コメント
疑惑そのものは大きな問題だ
トランプセクハラ発言で写ったのがまた動いたのですが、情報の保全と閣僚のモラルという点で、無視はできないんですよね。
ヨシフより~ふつうに~アドルフが好き!
大衆扇動=ナチスとは、安直すぎないか?。
それでは60年安保も70年代の学生運動も成田闘争もシールズも、みんなナチスになってしまう。イメージだけで安易にヒトラーやナチスを持ち出すのは、かえって逆効果になりかねない。
そもそも、大衆扇動はナチスの専売特許ではない。フランス革命もそうだし、イエスが杭に架けられたのも、群衆がそれを叫び求めたからではなかったか?げに恐ろしきは、群集心理。
それに、みんな忘れているけど、ナチスとは正式には国家社会主義ドイツ労働者党。バリバリの左翼だ。ムッソリーニは「ローマ帝国の復活」などと称して、たぶんに復古的、保守的な政治姿勢であったが、ナチスの政策は革新的なものが多かった。また、ナチス党とソヴィエト共産党には、組織のあり方など共通点が多い。
しかし、「独裁」に「戦争」に「虐殺」と、三拍子そろった悪党は、同時代にスターリンや毛沢東もいるのに、なぜいつもヒトラーとナチスが引き合いに出されるのだろう?。これ程人気があって重宝されるのは、結局みんな心の中では、ヒトラーが好きなんだとしか思えない。スターリンや毛沢東が「俺らの方が奴より大勢殺したぞ!」と自慢しても、それじゃ人気は出ないよね。
それでは60年安保も70年代の学生運動も成田闘争もシールズも、みんなナチスになってしまう。イメージだけで安易にヒトラーやナチスを持ち出すのは、かえって逆効果になりかねない。
そもそも、大衆扇動はナチスの専売特許ではない。フランス革命もそうだし、イエスが杭に架けられたのも、群衆がそれを叫び求めたからではなかったか?げに恐ろしきは、群集心理。
それに、みんな忘れているけど、ナチスとは正式には国家社会主義ドイツ労働者党。バリバリの左翼だ。ムッソリーニは「ローマ帝国の復活」などと称して、たぶんに復古的、保守的な政治姿勢であったが、ナチスの政策は革新的なものが多かった。また、ナチス党とソヴィエト共産党には、組織のあり方など共通点が多い。
しかし、「独裁」に「戦争」に「虐殺」と、三拍子そろった悪党は、同時代にスターリンや毛沢東もいるのに、なぜいつもヒトラーとナチスが引き合いに出されるのだろう?。これ程人気があって重宝されるのは、結局みんな心の中では、ヒトラーが好きなんだとしか思えない。スターリンや毛沢東が「俺らの方が奴より大勢殺したぞ!」と自慢しても、それじゃ人気は出ないよね。
大衆迎合の恐ろしさ
まあ、日本にとってもトランプよりはヒラリーの方がはるかにマシなはずでしょうけどね。
トランプが日本核武装を容認するかも知れないからトランプに期待しようなんて論者がいるのかも知れませんが冷静に考えるべきでしょうね。
少なくともヒラリーの方が日米関係についての理解はあるでしょうし、トランプほどの孤立主義傾向はないてしょうし、大衆に迎合する可能性も比較的低いと思われます。
まあ、トランプ大統領になれば人権の観点から中国に物申すことも無くなり独裁体制には融和的になるでしょう。
トランプへの熱狂がヒトラーやナチスへの熱狂になぞらえられるのも民主主義的な選挙を通して政権を取りそうだということからすれば当然なことですね。
民主主義体制が大衆の熱狂によって独裁者を生み出してしまうという逆説的な事態は現実に起こり得るのだということです。
したがって、ヒトラーが引き合いに出されることはおかしな話ではないですね。
スターリンや毛沢東のように元々政治体制が一党独裁であり、
その独裁体制の中で個人崇拝的な権威が確立されているものに対する熱狂とは、また違う話でしょうね。
