コメント
質問です。
こんにちは。
私は人からは右だねと言われます。
自分では自覚はないのですが。
しかし一般的に左翼やリベラルといわれる人達の意見にはついていけません。
つまり猪野さんとは真逆の考え方です。
そんな私からの質問です。
私は人からは右だねと言われます。
自分では自覚はないのですが。
しかし一般的に左翼やリベラルといわれる人達の意見にはついていけません。
つまり猪野さんとは真逆の考え方です。
そんな私からの質問です。
質問です 続
すいません。
途中で送信してしまいました。
慣れてなくて申し訳ない。
今回の沖縄の件、確かにとんでもない発言だと思います。
しかし普段から反対派の人達の言動(沖縄の機動隊に対する行動など)から
考えるとなぜこの件だけが取り上げられ批判されるのか?
分かりません。
右も左も居ると思います。
思想も言論も自由ですからそれは問題ありません。
ただ一方の悪い所だけがクローズアップされるのは卑怯ではありませんか?
私のように報道だけで考えるのは浅いのかも知れません。
現地にはこちらには分からない事がたくさんあるのだと思います。
なぜそんな事になったかも問わず、
その部分だけで全て悪いような報道・書き方。
これが一番悪いように思います。
人それぞれ、色んな理由、どうしようもない事があります。
人間なので感情的にもなります。
だけど報道やネット上の発言は平等でないと何にもならないのでは
ないでしょうか?
少しブログの内容と離れてすいませんがご意見頂けますか?
よろしくお願いします。
途中で送信してしまいました。
慣れてなくて申し訳ない。
今回の沖縄の件、確かにとんでもない発言だと思います。
しかし普段から反対派の人達の言動(沖縄の機動隊に対する行動など)から
考えるとなぜこの件だけが取り上げられ批判されるのか?
分かりません。
右も左も居ると思います。
思想も言論も自由ですからそれは問題ありません。
ただ一方の悪い所だけがクローズアップされるのは卑怯ではありませんか?
私のように報道だけで考えるのは浅いのかも知れません。
現地にはこちらには分からない事がたくさんあるのだと思います。
なぜそんな事になったかも問わず、
その部分だけで全て悪いような報道・書き方。
これが一番悪いように思います。
人それぞれ、色んな理由、どうしようもない事があります。
人間なので感情的にもなります。
だけど報道やネット上の発言は平等でないと何にもならないのでは
ないでしょうか?
少しブログの内容と離れてすいませんがご意見頂けますか?
よろしくお願いします。
No title
沖縄北方相は政務次官と同じで、盲腸的なポストでしょうか。
鶴保庸介沖縄北方相にしても、島尻安伊子元沖縄北方相にしても、
何と言いましょうか、いてもいなくても同じような、いや、居ない方が良さそうな人間が就任するポストですね。
鶴保庸介沖縄北方相は就任以来、沖縄を愚弄するような発言をしている人間ですから、今回の発言も驚くことではなく、予定通りでしょうね。
沖縄よりも、安倍首相に阿り、忠勤に励むことで頭がいっぱいなんでしょう。
鶴保庸介沖縄北方相にしても、島尻安伊子元沖縄北方相にしても、
何と言いましょうか、いてもいなくても同じような、いや、居ない方が良さそうな人間が就任するポストですね。
鶴保庸介沖縄北方相は就任以来、沖縄を愚弄するような発言をしている人間ですから、今回の発言も驚くことではなく、予定通りでしょうね。
沖縄よりも、安倍首相に阿り、忠勤に励むことで頭がいっぱいなんでしょう。
答えられないのならば辞任すべき
答えたく無いのであれば沖縄北方担当大臣など早く辞任すべきですね。
このような事案が起これば当然担当大臣として質問されることは分かり切った話ではあります。
そして、国家権力を(国民から)預かる位置にいるならば、このような侮蔑的な発言が国家権力の一員から発せられたことについてはお詫びをしなければならないところでしょう。
自分自身の個人的な思いなど関係がありません。
沖縄北方担当大臣という立場としての見解が求められている訳です。
しかし、国務大臣としての自覚の無い人がよく任命されたものだと呆れます。
このような事案が起これば当然担当大臣として質問されることは分かり切った話ではあります。
そして、国家権力を(国民から)預かる位置にいるならば、このような侮蔑的な発言が国家権力の一員から発せられたことについてはお詫びをしなければならないところでしょう。
自分自身の個人的な思いなど関係がありません。
沖縄北方担当大臣という立場としての見解が求められている訳です。
しかし、国務大臣としての自覚の無い人がよく任命されたものだと呆れます。
朝日の記事
誤報という話があるようですが、猪野先生大丈夫ですか?
