コメント
No title
稲田朋美防衛相の海外視察。 二重の意味で笑いますね~。
管理人様御指摘の事実は正しく、御説のとおりです。 ですが、もう一つの意味でも、笑います。
詰まり、行く先が、ジブチのみ。 何故でしょうか?
近くの南スーダンにも自衛隊がPKOで派遣されていますが。 その現地で、「発砲事案」が生じたのですから、前防衛相は、事態は「発砲事案」に過ぎないと言明されていたものの、事実経過等の確認とともに、発砲があった現地で任務を果たしている自衛隊を激励するためにも南スーダンへも行かれた方が良いのではないのでしょうか。
それとも、何か、行けない理由でもあるのでしょうか?
実は、行けない理由を承知していて嫌味を言っている訳ですが、これで、南スーダンの現状が、単なる「発砲事案」があっただけでは無いことが衆目の眼に映じたのです。
極右(?)の御方が、現地で小便ちびって(下品で失礼)震える始末は、見せたくないのでしょう(大笑いして涙目)。
自衛隊がPKOで派遣されている南スーダンの現状を「発砲事案」と誤魔化す政府
2016年 7月 22日 ちきゅう座 交流の広場 熊王 信之(とら猫イーチ)
http://chikyuza.net/archives/64844
これで、大口叩く似非右翼の本質が自衛隊員にも露見したことでしょう。
管理人様御指摘の事実は正しく、御説のとおりです。 ですが、もう一つの意味でも、笑います。
詰まり、行く先が、ジブチのみ。 何故でしょうか?
近くの南スーダンにも自衛隊がPKOで派遣されていますが。 その現地で、「発砲事案」が生じたのですから、前防衛相は、事態は「発砲事案」に過ぎないと言明されていたものの、事実経過等の確認とともに、発砲があった現地で任務を果たしている自衛隊を激励するためにも南スーダンへも行かれた方が良いのではないのでしょうか。
それとも、何か、行けない理由でもあるのでしょうか?
実は、行けない理由を承知していて嫌味を言っている訳ですが、これで、南スーダンの現状が、単なる「発砲事案」があっただけでは無いことが衆目の眼に映じたのです。
極右(?)の御方が、現地で小便ちびって(下品で失礼)震える始末は、見せたくないのでしょう(大笑いして涙目)。
自衛隊がPKOで派遣されている南スーダンの現状を「発砲事案」と誤魔化す政府
2016年 7月 22日 ちきゅう座 交流の広場 熊王 信之(とら猫イーチ)
http://chikyuza.net/archives/64844
これで、大口叩く似非右翼の本質が自衛隊員にも露見したことでしょう。
No title
タラレバの話は無意味ですが、敢えて問いますね。仮に今回、稲田さんが8月15日に靖国神社に参拝に参拝していたら、ブログ主はなんと言うのでしょうか??
痛烈に批判することでしょう。結局は参拝しようがしまいが関係ないんですね。自分の思想と相いれない稲田さんを批判したいだけでしょう。
私から見ると、左翼は「参拝しないこと」で努力した今回の稲田さんの判断を「英断」と褒めるべきだと思うんですがね・・・・。
靖国参拝をしないことを評価しないで、別の口実で結局は貶める。
どっかの国とパターンが同じですね。
私的は稲田さんには、ぜひとも靖国に参拝して欲しかったですね。
あれこれ中国や韓国が文句を言ってきても、それが原因で戦争になんかなるわけないのですから。ブログ主が言う「尖閣にちょっかいを出す中国と戦争にらない」以上に靖国問題は戦争に結び付きません。
大半の保守層は、今回の稲田さんには失望していると思いますよ。靖国を外交カードにさせないようにするには、誰かが人柱になるしかないですから。
アメリカも日本にとやかく言うのは、中国、韓国が騒ぐからだけで、毎年、8月15日に靖国に総理大臣や閣僚が参拝して、結局、毎年、大事が起きなければ、そのうち何も介入しなくなりますよ。
しかし、いつまで内政干渉を許すんでしょうかね~??
痛烈に批判することでしょう。結局は参拝しようがしまいが関係ないんですね。自分の思想と相いれない稲田さんを批判したいだけでしょう。
私から見ると、左翼は「参拝しないこと」で努力した今回の稲田さんの判断を「英断」と褒めるべきだと思うんですがね・・・・。
靖国参拝をしないことを評価しないで、別の口実で結局は貶める。
どっかの国とパターンが同じですね。
私的は稲田さんには、ぜひとも靖国に参拝して欲しかったですね。
あれこれ中国や韓国が文句を言ってきても、それが原因で戦争になんかなるわけないのですから。ブログ主が言う「尖閣にちょっかいを出す中国と戦争にらない」以上に靖国問題は戦争に結び付きません。
大半の保守層は、今回の稲田さんには失望していると思いますよ。靖国を外交カードにさせないようにするには、誰かが人柱になるしかないですから。
アメリカも日本にとやかく言うのは、中国、韓国が騒ぐからだけで、毎年、8月15日に靖国に総理大臣や閣僚が参拝して、結局、毎年、大事が起きなければ、そのうち何も介入しなくなりますよ。
しかし、いつまで内政干渉を許すんでしょうかね~??
