コメント
こういうことですよ
>22日9時30分現在、民進党公式アカウント「民進党」のトップ(最新)ツイートは21日に投稿された懇談会の写真だ。18日に党本部で開催された懇談会の様子を撮影したものらしく、党公式サイトのURLも貼り付けられている。
共産党公式アカウント「日本共産党」のトップツイートは、こちらも21日に投稿された真島省三衆院議員の16日の委員会質問映像。YouTubeの動画ページへつながるURLとともに、「クレカのIC化遅い 法的義務付けを」と質問内容の説明も加えられている。
一方、自民党の公式アカウント「自民党広報」は首相官邸公式アカウントの地震情報ツイートを数回リツイートし、22日8時ごろ、「・国民に対し、津波、避難等に関する情報を適時的確に行う ・早急に被害状況を把握する ・自治体と緊密に連携し、政府一体となって災害応急対策に全力で取り組むことを指示」と安倍首相の地震対応を伝えた。
また、公明党の公式アカウント「公明党広報」は6時ごろから、NHKや首相官邸が投稿した地震関連のツイートを連続的にリツイートしている。
現状は、地震に対する公式アカウントの反応が与野党ではっきり分かれている。地震発生から3時間が過ぎても反応しない民進党、共産党の公式アカウントに対しては
「まさしく無責任野党」
「これだけで国民をどれだけ心配してるか一目瞭然」
と非難の声が寄せられている。
猪野さんたちの必死の政権批判にもかかわらず安倍政権の支持率は4年を経ても60%水準、4度の衆参国政選挙も圧勝。
口汚く安倍政権を罵ったり、ヒトラーやナチスの如く揶揄したり、ハーゲンクロイツやはだしのゲンを貼ったりしても世論は猪野さんたちには全く向かない。こういうことですよ。
批判に国民の多くは辟易してしまっている、そしていざ災害が起きた時にはこの有り様、ますます民心は離れるだけですよ。この間、体調がすぐれないのと、エントリーなさる内容があまりに低次元なので控えておりました。
共産党公式アカウント「日本共産党」のトップツイートは、こちらも21日に投稿された真島省三衆院議員の16日の委員会質問映像。YouTubeの動画ページへつながるURLとともに、「クレカのIC化遅い 法的義務付けを」と質問内容の説明も加えられている。
一方、自民党の公式アカウント「自民党広報」は首相官邸公式アカウントの地震情報ツイートを数回リツイートし、22日8時ごろ、「・国民に対し、津波、避難等に関する情報を適時的確に行う ・早急に被害状況を把握する ・自治体と緊密に連携し、政府一体となって災害応急対策に全力で取り組むことを指示」と安倍首相の地震対応を伝えた。
また、公明党の公式アカウント「公明党広報」は6時ごろから、NHKや首相官邸が投稿した地震関連のツイートを連続的にリツイートしている。
現状は、地震に対する公式アカウントの反応が与野党ではっきり分かれている。地震発生から3時間が過ぎても反応しない民進党、共産党の公式アカウントに対しては
「まさしく無責任野党」
「これだけで国民をどれだけ心配してるか一目瞭然」
と非難の声が寄せられている。
猪野さんたちの必死の政権批判にもかかわらず安倍政権の支持率は4年を経ても60%水準、4度の衆参国政選挙も圧勝。
口汚く安倍政権を罵ったり、ヒトラーやナチスの如く揶揄したり、ハーゲンクロイツやはだしのゲンを貼ったりしても世論は猪野さんたちには全く向かない。こういうことですよ。
批判に国民の多くは辟易してしまっている、そしていざ災害が起きた時にはこの有り様、ますます民心は離れるだけですよ。この間、体調がすぐれないのと、エントリーなさる内容があまりに低次元なので控えておりました。
「裸の王様」状態ですからね
アベノミクスが日本経済のリスクを増大させていることを注進する官僚も政治家もいないですからね。
マスコミもすっかりおとなしくなって政権批判など下火にならざるを得なくなってますし。
そりゃあ、政権批判的なことを言えば「偏向」呼ばわりされて大変な圧力がかかるわけですから民間企業たるマスコミが萎縮や言論人も飯の食い上げになっちゃあ自分のことだけでは済みませんから萎縮するのも当然ですね。
上の立場や取引先や権利者に対して、お気に召さないことを言って冷遇されるリスクを避けようとすることでは官僚も政治家家マスコミも普通のサラリーマンや自営業者個人事業者と全く同じです。
その代わりにゴマを擦る者はいくらでもいます。
そういうところは、我々庶民と全く変わるところはありません。
それにネット上には一定数の安倍応援団が存在するわけで、そういう人たちの方向しか向いていなければ、ものごとがどうなっているのか分からなくなって来るのは当然のことですね。
マスコミもすっかりおとなしくなって政権批判など下火にならざるを得なくなってますし。
そりゃあ、政権批判的なことを言えば「偏向」呼ばわりされて大変な圧力がかかるわけですから民間企業たるマスコミが萎縮や言論人も飯の食い上げになっちゃあ自分のことだけでは済みませんから萎縮するのも当然ですね。
上の立場や取引先や権利者に対して、お気に召さないことを言って冷遇されるリスクを避けようとすることでは官僚も政治家家マスコミも普通のサラリーマンや自営業者個人事業者と全く同じです。
その代わりにゴマを擦る者はいくらでもいます。
そういうところは、我々庶民と全く変わるところはありません。
それにネット上には一定数の安倍応援団が存在するわけで、そういう人たちの方向しか向いていなければ、ものごとがどうなっているのか分からなくなって来るのは当然のことですね。
No title
地震の状況に関しては、誰でも普通、テレビ、ラジオ、ネット上のニュース欄で情報を得たり、確認をするものだと思います。
わざわざ政党の公式ツイッターを覗くでしょうか?
ましてや、野党の公式ツイッターで確認する人などいるでしょうか?
また、地震発生当初において、各政党がいちいちツイッターで反応する必要がありますか?
拙速な反応はむしろ風評被害の誘因になりかねません。
地震情報については、野党よりも与党の方が関係官庁からいち早く正確な情報を得られる立場にありますし、また、政府としての対応もありますから、与党の反応の方が早いのは当然でありましょう。
以上のことから、野党の公式ツイッターの反応が与党よりも遅いからと言って非難するのはネトウヨのような単細胞型人間の脊髄反射に過ぎません。
トンチンカンもいいところですね。
元のネット記事も見ましたが、低レベルなライターが書いた駄記事。
わざわざ政党の公式ツイッターを覗くでしょうか?
ましてや、野党の公式ツイッターで確認する人などいるでしょうか?
また、地震発生当初において、各政党がいちいちツイッターで反応する必要がありますか?
拙速な反応はむしろ風評被害の誘因になりかねません。
地震情報については、野党よりも与党の方が関係官庁からいち早く正確な情報を得られる立場にありますし、また、政府としての対応もありますから、与党の反応の方が早いのは当然でありましょう。
以上のことから、野党の公式ツイッターの反応が与党よりも遅いからと言って非難するのはネトウヨのような単細胞型人間の脊髄反射に過ぎません。
トンチンカンもいいところですね。
元のネット記事も見ましたが、低レベルなライターが書いた駄記事。
共通すること
>不思議です。安倍氏には全く理解能力というものがないようです。強弁しているという姿勢ではないからです。
カルト宗教の教祖、インチキ商法の主催者には共通の特徴があります。
悪事が露見する直前まで「自信満々」の態度を崩しません。
>もっと不幸なのは、このような安倍政権が一定の支持を得ていることです。
カルト信者、インチキ商法の被害者は、悪事が露見する直前まで「自分が騙されたこと」を自覚しません。
カルト宗教の教祖、インチキ商法の主催者には共通の特徴があります。
悪事が露見する直前まで「自信満々」の態度を崩しません。
>もっと不幸なのは、このような安倍政権が一定の支持を得ていることです。
カルト信者、インチキ商法の被害者は、悪事が露見する直前まで「自分が騙されたこと」を自覚しません。
No title
> しかも、この恩恵にあずかれるのは大企業などに勤務している一部の層でしかありません。
大企業の労働者が恩恵を受けているのですから、アベノミクスは成功ということですよ。
大企業の労働者は、農家や自営業の跡継ぎと違い、親の七光りや相続資産に寄生する地主階級ではありません。
本人が汗水流して働く労働者です。
大企業の労働者になるのも中小企業で働くのも労働者の自由です。
一方、相続で富を得た資本家や、先祖伝来の田畑と農協関係のコネをもつ地主は特権階級で、
勤勉に学業、労働に勤しむことでは到達できません。
左翼の方々は資本家と労働者という、階級分類の基本中の基本をおろそかにしないでいただきたい。
大企業の労働者が恩恵を受けているのですから、アベノミクスは成功ということですよ。
大企業の労働者は、農家や自営業の跡継ぎと違い、親の七光りや相続資産に寄生する地主階級ではありません。
本人が汗水流して働く労働者です。
大企業の労働者になるのも中小企業で働くのも労働者の自由です。
一方、相続で富を得た資本家や、先祖伝来の田畑と農協関係のコネをもつ地主は特権階級で、
勤勉に学業、労働に勤しむことでは到達できません。
左翼の方々は資本家と労働者という、階級分類の基本中の基本をおろそかにしないでいただきたい。
No title
この記事のどこがアベノミクスの明白な破綻の説明となっているのか。単に「アベノミクスにも悪い点がある」程度の説明じゃないの。
もう左系思想の「極端に大げさな事ばかり言って国民を扇動する」手法は古すぎて、読んでて悲しいですよ。
「まだそこで止まっているの」って感じです。
今や婦女子でも感情的にならず客観的に判断する時代なのに、悪いとこばかり取り上げてちゃいけませんね。
もう左系思想の「極端に大げさな事ばかり言って国民を扇動する」手法は古すぎて、読んでて悲しいですよ。
「まだそこで止まっているの」って感じです。
今や婦女子でも感情的にならず客観的に判断する時代なのに、悪いとこばかり取り上げてちゃいけませんね。
No title
>野党の公式ツイッターの反応が与党よりも遅いからと言って非難するのはネトウヨのような単細胞型人間の脊髄反射に過ぎません。
トンチンカンもいいところですね。
いやいや、別に野党に迅速な対応など求めちゃいませんよ、無理だもの。ただ誰が見ようと見まいと公党の公式ツイッターなのだから、災害発生に関する「何らかな国民向けのアッピール」くらい出すものじゃないの。
野党にお願いしたいのはアリバイ作りのための視察パフォーマンスだけはやめてほしいことですね。
しっかし、あなた本当に汚い言葉を冷静さを失って使うね、いつも。(´・ω・`)
トンチンカンもいいところですね。
いやいや、別に野党に迅速な対応など求めちゃいませんよ、無理だもの。ただ誰が見ようと見まいと公党の公式ツイッターなのだから、災害発生に関する「何らかな国民向けのアッピール」くらい出すものじゃないの。
野党にお願いしたいのはアリバイ作りのための視察パフォーマンスだけはやめてほしいことですね。
しっかし、あなた本当に汚い言葉を冷静さを失って使うね、いつも。(´・ω・`)
素行はともかく成績は
A首相はお世辞にも成績優秀とはいえません。小学校から就職まで亡きパパのコネ裏口で乗り切りました。亡きパパが自分の出身大学に入れようと東大卒家庭教師を付けたら、家庭教師にケツを割られてしまう始末。名門ラグビー部を持つ東証一部上場企業にコネ入社するも3年でケツを割り、パパに秘書として雇って貰い現在に至ります。この方に総理大臣が務まるなら、防大卒任官拒否で最も成功した目下浪人中あの方、衆議院議員候補まで登りつめたがゼンカモンになってしまったあの方の方がましだったかもしれません。
総理大臣になったら化ける人はいるのでしょうが、ロッキード事件で失脚したあの方よろしく自民党では非世襲で総理大臣になるのは不可能になりました。
総理大臣になったら化ける人はいるのでしょうが、ロッキード事件で失脚したあの方よろしく自民党では非世襲で総理大臣になるのは不可能になりました。
黄金の拘束衣(by三橋貴明)
誰が黄金の拘束衣を着せるのか?
