コメント
その通り
多分、宇都宮氏が都知事選に出たとして、
当選しそうな距離にいたら、
週刊誌がよってたかって(新潮と文春)、
宇都宮スキャンダルを書いただろう。
女性と喫茶店で、訴訟の話をしていても、
「密会。その時、彼女の肩に彼の…」とか、
「銀座の夜。二人は夜の闇の中に消えて行った」とか
(真相は、裁判のミーティングで、別々に帰っただけとかでも)
いくらでも、書けますし。
だいたい20歳のキスをしたことのない女性が、
“彼氏”を使って、鳥越さんと話し合いって?
美人局って言うんですよね?
スキャンダルを出したのは、安倍陣営だと言うことが判明しました。
■ヤバい内閣情報官・北村滋
http://matome.naver.jp/odai/2146902507441506001
政権に有利に働くとみるや、裏が取れていないデタラメ情報でも、どんどん流してくる。何か一つでもマスコミが裏を取ってくれればめっけもの、というくらいの発想なんでしょう
当選しそうな距離にいたら、
週刊誌がよってたかって(新潮と文春)、
宇都宮スキャンダルを書いただろう。
女性と喫茶店で、訴訟の話をしていても、
「密会。その時、彼女の肩に彼の…」とか、
「銀座の夜。二人は夜の闇の中に消えて行った」とか
(真相は、裁判のミーティングで、別々に帰っただけとかでも)
いくらでも、書けますし。
だいたい20歳のキスをしたことのない女性が、
“彼氏”を使って、鳥越さんと話し合いって?
美人局って言うんですよね?
スキャンダルを出したのは、安倍陣営だと言うことが判明しました。
■ヤバい内閣情報官・北村滋
http://matome.naver.jp/odai/2146902507441506001
政権に有利に働くとみるや、裏が取れていないデタラメ情報でも、どんどん流してくる。何か一つでもマスコミが裏を取ってくれればめっけもの、というくらいの発想なんでしょう
必読
衝撃!! 過去に例のない、内閣ぐるみの妨害工作 2
http://79516147.at.webry.info/201607/article_158.html
【拡散拡散拡散】
★ 鳥越さんを都知事に!!護憲は共闘!戦略的投票のお願い☆彡 #小池百合子はヤバい
http://vegemanga.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-96d4.html
スクープ!
■ 選挙報道の虚実 2016年7月 7日 10:25 http://hunter-investigate.jp/news/2016/07/post-905.html
自民党の支持率は10%以上上乗せで、
野党の支持率は5%ぐらい下にしているらしい。
http://79516147.at.webry.info/201607/article_158.html
【拡散拡散拡散】
★ 鳥越さんを都知事に!!護憲は共闘!戦略的投票のお願い☆彡 #小池百合子はヤバい
http://vegemanga.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-96d4.html
スクープ!
■ 選挙報道の虚実 2016年7月 7日 10:25 http://hunter-investigate.jp/news/2016/07/post-905.html
自民党の支持率は10%以上上乗せで、
野党の支持率は5%ぐらい下にしているらしい。
政策「など」
鳥越氏が行ったとされる行為は、性被害、アカハラセクハラと、女性に対する重大な人権侵害じゃないんですか?
それといきなり報道機関訴えるのは権力者による弾圧では?
宇都宮氏にしてみれば無視できない問題ですし、次の選挙を見越して沈む船にわざわざ乗る必要はないでしょう。
ま、恨むなら、鳥越陣営を支持するしばき隊SEALDsを恨むべきでしょうね。
それといきなり報道機関訴えるのは権力者による弾圧では?
宇都宮氏にしてみれば無視できない問題ですし、次の選挙を見越して沈む船にわざわざ乗る必要はないでしょう。
ま、恨むなら、鳥越陣営を支持するしばき隊SEALDsを恨むべきでしょうね。
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李下に冠を正さず
だから、蓮舫氏にお願い、だって言ったでしょう?
女性スキャンダル紛いのネタ出しされているのですから、有力女性政治家に応援を御願いするのが常識でしょう?
女性議員を総動員して、応援するのが一番効きますよ。
その場合にも、もっと街頭演説しないと駄目ですがね。 鳥越候補の年齢では、過激な選挙戦を戦えないのが最初から分かっている筈でしょう。
宇都宮氏の言い分にも理はあります。
李下に冠を正さず、瓜田に靴を入れず、と言われるとおりに選挙に撃って出る限りは、身辺に注意をしないと取返しのつかないことになります。
女性とは、一対一では会わない、公共の場所・電車内等では、女性と同席しないように注意し、場合に依れば、席を外す、等は、私でも実践している自分の身を守る簡単な方法です。
今日では、職場でもセクハラの疑いを受けることを避けるべく注意するのが常識です。
その意味では、鳥越氏も脇が甘いですね。
社会的地位(無くても)のある男性(女性も)は、人間のオンナ(又は、オトコ)には注意すべきです。 場合に依れば全てを失いますよ。
女性スキャンダル紛いのネタ出しされているのですから、有力女性政治家に応援を御願いするのが常識でしょう?
女性議員を総動員して、応援するのが一番効きますよ。
その場合にも、もっと街頭演説しないと駄目ですがね。 鳥越候補の年齢では、過激な選挙戦を戦えないのが最初から分かっている筈でしょう。
宇都宮氏の言い分にも理はあります。
李下に冠を正さず、瓜田に靴を入れず、と言われるとおりに選挙に撃って出る限りは、身辺に注意をしないと取返しのつかないことになります。
女性とは、一対一では会わない、公共の場所・電車内等では、女性と同席しないように注意し、場合に依れば、席を外す、等は、私でも実践している自分の身を守る簡単な方法です。
今日では、職場でもセクハラの疑いを受けることを避けるべく注意するのが常識です。
その意味では、鳥越氏も脇が甘いですね。
社会的地位(無くても)のある男性(女性も)は、人間のオンナ(又は、オトコ)には注意すべきです。 場合に依れば全てを失いますよ。
だから、もう鳥越さんはダメだから諦めなさいって( ̄∇ ̄)ノ
最近は宮武弁護士も澤藤弁護士もブログで鳥越さんのこと書かなくなったでしょ?
これ以上、ブログで鳥越さんを支持すると、リベラル派弁護士として、これまで女性の人権を声高に主張してきた自身の信用が失われかねないからですよ。
それを猪野先生はいつまでも鳥越さんに拘って、女性スキャンダルを抱えている人を支持すると、護憲のためなら女性の人権などどうでも良いなんて思っているのかというイメージを持たれかねませんよ。
ここは鳥越支持は諦めて、どうしても小池氏が嫌なら、増田氏を支持すべきでしょう。
少なくとも、増田さんは憲法改正は出張してませんよ。
最近は宮武弁護士も澤藤弁護士もブログで鳥越さんのこと書かなくなったでしょ?
これ以上、ブログで鳥越さんを支持すると、リベラル派弁護士として、これまで女性の人権を声高に主張してきた自身の信用が失われかねないからですよ。
それを猪野先生はいつまでも鳥越さんに拘って、女性スキャンダルを抱えている人を支持すると、護憲のためなら女性の人権などどうでも良いなんて思っているのかというイメージを持たれかねませんよ。
ここは鳥越支持は諦めて、どうしても小池氏が嫌なら、増田氏を支持すべきでしょう。
少なくとも、増田さんは憲法改正は出張してませんよ。
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No title
宇都宮は日弁連会長だった時に司法改悪に徹底抗戦しなかったではないですか?
そして前回出馬した時は「都民の暮らしを破壊するオリンピック中止」と言わなかったでしょう?
鳥越も「都民の暮らしを破壊するオリンピック中止」と言っていない。
「都民の暮らしを破壊するオリンピック中止」と言わない候補者をどうして支持できますか?
そして前回出馬した時は「都民の暮らしを破壊するオリンピック中止」と言わなかったでしょう?
鳥越も「都民の暮らしを破壊するオリンピック中止」と言っていない。
「都民の暮らしを破壊するオリンピック中止」と言わない候補者をどうして支持できますか?
宇都宮氏が野党統一候補だったとしても
他の方が仰っておられるように誰が野党統一候補だったとしても文春新潮による「スキャンダル」報道は為されていたと思います。
また、ネット上の与党応援団による集中攻撃が為されていたことも間違いないでしょう。
今回宇都宮氏を持ち上げて鳥越候補を叩いている与党応援団も、宇都宮氏が野党統一候補なら宇都宮叩きに全力集中していたことも間違いないことであります。
かつて民主党政権時代に、民主党政権叩きの為に共産党を持ち上げるという現象が見られましたが、近年野党共闘が与党側の脅威となるや否や一転して共産党攻撃が繰り広げられたことは記憶に新しいことです。
文春新潮の根拠があやふやでプライベートな問題に関わることについての報道への対応は今のままで充分だと思います。
余計な弁明や説明など誰かを傷付けることになりますし、更なる憶測や報道の餌食となるだけであり正に「選挙妨害」を狙う側の思う壺にハマっていくだけだと思いますね。
尚一つ前のエントリーでの拙コメの真意は、このような「選挙妨害」が仕掛けられることも予想出来たのだから、それにも打ち勝つようなコマメな選挙運動小集会を多数ひらくなどの組織的な選挙体制を整える必要が野党側にあったのではないかということです。
都民ではないし実情を知らない人間が生意気なことを言って申し訳ありません。
鳥越さん、支持者の皆さん最後の最後まで頑張って下さい!
また、ネット上の与党応援団による集中攻撃が為されていたことも間違いないでしょう。
今回宇都宮氏を持ち上げて鳥越候補を叩いている与党応援団も、宇都宮氏が野党統一候補なら宇都宮叩きに全力集中していたことも間違いないことであります。
かつて民主党政権時代に、民主党政権叩きの為に共産党を持ち上げるという現象が見られましたが、近年野党共闘が与党側の脅威となるや否や一転して共産党攻撃が繰り広げられたことは記憶に新しいことです。
文春新潮の根拠があやふやでプライベートな問題に関わることについての報道への対応は今のままで充分だと思います。
余計な弁明や説明など誰かを傷付けることになりますし、更なる憶測や報道の餌食となるだけであり正に「選挙妨害」を狙う側の思う壺にハマっていくだけだと思いますね。
尚一つ前のエントリーでの拙コメの真意は、このような「選挙妨害」が仕掛けられることも予想出来たのだから、それにも打ち勝つようなコマメな選挙運動小集会を多数ひらくなどの組織的な選挙体制を整える必要が野党側にあったのではないかということです。
都民ではないし実情を知らない人間が生意気なことを言って申し訳ありません。
鳥越さん、支持者の皆さん最後の最後まで頑張って下さい!
No title
文春&新潮の記事が無かったら当選できたとでも思っているとはおめでたい限り。
宇都宮さんは憶測で判断する人ではありませんから、文春新潮の記事が真実であると確証できる証拠を掴んだ可能性が高いと思います
彼の因縁の相手である弘中弁護士が絡んだ案件ですから丁寧に事実関係を調べた上での結論ではないでしょうか
どちらにせよ選挙後に文書公開って書いてありますからそれを楽しみにしましょう
それにしてもあれだけ宇都宮さんをコケにしておいて、かつ嫌がらせを続けたのに応援を頼むとは鳥越陣営は無神経過ぎました
本当に誠意を持って応援を頼むなら、公開の場で土下座して政策丸飲み宣言くらいすべきでした。そのくらい彼のプライドを傷つけ、彼の支援者を怒らせたのですから
彼の因縁の相手である弘中弁護士が絡んだ案件ですから丁寧に事実関係を調べた上での結論ではないでしょうか
どちらにせよ選挙後に文書公開って書いてありますからそれを楽しみにしましょう
それにしてもあれだけ宇都宮さんをコケにしておいて、かつ嫌がらせを続けたのに応援を頼むとは鳥越陣営は無神経過ぎました
本当に誠意を持って応援を頼むなら、公開の場で土下座して政策丸飲み宣言くらいすべきでした。そのくらい彼のプライドを傷つけ、彼の支援者を怒らせたのですから
リンク先の「晴天とら日和」さん読みましたが、
7月21日付で鳥越さんは選挙を舐めてる、こんなではド迫力の小池さんに勝てないって溢していますね。
このブログ主さんのようにどうしても鳥越さんに勝って欲しい人ですら舐めてると思われる選挙戦をやってる。これがすべてと思います。
7月21日付で鳥越さんは選挙を舐めてる、こんなではド迫力の小池さんに勝てないって溢していますね。
このブログ主さんのようにどうしても鳥越さんに勝って欲しい人ですら舐めてると思われる選挙戦をやってる。これがすべてと思います。
焦点のあて方がずれていませんか
1つ前の記事で宇都宮さんに向けたブログ主の要請がかなわないとなると、一転、右派の謀略にはまった、その程度の人だったのかと、宇都宮さんを非難されるブログ主の議論の急展開に戸惑いました。
宇都宮さんに同情するとか、応援を控えるべきだと言うつもりはありませんが、鳥越さんの伸び悩みの主な原因は宇都宮さんが応援してくれないことにあるのですか? そんな恨み言を言う前に、鳥越さんのあまりに消極的な選挙活動、稚拙な政策を見直すことが先決です。支持者を集めた個人演説会を開く一方、テレビ討論は2度とも欠席。他方、極右派と非難される小池さんは、どなたかがコメントされていましたが、連日、十数カ所で街頭演説をこなしています。政敵と身内とでダブル・スタンダードがきついと都民はそっぽを向くし、宇都宮支持者も鳥越さんを応援する意欲を削がれるのではありませんか? そこを見ずに大上段に、敵を利するのかと非難するのは無理筋です。
上で言った選挙活動や政策の整備・具体化を求めるのは「候補者に完璧を求める」ことではなく、当たり前の要請です。
そもそも、宇都宮さんが鳥越さん支持を表明し、応援演説に立ったら、宇都宮支持者は右へ倣えで鳥越支持に流れるのですか? 宇都宮さんへの過大な期待、その反面の宇都宮支持者の主体性軽視か、さもなければ劣勢の責任を転嫁する予防線と見られても致し方ありません。
宇都宮さんが「人権問題」と語ったのは、確かに早計で不適確な表現だと思います。2つの週刊誌が取り上げた女性問題を今の時点で「人権問題」と断定できる証拠はないと思います。
しかし、昨日の「直撃LIVE グッドデイ!」に出演した鳥越さんは、別荘へ同行したと書かれた女性、その夫と会ったことは認めました。この発言だけでも、「事実無根」では済まないのではないでしょうか? 聞かれて小出しに答えるよりも、最初から自分の言葉で必要最小限の説明をするのが公職の候補者の務めではないでしょうか? いくら選挙と関係ないと言っても、有権者は投票に当たって大なり小なり判断材料にすると思います。特に、「説明をしない」という対応が投票行動に影響する可能性は十分あると思います。
宇都宮さんが候補者になった場合でも右派ジャーナリズムの標的にされるという予想はそうでしょう。しかし、だから、こだわるなと宇都宮さんに向かって言うのは筋ちがいです。
都知事選に関するブログ主の一連の記事を読みますと、鳥越さんの劣勢に対するいら立ちが嵩じて、冷静な状況判断ができなくなっておられるようにお見受けします。大変、僭越な言い方ですが、リベラル革新の信頼をこれ以上貶めないためにも、このあたりで、都知事選に関する記事はいったん収束されてはいかがですか? ブログ主がおおしゃりたいことはもう閲覧者に十分、伝わっていると思います。
なお、天皇退位の問題やNHKの受信料取り立ての相談例などはたいへん興味深く読ませていただきました。
宇都宮さんに同情するとか、応援を控えるべきだと言うつもりはありませんが、鳥越さんの伸び悩みの主な原因は宇都宮さんが応援してくれないことにあるのですか? そんな恨み言を言う前に、鳥越さんのあまりに消極的な選挙活動、稚拙な政策を見直すことが先決です。支持者を集めた個人演説会を開く一方、テレビ討論は2度とも欠席。他方、極右派と非難される小池さんは、どなたかがコメントされていましたが、連日、十数カ所で街頭演説をこなしています。政敵と身内とでダブル・スタンダードがきついと都民はそっぽを向くし、宇都宮支持者も鳥越さんを応援する意欲を削がれるのではありませんか? そこを見ずに大上段に、敵を利するのかと非難するのは無理筋です。
上で言った選挙活動や政策の整備・具体化を求めるのは「候補者に完璧を求める」ことではなく、当たり前の要請です。
そもそも、宇都宮さんが鳥越さん支持を表明し、応援演説に立ったら、宇都宮支持者は右へ倣えで鳥越支持に流れるのですか? 宇都宮さんへの過大な期待、その反面の宇都宮支持者の主体性軽視か、さもなければ劣勢の責任を転嫁する予防線と見られても致し方ありません。
宇都宮さんが「人権問題」と語ったのは、確かに早計で不適確な表現だと思います。2つの週刊誌が取り上げた女性問題を今の時点で「人権問題」と断定できる証拠はないと思います。
しかし、昨日の「直撃LIVE グッドデイ!」に出演した鳥越さんは、別荘へ同行したと書かれた女性、その夫と会ったことは認めました。この発言だけでも、「事実無根」では済まないのではないでしょうか? 聞かれて小出しに答えるよりも、最初から自分の言葉で必要最小限の説明をするのが公職の候補者の務めではないでしょうか? いくら選挙と関係ないと言っても、有権者は投票に当たって大なり小なり判断材料にすると思います。特に、「説明をしない」という対応が投票行動に影響する可能性は十分あると思います。
宇都宮さんが候補者になった場合でも右派ジャーナリズムの標的にされるという予想はそうでしょう。しかし、だから、こだわるなと宇都宮さんに向かって言うのは筋ちがいです。
都知事選に関するブログ主の一連の記事を読みますと、鳥越さんの劣勢に対するいら立ちが嵩じて、冷静な状況判断ができなくなっておられるようにお見受けします。大変、僭越な言い方ですが、リベラル革新の信頼をこれ以上貶めないためにも、このあたりで、都知事選に関する記事はいったん収束されてはいかがですか? ブログ主がおおしゃりたいことはもう閲覧者に十分、伝わっていると思います。
なお、天皇退位の問題やNHKの受信料取り立ての相談例などはたいへん興味深く読ませていただきました。
No title
違います。
「この人に期待する方が間違いだった 」
です。
「この人に期待する方が間違いだった 」
です。
あまりにアホらしい。もうダメですね。
(“彼氏”を使って、鳥越さんと話し合いって?
美人局って言うんですよね? )
美人局となんの話し合いするですかね?
