コメント
No title
瀬戸内さんは尼さんだからね。職業的立場を考えると、そういった発言になっちゃうよね。
けど、瀬戸内さんご自身が出家前にしてきたことは、ご家族やかかわった人達の心を○してきたことなんじゃないかなぁともやもやするよね。文学的作品は評価するけどね。
>被害者はみんな加害者に命をもって償ってもらいたいと思っている
僕はこの発言は、命(目には目を)という等価交換でなすものではなくて、それしかうまい表現がないからだと思うんだな。
もすこしうまい表現をするとしたら、「人生そのもの」といってもいいかも知れないけれど。
表現って難しいよね。じゃぁ具体的に命を持って償えって何をするのさってことになるけれど、それを言葉にしてしまったら、償いの重みがなくなってしまうんじゃないかと思うんだ。
けど、瀬戸内さんご自身が出家前にしてきたことは、ご家族やかかわった人達の心を○してきたことなんじゃないかなぁともやもやするよね。文学的作品は評価するけどね。
>被害者はみんな加害者に命をもって償ってもらいたいと思っている
僕はこの発言は、命(目には目を)という等価交換でなすものではなくて、それしかうまい表現がないからだと思うんだな。
もすこしうまい表現をするとしたら、「人生そのもの」といってもいいかも知れないけれど。
表現って難しいよね。じゃぁ具体的に命を持って償えって何をするのさってことになるけれど、それを言葉にしてしまったら、償いの重みがなくなってしまうんじゃないかと思うんだ。
だらがどの問題に取り組むはか、その人の問題
穏当ではなく、どうかという内容なら謝罪して取り消せばいいだけです。
先日の藤野議員ではありませんが「謝ったら負け」ですか?
それでダメになるなら、死刑反対運動なんて、そんなもんです。
瀬戸内さんの発言はむしろ、犯罪被害者だけでなく死刑を求刑する検察官、死刑判決を書く裁判官にも向けられている点の方が問題なのではないでしょうか?
先日の藤野議員ではありませんが「謝ったら負け」ですか?
それでダメになるなら、死刑反対運動なんて、そんなもんです。
瀬戸内さんの発言はむしろ、犯罪被害者だけでなく死刑を求刑する検察官、死刑判決を書く裁判官にも向けられている点の方が問題なのではないでしょうか?
No title
馬鹿は「殺したがる者」ではなく「殺されるようなことする者」でしょう。
No title
死刑制度に関しての意見はブログ主さんとは合わないね。犯罪被害者は本人ではないというのはその通りだけど、だけど逆に言えば被害者本人が死刑を望んでいないとは言えないと思うけどね。まあ、自分のことを考えてももし殺されたならば相手は死刑にしてほしいと思うけどね。それは普通の感情だと思うけどね。
後自動車事故との話もあったけど、そういったものと明確な殺意をもって殺したものとが同じものだというは乱暴じゃないかな。そこを一緒くたにするというの弁護士てははいかがなもんかな。
後自動車事故との話もあったけど、そういったものと明確な殺意をもって殺したものとが同じものだというは乱暴じゃないかな。そこを一緒くたにするというの弁護士てははいかがなもんかな。
記事の趣旨とは変わりますが……
「DV加害者(=犯罪者)から離れたいだけ」という被害者の意思をも無視するのが、
親子断絶防止法です。被害者からはそう見えます。
「DV加害者(=犯罪者)から離れたいだけ」という被害者の意思をも無視するのが、
親子断絶防止法です。被害者からはそう見えます。
No title
ひいては傷害致死や危険運転致死のような犯罪類型でも死刑を科せということにもなります。
↑
殺人の動機はなくとも両者とも悪質なものなので、死刑でいいと思いますよ。
↑
殺人の動機はなくとも両者とも悪質なものなので、死刑でいいと思いますよ。
No title
>>>現在の支配体制の中で起きている事件ばかりであるとしたら、政治の在り方についてどのように考えるのですか。
「死刑廃止反対」と言っていればいいのですか。
自民党政治にどうやってその実現を求めるのかが問われているのです。
それ以外の社会や政治の問題に興味を持ち得ないこと(自衛隊の海外派兵もそうです)についてどうなのか、問われていることをお忘れなく。
↑そんなこと何も問われません。
なんでも無理やり自民党が悪いに結び付けないように。
死刑制度の是非さえも強引に「自民党悪し」に結び付けようとする方向性は、醜いですよ。
気を付けましょうね。
「死刑廃止反対」と言っていればいいのですか。
自民党政治にどうやってその実現を求めるのかが問われているのです。
それ以外の社会や政治の問題に興味を持ち得ないこと(自衛隊の海外派兵もそうです)についてどうなのか、問われていることをお忘れなく。
↑そんなこと何も問われません。
なんでも無理やり自民党が悪いに結び付けないように。