どうすればそれを脱ぎ棄てられるのか?
それがわからなければ、誰が総理大臣になっても同じ。
どうすればそれを脱ぎ棄てられるのか?
それがわからなければ、誰が総理大臣になっても同じ。
アベノミクスは確かに「富める者を益々富ました」という「成果」はあります
アベノミクスには、そりゃあ成果はあります。
株式保有者や大企業労働者には恩恵はあるでしょう。
しかし、一部の人たちだけに恩恵を与えたからといって、そのけ経済政策が成功したなんて胸を張って言えるはずもないことは当たり前な話です。
それを胸を張って言っている為政者がいるとしたら、嘘をついているか、或いは様々な理由で現実が見えていないか、或いはその一部の人たちだけの利益しか考えていないかでしょうかね。
株式保有者や大企業労働者には恩恵はあるでしょう。
しかし、一部の人たちだけに恩恵を与えたからといって、そのけ経済政策が成功したなんて胸を張って言えるはずもないことは当たり前な話です。
それを胸を張って言っている為政者がいるとしたら、嘘をついているか、或いは様々な理由で現実が見えていないか、或いはその一部の人たちだけの利益しか考えていないかでしょうかね。
訂正
富める者を益々富ました→富める者を益々富ませた
No title
>>>>>アベノミクスには、そりゃあ成果はあります。
株式保有者や大企業労働者には恩恵はあるでしょう。しかし、一部の人たちだけに恩恵を与えたからといって、そのけ経済政策が成功したなんて胸を張って言えるはずもないことは当たり前な話です。
↑そんで、こういう事を言う人も多いんですよ。安倍首相本人も「アベノミクスは道半ば」と言っているのに、誰が経済政策が成功したとか言ってるですか??
被害者意識が強いからそうなるのか、何でも大袈裟に悲鳴を上げる左系特有の作り話は止めましょうよ。冷静に判断しましょ。
客観的にアベノミクスの途中経過を評価するならわかりますが、「明白に破綻している」とか、とにかく足を引っ張ることだけに特化するのは感心しないですね。
株式保有者や大企業労働者には恩恵はあるでしょう。しかし、一部の人たちだけに恩恵を与えたからといって、そのけ経済政策が成功したなんて胸を張って言えるはずもないことは当たり前な話です。
↑そんで、こういう事を言う人も多いんですよ。安倍首相本人も「アベノミクスは道半ば」と言っているのに、誰が経済政策が成功したとか言ってるですか??
被害者意識が強いからそうなるのか、何でも大袈裟に悲鳴を上げる左系特有の作り話は止めましょうよ。冷静に判断しましょ。
客観的にアベノミクスの途中経過を評価するならわかりますが、「明白に破綻している」とか、とにかく足を引っ張ることだけに特化するのは感心しないですね。
No title
>しかし、一部の人たちだけに恩恵を与えたからといって、そのけ経済政策が成功したなんて胸を張って言えるはずもないことは当たり前な話です。
↑
いいえ、胸を張れるか否かは別として大小に違いはあれど成功でしょう。
そう言えば高度経済成長時代やバブル景気の頃でもメディアや評論家は「潤っているのは一部だ」と批判していました。
ところがこの言葉は実は統計で好調が明らかになった後に「庶民は景気の上向きを実感していない」の次のステージで述べる言葉ですから景気は上向いているのでしょう。
「潤っているのは一部だ」、「庶民は景気の上向きを実感していない」とはまったく便利なフレーズです。
↑
いいえ、胸を張れるか否かは別として大小に違いはあれど成功でしょう。
そう言えば高度経済成長時代やバブル景気の頃でもメディアや評論家は「潤っているのは一部だ」と批判していました。
ところがこの言葉は実は統計で好調が明らかになった後に「庶民は景気の上向きを実感していない」の次のステージで述べる言葉ですから景気は上向いているのでしょう。
「潤っているのは一部だ」、「庶民は景気の上向きを実感していない」とはまったく便利なフレーズです。
No title
洲蛇亜林さん
「人の命を大切にする政治」として最重要なのは自殺者数の増減です。
民主党政権
2010: 31,690
安倍政権
2015: 24,025
不景気で自営業者を破産から自殺へと追い込むのが民主党政権、
好景気で国民の命を守るのが安部政権です。
すなわち、金融緩和政策の結果、
格差は広がりワーキングプアは増えたが、
アルバイトの求人は増えたので、
命を落とす最悪な状況はむしろ減ったということです。
(アルバイト平均時給は過去最高を記録)
アルバイトの時給を上げるなど、バブル以降の日本史上、安倍政権にしかなしえなかった快挙です。
同一労働同一賃金などと綺麗ごとを口先だけで言う左翼とは違い、結果を出してるんですよ。
「人の命を大切にする政治」として最重要なのは自殺者数の増減です。
民主党政権
2010: 31,690
安倍政権
2015: 24,025
不景気で自営業者を破産から自殺へと追い込むのが民主党政権、
好景気で国民の命を守るのが安部政権です。
すなわち、金融緩和政策の結果、
格差は広がりワーキングプアは増えたが、
アルバイトの求人は増えたので、
命を落とす最悪な状況はむしろ減ったということです。
(アルバイト平均時給は過去最高を記録)
アルバイトの時給を上げるなど、バブル以降の日本史上、安倍政権にしかなしえなかった快挙です。
同一労働同一賃金などと綺麗ごとを口先だけで言う左翼とは違い、結果を出してるんですよ。
冷静に考えるならば、かなりヤバい状況
>保守派さん
安倍首相の言う「アベノミクスは道半ば」というのは、成功しつつある途中にあるという意味ではないでしょうか。
実際に選挙の時においても、その他においてもアベノミクスの成果を誇っていたのじゃないですか。
それに安倍政権支持と思われるイーグルとコヨーテさんも次コメントにおいて成功だと仰っているようですし。
これが「誰が経済政策が成功したとか言ってるのですか」?
に対する答えになるかと思います。
>被害者意識が強いからそうなるのか
>何でも大袈裟に悲鳴を上げる左特有の作り話は止めましょうよ
>冷静に判断しましょ
冷静に考えれば、大規模金融緩和で経済をかつてのような成長軌道に乗せるという話に無理があると判断されると思います。
そもそも、世界全体というか特に日本のように成熟した経済では経済成長が難しくなっていることは一般な認識になっていると思います。
そのような経済情勢の中で、経済を成長軌道に乗せるとかは簡単な話ではありませんし、まして大規模金融緩和によって行うということがリスキーなことであることは、第二次安倍政権より以前の時代の日銀が頑強に拒否して来たことからも分かることだと思います。
このように従来禁じ手とされて来たもので、経済を成長軌道にの乗せようと言うようなことは、喩えて言えば偽薬で病気を直そうと言うような話であって、一時的に表面的に効果が挙ががったように見えたとしても、やがて強烈な副作用で症状は一層悪化するか致命的なことになるということです。
アベノミクスへの疑問は既に第二次安倍政権成立前後の時期においても2CH掲示板などで指摘されていたことであり、初めから疑問符のついた経済政策ですね。
経済政策の良し悪しで生活をモロに直撃されるのは庶民なのです。
為政者の行う経済政策に厳しい眼が注がれるのは当然なことであります。
安倍首相の言う「アベノミクスは道半ば」というのは、成功しつつある途中にあるという意味ではないでしょうか。
実際に選挙の時においても、その他においてもアベノミクスの成果を誇っていたのじゃないですか。
それに安倍政権支持と思われるイーグルとコヨーテさんも次コメントにおいて成功だと仰っているようですし。
これが「誰が経済政策が成功したとか言ってるのですか」?