発信続けて下さい
ブログ主様は、稲田氏が参拝を避けるために不自然なアリバイ作りをしたことを指摘した。橋下氏が言ったように、参拝しない理由を正直に述べるか、あるいは、もう少し自然な感じが有れば、ブログ主様も納得されたのでは。どっちに転んでも批判する訳ではない。
HN考え中から あき さんへ
下記の記事を見つけました。これに対し、どうお考えですか?
>永田町の裏を読む 高野孟
日中漁業協定も読まずに「中国脅威論」をあおる愚
2016.08.18
8月初めから数百隻の中国漁船が中国海警局(日本の海保に相当)の公船と共に「尖閣周辺」に押し寄せたことについて、日本国内の報道はあまりに扇情的だ。「南シナ海だけでなく東シナ海でも、いよいよ習近平政権が強権的な行動に出てきた」といった論調があふれかえり、ネットでは「あれは漁民でなく軍事訓練を受けた海上民兵が乗り組んでる」という類いの流言飛語まで出て、新たな“中国脅威論”の高まりが現出している。
退職後も霞が関周辺で情報関係の仕事に携わる元外交官がこう嘆く。
「日中漁業協定も読んだことがないような記者が、こういう記事を書いているのでしょうね。ご承知のように、尖閣については領有権で日中は折り合わず、従って12カイリの領海、その外側12カイリの接続水域、さらに200カイリの排他的経済水域に至るまですべて折り合わない。しかしそれでは両国の漁民が困るので、97年の日中漁業協定で『暫定措置水域』を設定して、そこでは両国の漁船はお互いに、相手国の許可を得ることなく操業でき、両国の公船は自国の漁船についてのみ取り締まる権限を持つことにした。今回の事態は、中国側が設定している禁漁期が8月1日までなので、待ちかねた中国漁民がドッと押し寄せたというだけの話です」
そうは言っても、中国公船も大挙押し寄せたではないか。
「それは『金儲けしか考えない漁船が(日本側の主張する)尖閣領海に乱入するのを取り締まるためだ』と、中国側は日本側にちゃんと通告してきています。そういう了解があるから、11日に中国漁船がギリシャ船と衝突して沈没した時も、海保が淡々と救助し、それに中国側が謝意を表明するということが起きるのです」(元外交官)
実際には、海保の活動現場ではこのような危機回避のメカニズムが機能しているというのに、政府・外務省・マスコミは「今にも中国と軍事衝突か」と中国脅威論をあおることにばかり熱心で、それと連動して南シナ海でも、東南アジアはじめ各国に働きかけて中国包囲網を形成しようと躍起となっている。
しかし、国際仲裁裁判所で中国に全面勝利したフィリピンは外交上手で、ドゥテルテ大統領はラモス元大統領を特使として8日、香港に派遣し、中国の外交要路と非公式会談を開いて南シナ海を巡る話し合い解決に踏み出した。
日本の硬直した反中国姿勢では世界から取り残されていくばかりだ。
>永田町の裏を読む 高野孟
日中漁業協定も読まずに「中国脅威論」をあおる愚
2016.08.18
8月初めから数百隻の中国漁船が中国海警局(日本の海保に相当)の公船と共に「尖閣周辺」に押し寄せたことについて、日本国内の報道はあまりに扇情的だ。「南シナ海だけでなく東シナ海でも、いよいよ習近平政権が強権的な行動に出てきた」といった論調があふれかえり、ネットでは「あれは漁民でなく軍事訓練を受けた海上民兵が乗り組んでる」という類いの流言飛語まで出て、新たな“中国脅威論”の高まりが現出している。
退職後も霞が関周辺で情報関係の仕事に携わる元外交官がこう嘆く。
「日中漁業協定も読んだことがないような記者が、こういう記事を書いているのでしょうね。ご承知のように、尖閣については領有権で日中は折り合わず、従って12カイリの領海、その外側12カイリの接続水域、さらに200カイリの排他的経済水域に至るまですべて折り合わない。しかしそれでは両国の漁民が困るので、97年の日中漁業協定で『暫定措置水域』を設定して、そこでは両国の漁船はお互いに、相手国の許可を得ることなく操業でき、両国の公船は自国の漁船についてのみ取り締まる権限を持つことにした。今回の事態は、中国側が設定している禁漁期が8月1日までなので、待ちかねた中国漁民がドッと押し寄せたというだけの話です」
そうは言っても、中国公船も大挙押し寄せたではないか。
「それは『金儲けしか考えない漁船が(日本側の主張する)尖閣領海に乱入するのを取り締まるためだ』と、中国側は日本側にちゃんと通告してきています。そういう了解があるから、11日に中国漁船がギリシャ船と衝突して沈没した時も、海保が淡々と救助し、それに中国側が謝意を表明するということが起きるのです」(元外交官)
実際には、海保の活動現場ではこのような危機回避のメカニズムが機能しているというのに、政府・外務省・マスコミは「今にも中国と軍事衝突か」と中国脅威論をあおることにばかり熱心で、それと連動して南シナ海でも、東南アジアはじめ各国に働きかけて中国包囲網を形成しようと躍起となっている。
しかし、国際仲裁裁判所で中国に全面勝利したフィリピンは外交上手で、ドゥテルテ大統領はラモス元大統領を特使として8日、香港に派遣し、中国の外交要路と非公式会談を開いて南シナ海を巡る話し合い解決に踏み出した。
日本の硬直した反中国姿勢では世界から取り残されていくばかりだ。
No title
此処で、重要な事実の指摘をしたい、と思います。
それは、現在の日米関係は、「内政干渉」等と言う生易しいものでは無く、従米と言われる範疇にこの国がある、と言う事実です。
しかも、米国は、この国の「従」を仔細に監視し、少しでも米国の利害を損じれば、厳格に指摘し、修正を促す、と言う事実です。
そのためには、この国は、米国の何重にも施された監視網の下にある、と認識をしなければならないのです。