やましいところがなければ警察に届ければそれで
終わりでしょう。
(スキャンダルを出したのは、安倍陣営だと言うことが判明しました。)
証拠を示してくださいね。
(拡散拡散拡散】
★ 鳥越さんを都知事に!!護憲は共闘!戦略的投票のお願い☆彡 #小池百合子はヤバい )
これで鳥越票が増えるとでも?
おめでたいですね。
もしかしたら増田氏の応援団かもね(笑)
美人局って言うんですよね? )
美人局となんの話し合いするですかね?
やましいところがなければ警察に届ければそれで
終わりでしょう。
(スキャンダルを出したのは、安倍陣営だと言うことが判明しました。)
証拠を示してくださいね。
(拡散拡散拡散】
★ 鳥越さんを都知事に!!護憲は共闘!戦略的投票のお願い☆彡 #小池百合子はヤバい )
これで鳥越票が増えるとでも?
おめでたいですね。
もしかしたら増田氏の応援団かもね(笑)
No title
けどなんか、宇都宮氏が応援したとしてもそれはそれで
「自分の主張を○○の地位目当てに曲げるなんて卑劣です。宇都宮氏には失望しました」っていう内容のブログを書きそうな気がするのは気のせいだろうか。
(いや多分それは「アベ政治を許さない」って一言言っていれば許されるのかもしれないが)
でっち上げだとしても弁護士と女性問題はかなり致命的ダメージになるし、そもそも弁護士なんて秘書がいるんだから噂になりやすい職業。
宇都宮氏が「女性問題で…」と言ったのは別におかしくないと思うよ。今も弁護士で食べているんでしょう?
懲戒権が弁護士の会にあるとはいえ、そこで決断を下すのも弁護士。そして主流派から睨まれている宇都宮氏……一発アウトじゃん。
「自分の主張を○○の地位目当てに曲げるなんて卑劣です。宇都宮氏には失望しました」っていう内容のブログを書きそうな気がするのは気のせいだろうか。
(いや多分それは「アベ政治を許さない」って一言言っていれば許されるのかもしれないが)
でっち上げだとしても弁護士と女性問題はかなり致命的ダメージになるし、そもそも弁護士なんて秘書がいるんだから噂になりやすい職業。
宇都宮氏が「女性問題で…」と言ったのは別におかしくないと思うよ。今も弁護士で食べているんでしょう?
懲戒権が弁護士の会にあるとはいえ、そこで決断を下すのも弁護士。そして主流派から睨まれている宇都宮氏……一発アウトじゃん。
真面目な話
宇都宮氏に鳥越陣営から正式に支援要請があったのは27日だそうです。
鳥越氏は宇都宮氏が出馬辞退したら勝てると確信があったんでしょう。
政策は3日もあればとか、発言を見るとかなりの自信家ですよ。
そして個人演説会や動員の街頭演説の盛り上がりで勘違いしたんではないのかな?
宇都宮氏を無視してきましたが、直近の予想が出たら3番手、慌てて宇都宮氏に支援要請したんでしょう。
昨晩の鳥越支援者と思われる宇都宮バッシングは酷いですよ。まあその点はブログ主も一緒ですけど。 そんな事したってマイナスですよ。
選挙戦術間違っています。
街頭演説だって鳥越氏は他候補と比較して極端に少ない。まあ年齢のせいでしょうけど。
大体午前中何やってるの?
昨日のフジのインタビューでも、離島の消費税5パーセントを公約としています。
そんなの出来るわけないじゃないですか。
政府に申し入れしたと主張するだけ。
そんなの公約でもなんでもないです。
でもそんなに小池さん優勢なんだろうか?
東京は無党派層が多いと聞きます。
こんなの1日で逆転可能ですよ。
いいかげん鳥越支援者が宇都宮氏や他候補を罵倒するのはやめなさいよ。
ブログ主の書き込み見てると、小池支持者はネット右翼です。 そんなレッテル張ってどうするの?
左派系のブログの書き込みを見てると、もう負けたつもりか、国民の意識の無さとか書いている。
でも勝ったら民意とのたまうでしょうけど。
でも私のような反自民の都民は迷うでしょうね。
自民党推薦候補には入れない。
しかし鳥越氏には賛同できない。
小池氏は政界渡り鳥のチーママ、当選したら都議会自民党に擦り寄りそう。
上杉氏なら死票になりそう。
本当に困るね。
鳥越氏は宇都宮氏が出馬辞退したら勝てると確信があったんでしょう。
政策は3日もあればとか、発言を見るとかなりの自信家ですよ。
そして個人演説会や動員の街頭演説の盛り上がりで勘違いしたんではないのかな?
宇都宮氏を無視してきましたが、直近の予想が出たら3番手、慌てて宇都宮氏に支援要請したんでしょう。
昨晩の鳥越支援者と思われる宇都宮バッシングは酷いですよ。まあその点はブログ主も一緒ですけど。 そんな事したってマイナスですよ。
選挙戦術間違っています。
街頭演説だって鳥越氏は他候補と比較して極端に少ない。まあ年齢のせいでしょうけど。
大体午前中何やってるの?
昨日のフジのインタビューでも、離島の消費税5パーセントを公約としています。
そんなの出来るわけないじゃないですか。
政府に申し入れしたと主張するだけ。
そんなの公約でもなんでもないです。
でもそんなに小池さん優勢なんだろうか?
東京は無党派層が多いと聞きます。
こんなの1日で逆転可能ですよ。
いいかげん鳥越支援者が宇都宮氏や他候補を罵倒するのはやめなさいよ。
ブログ主の書き込み見てると、小池支持者はネット右翼です。 そんなレッテル張ってどうするの?
左派系のブログの書き込みを見てると、もう負けたつもりか、国民の意識の無さとか書いている。
でも勝ったら民意とのたまうでしょうけど。
でも私のような反自民の都民は迷うでしょうね。
自民党推薦候補には入れない。
しかし鳥越氏には賛同できない。
小池氏は政界渡り鳥のチーママ、当選したら都議会自民党に擦り寄りそう。
上杉氏なら死票になりそう。
本当に困るね。
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真面目な話②
主要3候補の公約?を見てみました。
まあ都知事選ですから、憲法が、安倍政権がは論外ですが、皆さん待機児童問題を初め様様な公約掲げています。 東京都は財政が他の道府県と比較してかなり豊かです。
しかし今まで以上に金が必要ですよね。
財源はどうするんだと言うツッコミは別にして
これらが実現したらまた東京一点集中になりませんか? 地方との格差ますます広がりますよね?
東京の知事ですから地方なんか関係ないんでしょうかね。
まあ都知事選ですから、憲法が、安倍政権がは論外ですが、皆さん待機児童問題を初め様様な公約掲げています。 東京都は財政が他の道府県と比較してかなり豊かです。
しかし今まで以上に金が必要ですよね。
財源はどうするんだと言うツッコミは別にして
これらが実現したらまた東京一点集中になりませんか? 地方との格差ますます広がりますよね?
東京の知事ですから地方なんか関係ないんでしょうかね。
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蛇足
天下国家を論じて地方自治体選挙に臨むのは、愚かなことであり、若し仮に、当選されたとしても、針の筵に座ることになる、と言う理を理解しなければならないのですが、原状は、リベラル・左派痴呆症とでも言うべき疾病に罹患された政党・政派から個人までが巷に溢れているようです。
立候補されたリベラル・左派の野党共闘候補が当選されたとして、その後に生じる事態は、以下のとおりでしょう。
現東京都議会議員全127名の内、自民と公明で、過半数以上の79名を占めている現状では、他の会派議員全員が賛成したと仮定しても、首長が提出された議案は、何一つ可決出来ない、と言う結論になります。
従って、壮大な政策を公約されていても、議案・予算案を否決されては、何も出来ないことになり、そのままでは、人件費等の必要的事務経費までも零になりますので、行政事務が停滞するどころか、何も出来なくなります。
其処で、通常は、地方自治法の定めに依り、反対会派も賛成出来る暫定的な予算案を議会に諮り、議決して貰うことになるのです。 この事務作業について何度も、年間を通して行うことになりますので、公約した政策は、何一つ事務執行が出来なくなります。
結論的に、地方自治行政を国家行政と同等に捉え、反対政党、会派を一律に敵視する少数政党、会派首長は、最初から、負け戦をすることになります。
この理屈を理解し得ないのでは、痴呆症に罹患している、と批判されても仕方が無いのでは?
立候補されたリベラル・左派の野党共闘候補が当選されたとして、その後に生じる事態は、以下のとおりでしょう。
現東京都議会議員全127名の内、自民と公明で、過半数以上の79名を占めている現状では、他の会派議員全員が賛成したと仮定しても、首長が提出された議案は、何一つ可決出来ない、と言う結論になります。
従って、壮大な政策を公約されていても、議案・予算案を否決されては、何も出来ないことになり、そのままでは、人件費等の必要的事務経費までも零になりますので、行政事務が停滞するどころか、何も出来なくなります。
其処で、通常は、地方自治法の定めに依り、反対会派も賛成出来る暫定的な予算案を議会に諮り、議決して貰うことになるのです。 この事務作業について何度も、年間を通して行うことになりますので、公約した政策は、何一つ事務執行が出来なくなります。
結論的に、地方自治行政を国家行政と同等に捉え、反対政党、会派を一律に敵視する少数政党、会派首長は、最初から、負け戦をすることになります。
この理屈を理解し得ないのでは、痴呆症に罹患している、と批判されても仕方が無いのでは?
No title
私も鳥越氏支持なので、宇都宮氏が応援を断ったことは残念です。
しかし、「応援しないこと」を非難する資格は誰にもないのではないでしょうか。宇都宮氏は一市民です。
しかし、「応援しないこと」を非難する資格は誰にもないのではないでしょうか。宇都宮氏は一市民です。
スターウォーズで
「銀河の安定と平和のために仲間にならないお前は俺の敵だ」と言っていたアナキンスカイウォーカーを思い出しますね。
それに対してオビワンは「シス(ヒトラーみたいなもの)みたいな言い方だな」と返していましたね。
それに対してオビワンは「シス(ヒトラーみたいなもの)みたいな言い方だな」と返していましたね。
No title
地方議会が国政への要望を議決し、それが多数となれば、国政を動かすこともあるのではないでしょうか?アメリカ合衆国では州議会がそのような動きをすることがあるように聞いております。
橋本大阪府知事もそのようなことをおっしゃっていました。
橋本大阪府知事もそのようなことをおっしゃっていました。
誰に向けて何を訴えるべきかが肝心
もともとは鳥越支持層、告示の時点でも不安を抱えながらも鳥越支持、しかし、選挙戦をつぶさに見てきた今は、「自民党推薦候補には入れない。しかし鳥越氏には賛同できない。小池氏は政界渡り鳥・・・・、当選したら都議会自民党に擦り寄りそう」(7/29(10:16 ケイ)と迷っている人がかなりいると思います。鳥越さんを押上げたいなら、こういう層に何を訴えるかを急いで熟慮、実行すべき。たとえば、「2つのゼロ」を実現するための道筋、財源など。
宇都宮さんに恨み節をぶつけるのは愚策。国政レベルの大義を振りかざしても、都民にどこまで通じるでしょうか?
「鳥越氏の説明責任が~とか(は)私には、ただけちだけをつけているようにしか見えません」なんて言うのは、どこかのチンピラの物言いです。弁護士さんが言う言葉ではありません。鳥越さんの足を引っ張るだけだということがわからないのですか? そんな物言いしかできないご様子なので、もう止めた方がよいと言っているのです。
宇都宮さんに恨み節をぶつけるのは愚策。国政レベルの大義を振りかざしても、都民にどこまで通じるでしょうか?
「鳥越氏の説明責任が~とか(は)私には、ただけちだけをつけているようにしか見えません」なんて言うのは、どこかのチンピラの物言いです。弁護士さんが言う言葉ではありません。鳥越さんの足を引っ張るだけだということがわからないのですか? そんな物言いしかできないご様子なので、もう止めた方がよいと言っているのです。
No title
ふと思ったんだけれど、ブログで三顧の礼をやっているだけじゃ、宇都宮氏に届かないのでは(もしかしたらスタッフの方が検索しているのかも知れませんが)?
さすがにこのブログの三顧の礼
①「お前は降りろ」
②「目的は同じなのだからあいつを応援しろ」
③「しないのか?お前には失望した」
じゃなくて、丁寧に(臨時総会絡みの時にブログの表現と本当に弁護士に宛てた文は内容違っていたでしょう)ファックスかメールで三顧の礼をすればいいんじゃないかな。
さすがにこのブログの三顧の礼
①「お前は降りろ」
②「目的は同じなのだからあいつを応援しろ」
③「しないのか?お前には失望した」
じゃなくて、丁寧に(臨時総会絡みの時にブログの表現と本当に弁護士に宛てた文は内容違っていたでしょう)ファックスかメールで三顧の礼をすればいいんじゃないかな。
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賛成
ごんべえ(仮)さんのコメント、そうだなと思いました。都民じゃないなりに、どうなるのかなというのが頭の片隅からなくならなくってもやもやでしたが、ブログ主さんみたいに影響力のある人が、お仲間のみなさんと共に「もともとは自公ではない都知事の誕生を願うところは一致しているはず。宇都宮さんに最後の一日でもいいから応援演説をお願いできれば心強い」なんていう連絡をするという手があるかもしれません。そこで、鳥越さんへの提案や助言があってもいいと思います、「都民はこれが聞きたいんですよ」という感じで。野党への働きかけもいいかも。もうとっくにこんなことはなさっているのかもしれませんが。
人気ブログでも宇都宮さんの周囲も野党の執行部やその周辺が見ているとは限らないし。
現実には色々とむずかしいのかもしれませんが、ごんべえ(仮)さんの提案コメント、支持です。
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現実には色々とむずかしいのかもしれませんが、ごんべえ(仮)さんの提案コメント、支持です。
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宇都宮さん頼み、感心しません
弁護士業界の内部事情は存じませんが、宇都宮さんに「三顧の礼」で応援依頼、感心しません。そういうやり方だと宇都宮さんは自分を「高く売りつけている」ととられかねませんし、政策や「女性問題」棚上げの野合とみられかねません。
masakiさんも、確か、鳥越さんにはきちんと説明してほしいと言っておられましたよね。
鳥越当選のためならすべて脇に置くというお考えなら、それまでですが。
しかし、選挙の行方という点で考えても、鳥越さんの伸び悩みは宇都宮さんの非協力が主な原因でしょうか?
中野晃一さんは7月25日に次のような書き込みをしています。
「鳥越俊太郎さんの苦戦が伝えられる理由のひとつは、本人が非核都市宣言など脱原発に踏み込んだ政策を譲らなかったため、民進党推薦にも関わらず、連合が支援を拒んでいること。」
鳥越さんが民進党支持者の6割しか固められていない主な理由の一つではないでしょうか?
都民向けの演説の絶対的不足、都政本位の政策の粗さなど、主体的な面を改めようとせず、宇都宮さん頼みでは情けない気がします。
ついでに、ブログ主を含むトリオの弁護士と言われるある方は、「野党共闘の持続のためにも鳥越勝利を」と呼びかけておられます。でもこれって、都民に向かっていう呼びかけでしょうか? 身内の願望丸出しのように思えます。
しかも、目下の野党共闘を大事にするだけでよいのですか? 先に書いた電力労組を抱えた民進党との共闘にプラスの効果があったことは確かですが、反自民というなら、原発容認の労組を抱えた共闘には大きな負の側面があることも直視しなければ前へ進まない気がします。野党共闘バンザイはちょっとおおらかすぎませんか? 他でもない都知事選に負の影響が出ていると思えます。
masakiさんも、確か、鳥越さんにはきちんと説明してほしいと言っておられましたよね。
鳥越当選のためならすべて脇に置くというお考えなら、それまでですが。
しかし、選挙の行方という点で考えても、鳥越さんの伸び悩みは宇都宮さんの非協力が主な原因でしょうか?
中野晃一さんは7月25日に次のような書き込みをしています。
「鳥越俊太郎さんの苦戦が伝えられる理由のひとつは、本人が非核都市宣言など脱原発に踏み込んだ政策を譲らなかったため、民進党推薦にも関わらず、連合が支援を拒んでいること。」
鳥越さんが民進党支持者の6割しか固められていない主な理由の一つではないでしょうか?