トランプが日本核武装を容認するかも知れないからトランプに期待しようなんて論者がいるのかも知れませんが冷静に考えるべきでしょうね。
少なくともヒラリーの方が日米関係についての理解はあるでしょうし、トランプほどの孤立主義傾向はないてしょうし、大衆に迎合する可能性も比較的低いと思われます。
まあ、トランプ大統領になれば人権の観点から中国に物申すことも無くなり独裁体制には融和的になるでしょう。
トランプへの熱狂がヒトラーやナチスへの熱狂になぞらえられるのも民主主義的な選挙を通して政権を取りそうだということからすれば当然なことですね。
民主主義体制が大衆の熱狂によって独裁者を生み出してしまうという逆説的な事態は現実に起こり得るのだということです。
したがって、ヒトラーが引き合いに出されることはおかしな話ではないですね。
スターリンや毛沢東のように元々政治体制が一党独裁であり、
その独裁体制の中で個人崇拝的な権威が確立されているものに対する熱狂とは、また違う話でしょうね。
No title
>「独裁」に「戦争」に「虐殺」と、三拍子そろった悪党は、同時代にスターリンや毛沢東もいるのに、なぜいつもヒトラーとナチスが引き合いに出されるのだろう?。
結局、ヒトラーが戦争に負けたことが原因でしょう。スターリンも毛沢東も虐殺をヒトラー同様にしたが、戦争に負けていないから、ヒトラー程叩かれないのでは?
結局、ヒトラーが戦争に負けたことが原因でしょう。スターリンも毛沢東も虐殺をヒトラー同様にしたが、戦争に負けていないから、ヒトラー程叩かれないのでは?
はたしてどうか?
世界にとってヒラリーの方がよいというのが筋だろう、日本にとってではなく。
ただ、コメントタイトルにも示したが、
ヒラリーが嫌だからアメリカの石原慎太郎にしようというのは、こちらが思うほど大きな違いなのか?とも一石を投じてみたい。
農水相の軽薄発言でも再びネタに上がる
あの問題でも、この二人は控えめなスタンスにある。そして共和党も民主党もこと戦争となれば途端にアグレッシブなのも同じ。よその国に何の断りもなく自分達の独自調査というただそれだけで巡航ミサイルを発射、いっけねー、誤爆しちゃったってのはヒラリーのパートナーだった。マッド天野さんの『ボンボンボンツユー』のパロディーなども懐かしいけど。ボン(爆弾)ツーユーってお見事である(笑)。おかげで真面目に薬などを
製造していた工場などが(アフリカだっけか?)破壊されとか、こんなのはバカブッシュだけのことではない。アメリカなんて、そーいうものなのです(笑)。
勿論、私たちの国より遥かに合理的で見習うべきこともある。情報公開とか小選挙区制度そのものは狂っているとは思うけど、一票の格差へのコダワリなど、民主主義へのプライドみたいなものすら感じさせられる。
でも、サンダースさんとアメリカの石原慎太郎ならば(民主党が掲げるところの
)リベラル路線に掛け値なしとも思えるが、これがことヒラリーとなると、掛け声ばかりになるのではないか?という漠たる不安や不満というのもあるのかもしれない。
私が米国民ならばそれでもヒラリーと選ぶけど、まとめれば、こんなところ。
差し迫った問題や外交(戦争など)では実は大差があまり感じられない。
額面と実態への不満がヒラリーにそれなりに向けられている。単なるメール問題という点ではないのでは?
アメリカの石原慎太郎には(御指摘通りで)暴言失言も信者には『だからこそ』
なのであり、蛙の面に小便(笑)。
おそらく再びアクティブモードになったから(ヒラリーの捜査報道と絡んで)元来の世論に『戻った』だけなのでは?
私は世界の石原慎太郎化だと思っている
ところ。どんな非常識、暴論極論でも公的な(最もお堅い)ところ発のブッチャケトークだからこそ、それなりの層が喝采を送る。異議を唱える側はある意味ムードを読めない野暮天とスルーされる
って風潮かな?