監視網の事実の一端は、例の有名内部告発者・エドワード・ジョセフ・スノーデン(Edward Joseph Snowden)氏の手に依り、暴露されましたが、安倍政権は、何の抗議も出来ませんでした。
Target Tokyo WikiLeaks
https://wikileaks.org/nsa-japan/
上のサイトについては、逆鱗に触れることを恐れて、政府は言うに及ばず、報道機関も和訳は勿論のこと、殆ど報道もされませんので、参考のために一般の方のHPを下に挙げます。
NSAの日本政府盗聴を暴露(Target Tokyo / WikiLeaks) Nobuyuki Kokai Blog
https://kokai.jp/2015/08/03/nsa%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%9B%97%E8%81%B4%E3%82%92%E6%9A%B4%E9%9C%B2%EF%BC%88target-tokyo-wikileaks%EF%BC%89/
更に、未公表の軍事目的の世界監視システムは、エシュロン(ECHELON)と呼ばれるもので、一切公表されてはいませんが、 米、英、豪、加、新西蘭、の英語国で運用され、日本のように同盟国であってもその運用・利用には、参画出来得ません。
因みに、日本の三沢基地には、そのアンテナ基地がある、と言われています。
日本の場合には、例えばその常備軍である自衛隊は、既に、米軍の補完軍備として、米軍と一体化しているものであり、何等の秘密も有せず、自身が進んで情報提供をする処なのですが、米国の国益に反する行為を為すか否か、と監視をしているのは、その一端から垣間見て当然と思われます。
情報戦・盗聴戦は、既に、第二次大戦時から、米英は先行していたものであり、英は、ナチス・ドイツの暗号・エニグマを解読し、米は、日本の暗号を解読していたのです。
因みに、その一例では、山本連合艦隊司令長官搭乗機の撃墜は、同司令長官搭乗の機体が、何処へ飛来し、何処へ向かうかをその日時とともに日本軍の暗号解読に依り知り得た米軍の待ち伏せ攻撃に依るものであったのです。
今では、その当時よりも更に機能が高くなっているのでしょう。 安倍首相の携帯での会話も含めて盗聴されているのは間違いの無いことであった訳ですから。
エシュロンの一端は、下の動画にあります。
Echelon The Most Secret Spy System Part1
https://www.youtube.com/watch?v=hwOJJy4TVao
Echelon The Most Secret Spy System Part2
https://www.youtube.com/watch?v=juDPZNJ9BVs
Echelon The Most Secret Spy System Part3
https://www.youtube.com/watch?v=4x6cfC1Xjhk
それは、現在の日米関係は、「内政干渉」等と言う生易しいものでは無く、従米と言われる範疇にこの国がある、と言う事実です。
しかも、米国は、この国の「従」を仔細に監視し、少しでも米国の利害を損じれば、厳格に指摘し、修正を促す、と言う事実です。
そのためには、この国は、米国の何重にも施された監視網の下にある、と認識をしなければならないのです。
監視網の事実の一端は、例の有名内部告発者・エドワード・ジョセフ・スノーデン(Edward Joseph Snowden)氏の手に依り、暴露されましたが、安倍政権は、何の抗議も出来ませんでした。
Target Tokyo WikiLeaks
https://wikileaks.org/nsa-japan/
上のサイトについては、逆鱗に触れることを恐れて、政府は言うに及ばず、報道機関も和訳は勿論のこと、殆ど報道もされませんので、参考のために一般の方のHPを下に挙げます。
NSAの日本政府盗聴を暴露(Target Tokyo / WikiLeaks) Nobuyuki Kokai Blog
https://kokai.jp/2015/08/03/nsa%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%9B%97%E8%81%B4%E3%82%92%E6%9A%B4%E9%9C%B2%EF%BC%88target-tokyo-wikileaks%EF%BC%89/
更に、未公表の軍事目的の世界監視システムは、エシュロン(ECHELON)と呼ばれるもので、一切公表されてはいませんが、 米、英、豪、加、新西蘭、の英語国で運用され、日本のように同盟国であってもその運用・利用には、参画出来得ません。
因みに、日本の三沢基地には、そのアンテナ基地がある、と言われています。
日本の場合には、例えばその常備軍である自衛隊は、既に、米軍の補完軍備として、米軍と一体化しているものであり、何等の秘密も有せず、自身が進んで情報提供をする処なのですが、米国の国益に反する行為を為すか否か、と監視をしているのは、その一端から垣間見て当然と思われます。
情報戦・盗聴戦は、既に、第二次大戦時から、米英は先行していたものであり、英は、ナチス・ドイツの暗号・エニグマを解読し、米は、日本の暗号を解読していたのです。
因みに、その一例では、山本連合艦隊司令長官搭乗機の撃墜は、同司令長官搭乗の機体が、何処へ飛来し、何処へ向かうかをその日時とともに日本軍の暗号解読に依り知り得た米軍の待ち伏せ攻撃に依るものであったのです。
今では、その当時よりも更に機能が高くなっているのでしょう。 安倍首相の携帯での会話も含めて盗聴されているのは間違いの無いことであった訳ですから。