死刑制度の是非さえも強引に「自民党悪し」に結び付けようとする方向性は、醜いですよ。
気を付けましょうね。
お年ですから
都知事選の時も(厚化粧の人に都知事になって欲しくない)とのメッセージありましたね。どういうわけか石原元知事だけが批判されていましたが。
いくら立派な人でも年には勝てないでしょう。
まあ弁護士会の失態ですね。
(ひいては傷害致死や危険運転致死のような犯罪類型でも死刑を科せということにもなります。 )
このような論法では死刑制度はなくなりません。
逆効果です。
(全員が全員、死刑を希望しているなどというのは明らかに言い過ぎです。)
大多数はそう思っていますよ。
でも全員が全員ではないですね。
調べてみたら半田保険金殺人事件遺族の原田さんは今でも死刑廃止派が増えるよう活動しているようです。
原田さんの講演聞きに行ったことがあります。
(親兄弟共、意見が合わず、妻子とも別れ活動している変わり者)
本人がそう話していました。
私の印象もも変わった人でした。
いくら立派な人でも年には勝てないでしょう。
まあ弁護士会の失態ですね。
(ひいては傷害致死や危険運転致死のような犯罪類型でも死刑を科せということにもなります。 )
このような論法では死刑制度はなくなりません。
逆効果です。
(全員が全員、死刑を希望しているなどというのは明らかに言い過ぎです。)
大多数はそう思っていますよ。
でも全員が全員ではないですね。
調べてみたら半田保険金殺人事件遺族の原田さんは今でも死刑廃止派が増えるよう活動しているようです。
原田さんの講演聞きに行ったことがあります。
(親兄弟共、意見が合わず、妻子とも別れ活動している変わり者)
本人がそう話していました。
私の印象もも変わった人でした。
あれ
今の刑法に死刑制度がある以上
検察官、裁判官が適用するのは当たり前でしょう。
死刑制度に反対するのなら刑法改正しかない。
検察官、裁判官が適用するのは当たり前でしょう。
死刑制度に反対するのなら刑法改正しかない。
No title
保守派ですさん
自民党政治に結び付けるというよりも、普段、何も考えていないで、自分が被害に遭ったら騒ぐということの問題です。
ここで寄せられた普段は右寄り系の人たちが死刑廃止に賛成ということに私は少なからず驚きました。
そういう方々からすれば、何で自民党が出てくるんだということにはなると思いますが、多くの犯罪被害者の遺族と言われている人たちは、果たしてどこまで日常生活の中で、こういった社会的事象と自分のこととして考えているのか、そこは問うべきです。
自民党政治に結び付けるというよりも、普段、何も考えていないで、自分が被害に遭ったら騒ぐということの問題です。
ここで寄せられた普段は右寄り系の人たちが死刑廃止に賛成ということに私は少なからず驚きました。
そういう方々からすれば、何で自民党が出てくるんだということにはなると思いますが、多くの犯罪被害者の遺族と言われている人たちは、果たしてどこまで日常生活の中で、こういった社会的事象と自分のこととして考えているのか、そこは問うべきです。
死刑廃止論者がこれほどいるとは
実をいうとわたしも死刑廃止論者です。
国家が個人に「必死」を強いることはあってはならないと考えています。
究極の身体刑ともいうべき死刑はなくすべきでしょう。
保守という人もこんなに廃止論者が多いとは驚きです。
国家が個人に「必死」を強いることはあってはならないと考えています。
究極の身体刑ともいうべき死刑はなくすべきでしょう。
保守という人もこんなに廃止論者が多いとは驚きです。
死刑制度に
保守、左派と色分けは意味ないでしょう。
実際世論調査では80%死刑維持派ですよ。
共産党支持者にも死刑制度賛成派います。
保守派の中には終身刑の方が残酷だから死刑廃止に賛成との意見あります。
(普段、何も考えていないで、自分が被害に遭ったら騒ぐということの問題です。 )
これってどういう意味なんだろうね。
自分や家族が死刑を求刑されるような
被害者になるなんて普通考えないでしょう。
当たり前の事ですよ。
それとも死刑制度反対を主張していて被害者遺族になって死刑賛成派になった弁護士の事ですか?
どちらにしてもこの発言は問題ありますね。
実際世論調査では80%死刑維持派ですよ。
共産党支持者にも死刑制度賛成派います。
保守派の中には終身刑の方が残酷だから死刑廃止に賛成との意見あります。
(普段、何も考えていないで、自分が被害に遭ったら騒ぐということの問題です。 )
これってどういう意味なんだろうね。
自分や家族が死刑を求刑されるような
被害者になるなんて普通考えないでしょう。
当たり前の事ですよ。
それとも死刑制度反対を主張していて被害者遺族になって死刑賛成派になった弁護士の事ですか?