ただ、コメントタイトルにも示したが、
ヒラリーが嫌だからアメリカの石原慎太郎にしようというのは、こちらが思うほど大きな違いなのか?とも一石を投じてみたい。
農水相の軽薄発言でも再びネタに上がる
あの問題でも、この二人は控えめなスタンスにある。そして共和党も民主党もこと戦争となれば途端にアグレッシブなのも同じ。よその国に何の断りもなく自分達の独自調査というただそれだけで巡航ミサイルを発射、いっけねー、誤爆しちゃったってのはヒラリーのパートナーだった。マッド天野さんの『ボンボンボンツユー』のパロディーなども懐かしいけど。ボン(爆弾)ツーユーってお見事である(笑)。おかげで真面目に薬などを
製造していた工場などが(アフリカだっけか?)破壊されとか、こんなのはバカブッシュだけのことではない。アメリカなんて、そーいうものなのです(笑)。
勿論、私たちの国より遥かに合理的で見習うべきこともある。情報公開とか小選挙区制度そのものは狂っているとは思うけど、一票の格差へのコダワリなど、民主主義へのプライドみたいなものすら感じさせられる。
でも、サンダースさんとアメリカの石原慎太郎ならば(民主党が掲げるところの
)リベラル路線に掛け値なしとも思えるが、これがことヒラリーとなると、掛け声ばかりになるのではないか?という漠たる不安や不満というのもあるのかもしれない。
私が米国民ならばそれでもヒラリーと選ぶけど、まとめれば、こんなところ。
差し迫った問題や外交(戦争など)では実は大差があまり感じられない。
額面と実態への不満がヒラリーにそれなりに向けられている。単なるメール問題という点ではないのでは?
アメリカの石原慎太郎には(御指摘通りで)暴言失言も信者には『だからこそ』
なのであり、蛙の面に小便(笑)。
おそらく再びアクティブモードになったから(ヒラリーの捜査報道と絡んで)元来の世論に『戻った』だけなのでは?
私は世界の石原慎太郎化だと思っている
ところ。どんな非常識、暴論極論でも公的な(最もお堅い)ところ発のブッチャケトークだからこそ、それなりの層が喝采を送る。異議を唱える側はある意味ムードを読めない野暮天とスルーされる
って風潮かな?
No title
何に似てるって、小池じゃなくて
あの嘆かわしい、野党統一候補が鳥越という惨状にソックリですよ。
もう統一候補は別の人にチェンジすれば
ここまで酷いことにはならなかったのに
というのもソックリです。
どっちの民主党も、支持者の皆さんは困ってるでしょうね。
うちの候補者はどうしてこいつなのかと。。。
あの嘆かわしい、野党統一候補が鳥越という惨状にソックリですよ。
もう統一候補は別の人にチェンジすれば
ここまで酷いことにはならなかったのに
というのもソックリです。
どっちの民主党も、支持者の皆さんは困ってるでしょうね。
うちの候補者はどうしてこいつなのかと。。。
No title
>クリントン候補に投票しようとしていた層の一部がトランプ氏に流れたということなのでしょうが、この程度の捜査再開というだけで、トランプ氏に投票しようというのですから極端な票の大移動です。
いや、トランプ支持者は固いでしょうから、「ヒラリー支持」と世論調査に答える層のうちどれだけが実際に投票所に行ってヒラリーに投票するか(特にサンダースを支持していた層)ということでしょう。
それにトランプとヒラリーの政策の差なんて労働者階級からみてほとんどないに等しいのですから、「極端な」移動ということもないでしょう。
ヒラリーとオバマは史上最悪の侵略政権だったわけですが、それに対する代案がないというのが根本問題です。労働者階級の政党が戦いの先頭に立たなければなりません。
いや、トランプ支持者は固いでしょうから、「ヒラリー支持」と世論調査に答える層のうちどれだけが実際に投票所に行ってヒラリーに投票するか(特にサンダースを支持していた層)ということでしょう。
それにトランプとヒラリーの政策の差なんて労働者階級からみてほとんどないに等しいのですから、「極端な」移動ということもないでしょう。