に対する答えになるかと思います。
>被害者意識が強いからそうなるのか
>何でも大袈裟に悲鳴を上げる左特有の作り話は止めましょうよ
>冷静に判断しましょ
冷静に考えれば、大規模金融緩和で経済をかつてのような成長軌道に乗せるという話に無理があると判断されると思います。
そもそも、世界全体というか特に日本のように成熟した経済では経済成長が難しくなっていることは一般な認識になっていると思います。
そのような経済情勢の中で、経済を成長軌道に乗せるとかは簡単な話ではありませんし、まして大規模金融緩和によって行うということがリスキーなことであることは、第二次安倍政権より以前の時代の日銀が頑強に拒否して来たことからも分かることだと思います。
このように従来禁じ手とされて来たもので、経済を成長軌道にの乗せようと言うようなことは、喩えて言えば偽薬で病気を直そうと言うような話であって、一時的に表面的に効果が挙ががったように見えたとしても、やがて強烈な副作用で症状は一層悪化するか致命的なことになるということです。
アベノミクスへの疑問は既に第二次安倍政権成立前後の時期においても2CH掲示板などで指摘されていたことであり、初めから疑問符のついた経済政策ですね。
経済政策の良し悪しで生活をモロに直撃されるのは庶民なのです。
為政者の行う経済政策に厳しい眼が注がれるのは当然なことであります。
貧しい者たちが更に奪い取られる経済破綻
>イーグルとコヨーテさん
あなたの判断ではアベノミクスは成功ということですね。
高度経済成長やバブル景気の時代のことを話されていますが、その当時と現代とでは経済構造が大きく変わってしまっております。
バブル崩壊後1990年代後半から明確になってきたことは、経済構造の変化によって経済成長が難しくなり、その中で経済格差が拡大して来たことです。
現在のアベノミクスのもとにおいても経済成長率は伸びずに格差だけは確実に拡大し続けております。
そして、格差拡大ということだけではなくて大規模金融緩和のリスクは確実に蓄積されております。
いつか、そのリスクが顕在化する日が来れば経済にとっては大きな打撃となります。
アベノミクスの恩恵などほとんどなくて、そのツケを払わされることになるのはっになるのは将来のためにとささやかな備えを続けて来たり、或いはそのような蓄えも出来なかった庶民なんですけどね。
あなたの判断ではアベノミクスは成功ということですね。
高度経済成長やバブル景気の時代のことを話されていますが、その当時と現代とでは経済構造が大きく変わってしまっております。
バブル崩壊後1990年代後半から明確になってきたことは、経済構造の変化によって経済成長が難しくなり、その中で経済格差が拡大して来たことです。
現在のアベノミクスのもとにおいても経済成長率は伸びずに格差だけは確実に拡大し続けております。
そして、格差拡大ということだけではなくて大規模金融緩和のリスクは確実に蓄積されております。
いつか、そのリスクが顕在化する日が来れば経済にとっては大きな打撃となります。
アベノミクスの恩恵などほとんどなくて、そのツケを払わされることになるのはっになるのは将来のためにとささやかな備えを続けて来たり、或いはそのような蓄えも出来なかった庶民なんですけどね。
自殺者数推移
>ゆうじさん
>「人の命を大切にする政治」として最重要なのは自殺者数の増減です
そうなんですか。
2010年の数字より高い数字の3万4427人は2003年自民党小泉政権の時ですね。
自殺者数は1990年代後半から増加傾向にあり、1998年以降はずっと3万人を越えておりました。
この間ずっと自民党政権でしたね。
そして、民主党に政権交代した翌年の2010以降は減少傾向になり2012年民主党党政権時代に3万人を切っております。
まあ、それ以降も減少傾向は続いているということはよいことだと思います。
しかし、どうも民主党政権時代には自殺者が多く自民党政権時代には自殺者が少ないということもないようですね。
あと、経済についてですが時間がありませんので次コメントに続きます。
>「人の命を大切にする政治」として最重要なのは自殺者数の増減です
そうなんですか。
2010年の数字より高い数字の3万4427人は2003年自民党小泉政権の時ですね。
自殺者数は1990年代後半から増加傾向にあり、1998年以降はずっと3万人を越えておりました。
この間ずっと自民党政権でしたね。
そして、民主党に政権交代した翌年の2010以降は減少傾向になり2012年民主党党政権時代に3万人を切っております。
まあ、それ以降も減少傾向は続いているということはよいことだと思います。
しかし、どうも民主党政権時代には自殺者が多く自民党政権時代には自殺者が少ないということもないようですね。
あと、経済についてですが時間がありませんので次コメントに続きます。
No title
洲蛇亜林 さん
ここでの論点は、「アベノミクスは成功なのか」ですので
アベノミクスの前(民主党)と後(安部政権)での比較をしております。
だから、アベノミクスの前と後では自殺者が激減している、だからアベノミクスは成功なんです。
それ以前の、小泉政治の是非や麻生政権のリーマンショック対応については別の議論になろうかと思います。
ここでの論点は、「アベノミクスは成功なのか」ですので
アベノミクスの前(民主党)と後(安部政権)での比較をしております。
だから、アベノミクスの前と後では自殺者が激減している、だからアベノミクスは成功なんです。
それ以前の、小泉政治の是非や麻生政権のリーマンショック対応については別の議論になろうかと思います。
No title
洲蛇亜林さん
経済史を学べば格差は拡大と縮小を繰り返していることがわかります。
>これが「誰が経済政策が成功したとか言ってるのですか」?
に対する答えになるかと思います
↑
「経済政策が失敗ならなぜ自民党は国政選挙で連勝するのか?」ですね。
経済史を学べば格差は拡大と縮小を繰り返していることがわかります。
>これが「誰が経済政策が成功したとか言ってるのですか」?
に対する答えになるかと思います
↑
「経済政策が失敗ならなぜ自民党は国政選挙で連勝するのか?」ですね。
No title
自殺者数の増減で言うなら、民主党政権になった2010年以降減っているので、自民党jから民主党に政権交代して良かったってことですな。
あ、もちろん民主党政権が良かったなんて思っていませんよ。ただ、ゆうぢ様の(屁)理屈ならそのような評価になるはずですな。
あ、もちろん民主党政権が良かったなんて思っていませんよ。ただ、ゆうぢ様の(屁)理屈ならそのような評価になるはずですな。
No title
洲蛇亜林さん
>>>安倍首相の言う「アベノミクスは道半ば」というのは、成功しつつある途中にあるという意味ではないでしょうか。
↑少なくても自民党支持者はそう考えていますが、成功してこれで終わりだとは思っていませんよ。あくまで途中です。
ちなみに洲蛇亜林さんは、「アベノミクスの破綻は明白」と思っているんですかね??
管理人様のように「理屈などなく単に扇動するのがお仕事」でなければ、破綻が明白である根拠を教えてくだされば幸いです。
>>>冷静に考えれば、大規模金融緩和で経済をかつてのような成長軌道に乗せるという話に無理があると判断されると思います。
(略)
>>>大規模金融緩和によって行うということがリスキーなことであることは、第二次安倍政権より以前の時代の日銀が頑強に拒否して来たことからも分かることだと思います。
このように従来禁じ手とされて来たもので、経済を成長軌道にの乗せようと言うようなことは、喩えて言えば偽薬で病気を直そうと言うような話であって、一時的に表面的に効果が挙ががったように見えたとしても、やがて強烈な副作用で症状は一層悪化するか致命的なことになるということです。
↑要は、洲蛇亜林さんは金融緩和反対なんですかね。
金融緩和せずに、どのようにして円高に対応するのですか??
これも、説明していただければ幸いです。
>>>安倍首相の言う「アベノミクスは道半ば」というのは、成功しつつある途中にあるという意味ではないでしょうか。
↑少なくても自民党支持者はそう考えていますが、成功してこれで終わりだとは思っていませんよ。あくまで途中です。
ちなみに洲蛇亜林さんは、「アベノミクスの破綻は明白」と思っているんですかね??
管理人様のように「理屈などなく単に扇動するのがお仕事」でなければ、破綻が明白である根拠を教えてくだされば幸いです。
>>>冷静に考えれば、大規模金融緩和で経済をかつてのような成長軌道に乗せるという話に無理があると判断されると思います。
(略)
>>>大規模金融緩和によって行うということがリスキーなことであることは、第二次安倍政権より以前の時代の日銀が頑強に拒否して来たことからも分かることだと思います。
このように従来禁じ手とされて来たもので、経済を成長軌道にの乗せようと言うようなことは、喩えて言えば偽薬で病気を直そうと言うような話であって、一時的に表面的に効果が挙ががったように見えたとしても、やがて強烈な副作用で症状は一層悪化するか致命的なことになるということです。
↑要は、洲蛇亜林さんは金融緩和反対なんですかね。
金融緩和せずに、どのようにして円高に対応するのですか??