都民向けの演説の絶対的不足、都政本位の政策の粗さなど、主体的な面を改めようとせず、宇都宮さん頼みでは情けない気がします。
ついでに、ブログ主を含むトリオの弁護士と言われるある方は、「野党共闘の持続のためにも鳥越勝利を」と呼びかけておられます。でもこれって、都民に向かっていう呼びかけでしょうか? 身内の願望丸出しのように思えます。
しかも、目下の野党共闘を大事にするだけでよいのですか? 先に書いた電力労組を抱えた民進党との共闘にプラスの効果があったことは確かですが、反自民というなら、原発容認の労組を抱えた共闘には大きな負の側面があることも直視しなければ前へ進まない気がします。野党共闘バンザイはちょっとおおらかすぎませんか? 他でもない都知事選に負の影響が出ていると思えます。
No title
masakiさん、ありがとうございます。
(とはいっても、僕は内心はそもそも野党の動きは遅すぎる(からやっても火に油……じゃなかった焼石に水だろう)と思っています)
ただ、ブログ主さんは北海道在住で且つ本業があるのに都知事選に全力投球しています(ポケGOの記事もいまいちだったなぁ)から、ブログを追ってるとはらはらするんですよ……これ、都知事選終わったらどうなるんかいなって……まさか、真っ白に燃え尽きるんじゃないかって……。
結果がどうあれ、ブログ主さんがやるだけやった!鳥越氏にできるだけ応援した!って思えるなら遅かろうと何だろうと思いついたことはやったほうがいいとは思います。
(とはいっても、僕は内心はそもそも野党の動きは遅すぎる(からやっても火に油……じゃなかった焼石に水だろう)と思っています)
ただ、ブログ主さんは北海道在住で且つ本業があるのに都知事選に全力投球しています(ポケGOの記事もいまいちだったなぁ)から、ブログを追ってるとはらはらするんですよ……これ、都知事選終わったらどうなるんかいなって……まさか、真っ白に燃え尽きるんじゃないかって……。
結果がどうあれ、ブログ主さんがやるだけやった!鳥越氏にできるだけ応援した!って思えるなら遅かろうと何だろうと思いついたことはやったほうがいいとは思います。
No title
月光仮面さん
おっしゃる通りです。私は(鳥越さんは)「釈明、というよりも説明すべき」とずいぶん前に書きました。今もそう思っています。時間は限られているけれど、1回だけ、20分でも説明してくれたら、あとはyoutubeなんかに任せることができます。私は記事になった過去の女性問題よりも現在の氏の対応に関心がある、とも書いたと思います。対応で人がわかるようなことも多いと思います(特に自身の問題を認めて謝るような場合)。女性問題の内容によってはそちらへの関心も大きくなるかもしれません。野党共闘のあり方も今年に入ってからのことですが自公に対しては本当にこれしかないの?と考えています。で、おおらかすぎる(ものは言いようだとお人柄に笑ってしまいました。楽しい笑いですよ)と書いてくださったこと、苦しまぎれの思いつきでした(ごんべえ(仮)さんのご提案を受けてのことですが)。反自民の人々が困っている中、もう、宇都宮さん(あるいは宇都宮さんレベルの説得力がある人、いえ、えらい弁護士さんとかはどうでもよくて、鳥越さんに勝たせるために立候補をとりやめた人だから)みたいな人が出てきて、「鳥越さんには不安でいっぱいだろうが、こんないいことがある」と、あっと言わせてくれたらいいのにな、と。そして、鳥越さんに「これだけは都民のみなさんに明らかにして」というようなことを言ってくださったら、と。まあ、現実的ではないなとは思います…すみません。
ごんべえ(仮)さん
>結果がどうあれ、ブログ主さんがやるだけやった!(略)
おやさしい。でもちょっと心配ですよね。
私は記事中、
>ただけちだけをつけているようにしか見えません。
このように評された一人として、そうかなあ、「もっとしっかりして」「ここに疑問を感じる」と表明することはそんなにいけないことかと考えていました。「けちを付ける」って欠点や難を見つけるってこと、けっこうこんな視点は大切です。ブログ主さんなんか現政権はじめ様々な社会制度の欠陥を見つけることに長けているじゃあありませんか。
マザーテレサじゃないけれど、無関心、無視をきめるより、よほどいいと私は思います。
おっしゃる通りです。私は(鳥越さんは)「釈明、というよりも説明すべき」とずいぶん前に書きました。今もそう思っています。時間は限られているけれど、1回だけ、20分でも説明してくれたら、あとはyoutubeなんかに任せることができます。私は記事になった過去の女性問題よりも現在の氏の対応に関心がある、とも書いたと思います。対応で人がわかるようなことも多いと思います(特に自身の問題を認めて謝るような場合)。女性問題の内容によってはそちらへの関心も大きくなるかもしれません。野党共闘のあり方も今年に入ってからのことですが自公に対しては本当にこれしかないの?と考えています。で、おおらかすぎる(ものは言いようだとお人柄に笑ってしまいました。楽しい笑いですよ)と書いてくださったこと、苦しまぎれの思いつきでした(ごんべえ(仮)さんのご提案を受けてのことですが)。反自民の人々が困っている中、もう、宇都宮さん(あるいは宇都宮さんレベルの説得力がある人、いえ、えらい弁護士さんとかはどうでもよくて、鳥越さんに勝たせるために立候補をとりやめた人だから)みたいな人が出てきて、「鳥越さんには不安でいっぱいだろうが、こんないいことがある」と、あっと言わせてくれたらいいのにな、と。そして、鳥越さんに「これだけは都民のみなさんに明らかにして」というようなことを言ってくださったら、と。まあ、現実的ではないなとは思います…すみません。
ごんべえ(仮)さん
>結果がどうあれ、ブログ主さんがやるだけやった!(略)
おやさしい。でもちょっと心配ですよね。
私は記事中、
>ただけちだけをつけているようにしか見えません。
このように評された一人として、そうかなあ、「もっとしっかりして」「ここに疑問を感じる」と表明することはそんなにいけないことかと考えていました。「けちを付ける」って欠点や難を見つけるってこと、けっこうこんな視点は大切です。ブログ主さんなんか現政権はじめ様々な社会制度の欠陥を見つけることに長けているじゃあありませんか。
マザーテレサじゃないけれど、無関心、無視をきめるより、よほどいいと私は思います。
都民はずっと冷めた判断をするのでは
masaki(仮)様
横レスで失礼しました。同じ記事に関するいろんな方のコメントを見て勉強になります。
この3日間ほどの鳥越・小池支持者、鳥越・宇都宮支持者(正確には宇都宮さんに対する鳥越支持者)の応酬を見ていると、勝ち負けよりも、自制心を失った非難合戦に辟易です。
右派の攻撃の仕方はわかっているつもりですが、今回は鳥越陣営の選挙戦術と相手陣営に対するネガティブ・キャンペーンに辟易としています。自分がもともとは鳥越支持者なので、よけい、そう思えるのかも知れませんが。
もうブログ主に言いたくはないのですが、今回の週刊誌の記事を今の時点で「謀略報道」と決めつけておられるのにはついていけません。ご自身が代理人を務められる裁判で、こんな決めつけはされないはずだと思うのですが。記事の背景にある動機を推論することと、記事を謀略と断定することの間には、相当な論証があるはずです。
でも選挙の帰趨は、女性問題以前のところで決まるように思えます。周りの過熱ぶりをよそに、都民は冷めた目で、したたかな判断をするのでは。
その冷めた目線で見透かされそうに思うのは小池、鳥越両候補者とも日替わりで新しい公約が口をついて飛び出していることです。
小池さん:
「当選したら知事の報酬を半分にする。」 「無電柱化する。」(2015年に松原隆一郎さんと共著で『無電柱革命』という本を出版していますが)などと演説していますが、本当にやる気で言っているのでしょうか?
鳥越さん:
「3つのよし」がいつのまにか4つになりました。「2つのゼロ」もいつのまにか「4つのゼロ」になりました。さらに昨日、女性の支持者は「女性によし」というプラカードを掲げていました。勝手連が勝手につくった「よし」で、「公約」と受け取る方がどうかしていると言えば、それまでですが。
昨日、某女性文化人が「厚化粧の人に都知事になってほしくない」という応援メッセージを鳥越さんに送りました。
こうした光景に拍手喝采する支持者の姿を(動画でですが)見て、どなたかのHNではないですが、「だめだこりゃ」です。
小池さんに勝たせたくないですが、こんな宗派的熱狂がただよう陣営もごめんです。
「今はそんなことを言っている場合でない」という非難が返ってくるのが通例ですが、「では、いつ」? 選挙が終わったら、勝っても負けても素通り、うやむやが常です。
横レスで失礼しました。同じ記事に関するいろんな方のコメントを見て勉強になります。
この3日間ほどの鳥越・小池支持者、鳥越・宇都宮支持者(正確には宇都宮さんに対する鳥越支持者)の応酬を見ていると、勝ち負けよりも、自制心を失った非難合戦に辟易です。
右派の攻撃の仕方はわかっているつもりですが、今回は鳥越陣営の選挙戦術と相手陣営に対するネガティブ・キャンペーンに辟易としています。自分がもともとは鳥越支持者なので、よけい、そう思えるのかも知れませんが。
もうブログ主に言いたくはないのですが、今回の週刊誌の記事を今の時点で「謀略報道」と決めつけておられるのにはついていけません。ご自身が代理人を務められる裁判で、こんな決めつけはされないはずだと思うのですが。記事の背景にある動機を推論することと、記事を謀略と断定することの間には、相当な論証があるはずです。
でも選挙の帰趨は、女性問題以前のところで決まるように思えます。周りの過熱ぶりをよそに、都民は冷めた目で、したたかな判断をするのでは。
その冷めた目線で見透かされそうに思うのは小池、鳥越両候補者とも日替わりで新しい公約が口をついて飛び出していることです。
小池さん:
「当選したら知事の報酬を半分にする。」 「無電柱化する。」(2015年に松原隆一郎さんと共著で『無電柱革命』という本を出版していますが)などと演説していますが、本当にやる気で言っているのでしょうか?
鳥越さん:
「3つのよし」がいつのまにか4つになりました。「2つのゼロ」もいつのまにか「4つのゼロ」になりました。さらに昨日、女性の支持者は「女性によし」というプラカードを掲げていました。勝手連が勝手につくった「よし」で、「公約」と受け取る方がどうかしていると言えば、それまでですが。
昨日、某女性文化人が「厚化粧の人に都知事になってほしくない」という応援メッセージを鳥越さんに送りました。
こうした光景に拍手喝采する支持者の姿を(動画でですが)見て、どなたかのHNではないですが、「だめだこりゃ」です。
小池さんに勝たせたくないですが、こんな宗派的熱狂がただよう陣営もごめんです。
「今はそんなことを言っている場合でない」という非難が返ってくるのが通例ですが、「では、いつ」? 選挙が終わったら、勝っても負けても素通り、うやむやが常です。
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No title
月光仮面さん、ありがとうございます。
昨日の回答、ぼんやりとしたものになってしまいましたが、少しだけ整理しました。それでもまだぼんやりですが。
私は都政とはいえやはり国政への影響を考えると自公候補者を応援する気にはなりません。かといって、どう考えても鳥越さんだったら「長期的に都政の健全な運営をしていくことができる」とは思いません。都民のみなさんが求めるのはこれだと思うんですよね。ごんべえ(仮)さんが書かれたように、もう焼け石に水状態ですが、やはり、野党陣営には最後の一瞬まで以下のような、都民のみなさんに主眼をおいた応援をしてほしいです。
「鳥越さんには不安がおありでしょう。よくわかります。しかし、日々変わる都の情勢への対応を私たち野党が全面的にサポートしていくことをお約束します」
もう無理なのでしょう。書いていて、むなしく、悲しくなりました。
そして鳥越さん支持者には、小池さんの化粧などの攻撃とか、やめていただきたい。ケイさんのコメントで読みましたが、鳥越さんだって、そんなことを近くの人が言ったら「それはいけません」と言うべきではないですか。そんな人たちは「そんなこと言ったら、口の中を洗剤でゴシゴシ洗いますよ」と叱られたことがなかったのだろうか。安倍さんの一時のご体調や症状などを笑う人もいましたね。そういうのが自公を笑うのではなくて、人間の尊厳―普通に生きているということを笑うことになっていること、わからないのでしょうか。そんな発言をする人たちが文化人とか識者とかに分類されているのなら滑稽です。
これは余計な感想ですが、だいたい、自然派・ナチュラルメークの技巧を身につけた人であれば、いい政治ができるんですか?いい人なんですか?たとえば、頭髪量をカバーしたい人が用いるカツラはどうですか?少しの自然に見える増毛と全カツラ、これが政治的手腕に関係あるんですか?バ○もやすみやすみ言ってくださいと言いたい。こんな、候補者―人への見かたが意外と票を減らしているのかもしれないと思います。
昨日の回答、ぼんやりとしたものになってしまいましたが、少しだけ整理しました。それでもまだぼんやりですが。
私は都政とはいえやはり国政への影響を考えると自公候補者を応援する気にはなりません。かといって、どう考えても鳥越さんだったら「長期的に都政の健全な運営をしていくことができる」とは思いません。都民のみなさんが求めるのはこれだと思うんですよね。ごんべえ(仮)さんが書かれたように、もう焼け石に水状態ですが、やはり、野党陣営には最後の一瞬まで以下のような、都民のみなさんに主眼をおいた応援をしてほしいです。
「鳥越さんには不安がおありでしょう。よくわかります。しかし、日々変わる都の情勢への対応を私たち野党が全面的にサポートしていくことをお約束します」
もう無理なのでしょう。書いていて、むなしく、悲しくなりました。
そして鳥越さん支持者には、小池さんの化粧などの攻撃とか、やめていただきたい。ケイさんのコメントで読みましたが、鳥越さんだって、そんなことを近くの人が言ったら「それはいけません」と言うべきではないですか。そんな人たちは「そんなこと言ったら、口の中を洗剤でゴシゴシ洗いますよ」と叱られたことがなかったのだろうか。安倍さんの一時のご体調や症状などを笑う人もいましたね。そういうのが自公を笑うのではなくて、人間の尊厳―普通に生きているということを笑うことになっていること、わからないのでしょうか。そんな発言をする人たちが文化人とか識者とかに分類されているのなら滑稽です。
これは余計な感想ですが、だいたい、自然派・ナチュラルメークの技巧を身につけた人であれば、いい政治ができるんですか?いい人なんですか?たとえば、頭髪量をカバーしたい人が用いるカツラはどうですか?少しの自然に見える増毛と全カツラ、これが政治的手腕に関係あるんですか?バ○もやすみやすみ言ってくださいと言いたい。こんな、候補者―人への見かたが意外と票を減らしているのかもしれないと思います。
No title
月光仮面さん
最後の一文ですが、「候補者ー「人への見かた」が」です。
それと、
私は情報に疎くて今日になって知ったのですが、
「7/29(金)14時~ 渋谷駅ハチ公前「女なら誰でもいいってもんじゃない! 鳥越さんを応援する女性・渋谷大集合」開催!!」
なんでしょう、このタイトル、小池さんのことを指しているのか(だったら個人攻撃)、いやそうでなくても、陣営には「これは『うまくない』」っていう声を出す人、一人もいなかったのでしょうか?仲間内のノリで、「これいいぞ」って決まったんでしょうか。集まる女性は選ばれた人たちなのでしょうか。宇都宮さんが言う「女性の人権」って、その文脈はともかく、受けとめて消化してみようとしたのでしょうか。
野党(共闘)がもっとも必要としているものは「良心的けち」を付ける人々の声だと思います。これでまた票が減りました。
最後の一文ですが、「候補者ー「人への見かた」が」です。
それと、
私は情報に疎くて今日になって知ったのですが、
「7/29(金)14時~ 渋谷駅ハチ公前「女なら誰でもいいってもんじゃない! 鳥越さんを応援する女性・渋谷大集合」開催!!」
なんでしょう、このタイトル、小池さんのことを指しているのか(だったら個人攻撃)、いやそうでなくても、陣営には「これは『うまくない』」っていう声を出す人、一人もいなかったのでしょうか?仲間内のノリで、「これいいぞ」って決まったんでしょうか。集まる女性は選ばれた人たちなのでしょうか。宇都宮さんが言う「女性の人権」って、その文脈はともかく、受けとめて消化してみようとしたのでしょうか。
野党(共闘)がもっとも必要としているものは「良心的けち」を付ける人々の声だと思います。これでまた票が減りました。
「記事は謀略」に呆れ返る
ここのblog主やコメント欄のみならず、他の左翼系blogやそのコメント欄でも「記事は謀略」と吠えてる人が沢山いますね。
彼らに言わせると、メディアは自民党の走狗だそうで……
よくもまあ、と呆れます。
熱狂的な鳥越支持者は「自分達は絶対に正しい」という前提からスタートして、なおかつ、「自分達の正しさを確認する」為に政治活動してるから、客観的・論理的・常識的な視点が持てないんですよ。
当然、自省が効かないんだな。
ゆえに「正しい我々を批判する者は全て悪。論敵は全て軍国主義者のレイシスト。鳥越批判記事は独裁者アベ自民党の謀略」ってなっちゃうんですね。
そんで、自分達は悲劇の闘士、正義の被害者様になって、心地よい自己れんびんに浸るわけだ。
実に下らないです。
まあ、こういう被害者意識は、鳥越の熱狂的支持者に限らず、左右に振り切れた政治的スタンスを持つ人に共通する特長ですね。
幼少期に親から与えられる無条件の承認が足りなかったから、不足する自己肯定感を埋め合わせるために「正しくて、ご立派な」政治活動をする。
心理的には在特会なんかと変わりません。情けない。
ただ、このblogコメント欄で数名の左派が「謀略」論を批判しているのは救いです。
本当にさ、与党へのイチャモンばっかりでもなく、で善人面でホルホルしたりもしない。マトモなリベラル政党が欲しいですよ(例えば自民の谷垣とかがマトモなリベラルかな?)。
彼らに言わせると、メディアは自民党の走狗だそうで……
よくもまあ、と呆れます。
熱狂的な鳥越支持者は「自分達は絶対に正しい」という前提からスタートして、なおかつ、「自分達の正しさを確認する」為に政治活動してるから、客観的・論理的・常識的な視点が持てないんですよ。
当然、自省が効かないんだな。
ゆえに「正しい我々を批判する者は全て悪。論敵は全て軍国主義者のレイシスト。鳥越批判記事は独裁者アベ自民党の謀略」ってなっちゃうんですね。
そんで、自分達は悲劇の闘士、正義の被害者様になって、心地よい自己れんびんに浸るわけだ。
実に下らないです。
まあ、こういう被害者意識は、鳥越の熱狂的支持者に限らず、左右に振り切れた政治的スタンスを持つ人に共通する特長ですね。
幼少期に親から与えられる無条件の承認が足りなかったから、不足する自己肯定感を埋め合わせるために「正しくて、ご立派な」政治活動をする。
心理的には在特会なんかと変わりません。情けない。
ただ、このblogコメント欄で数名の左派が「謀略」論を批判しているのは救いです。
本当にさ、与党へのイチャモンばっかりでもなく、で善人面でホルホルしたりもしない。マトモなリベラル政党が欲しいですよ(例えば自民の谷垣とかがマトモなリベラルかな?)。
No title
やっぱりの宇都宮健児氏 この人に期待したのが間違いだった 安倍政権に反対なのに自分が自分がの状況を憂う
↑
さすがは日弁連の会長を務めたお方。
権力憎し&反安倍オンリーだけで行動するほどの単細胞ではなかった。
↑
さすがは日弁連の会長を務めたお方。
権力憎し&反安倍オンリーだけで行動するほどの単細胞ではなかった。
「男性によし!」はないのか?
投票日の前日にこんな記事を貼りつけたら、ブログ主に「裏切り者め!」と叱られそうですが。
「鳥越俊太郎の新スローガン 『女性によし!』」
http://netgeek.biz/archives/79483
茶化し記事といって笑い飛ばせないところがもどかしい。特に、以下の文章。
「女性によしとは具体的にどのような状態を指し、そこに向けてどのような政策を考えているのか。『男性によし!』はなぜないのか。スローガンの追加はなぜ思いついたようにこのタイミングだったのか。色々と聞いてみたい気もする。」
こうなると、宗派的熱狂のおぞましさを衆人の目にさらし、自分たちの異様さを思い知るきっかにするほかないのでは、と考え込む今日この頃です。
「鳥越俊太郎の新スローガン 『女性によし!』」
http://netgeek.biz/archives/79483
茶化し記事といって笑い飛ばせないところがもどかしい。特に、以下の文章。
「女性によしとは具体的にどのような状態を指し、そこに向けてどのような政策を考えているのか。『男性によし!』はなぜないのか。スローガンの追加はなぜ思いついたようにこのタイミングだったのか。色々と聞いてみたい気もする。」
こうなると、宗派的熱狂のおぞましさを衆人の目にさらし、自分たちの異様さを思い知るきっかにするほかないのでは、と考え込む今日この頃です。
マスコミという世論装置についての理解が……
有田芳生氏がツイートしていたようなことが事実だとしての話であるが、もしそうなら、鳥越氏がどのように弁明しようとも、審判員であるマスコミは、少なくともその一部で、鳥越氏を一方的に非難したのではないかと思う。だから、やはり、真相ないし審判は、裁判のなかで明らかにされるのがいいと思う。
もしかすると、猪野弁護士と宇都宮弁護士には、審判をくだすマスコミという世論装置についての理解に、本質的な違いがあるのではないかと思う。では、裁判以外にそうした装置があるのか、と思うが、いまのところ思いつかない。素人のつぶやきですみません!