No title
これが安倍内閣の体質を表しているように思うえるね。菅官房長官らは避難しているけど、本音ではこの鶴保大臣や松井大阪知事と同じ考え方なのではないかと思ってしまうようね。少なくともこの鶴保大臣の発言に何らかの批判をしなければそう思われても仕方がないよね。
まあ、ネトウヨが擁護しているけどその親玉が安倍首相になっているからこうなるのも当然と言えば当然だけど・・。
まあ、ネトウヨが擁護しているけどその親玉が安倍首相になっているからこうなるのも当然と言えば当然だけど・・。
No title
>しかし普段から反対派の人達の言動(沖縄の機動隊に対する行動など)から考えるとなぜこの件だけが取り上げられ批判されるのか?
だから権力を持つ者の行動と権力を持たない者の言動はその重さが全く違うでしょう?それすら理解できないの?
だから権力を持つ者の行動と権力を持たない者の言動はその重さが全く違うでしょう?それすら理解できないの?
リヴァイアサン VS 個人
高江ヘリパッド問題については、以前下記ドキュメンタリー映画を観たことがあります。
「標的の村」公式サイト
http://www.hyoteki.com/
この映画が製作されたころは、今と比べればまだ殺伐としていなかったのか、建設業者が反対派に「俺たちも仕事なんだ、生活がかかってるんだよ。邪魔せんでくれよ。」と哀願したり、デモ参加者が警備の警察官に「あんたらも同じ沖縄の人間じゃろ。」と呼びかけたりといった場面があります。
製作者は反対派に同情的でありその点を割り引いたとしても、機会があれば興味のある方は一度ご覧になるとよいと思います。
さて、この問題は沖縄の限定的な話題から全国的な議論にまで広がってきましたね。
特に、私が感じたのは「ソーシャルメディアの影」という点です。
このコメント欄をはじめ世間では「この機動隊員だけが問題なのか?反対派だって酷いじゃないか。」という「どっちもどっち論」をよく目にします。
YouTubeなどの動画サイトを見た結果、そう感じてしまう一般の方が多いのはやむをえないことでしょう。
ただ、この「どっちもどっち論」は全くのナンセンスです。
動画を見て「Aさん(機動隊員)とBさん(反対派)」が言い争ているのを見ると、視覚的には「どっちもどっち」に見えるでしょう。
しかし、本質的には「リヴァイアサン(機動隊員のAさん)と個人(反対派のBさん)」の対決なんです。
対等ではない、「どっちもどっち」はそもそも成立しないのが本当の姿です。
この本質的なことを読み取ることは動画だけでは無理があるのに、「自分の目で見たんだ」と分かったように感じてしまうのは「ソーシャルメディアの影」でしょう。
菅官房長官は「権力者の矜持」として最低限これぐらいのことは理解していた。
松井府知事・鶴保沖縄北方相はこの程度のことも理解できない、あるいは理解しようとしたくなかったということでしょう。
追記
大阪府警機動隊のみなさんには天下の奇祭「悪態まつり」に天狗役として参加して、「修行」されることをお勧めします。
https://www.youtube.com/watch?v=Ox_VVRqZQVY
「標的の村」公式サイト
http://www.hyoteki.com/
この映画が製作されたころは、今と比べればまだ殺伐としていなかったのか、建設業者が反対派に「俺たちも仕事なんだ、生活がかかってるんだよ。邪魔せんでくれよ。」と哀願したり、デモ参加者が警備の警察官に「あんたらも同じ沖縄の人間じゃろ。」と呼びかけたりといった場面があります。
製作者は反対派に同情的でありその点を割り引いたとしても、機会があれば興味のある方は一度ご覧になるとよいと思います。
さて、この問題は沖縄の限定的な話題から全国的な議論にまで広がってきましたね。
特に、私が感じたのは「ソーシャルメディアの影」という点です。
このコメント欄をはじめ世間では「この機動隊員だけが問題なのか?反対派だって酷いじゃないか。」という「どっちもどっち論」をよく目にします。
YouTubeなどの動画サイトを見た結果、そう感じてしまう一般の方が多いのはやむをえないことでしょう。
ただ、この「どっちもどっち論」は全くのナンセンスです。
動画を見て「Aさん(機動隊員)とBさん(反対派)」が言い争ているのを見ると、視覚的には「どっちもどっち」に見えるでしょう。
しかし、本質的には「リヴァイアサン(機動隊員のAさん)と個人(反対派のBさん)」の対決なんです。
対等ではない、「どっちもどっち」はそもそも成立しないのが本当の姿です。
この本質的なことを読み取ることは動画だけでは無理があるのに、「自分の目で見たんだ」と分かったように感じてしまうのは「ソーシャルメディアの影」でしょう。
菅官房長官は「権力者の矜持」として最低限これぐらいのことは理解していた。
松井府知事・鶴保沖縄北方相はこの程度のことも理解できない、あるいは理解しようとしたくなかったということでしょう。
追記
大阪府警機動隊のみなさんには天下の奇祭「悪態まつり」に天狗役として参加して、「修行」されることをお勧めします。
https://www.youtube.com/watch?v=Ox_VVRqZQVY
Warriors様へ
>だから権力を持つ者の行動と権力を持たない者の言動はその重さが全く違うでしょう?それすら理解できないの?