これも、説明していただければ幸いです。
経済成長率推移
>ゆうじさん
自殺者数の増減に関連する問題については、他の方の適切なコメントがありますので飛ばします。
次に、アベノミクスは成功なのか?という点についてです。
アルバイトの求人が増えたり時給が上がったのが果たしてアベノミクスによる景気回復の効果によるものなのかどうかというと、これはむしろ生産年齢人口減少による人手不足が大きな理由なのではないでしょうか。
経済成長率が上昇したからということではないように思います。
リーマンショックが起こった2008年以来の各年経済成長率の推移を挙げて見ますと
2008年マイナス1.04%(自民党政権)
2009年マイナス5.53%(1~8月自民党政権9~12月民主党政権)
2010年プラス4.71%(民主党政権)
2011年マイナス0.45%(民主党政権)
2012年プラス1.74%(民主党政権)
2013年プラス1.36%(自民党政権)
2014年マイナス0.03%(自民党政権)
2015年プラス0.54%(自民党政権)
2016年プラス0.51%(自民党政権)
2008年9月にリーマンショックが発生したので2008年と特に大きな2009年の落ち込みは、その影響によるものですね。
また、2011年の落ち込みは大震災の影響によるものでしょう。
これを見ると、あまり評価されない民主党政権時代なのですが震災の影響による2011年のマイナスを除いて何れも2013年以降の安倍自民党よりも高い経済成長率を達成していることが分かります。
このような数字になった要因は様々考えられるわけで一概にどうだとは言い切れないものがありますが、この数字を見る限りにおいては大規模金融緩和や財政出動とか規制緩和といういわゆる三本の矢によって経済成長の軌道に乗せるという華々しいスローガンの割には民主党政権時代よりも経済成長率においては減速してしまっているという結果になっているということです。
自殺者数の増減に関連する問題については、他の方の適切なコメントがありますので飛ばします。
次に、アベノミクスは成功なのか?という点についてです。
アルバイトの求人が増えたり時給が上がったのが果たしてアベノミクスによる景気回復の効果によるものなのかどうかというと、これはむしろ生産年齢人口減少による人手不足が大きな理由なのではないでしょうか。
経済成長率が上昇したからということではないように思います。
リーマンショックが起こった2008年以来の各年経済成長率の推移を挙げて見ますと
2008年マイナス1.04%(自民党政権)
2009年マイナス5.53%(1~8月自民党政権9~12月民主党政権)
2010年プラス4.71%(民主党政権)
2011年マイナス0.45%(民主党政権)
2012年プラス1.74%(民主党政権)
2013年プラス1.36%(自民党政権)
2014年マイナス0.03%(自民党政権)
2015年プラス0.54%(自民党政権)
2016年プラス0.51%(自民党政権)
2008年9月にリーマンショックが発生したので2008年と特に大きな2009年の落ち込みは、その影響によるものですね。
また、2011年の落ち込みは大震災の影響によるものでしょう。
これを見ると、あまり評価されない民主党政権時代なのですが震災の影響による2011年のマイナスを除いて何れも2013年以降の安倍自民党よりも高い経済成長率を達成していることが分かります。
このような数字になった要因は様々考えられるわけで一概にどうだとは言い切れないものがありますが、この数字を見る限りにおいては大規模金融緩和や財政出動とか規制緩和といういわゆる三本の矢によって経済成長の軌道に乗せるという華々しいスローガンの割には民主党政権時代よりも経済成長率においては減速してしまっているという結果になっているということです。
そりゃないでしょう
洲蛇亜林さん。
リーマンショック直後の経済成長率の伸びなど、まるでスーパーボールを3階から落とした直後のようなもので、「率」で見れば当然に良いでしょう。しかし、あくまで原状への回復率です。数年続いても民主党の成績とは言い難い。
実際には、世界の投資家はどう見たかということが大事で、株価などはだだ下がり。これが民主党の経済政策の本当のとこじゃないんですかね。
ちなみに偽薬と評価されてましたが「金融緩和」はしない方が良かったんですか??
もし金融緩和していなければ、円は今いくら位で推移しているでしょうね、80円前後かな。
で、パナソニック等の日本企業は、とっくに外資に取られているんでしょうね。
これらに関してはどういう見解ですか。
リーマンショック直後の経済成長率の伸びなど、まるでスーパーボールを3階から落とした直後のようなもので、「率」で見れば当然に良いでしょう。しかし、あくまで原状への回復率です。数年続いても民主党の成績とは言い難い。
実際には、世界の投資家はどう見たかということが大事で、株価などはだだ下がり。これが民主党の経済政策の本当のとこじゃないんですかね。
ちなみに偽薬と評価されてましたが「金融緩和」はしない方が良かったんですか??
もし金融緩和していなければ、円は今いくら位で推移しているでしょうね、80円前後かな。
で、パナソニック等の日本企業は、とっくに外資に取られているんでしょうね。
これらに関してはどういう見解ですか。
No title
価格は需要と供給で決まる。
だから高止まりや下げ止まりが永続的にはならない。
これは大学の一般教養の経済学レベル。
それに限らず現実の経済も上下する。必ず動いた分だけ反動する。
しかしながら都合の良い方(国家にとって悪い方)に振れた時のみ騒ぐのがサヨクメディアの特徴。
しかしながらネットによる豊富な情報と庶民の海外渡航がこれだけ増えれば偏向報道も誘導も通用しない。
「欧米は日本より全然物価が高いんですね。だからお土産はたいして買えませんでした。」は最近良く耳にする話。
だから高止まりや下げ止まりが永続的にはならない。
これは大学の一般教養の経済学レベル。
それに限らず現実の経済も上下する。必ず動いた分だけ反動する。
しかしながら都合の良い方(国家にとって悪い方)に振れた時のみ騒ぐのがサヨクメディアの特徴。
しかしながらネットによる豊富な情報と庶民の海外渡航がこれだけ増えれば偏向報道も誘導も通用しない。
「欧米は日本より全然物価が高いんですね。だからお土産はたいして買えませんでした。」は最近良く耳にする話。
ゴルフ優先内閣
地震ツイート自慢されてる方へ
豪雨災害や北朝鮮ミサイル発射後にも
ゴルフ場に立てこもり、自分を優先した
最高責任者はまた別の人でしたか?
熊本地震の対応も危機管理内閣を
公言してた割りに敵視した民主党と
変わらない混乱ぶり。
トランプ礼賛した割にTPP離脱を
ネット配信されて恥晒し気味です。
豪雨災害や北朝鮮ミサイル発射後にも
ゴルフ場に立てこもり、自分を優先した
最高責任者はまた別の人でしたか?
熊本地震の対応も危機管理内閣を
公言してた割りに敵視した民主党と
変わらない混乱ぶり。
トランプ礼賛した割にTPP離脱を
ネット配信されて恥晒し気味です。
アベノミクス
アベノミクスの行程てこんな感じ?
円安→株価上昇→輸出企業増益→雇用拡大→所得増加→消費拡大→物価上昇→内需産業増益→景気回復
今のところトリクルダウンが効果ないのと消費税増税で消費拡大のところでつまずいてる感じかな?
円安→株価上昇→輸出企業増益→雇用拡大→所得増加→消費拡大→物価上昇→内需産業増益→景気回復
今のところトリクルダウンが効果ないのと消費税増税で消費拡大のところでつまずいてる感じかな?
No title
>>>今のところトリクルダウンが効果ないのと消費税増税で消費拡大のところでつまずいてる感じかな?
↑最終的には緩やかなインフレに持ち込まないとダメだろうけど、今のとこでは、大企業の内部留保をいかに日本国内で還元させるかでしょうね。
やっぱり、法人税の一律減税より、「所得拡大促進税制」「雇用拡大促進税制」の拡充をすべきだったと思いますが。まぁ、現状でもやってますが、これらの税額控除額が低すぎですよね。
アベノミクスの恩恵を受けて内部留保を拡大している大企業も、それが「従業員の年収増加」「従業員数自体の増加」に繋がってこそ国民から見れば価値が有る訳で、そこのとこ詰めが、安倍内閣も手ぬるい感じがしますね。
勿論、アベノミクスも途中なので、どこかでやるのかも知れませんが。
↑最終的には緩やかなインフレに持ち込まないとダメだろうけど、今のとこでは、大企業の内部留保をいかに日本国内で還元させるかでしょうね。
やっぱり、法人税の一律減税より、「所得拡大促進税制」「雇用拡大促進税制」の拡充をすべきだったと思いますが。まぁ、現状でもやってますが、これらの税額控除額が低すぎですよね。
アベノミクスの恩恵を受けて内部留保を拡大している大企業も、それが「従業員の年収増加」「従業員数自体の増加」に繋がってこそ国民から見れば価値が有る訳で、そこのとこ詰めが、安倍内閣も手ぬるい感じがしますね。
勿論、アベノミクスも途中なので、どこかでやるのかも知れませんが。
No title
確かに若干の成長は有りつつあるようだけどそれが、実態を持ったものに還元されているかどうかが問題なんじゃない。格差が拡大するのはそれが出来ていないからで、お金が富裕層に集中しているのをどうにかしないと成長の意味が無い。単純な話で金は使わなければ意味が無い。
成長だけだと格差は広まるばかりで縮まることはないというのはピケティが既に証明しているし。分配は成長戦略と同時進行で行うべきだとも言っている。
ピケティ曰く、日本の場合若者への支援を強めたほうがいいらしい。日本は教育格差が先進国の中でもアメリカに次いで酷いからね。
無論、貧困層は非国民であり、即刻死ねということならある意味納得だが…。
成長だけだと格差は広まるばかりで縮まることはないというのはピケティが既に証明しているし。分配は成長戦略と同時進行で行うべきだとも言っている。
ピケティ曰く、日本の場合若者への支援を強めたほうがいいらしい。日本は教育格差が先進国の中でもアメリカに次いで酷いからね。