もしかすると、猪野弁護士と宇都宮弁護士には、審判をくだすマスコミという世論装置についての理解に、本質的な違いがあるのではないかと思う。では、裁判以外にそうした装置があるのか、と思うが、いまのところ思いつかない。素人のつぶやきですみません!
鳥越さんでなく与党系候補に対して週刊誌が同様の記事を書いていたとします。事実無根と本人が言ったとしてもスルーしたでしょうか。宇都宮さんは公平な人です。
勝つためならなんでもするという姿勢は、法廷闘争、政治闘争、という意味では正解でも私は嫌いです。
宇都宮さんのようなタイプの政治家がたくさん出て来て欲しいと思います。
勝つためならなんでもするという姿勢は、法廷闘争、政治闘争、という意味では正解でも私は嫌いです。
宇都宮さんのようなタイプの政治家がたくさん出て来て欲しいと思います。
有名なことばですが
有名なことばですが、思いだしました。
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
週刊文春・新潮の記事を読んで、その記事をとりあげる報道姿勢に大きな問題があると思いました。
ぜひ、野党共闘側の人でけでなく、与党支持の方にも、このことを考えて欲しいと思います。
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
週刊文春・新潮の記事を読んで、その記事をとりあげる報道姿勢に大きな問題があると思いました。
ぜひ、野党共闘側の人でけでなく、与党支持の方にも、このことを考えて欲しいと思います。
No title
mitsuyoshiさん
そのフレーズ、鳥越さんにそのまんま当てはまりますね。
ジャーナリストとして自分がやってきたことが
そのまんま自分にブーメランしてくるという。
私利私欲や立場でなく、是々非々で判断することが大事なんだと皆が思い知るためにも
鳥越は落とすべきでしょう。
今回の選挙の当落を安倍政権の是非を問う場にするのでなく
憲法論議は国政選挙で行えばいいのです。
小池、鳩山邦夫の議席分の補欠選挙は10月です。
そのフレーズ、鳥越さんにそのまんま当てはまりますね。
ジャーナリストとして自分がやってきたことが
そのまんま自分にブーメランしてくるという。
私利私欲や立場でなく、是々非々で判断することが大事なんだと皆が思い知るためにも
鳥越は落とすべきでしょう。
今回の選挙の当落を安倍政権の是非を問う場にするのでなく
憲法論議は国政選挙で行えばいいのです。
小池、鳩山邦夫の議席分の補欠選挙は10月です。
もてはやすだけでなく
新潮記事の問題点については、すでに投稿しています。
一貫した態度が必要です。わたしは一貫しています。
与党議員がこのような記事でネガティブ攻撃をされたら、みなさんどうですかということです。
そもそも、そうした記事は載らないのではないかということを含めて、マスコミも市民も、一貫した態度が必要だと思います。
その点、文春の記事をもてはやしてきただけであれば、これまでの野党やその支持者側にも問題があるでしょう。
ナチスのマークは「SS」ですが、Sentence Springにも、もてはやすだけでなくそれを超える、本質をつかんだ展開や活動がないと、あぶないですね。
そう思います。
なにせ素人なので、りっぱなことを言えるのかどうか、とも思いつつ、かんたんな感想です。
一貫した態度が必要です。わたしは一貫しています。
与党議員がこのような記事でネガティブ攻撃をされたら、みなさんどうですかということです。
そもそも、そうした記事は載らないのではないかということを含めて、マスコミも市民も、一貫した態度が必要だと思います。
その点、文春の記事をもてはやしてきただけであれば、これまでの野党やその支持者側にも問題があるでしょう。
ナチスのマークは「SS」ですが、Sentence Springにも、もてはやすだけでなくそれを超える、本質をつかんだ展開や活動がないと、あぶないですね。
そう思います。
なにせ素人なので、りっぱなことを言えるのかどうか、とも思いつつ、かんたんな感想です。
No title
色んなご理解があっても不思議ではないと思いますが、ニーメラーの言葉を文春・新潮の記事と関連付けるのはもう少し待っていただきたいような気がします。
私はじゅうぶんな情報をもっていませんが、もし、それらの報道・記事内容が事実に基づいたものだとしたら、やはり長年苦しまれた被害者や関係者の存在は無視していいものではありません。そのような方々への配慮も必要だと思います。世間の裁判員のみなさんの受けとめ方も様々ですが、まだ事実は明らかになっていません。
最近では民進党の小西さんらが用いたと聞きました(改憲の議論で、その前にも安保関連法を前にSNSで多く用いられていたそうです)。色々活用されているようですが、中には恣意的な解釈に「?」と思うこともあります。ニーメラーさんがなんと思うか…。
日本では丸山訳が知られているようですが、簡明なホロコーストミュージアム(ワシントンD.C.)版は最後の一文に「ユダヤ人」という表現が入ります。数多のバージョンがあり、「同性愛者」の一文が入ることもあります。好悪・憎悪の対象、思想などが相対する対象であっても「人としては対等」な扱い、つまり排斥ではなく尊重を、それを声にあげて、と説いているものだという理解もできると考えます。
私はじゅうぶんな情報をもっていませんが、もし、それらの報道・記事内容が事実に基づいたものだとしたら、やはり長年苦しまれた被害者や関係者の存在は無視していいものではありません。そのような方々への配慮も必要だと思います。世間の裁判員のみなさんの受けとめ方も様々ですが、まだ事実は明らかになっていません。
最近では民進党の小西さんらが用いたと聞きました(改憲の議論で、その前にも安保関連法を前にSNSで多く用いられていたそうです)。色々活用されているようですが、中には恣意的な解釈に「?」と思うこともあります。ニーメラーさんがなんと思うか…。
日本では丸山訳が知られているようですが、簡明なホロコーストミュージアム(ワシントンD.C.)版は最後の一文に「ユダヤ人」という表現が入ります。数多のバージョンがあり、「同性愛者」の一文が入ることもあります。好悪・憎悪の対象、思想などが相対する対象であっても「人としては対等」な扱い、つまり排斥ではなく尊重を、それを声にあげて、と説いているものだという理解もできると考えます。
No title
ニーメラーの言葉・改
鳥越は最初宇野を攻撃した。「政治家が女を囲うとかトンデモナイ」
韓国が従軍慰安婦問題で自民を攻撃したとき、鳥越も自民を攻撃した
「慰安婦の方々の証言を疑うとかトンデモナイ」
そして、週刊誌が「既婚者の62歳(当時)鳥越が、女子大生に○○した。証言がある。」と書きたてたとき
鳥越のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
つまり、鳥越はナチスとユダヤの一人二役で二人羽織のごとく自爆したってことか(笑
そんな無能に都知事は無理ですね。
>与党議員がこのような記事でネガティブ攻撃をされたら、みなさんどうですかということです。
ご心配なく。金銭スキャンダルで舛添を辞職に追い込んだじゃないですか。
それに、今回の選挙中、保守系候補者の金銭問題について、既に報道されてますよ。
鳥越は最初宇野を攻撃した。「政治家が女を囲うとかトンデモナイ」
韓国が従軍慰安婦問題で自民を攻撃したとき、鳥越も自民を攻撃した
「慰安婦の方々の証言を疑うとかトンデモナイ」
そして、週刊誌が「既婚者の62歳(当時)鳥越が、女子大生に○○した。証言がある。」と書きたてたとき
鳥越のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
つまり、鳥越はナチスとユダヤの一人二役で二人羽織のごとく自爆したってことか(笑
そんな無能に都知事は無理ですね。
>与党議員がこのような記事でネガティブ攻撃をされたら、みなさんどうですかということです。
ご心配なく。金銭スキャンダルで舛添を辞職に追い込んだじゃないですか。
それに、今回の選挙中、保守系候補者の金銭問題について、既に報道されてますよ。
宇都宮さんはダメだ
初めてコメントします。良いブログですね。
宇都宮さんの行動に対するブログ主さんの意見に 全面的に賛成します。
IWJの宇都宮さんインタビュー観ました。
宇都宮さんの嬉しそうな顔といったら!
まるで勝ち誇ったような、上気した顔と声。
人は顔に出ます。彼が何をどうもっともらしく
語ろうとも、小池都知事誕生の現状を前に、
得意満面の笑顔になるということ。彼の本性
が見えました。内容についても、良く聞けば
欺瞞に満ちていました。それについては後日
書きます。
宇都宮さんの行動に対するブログ主さんの意見に 全面的に賛成します。
IWJの宇都宮さんインタビュー観ました。
宇都宮さんの嬉しそうな顔といったら!
まるで勝ち誇ったような、上気した顔と声。
人は顔に出ます。彼が何をどうもっともらしく
語ろうとも、小池都知事誕生の現状を前に、
得意満面の笑顔になるということ。彼の本性
が見えました。内容についても、良く聞けば
欺瞞に満ちていました。それについては後日
書きます。
宇都宮氏批判1
宇都宮氏のインタビューの要旨。
1)立候補を降りるという苦渋の決断が実を結ばなかったのは残念だ。
2)国政と都政は違うのだから頭を切り換えなければならない。
3)公開の場で都政の制作を討論して候補者を決めるべきだ。
4)党から辞退を働き掛けられたことは無い。
5)市民運動から、支援者や事務所にひどい攻撃があったので、支援者を守るために辞退した。自分が攻撃された場合はむしろ降りずに戦っただろう。
6)鳥越応援に入っても良いかとは思っていたが、週刊誌記事について、公の場で説明するという条件を出したが鳥越側が応じなかったので応援を断った。
さらっと聞けば、人権派弁護士の正論に聴こえる。しかし違う。さすがは有名弁護士、口の上手さで本質を隠して言いくるめているだけである。うっかり騙される。
この宇都宮辞退&応援拒否問題には、異なる論点が交差しているがために、さらにそこに各自の感情が混じるために、混乱し、何が正しいのか訳が分からなくなってしまっている。宇都宮氏は、問題の複雑さを利用して、言葉を操り、自己正当化、美化してみせているだけである。よくよく見ていけば彼の欺瞞、嘘は炙りでてくる。
論点A:都知事選挙に、国政問題(反ファシズム、反原発)は関係ないのか?
論点B:野党側立候補選考方法、基準は?(政策に明るいことが全てか?)
論点C:有力候補3人中、宇都宮氏に政策が近いのは誰か。
論点D:鳥越氏の記事の真偽とマスコミ対応方法の是非。
論点E:仮に、鳥越氏がセクハラ加害者であった場合、彼が都知事になることの是非。
まず、論点Aは後にして、論点Bから。宇都宮氏は、政策議論をして候補者を決めろと主張しており、それはそれで正しい。ただ彼は、政策論議をしさえすれば自分が選ばれたはずだと思っている。それはそうだろう。都政研究において鳥越氏と彼との差は歴然としているし、しかも直前になって決断した鳥越氏が政策論議で勝てるわけがない。しかし、政策は意欲と能力があればいつからでも勉強できるし、立候補時点での知識の差は、候補者選択の基準の一つであれ、全てではない。なぜなら、都知事選では、一等で勝てなけば意味がないからだ。どれほど政策に明るくても、都民の人気投票で勝てなければ意味がないのだ。石原伸太郎や橋下が、東国原らの人気をみればわかる。そこが彼はわかっていない、いや、わかっているが口にしない。もしも、候補者選びに時間の余裕があったとして、彼の言う民主的な選定をするならば、その条件は、政策、弁論能力、知名度、大衆イメージ、ルックス、らの総合得点で決めなければならないのである。今回、鳥越氏は後者3点を重視して選ばれたということ。もし宇都宮氏が、政策議論で強いことだけが候補者の条件だと思っているとすれば、現実(自分には大衆受けする魅力が無い=どんなに討論で勝っても石原伸太郎には勝てない。)をみることができなない単なる馬鹿か、現実がわかっていても認めたくない依怙地か異常な出たがり屋かのいずれかである。さて、彼は、インタビューで、後者3点について、「出ても負けるとばっかり言われた!」と感情的に反発するだけで、客観的にみたそれらの重要性(それが良いかどうかは別にして、選挙での作戦としての)については無視し、あくまでも、政策議論で強い自分が最適者だと言いたいようであった。彼はもちろん馬鹿ではないから、つまり、依怙地か出たがりということである。そして、「密室」で選ばれたからではなく、政策の自分ではなく人気の鳥越氏が選ばれたことに腹を立てているのである。何度も言うが彼はもちろん馬鹿じゃないから、つまりは嫉妬である。
「密室」だからダメだったいうのは、あんな政策素人のせいで落とされてムカついた、という素朴な本音をカッコつけて隠すための嘘理由なのである。
他の論点については後日。
1)立候補を降りるという苦渋の決断が実を結ばなかったのは残念だ。
2)国政と都政は違うのだから頭を切り換えなければならない。
3)公開の場で都政の制作を討論して候補者を決めるべきだ。
4)党から辞退を働き掛けられたことは無い。
5)市民運動から、支援者や事務所にひどい攻撃があったので、支援者を守るために辞退した。自分が攻撃された場合はむしろ降りずに戦っただろう。
6)鳥越応援に入っても良いかとは思っていたが、週刊誌記事について、公の場で説明するという条件を出したが鳥越側が応じなかったので応援を断った。
さらっと聞けば、人権派弁護士の正論に聴こえる。しかし違う。さすがは有名弁護士、口の上手さで本質を隠して言いくるめているだけである。うっかり騙される。
この宇都宮辞退&応援拒否問題には、異なる論点が交差しているがために、さらにそこに各自の感情が混じるために、混乱し、何が正しいのか訳が分からなくなってしまっている。宇都宮氏は、問題の複雑さを利用して、言葉を操り、自己正当化、美化してみせているだけである。よくよく見ていけば彼の欺瞞、嘘は炙りでてくる。
論点A:都知事選挙に、国政問題(反ファシズム、反原発)は関係ないのか?
論点B:野党側立候補選考方法、基準は?(政策に明るいことが全てか?)
論点C:有力候補3人中、宇都宮氏に政策が近いのは誰か。
論点D:鳥越氏の記事の真偽とマスコミ対応方法の是非。
論点E:仮に、鳥越氏がセクハラ加害者であった場合、彼が都知事になることの是非。
まず、論点Aは後にして、論点Bから。宇都宮氏は、政策議論をして候補者を決めろと主張しており、それはそれで正しい。ただ彼は、政策論議をしさえすれば自分が選ばれたはずだと思っている。それはそうだろう。都政研究において鳥越氏と彼との差は歴然としているし、しかも直前になって決断した鳥越氏が政策論議で勝てるわけがない。しかし、政策は意欲と能力があればいつからでも勉強できるし、立候補時点での知識の差は、候補者選択の基準の一つであれ、全てではない。なぜなら、都知事選では、一等で勝てなけば意味がないからだ。どれほど政策に明るくても、都民の人気投票で勝てなければ意味がないのだ。石原伸太郎や橋下が、東国原らの人気をみればわかる。そこが彼はわかっていない、いや、わかっているが口にしない。もしも、候補者選びに時間の余裕があったとして、彼の言う民主的な選定をするならば、その条件は、政策、弁論能力、知名度、大衆イメージ、ルックス、らの総合得点で決めなければならないのである。今回、鳥越氏は後者3点を重視して選ばれたということ。もし宇都宮氏が、政策議論で強いことだけが候補者の条件だと思っているとすれば、現実(自分には大衆受けする魅力が無い=どんなに討論で勝っても石原伸太郎には勝てない。)をみることができなない単なる馬鹿か、現実がわかっていても認めたくない依怙地か異常な出たがり屋かのいずれかである。さて、彼は、インタビューで、後者3点について、「出ても負けるとばっかり言われた!」と感情的に反発するだけで、客観的にみたそれらの重要性(それが良いかどうかは別にして、選挙での作戦としての)については無視し、あくまでも、政策議論で強い自分が最適者だと言いたいようであった。彼はもちろん馬鹿ではないから、つまり、依怙地か出たがりということである。そして、「密室」で選ばれたからではなく、政策の自分ではなく人気の鳥越氏が選ばれたことに腹を立てているのである。何度も言うが彼はもちろん馬鹿じゃないから、つまりは嫉妬である。
「密室」だからダメだったいうのは、あんな政策素人のせいで落とされてムカついた、という素朴な本音をカッコつけて隠すための嘘理由なのである。
他の論点については後日。
こたつ猫様へ
鳥越氏にあって宇都宮氏に欠けていたものは、「知名度、大衆イメージ、ルックス」だけではなかった、と思います。それ以上に、宇都宮氏は民進党に許容されなかったから統一候補になれなかった、これが一番のポイントではないでしょうか。
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宇都宮氏批判2
論点AとCについて
宇都宮氏のHPに記載された政策は以下7種で、うち、当方が抜粋した主だった個別テーマは12点。
1)税金の適正使用
2)介護、福祉、労働環境の改善
3)待機児童解消、教育支援(給付型奨学金など)
4)ハコもの予算削減、零細企業支援、築地市場移転中止
5)脱原発
6)コンパクト五輪
7)人権と平和
他の2人は6点のみ同意(大まかに)していたが、鳥越氏は12点全てに賛同。3人のうちで、鳥越氏だけが、労働環境(ブラック反対)、給付型奨学金、ハコもの予算削減、零細企業支援、脱原発、人権と平和の6点を主張。宇都宮氏側の政策にもっとも近いのが鳥越氏であることは議論の余地は無い。さらに、脱原発と人権と平和に関しては、自民党である他の2人は真逆。政策の面からみて、宇都宮氏の考えを実行できるのは、3人の中では絶対に鳥越氏しかいなかった。
そう、だから、宇都宮氏は、「立候補を降りるという苦渋の決断」をして降りたのであり、「鳥越応援に入っても良いかとは思っていた」のではなかったか。政策面においては、鳥越氏が最も良く、それどころか、他の2人では原発と人権平和は悪化するのだから、鳥越氏でなければならない、のではなかったか?