それなら権力の無い人は法の範囲内なら何をしても批判されないって事になりませんか?
無責任すぎません?大人ですよね?
批判されない事が分かった上で他人を攻撃するんですか?
ダメでしょ。それは
それなら権力の無い人は法の範囲内なら何をしても批判されないって事になりませんか?
無責任すぎません?大人ですよね?
批判されない事が分かった上で他人を攻撃するんですか?
ダメでしょ。それは
No title
浪速っこさん
誰も御答えがないようですから、私から一言
民間人の誰かが「デモ隊の人を【土人】と侮辱するのであるのなら、単なる不法行為です(民法第709条)
警察官は。内閣の行政権の一環で警察庁国家公安委員会、自治体警察の一員として国家権力の一員が国民を侮辱したという事です。
これは、憲法第13条違反、憲法第14条違反、及び国家賠償法第1条違反の行為です。
浪速っこさんは、だいぶ、復古調の国家観に基づいて本事件を捉えているとお見受けいたします。
約71年前の国家大日本帝国憲法下でしたら【おいこら】で済む問題です。
誰も御答えがないようですから、私から一言
民間人の誰かが「デモ隊の人を【土人】と侮辱するのであるのなら、単なる不法行為です(民法第709条)
警察官は。内閣の行政権の一環で警察庁国家公安委員会、自治体警察の一員として国家権力の一員が国民を侮辱したという事です。
これは、憲法第13条違反、憲法第14条違反、及び国家賠償法第1条違反の行為です。
浪速っこさんは、だいぶ、復古調の国家観に基づいて本事件を捉えているとお見受けいたします。
約71年前の国家大日本帝国憲法下でしたら【おいこら】で済む問題です。
東大平行線 様へ
東大平行線 様
ご返信ありがとうございます。
勉強になります。
考え方古いですかね?
自分では分からないです。
ただ偏りなく報道されるべきと思うんです。
要するに今回の件、警官の行為は不法と言う事ですよね?
道徳的にもダメな事ですから批判されて当然です。
その上で、聞きますね。
反対派の人に子供の事で脅されている機動隊員さんがいらっしゃいますよね?
違法では無いですか?
違法でないにしても間違ってませんか?
難しい法律よりももっと簡単な話だと思います。
子供が被害者になるかもしれない。こんな話、放って置いて警官とデモ隊の話に終始。
正しいですか?
デモ隊・反対派の人が全員悪いとは言いません。
でも現状を伝える必要があるのでは?と思います。
あれだけ反対派の意見を聞いてるんですから報道陣は知らないわけが無いと思います。
どうでしょう?
また返信もらえるとありがたいです。
よろしくお願いします。
ご返信ありがとうございます。
勉強になります。
考え方古いですかね?
自分では分からないです。
ただ偏りなく報道されるべきと思うんです。
要するに今回の件、警官の行為は不法と言う事ですよね?
道徳的にもダメな事ですから批判されて当然です。
その上で、聞きますね。
反対派の人に子供の事で脅されている機動隊員さんがいらっしゃいますよね?