無論、貧困層は非国民であり、即刻死ねということならある意味納得だが…。
格差と貧困の拡大を放置して良い訳がありません
>イーグルとコヨーテさん
>経済史を学べば格差は拡大と縮小を繰り返していることがわかります
>それに限らず現実の経済も上下する
>必ず動いた分だけ上下する
私は経済史のことは知りませんが、今現に生きもののように動いている現実世界の中で暮らしておりますので、歴史として見ればとるに足らないように見える僅かな経済変動でさえもが人間の暮らしを直撃することを知っております。
例え僅かな金融調整による景気の過熱と冷え込みでさえも悲劇を生み出すことを見て来ました。
経済の現実が上下するものだからこそ政治には庶民の暮らしを出来るだけ守るような経済政策が求められるはずです。
同様に格差が拡大し貧困水位が上昇しているのだから、当然それへの対策が求められるはずです。
格差拡大も何れ縮小に向かうのだから放っとけば良いということにはなりません
また、アベノミクスが一部の層に恩恵があったのだから成功であるというのも大きな間違いであると思います。
他方で格差と貧困が拡大し続けているのであれば決して成功とは言えないですね。
>しかしながら都合の良い方(国家にとって悪い方)に振れた時のみ騒ぐのがサヨクメディアの特徴
国家というものは国民のためにあるものですから、経済が悪くなったり格差拡大したり貧困水準が上がったりするということは国家にとって都合が悪いことに決まってますからサヨクメディアに限らず騒ぐ方が普通であり、騒がないのであればどうかしているか何かの御用メディアだと思いますけどね。
景気が悪い時に景気対策を要求するのは自民党支持団体でも全くおなじことですし、米国で格差拡大に悲鳴を上げて抗議する声がトランプ現象とサンダース旋風を巻き起こしたわけです。
もちろんのこと両者の処方箋は大きく異なりますが。
>「経済政策が失敗ならなぜ自民党は国政選挙で連勝するのか?」ですね
現在の選挙制度が民意を反映しにくく偏りが出やすくなっていると思います。
反自民野党の総得票数が自公を上回っていても選挙協力の出来ている自公が議席を。獲得するというパターンが多いわけで、これは選挙協力をなかなかなし得ない野党側の問題です。
また、経済政策の失敗による悪影響がさほど顕在化していなくて人手不足による雇用改善があるので表面上は経済が小康状態にあるように見えるということもあると思います。
また、貧困層の自民党離れが野党支持への増大にはつながっていないということもあります。
これも野党側の問題です。
あとアベノミクスは失敗しているにも係わらず一部の人たちには恩恵はもたらしているのですから、そのような層は概ね投票に行くとか強固に自公を支援するでしょうから、そのような固定した支持基盤があれば選挙には強いでしょうね。
>経済史を学べば格差は拡大と縮小を繰り返していることがわかります
>それに限らず現実の経済も上下する
>必ず動いた分だけ上下する
私は経済史のことは知りませんが、今現に生きもののように動いている現実世界の中で暮らしておりますので、歴史として見ればとるに足らないように見える僅かな経済変動でさえもが人間の暮らしを直撃することを知っております。
例え僅かな金融調整による景気の過熱と冷え込みでさえも悲劇を生み出すことを見て来ました。
経済の現実が上下するものだからこそ政治には庶民の暮らしを出来るだけ守るような経済政策が求められるはずです。
同様に格差が拡大し貧困水位が上昇しているのだから、当然それへの対策が求められるはずです。
格差拡大も何れ縮小に向かうのだから放っとけば良いということにはなりません
また、アベノミクスが一部の層に恩恵があったのだから成功であるというのも大きな間違いであると思います。
他方で格差と貧困が拡大し続けているのであれば決して成功とは言えないですね。
>しかしながら都合の良い方(国家にとって悪い方)に振れた時のみ騒ぐのがサヨクメディアの特徴
国家というものは国民のためにあるものですから、経済が悪くなったり格差拡大したり貧困水準が上がったりするということは国家にとって都合が悪いことに決まってますからサヨクメディアに限らず騒ぐ方が普通であり、騒がないのであればどうかしているか何かの御用メディアだと思いますけどね。
景気が悪い時に景気対策を要求するのは自民党支持団体でも全くおなじことですし、米国で格差拡大に悲鳴を上げて抗議する声がトランプ現象とサンダース旋風を巻き起こしたわけです。
もちろんのこと両者の処方箋は大きく異なりますが。
>「経済政策が失敗ならなぜ自民党は国政選挙で連勝するのか?」ですね
現在の選挙制度が民意を反映しにくく偏りが出やすくなっていると思います。
反自民野党の総得票数が自公を上回っていても選挙協力の出来ている自公が議席を。獲得するというパターンが多いわけで、これは選挙協力をなかなかなし得ない野党側の問題です。
また、経済政策の失敗による悪影響がさほど顕在化していなくて人手不足による雇用改善があるので表面上は経済が小康状態にあるように見えるということもあると思います。
また、貧困層の自民党離れが野党支持への増大にはつながっていないということもあります。
これも野党側の問題です。
あとアベノミクスは失敗しているにも係わらず一部の人たちには恩恵はもたらしているのですから、そのような層は概ね投票に行くとか強固に自公を支援するでしょうから、そのような固定した支持基盤があれば選挙には強いでしょうね。
書き忘れ
元産経新聞購読者 さん
虫歯の治療に言ったら
貴方はガンですから
そっちを治療しなさいと
言ってるみたいで、
アベノミックスと地震対応は
無関係です。
論理のすり替え
借りに正しい主張でも
逆効果で無意味。
虫歯の治療に言ったら
貴方はガンですから
そっちを治療しなさいと
言ってるみたいで、
アベノミックスと地震対応は
無関係です。
論理のすり替え
借りに正しい主張でも
逆効果で無意味。
いつになったら経済の好循環が始まり成長軌道に乗るのですか?
>保守派さん
>成功してこれで終わりだとは思ってませんよ
>成功の途中です
まあ、結局のところゴールではないが成功の途上にあると保守派さんは思っておられるわけですね。
しかし、世の中においては冷静に客観的に評価すれば、成功したという評価もあれば、この途上にあるという評価もあり行き詰まっているという評価もあるのです。
>ちなみに洲蛇亜林さんは、「アベノミクスの破綻は明白」と思っているんですかね?
明白だと思っております。
従来の日銀が常に拒否して来た「異次元な」大規模金融緩和をやっても一向に「経済の好循環」が起動し「成長軌道」に乗るといったような状況にはなっていません。
そもそも、金融緩和すれば企業が金を金を借りやすくなるので設備人件費など実体的なものへの投資が促進されて実体経済が成長軌道に乗るということが高度成長期の夢を追いかけるような現代とはズレた想定だと思います。
高度成長期のように高率な経済拡大が持続しえない状況下では、そう容易く借金のリスクを負うような経営者はいないと思います。
そして、その日銀の「異次元」金融緩和によるリスクは確実に高まっております。
あたかも、なかなか業績の伸びない企業の経営者が焦って普通ではありえないような大借金をして(実際の企業では無理ですが)設備投資などをしたにも係わらず思った程売り上げが伸びないという状況に似ています。
売り上げが落ちているわけでもないので表面的には何も変わらず危機が迫っているとは見えないのですが、そういう会社はある日突然破産して従業員や債権者を路頭に迷わせ取り引き先を苦境に陥れることになります。
>洲蛇亜林さんは金融緩和に反対なんですかね
>金融緩和せずに、どのように円高に対応するのですか?
通常の従来行われて来たような不況時の際の景気対策としての金融緩和があることは当然です。
しかし、黒田バズーカのような金融緩和はリーマンショックのような深刻な恐慌の時こそにあくまでも非常手段として使われるものであります。
もし今後そのような恐慌が到来した時に、もはや日銀は打つべき手段を持っておりません。
イザという時には既にバズーカに弾は残っておらず生死を分けることになります。
そして、それどころか日銀の大規模金融緩和は日銀自身のリスクを増大させております。
円高対策はどうするのかということですが、為替相場は世界中の様々な要因にも左右されております。
一定限度の為替対策を否定するものではありませんが、大規模金融は程度を越したものだと思います。
>成功してこれで終わりだとは思ってませんよ
>成功の途中です
まあ、結局のところゴールではないが成功の途上にあると保守派さんは思っておられるわけですね。
しかし、世の中においては冷静に客観的に評価すれば、成功したという評価もあれば、この途上にあるという評価もあり行き詰まっているという評価もあるのです。
>ちなみに洲蛇亜林さんは、「アベノミクスの破綻は明白」と思っているんですかね?
明白だと思っております。
従来の日銀が常に拒否して来た「異次元な」大規模金融緩和をやっても一向に「経済の好循環」が起動し「成長軌道」に乗るといったような状況にはなっていません。
そもそも、金融緩和すれば企業が金を金を借りやすくなるので設備人件費など実体的なものへの投資が促進されて実体経済が成長軌道に乗るということが高度成長期の夢を追いかけるような現代とはズレた想定だと思います。
高度成長期のように高率な経済拡大が持続しえない状況下では、そう容易く借金のリスクを負うような経営者はいないと思います。
そして、その日銀の「異次元」金融緩和によるリスクは確実に高まっております。
あたかも、なかなか業績の伸びない企業の経営者が焦って普通ではありえないような大借金をして(実際の企業では無理ですが)設備投資などをしたにも係わらず思った程売り上げが伸びないという状況に似ています。
売り上げが落ちているわけでもないので表面的には何も変わらず危機が迫っているとは見えないのですが、そういう会社はある日突然破産して従業員や債権者を路頭に迷わせ取り引き先を苦境に陥れることになります。
>洲蛇亜林さんは金融緩和に反対なんですかね
>金融緩和せずに、どのように円高に対応するのですか?