しかし、宇都宮氏は、週刊誌女性問題を理由に鳥越バッシングを行い、結果として、他の2人を有利にした。公開政策議論をして選抜せよとまで強調していた「政策」問題を、週刊誌女性記事を理由に彼自身が反故にした。さらに、彼は、上記のように、脱原発と人権平和について自らが主張してきたくせに、なぜか、鳥越問題になって突然、「国政と都政は違う」と覆し、自民党のような主張をした。じゃあ、自分の政策に書いた、脱原発と平和人権は何だったのか?なぜ、鳥越問題において、これらを軽視する発言をしたのか?
このように、政策面で見れば、宇都宮氏は鳥越氏を推すのが当然であるし、ましてや、他2人を有利にするような行動をとるのは到底、おかしいのである。鳥越氏個人を利するためにではなく、宇都宮氏自身の政治目的にとって合理的な行動は鳥越氏支援であったのである。
彼の都政参画目的が「都民の生活を良くしたい」ことであれば、だが。
つまり、彼にとって、鳥越週刊誌女性問題は、政策全てを反故にせざるを得ないほどの問題だった、ということになる。本当にそうなのか?
ところで、彼が、インタビュー第一声で、「都政とは違う」と、自らの政策を否認し、鳥越氏が主張した脱原発と平和人権問題を軽視したのは、一見、あれ?と不思議に感じるが、実は、この発言にこそ、今回の件での彼の意図と嘘の全てが表れている。さすがは弁護士、嘘のつき方も論理的なのである。
宇都宮氏のHPに記載された政策は以下7種で、うち、当方が抜粋した主だった個別テーマは12点。
1)税金の適正使用
2)介護、福祉、労働環境の改善
3)待機児童解消、教育支援(給付型奨学金など)
4)ハコもの予算削減、零細企業支援、築地市場移転中止
5)脱原発
6)コンパクト五輪
7)人権と平和
他の2人は6点のみ同意(大まかに)していたが、鳥越氏は12点全てに賛同。3人のうちで、鳥越氏だけが、労働環境(ブラック反対)、給付型奨学金、ハコもの予算削減、零細企業支援、脱原発、人権と平和の6点を主張。宇都宮氏側の政策にもっとも近いのが鳥越氏であることは議論の余地は無い。さらに、脱原発と人権と平和に関しては、自民党である他の2人は真逆。政策の面からみて、宇都宮氏の考えを実行できるのは、3人の中では絶対に鳥越氏しかいなかった。
そう、だから、宇都宮氏は、「立候補を降りるという苦渋の決断」をして降りたのであり、「鳥越応援に入っても良いかとは思っていた」のではなかったか。政策面においては、鳥越氏が最も良く、それどころか、他の2人では原発と人権平和は悪化するのだから、鳥越氏でなければならない、のではなかったか?
しかし、宇都宮氏は、週刊誌女性問題を理由に鳥越バッシングを行い、結果として、他の2人を有利にした。公開政策議論をして選抜せよとまで強調していた「政策」問題を、週刊誌女性記事を理由に彼自身が反故にした。さらに、彼は、上記のように、脱原発と人権平和について自らが主張してきたくせに、なぜか、鳥越問題になって突然、「国政と都政は違う」と覆し、自民党のような主張をした。じゃあ、自分の政策に書いた、脱原発と平和人権は何だったのか?なぜ、鳥越問題において、これらを軽視する発言をしたのか?
このように、政策面で見れば、宇都宮氏は鳥越氏を推すのが当然であるし、ましてや、他2人を有利にするような行動をとるのは到底、おかしいのである。鳥越氏個人を利するためにではなく、宇都宮氏自身の政治目的にとって合理的な行動は鳥越氏支援であったのである。
彼の都政参画目的が「都民の生活を良くしたい」ことであれば、だが。
つまり、彼にとって、鳥越週刊誌女性問題は、政策全てを反故にせざるを得ないほどの問題だった、ということになる。本当にそうなのか?
ところで、彼が、インタビュー第一声で、「都政とは違う」と、自らの政策を否認し、鳥越氏が主張した脱原発と平和人権問題を軽視したのは、一見、あれ?と不思議に感じるが、実は、この発言にこそ、今回の件での彼の意図と嘘の全てが表れている。さすがは弁護士、嘘のつき方も論理的なのである。
宇都宮氏に特別の義務はない
猪野先生は次のようにいわれていました。
「他の野党4党が鳥越氏に一本化したことをもって「不快」という資格まではないのではないでしょうか」
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2210.html
たしかにそうです。宇都宮氏に、候補者選定にあたって特別に配慮を受けるような特権はありません。
しかし、このことをそのまま裏返せば、宇都宮氏に、応援演説に応じる特別な義務もありません。
「他の野党4党が鳥越氏に一本化したことをもって「不快」という資格まではないのではないでしょうか」
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2210.html
たしかにそうです。宇都宮氏に、候補者選定にあたって特別に配慮を受けるような特権はありません。
しかし、このことをそのまま裏返せば、宇都宮氏に、応援演説に応じる特別な義務もありません。
No title
>宇都宮氏に、応援演説に応じる特別な義務もありません。
そうですね。そうも言えると思います。
しかし、宇都宮さんお一人では決められないこともあるのだと思いますが、目指すゴールを考えれば、候補者や陣営のほうは向かなくていいから(というのも変かもしれませんが)野党側のステージから、都民のみなさんに向けての一言を、野党陣営が粘り強くお願いすることによって、引き出せればよかったかなと思います(結果に関わらず)。少なくとも次につなげることができたかもしれません。
野党共闘の名の下にいくつもの衝突と分裂があったことも大きかったのかな、とよくわからないなりに、思います。単純な話になりますが、「衝突も分裂もあって当然、そんなときにはゴールを思い出して」という掛け声係がいたらよかったのかもしれません。
そうですね。そうも言えると思います。
しかし、宇都宮さんお一人では決められないこともあるのだと思いますが、目指すゴールを考えれば、候補者や陣営のほうは向かなくていいから(というのも変かもしれませんが)野党側のステージから、都民のみなさんに向けての一言を、野党陣営が粘り強くお願いすることによって、引き出せればよかったかなと思います(結果に関わらず)。少なくとも次につなげることができたかもしれません。
野党共闘の名の下にいくつもの衝突と分裂があったことも大きかったのかな、とよくわからないなりに、思います。単純な話になりますが、「衝突も分裂もあって当然、そんなときにはゴールを思い出して」という掛け声係がいたらよかったのかもしれません。
masaki(仮)様へ
リプライありがとうございます。
masaki様の一連のコメントを拝読し、だいたい同じことを考えているのではと思いました。女性問題について「鳥越さんは釈明、というよりも説明すべき」というのも同感です。
私も、宇都宮氏が選挙中に都民に向けてメッセージを発する機会がなかったのは残念に思います。
ただ、応援演説であれメッセージ発信であれ、宇都宮氏がそれをしないからといって、「大同団結を分裂させた」とか、「敵を利した」とか、「自分のことしか考えていない」などと非難されるのはおかしい、と思うのです。「宇都宮氏に特別の義務はない」というのはそういう意味です。
反安倍政治の運動は、雑多な個人や団体の集まりで、共通のゴールに対するコミットメントの仕方は多様です。
それをまずは互いに尊重することが必要ではないかと感じています。
masaki様の一連のコメントを拝読し、だいたい同じことを考えているのではと思いました。女性問題について「鳥越さんは釈明、というよりも説明すべき」というのも同感です。
私も、宇都宮氏が選挙中に都民に向けてメッセージを発する機会がなかったのは残念に思います。
ただ、応援演説であれメッセージ発信であれ、宇都宮氏がそれをしないからといって、「大同団結を分裂させた」とか、「敵を利した」とか、「自分のことしか考えていない」などと非難されるのはおかしい、と思うのです。「宇都宮氏に特別の義務はない」というのはそういう意味です。
反安倍政治の運動は、雑多な個人や団体の集まりで、共通のゴールに対するコミットメントの仕方は多様です。
それをまずは互いに尊重することが必要ではないかと感じています。
No title
選挙は終わったのに、野党共闘や候補者、それに政策等、応援と弁士の有り方等にまで、未だ論議は尽きないようですね。
殆ど、弁解も出来ない程に惨敗した野党共闘の結果を受けて、敗戦事由の冷静な反省と分析をせずに、野党各党と支持した市民団体、それに、鳥越候補の敗戦責任を認めず、他に敗戦責任を転化するのは、卑怯な逃げ口上に過ぎません。
下に引きました宇都宮氏の言には、敗戦の事由が尽くされている、と、私には、思えます。
苦渋の決断で立候補を取り下げた宇都宮健児氏に、IWJが独占インタビュー!「野党4党も市民連合も、深刻に総括をすべき。これをやらないと、これからも負けっぱなしですよ」 IWJ 2016.7.31
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/322314
野党各党、中でも、鳥越氏を担ぎ出した民進党には、重大な責任がある、と思います。 特に、自党の蓮舫氏を候補に出来なかった事実は致命的でしょう。 オンナの敵はオンナしかありませんから。 この時点で、小池氏と勝負になる候補は、野党各党には存在しなくなった訳です。
小池氏側は、深謀遠慮でした。 財源の裏付けを欠く、とは言え、緻密に組み立てた政策には、地方自治を知る者として細心の注意を払いながら、極右、等との非難を受けることの無いように、との配慮まで伺えます。
鳥越陣営が愚かにも、国政上の課題を、参議員選挙の後遺症宜しく引き摺り、自身への批判を強める攻勢には、正面から受けずに、都政の課題一本に絞り、主張を尽くされました。
討論の場を逃亡し、街頭に出る回数も少なかった鳥越候補と対照的に、討論に進んで参加し、街頭で主張を尽くされる姿を見れば、都民が票を投じるのは道理でしょう。
こと選挙で言えば、候補としては、天と地ほどの差があった訳です。
俗な言葉で言えば、都民を舐めて居たのです。 政策等は、三日で出来る、島嶼部では消費税は値上げ無し、等々は、都民を舐め切ったものでした。 揚句の果ては、男女問題です。
こんな候補を推した野党各党と候補者自身には、反吐が出ます。
因みに、大阪では、知事・市長選で、自民党の候補を共産党その他が推しましたが、敗れたとは言え、自民党の各候補者は、「都構想」反対で同調し、政策も共闘候補に相応しいものであり、両候補の人物も共闘に値するものでありました。 都知事選のような非難合戦では無く、正々堂々とした「都構想」を巡る選挙戦でした。 ただ、大阪維新は、今回の都知事選の如く、共産党攻撃、アカ攻撃をしましたがね。 都知事選での小池氏攻撃は、その真逆の事例でした。 何れも己に自信の無い者が行う攻撃手法です。
殆ど、弁解も出来ない程に惨敗した野党共闘の結果を受けて、敗戦事由の冷静な反省と分析をせずに、野党各党と支持した市民団体、それに、鳥越候補の敗戦責任を認めず、他に敗戦責任を転化するのは、卑怯な逃げ口上に過ぎません。
下に引きました宇都宮氏の言には、敗戦の事由が尽くされている、と、私には、思えます。
苦渋の決断で立候補を取り下げた宇都宮健児氏に、IWJが独占インタビュー!「野党4党も市民連合も、深刻に総括をすべき。これをやらないと、これからも負けっぱなしですよ」 IWJ 2016.7.31
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/322314
野党各党、中でも、鳥越氏を担ぎ出した民進党には、重大な責任がある、と思います。 特に、自党の蓮舫氏を候補に出来なかった事実は致命的でしょう。 オンナの敵はオンナしかありませんから。 この時点で、小池氏と勝負になる候補は、野党各党には存在しなくなった訳です。
小池氏側は、深謀遠慮でした。 財源の裏付けを欠く、とは言え、緻密に組み立てた政策には、地方自治を知る者として細心の注意を払いながら、極右、等との非難を受けることの無いように、との配慮まで伺えます。
鳥越陣営が愚かにも、国政上の課題を、参議員選挙の後遺症宜しく引き摺り、自身への批判を強める攻勢には、正面から受けずに、都政の課題一本に絞り、主張を尽くされました。
討論の場を逃亡し、街頭に出る回数も少なかった鳥越候補と対照的に、討論に進んで参加し、街頭で主張を尽くされる姿を見れば、都民が票を投じるのは道理でしょう。
こと選挙で言えば、候補としては、天と地ほどの差があった訳です。
俗な言葉で言えば、都民を舐めて居たのです。 政策等は、三日で出来る、島嶼部では消費税は値上げ無し、等々は、都民を舐め切ったものでした。 揚句の果ては、男女問題です。
こんな候補を推した野党各党と候補者自身には、反吐が出ます。
因みに、大阪では、知事・市長選で、自民党の候補を共産党その他が推しましたが、敗れたとは言え、自民党の各候補者は、「都構想」反対で同調し、政策も共闘候補に相応しいものであり、両候補の人物も共闘に値するものでありました。 都知事選のような非難合戦では無く、正々堂々とした「都構想」を巡る選挙戦でした。 ただ、大阪維新は、今回の都知事選の如く、共産党攻撃、アカ攻撃をしましたがね。 都知事選での小池氏攻撃は、その真逆の事例でした。 何れも己に自信の無い者が行う攻撃手法です。
政敵ばかりにでなく、都民に視線を
いかに反自民とはいえ、鳥越陣営の視線が政敵(特に小池陣営)や反自民・非鳥越陣営)に偏っていた(いる)のが気になります。ブログ主の議論もです。
その意味では、「候補者や陣営のほうは向かなくていいから、野党側のステージから、都民のみなさんに向けての一言」が宇都宮さんから、あってもよかったのでは、というmasakiさんの感想に一理があるなと感じました。
私も反自民の一人ですが、候補者の資質も含め、都知事選の土俵で言えば、核武装肯定論者としての小池百合子さんよりも、玉城デニィーさんに向かって、「あなたは日本語を話せますか?」と言い放った小池さんの資質を忌み嫌います。
他方、本気度が問題ですが、子供食堂のこと、LEDのことを政策に掲げた小池さんの政治センスに鳥越さんを支持した政党は学ぶ必要があると思います。
投票日の前日に代表が辞任を表明した民進党のふがいなさは明らかです。しかし、マスコミも市民もあまり目を向けないか、賞賛する共産党の政治姿勢も大いに問題ありと感じています。
共産党は選挙後も、鳥越氏の大敗より、都知事選でも野党共闘が実現したことを大きく評価しています。
しかし、南さんも指摘されたように、共闘による政策の中身、候補者選考などを反省せず、共闘の「枠組み」にこだわり、都知事選でもそれが「実現した」(実態はどうなんでしょう?)ことを手放しに評価する共産党の姿勢は、「都民目線がなさすぎ」ではないでしょうか?
その意味では、「候補者や陣営のほうは向かなくていいから、野党側のステージから、都民のみなさんに向けての一言」が宇都宮さんから、あってもよかったのでは、というmasakiさんの感想に一理があるなと感じました。
私も反自民の一人ですが、候補者の資質も含め、都知事選の土俵で言えば、核武装肯定論者としての小池百合子さんよりも、玉城デニィーさんに向かって、「あなたは日本語を話せますか?」と言い放った小池さんの資質を忌み嫌います。
他方、本気度が問題ですが、子供食堂のこと、LEDのことを政策に掲げた小池さんの政治センスに鳥越さんを支持した政党は学ぶ必要があると思います。
投票日の前日に代表が辞任を表明した民進党のふがいなさは明らかです。しかし、マスコミも市民もあまり目を向けないか、賞賛する共産党の政治姿勢も大いに問題ありと感じています。
共産党は選挙後も、鳥越氏の大敗より、都知事選でも野党共闘が実現したことを大きく評価しています。
しかし、南さんも指摘されたように、共闘による政策の中身、候補者選考などを反省せず、共闘の「枠組み」にこだわり、都知事選でもそれが「実現した」(実態はどうなんでしょう?)ことを手放しに評価する共産党の姿勢は、「都民目線がなさすぎ」ではないでしょうか?