違法では無いですか?
違法でないにしても間違ってませんか?
難しい法律よりももっと簡単な話だと思います。
子供が被害者になるかもしれない。こんな話、放って置いて警官とデモ隊の話に終始。
正しいですか?
デモ隊・反対派の人が全員悪いとは言いません。
でも現状を伝える必要があるのでは?と思います。
あれだけ反対派の意見を聞いてるんですから報道陣は知らないわけが無いと思います。
どうでしょう?
また返信もらえるとありがたいです。
よろしくお願いします。
No title
沖縄北方相
これ、むちゃくちゃなポストだと思います。
大臣のみなさまは(これらの地域を除く)「本土」のことに専念してください、
のように見えてきました。
鶴保さんがこのポストにいることで一層軽視されているような気がしてきました。
今からどんな人がこのポストにつくのかなあ、と
自民党政権下で考えてみたら、怖いことになってしまいました。
>盲腸的なポスト
片割月さん、ある意味、同感、と思いましたが、
盲腸に失礼かもしれません。
盲腸には善玉菌がたくさん住んでいるとか、です。
これ、むちゃくちゃなポストだと思います。
大臣のみなさまは(これらの地域を除く)「本土」のことに専念してください、
のように見えてきました。
鶴保さんがこのポストにいることで一層軽視されているような気がしてきました。
今からどんな人がこのポストにつくのかなあ、と
自民党政権下で考えてみたら、怖いことになってしまいました。
>盲腸的なポスト
片割月さん、ある意味、同感、と思いましたが、
盲腸に失礼かもしれません。
盲腸には善玉菌がたくさん住んでいるとか、です。
浪速っこさんへ
今度はわたしがお相手しましょう。
>私は人からは右だねと言われます。
>考え方古いですかね?
いえ、わたしは浪速っこさんはごく一般的な人だと思いますよ。
「真逆の考え方」のブログに来て、質問されるところなど勇気があると思います。
>それなら権力の無い人は法の範囲内なら何をしても批判されないって事になりませんか?(中略)ダメでしょ。それは
批判は自由です。
>反対派の人に子供のことで脅されている機動隊員さんがいらっしゃいますよね?違法ではないですか?違法でないにしても間違ってませんか?
わたしも間違ってると思います。
>しかし普段から反対派の人達の言動(沖縄の機動隊に対する行動など)から 考えるとなぜこの件だけが取り上げられ批判されるのか? 分かりません。
>(省略)卑怯ではありませんか?
>だけど報道やネット上の発言は平等でないと何にもならないのではないでしょうか?
>ただ偏りなく報道されるべきと思うんです。
>子供が被害者になるかもしれない。こんな話、放って置いて警官とデモ隊の話に終始。正しいですか?
たとえば「反対派の人に子供のことで脅されている」話は、(それを真に受けるなら)「無意味」なので報道はされません。
わたしがデスクなら、そのような話を本気にして記事にしようとする記者がいたら、「できもしないヨタ話を紙面に載せられるか!」と怒り出すでしょう。
「テメエのケツの穴から手ぶっこんで、奥歯ガタガタいわしたろか!」といった罵り言葉を真に受けて、「どうやってお尻から手が奥歯に届くのだろう?」と考えても「無意味」なのと同じです。
「なぜこの件だけ取り上げるのか」というのは、発言したのが「リヴァイアサン」つまり「公権力」だからです。
わたしが前にコメントしたように「Aさん(機動隊員)とBさん(反対派)」の問題ではなく、「リヴァイアサン(機動隊員のAさん)と個人(反対派のBさん)」だから、そもそも「平等」ではなく、「卑怯」にもあたりません。
「人からは右だねと言われる」浪速っこさんにわかりやすくたとえをするなら、わたしが上司なら処分を受けた機動隊員にこう言ってやりたいですね。
「お前の背負っている日の丸はそんなに軽いのか?桜の金バッチをつけていることを忘れたのか?」
「どっちもどっち論」から一歩踏み出そうとしている浪速っこさんには、今後もいろいろな人の意見を聞いていただきたいですね。
追記
「砲艦サンパブロ」という映画があります。1920年代の排外主義の渦中にある中国を舞台にした映画で、このような場面があります。
アメリカ人の歩兵小隊が中国の町中を隊列行進していると、怒り狂った中国人民衆がゴミやら汚物やらをその隊列に投げかける。
ところがアメリカ人の歩兵小隊は、まったく列を乱さず、何事もなかったように行進して、最後には無事到着したことを敬礼とともに上官に報告する。
「星条旗を背負った軍人魂」を感じるシーンでした。
猪野先生、長文失礼しました。
>私は人からは右だねと言われます。
>考え方古いですかね?