エシュロンの一端は、下の動画にあります。
Echelon The Most Secret Spy System Part1
https://www.youtube.com/watch?v=hwOJJy4TVao
Echelon The Most Secret Spy System Part2
https://www.youtube.com/watch?v=juDPZNJ9BVs
Echelon The Most Secret Spy System Part3
https://www.youtube.com/watch?v=4x6cfC1Xjhk
病床より
HN考え中さん
そんな与太話で聞かれても誰もアングリして答える気も起きませんよ。元外交官?尖閣沖に終結した大漁船団が漁をしている画像でも本当なら貼りなさい。福建省から遥か遠方の危険な海域まで予備兵を乗せて報奨金を貰って来ているのは周知の事実でしょう。もっとマシなネタを探してください。
とら猫イーチさん
>情報戦・盗聴戦は、既に、第二次大戦時から、米英は先行していたものであり、英は、ナチス・ドイツの暗号・エニグマを解読し、米は、日本の暗号を解読していたのです。
因みに、その一例では、山本連合艦隊司令長官搭乗機の撃墜は、同司令長官搭乗の機体が、何処へ飛来し、何処へ向かうかをその日時とともに日本軍の暗号解読に依り知り得た米軍の待ち伏せ攻撃に依るものであったのです。
こんな誰でも知っていることをどや顔で書かれてもシラケるだけですよ。お元気いっぱいにコメントを連発されていますが、コメントは手短に要約してください。無駄にURLを貼られても怖くて踏めません。お仲間と片思いしていた宮武弁護士のブログに出禁を食らって此処にたどり着いたのでしょうが、猪野さんもそろそろ迷惑にお感じかもしれませんよ。此処は基本的には猪野さんの意見表明の場所、コメントは脇役、脇役がエントリー内容を越えて持論をぶちかまし続けるのは「あなた大丈夫?」ってな気がしますよ。
ちなみに産経新聞の購読はやめましたので「元」をHNに付けさせていただきました。失礼いたしました、まだ生きております。
そんな与太話で聞かれても誰もアングリして答える気も起きませんよ。元外交官?尖閣沖に終結した大漁船団が漁をしている画像でも本当なら貼りなさい。福建省から遥か遠方の危険な海域まで予備兵を乗せて報奨金を貰って来ているのは周知の事実でしょう。もっとマシなネタを探してください。
とら猫イーチさん
>情報戦・盗聴戦は、既に、第二次大戦時から、米英は先行していたものであり、英は、ナチス・ドイツの暗号・エニグマを解読し、米は、日本の暗号を解読していたのです。
因みに、その一例では、山本連合艦隊司令長官搭乗機の撃墜は、同司令長官搭乗の機体が、何処へ飛来し、何処へ向かうかをその日時とともに日本軍の暗号解読に依り知り得た米軍の待ち伏せ攻撃に依るものであったのです。
こんな誰でも知っていることをどや顔で書かれてもシラケるだけですよ。お元気いっぱいにコメントを連発されていますが、コメントは手短に要約してください。無駄にURLを貼られても怖くて踏めません。お仲間と片思いしていた宮武弁護士のブログに出禁を食らって此処にたどり着いたのでしょうが、猪野さんもそろそろ迷惑にお感じかもしれませんよ。此処は基本的には猪野さんの意見表明の場所、コメントは脇役、脇役がエントリー内容を越えて持論をぶちかまし続けるのは「あなた大丈夫?」ってな気がしますよ。
ちなみに産経新聞の購読はやめましたので「元」をHNに付けさせていただきました。失礼いたしました、まだ生きております。
威勢のいい人
やれやれ、アンチの人って根拠も示さずに威勢良く他人の意見を否定したり、冒涜したりするのが得意ですね。
こういう風だからリベラル勢から嫌われるのですよ。
私がこちらのブログで、
「アンチの人々とまともなやり取りが成立するわけがない。なぜなら彼らは嫌がらせするために来ているのだから」
と投稿した典型的な見本です。
こういう風だからリベラル勢から嫌われるのですよ。
私がこちらのブログで、
「アンチの人々とまともなやり取りが成立するわけがない。なぜなら彼らは嫌がらせするために来ているのだから」
と投稿した典型的な見本です。
No title
誰も注目もしないのに反対することでしか自己主張できない人よりはましだと思いますがね。
事実とは異なります
>元産経新聞購読者さん
私も宮武嶺弁護士のブログにお邪魔しております。
何か勘違いされているようですが、虎猫イーチさんが宮武弁護士のブログに出禁を食らったという事実はありません。
出禁を食らったのは他の方であります。
虎猫イーチさんは、とある経緯から自ら引かれたのであり、そのことについては多くの人が惜しんでいるのではないかと思います。
私は当時そのことについて何らの意思表明も致しませんでしたが、氏の高い識見にもとづくコメントが見られなくなることは大変残念に思いました。
宮武弁護士のブログ読者の中の少なくない人ち、いや宮武弁護士も虎猫イーチさんの復帰を望んでいると私は思っております。
最後になりましたが、元産経新聞購読者さんの一日も早い御快復をお祈り致します。
私も宮武嶺弁護士のブログにお邪魔しております。
何か勘違いされているようですが、虎猫イーチさんが宮武弁護士のブログに出禁を食らったという事実はありません。
出禁を食らったのは他の方であります。
虎猫イーチさんは、とある経緯から自ら引かれたのであり、そのことについては多くの人が惜しんでいるのではないかと思います。
私は当時そのことについて何らの意思表明も致しませんでしたが、氏の高い識見にもとづくコメントが見られなくなることは大変残念に思いました。