どちらにしてもこの発言は問題ありますね。
No title
私は死刑制度に全面的に反対ではなく、一般刑事犯罪において死刑制度廃止論者です。
侵略戦争への荷担(たとえばイラクに派兵した小泉内閣)や歴史修正主義(南京大虐殺否定論など)などは死刑賛成です。
また、弁護士であるにもかかわらず刑事裁判の基本がわかっていない者が多いことに驚きました。刑事裁判と被害者遺族支援の区別すらつかないとは…
それに死刑制度賛成論に世論調査が持ち出されますが、そもそも世論調査になじまない問題です。
光市事件から「世論が刑事裁判に影響を与えても構わない」「被害者遺族が死刑を求めてマスコミに出ても構わない」という異常な風潮が出てきたのも一因でしょう。
侵略戦争への荷担(たとえばイラクに派兵した小泉内閣)や歴史修正主義(南京大虐殺否定論など)などは死刑賛成です。
また、弁護士であるにもかかわらず刑事裁判の基本がわかっていない者が多いことに驚きました。刑事裁判と被害者遺族支援の区別すらつかないとは…
それに死刑制度賛成論に世論調査が持ち出されますが、そもそも世論調査になじまない問題です。
光市事件から「世論が刑事裁判に影響を与えても構わない」「被害者遺族が死刑を求めてマスコミに出ても構わない」という異常な風潮が出てきたのも一因でしょう。
No title
侵略戦争への荷担(たとえばイラクに派兵した小泉内閣)。
↑
法的根拠が希薄ですし、国際司法裁判所が下せる最高刑は終身刑です。
↑
法的根拠が希薄ですし、国際司法裁判所が下せる最高刑は終身刑です。
No title
>人間が人間を殺すことは一番野蛮なこと。みなさん頑張って『殺さない』ってことを大きな声で唱えてください。そして、殺したがるばかどもと戦ってください」と述べた。」
野蛮人相手に弁護士さんが勝てるわけないだろう。
負けはすでに見えている。
野蛮人相手に弁護士さんが勝てるわけないだろう。
負けはすでに見えている。
おや
この制度は憲法に書かれてはいないが、最高裁で合憲とされている
ただ時代の変遷で違憲になる可能性も認めている
さて
「自衛隊は憲法違反だ」という人が
「絞首刑は日本国憲法第36条違反にあたり憲法違反だ」というなら分かるが
「今の刑法にある以上、検察官、裁判官が適用するのは当たり前。反対するのなら刑法改正しかない」とか言っちゃってる
それなら自衛隊も自衛隊法があるんだから、なにも問題ないだろうと思うが
ものによって憲法問題にしたり、しなかったりするのね
ただ時代の変遷で違憲になる可能性も認めている
さて
「自衛隊は憲法違反だ」という人が
「絞首刑は日本国憲法第36条違反にあたり憲法違反だ」というなら分かるが
「今の刑法にある以上、検察官、裁判官が適用するのは当たり前。反対するのなら刑法改正しかない」とか言っちゃってる
それなら自衛隊も自衛隊法があるんだから、なにも問題ないだろうと思うが
ものによって憲法問題にしたり、しなかったりするのね
私に言ってるようですね。
私は憲法の解釈改憲を問題にしているんですよ。
制定時の吉田首相の国会答弁では自衛権を
放棄しているんですよ。
ですから共産党は反対でした。
自衛隊創設時当時の与党が自衛隊は戦力ではないと主張したのを批判してきたのは社会党、共産党です。
これが今の野党は自衛隊は容認ですよ。
これが解釈改憲だと主張しているんですよ。
本来なら村山内閣の時社会党は憲法9条の改正を主張すべきだったんですよ。
今では大体一字一句変わってないのに
時の多数党の解釈でなんでもできる。
今では自民党の方が正直ですよ。
9条の改正を草案に出してきてますからね。
今の解釈し放題ではなんでもありですよ。
こんな状態許していいんですか?
核まで持てますよ。
刑法の死刑制度は解釈が変わりましたか?
変わっていませんよ。
制定時の吉田首相の国会答弁では自衛権を
放棄しているんですよ。
ですから共産党は反対でした。
自衛隊創設時当時の与党が自衛隊は戦力ではないと主張したのを批判してきたのは社会党、共産党です。
これが今の野党は自衛隊は容認ですよ。
これが解釈改憲だと主張しているんですよ。
本来なら村山内閣の時社会党は憲法9条の改正を主張すべきだったんですよ。
今では大体一字一句変わってないのに
時の多数党の解釈でなんでもできる。
今では自民党の方が正直ですよ。
9条の改正を草案に出してきてますからね。
今の解釈し放題ではなんでもありですよ。
こんな状態許していいんですか?
核まで持てますよ。
刑法の死刑制度は解釈が変わりましたか?