いえ、わたしは浪速っこさんはごく一般的な人だと思いますよ。
「真逆の考え方」のブログに来て、質問されるところなど勇気があると思います。
>それなら権力の無い人は法の範囲内なら何をしても批判されないって事になりませんか?(中略)ダメでしょ。それは
批判は自由です。
>反対派の人に子供のことで脅されている機動隊員さんがいらっしゃいますよね?違法ではないですか?違法でないにしても間違ってませんか?
わたしも間違ってると思います。
>しかし普段から反対派の人達の言動(沖縄の機動隊に対する行動など)から 考えるとなぜこの件だけが取り上げられ批判されるのか? 分かりません。
>(省略)卑怯ではありませんか?
>だけど報道やネット上の発言は平等でないと何にもならないのではないでしょうか?
>ただ偏りなく報道されるべきと思うんです。
>子供が被害者になるかもしれない。こんな話、放って置いて警官とデモ隊の話に終始。正しいですか?
たとえば「反対派の人に子供のことで脅されている」話は、(それを真に受けるなら)「無意味」なので報道はされません。
わたしがデスクなら、そのような話を本気にして記事にしようとする記者がいたら、「できもしないヨタ話を紙面に載せられるか!」と怒り出すでしょう。
「テメエのケツの穴から手ぶっこんで、奥歯ガタガタいわしたろか!」といった罵り言葉を真に受けて、「どうやってお尻から手が奥歯に届くのだろう?」と考えても「無意味」なのと同じです。
「なぜこの件だけ取り上げるのか」というのは、発言したのが「リヴァイアサン」つまり「公権力」だからです。
わたしが前にコメントしたように「Aさん(機動隊員)とBさん(反対派)」の問題ではなく、「リヴァイアサン(機動隊員のAさん)と個人(反対派のBさん)」だから、そもそも「平等」ではなく、「卑怯」にもあたりません。
「人からは右だねと言われる」浪速っこさんにわかりやすくたとえをするなら、わたしが上司なら処分を受けた機動隊員にこう言ってやりたいですね。
「お前の背負っている日の丸はそんなに軽いのか?桜の金バッチをつけていることを忘れたのか?」
「どっちもどっち論」から一歩踏み出そうとしている浪速っこさんには、今後もいろいろな人の意見を聞いていただきたいですね。
追記
「砲艦サンパブロ」という映画があります。1920年代の排外主義の渦中にある中国を舞台にした映画で、このような場面があります。
アメリカ人の歩兵小隊が中国の町中を隊列行進していると、怒り狂った中国人民衆がゴミやら汚物やらをその隊列に投げかける。
ところがアメリカ人の歩兵小隊は、まったく列を乱さず、何事もなかったように行進して、最後には無事到着したことを敬礼とともに上官に報告する。
「星条旗を背負った軍人魂」を感じるシーンでした。
猪野先生、長文失礼しました。
No title
反対派の人に子供の事で脅されている機動隊員さんがいらっしゃいますよね?
違法では無いですか?
違法でないにしても間違ってませんか?
民間人でしたら売り言葉に買い言葉で過失相殺になる程度でしょう(民法第722条)
しかし
警察官に対する脅迫になるかどうかは、
問題でしょう。
なぜなら、
その程度のことでひるむ警官なら役に立たないから、その暴言が脅迫と評価されるには相当程度の強度が求められるからです。
さらに、
大阪府知事が、事後的に追認するような発言は、公権力の行使としての暴言が明白になりますます大変です。
違法では無いですか?
違法でないにしても間違ってませんか?