宮武弁護士のブログ読者の中の少なくない人ち、いや宮武弁護士も虎猫イーチさんの復帰を望んでいると私は思っております。
最後になりましたが、元産経新聞購読者さんの一日も早い御快復をお祈り致します。
無題
いわゆる「右」の方は、日中漁協協定についてどう考えるのか聞いてみたかったのですけど、まともな答えがいただけなくて残念です。 おまけに「誰にも注目されないくせに・・・」なんて中傷まで頂戴しました。でも多数の読者に嫌がられているのに、アンチのコメントを送り続けるお方よりは私の方が可愛らしいです。
アンチの方は残念ながら活躍の場を間違えていると思います。
「保◯速」とかに行かれたら如何でしょう? きっと周りは同志ばかりで楽しいですよ。 それともリベラルブログに出動せよ、という命令でもあるんですかね?
アンチの方は残念ながら活躍の場を間違えていると思います。
「保◯速」とかに行かれたら如何でしょう? きっと周りは同志ばかりで楽しいですよ。 それともリベラルブログに出動せよ、という命令でもあるんですかね?
No title
高野氏の主張する事実関係は、
(1)中国側は、中国漁船が日本側の主張する領海内で漁を行うことを認めていない
(2)中国海警は日本側の主張する領海内で中国漁船の取り締まりを行っている。
日本側もそれを認めている。
しかし、当の海上保安庁は、理由の如何を問わず、
中国海警か漁船かを問わず、領海侵入自体を非難しています。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/post-280.html
従って、高野氏の主張(2)は正しくなく、論ずるに値しません。
また、高野氏自身の主張(1)から、漁業協定によって領海外での操業が認められていることと、領海侵入の是非とは別問題なので、
「日中漁業協定についてどう考えるのか」などと問題提起されても、無視されて当然です。
日中間で領土、領海の見解に相違があることについて、
様々なご意見があるかと思いますが、
当事者の意見を捏造するのは論外で、議論に値しません。
(1)中国側は、中国漁船が日本側の主張する領海内で漁を行うことを認めていない
(2)中国海警は日本側の主張する領海内で中国漁船の取り締まりを行っている。
日本側もそれを認めている。
しかし、当の海上保安庁は、理由の如何を問わず、
中国海警か漁船かを問わず、領海侵入自体を非難しています。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/post-280.html
従って、高野氏の主張(2)は正しくなく、論ずるに値しません。
また、高野氏自身の主張(1)から、漁業協定によって領海外での操業が認められていることと、領海侵入の是非とは別問題なので、
「日中漁業協定についてどう考えるのか」などと問題提起されても、無視されて当然です。
日中間で領土、領海の見解に相違があることについて、
様々なご意見があるかと思いますが、
当事者の意見を捏造するのは論外で、議論に値しません。
No title
洲蛇亜林 様
お久し振りです。 猪野弁護士のブログでは、単なる挙げ足取りは、無視するようにとの御言葉ですので、私の方針とも一致していますので、無視しております。 態々、御気づかい下さって有難う御座います。 職務の他に、我が家の年寄猫の看病と、自分の念願の研究事項とで、コメントもままなりませんので失礼しておりますだけで、また、伺いたいと思っております。
御覧のように、ブログ主の御論稿のみならず、他人のコメントのあら探し、挙げ足取り、等に専念されておられる暇人が多数で、一瞥の要もありませんが、洲蛇亜林様のお名前に引かれまして、当のケチつけ人の無礼な駄文を一瞥しますと、予測どおりに、他人の文章の片端を切り取り、ケチつけをしているのみの小物に過ぎません。
そもそも元より国語力が無い野人が、拙文の文意を曲げてケチつけ、荒さがしに困り、主題の導入に本邦でも知る人は知る事実を振ったのみの一文を、当方の落ち度のように吹聴する粗野振りには、笑うばかりです。
本邦では、こうした輩が、特に最近、増殖しているようであり、何とも情けない様を観るようです。
元より、コメントは、ブログ主様宛であり、こうした輩相手にしているのではありませんので、殆ど、読んでおりませんが、御親切を感謝致します。 今後とも宜しく御願い致します。
お久し振りです。 猪野弁護士のブログでは、単なる挙げ足取りは、無視するようにとの御言葉ですので、私の方針とも一致していますので、無視しております。 態々、御気づかい下さって有難う御座います。 職務の他に、我が家の年寄猫の看病と、自分の念願の研究事項とで、コメントもままなりませんので失礼しておりますだけで、また、伺いたいと思っております。
御覧のように、ブログ主の御論稿のみならず、他人のコメントのあら探し、挙げ足取り、等に専念されておられる暇人が多数で、一瞥の要もありませんが、洲蛇亜林様のお名前に引かれまして、当のケチつけ人の無礼な駄文を一瞥しますと、予測どおりに、他人の文章の片端を切り取り、ケチつけをしているのみの小物に過ぎません。
そもそも元より国語力が無い野人が、拙文の文意を曲げてケチつけ、荒さがしに困り、主題の導入に本邦でも知る人は知る事実を振ったのみの一文を、当方の落ち度のように吹聴する粗野振りには、笑うばかりです。
本邦では、こうした輩が、特に最近、増殖しているようであり、何とも情けない様を観るようです。
元より、コメントは、ブログ主様宛であり、こうした輩相手にしているのではありませんので、殆ど、読んでおりませんが、御親切を感謝致します。 今後とも宜しく御願い致します。
揚げ足取りじゃないですよ
トラ猫イーチさん
>それとも、何か、行けない理由でもあるのでしょうか?