No title
南さん
( ^-^)_旦""
私の「一連のコメント」って恐れ入ります。私は雑用の合間にけっこうこのブログを見てしまうのですが、それでも新しい記事と目についたコメントを読む感じです。で、すぐに影響されて、読みながら考えも変わるんですよ。宇都宮さんに関しても「応援に出て来られることはないだろう」と思っていたのですが、だんだん「来てほしい、来られてもいいんじゃない、来てください」と変わっていきました。南さんの最後の一文、その通りだと思います。それぞれができることをやればいいんですよね。
よい比較にはならないかもしれませんですが、私がこの間思い出していたのは、色んな意味で、全国的に話題になった北海道5区補選なのです(ピンク一色の選挙でした)。野党統一候補が決まる際、共産党の橋本さんという方が立候補を取り下げ(党の方針なんでしょうけど)、その後、統一候補さんの応援にまわられたのですが、(聞いた話では)あちこちで、もう必死で野党共闘のために尽力されていたそうで、「恥ずかしい思いもされ、一時は不当な攻撃までされていたのに、涙出てきた」という人も。ちょっとでも彼女を攻撃したおぼえのある人はどう思っただろうかと思いました(ブログ主さんとか)。こんなお働きを一つ一つ評価することが、共闘のあり方をよりよくしていく鍵にもなるんじゃないかと思います(続くとしたら)。
とら猫イーチさん
「孫子の兵法には、『敵の中に味方を作り、味方の中に敵を作らず』…」っていい言葉ですね。初めて聞いたので検索したら、「ちきゅう座」のとら猫イーチさんが書かれたものが出てきました。他では見つかりませんでした。
月光仮面さん
拙いコメントに理を一個見つけてくださってうれしいです。
>「あなたは日本語を話せますか?」
これはどんな文脈であっても、色んな人が小池さんのこと(お化粧など)侮辱したのと同じレベル。小池さんからは、もう二度とこんな発言ないんじゃないかな、と思います。
>子供食堂のこと
知りませんでした。私は小規模な「大人も子供も誰でも食堂(ただし禁煙)」をやりたいなあとぼんやりと考えているのですが、調理師免許あったほうがいいんだろうなと思って調べてみたら、2年調理現場で働いた経験がないと取れません。パートでもいいのですが、ウチの台所での経験はダメなんです。こんな変な条件を変えてくれる人を国政に送りたいです。これに限らず、すべての国家資格を見直そうという人、出てきてくれないかな、と思います。
( ^-^)_旦""
私の「一連のコメント」って恐れ入ります。私は雑用の合間にけっこうこのブログを見てしまうのですが、それでも新しい記事と目についたコメントを読む感じです。で、すぐに影響されて、読みながら考えも変わるんですよ。宇都宮さんに関しても「応援に出て来られることはないだろう」と思っていたのですが、だんだん「来てほしい、来られてもいいんじゃない、来てください」と変わっていきました。南さんの最後の一文、その通りだと思います。それぞれができることをやればいいんですよね。
よい比較にはならないかもしれませんですが、私がこの間思い出していたのは、色んな意味で、全国的に話題になった北海道5区補選なのです(ピンク一色の選挙でした)。野党統一候補が決まる際、共産党の橋本さんという方が立候補を取り下げ(党の方針なんでしょうけど)、その後、統一候補さんの応援にまわられたのですが、(聞いた話では)あちこちで、もう必死で野党共闘のために尽力されていたそうで、「恥ずかしい思いもされ、一時は不当な攻撃までされていたのに、涙出てきた」という人も。ちょっとでも彼女を攻撃したおぼえのある人はどう思っただろうかと思いました(ブログ主さんとか)。こんなお働きを一つ一つ評価することが、共闘のあり方をよりよくしていく鍵にもなるんじゃないかと思います(続くとしたら)。
とら猫イーチさん
「孫子の兵法には、『敵の中に味方を作り、味方の中に敵を作らず』…」っていい言葉ですね。初めて聞いたので検索したら、「ちきゅう座」のとら猫イーチさんが書かれたものが出てきました。他では見つかりませんでした。
月光仮面さん
拙いコメントに理を一個見つけてくださってうれしいです。
>「あなたは日本語を話せますか?」
これはどんな文脈であっても、色んな人が小池さんのこと(お化粧など)侮辱したのと同じレベル。小池さんからは、もう二度とこんな発言ないんじゃないかな、と思います。
>子供食堂のこと
知りませんでした。私は小規模な「大人も子供も誰でも食堂(ただし禁煙)」をやりたいなあとぼんやりと考えているのですが、調理師免許あったほうがいいんだろうなと思って調べてみたら、2年調理現場で働いた経験がないと取れません。パートでもいいのですが、ウチの台所での経験はダメなんです。こんな変な条件を変えてくれる人を国政に送りたいです。これに限らず、すべての国家資格を見直そうという人、出てきてくれないかな、と思います。
宇都宮氏批判3
論点D:鳥越氏の記事の真偽とマスコミ対応方法の是非について
<文春>
誕生日パーティーをしようと言われたので別荘に行ったら強引にキスされかけて、翌日はホテルに誘われた。
<新潮>
鳥越氏から好きだ好きだと言われて2人で食事に行き、マンションに行ったらキスされて、「奥さんがいるでしょう」、と言ったら、「それとこれとは別」、と言われ、別荘に行ったら性行為されかけて、翌日はホテルに誘われた。
<鳥越氏側(繋ぎ合わせ)>
彼氏とホテルで会い、「もっとちゃんと学生に接してほしい」と言われた。強引に性行為を迫ったことなど無い。事実無根(性的関係の事実は無根という意味であろう)。
文春では、鳥越氏が無垢な女子学生を騙して別荘に連れ込んで起こした「拉致セクハラ未遂事件」のように書いているが、新潮版では不倫恋愛のもつれとしか思えない内容になっており細かい事実だけなく、質的に大きな差がある。3者を総合すると、この件に関わる女子学生が存在することは確かだが、鳥越氏とその女性との間で起こった真実は不明である。ただ、女性にとっての利得を考えると、文春で「鳥越氏に騙された無垢な女子学生」と完全正義の立場として書かれた後に、新潮記事で不倫恋愛だったかのように書かれることは不本意であろうから、新潮は、文春に便乗し、今回改めて女性に掲載許可を得ることをしないまま、13年前にお蔵入りにした記事をそのまま掲載したのではないかと予測する。だとすると、文春では、取材に応じた「夫」が、妻を不利にする不倫恋愛的な部分を意図的に省いて鳥越氏を犯罪者風に見せるように語ったか、あるいは、13年前の新潮取材で女性が嘘を言いまっており、その中から数少ない客観的事実(別荘とホテル面談)を繋げて作話したかのいずれかである。どちらにせよ、13年前の女性と文春での夫の発言のどちらかに嘘がある。鳥越氏について言うと、氏と女性との関係は、「不倫恋愛もつれ」「性犯罪未遂」「異性関係は無し」のいずれかであるが、上記理由により、13年前の新潮への女性発言が嘘ばかりだった可能性もあり、何ともいえない。ただ、当方の主観では、13年前に結果的に女性から不実だと恨まれる事態になったことは確かであろうし、以前からなんとなく鳥越氏には女好きなイメージがあるので、新潮記事的なことはあったのではないかと想像する(鳥越氏には失礼かもしれないが。)。しかし、ここで重要なのは、選挙期間中に、13年前のお蔵入り記事が、なぜか別雑誌から、その内容を鳥越氏が犯罪者に見えるように改編した上で発売されたということである。なぜなら、10年以上前に若い女性に迫りまくっていた、という新潮の記事だけではインパクトに欠ける。私がそうであるように、多くの世の女性にとって、鳥越氏は既に性的なイメージ(よく言えばセクシー、悪くいえばスケベ親父)があるし、彼が過去に不倫していたと聞いても何も驚かないからである。しかし、拉致性犯罪未遂となれば見方は変わる。不倫やスケベと性犯罪者とでは全く違う。後者であれば、確かに、人の上に立つ人間としては問題だからだ。つまり、文春は、新潮のスケベ親父記事をあえて性犯罪未遂記事に改編して発売することによって、鳥越氏に性犯罪未遂の疑いを流布し、氏のイメージを大きく落とした。文春が明確な意図をもって選挙妨害をしたことは疑いが無い。
さて、宇都宮氏問題に戻ると、このように、週刊誌記事からは鳥越氏と女性との間の事実は不明であり、しかし、文春記事が意図して選挙妨害をしたことだけは明白な状況の中、宇都宮氏は、なんと投票日の3日前に、鳥越氏の応援要請を断った理由を、「週刊誌記事への対応」明言し、鳥越氏の女性問題を問題視していると世に告げたのである。この宇都宮氏発言を聞いた人が、「応援を断るにあたってあえて女性問題対応が理由だと口にしたのは、宇都宮さんはあの記事は本当だと知ったからでは。」等と想像するに難くない。宇都宮氏の発言は、投票3日前という最も大事な時期の鳥越氏に大ダメージを与えた。さらに、宇都宮氏は投票後、「週刊誌記事は信ぴょう性が高い。ジャーナリストとしても公人としても説明会見すべき。事実無根、と言って弁護士まかせにするのは【被害女性】への人権侵害で許されない。」とあたかも女性問題が真実で、鳥越氏が性犯罪未遂事件の加害者だと決めつけた。鳥越氏が事実を否定した上で刑事告訴しているにも関わらず、である。また、氏は、人間性を疑われる記事が出た以上は会見を開けと言うが、もしもその記事がでっちあげだった場合、貴重な選挙期間中のしかも投票3日前に、選挙活動を犠牲にして、でっち上げ記事対応をしなければならないというのか?「事実無根」公言では済まされないとする根拠は何か?そもそもが選挙妨害として出された記事で会見して、さらに妨害ネタにふくらまされる可能性を避ける選択をするのも当然ではないか?鳥越側が、選挙のイメージ戦術としてあえて会見するかどうかは別にして、当事者ではない宇都宮氏が会見しないことで鳥越氏を批判する根拠がとこにあるのか?
仮にも弁護士がこんなことを言っていいはずがない。また、投票3日前の発言は、あきらかに鳥越氏を不利にし、大いに小池氏を助けた。鳥越氏に爆弾を投げ、小池氏に花束を贈ったに等しい。宇都宮氏の行動は異常である。本当に宇都宮氏が平和と人権を第一にする都政を求めていたならば、、、。
<文春>
誕生日パーティーをしようと言われたので別荘に行ったら強引にキスされかけて、翌日はホテルに誘われた。
<新潮>
鳥越氏から好きだ好きだと言われて2人で食事に行き、マンションに行ったらキスされて、「奥さんがいるでしょう」、と言ったら、「それとこれとは別」、と言われ、別荘に行ったら性行為されかけて、翌日はホテルに誘われた。
<鳥越氏側(繋ぎ合わせ)>
彼氏とホテルで会い、「もっとちゃんと学生に接してほしい」と言われた。強引に性行為を迫ったことなど無い。事実無根(性的関係の事実は無根という意味であろう)。
文春では、鳥越氏が無垢な女子学生を騙して別荘に連れ込んで起こした「拉致セクハラ未遂事件」のように書いているが、新潮版では不倫恋愛のもつれとしか思えない内容になっており細かい事実だけなく、質的に大きな差がある。3者を総合すると、この件に関わる女子学生が存在することは確かだが、鳥越氏とその女性との間で起こった真実は不明である。ただ、女性にとっての利得を考えると、文春で「鳥越氏に騙された無垢な女子学生」と完全正義の立場として書かれた後に、新潮記事で不倫恋愛だったかのように書かれることは不本意であろうから、新潮は、文春に便乗し、今回改めて女性に掲載許可を得ることをしないまま、13年前にお蔵入りにした記事をそのまま掲載したのではないかと予測する。だとすると、文春では、取材に応じた「夫」が、妻を不利にする不倫恋愛的な部分を意図的に省いて鳥越氏を犯罪者風に見せるように語ったか、あるいは、13年前の新潮取材で女性が嘘を言いまっており、その中から数少ない客観的事実(別荘とホテル面談)を繋げて作話したかのいずれかである。どちらにせよ、13年前の女性と文春での夫の発言のどちらかに嘘がある。鳥越氏について言うと、氏と女性との関係は、「不倫恋愛もつれ」「性犯罪未遂」「異性関係は無し」のいずれかであるが、上記理由により、13年前の新潮への女性発言が嘘ばかりだった可能性もあり、何ともいえない。ただ、当方の主観では、13年前に結果的に女性から不実だと恨まれる事態になったことは確かであろうし、以前からなんとなく鳥越氏には女好きなイメージがあるので、新潮記事的なことはあったのではないかと想像する(鳥越氏には失礼かもしれないが。)。しかし、ここで重要なのは、選挙期間中に、13年前のお蔵入り記事が、なぜか別雑誌から、その内容を鳥越氏が犯罪者に見えるように改編した上で発売されたということである。なぜなら、10年以上前に若い女性に迫りまくっていた、という新潮の記事だけではインパクトに欠ける。私がそうであるように、多くの世の女性にとって、鳥越氏は既に性的なイメージ(よく言えばセクシー、悪くいえばスケベ親父)があるし、彼が過去に不倫していたと聞いても何も驚かないからである。しかし、拉致性犯罪未遂となれば見方は変わる。不倫やスケベと性犯罪者とでは全く違う。後者であれば、確かに、人の上に立つ人間としては問題だからだ。つまり、文春は、新潮のスケベ親父記事をあえて性犯罪未遂記事に改編して発売することによって、鳥越氏に性犯罪未遂の疑いを流布し、氏のイメージを大きく落とした。文春が明確な意図をもって選挙妨害をしたことは疑いが無い。
さて、宇都宮氏問題に戻ると、このように、週刊誌記事からは鳥越氏と女性との間の事実は不明であり、しかし、文春記事が意図して選挙妨害をしたことだけは明白な状況の中、宇都宮氏は、なんと投票日の3日前に、鳥越氏の応援要請を断った理由を、「週刊誌記事への対応」明言し、鳥越氏の女性問題を問題視していると世に告げたのである。この宇都宮氏発言を聞いた人が、「応援を断るにあたってあえて女性問題対応が理由だと口にしたのは、宇都宮さんはあの記事は本当だと知ったからでは。」等と想像するに難くない。宇都宮氏の発言は、投票3日前という最も大事な時期の鳥越氏に大ダメージを与えた。さらに、宇都宮氏は投票後、「週刊誌記事は信ぴょう性が高い。ジャーナリストとしても公人としても説明会見すべき。事実無根、と言って弁護士まかせにするのは【被害女性】への人権侵害で許されない。」とあたかも女性問題が真実で、鳥越氏が性犯罪未遂事件の加害者だと決めつけた。鳥越氏が事実を否定した上で刑事告訴しているにも関わらず、である。また、氏は、人間性を疑われる記事が出た以上は会見を開けと言うが、もしもその記事がでっちあげだった場合、貴重な選挙期間中のしかも投票3日前に、選挙活動を犠牲にして、でっち上げ記事対応をしなければならないというのか?「事実無根」公言では済まされないとする根拠は何か?そもそもが選挙妨害として出された記事で会見して、さらに妨害ネタにふくらまされる可能性を避ける選択をするのも当然ではないか?鳥越側が、選挙のイメージ戦術としてあえて会見するかどうかは別にして、当事者ではない宇都宮氏が会見しないことで鳥越氏を批判する根拠がとこにあるのか?
仮にも弁護士がこんなことを言っていいはずがない。また、投票3日前の発言は、あきらかに鳥越氏を不利にし、大いに小池氏を助けた。鳥越氏に爆弾を投げ、小池氏に花束を贈ったに等しい。宇都宮氏の行動は異常である。本当に宇都宮氏が平和と人権を第一にする都政を求めていたならば、、、。
No title
女子大生と女子大生の夫をなぜ告訴しなかったのでしょう?
ここがミソだと思いますがね。
ここがミソだと思いますがね。
こたつ猫様
「鳥越氏に爆弾を投げた」とはすごい言葉ですね。つまり宇都宮氏は完全に敵の側になったと。
こたつ猫さんがおっしゃるように女性問題の事実は不明です。つまり、これがどれほど深刻な人権問題であるのかも不明です。
そのなかで選挙期間中宇都宮氏はよりリスク回避的で慎重な立場を採った、ということです。「異常」ではないでしょう。
参照
https://pbs.twimg.com/media/Co5ArzEVUAAYkGR.jpg
こたつ猫さんがおっしゃるように女性問題の事実は不明です。つまり、これがどれほど深刻な人権問題であるのかも不明です。
そのなかで選挙期間中宇都宮氏はよりリスク回避的で慎重な立場を採った、ということです。「異常」ではないでしょう。
参照
https://pbs.twimg.com/media/Co5ArzEVUAAYkGR.jpg
南様
>「鳥越氏に爆弾を投げた」とはすごい言葉ですね。
>>宇都宮氏は、なんと投票日の3日前に、鳥越氏の応援要請を断った理由を、「週刊誌記事への対応」明言し、鳥越氏の女性問題を問題視していると世に告げたのである。この宇都宮氏発言を聞いた人が、「応援を断るにあたってあえて女性問題対応が理由だと口にしたのは、宇都宮さんはあの記事は本当だと知ったからでは。」等と想像するに難くない。宇都宮氏の発言は、投票3日前という最も大事な時期の鳥越氏に大ダメージを与えた。
「女性の人権にかかわる問題」とも言ってましたね。鳥越氏のイメージ下落にすくなからぬ影響を与えたでしょうから、まさに言葉の「爆弾」です。
>こたつ猫さんがおっしゃるように女性問題の事実は不明です。
>宇都宮氏はよりリスク回避的で慎重な立場を採った、ということです。
宇都宮氏のとってのリスクを回避した、という意味ですよね?選挙応援をした後でもしも鳥越氏が裁判に負けた場合に、「性犯罪加害者を応援した」 という立場を負うリスクを回避した、ということですね。それはその通りです。ですので、私はそもそも、宇都宮氏が鳥越応援を断ったこと自体については批判はしていませんし、応援しないのは氏の自由だと思っています。私が言いたいのは、応援拒否する際に、わざわざ鳥越氏のイメージを悪化させるような発言をしたのはおかしい、ということです。世間に対して「女性の人権問題で」などと言わずに、静かに断ればよかったと思います。
>>宇都宮氏は、なんと投票日の3日前に、鳥越氏の応援要請を断った理由を、「週刊誌記事への対応」明言し、鳥越氏の女性問題を問題視していると世に告げたのである。この宇都宮氏発言を聞いた人が、「応援を断るにあたってあえて女性問題対応が理由だと口にしたのは、宇都宮さんはあの記事は本当だと知ったからでは。」等と想像するに難くない。宇都宮氏の発言は、投票3日前という最も大事な時期の鳥越氏に大ダメージを与えた。
「女性の人権にかかわる問題」とも言ってましたね。鳥越氏のイメージ下落にすくなからぬ影響を与えたでしょうから、まさに言葉の「爆弾」です。
>こたつ猫さんがおっしゃるように女性問題の事実は不明です。
>宇都宮氏はよりリスク回避的で慎重な立場を採った、ということです。
宇都宮氏のとってのリスクを回避した、という意味ですよね?選挙応援をした後でもしも鳥越氏が裁判に負けた場合に、「性犯罪加害者を応援した」 という立場を負うリスクを回避した、ということですね。それはその通りです。ですので、私はそもそも、宇都宮氏が鳥越応援を断ったこと自体については批判はしていませんし、応援しないのは氏の自由だと思っています。私が言いたいのは、応援拒否する際に、わざわざ鳥越氏のイメージを悪化させるような発言をしたのはおかしい、ということです。世間に対して「女性の人権問題で」などと言わずに、静かに断ればよかったと思います。
No title
>宇都宮氏のとってのリスクを回避した、という意味ですよね?選挙応援をした後でもしも鳥越氏が裁判に負けた場合に、「性犯罪加害者を応援した」 という立場を負うリスクを回避した、ということですね。
いや、正確には「セクハラが事実であった場合、自分の応援演説が被害女性にとって二次被害となるリスク」です。
>私はそもそも、宇都宮氏が鳥越応援を断ったこと自体については批判はしていませんし、応援しないのは氏の自由だと思っています。
これは誤解でした。「応援を断ったこと自体が問題である」と猪野先生他多くの方が主張しており(猪野先生、もし誤解であればご指摘ください)、こたつ猫さんも同じかと早合点しました。
>私が言いたいのは、応援拒否する際に、わざわざ鳥越氏のイメージを悪化させるような発言をしたのはおかしい、ということです。世間に対して「女性の人権問題で」などと言わずに、静かに断ればよかったと思います。
私は鳥越支持者の一人として鳥越氏が女性問題で記者会見を一切しないことについて不満をもっていました。とくに、弁護士が別途記者会見するわけでもないのに、疑惑について「お答えできない。弁護士にまかせています」と発言したときは、本当に驚き、失望しました。
どれ位の規模かは分かりませんが、そのように考えてきた鳥越支持者がいるということは強調したいと思います。宇都宮氏の見方は特異ではありません。
しかし、応援演説の諾否をめぐる鳥越選対とのやりとりを宇都宮氏が公開してしまったことで、不要な対立を生んだことは間違いありません。そうした意味で「静かに断ればよかった」という意見には同意です。
いや、正確には「セクハラが事実であった場合、自分の応援演説が被害女性にとって二次被害となるリスク」です。
>私はそもそも、宇都宮氏が鳥越応援を断ったこと自体については批判はしていませんし、応援しないのは氏の自由だと思っています。
これは誤解でした。「応援を断ったこと自体が問題である」と猪野先生他多くの方が主張しており(猪野先生、もし誤解であればご指摘ください)、こたつ猫さんも同じかと早合点しました。
>私が言いたいのは、応援拒否する際に、わざわざ鳥越氏のイメージを悪化させるような発言をしたのはおかしい、ということです。世間に対して「女性の人権問題で」などと言わずに、静かに断ればよかったと思います。
私は鳥越支持者の一人として鳥越氏が女性問題で記者会見を一切しないことについて不満をもっていました。とくに、弁護士が別途記者会見するわけでもないのに、疑惑について「お答えできない。弁護士にまかせています」と発言したときは、本当に驚き、失望しました。
どれ位の規模かは分かりませんが、そのように考えてきた鳥越支持者がいるということは強調したいと思います。宇都宮氏の見方は特異ではありません。
しかし、応援演説の諾否をめぐる鳥越選対とのやりとりを宇都宮氏が公開してしまったことで、不要な対立を生んだことは間違いありません。そうした意味で「静かに断ればよかった」という意見には同意です。
No title
こたつ猫氏と南氏の、近寄ると身が切れそうな論争。
今更無駄ですよ。
もう当初から小池百合子の勝利が予測されていました。それは日を追うごとに確定的、かつ圧倒的になりました。
鳥越候補のネガキャンですら、票差拡大に寄与はしたけれども、これが無ければ当選していたということはあり得ない、つまり大した影響は及ぼしてなかったということです。
残念ながら、候補者を含めたこちらサイドに問題があったのです。
こたつ猫さん、もうそんな激烈な言葉で宇都宮氏を罵倒するのはやめませんか? そんなことにいつまでも拘っていると、次の選挙でより良い結果を導き出せませんよ。
今更無駄ですよ。
もう当初から小池百合子の勝利が予測されていました。それは日を追うごとに確定的、かつ圧倒的になりました。
鳥越候補のネガキャンですら、票差拡大に寄与はしたけれども、これが無ければ当選していたということはあり得ない、つまり大した影響は及ぼしてなかったということです。
残念ながら、候補者を含めたこちらサイドに問題があったのです。
こたつ猫さん、もうそんな激烈な言葉で宇都宮氏を罵倒するのはやめませんか? そんなことにいつまでも拘っていると、次の選挙でより良い結果を導き出せませんよ。
HN考え中様
>今更無駄
>これが無ければ当選していたということはあり得ない
私が宇都宮氏批判を書いているのは、鳥越敗戦の原因や責任追及の為ではありませんし、敗戦の最大原因だとも考えていません。(そのような記載はしておりません。)
>こちらサイド
失礼ですが、私はHN考え中さんの言動のスタンスを存じませんし、今回、HN考え中さんと共闘する立場を前提にして書いているわけではありません。私は私の意見を書かせていただいているだけです。
>宇都宮氏を罵倒するのはやめませんか?
