コメント
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師走の珍事でしょうか、本エントリーには100%同意いたします。
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自己満足のために可愛い娘に風俗の源氏名みたいな名前を付けても恥ずかしいと思わない連中ですからね。
そうそう同レベルならアブノーマルネームの方を不採用にする、と企業の人事担当者は匿名インタビューで答えていたとか。
そうそう同レベルならアブノーマルネームの方を不採用にする、と企業の人事担当者は匿名インタビューで答えていたとか。
深夜受診
キラキラネームの子どもは深夜に「救命救急センター」に来る割合が高い?
・・・ということが最近話題になりました。不安でいっぱいの患者さんをそんな目で見てたの?と、ちょっと疑問を感じるところもあるのですが。
悪魔ちゃんは言語道断ですが、一生懸命考えられた結果なら、ちょっとあたたかく見守ってもいいのかなと思います。ただ、名前は生涯使用する道具です。名付けた後にしまった!と思う親御さんや、名前で困る子どもさんのためにも、家裁を通さず変更できるようになればいいのに。「正当な事由」はご家族やご本人が決められるものだと思うからです。そうなったらまた悪用などの問題があるのかもしれませんね。
ところでこちらのHNも見ていて勉強になります。
ブログ主さんのお名前も「祈っとる」に思えてご誕生を喜ばれたみなさんの思いがわかるようです。
・・・ということが最近話題になりました。不安でいっぱいの患者さんをそんな目で見てたの?と、ちょっと疑問を感じるところもあるのですが。
悪魔ちゃんは言語道断ですが、一生懸命考えられた結果なら、ちょっとあたたかく見守ってもいいのかなと思います。ただ、名前は生涯使用する道具です。名付けた後にしまった!と思う親御さんや、名前で困る子どもさんのためにも、家裁を通さず変更できるようになればいいのに。「正当な事由」はご家族やご本人が決められるものだと思うからです。そうなったらまた悪用などの問題があるのかもしれませんね。
ところでこちらのHNも見ていて勉強になります。
ブログ主さんのお名前も「祈っとる」に思えてご誕生を喜ばれたみなさんの思いがわかるようです。
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先生、悪いことは言わないから「発言小町」をソースに持ってくるのはやめなされ(発言小町観察歴初代からの僕が言う。あれって某新聞社の「検閲チェックが入っている割には偏ってる(悪い意味で。つまり話題になりそうなトピックやレスポンスが採用される傾向にある)。
でも昔(明治とか)も「難読」とか「?」の名前は多かったよ。プライバシーにかかわるから例に出さないけど(多分、逆に親に学がなかったんじゃないか)。
ま、吉田兼好も徒然草で「最近はきらきらネームが多い」っぽいこと言ってるし、時代は変われど同じようなもんなんだろうな。
ただ、いろんなサイトを見ていると、キラキラネームにはいわゆる「産後ハイ」「ガルガル期」(つまり女性ホルモンの影響であまり普通じゃない状態になるらしい)の影響もあるみたいだから、個人的には出生届の提出期間か訂正期間を柔軟にすることも大切じゃないかと思うんだよね。
でも昔(明治とか)も「難読」とか「?」の名前は多かったよ。プライバシーにかかわるから例に出さないけど(多分、逆に親に学がなかったんじゃないか)。
ま、吉田兼好も徒然草で「最近はきらきらネームが多い」っぽいこと言ってるし、時代は変われど同じようなもんなんだろうな。
ただ、いろんなサイトを見ていると、キラキラネームにはいわゆる「産後ハイ」「ガルガル期」(つまり女性ホルモンの影響であまり普通じゃない状態になるらしい)の影響もあるみたいだから、個人的には出生届の提出期間か訂正期間を柔軟にすることも大切じゃないかと思うんだよね。
結局
法律では規制できないでしょう。
線引き無理ですからね。
自分の子にどんな名前を付けようと、他人が価値観を強制するなと言われたら、反論できませんね。
これも人としてどうかの問題です。
線引き無理ですからね。
自分の子にどんな名前を付けようと、他人が価値観を強制するなと言われたら、反論できませんね。
これも人としてどうかの問題です。
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読めない名前がダメとか言うけど、この弁護士の名前がすでに読めない。3択くらいで迷う。
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>キラキラネームの子どもは深夜に「救命救急センター」に来る割合が高い?