実は、行けない理由を承知していて嫌味を言っている訳ですが、これで、南スーダンの現状が、単なる「発砲事案」があっただけでは無いことが衆目の眼に映じたのです。 極右(?)の御方が、現地で小便ちびって(下品で失礼)震える始末は、見せたくないのでしょう(大笑いして涙目)。
貴殿のコメントの随所にこうした非常に品のない「書き逃げの」悪態がありますよね。
>予測どおりに、他人の文章の片端を切り取り、ケチつけをしているのみの小物に過ぎません。
こんなのも非常に下品な言い回し、内心に在る「攻撃性向」が隠しようもない駄文です。
>それとも、何か、行けない理由でもあるのでしょうか?
実は、行けない理由を承知していて嫌味を言っている訳ですが、これで、南スーダンの現状が、単なる「発砲事案」があっただけでは無いことが衆目の眼に映じたのです。 極右(?)の御方が、現地で小便ちびって(下品で失礼)震える始末は、見せたくないのでしょう(大笑いして涙目)。
貴殿のコメントの随所にこうした非常に品のない「書き逃げの」悪態がありますよね。
>予測どおりに、他人の文章の片端を切り取り、ケチつけをしているのみの小物に過ぎません。
こんなのも非常に下品な言い回し、内心に在る「攻撃性向」が隠しようもない駄文です。
No title
元産経新聞購読者様
ご無沙汰しておりますが、体調は如何でしょうか。
ご自愛申し上げます。
私はこの板の住人になって5年になりますが、妙な人が現れましたね。
自分から噛み付いておきながら毎度のヒットアンドアウェイ。
そしてもう一人がミスターコピペ。
さて、昔の小学生が良く言って頂いた言葉です。
「人を○○言う○○は自分の○○を知らぬ○○」
ご無沙汰しておりますが、体調は如何でしょうか。
ご自愛申し上げます。
私はこの板の住人になって5年になりますが、妙な人が現れましたね。
自分から噛み付いておきながら毎度のヒットアンドアウェイ。
そしてもう一人がミスターコピペ。
さて、昔の小学生が良く言って頂いた言葉です。
「人を○○言う○○は自分の○○を知らぬ○○」
南スーダン派遣は韓国大好き民主党の置土産
安倍政権下では歴代大臣が南スーダン訪問してますので、稲田がビビったからという憶測は難癖に過ぎません。
単に、付け焼刃なアリバイ出張だから調整不調だっただけでしょう。
アリバイ目的の無駄出張を非難しておけばいいものを、
余計な脱線ばかり書き込んで墓穴を掘っておられますね。
・南スーダン派遣を決定したのは民主党政権
韓国大好きな民主党と潘基文(国連事務総長、韓国)の友好的交渉により決定。
・韓国軍、日本自衛隊が仲良く出動。
・トラ猫氏が指摘する通り、内戦が必然的に発生したのも民主党政権時で、田中直紀防衛相が
「予定通り第二次派遣して問題なし」と判断。
内戦状態が必然的に起こった国に
それを承知で派遣しておいて、今さら
「韓国軍を残して帰るな?民主党政権が決めたことなんて知らんがな。内戦だから帰ります。」などと内輪の論理で帰るとは言えないでしょう。
単に、付け焼刃なアリバイ出張だから調整不調だっただけでしょう。
アリバイ目的の無駄出張を非難しておけばいいものを、
余計な脱線ばかり書き込んで墓穴を掘っておられますね。
・南スーダン派遣を決定したのは民主党政権
韓国大好きな民主党と潘基文(国連事務総長、韓国)の友好的交渉により決定。
・韓国軍、日本自衛隊が仲良く出動。
・トラ猫氏が指摘する通り、内戦が必然的に発生したのも民主党政権時で、田中直紀防衛相が
「予定通り第二次派遣して問題なし」と判断。
内戦状態が必然的に起こった国に
それを承知で派遣しておいて、今さら
「韓国軍を残して帰るな?民主党政権が決めたことなんて知らんがな。内戦だから帰ります。」などと内輪の論理で帰るとは言えないでしょう。
人間の信用度を測る物差し
稲田さん…日本武道館での天皇皇后両陛下ご臨席「全国戦没者追悼式」を、戦後防衛大臣で初の欠席でした。アフリカへバカンスのため。
これは英霊に対して失礼ですし、死者を敬わない人間は信用ならないですね。
町村さんの訃報が入りながらも、赤坂飯店でのメディア相手の飲み会を中止せず自慢話に明け暮れた、安倍首相と同様に…
これは英霊に対して失礼ですし、死者を敬わない人間は信用ならないですね。
町村さんの訃報が入りながらも、赤坂飯店でのメディア相手の飲み会を中止せず自慢話に明け暮れた、安倍首相と同様に…
レスを返すも返さないも自由
>虎猫イーチさん
いえ、こちらこそありがとうございます。
「御気づかい」というほどのことではなくて、原因はともあれ誤った事実認識は早期に訂正されるべきだと思ったからに過ぎません。