通常の従来行われて来たような不況時の際の景気対策としての金融緩和があることは当然です。
しかし、黒田バズーカのような金融緩和はリーマンショックのような深刻な恐慌の時こそにあくまでも非常手段として使われるものであります。
もし今後そのような恐慌が到来した時に、もはや日銀は打つべき手段を持っておりません。
イザという時には既にバズーカに弾は残っておらず生死を分けることになります。
そして、それどころか日銀の大規模金融緩和は日銀自身のリスクを増大させております。
円高対策はどうするのかということですが、為替相場は世界中の様々な要因にも左右されております。
一定限度の為替対策を否定するものではありませんが、大規模金融は程度を越したものだと思います。
功績論
補足です。
>保守派さん
>数年続いても民主党の功績とは言い難い
リーマンや震災から回復は自然現象のようなものなので民主党の功績ではないということですね。
まあ、その理屈で行くとアベノミクスによる若干の経済成長もその延長だと考えることも出来ないこともないですね。
何れにせよ、アベノミクスによって経済を成長軌道に乗せるという当初のスローガンは未だに実現出来ていないことはハッキリしていることだと思います。
あとアベノミクスの狙いである円安誘導ですが、現実には円高がぶり返したりとなかなか狙い通りには行っていないということで限界があることは明らかだと思います。
また、円安によるメリットもあればデメリットもあります。
円安であれば輸入品価格は高くなるわけで、それによる生産コスト高や物価高もありますし企業が外国資本に買収されやすくなるとか防衛装備調達が高くつくようになるとかですね。
現在は原油価格が非常に安い水準にあるので弊害はそれほど目立ちませんけどね。
>保守派さん
>数年続いても民主党の功績とは言い難い
リーマンや震災から回復は自然現象のようなものなので民主党の功績ではないということですね。
まあ、その理屈で行くとアベノミクスによる若干の経済成長もその延長だと考えることも出来ないこともないですね。
何れにせよ、アベノミクスによって経済を成長軌道に乗せるという当初のスローガンは未だに実現出来ていないことはハッキリしていることだと思います。
あとアベノミクスの狙いである円安誘導ですが、現実には円高がぶり返したりとなかなか狙い通りには行っていないということで限界があることは明らかだと思います。
また、円安によるメリットもあればデメリットもあります。
円安であれば輸入品価格は高くなるわけで、それによる生産コスト高や物価高もありますし企業が外国資本に買収されやすくなるとか防衛装備調達が高くつくようになるとかですね。
現在は原油価格が非常に安い水準にあるので弊害はそれほど目立ちませんけどね。
No title
>>>まあ、結局のところゴールではないが成功の途上にあると保守派さんは思っておられるわけですね。しかし、世の中においては冷静に客観的に評価すれば、成功したという評価もあれば、この途上にあるという評価もあり行き詰まっているという評価もあるのです。
↑そう、普通はこういう評価です。しかし、管理人様や洲蛇亜林さんのように「破綻は明白」と結論付ける人は少ないね。
安倍政権を感情的に嫌いなだけじゃないんですかね。ただ、経済政策などは感情論で判断するものじゃないと思うけど。
実際、大企業の内部留保は上がり続けてますよね。つまり、第一段階は成功している訳ですよ。ここはあなたも異論の余地がありませんよね、数字で出てますから。ただ、トリクルダウンというべきか、それを庶民の生活に結び付けることに苦戦している。非正規社員を正規社員に転換すると助成金を支出したり色々やってますけど、まぁ、苦戦してるのは事実でしょうね。
しかしその苦戦をもってアベノミクスは「破綻は明白」ってのは、違うと思いますよ。もうそりゃ、感情論の領域でしょ。
金融緩和についても書かれてますけど、現状、世界に何か異変(例えば、イギリスのEU離脱とか)があれば、すぐに円高になりますよね。これだけ金融緩和をしていても、円の信用性は極めて高い。
「金融緩和で日本は破綻する」って叫んでた人は昔から多かったんだけど、現実には金融緩和をしてもしても、追いつかないほど円の信用度は上がってますよね。
まぁ、私は株もしますけど、世界の機関投資家もアベノミクスに対する評価は「まぁまぁ」ってとこだと思いますよ。
↑そう、普通はこういう評価です。しかし、管理人様や洲蛇亜林さんのように「破綻は明白」と結論付ける人は少ないね。
安倍政権を感情的に嫌いなだけじゃないんですかね。ただ、経済政策などは感情論で判断するものじゃないと思うけど。
実際、大企業の内部留保は上がり続けてますよね。つまり、第一段階は成功している訳ですよ。ここはあなたも異論の余地がありませんよね、数字で出てますから。ただ、トリクルダウンというべきか、それを庶民の生活に結び付けることに苦戦している。非正規社員を正規社員に転換すると助成金を支出したり色々やってますけど、まぁ、苦戦してるのは事実でしょうね。
しかしその苦戦をもってアベノミクスは「破綻は明白」ってのは、違うと思いますよ。もうそりゃ、感情論の領域でしょ。
金融緩和についても書かれてますけど、現状、世界に何か異変(例えば、イギリスのEU離脱とか)があれば、すぐに円高になりますよね。これだけ金融緩和をしていても、円の信用性は極めて高い。
「金融緩和で日本は破綻する」って叫んでた人は昔から多かったんだけど、現実には金融緩和をしてもしても、追いつかないほど円の信用度は上がってますよね。
まぁ、私は株もしますけど、世界の機関投資家もアベノミクスに対する評価は「まぁまぁ」ってとこだと思いますよ。
そうそう
それで、洲蛇亜林さんは、円安が良いの円高が良いの???
どちらにも、メリット・デメリットがあることは分かってますけど、結局、あなたは、どちらなんですか。
今、為替をみれば113円ですね。私は110円~120円位が日本経済には理想的かなと思いますけど。
あなたは、いくらが適正値段と思いますか。
どちらにも、メリット・デメリットがあることは分かってますけど、結局、あなたは、どちらなんですか。
今、為替をみれば113円ですね。私は110円~120円位が日本経済には理想的かなと思いますけど。
あなたは、いくらが適正値段と思いますか。
「日本国債を売る時が近づいている」by某外人投資家
>保守派さん
>普通はこういう評価です
拙コメで「こういう評価」をしているのですから「行き詰まっている」という言葉の中に「破綻は明白」という意味も含まれているということですね。
>安倍首相を感情的に嫌いなだけじゃないんですかね
政治家の評価に当たっては感情的なものは二の次ですね。
その政治家が何を考え、どう行動したかで評価されるへるきだと思います。
ちなみに安倍氏のお爺ちゃんの岸信介については否定的な面もありますが、その革新的な思想においては肯定出来るものがあります。
大企業の留保が上がり続けているということは裏を返せば、それが設備投資や賃上げなどにつながっていないということを示しています。
つまり、高度成長期のように企業の利益が次の成長につながるような状況ではないということでアベノミクスの想定のようには行っていないということです。
あと為替の問題ですが、円の適正水準がいくらなんてことは私には分かりません。
実体経済を反映した適正水準というものがあるのかも知れませんが、世界全体の様々な要因で変動するわけで一国の力で完全に左右出来るはずもないですね。
出来ることと言えば過度な為替変動を抑制するということだと思います。
世界からアベノミクスが、どう評価されているかについてはIMFによる警告が発せられていることや日本国債の格付けが下がり続けていることで分かるのではないでしょうか。
もう数年前にアベノミクスが開始される前の段階においても国債暴落と財政破綻は必至であるといわれていたものですが、アベノミクスによって一層状況は悪くなっていると思います。
>普通はこういう評価です
拙コメで「こういう評価」をしているのですから「行き詰まっている」という言葉の中に「破綻は明白」という意味も含まれているということですね。
>安倍首相を感情的に嫌いなだけじゃないんですかね
政治家の評価に当たっては感情的なものは二の次ですね。
その政治家が何を考え、どう行動したかで評価されるへるきだと思います。
ちなみに安倍氏のお爺ちゃんの岸信介については否定的な面もありますが、その革新的な思想においては肯定出来るものがあります。
大企業の留保が上がり続けているということは裏を返せば、それが設備投資や賃上げなどにつながっていないということを示しています。
つまり、高度成長期のように企業の利益が次の成長につながるような状況ではないということでアベノミクスの想定のようには行っていないということです。
あと為替の問題ですが、円の適正水準がいくらなんてことは私には分かりません。
実体経済を反映した適正水準というものがあるのかも知れませんが、世界全体の様々な要因で変動するわけで一国の力で完全に左右出来るはずもないですね。
出来ることと言えば過度な為替変動を抑制するということだと思います。
世界からアベノミクスが、どう評価されているかについてはIMFによる警告が発せられていることや日本国債の格付けが下がり続けていることで分かるのではないでしょうか。
もう数年前にアベノミクスが開始される前の段階においても国債暴落と財政破綻は必至であるといわれていたものですが、アベノミクスによって一層状況は悪くなっていると思います。
No title
>「日本国債を売る時が近づいている」by某外人投資家
↑
某外人投資家という書き方だけでも怪しいのにこの某外人投資家は日本国債の外国(人)保有率が何パーセントだか知って言っているのですかね?
http://www.garbagenews.net/archives/2126503.html
↑
某外人投資家という書き方だけでも怪しいのにこの某外人投資家は日本国債の外国(人)保有率が何パーセントだか知って言っているのですかね?