変わっていませんよ。
No title
「人が人を殺すことを容認してはならない」のは、国家単位であろうが、私的制裁であろうが、当たり前のことです。
ここも損得は抜きで、刑務所の維持費などをするべき話ではありません。
原始人かハムラビ法典かという発言も見受けられますが、情けないことです。
ここも損得は抜きで、刑務所の維持費などをするべき話ではありません。
原始人かハムラビ法典かという発言も見受けられますが、情けないことです。
解釈
砂川事件裁判にて最高裁は自衛権を認めているので解釈改憲ではないです
自衛権=自衛隊ではありませんので、自衛隊が合憲か違憲かの判断は最高裁はしてません
解釈し放題と言いますが最高裁が判断を示さないからそうなります
刑法の場合は、そもそも憲法に刑法は書かれていないので、すべて解釈であり
それを合憲か、違憲かを最高裁が判断を下しています
憲法は「読んだまま」が正しいという話はありません
第三十一条
何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
憲法第三十六条
公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
で、絞首刑は合憲と解釈されていますが、時代の変遷により合憲だったものが違憲になる事も認めている
世の中の情勢から、合憲だった絞首刑が、違憲と判断されるとしても、それは憲法解釈としても問題ないということです
ついでに
吉田首相が放棄した自衛権は正当防衛的な意味の自衛権ではなく
自力救済的な意味を持つ自衛権のことであり
これは国連で「攻撃された場合」のみ自衛権の行使を認めていることと一緒です
これで「攻撃されてない場合」の自衛権行使は認められなくなりましたが
それでは国力の差がある場合不利なので「集団的自衛権」は認められます
ただ日本の憲法は、集団的自衛権に対応してないと思われます
自衛権=自衛隊ではありませんので、自衛隊が合憲か違憲かの判断は最高裁はしてません
解釈し放題と言いますが最高裁が判断を示さないからそうなります
刑法の場合は、そもそも憲法に刑法は書かれていないので、すべて解釈であり
それを合憲か、違憲かを最高裁が判断を下しています
憲法は「読んだまま」が正しいという話はありません
第三十一条
何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
憲法第三十六条
公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
で、絞首刑は合憲と解釈されていますが、時代の変遷により合憲だったものが違憲になる事も認めている
世の中の情勢から、合憲だった絞首刑が、違憲と判断されるとしても、それは憲法解釈としても問題ないということです
ついでに
吉田首相が放棄した自衛権は正当防衛的な意味の自衛権ではなく
自力救済的な意味を持つ自衛権のことであり
これは国連で「攻撃された場合」のみ自衛権の行使を認めていることと一緒です
これで「攻撃されてない場合」の自衛権行使は認められなくなりましたが
それでは国力の差がある場合不利なので「集団的自衛権」は認められます
ただ日本の憲法は、集団的自衛権に対応してないと思われます
No title
(解釈し放題と言いますが最高裁が判断を示さないからそうなります )
解釈改憲という現状を認めているんですね。
私はこのような現状を憂懼しています。
(直接には自衛権を否定はして居りませぬが、第9条第2項に於て一切の軍備と国の交戦権を認めない結果、自衛権の発動としての戦争も、また交戦権も抛棄したものであります。)
これどう読んでも自衛権の発動を放棄していますよ。
(「集団的自衛権」は認められます 。ただ日本の憲法は、集団的自衛権に対応してないと思われます)
これ説明していただけますか?
与党は合憲、野党は違憲判断ですね。
結局与野党、国民が曖昧なままにしておくから
野党は個別的自衛権は合憲、集団的自衛権は違憲と主張する事になる。
憲法は時の権力に一定の縛りをかけるものでも
あるはずです。
まあ憲法の解釈に関しては結果、今日明日でどうにかなるものではない。
しかし刑法は違いますよ。
検察官、裁判官が刑法の条文を勝手に解釈を変えて良いんですか?
死刑制度に反対だから検察官、裁判官が死刑求刑や、判決をしないなんてありえませんでしょう。
(時代の変遷により合憲だったものが違憲になる事も認めている )
そうですね。たとえば尊属殺人の場合違憲と判断されました。そして刑法が改正されましたね。
解釈改憲という現状を認めているんですね。
私はこのような現状を憂懼しています。
(直接には自衛権を否定はして居りませぬが、第9条第2項に於て一切の軍備と国の交戦権を認めない結果、自衛権の発動としての戦争も、また交戦権も抛棄したものであります。)
これどう読んでも自衛権の発動を放棄していますよ。
(「集団的自衛権」は認められます 。ただ日本の憲法は、集団的自衛権に対応してないと思われます)
これ説明していただけますか?
与党は合憲、野党は違憲判断ですね。
結局与野党、国民が曖昧なままにしておくから
野党は個別的自衛権は合憲、集団的自衛権は違憲と主張する事になる。
憲法は時の権力に一定の縛りをかけるものでも
あるはずです。
まあ憲法の解釈に関しては結果、今日明日でどうにかなるものではない。
しかし刑法は違いますよ。
検察官、裁判官が刑法の条文を勝手に解釈を変えて良いんですか?
死刑制度に反対だから検察官、裁判官が死刑求刑や、判決をしないなんてありえませんでしょう。
(時代の変遷により合憲だったものが違憲になる事も認めている )
そうですね。たとえば尊属殺人の場合違憲と判断されました。そして刑法が改正されましたね。
No title
死刑廃止を決めるのは政治の仕事です。
司法関係者である弁護士会がしゃしゃり出て決めることではありません。
廃止する権限など皆無なのにこんなことやって「いつになったら廃止してくれるんだ?嘘つきめ!」と言われたらどうします。
司法関係者である弁護士会がしゃしゃり出て決めることではありません。
廃止する権限など皆無なのにこんなことやって「いつになったら廃止してくれるんだ?嘘つきめ!」と言われたらどうします。
例え話
憲法を解釈して法律は作られるので、解釈するのが悪いという訳ではない
そのできた法律が違憲だと思えば、最高裁に判断してもらう
しかし、最高裁が判断しない
これは問題だが、だからといって、今は「解釈改憲の状態だ」というのもおかしい
それは、最高裁が「合憲」と判断すれば、今まで「解釈改憲」されていたことにはならない
判断しないという状態が、憲法第81条を守っていないということであるならば
他の憲法の条文を改憲しても全く意味がないことになる
これは与野党、国民の問題ではなく最高裁の問題です
自衛隊も自衛隊法があるので活動できます
刑法とは違うという意味がわかりません
ま、刑法も刑を執行しない大臣もいますが
これは解釈改憲ですか?