コメントに対する他の方からのコメントについては、「揚げ足取り」「罵倒」「曲解」等々に限らず一般論としては、返答するもしないも自由なのではないかと思っております。
こういう形でのネット空間において「言論の自由」があるとするならば、スルーフリーというかスルーする自由もあり無視する自由もあると思います。
ここで前から申していることですが、仕事プライベートその他の限られたリアルの時間の中でネットにアクセスしたりコメントをしたりしているわけで、自分のコメントに対してのコメントに対してレスをしなければならないという義務が
発生するのならば、面倒くさくて大半の人はコメントなんか出来ないようになると思います。
私も、レスの必要性を感じ時間がある場合にはレスを返して来ましたが、それ以外は「逃げた」など言われたとしてもスルーということになります。
もちろんのこと、レスの必要性を感じていても時間の都合がつかずに時機を逸してしまったり、レスを返すことで相手に余計な負担をかけてもいけないだろうと考えることもありました。
今回ブログ主さんが大まかな方針を示して下さったので、気楽に自由にコメントが出来る環境整備が進んだのではないかと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
いえ、こちらこそありがとうございます。
「御気づかい」というほどのことではなくて、原因はともあれ誤った事実認識は早期に訂正されるべきだと思ったからに過ぎません。
コメントに対する他の方からのコメントについては、「揚げ足取り」「罵倒」「曲解」等々に限らず一般論としては、返答するもしないも自由なのではないかと思っております。
こういう形でのネット空間において「言論の自由」があるとするならば、スルーフリーというかスルーする自由もあり無視する自由もあると思います。
ここで前から申していることですが、仕事プライベートその他の限られたリアルの時間の中でネットにアクセスしたりコメントをしたりしているわけで、自分のコメントに対してのコメントに対してレスをしなければならないという義務が
発生するのならば、面倒くさくて大半の人はコメントなんか出来ないようになると思います。
私も、レスの必要性を感じ時間がある場合にはレスを返して来ましたが、それ以外は「逃げた」など言われたとしてもスルーということになります。
もちろんのこと、レスの必要性を感じていても時間の都合がつかずに時機を逸してしまったり、レスを返すことで相手に余計な負担をかけてもいけないだろうと考えることもありました。
今回ブログ主さんが大まかな方針を示して下さったので、気楽に自由にコメントが出来る環境整備が進んだのではないかと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
日中漁業協定で定められいる海域に尖閣諸島はふくまれてませんよ。
元外務省の職員とやらの発言が本当だとすれば、親中工作員でしょう。
高野なんとかいうジャーナリストも、ただ無知なうえに事実確認もせずに記事を書く朝日新聞の記者なみの人物なんでしょうね。
元外務省の職員とやらの発言が本当だとすれば、親中工作員でしょう。
高野なんとかいうジャーナリストも、ただ無知なうえに事実確認もせずに記事を書く朝日新聞の記者なみの人物なんでしょうね。
自民党共産派・河野太郎のブログ
日中漁業協定のわかりやすい水域図は、たとえば下記参照。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/pdf/120413_1-02.pdf
この協定によると、済州島の南あたりから北緯30度40分までと東経124度45分から東経127度30分の間を中間水域とし、この水域では相手側の許可なしに日中双方の漁船が操業をすることができる。
北緯30度40分から北緯27度までの間では、排他的経済水域及び大陸棚の境界画定までの間、暫定的に日中両国共同で海洋生物資源の量的管理を行う。この海域では、自国漁船に対して取締りを行い、相手国漁船の違反等に関しては外交ルートで注意喚起を行う。
北緯27度以南は、新たな規制措置を導入しない。現実的には自国の漁船を取締り、相手国漁船の問題は外交ルートでの注意喚起を行う。(尖閣諸島はこの水域に入る)
尖閣諸島より北に当たる暫定措置水域では、中国側が出している操業許可証がおよそ18000隻。このすべてが同時に漁をするわけではないが、ものすごい数の中国漁船がこの水域で操業している。
それに対して、この水域で操業する日本船は、巻き網船が十隻程度といわれる。
この水域で中国側の許可なく操業している中国船を水産庁または海上保安庁の巡視船が発見すると、違反船の写真を撮り、外交ルートで中国に注意喚起する。