民間人でしたら売り言葉に買い言葉で過失相殺になる程度でしょう(民法第722条)
しかし
警察官に対する脅迫になるかどうかは、
問題でしょう。
なぜなら、
その程度のことでひるむ警官なら役に立たないから、その暴言が脅迫と評価されるには相当程度の強度が求められるからです。
さらに、
大阪府知事が、事後的に追認するような発言は、公権力の行使としての暴言が明白になりますます大変です。
No title
同じ暴言、罵声であっても、国家権力側と一般市民側では、その立場の違いから、国家権力側のみ非難を受けるべきとの主張は納得する。
ただ、報道を見る限り、今回の警官の発言に至る経緯などを一切報道せず、ただ、警官が一般市民に対して差別発言をしたという部分のみしか伝えていないのは、どうしても腑に落ちない。権力側の警官に対して厳しい批判をすべきであり、それに異議を述べる気持ちは毛頭ない。しかし、報道である以上、
ことの経緯(一般市民の反対運動の激烈さ)も事実は事実として報道すべきであったと感じる。(一般の市民を批判せよという意味ではない。)
ただ、報道を見る限り、今回の警官の発言に至る経緯などを一切報道せず、ただ、警官が一般市民に対して差別発言をしたという部分のみしか伝えていないのは、どうしても腑に落ちない。権力側の警官に対して厳しい批判をすべきであり、それに異議を述べる気持ちは毛頭ない。しかし、報道である以上、
ことの経緯(一般市民の反対運動の激烈さ)も事実は事実として報道すべきであったと感じる。(一般の市民を批判せよという意味ではない。)
「どっちもどっち」論のおかしさ
「どっちもどっちだ」なんていう話は、結局のところ強い立場にある側を有利にさせて弱い立場を追い込むためのものだと思います。
その一例は、数年間にわたる在特会などレイシストの暴力行為や暴言吐き散らしのデモ行進は何ら非難して来なかったのに、たまりかねてレイシストしばき隊などのカウンター行動が行われ始めるや否やカウンター行動の側の暴言などを非難して「どっちもどっちだ」などと中立を装うという向きに典型的に現れております。
また、会社などにおいても立場の強い社員が自分の気に入らない社員に対して虐めや嫌がらせを繰り返した末、やられた側の社員がたまりかねて強い態度で抗議に出て「人を舐めるな!何様のつもりだあ!」とばかりにブチかますとたちどころに「暴言を吐いた」と非難されて退社に追い込まれるというような事例も世の中にありふれたことであります。
この場合「どっちもどっち」ではなくて、いわば「合法的に」虐めや嫌がらせが行われたわけでパワハラという言葉の通り、ある種の暴力とも言えます。
その一例は、数年間にわたる在特会などレイシストの暴力行為や暴言吐き散らしのデモ行進は何ら非難して来なかったのに、たまりかねてレイシストしばき隊などのカウンター行動が行われ始めるや否やカウンター行動の側の暴言などを非難して「どっちもどっちだ」などと中立を装うという向きに典型的に現れております。
また、会社などにおいても立場の強い社員が自分の気に入らない社員に対して虐めや嫌がらせを繰り返した末、やられた側の社員がたまりかねて強い態度で抗議に出て「人を舐めるな!何様のつもりだあ!」とばかりにブチかますとたちどころに「暴言を吐いた」と非難されて退社に追い込まれるというような事例も世の中にありふれたことであります。
この場合「どっちもどっち」ではなくて、いわば「合法的に」虐めや嫌がらせが行われたわけでパワハラという言葉の通り、ある種の暴力とも言えます。
なごやん 様
コメントありがとうございます。
私は「どっちもどっち論」から踏み出そうとしているのではなく、まだ手前にいます。
平等かどうかも気になりますが本当の事が伝わらないとダメだと思うんです。
中途半端な情報で何かを判断するのは良くないと思います。
私となごやんさんでは感覚違うのかもしれないですが、
「お前の子供、学校通えなくしてやろうか」という言葉。
活字なら他人事ですが面と向かって言われると私の場合、怒ります。
賛成派も反対派も機動隊もデモ隊もみんなが何かしらあると思います。もしかしたら沖縄の中で物凄く恨み辛みがあるのかも知れない。分からないですけど。
沖縄県民の総意って言いながら県外から動員されている人も居る。
長く居る人、短い人。
基地で商売してる人、してない人。
私達には見えない事が沢山。
なのに知り得た事も報道しないで意見する。
沖縄の人に凄い失礼だと思います。
だから私は「どっちもどっち論」に辿り着けてないんです。