で、これを踏まえ
最高裁は自衛権はあると判断しているので
吉田首相の解釈は否定されます
というか正確には、吉田首相の発言を間違って解釈した人達は最高裁で否定されました
吉田首相の自衛権を例えると
隣の家の私有地に違法駐車された車がある
いつ、我が家にも違法駐車されるかも知れない状態なので
隣の家に違法駐車する車を没収した
これがフルの自衛権(自力救済)
これは発言通り放棄する
他の国も、このフルの自衛権は今は禁止されているので、日本だけではありません
ただし、
A我が家の私有地に違法駐車された場合、その車を排除する行為は禁止されない
B我が家の前に違法駐車された車を単独で排除出来ない場合、下宿人や隣の人に助けてもらうことは可能
C隣の家に違法駐車された車を、隣の家の住民だけでは排除出来ない場合、隣の家から助けを求められた場合のみ参加は可能
このうちAとBは日本国憲法で可能
Cは我が家に関係ないので違憲の可能性あり
ただレッカー車の仕事をしていて、依頼で隣の家の車を移動させた場合はハッキリしない
(国連に参加し活動した場合の話)
で、政府も最初の説明から後退してCはかなり難しい状態になってるのでBを集団的自衛権と強調してるが、ちょっと無理がある
そのできた法律が違憲だと思えば、最高裁に判断してもらう
しかし、最高裁が判断しない
これは問題だが、だからといって、今は「解釈改憲の状態だ」というのもおかしい
それは、最高裁が「合憲」と判断すれば、今まで「解釈改憲」されていたことにはならない
判断しないという状態が、憲法第81条を守っていないということであるならば
他の憲法の条文を改憲しても全く意味がないことになる
これは与野党、国民の問題ではなく最高裁の問題です
自衛隊も自衛隊法があるので活動できます
刑法とは違うという意味がわかりません
ま、刑法も刑を執行しない大臣もいますが
これは解釈改憲ですか?
で、これを踏まえ
最高裁は自衛権はあると判断しているので
吉田首相の解釈は否定されます
というか正確には、吉田首相の発言を間違って解釈した人達は最高裁で否定されました
吉田首相の自衛権を例えると
隣の家の私有地に違法駐車された車がある
いつ、我が家にも違法駐車されるかも知れない状態なので
隣の家に違法駐車する車を没収した
これがフルの自衛権(自力救済)
これは発言通り放棄する
他の国も、このフルの自衛権は今は禁止されているので、日本だけではありません
ただし、
A我が家の私有地に違法駐車された場合、その車を排除する行為は禁止されない
B我が家の前に違法駐車された車を単独で排除出来ない場合、下宿人や隣の人に助けてもらうことは可能
C隣の家に違法駐車された車を、隣の家の住民だけでは排除出来ない場合、隣の家から助けを求められた場合のみ参加は可能
このうちAとBは日本国憲法で可能
Cは我が家に関係ないので違憲の可能性あり
ただレッカー車の仕事をしていて、依頼で隣の家の車を移動させた場合はハッキリしない
(国連に参加し活動した場合の話)
で、政府も最初の説明から後退してCはかなり難しい状態になってるのでBを集団的自衛権と強調してるが、ちょっと無理がある
No title
(刑法も刑を執行しない大臣もいますが これは解釈改憲ですか?)
私は 今の刑法にある以上、検察官、裁判官が適用するのは当たり前。
反対するのなら刑法改正しかない書いています。
当たり前ですよ。検事や裁判官が勝手に変えて言い訳がない。
尊属殺人のように刑法改正すれば良い。
解釈改憲?
別に憲法に死刑執行は書いていないでしょう。
(吉田首相の解釈は否定されます )
私はこれが問題だと考えるんですよ。
吉田首相の解釈は制定時の国会答弁です。
これが否定されたのなら憲法の改正をすべきなんですよ。
貴方の理屈から行くと
時の政府が解釈を変えても最高裁が違憲判決を出さなければ法律は合憲となります。
ですから今回の安保法は
(政府も最初の説明から後退してCはかなり難しい状態になってるのでBを集団的自衛権と強調してるが、ちょっと無理がある)
と主張しても最高裁は憲法判断を避けますから
違憲ではない事になります。
これでいいんですかね?
使用しなければ核兵器だって持てる事になりませんか?
こうなると憲法なんか神棚に飾ったお題目のようなものでしょう。
私は 今の刑法にある以上、検察官、裁判官が適用するのは当たり前。
反対するのなら刑法改正しかない書いています。
当たり前ですよ。検事や裁判官が勝手に変えて言い訳がない。
尊属殺人のように刑法改正すれば良い。
解釈改憲?
別に憲法に死刑執行は書いていないでしょう。
(吉田首相の解釈は否定されます )
私はこれが問題だと考えるんですよ。
吉田首相の解釈は制定時の国会答弁です。
これが否定されたのなら憲法の改正をすべきなんですよ。
貴方の理屈から行くと
時の政府が解釈を変えても最高裁が違憲判決を出さなければ法律は合憲となります。
ですから今回の安保法は
(政府も最初の説明から後退してCはかなり難しい状態になってるのでBを集団的自衛権と強調してるが、ちょっと無理がある)
と主張しても最高裁は憲法判断を避けますから
違憲ではない事になります。
これでいいんですかね?
