
シミュレーションと実験値が乖離してる一部データを必死こいて探してきて
CO2原因説なんてインチキじゃあ~、と言ってるんでしょ?
No title
ゆうじ様、お久しぶりですね。
>CO2原因説は数多くの論点からなっており、
(このように、膨大な論文をもとにした長大なレポートになってます。)
そのことでしたら、私が紹介した著書でも大いに取り上げられていますよ。この中にはどうにも理解し難い誤謬や強弁的な箇所が少なくないとか。
>根拠の希薄なところを突いて論破できたからといって
CO2原因説全体を否定できたことにはなりません。
誰も「全体を否定」などしていませんが(笑)
根拠が薄いか濃いかは、環境・気候の学者ではない私には良く分かりません。
ただし、昔の原発推進化がそうであったように、世の中が一定の方向に右へならへ!して行く活動には警戒も必要かと思います。
>ご紹介の本は読んでませんが、どうせ、赤祖父先生のお友達辺りが、
まあ、お時間がありましたら、一読をしてからネ(笑)
ちなみに、赤祖父先生の文字は本のどこにも見当たりませんでしたよ。
私は決してこの本の主張が全て正しく、CO2主因説が誤りだ!などと言いたいのではありませんので、誤解無きよう。
地球環境に関する科学者の見解は色々と分れているのは事実ですし、分からないことも多いようですしね。
なんせ、雷や竜巻のメカニズムだって、いまだ完全には分からないのですから。
>CO2原因説は数多くの論点からなっており、
(このように、膨大な論文をもとにした長大なレポートになってます。)
そのことでしたら、私が紹介した著書でも大いに取り上げられていますよ。この中にはどうにも理解し難い誤謬や強弁的な箇所が少なくないとか。
>根拠の希薄なところを突いて論破できたからといって
CO2原因説全体を否定できたことにはなりません。
誰も「全体を否定」などしていませんが(笑)
根拠が薄いか濃いかは、環境・気候の学者ではない私には良く分かりません。
ただし、昔の原発推進化がそうであったように、世の中が一定の方向に右へならへ!して行く活動には警戒も必要かと思います。
>ご紹介の本は読んでませんが、どうせ、赤祖父先生のお友達辺りが、
まあ、お時間がありましたら、一読をしてからネ(笑)
ちなみに、赤祖父先生の文字は本のどこにも見当たりませんでしたよ。
私は決してこの本の主張が全て正しく、CO2主因説が誤りだ!などと言いたいのではありませんので、誤解無きよう。
地球環境に関する科学者の見解は色々と分れているのは事実ですし、分からないことも多いようですしね。
なんせ、雷や竜巻のメカニズムだって、いまだ完全には分からないのですから。