大西英男氏は北海道にナンパでもしにきたのか。宮崎謙介氏顔負けの議員不適格の象徴

　大西英男氏がまだとんでもない言動をしています。
「自民・大西氏「巫女のくせに」　自民好きでないと言われ」（朝日新聞2016年3月24日）
「大西氏は補選の必勝祈願のために神社を訪れ、出会った巫女に自民公認候補への支援を依頼したが、断られたという。「巫女さんを誘って札幌の夜に説得しようと思った」とも述べた。」

　それが断られたことに対して、こともあろうか「巫女のくせに」という暴言を這いたというのですから、話になりません。

　大西氏が参拝したのは、北海道神宮でしょうか。
「北海道神宮が日本会議の署名集めをしていた！　憲法「改正」を推進する宗教団体 お賽銭は御利益どころか、平和が破壊される」
　神宮の巫女さんだから自分に従って当然？

　大西氏は、北海道5区の自民党の世継ぎ候補を応援するために北海道に来たというのですが、何故、神社の巫女さんにこのような声を掛けるのですか。しかも、「札幌の夜に説得」って一体、何ですか。いやらしさ満点です。
　自民党国会議員の身分を笠に着て女性に声を掛けるなんて、宮崎謙介氏顔負けじゃないですか。

　　　　　恥を知れ！

　以前にも大西氏は暴言によって、自民党からは厳重注意処分を受けていました。
「谷垣禎一自民党幹事長の怒りはどこへ向く？　大西発言　やっぱり自民党の体質だ」
　この厳重注意処分って一体、何だったのでしょうね。自民党議員にとっては実は勲章だったりするのかもしれません。
　結局、有権者向けのアピールだったりするわけで、当の本人は全く反省はありません。箔がついたくらいにしか思っていないからです。
　大西氏の発言は、巫女さんにせよ、マスコミによせ、相手を見下し、自分たち自民党に従え的な態度があまりに露骨です。
　「自民党員にあらずんば人にあらず」

　このような体質の自民党が、よくも共産党に暴力革命政党だなんて言えたものです。

　この大西氏が推しているのが世継ぎ候補、和田義明氏（自民党公認）です。お忘れなく！


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