使用しなければ核兵器だって持てる事になりませんか?
こうなると憲法なんか神棚に飾ったお題目のようなものでしょう。
たとえ話でいえば
隣の家に我が家の車が第3者によって勝手に持ち込まれ、移動しようとしたらその第三者が攻撃してきた場合一緒に排除する。
今の政府の主張はこんなところかな。
今の政府の主張はこんなところかな。
No title
死刑制度の話しが何故に安保法の話しにすり替わるのか?
死刑を廃止したいなら、モグラ叩きの様に表面だけを変えるのではなく、犯罪者の処遇や犯罪被害者のケアを根本から改め、結果として死刑が必要なくなるというのが健全なことじゃないかな。
今の制度のまま死刑だけを廃止しても、ゆがみが大きくなるだけでしょ。ましてや、こういう問題(憲法問題も同じだけど)を、それそのものの問題としてではなく、別の政治的、イデオロギー的思惑の具として利用してるだけの主張が、世に多く見られることには辟易としてる。
死刑を廃止したいなら、モグラ叩きの様に表面だけを変えるのではなく、犯罪者の処遇や犯罪被害者のケアを根本から改め、結果として死刑が必要なくなるというのが健全なことじゃないかな。
今の制度のまま死刑だけを廃止しても、ゆがみが大きくなるだけでしょ。ましてや、こういう問題(憲法問題も同じだけど)を、それそのものの問題としてではなく、別の政治的、イデオロギー的思惑の具として利用してるだけの主張が、世に多く見られることには辟易としてる。
No title
死刑を廃止して社会の歪みが拡大?
おかしな主張だ。
政治や社会に無関心、感情で死刑と騒ぐだけの主張には辟易させられる。
おかしな主張だ。
政治や社会に無関心、感情で死刑と騒ぐだけの主張には辟易させられる。
絞首刑
絞首刑は憲法第36条の「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」にはあたらないとの最高裁の判断で合憲にされている
これは絞首刑が他の刑に比べ残虐ではないという意味だと思われます
当然、残虐な刑罰になれば憲法違反になります
さて、絞首刑をしない大臣になりますと、事実上の終身刑になります
終身刑が第36条に違反しないかは判断されてません
大臣のしだいで、絞首刑になったり、終身刑になったりします
この絞首刑と終身刑が両立した状態も第36条違反かも知れません
本来であれば絞首刑を執行しても問題ありません
執行しない大臣いても批判されない
または
執行できないという状況なのであれば、それは絞首刑が残虐であるという世の中の認識であり
そうなのであれば、絞首刑が現在では違憲になる可能性があるということじゃないの?
これは絞首刑が他の刑に比べ残虐ではないという意味だと思われます
当然、残虐な刑罰になれば憲法違反になります
さて、絞首刑をしない大臣になりますと、事実上の終身刑になります
終身刑が第36条に違反しないかは判断されてません
大臣のしだいで、絞首刑になったり、終身刑になったりします
この絞首刑と終身刑が両立した状態も第36条違反かも知れません
本来であれば絞首刑を執行しても問題ありません
執行しない大臣いても批判されない
または
執行できないという状況なのであれば、それは絞首刑が残虐であるという世の中の認識であり
そうなのであれば、絞首刑が現在では違憲になる可能性があるということじゃないの?
瀬戸内寂聴さんは間違ったことは言っていません
瀬戸内寂聴は、間違ったことは言っていないように思います。
「命をもって償ってもらいたいと思っている。そのどこが悪いのか」
封建時代の仇討ちと同じ次元の発想でぞっとさせられます。
これでは殺したがる者そのものじゃないですか。
そもそも、犯罪が起きる主因に社会の要因、周囲の要因、犯人の要因があります。
日本では社会の要因、周囲の要因は無視され、すべて犯人の要因にされてしまいます。
また、被害者の人権とは加害者に報復することといった誤った固定概念があります。
加害者に厳刑を求めるのが良い被害者、求めないのは悪い被害者ということにされてしまいます。
日本の良からぬ風潮です。
「命をもって償ってもらいたいと思っている。そのどこが悪いのか」
封建時代の仇討ちと同じ次元の発想でぞっとさせられます。
これでは殺したがる者そのものじゃないですか。
そもそも、犯罪が起きる主因に社会の要因、周囲の要因、犯人の要因があります。
日本では社会の要因、周囲の要因は無視され、すべて犯人の要因にされてしまいます。
また、被害者の人権とは加害者に報復することといった誤った固定概念があります。
加害者に厳刑を求めるのが良い被害者、求めないのは悪い被害者ということにされてしまいます。
日本の良からぬ風潮です。
瀬戸内寂聴かー
個人的には大嫌いですなぁ、この人。
自分がやってきたクズな行いをひたすら言い訳してるだけの人だと思ってる。
僧侶の肩書きをもって自己弁護というね……彼女の自己弁護に、世のバカ女が引き摺られて自分を甘やかすというアホな流れですわ。
現在でも物欲金欲まみれの破戒僧なわけで、今さら死刑反対を唱えて善人面されてもね。