ヒラリーとオバマは史上最悪の侵略政権だったわけですが、それに対する代案がないというのが根本問題です。労働者階級の政党が戦いの先頭に立たなければなりません。
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ヒラリーの問題もトランプの問題も、どちらも、
アメリカの人たちを「『この』二人のうちのどちらかを選択しなければならない」という不幸なゲームにまきこむ好材料です。実際に現制度ではその通りなのですが。
アメリカにも古くからベストアンドブライテスト(そのまま本のタイトルにもなりましたが)と呼ばれる、知性・教養・高潔さを兼ね備えた最も優れている人たちがいるはずです。それなのになぜこの二人が最終的な選択肢になってしまったのか(これは確かに日本の選挙のようです)。
しかし、過去には素晴らしい選択肢であったはずの政権がアメリカをベトナム戦争に引きずり込んだこともあっただけに先を読むことの難しさを口にする人も多いようです。リーダーへの期待というよりも、よいチームを組織できるのはどちらか、になるのでしょうか。
アメリカの人たちを「『この』二人のうちのどちらかを選択しなければならない」という不幸なゲームにまきこむ好材料です。実際に現制度ではその通りなのですが。
アメリカにも古くからベストアンドブライテスト(そのまま本のタイトルにもなりましたが)と呼ばれる、知性・教養・高潔さを兼ね備えた最も優れている人たちがいるはずです。それなのになぜこの二人が最終的な選択肢になってしまったのか(これは確かに日本の選挙のようです)。
しかし、過去には素晴らしい選択肢であったはずの政権がアメリカをベトナム戦争に引きずり込んだこともあっただけに先を読むことの難しさを口にする人も多いようです。リーダーへの期待というよりも、よいチームを組織できるのはどちらか、になるのでしょうか。
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トランプは極端な排外主義だけど、富裕層への課税強化、貧困層への所得税廃止、など格差是正の政策を掲げている。自国の産業を守る為、極端な関税を掛けるとも言っている。これらは日本ではほとんど報道されない。
米国の低所得者層は外交など2の次で自分の生活を変えたい一心でトランプを支持している。米国のリベラル層の一部も彼を支持している。
全てを失った人々の最後の希望はサンダースを失った今、トランプになっているらしい。
これは一体どういうことか、大衆迎合だけではないかもしれない。本質はなにか。
多くの政治家や有識者が学ぶべきことがあるのではないかと強く思う。
米国の低所得者層は外交など2の次で自分の生活を変えたい一心でトランプを支持している。米国のリベラル層の一部も彼を支持している。
全てを失った人々の最後の希望はサンダースを失った今、トランプになっているらしい。
これは一体どういうことか、大衆迎合だけではないかもしれない。本質はなにか。
多くの政治家や有識者が学ぶべきことがあるのではないかと強く思う。
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速報
トランプ当選確実
鳥越を降ろさなかった結果、野党共闘をダメにしてしまった日本とおんなじ事になったと思う。
トランプ当選確実
鳥越を降ろさなかった結果、野党共闘をダメにしてしまった日本とおんなじ事になったと思う。
小池百合子はアホ
小池都政は、ナチスに似てる。その通りです。小池の鉄板支持母体は、韓国風ボランティア制服の変更という、些細なことだけで大満足。はっきり言ってアホです。そもそも、服装の流行りというものは、変化するんです。ダサいが、カッコいいになったり、その逆もある。ボランティアだから、目立つことやフレンドリーさも求められる。かっこよければ良いというものではない。嫌韓右翼に媚びるのが目的の変更で、ボランティアの趣旨に外れている。得意気に記者会見する小池百合子はもっとアホだ。