http://www.garbagenews.net/archives/2126503.html
正直、情けないですね
金融緩和はアベノミクスの1本目の矢であり、ここから円安導入は始まります。
アベノミクスの中心である金融緩和をあれだけ批判しておいて「ご自身は為替が日本にとっていくらが適正かわかりません」ですか。
それすら、想像もつかないのに「アベノミクスは明白に破綻とか」で、批判だけは3人前以上ですね。
聞いた私がバカでした。
採点してあげましょう。0点です。
アベノミクスの中心である金融緩和をあれだけ批判しておいて「ご自身は為替が日本にとっていくらが適正かわかりません」ですか。
それすら、想像もつかないのに「アベノミクスは明白に破綻とか」で、批判だけは3人前以上ですね。
聞いた私がバカでした。
採点してあげましょう。0点です。
より一層高まるリスク
>イーグルとコヨーテさん
その外人投資家の言葉は数年前のものですよ。
2012年末民主党から自民党への政権交代期にNHKで放送された日本国債についての番組の中で語られていたものです。
つまり直前の拙コメの「もう数年前にアベノミクスが開始される前の段階においても国債暴落と財政破綻は必至であるといわれていたものですが~」と重なるものです。
つまり、世界から日本の財政状況と国債がどのように見られているのかを物語るものです。
そして、その後国債格付けが引き下げられたことやIMFから警告が発せられたことを見ても状況はより一層悪化しているのではないかということです。
国内的にも以前から同様な危惧が指摘されていたところですが、日銀の異次元緩和を経て昨年には日銀審議委員が講演において、金融緩和の出口のところで日銀の損失が7兆円に登るとの予測を語って覚悟を促しているところです。
7兆円の損失を出すとなると日銀破綻レベルな話であって信認は失墜してしまうでしょうね。
その外人投資家の言葉は数年前のものですよ。
2012年末民主党から自民党への政権交代期にNHKで放送された日本国債についての番組の中で語られていたものです。
つまり直前の拙コメの「もう数年前にアベノミクスが開始される前の段階においても国債暴落と財政破綻は必至であるといわれていたものですが~」と重なるものです。
つまり、世界から日本の財政状況と国債がどのように見られているのかを物語るものです。
そして、その後国債格付けが引き下げられたことやIMFから警告が発せられたことを見ても状況はより一層悪化しているのではないかということです。
国内的にも以前から同様な危惧が指摘されていたところですが、日銀の異次元緩和を経て昨年には日銀審議委員が講演において、金融緩和の出口のところで日銀の損失が7兆円に登るとの予測を語って覚悟を促しているところです。
7兆円の損失を出すとなると日銀破綻レベルな話であって信認は失墜してしまうでしょうね。
で、どのコースも行き詰まっています
>保守派さん
0点を取るなんて久しぶりですね。(^o^)
お手を煩わして申し訳ないことです。
私のような民草の情け無さを嘆くよりも、権力者や政治家官僚が情けない有り様でないのかどうかを考える方が重要なことだと思います。
さて、どうして適正な円の水準というものがアベノミクスが成功しているのかどうなのかということの本筋と関係するのか分からないところですが、
大規模金融緩和以外のアベノミクスの2本の矢の方は上手く行ったのか?ということで言えば結果は出ていません。
それで大規模金融緩和は、どうなのか?という話になるわけです。
以前のコメで申したように、大規模金融緩和の狙いの一つは企業がカネを借りやすくして投資を活発化させて波及効果により経済の好循環を作り出すというのがあったと思いますが結果は出ていません。
つまり(金融緩和→投資活性化→波及効果→経済好循環→成長軌道)
というコースですが投資活性化の前で足踏み状態であり行き詰まっています。
次に(金融緩和→円安誘導→輸出拡大→輸出企業&関連企業利潤増→波及効果→景気好循環→成長軌道)
のコースも、思うように円安誘導出来る訳ではなく、また輸出拡大しても経済全体への波及効果にはかつてほどのことはなく限定的なものに止まり景気好循環にはつながってはいません。
さらに、えるもーどさんの挙げたコースも御指摘の通りの結果となっております。
このように、アベノミクスの三本の矢のいずれも成果の出ていないものであり行き詰まっていると思われます。
単に成果が出ていないだけに限らず、その一方でリスクは溜め込まれていると思います。
もっとも、一部の層だけを潤しただけであっても成功であるとする立場の人もいるわけですが、国民全体の利益を考えてはいない立場ですね。
0点を取るなんて久しぶりですね。(^o^)
お手を煩わして申し訳ないことです。
私のような民草の情け無さを嘆くよりも、権力者や政治家官僚が情けない有り様でないのかどうかを考える方が重要なことだと思います。
さて、どうして適正な円の水準というものがアベノミクスが成功しているのかどうなのかということの本筋と関係するのか分からないところですが、
大規模金融緩和以外のアベノミクスの2本の矢の方は上手く行ったのか?ということで言えば結果は出ていません。
それで大規模金融緩和は、どうなのか?という話になるわけです。
以前のコメで申したように、大規模金融緩和の狙いの一つは企業がカネを借りやすくして投資を活発化させて波及効果により経済の好循環を作り出すというのがあったと思いますが結果は出ていません。
つまり(金融緩和→投資活性化→波及効果→経済好循環→成長軌道)
というコースですが投資活性化の前で足踏み状態であり行き詰まっています。
次に(金融緩和→円安誘導→輸出拡大→輸出企業&関連企業利潤増→波及効果→景気好循環→成長軌道)
のコースも、思うように円安誘導出来る訳ではなく、また輸出拡大しても経済全体への波及効果にはかつてほどのことはなく限定的なものに止まり景気好循環にはつながってはいません。
さらに、えるもーどさんの挙げたコースも御指摘の通りの結果となっております。
このように、アベノミクスの三本の矢のいずれも成果の出ていないものであり行き詰まっていると思われます。
単に成果が出ていないだけに限らず、その一方でリスクは溜め込まれていると思います。
もっとも、一部の層だけを潤しただけであっても成功であるとする立場の人もいるわけですが、国民全体の利益を考えてはいない立場ですね。
No title
数年前に言ったのなら大外れと言わざるを得ませんね。
それから外人保有率は5%程度。複数の国内金融機関が機関が軽く購入できまし。
それから外人保有率は5%程度。複数の国内金融機関が機関が軽く購入できまし。
No title
>以前のコメで申したように、大規模金融緩和の狙いの一つは企業がカネを借りやすくして投資を活発化させて波及効果により経済の好循環を作り出すというのがあったと思いますが結果は出ていません。
↑
企業は大企業だけではありません。
日本経済の最底辺を見ている者に言わせて頂けば中小零細企業もかなり融資を受けられるようになり設備投資も進んでいます。
>このように、アベノミクスの三本の矢のいずれも成果の出ていないものであり行き詰まっていると思われます。
↑
それで?
あなたは今後どのような経済及び財政政策が望ましいと思いますか?
社会主義国が推進した計画経済ですか?
↑
企業は大企業だけではありません。
日本経済の最底辺を見ている者に言わせて頂けば中小零細企業もかなり融資を受けられるようになり設備投資も進んでいます。
>このように、アベノミクスの三本の矢のいずれも成果の出ていないものであり行き詰まっていると思われます。
↑
それで?
あなたは今後どのような経済及び財政政策が望ましいと思いますか?
社会主義国が推進した計画経済ですか?
No title
>もう数年前にアベノミクスが開始される前の段階においても国債暴落と財政破綻は必至であるといわれていたものですが、アベノミクスによって一層状況は悪くなっていると思います。
↑
数年前から実名も名乗れない評論家や投資家の戯言は聞き飽きました。
あなたは今でもマインドコントロールを受けているようですが、いつになったら国債暴落や財政破綻になるのでしょう?
たとえあなたの期待するそれが実現しても自民党が政権を失うことはないでしょう。野党にやらせればもっと悲惨な状況になるでしょうから。
↑
数年前から実名も名乗れない評論家や投資家の戯言は聞き飽きました。
あなたは今でもマインドコントロールを受けているようですが、いつになったら国債暴落や財政破綻になるのでしょう?
たとえあなたの期待するそれが実現しても自民党が政権を失うことはないでしょう。野党にやらせればもっと悲惨な状況になるでしょうから。
No title
>>>さて、どうして適正な円の水準というものがアベノミクスが成功しているのかどうなのかということの本筋と関係するのか分からないところですが、
大規模金融緩和以外のアベノミクスの2本の矢の方は上手く行ったのか?ということで言えば結果は出ていません。 それで大規模金融緩和は、どうなのか?という話になるわけです。
↑まずね。
かなり略しますけど、リーマンショック直後から各先進国はこぞって金融緩和政策を打ち出しましたよね。ところが、当時の民主党政権は他先進国の反応に対応しきれず、ぼんやりした政策案を打ち出し続けていたため、ドル円は80円台まで強烈に「円高」となり、大企業は青色吐息でした。
民主党から政権を引き継いだ安倍政権は、「何はともあれ」とにかく大規模な金融緩和を即時に行い「円安=(適正かな)」にさせ、大企業の業績を回復させ株価を引き上げた。
まぁ、あなたが何て言おうが、事実として↑はあった訳ですよ。
アベノミクスは3本の矢ではありますが、積み木のようなもので、1本目の矢がなければ2・3本目の矢もありません。
だから、アベノミクスの1本目の矢について、もう一回聞きましょう。
洲蛇亜林さんは、円安が良いの円高が良いの???
どちらにも、メリット・デメリットがあることは分かってますけど、結局、あなたは、どちらなんですか。あのまま放置が良かったんですか??
「まず」、ここが、アベノミクスの核心部分じゃないの。この回答を避けるようでは0点です。
大規模金融緩和以外のアベノミクスの2本の矢の方は上手く行ったのか?ということで言えば結果は出ていません。 それで大規模金融緩和は、どうなのか?という話になるわけです。
↑まずね。
かなり略しますけど、リーマンショック直後から各先進国はこぞって金融緩和政策を打ち出しましたよね。ところが、当時の民主党政権は他先進国の反応に対応しきれず、ぼんやりした政策案を打ち出し続けていたため、ドル円は80円台まで強烈に「円高」となり、大企業は青色吐息でした。
民主党から政権を引き継いだ安倍政権は、「何はともあれ」とにかく大規模な金融緩和を即時に行い「円安=(適正かな)」にさせ、大企業の業績を回復させ株価を引き上げた。
まぁ、あなたが何て言おうが、事実として↑はあった訳ですよ。
アベノミクスは3本の矢ではありますが、積み木のようなもので、1本目の矢がなければ2・3本目の矢もありません。
だから、アベノミクスの1本目の矢について、もう一回聞きましょう。
洲蛇亜林さんは、円安が良いの円高が良いの???
どちらにも、メリット・デメリットがあることは分かってますけど、結局、あなたは、どちらなんですか。あのまま放置が良かったんですか??