私は「どっちもどっち論」から踏み出そうとしているのではなく、まだ手前にいます。
平等かどうかも気になりますが本当の事が伝わらないとダメだと思うんです。
中途半端な情報で何かを判断するのは良くないと思います。
私となごやんさんでは感覚違うのかもしれないですが、
「お前の子供、学校通えなくしてやろうか」という言葉。
活字なら他人事ですが面と向かって言われると私の場合、怒ります。
賛成派も反対派も機動隊もデモ隊もみんなが何かしらあると思います。もしかしたら沖縄の中で物凄く恨み辛みがあるのかも知れない。分からないですけど。
沖縄県民の総意って言いながら県外から動員されている人も居る。
長く居る人、短い人。
基地で商売してる人、してない人。
私達には見えない事が沢山。
なのに知り得た事も報道しないで意見する。
沖縄の人に凄い失礼だと思います。
だから私は「どっちもどっち論」に辿り着けてないんです。
No title
沖縄の人に失礼なのは、あなたです。
この間の選挙でも明確に沖縄県民の意思は表れているのに、ことさらにそれを無視する。
しかも、「どっちもどっち論」ではないなどという意味不明の自分に対する色分け。
わからないことがたくさんなどと不可知論的に誤魔化そうとする悪意に満ちた論調。
本当に失礼な論調だ。
この間の選挙でも明確に沖縄県民の意思は表れているのに、ことさらにそれを無視する。
しかも、「どっちもどっち論」ではないなどという意味不明の自分に対する色分け。
わからないことがたくさんなどと不可知論的に誤魔化そうとする悪意に満ちた論調。
本当に失礼な論調だ。
再読愚考:リヴァイアサン VS 個人 再考
<なごやんのコメント>
ただ、この(機動隊員と反対派)「どっちもどっち論」は全くのナンセンスです。
対等ではない、「どっちもどっち」はそもそも成立しないのが本当の姿です。
この本質的なことを読み取ることは動画だけでは無理があるのに、「自分の目で見たんだ」と分かったように感じてしまうのは「ソーシャルメディアの影」でしょう。
<なごやんのコメント>
「なぜこの件だけ取り上げるのか」というのは、発言したのが「リヴァイアサン」つまり「公権力」だからです。
↑
これは付け加えることがない。
<なごやんのコメント>
わたしが上司なら処分を受けた機動隊員にこう言ってやりたいですね。
「お前の背負っている日の丸はそんなに軽いのか?桜の金バッチをつけていることを忘れたのか?」
↑
追記で映画「砲艦サンパブロ」の一場面にも言及しているが、これが「軍人(あるいは機動隊員)としての矜持」だと思う。
ある意味、猪野先生の主張される「弁護士の品位」に似ている部分があるかもしれない。
<なごやんのコメント>
大阪府警機動隊のみなさんには天下の奇祭「悪態まつり」に天狗役として参加して、「修行」されることをお勧めします。
↑
この「悪態まつり」、最近は海外でも知られるようになってきたようで、観光客には中国・韓国人などの外国人も多いという。
「バイチ!」「パボ!」と罵り言葉をかけて、スッキリしてくれるならよいことだと思う。
ただ、この(機動隊員と反対派)「どっちもどっち論」は全くのナンセンスです。
対等ではない、「どっちもどっち」はそもそも成立しないのが本当の姿です。
この本質的なことを読み取ることは動画だけでは無理があるのに、「自分の目で見たんだ」と分かったように感じてしまうのは「ソーシャルメディアの影」でしょう。
<なごやんのコメント>
「なぜこの件だけ取り上げるのか」というのは、発言したのが「リヴァイアサン」つまり「公権力」だからです。
↑
これは付け加えることがない。
<なごやんのコメント>
わたしが上司なら処分を受けた機動隊員にこう言ってやりたいですね。
「お前の背負っている日の丸はそんなに軽いのか?桜の金バッチをつけていることを忘れたのか?」
↑
追記で映画「砲艦サンパブロ」の一場面にも言及しているが、これが「軍人(あるいは機動隊員)としての矜持」だと思う。
ある意味、猪野先生の主張される「弁護士の品位」に似ている部分があるかもしれない。
<なごやんのコメント>
大阪府警機動隊のみなさんには天下の奇祭「悪態まつり」に天狗役として参加して、「修行」されることをお勧めします。
↑
この「悪態まつり」、最近は海外でも知られるようになってきたようで、観光客には中国・韓国人などの外国人も多いという。
「バイチ!」「パボ!」と罵り言葉をかけて、スッキリしてくれるならよいことだと思う。