・・・ということが最近話題になりました。不安でいっぱいの患者さんをそんな目で見てたの?と、ちょっと疑問を感じるところもあるのですが。
これは確か、キラキラネームとは無関係だということをむしろ示そうとして調べてみたところ、存外そうじゃなかった、ということだったと記憶しています。
・・・ということが最近話題になりました。不安でいっぱいの患者さんをそんな目で見てたの?と、ちょっと疑問を感じるところもあるのですが。
これは確か、キラキラネームとは無関係だということをむしろ示そうとして調べてみたところ、存外そうじゃなかった、ということだったと記憶しています。
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六文さん ありがとうございます。私もそのように記憶しています(ぼんやりと)。引用してくださった部分(最初の1行)は、どこかのタイトルか前文の一部をそのままコピーしたものです。その後の反応も色々あったようです。
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すみません。
私が「そんな目で見てたの?」って書いたのは、「先入観をもって見ていたのか」ってことじゃなくて、調査対象、データをとる対象として見てたの?って意味です。わかりにくいですね。ごめんなさい。
・・・その調査に子どもさんのお名前を使わせてもらう説明したのかなあ、と思いました。
私が「そんな目で見てたの?」って書いたのは、「先入観をもって見ていたのか」ってことじゃなくて、調査対象、データをとる対象として見てたの?って意味です。わかりにくいですね。ごめんなさい。
・・・その調査に子どもさんのお名前を使わせてもらう説明したのかなあ、と思いました。
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>>キラキラネーム 規制すべきとまでは思わないが、親の品格が問われる
確かに親の品格も問われるけども、まず能力が問われますね(品格を問うレベルまで達していない)。
私の知り合いのホステス(ローカルが多い)でもキラキラネームを子供につけている人がそれなりにいてますが、皆さん決まってお馬○です。
旦那の無職率は高いし、短期間での離婚率も高い。漢字の読みも怪しいし(笑)。。。言い出したらきりがない。そのくせ、子供は1人ではなくポンポン産んでる。
まぁ、学級を25人体制にしても、保育園を無償化にしても、親がこれでは無意味ですよ。
今、こういう親が増えてきているので、親への教育が先でしょうね。
確かに親の品格も問われるけども、まず能力が問われますね(品格を問うレベルまで達していない)。
私の知り合いのホステス(ローカルが多い)でもキラキラネームを子供につけている人がそれなりにいてますが、皆さん決まってお馬○です。
旦那の無職率は高いし、短期間での離婚率も高い。漢字の読みも怪しいし(笑)。。。言い出したらきりがない。そのくせ、子供は1人ではなくポンポン産んでる。
まぁ、学級を25人体制にしても、保育園を無償化にしても、親がこれでは無意味ですよ。
今、こういう親が増えてきているので、親への教育が先でしょうね。
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>>キラキラネームの子どもは深夜に「救命救急センター」に来る割合が高い?
だから、彼ら(彼女ら)にとっては普通のことですね。
だから、彼ら(彼女ら)にとっては普通のことですね。
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深夜に医療を受ければ当然診療報酬は高額になる。
夜型生活なのだろうが自業自得たな。
夜型生活なのだろうが自業自得たな。
覧古考新:姓名判断について
キラキラネームに関連して、よく姓名判断に凝る人がいる。
芸能人が芸名を姓名判断に基づき改名するなどよく話題になる。
この姓名判断なるもの、わたしの目から見たら「全くのデタラメ」「迷信」のたぐい。
画数で判断する姓名判断は大正時代に婦人雑誌の付録で世に出たのが始まり。
そんな歴史のあるものではない。
そもそも、明治以前は日本人の9割は苗字がなかった。
しかも、実名敬避俗の考えがあり、かつ、幼名や字、号といった複数の名前を持つのが前近代の日本では普通であり、姓名判断が入り込む余地は少なかった。
(但し、画数による姓名判断以前にも同様の占法がなかったわけではない。有名な読み下し法などがそれ。「徳川家康」について「徳が川のように流れ、家、康(やすら)かなり」と読み下す手法。
また、西洋の数秘術は全く別系統の占い。トルストイの「戦争と平和」で主人公が自分の名前をなんとか獣の数字「666」に置き換えようと苦労する場面があり、驚いた記憶がある。)
以上は誰でもついてこれる科学的なお話。
これからは宗教的なお話。
「全くのデタラメ」「迷信」である姓名判断だが、これが当たることがある。
姓名判断の本では、よく「五木ひろし」や「イチロー」の事例をあげる。
この占いで「当たる」ことは不思議ではない。
なぜなら、裏で当たるようにサタンが糸を引いているから。
「この世の神」「空中の権威を持つ支配者」を甘く見てはいけない。
芸能人が芸名を姓名判断に基づき改名するなどよく話題になる。
この姓名判断なるもの、わたしの目から見たら「全くのデタラメ」「迷信」のたぐい。
画数で判断する姓名判断は大正時代に婦人雑誌の付録で世に出たのが始まり。
そんな歴史のあるものではない。
そもそも、明治以前は日本人の9割は苗字がなかった。
しかも、実名敬避俗の考えがあり、かつ、幼名や字、号といった複数の名前を持つのが前近代の日本では普通であり、姓名判断が入り込む余地は少なかった。
(但し、画数による姓名判断以前にも同様の占法がなかったわけではない。有名な読み下し法などがそれ。「徳川家康」について「徳が川のように流れ、家、康(やすら)かなり」と読み下す手法。
また、西洋の数秘術は全く別系統の占い。トルストイの「戦争と平和」で主人公が自分の名前をなんとか獣の数字「666」に置き換えようと苦労する場面があり、驚いた記憶がある。)
以上は誰でもついてこれる科学的なお話。
これからは宗教的なお話。
「全くのデタラメ」「迷信」である姓名判断だが、これが当たることがある。
姓名判断の本では、よく「五木ひろし」や「イチロー」の事例をあげる。
この占いで「当たる」ことは不思議ではない。
なぜなら、裏で当たるようにサタンが糸を引いているから。
「この世の神」「空中の権威を持つ支配者」を甘く見てはいけない。
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>この占いで「当たる」ことは不思議ではない。
なぜなら、裏で当たるようにサタンが糸を引いているから。
画数のルールがあって判断しているのだろうが、画数が最高に良くても陽の目が出ない名前もあるでしょう。
「裏で当たるようにサタンが」の意味がわかりません。
サタンは日本的にはキツネやタヌキを意味するのかな?
なぜなら、裏で当たるようにサタンが糸を引いているから。
画数のルールがあって判断しているのだろうが、画数が最高に良くても陽の目が出ない名前もあるでしょう。
「裏で当たるようにサタンが」の意味がわかりません。
サタンは日本的にはキツネやタヌキを意味するのかな?