私が書いているのは私の思う目的からです(目的は、最後に十分書きます。)「今更無駄」だとお考えであれば今後は私の投稿を無視してください。
申し訳ありませんが、私の投稿内容そのものについてのご意見やご質問ではないコメントについては、答えようがないですので、今後はレスはいたしません。
>これが無ければ当選していたということはあり得ない
私が宇都宮氏批判を書いているのは、鳥越敗戦の原因や責任追及の為ではありませんし、敗戦の最大原因だとも考えていません。(そのような記載はしておりません。)
>こちらサイド
失礼ですが、私はHN考え中さんの言動のスタンスを存じませんし、今回、HN考え中さんと共闘する立場を前提にして書いているわけではありません。私は私の意見を書かせていただいているだけです。
>宇都宮氏を罵倒するのはやめませんか?
私が書いているのは私の思う目的からです(目的は、最後に十分書きます。)「今更無駄」だとお考えであれば今後は私の投稿を無視してください。
申し訳ありませんが、私の投稿内容そのものについてのご意見やご質問ではないコメントについては、答えようがないですので、今後はレスはいたしません。
No title
キレキレのご返事を頂戴いたしました! まあ、私の書き方も少し失礼だったかな?
参院選中とその直後、宇都宮陣営に寄せられる野党共闘サイド(らしき方も含め)からの誹謗中傷を読んでいて、耐えられなくなりました。
こちらのブログ主殿よりひどいものです。
私は事前の調査から、もう鳥越候補ではダメだということを知っていましたが、小池増田へのカウンターとして鳥越に投票しました。でも、納得のいくものではありませんでした。
衆院選、早ければ年内にもあるでしょう。こんな具合で間に合うのか。民進党のバカさ加減(特に都連)に怒り心頭です。
まあこれはこたつ猫さんに関係ない、私の感想ですから、今後ご返答など下さいませんよう。
参院選中とその直後、宇都宮陣営に寄せられる野党共闘サイド(らしき方も含め)からの誹謗中傷を読んでいて、耐えられなくなりました。
こちらのブログ主殿よりひどいものです。
私は事前の調査から、もう鳥越候補ではダメだということを知っていましたが、小池増田へのカウンターとして鳥越に投票しました。でも、納得のいくものではありませんでした。
衆院選、早ければ年内にもあるでしょう。こんな具合で間に合うのか。民進党のバカさ加減(特に都連)に怒り心頭です。
まあこれはこたつ猫さんに関係ない、私の感想ですから、今後ご返答など下さいませんよう。
宇都宮氏批判4
論点Cの続き:鳥越氏のマスコミ対応方法の是非について1
前述のように、鳥越氏と当該女性との関係には、「性犯罪未遂」「不倫恋愛もつれ」「異性関係は無し」の3通りの可能性があった。鳥越氏は、「事実無根」と公言し、名誉棄損と選挙妨害で週刊誌2社を告訴したことを報告した以外は会見やインタビューなどはしなかった。この対応について、2ch等のネットでは、「ジャーナリストなのだから会見をして説明すべき。(説明しないで訴訟するのはスラップ訴訟と同じだ。)」と、公式会見を開くことが自明の義務のような論調での鳥越氏非難が溢れた。宇都宮氏もそれらの論調と同じく、鳥越氏が説明会見をしなかったことについて、「立候補者は準公人なのだから」「ジャーナリストなのだから」「否定して告訴するのは女性の人権侵害」等と批判した。「立候補者は準公人」「ジャーナリストなのだから」「女性の人権」等というワードを並べ聞かせられると、もっともらしい言葉の響きになんとなく納得させられそうになる。しかし、本当にそうだろうか?あの場合、説明記者会見は候補者としての「義務」なのだろうか?
宇都宮氏の言う、「立候補者は準公人」については、当選すれば為政者になるのだから、立候補段階から公人に準じて扱われるのは当然だと私も思う。有権者はその立候補者が為政者としてふさわしい人物かどうかを判断しなくてはならないのだから、立候補した時点で、プライバシーが狭まることはしかたがなかろう。たとえば過去に公金横領の前科がある人がそれを隠して立候補していたとして立候補後にそれを暴かれた場合、その報道は公益に合致するからメディアには記事にする権利がある。しかし、立候補者が準公人であるからといって全てのプライバシーが奪われてよいわけではないし、立候補者が報道に対していちいち記者会見して説明する義務はない。逆に、立候補者は疑惑報道に対して会見義務があると規定したならば、報道側が疑惑報道を出せば簡単に選挙活動を妨害できてしまうではないか。鳥越氏が準公人であるから会見する義務があると決めつける宇都宮氏の考えは根拠がない。鳥越氏側としては、「事実無根」と公言し、「名誉棄損」「選挙妨害」で告訴することを報告したことだけで準公人としての説明義務は果たしている。
「ジャーナリストなのだから」について。自分に不利な記事を書かれたからといってすぐに訴えるのはスラップ訴訟と同じではないかという論理だが、スラップ訴訟とは、大企業などを告発した弱い市民を強い側が脅しとして訴えることであり、鳥越氏と文春とで強いのは文春側なのだから、スラップ訴訟とは関係性が違う。鳥越氏がかつて宇野総理の女性問題を報道したことをあげて、ジャーナリストの癖に自分が報道されると逃げるのは卑怯だという意見も多かったが、宇野首相は日本国総理という絶対権力者だったのに対して、今回の鳥越氏は有名人とはいえ一候補者にすぎず、「ジャーナリストなのに」との批判も適合しない。ジャーナリストであっても本人がそれが適切だと思えば即告訴すればよいし、「ジャーナリストなのだから」会見義務があるという宇都宮氏の批判はあたらない。
そして、「根拠を述べずに否定して告訴するのは女性の人権侵害」について。これぞまさに、宇都宮氏が週刊誌記事を事実だと決めつけており、その発言そのものが鳥越氏への名誉棄損にもなりかねない発言である。また、宇都宮氏は記事を見て事実無根とは思えないと述べたが、何を根拠にそう言えるのか。男女のあれこれが詳細に記載してあれば、本人が否定しても真実認定されるのか?そんな 理屈が通るはずがない。
以上、鳥越氏に会見を開く「義務」は無かったのである。会見するもしないも鳥越氏の自由である。選挙対策において会見は不必要だと考えて開かなかったことを部外者が非難する権利は無い。宇都宮氏に鳥越氏が会見を開かないことを糾弾する権利も道理も無いのである。偉い弁護士先生が「ジャーナリストとして!」等と力説するのを聞けば我々一般市民はなるほど鳥越氏は卑怯なのだと思えてしまう。しかし、こうしてゆっくり一つずつ考えていくと宇都宮氏の話は筋が通っていない。頭の良い弁護士が自分の話の筋の通らなさに気が付かないわけがない。ということは、宇都宮氏は、自分の発言が本当は筋が通っていないことを承知で、あえて言ったわけである。なぜか。
さて一方、鳥越氏の会見問題についてみると、「義務」の面ではその必要は無かったが、選挙対策としての面でみてあの対応法が良かったかどうかは別の話である。私は、選挙対策としては会見すべきだったと思う。(続く)
前述のように、鳥越氏と当該女性との関係には、「性犯罪未遂」「不倫恋愛もつれ」「異性関係は無し」の3通りの可能性があった。鳥越氏は、「事実無根」と公言し、名誉棄損と選挙妨害で週刊誌2社を告訴したことを報告した以外は会見やインタビューなどはしなかった。この対応について、2ch等のネットでは、「ジャーナリストなのだから会見をして説明すべき。(説明しないで訴訟するのはスラップ訴訟と同じだ。)」と、公式会見を開くことが自明の義務のような論調での鳥越氏非難が溢れた。宇都宮氏もそれらの論調と同じく、鳥越氏が説明会見をしなかったことについて、「立候補者は準公人なのだから」「ジャーナリストなのだから」「否定して告訴するのは女性の人権侵害」等と批判した。「立候補者は準公人」「ジャーナリストなのだから」「女性の人権」等というワードを並べ聞かせられると、もっともらしい言葉の響きになんとなく納得させられそうになる。しかし、本当にそうだろうか?あの場合、説明記者会見は候補者としての「義務」なのだろうか?
宇都宮氏の言う、「立候補者は準公人」については、当選すれば為政者になるのだから、立候補段階から公人に準じて扱われるのは当然だと私も思う。有権者はその立候補者が為政者としてふさわしい人物かどうかを判断しなくてはならないのだから、立候補した時点で、プライバシーが狭まることはしかたがなかろう。たとえば過去に公金横領の前科がある人がそれを隠して立候補していたとして立候補後にそれを暴かれた場合、その報道は公益に合致するからメディアには記事にする権利がある。しかし、立候補者が準公人であるからといって全てのプライバシーが奪われてよいわけではないし、立候補者が報道に対していちいち記者会見して説明する義務はない。逆に、立候補者は疑惑報道に対して会見義務があると規定したならば、報道側が疑惑報道を出せば簡単に選挙活動を妨害できてしまうではないか。鳥越氏が準公人であるから会見する義務があると決めつける宇都宮氏の考えは根拠がない。鳥越氏側としては、「事実無根」と公言し、「名誉棄損」「選挙妨害」で告訴することを報告したことだけで準公人としての説明義務は果たしている。
「ジャーナリストなのだから」について。自分に不利な記事を書かれたからといってすぐに訴えるのはスラップ訴訟と同じではないかという論理だが、スラップ訴訟とは、大企業などを告発した弱い市民を強い側が脅しとして訴えることであり、鳥越氏と文春とで強いのは文春側なのだから、スラップ訴訟とは関係性が違う。鳥越氏がかつて宇野総理の女性問題を報道したことをあげて、ジャーナリストの癖に自分が報道されると逃げるのは卑怯だという意見も多かったが、宇野首相は日本国総理という絶対権力者だったのに対して、今回の鳥越氏は有名人とはいえ一候補者にすぎず、「ジャーナリストなのに」との批判も適合しない。ジャーナリストであっても本人がそれが適切だと思えば即告訴すればよいし、「ジャーナリストなのだから」会見義務があるという宇都宮氏の批判はあたらない。
そして、「根拠を述べずに否定して告訴するのは女性の人権侵害」について。これぞまさに、宇都宮氏が週刊誌記事を事実だと決めつけており、その発言そのものが鳥越氏への名誉棄損にもなりかねない発言である。また、宇都宮氏は記事を見て事実無根とは思えないと述べたが、何を根拠にそう言えるのか。男女のあれこれが詳細に記載してあれば、本人が否定しても真実認定されるのか?そんな 理屈が通るはずがない。
以上、鳥越氏に会見を開く「義務」は無かったのである。会見するもしないも鳥越氏の自由である。選挙対策において会見は不必要だと考えて開かなかったことを部外者が非難する権利は無い。宇都宮氏に鳥越氏が会見を開かないことを糾弾する権利も道理も無いのである。偉い弁護士先生が「ジャーナリストとして!」等と力説するのを聞けば我々一般市民はなるほど鳥越氏は卑怯なのだと思えてしまう。しかし、こうしてゆっくり一つずつ考えていくと宇都宮氏の話は筋が通っていない。頭の良い弁護士が自分の話の筋の通らなさに気が付かないわけがない。ということは、宇都宮氏は、自分の発言が本当は筋が通っていないことを承知で、あえて言ったわけである。なぜか。
さて一方、鳥越氏の会見問題についてみると、「義務」の面ではその必要は無かったが、選挙対策としての面でみてあの対応法が良かったかどうかは別の話である。私は、選挙対策としては会見すべきだったと思う。(続く)
こたつ猫様へのコメント
>私は、選挙対策としては会見すべきだったと思う。
これは私もそう思います。記者会見しなかったことによって、支持者や投票先を迷っている人たちから、不興、不信、不満、失望を買ってしまいました。そうであるからこそ、やはり会見すべきでした。
「爆弾」の比喩を拝借するならば鳥越氏は「自爆」してしまったのです。
以上コメントです。
これは私もそう思います。記者会見しなかったことによって、支持者や投票先を迷っている人たちから、不興、不信、不満、失望を買ってしまいました。そうであるからこそ、やはり会見すべきでした。
「爆弾」の比喩を拝借するならば鳥越氏は「自爆」してしまったのです。
以上コメントです。
宇都宮氏批判5
論点Cの続き:鳥越氏のマスコミ対応方法の是非について2
鳥越氏のマスコミ対応について、前回の投稿で私は、選挙対策としては会見すべきだったと思うと書いたが、そう単純でもない。正確に言うと、「真相に応じて」「上手に会見をこなせるならば」という条件がそろった場合である。前述のように、鳥越氏の女性問題の真実は、「別荘には連れて行ったが性的関係は無い(鳥越氏の言う事実無根)」「不倫関係のもつれ」「性犯罪未遂」の3通りだが、そのいずれかによって、会見の意義と効果は違ってくる。説明会見を開くならば、否定するか、一部あるいは全部を認めた上で申し開きをするかのいずれかを行うことになるが、性犯罪未遂だったとしたら、それを認めてしまえばいくら時効といえどもイメージ崩壊は免れないので、そもそも会見を開くという選択肢は無い。一切ノーコメントで通すか、嘘をついて告訴して時間を稼ぐかしか道はない(その是非は置いておいて)。
会見をするかしないかが問題になるのは前2者の場合だが、第一の場合であれば、当然、声を大にしてそう主張すべきであろう。「私は講師として親睦のために別荘に招いただけで、性的な関係など一切無い。とんでもない名誉棄損だ!文春の記者は出てこい!」と。鳥越氏は、選挙後のインタビューで、記者会見をしなかった理由について、「記者会見をすれば根掘り葉掘り悪意を持って質問されて、結局は不利になるからやらなかった」といったような理由を答えていたが、刑事に尋問される少年ならばともかく、ジャーナリストとして追及する側を経験し、人前で話すことにも慣れている氏ならば、たとえ根掘り葉掘り聞かれようとも、会見で断固として主張しとおすことはそれほど難しいとは思えない。否定会見しなかったことで、性的関係がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい。選挙のためには、もし性的関係がゼロであったならば、イメージ挽回のために会見すべきだった。会見の必要性をわかっていながらやらなかったとすれば、氏は選挙へのやる気が無さすぎるか、気が小さすぎるかだ。必要性をわからなかったとすれば、氏は大衆の感情を推し量る力が無さすぎた。
会見を開くかどうかの判断が難しくなるのは、2番目の不倫のもつれの場合だ。食事、自宅、キス、別荘、ホテル、それぞれについて、どこまでが合意だったのか。彼氏との面談で何かを謝罪したのか、何をどこまで謝罪したのか、不貞について妻にはどうしたのか、etc。仮に、揉める前には100%合意での関係だったとしても、揉めた後でそれを証明することは無理であり、鳥越氏が相思相愛だったとか相手が求めてきた等と主張しても信ぴょう性を持たせることは困難である。氏は妻子持ちの大学講師で相手は女子大生である、なんらかの性的関係があったことを認めた上で会見をしたとすれば、普通にやれば火を見る結果になるだけだ。根掘り葉掘り突っ込まれてしどろもどろになって撃沈するのは間違いない。それならば会見しない方がマシである。ただ、会見しなければ、前段のように灰色のイメージかそれ以下で終わってしまうのも否めない。この場合、もしも会見するとすれば、否定会見ではなく、不倫や性的関係をある程度認めた上で、大げさに反省したり謝罪してみせて、豪放さと器の大きさをアピールする手法をとるべきだ。私ならこういうシナリオを提案する。「僕はとにかく女性が大好きで、彼女があまりにも魅力的だったので年甲斐もなくアタックしてしまって迷惑かけてしまいました。60歳にもなって何やっているんだと、妻にもものすごく怒られまして、妻にはあれから一生頭があがりません。ただ、口説こうとしたことは確かですが、僕は女性に暴力をふるうようはことだけはしません。それだけは誓って言います。僕の女性好きは病気みたいなもので、反省していても素敵な女性がいると今でもついつい気持ちが動いてしまって、本当にダメな男です。しかし、女性に関しては体たらくな僕ですが、仕事については真面目です。今後は女性をくどくためのパワー全てを東京のためにつぎ込んでみせます!」といった感じで、まずは認めて、反省して、しかし肝心な点だけは守って、微妙に開き直って、やがて逆手にとって最後は自己宣伝に持ち込むという、橋下徹氏の得意技である(石原慎太郎なら、開き直り一辺倒で「グダグダいうヘンな女にひっかかったということですな、ははは」と押し切ったかもしれない。)。とにかく、結果的に大衆をけむにまいて納得したような気持ちにさせることが出来れば、会見は功となっただろう。女性に関して疾しいことのある多くの中年男性にはむしろ共感を得て、まさかの逆転劇になったかもしれない。しかし、橋下氏や石原氏のようなウルトラCの会見技は誰にでも出来るものではない。口が上手いだけではなく役者的な素養も必要だ。鳥越氏のプレゼン才能的には困難だったと思う。しかし、蓮舫氏や山尾氏などの口の達人が会見シナリオを作って予行練習で徹底的に鍛えれば不可能ではなかったかもしれない。鳥越氏の女好きそうなイメージを逆手に利用する手があったはずだ。ちょっと惜しまれる。