尖閣諸島を含む北緯27度以南の水域では、お互いが自国の漁船だけを取り締まる。中国船はかわはぎを狙って数百隻がこの水域で漁をするが、日本は11月頃のカツオ漁の船が中心で数も少ない。
海上保安庁は、尖閣諸島周辺の領海をパトロールし、領海内で操業している中国船は、違法行為なので退去させる。操業していない中国漁船については無害通行権があり、領海外に出るまで見守る。
今年は昨年より領海内を通行する中国船の数は多く、数十隻から百数十隻に上るとみられる。
現在でも尖閣諸島の領海内で複数の海上保安庁の船がパトロールをしており、領海の周りを中国の監視船が徘徊している。領海の外を中国の監視船がパトロールするのは漁業協定に違反しているわけではないが、これまでそういう行動はなかった。
これまでのように外国船の領海への侵入を防ぐことによる尖閣諸島への主権の行使を続けるのか、もっと具体的な主権の行使を行うのか(中国はこれまで以上に反発し更なる報復に出るだろうが)、日本の最初の決断だ。
強い言葉や感情に流されず、現実的にどのような状況を日本がこの地域につくりたいのか、その力があるか、まず、それをきちんと議論したい。(了)
漁業協定に違反してはいないが、領海外を中国の監視船が徘徊するのは、初めての事態。ウヨ達は、中国が日本を挑発していると主張するが、向こうから見れば逆。根本原因は、「尖閣国有化」だろう。もし衝突が起きれば、誰がトクをし、誰がソンをするか、彼らは分かっているのだろうか?
ま、言葉だけは威勢が良いが、その時は投稿もやめてコソコソ隠れるんでしょう。
それにしてもこんな人と5年も付き合っている猪野先生、なんと気の長いお方、慈善事業家の尊称を奉りたい。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/pdf/120413_1-02.pdf
この協定によると、済州島の南あたりから北緯30度40分までと東経124度45分から東経127度30分の間を中間水域とし、この水域では相手側の許可なしに日中双方の漁船が操業をすることができる。
北緯30度40分から北緯27度までの間では、排他的経済水域及び大陸棚の境界画定までの間、暫定的に日中両国共同で海洋生物資源の量的管理を行う。この海域では、自国漁船に対して取締りを行い、相手国漁船の違反等に関しては外交ルートで注意喚起を行う。
北緯27度以南は、新たな規制措置を導入しない。現実的には自国の漁船を取締り、相手国漁船の問題は外交ルートでの注意喚起を行う。(尖閣諸島はこの水域に入る)
尖閣諸島より北に当たる暫定措置水域では、中国側が出している操業許可証がおよそ18000隻。このすべてが同時に漁をするわけではないが、ものすごい数の中国漁船がこの水域で操業している。
それに対して、この水域で操業する日本船は、巻き網船が十隻程度といわれる。
この水域で中国側の許可なく操業している中国船を水産庁または海上保安庁の巡視船が発見すると、違反船の写真を撮り、外交ルートで中国に注意喚起する。
尖閣諸島を含む北緯27度以南の水域では、お互いが自国の漁船だけを取り締まる。中国船はかわはぎを狙って数百隻がこの水域で漁をするが、日本は11月頃のカツオ漁の船が中心で数も少ない。
海上保安庁は、尖閣諸島周辺の領海をパトロールし、領海内で操業している中国船は、違法行為なので退去させる。操業していない中国漁船については無害通行権があり、領海外に出るまで見守る。
今年は昨年より領海内を通行する中国船の数は多く、数十隻から百数十隻に上るとみられる。
現在でも尖閣諸島の領海内で複数の海上保安庁の船がパトロールをしており、領海の周りを中国の監視船が徘徊している。領海の外を中国の監視船がパトロールするのは漁業協定に違反しているわけではないが、これまでそういう行動はなかった。
これまでのように外国船の領海への侵入を防ぐことによる尖閣諸島への主権の行使を続けるのか、もっと具体的な主権の行使を行うのか(中国はこれまで以上に反発し更なる報復に出るだろうが)、日本の最初の決断だ。
強い言葉や感情に流されず、現実的にどのような状況を日本がこの地域につくりたいのか、その力があるか、まず、それをきちんと議論したい。(了)
漁業協定に違反してはいないが、領海外を中国の監視船が徘徊するのは、初めての事態。ウヨ達は、中国が日本を挑発していると主張するが、向こうから見れば逆。根本原因は、「尖閣国有化」だろう。もし衝突が起きれば、誰がトクをし、誰がソンをするか、彼らは分かっているのだろうか?
ま、言葉だけは威勢が良いが、その時は投稿もやめてコソコソ隠れるんでしょう。
それにしてもこんな人と5年も付き合っている猪野先生、なんと気の長いお方、慈善事業家の尊称を奉りたい。