いわんや死刑賛成論者を罵られてもね。
あ、私は死刑に反対です。
死んで終らすという、ある意味アッサリした価値観は嫌いじゃないですが、犯罪の刑罰としたら、ぬるい。
凶悪犯には、一生死ぬまで塀の中に閉じ込められるという過酷な刑罰こそふさわしい。
自分がやってきたクズな行いをひたすら言い訳してるだけの人だと思ってる。
僧侶の肩書きをもって自己弁護というね……彼女の自己弁護に、世のバカ女が引き摺られて自分を甘やかすというアホな流れですわ。
現在でも物欲金欲まみれの破戒僧なわけで、今さら死刑反対を唱えて善人面されてもね。
いわんや死刑賛成論者を罵られてもね。
あ、私は死刑に反対です。
死んで終らすという、ある意味アッサリした価値観は嫌いじゃないですが、犯罪の刑罰としたら、ぬるい。
凶悪犯には、一生死ぬまで塀の中に閉じ込められるという過酷な刑罰こそふさわしい。
No title
怪人二十面相さん:
死刑を求める理由は、復讐心だけではないですよ。
確実にこの世から絞め出せば確実に再犯を防げるからそうしてくれ、という要望もあります。
元来温和な日本人の間で死刑賛成が根強いのは、
復讐心や残虐な心情ではなく、
「怖いから始末してほしい」という、安全安心を求める心情が大多数でしょう。
終身刑が確実に履行されれば代替できますが、
そんなコストは福祉に回したほうが、人の命を救うコスパは良いし、後で法律が変わって恩赦の適用対象になってしまい、釈放などということになる可能性も0ではありません。
遺族の方々がそうした不安を抱えることなく、
「こいつは絞めたのでもう復活しません。大丈夫です。再犯はありえません。」と言えば
再犯の不安は消え去り、メデタシメデタシです。
>日本では社会の要因、周囲の要因は無視され、すべて犯人の要因にされてしまいます。
裁判では情状酌量が考慮されてますが。
それ以上の考慮を求めるのであれば、死刑を廃止するのではなく、量刑に関する法改正を求めるのが本筋です。
社会の要因、周囲の要因が全くない真性のクズであれば死刑適用に異存無いですよね?
死刑を求める理由は、復讐心だけではないですよ。
確実にこの世から絞め出せば確実に再犯を防げるからそうしてくれ、という要望もあります。
元来温和な日本人の間で死刑賛成が根強いのは、
復讐心や残虐な心情ではなく、
「怖いから始末してほしい」という、安全安心を求める心情が大多数でしょう。
終身刑が確実に履行されれば代替できますが、
そんなコストは福祉に回したほうが、人の命を救うコスパは良いし、後で法律が変わって恩赦の適用対象になってしまい、釈放などということになる可能性も0ではありません。
遺族の方々がそうした不安を抱えることなく、
「こいつは絞めたのでもう復活しません。大丈夫です。再犯はありえません。」と言えば
再犯の不安は消え去り、メデタシメデタシです。
>日本では社会の要因、周囲の要因は無視され、すべて犯人の要因にされてしまいます。
裁判では情状酌量が考慮されてますが。
それ以上の考慮を求めるのであれば、死刑を廃止するのではなく、量刑に関する法改正を求めるのが本筋です。
社会の要因、周囲の要因が全くない真性のクズであれば死刑適用に異存無いですよね?
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もちろん、それは、
復讐心や残虐な心情ではなく、
ましてや、
「怖いから始末してほしい」という、安全安心を求める心情でもなく、
どうにもやりきれない狂おしいほどの怒りではないでしょうか。
それが「死刑にしてくれ」との強い要求になるのではないでしょうか。
安全安心であれば終身刑でもほとんど問題ありませんから。
が、終身刑では被害者遺族にとっては怒りをおさめる「決着」にはならないでしょうね。
そういう感情だと推測します。
しかし、だから死刑制度が絶対必要とも言い切れないと思います。
また、死刑制度廃止はマイナスばかりでプラスはほとんど無いのでしょうか?
そうであれば、死刑制度を廃止した多くの国はさぞかし「後悔し」「反省し」、再び死刑制度を復活させていたかもしれませんよね。
死刑制度が廃止された国の被害者遺族は、死刑制度のある国の被害者遺族よりも悲惨で不幸なのでしょうか?死刑制度の復活を願っているのでしょうか?
実際に、死刑制度の無い多くの国の被害者遺族はどうしているのか?
怒りや悲しみの心情・感情をどのようにしているのか?
それについての情報なり考察が必要かと思います。
復讐心や残虐な心情ではなく、
ましてや、
「怖いから始末してほしい」という、安全安心を求める心情でもなく、
どうにもやりきれない狂おしいほどの怒りではないでしょうか。
それが「死刑にしてくれ」との強い要求になるのではないでしょうか。
安全安心であれば終身刑でもほとんど問題ありませんから。
が、終身刑では被害者遺族にとっては怒りをおさめる「決着」にはならないでしょうね。
そういう感情だと推測します。
しかし、だから死刑制度が絶対必要とも言い切れないと思います。
また、死刑制度廃止はマイナスばかりでプラスはほとんど無いのでしょうか?