さて、長々と記者会見の是非について書いたが、これは全て、鳥越氏の選挙対策としての検討である。最初に書いたように、会見をするしないは鳥越氏の自由であり、した方が良かったというのは、あくまでも選挙で勝つための方策、鳥越支援側からの意見である。宇都宮氏が会見をしなかったことで道義的に責めるのはお門違いだ。あの時、鳥越氏の会見を望んでいたのは、会見によってイメージダウンを弱めたいと思う支援側か、会見によってボロを出させてもっとイメージダウンさせたいと思う反鳥越側か、ゴシップ好きな大衆のいずれかだ。ご存知のとおり、宇都宮氏は、鳥越氏が否定しているのに、「女性の人権」等と鳥越氏が加害者であるかのように匂わせて鳥越氏をイメージダウンさせた人間である。ということは、宇都宮氏が応援演説の条件として鳥越氏に会見せよと注文したのは、そうすることが鳥越氏の選挙のためになるという支援側の発想ではなく、「会見によってボロを出させてイメージダウンさせるため」の方だったということである。おそらくはなんらかの性的関係はあっただであろうと予測し、つっこまれてしどろもどろのイメージダウン会見になることを見越して、わざと迫っていたのである。鳥越氏が要請に応じて会見したらしたで突っ込まれてイメージダウンになり、しない場合は自分がそれを批判して自分の手でイメージダウンさせる。鳥越氏がどっちに転んでも鳥越氏を困らせることができる逃げ場の無い作戦を実行した。さすがは有名弁護士、嫌らしく完璧に相手を追い込んだものである。(続く)
鳥越氏のマスコミ対応について、前回の投稿で私は、選挙対策としては会見すべきだったと思うと書いたが、そう単純でもない。正確に言うと、「真相に応じて」「上手に会見をこなせるならば」という条件がそろった場合である。前述のように、鳥越氏の女性問題の真実は、「別荘には連れて行ったが性的関係は無い(鳥越氏の言う事実無根)」「不倫関係のもつれ」「性犯罪未遂」の3通りだが、そのいずれかによって、会見の意義と効果は違ってくる。説明会見を開くならば、否定するか、一部あるいは全部を認めた上で申し開きをするかのいずれかを行うことになるが、性犯罪未遂だったとしたら、それを認めてしまえばいくら時効といえどもイメージ崩壊は免れないので、そもそも会見を開くという選択肢は無い。一切ノーコメントで通すか、嘘をついて告訴して時間を稼ぐかしか道はない(その是非は置いておいて)。
会見をするかしないかが問題になるのは前2者の場合だが、第一の場合であれば、当然、声を大にしてそう主張すべきであろう。「私は講師として親睦のために別荘に招いただけで、性的な関係など一切無い。とんでもない名誉棄損だ!文春の記者は出てこい!」と。鳥越氏は、選挙後のインタビューで、記者会見をしなかった理由について、「記者会見をすれば根掘り葉掘り悪意を持って質問されて、結局は不利になるからやらなかった」といったような理由を答えていたが、刑事に尋問される少年ならばともかく、ジャーナリストとして追及する側を経験し、人前で話すことにも慣れている氏ならば、たとえ根掘り葉掘り聞かれようとも、会見で断固として主張しとおすことはそれほど難しいとは思えない。否定会見しなかったことで、性的関係がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい。選挙のためには、もし性的関係がゼロであったならば、イメージ挽回のために会見すべきだった。会見の必要性をわかっていながらやらなかったとすれば、氏は選挙へのやる気が無さすぎるか、気が小さすぎるかだ。必要性をわからなかったとすれば、氏は大衆の感情を推し量る力が無さすぎた。
会見を開くかどうかの判断が難しくなるのは、2番目の不倫のもつれの場合だ。食事、自宅、キス、別荘、ホテル、それぞれについて、どこまでが合意だったのか。彼氏との面談で何かを謝罪したのか、何をどこまで謝罪したのか、不貞について妻にはどうしたのか、etc。仮に、揉める前には100%合意での関係だったとしても、揉めた後でそれを証明することは無理であり、鳥越氏が相思相愛だったとか相手が求めてきた等と主張しても信ぴょう性を持たせることは困難である。氏は妻子持ちの大学講師で相手は女子大生である、なんらかの性的関係があったことを認めた上で会見をしたとすれば、普通にやれば火を見る結果になるだけだ。根掘り葉掘り突っ込まれてしどろもどろになって撃沈するのは間違いない。それならば会見しない方がマシである。ただ、会見しなければ、前段のように灰色のイメージかそれ以下で終わってしまうのも否めない。この場合、もしも会見するとすれば、否定会見ではなく、不倫や性的関係をある程度認めた上で、大げさに反省したり謝罪してみせて、豪放さと器の大きさをアピールする手法をとるべきだ。私ならこういうシナリオを提案する。「僕はとにかく女性が大好きで、彼女があまりにも魅力的だったので年甲斐もなくアタックしてしまって迷惑かけてしまいました。60歳にもなって何やっているんだと、妻にもものすごく怒られまして、妻にはあれから一生頭があがりません。ただ、口説こうとしたことは確かですが、僕は女性に暴力をふるうようはことだけはしません。それだけは誓って言います。僕の女性好きは病気みたいなもので、反省していても素敵な女性がいると今でもついつい気持ちが動いてしまって、本当にダメな男です。しかし、女性に関しては体たらくな僕ですが、仕事については真面目です。今後は女性をくどくためのパワー全てを東京のためにつぎ込んでみせます!」といった感じで、まずは認めて、反省して、しかし肝心な点だけは守って、微妙に開き直って、やがて逆手にとって最後は自己宣伝に持ち込むという、橋下徹氏の得意技である(石原慎太郎なら、開き直り一辺倒で「グダグダいうヘンな女にひっかかったということですな、ははは」と押し切ったかもしれない。)。とにかく、結果的に大衆をけむにまいて納得したような気持ちにさせることが出来れば、会見は功となっただろう。女性に関して疾しいことのある多くの中年男性にはむしろ共感を得て、まさかの逆転劇になったかもしれない。しかし、橋下氏や石原氏のようなウルトラCの会見技は誰にでも出来るものではない。口が上手いだけではなく役者的な素養も必要だ。鳥越氏のプレゼン才能的には困難だったと思う。しかし、蓮舫氏や山尾氏などの口の達人が会見シナリオを作って予行練習で徹底的に鍛えれば不可能ではなかったかもしれない。鳥越氏の女好きそうなイメージを逆手に利用する手があったはずだ。ちょっと惜しまれる。
さて、長々と記者会見の是非について書いたが、これは全て、鳥越氏の選挙対策としての検討である。最初に書いたように、会見をするしないは鳥越氏の自由であり、した方が良かったというのは、あくまでも選挙で勝つための方策、鳥越支援側からの意見である。宇都宮氏が会見をしなかったことで道義的に責めるのはお門違いだ。あの時、鳥越氏の会見を望んでいたのは、会見によってイメージダウンを弱めたいと思う支援側か、会見によってボロを出させてもっとイメージダウンさせたいと思う反鳥越側か、ゴシップ好きな大衆のいずれかだ。ご存知のとおり、宇都宮氏は、鳥越氏が否定しているのに、「女性の人権」等と鳥越氏が加害者であるかのように匂わせて鳥越氏をイメージダウンさせた人間である。ということは、宇都宮氏が応援演説の条件として鳥越氏に会見せよと注文したのは、そうすることが鳥越氏の選挙のためになるという支援側の発想ではなく、「会見によってボロを出させてイメージダウンさせるため」の方だったということである。おそらくはなんらかの性的関係はあっただであろうと予測し、つっこまれてしどろもどろのイメージダウン会見になることを見越して、わざと迫っていたのである。鳥越氏が要請に応じて会見したらしたで突っ込まれてイメージダウンになり、しない場合は自分がそれを批判して自分の手でイメージダウンさせる。鳥越氏がどっちに転んでも鳥越氏を困らせることができる逃げ場の無い作戦を実行した。さすがは有名弁護士、嫌らしく完璧に相手を追い込んだものである。(続く)
こたつ猫さんへの質問
大変興味深い分析ですが、よく理解できないところもあり、質問させていただきます。
宇都宮氏が鳥越氏の「女性の人権」問題について言及したのは、鳥越選対からの応援依頼があって、それを受けてのことです。いきなり問題にしたわけでありません。
しかし、こたつ猫さんの解釈に基づけば、じつは宇都宮氏は鳥越氏をイメージダウンに追い込む機会を前から虎視眈々と狙っていて、応援依頼がきたことを好機として、待ってましたと攻撃に出た、ということになるかと思います。その解釈でよいでしょうか。
本当にそうであれば、なるほど宇都宮氏はまことに悪意に満ちた人物です。
しかし、それほどまでに鳥越氏に対する強い敵意を宇都宮氏が抱いていたのであれば、なぜ宇都宮氏は立候補を取りやめたのでしょうか? このことを整合的に説明できないように思います。
宇都宮氏が鳥越氏の「女性の人権」問題について言及したのは、鳥越選対からの応援依頼があって、それを受けてのことです。いきなり問題にしたわけでありません。
しかし、こたつ猫さんの解釈に基づけば、じつは宇都宮氏は鳥越氏をイメージダウンに追い込む機会を前から虎視眈々と狙っていて、応援依頼がきたことを好機として、待ってましたと攻撃に出た、ということになるかと思います。その解釈でよいでしょうか。
本当にそうであれば、なるほど宇都宮氏はまことに悪意に満ちた人物です。
しかし、それほどまでに鳥越氏に対する強い敵意を宇都宮氏が抱いていたのであれば、なぜ宇都宮氏は立候補を取りやめたのでしょうか? このことを整合的に説明できないように思います。
こたつ猫さんへの質問2
こたつ猫さんは、前半で場合分けをして論じています。
「第二の場合」については、「否定会見しなかったことで、性的関係がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい」と述べています。
これは同感ですが、しかし同じことは「第一の場合」についてもいえると思います。
すなわち、「否定会見しなかったことで、性犯罪未遂がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい」-となるのではないでしょうか。
こたつ猫さんが詳述しているように、性犯罪未遂があった場合にこそ、会見を拒否する最も強い動機が生じるのですから。
まとめると、否定会見しなかったことで、世間は、少なくとも性的関係はあっただろうし、おそらく性犯罪未遂もあっただろう、と推測したと思います。
違いますか。
「第二の場合」については、「否定会見しなかったことで、性的関係がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい」と述べています。
これは同感ですが、しかし同じことは「第一の場合」についてもいえると思います。
すなわち、「否定会見しなかったことで、性犯罪未遂がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい」-となるのではないでしょうか。
こたつ猫さんが詳述しているように、性犯罪未遂があった場合にこそ、会見を拒否する最も強い動機が生じるのですから。
まとめると、否定会見しなかったことで、世間は、少なくとも性的関係はあっただろうし、おそらく性犯罪未遂もあっただろう、と推測したと思います。
違いますか。
No title
南さんへ
>鳥越氏をイメージダウンに追い込む機会を前から虎視眈々と狙っていて、
これまで私が論じた中で私的にはっきりしたことは、「応援を断った7月25日の最終局面において宇都宮氏は鳥越氏を不利にする行動をとった」、ということです。打ち野宮氏がいつから反鳥越だったのか、宇都宮氏の攻撃対象が鳥越氏本人なのか、鳥越氏の支援者組織なのかは今後、推論したいと思っています。
>それほどまでに鳥越氏に対する強い敵意を宇都宮氏が抱いていたのであれば、なぜ宇都宮氏は立候補を取りやめたのでしょうか?
彼が出馬を取りやめた理由が鳥越氏支援(野党統一候補支援)ではなかったか、出馬を取りやめた後で鳥越氏を落としたい気持ちになったか、どちらかだからでしょう。
>「否定会見しなかったことで、性犯罪未遂がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい」-となるのではないでしょうか。
このあたりは、各自の受け止め方によって幅があるでしょうね。ただ、とんでもない言いがかり、根も葉もないねつ造による誹謗をされた場合に、「事実無根で訴える」という対応は不自然ではないと思います。誹謗してきた相手の土俵にいっさい乗らない姿勢を貫くのも方法としてはありかと思います。ただ、訴訟すると報告する際にもっとカメラ目線で声を大にして堂々と言うべきでしたね。
>鳥越氏をイメージダウンに追い込む機会を前から虎視眈々と狙っていて、
これまで私が論じた中で私的にはっきりしたことは、「応援を断った7月25日の最終局面において宇都宮氏は鳥越氏を不利にする行動をとった」、ということです。打ち野宮氏がいつから反鳥越だったのか、宇都宮氏の攻撃対象が鳥越氏本人なのか、鳥越氏の支援者組織なのかは今後、推論したいと思っています。
>それほどまでに鳥越氏に対する強い敵意を宇都宮氏が抱いていたのであれば、なぜ宇都宮氏は立候補を取りやめたのでしょうか?
彼が出馬を取りやめた理由が鳥越氏支援(野党統一候補支援)ではなかったか、出馬を取りやめた後で鳥越氏を落としたい気持ちになったか、どちらかだからでしょう。
>「否定会見しなかったことで、性犯罪未遂がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい」-となるのではないでしょうか。
このあたりは、各自の受け止め方によって幅があるでしょうね。ただ、とんでもない言いがかり、根も葉もないねつ造による誹謗をされた場合に、「事実無根で訴える」という対応は不自然ではないと思います。誹謗してきた相手の土俵にいっさい乗らない姿勢を貫くのも方法としてはありかと思います。ただ、訴訟すると報告する際にもっとカメラ目線で声を大にして堂々と言うべきでしたね。
回答ありがとうございます
こたつ猫さん。回答ありがとうございます。私の二つ目の質問で用いた「第一の場合」、「第二の場合」の用語法がこたつ猫さんの原文に対応しておらず、失礼いたしました。「性犯罪未遂の場合」と「性的関係の場合」です。
>野宮氏がいつから反鳥越だったのか、宇都宮氏の攻撃対象が鳥越氏本人なのか、鳥越氏の支援者組織なのかは今後、推論したいと思っています。
今後の続編に期待しています。こたつ猫さんの論文は、「宇都宮氏は意図的に鳥越氏を落選させようとしていた」と大胆な推論をしているわけですから、その動機を説得的に説明する必要があると思います。
立候補を取りやめた時点でそのような悪意があったとはいえないでしょう。鳥越氏を落としたかったのであれば立候補すればよかったのです。
>根も葉もないねつ造による誹謗をされた場合に、「事実無根で訴える」という対応は不自然ではないと思います。誹謗してきた相手の土俵にいっさい乗らない姿勢を貫くのも方法としてはありかと思います。
「性犯罪未遂」と「性的関係」のどちらについても鳥越氏は誹謗として否定しています。両者の間でとるべきであった対応が異なる理由が分かりません。
繰り返しますが、こたつ猫さんは「性的関係」について、「否定会見しなかったことで、性的関係がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい」として、選挙対策としてはイメージ挽回のためやはり会見をすべきであったと述べています。
そうであれば、全く同じように、「性犯罪未遂」についても、イメージ挽回のため会見をすべきだったのではないでしょうか。
逆に、「性犯罪未遂」疑惑については「誹謗してきた相手の土俵にいっさい乗らない姿勢を貫くのも方法としてはあり」なのであれば、「性的関係」疑惑についても「誹謗してきた相手の土俵にいっさい乗らない姿勢を貫くのも方法としてはあり」ということになりませんか。
>野宮氏がいつから反鳥越だったのか、宇都宮氏の攻撃対象が鳥越氏本人なのか、鳥越氏の支援者組織なのかは今後、推論したいと思っています。
今後の続編に期待しています。こたつ猫さんの論文は、「宇都宮氏は意図的に鳥越氏を落選させようとしていた」と大胆な推論をしているわけですから、その動機を説得的に説明する必要があると思います。
立候補を取りやめた時点でそのような悪意があったとはいえないでしょう。鳥越氏を落としたかったのであれば立候補すればよかったのです。
>根も葉もないねつ造による誹謗をされた場合に、「事実無根で訴える」という対応は不自然ではないと思います。誹謗してきた相手の土俵にいっさい乗らない姿勢を貫くのも方法としてはありかと思います。
「性犯罪未遂」と「性的関係」のどちらについても鳥越氏は誹謗として否定しています。両者の間でとるべきであった対応が異なる理由が分かりません。
繰り返しますが、こたつ猫さんは「性的関係」について、「否定会見しなかったことで、性的関係がゼロでは無かったからではないかと世間に推測されてもやむをえまい」として、選挙対策としてはイメージ挽回のためやはり会見をすべきであったと述べています。
そうであれば、全く同じように、「性犯罪未遂」についても、イメージ挽回のため会見をすべきだったのではないでしょうか。
逆に、「性犯罪未遂」疑惑については「誹謗してきた相手の土俵にいっさい乗らない姿勢を貫くのも方法としてはあり」なのであれば、「性的関係」疑惑についても「誹謗してきた相手の土俵にいっさい乗らない姿勢を貫くのも方法としてはあり」ということになりませんか。