そうであれば、死刑制度を廃止した多くの国はさぞかし「後悔し」「反省し」、再び死刑制度を復活させていたかもしれませんよね。
死刑制度が廃止された国の被害者遺族は、死刑制度のある国の被害者遺族よりも悲惨で不幸なのでしょうか?死刑制度の復活を願っているのでしょうか?
実際に、死刑制度の無い多くの国の被害者遺族はどうしているのか?
怒りや悲しみの心情・感情をどのようにしているのか?
それについての情報なり考察が必要かと思います。
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>「命をもって償ってもらいたいと思っている。そのどこが悪いのか」
>封建時代の仇討ちと同じ次元の発想でぞっとさせられます。
現行の制度では人を殺しただけで即死刑ではありません。単純な遺族の報復感情を満たすものではないといえます。現行の制度を正確に理解せず、明後日の方向で議論されても、現実からずれていくだけかと思います。
>封建時代の仇討ちと同じ次元の発想でぞっとさせられます。
現行の制度では人を殺しただけで即死刑ではありません。単純な遺族の報復感情を満たすものではないといえます。現行の制度を正確に理解せず、明後日の方向で議論されても、現実からずれていくだけかと思います。
猪野亨さんへ
>>猪野亨さん
典型的な混ぜっ返しですね。何か疳に障ることでもあったのかな?
現在の刑法は死刑を最高刑とする思想体系でできています。邪魔だからといって、家の柱を一本切ってしまえば、家が歪むのと同じで、気に入らないからといって、単純に最高刑の部分だけを切除してしまえば、歪みが出るのは自明のことです。
有効な公正プログラムもなく、期限が来たからと機械的に凶悪犯罪者を世に放ったり、血税を使って生涯飼い殺しにしたりするのが健全なことでしょうか? だから私は全体の思想体系を見直すことで、結果として死刑がなくなるのが良いと書いたわけです(これが「感情で死刑と騒ぐだけ」に見えてしまうとは…)。
死刑問題や憲法問題という人権や国家の根本的な問題にかこつけ、党利党略の政治運動の具にしている者たちがいることは、局面によって論理の使い分けをしてる者たちが居ることを見れば瞭然です。これを批判するのが(「政治や社会に無関心」に見えてしまうとは…)。
典型的な混ぜっ返しですね。何か疳に障ることでもあったのかな?
現在の刑法は死刑を最高刑とする思想体系でできています。邪魔だからといって、家の柱を一本切ってしまえば、家が歪むのと同じで、気に入らないからといって、単純に最高刑の部分だけを切除してしまえば、歪みが出るのは自明のことです。
有効な公正プログラムもなく、期限が来たからと機械的に凶悪犯罪者を世に放ったり、血税を使って生涯飼い殺しにしたりするのが健全なことでしょうか? だから私は全体の思想体系を見直すことで、結果として死刑がなくなるのが良いと書いたわけです(これが「感情で死刑と騒ぐだけ」に見えてしまうとは…)。
死刑問題や憲法問題という人権や国家の根本的な問題にかこつけ、党利党略の政治運動の具にしている者たちがいることは、局面によって論理の使い分けをしてる者たちが居ることを見れば瞭然です。これを批判するのが(「政治や社会に無関心」に見えてしまうとは…)。
No title
人権派は犯罪被害者・遺族の権利向上運動の行き過ぎを批判することに消極的すぎたような気がします。被害者・遺族の人権を軽視してきたという負い目があったのかもしれませんが彼らの運動によって基本的人権が損なわれるならば話は別でしょう。岡村弁護士も遺族である前に弁護士というプロフェッショナルとして疑問や批判にきちんと答える責任があります。猪野さまには犯罪被害者・遺族の運動の問題点を指摘した論文を新聞や雑誌で発表してほしいです。
再読愚考:死刑制度について
瀬戸内寂聴氏の発言をマクラにして、死刑制度について考えた記事。
死刑制度反対派が意外に多いので、ちょっと驚いた記憶があるが、賛成派もそれなりに論陣を張っている。
<なごやんのコメント>
国家が個人に「必死」を強いることはあってはならないと考えています。
究極の身体刑ともいうべき死刑はなくすべきでしょう。
↑
わざわざ「必死」と言う言葉をつかっているのは、国家が個人に「決死」を強いる場合を想定しているから。
軍隊にしろ、警察、消防にしろ、命を懸けた仕事、「死を決して」仕事に臨む場合はある。
それに対して「必ず死ぬ」は、認められない。
その文脈でいえば、「特攻」も「必死」を強いることであり認めない。
死刑制度反対派が意外に多いので、ちょっと驚いた記憶があるが、賛成派もそれなりに論陣を張っている。
<なごやんのコメント>
国家が個人に「必死」を強いることはあってはならないと考えています。
究極の身体刑ともいうべき死刑はなくすべきでしょう。
↑
わざわざ「必死」と言う言葉をつかっているのは、国家が個人に「決死」を強いる場合を想定しているから。
軍隊にしろ、警察、消防にしろ、命を懸けた仕事、「死を決して」仕事に臨む場合はある。
それに対して「必ず死ぬ」は、認められない。
その文脈でいえば、「特攻」も「必死」を強いることであり認めない。