「まず」、ここが、アベノミクスの核心部分じゃないの。この回答を避けるようでは0点です。
No title
単純なことです。
輸出指導企業には、円安が好ましく
輸入指導企業には、円高が好ましい。
全体とすれば、
政府が意図的に為替に介入しないことです。
輸出指導企業には、円安が好ましく
輸入指導企業には、円高が好ましい。
全体とすれば、
政府が意図的に為替に介入しないことです。
No title
>>>東大さん。
それではあまりにちん論で。
それではあまりにちん論で。
No title
体制派ですさん
長期的に見れば、均衡点に落ち着きます。
それが変動相場制です。
それが嫌なら固定相場制を取ればいいだけです。
長期的に見れば、均衡点に落ち着きます。
それが変動相場制です。
それが嫌なら固定相場制を取ればいいだけです。
東大平行線さん
あ、そうですか(^^♪
成長への期待度が低い時代
>イーグルとコヨーテさん
>数年前に言ったのなら大はずれと言わざるを得ませんね
当のNHKの報道番組が外人投資家のそのような言葉を取り上げたのは、世界からどのように見られているかに注意を換気しようとしたからでしょうね。
リスクに敏感な外人投資家からは、そのように見られているということです。
もし、外人投資家が日本国債を買うとするならば高い金利が付かないと買わないということです。
そのような日本国債を取り巻く状況が悪化しつつあるということです。
>日本経済の最低辺を見ている者に言わせて頂けば中小企業もかなり融資を受けられるようになり設備投資も進んでいます
金利が低くなったのだから銀行も融資を拡大しなければやっていけないということで盛んに営業してますね。
それ自体結構なことですが、しかし例え金利は低くとも結局は返さなければならないということで慎重になるのは当然なことです。
例えば、軽トラック一台で用が足りている自営業者が新たに別に1トントラックを追加購入したり叉は軽トラから1トンに買い換えたりするのは、そこへの投資が新たな利益を生み出して経営が成り立つという見通しがある場合ですが、現在ではそのような見通しは立たないでしょう。
銀行から借りた現金の返済利息が非常に小さいとしても、その現金が何かに投資されて機械なり設備なり道具という物体にに化けたとしても、それが価値を生み出して利益を出して確実に返済が出来るという見通しが立たなければワザワザ借金をしてリスクを負うようなことはしません。
経済が高度成長期のように大きく成長するというようなことは誰も思っていないでしょう。
バブル的な現象はあっても実体経済が、もうそんなに高成長することはないと誰もが漠然と抱いている感覚なのであり、成長の限界或いは資本主義の限界が近付いているのではないかと言われるゆえんだと思います。
そういったことからも、経営を効率化のためコスト削減のための投資は盛んに行われるでしょうけどね。
そうしなければ、市場のパイが増えない中で生き残ることは出来ないからです。
アベノミクスが想定するような金融緩和によって投資が拡大して持続的な経済成長につながるという図式は高度成長期には当てはまっていたとしても、経済構造が変わってしまった現代には通用しないものだと思います。
>それで?
>あなたは今後どのような経済及び財政政策が望ましいと思いますか?
>社会主義国が推進した計画経済ですか?
まさか、アベノミクスに反対だから社会主義的計画経済賛成なんだろうと思われているのではないですよね?
経済政策がアベノミクスと社会主義的計画経済の二者択一しかないなんてことは想像を絶する話であって、アベノミクスというのは資本主義の中で考えられる様々な経済政策の中のほんの一つに過ぎませんし、社会主義的計画経済というのも社会主義というものの中で考えられる一つの経済政策にしか過ぎません。
というか、社会主義であっても大枠としての資本主義の経済システムを前提とした上で、その中で資本主義の弊害を是正するソフトを組み込むという考え方も多いわけです。
私が、かっての社会主義国で行われていたような中央集権的な計画経済を否定していることは、以前のWarriorsさんとの議論で明らかにしております。
資本主義体制であっても産業近代化や社会の近代化などの為に部分的にせよ計画経済的手法を取り入れることが有効であった時代もあったとは思いますが、まさか現代の経済政策として全面的な計画経済などはそぐわないということは共産党も含めて社会主義者のほぼ共通認識だと思います。
どのような経済政策財政政策が望ましいかと言えば、以前より度々申しているように安倍政権以前の民主党政権自民党政権時代のノーマルな経済政策に立ち返るべきだと思います。
金融緩和や財政出動というものは景気変動への調節機能として行われるべきであって、それでもって再び高度成長期のような持続的な成長につなげるための起爆剤にするというのは元々が無理なことであり無理なことを強引にやろうとすれば壊れてしまうのは経済でも機械でも同じことだと言えます。
財政については消費税率を上げるなどして社会保障の財源を確保しなければならないと思います。
>数年前に言ったのなら大はずれと言わざるを得ませんね
当のNHKの報道番組が外人投資家のそのような言葉を取り上げたのは、世界からどのように見られているかに注意を換気しようとしたからでしょうね。
リスクに敏感な外人投資家からは、そのように見られているということです。
もし、外人投資家が日本国債を買うとするならば高い金利が付かないと買わないということです。
そのような日本国債を取り巻く状況が悪化しつつあるということです。
>日本経済の最低辺を見ている者に言わせて頂けば中小企業もかなり融資を受けられるようになり設備投資も進んでいます
金利が低くなったのだから銀行も融資を拡大しなければやっていけないということで盛んに営業してますね。
それ自体結構なことですが、しかし例え金利は低くとも結局は返さなければならないということで慎重になるのは当然なことです。
例えば、軽トラック一台で用が足りている自営業者が新たに別に1トントラックを追加購入したり叉は軽トラから1トンに買い換えたりするのは、そこへの投資が新たな利益を生み出して経営が成り立つという見通しがある場合ですが、現在ではそのような見通しは立たないでしょう。
銀行から借りた現金の返済利息が非常に小さいとしても、その現金が何かに投資されて機械なり設備なり道具という物体にに化けたとしても、それが価値を生み出して利益を出して確実に返済が出来るという見通しが立たなければワザワザ借金をしてリスクを負うようなことはしません。
経済が高度成長期のように大きく成長するというようなことは誰も思っていないでしょう。
バブル的な現象はあっても実体経済が、もうそんなに高成長することはないと誰もが漠然と抱いている感覚なのであり、成長の限界或いは資本主義の限界が近付いているのではないかと言われるゆえんだと思います。
そういったことからも、経営を効率化のためコスト削減のための投資は盛んに行われるでしょうけどね。
そうしなければ、市場のパイが増えない中で生き残ることは出来ないからです。
アベノミクスが想定するような金融緩和によって投資が拡大して持続的な経済成長につながるという図式は高度成長期には当てはまっていたとしても、経済構造が変わってしまった現代には通用しないものだと思います。
>それで?
>あなたは今後どのような経済及び財政政策が望ましいと思いますか?
>社会主義国が推進した計画経済ですか?
まさか、アベノミクスに反対だから社会主義的計画経済賛成なんだろうと思われているのではないですよね?
経済政策がアベノミクスと社会主義的計画経済の二者択一しかないなんてことは想像を絶する話であって、アベノミクスというのは資本主義の中で考えられる様々な経済政策の中のほんの一つに過ぎませんし、社会主義的計画経済というのも社会主義というものの中で考えられる一つの経済政策にしか過ぎません。
というか、社会主義であっても大枠としての資本主義の経済システムを前提とした上で、その中で資本主義の弊害を是正するソフトを組み込むという考え方も多いわけです。
私が、かっての社会主義国で行われていたような中央集権的な計画経済を否定していることは、以前のWarriorsさんとの議論で明らかにしております。
資本主義体制であっても産業近代化や社会の近代化などの為に部分的にせよ計画経済的手法を取り入れることが有効であった時代もあったとは思いますが、まさか現代の経済政策として全面的な計画経済などはそぐわないということは共産党も含めて社会主義者のほぼ共通認識だと思います。
どのような経済政策財政政策が望ましいかと言えば、以前より度々申しているように安倍政権以前の民主党政権自民党政権時代のノーマルな経済政策に立ち返るべきだと思います。
金融緩和や財政出動というものは景気変動への調節機能として行われるべきであって、それでもって再び高度成長期のような持続的な成長につなげるための起爆剤にするというのは元々が無理なことであり無理なことを強引にやろうとすれば壊れてしまうのは経済でも機械でも同じことだと言えます。
財政については消費税率を上げるなどして社会保障の財源を確保しなければならないと思います。
庶民が犠牲になる事態
>イーグルとコヨーテさん
>いつになったら国債暴落や財政破綻になるのでしょう
このままで推移すれば、そうなるとは結構な数の自民党の政治家や官僚も思っているのではないですかね。
まあ、皆さん権力者には遠慮がちな方々ばかりですし、政権に極めて近い方々の言動は大きな影響を及ぼすのでパニックを誘発してもいけませんからせいぜい控えめな言い方をして行間を読んでくれみたいなところはあります。
もっとも、個人の対応としてこっそりと金を購入していざという時に備えることをしている官僚もいると言われておりますが、官僚に限らず余裕のある人ならばさもありなんですね。
しかし経済学者やジャーナリストの中には、政治的配慮に囚われずに考えたことを素直に表明する人もいますから、辛抱治郎氏が本を出したり野党時代の自民党に講師で呼ばれたこともある鈴木亘氏が著作の中で2010年代中遅くとも2020年代中のどこかでXデーを迎えると予測したりします。
但し、増大する社会保障費の負担増をせずに国債発行でまかない続けるならという条件がついてますから、ある意味で社会保障切り捨ての口実にもなり得ます。
>たとえあなたの期待するそれが実現しても
どうして私がそれを期待していると言えるのですか?
どの文言からですか。或いは、どのような推論からですか?
そのような事態になることを憂えているのは、私が自民党を政権から引きずり下ろしたいというチンケな理由からだと思っているのですか?
>いつになったら国債暴落や財政破綻になるのでしょう
このままで推移すれば、そうなるとは結構な数の自民党の政治家や官僚も思っているのではないですかね。
まあ、皆さん権力者には遠慮がちな方々ばかりですし、政権に極めて近い方々の言動は大きな影響を及ぼすのでパニックを誘発してもいけませんからせいぜい控えめな言い方をして行間を読んでくれみたいなところはあります。
もっとも、個人の対応としてこっそりと金を購入していざという時に備えることをしている官僚もいると言われておりますが、官僚に限らず余裕のある人ならばさもありなんですね。
しかし経済学者やジャーナリストの中には、政治的配慮に囚われずに考えたことを素直に表明する人もいますから、辛抱治郎氏が本を出したり野党時代の自民党に講師で呼ばれたこともある鈴木亘氏が著作の中で2010年代中遅くとも2020年代中のどこかでXデーを迎えると予測したりします。
但し、増大する社会保障費の負担増をせずに国債発行でまかない続けるならという条件がついてますから、ある意味で社会保障切り捨ての口実にもなり得ます。
>たとえあなたの期待するそれが実現しても
どうして私がそれを期待していると言えるのですか?
どの文言からですか。或いは、どのような推論からですか?
そのような事態になることを憂えているのは、私が自民党を政権から引きずり下ろしたいというチンケな理由からだと思っているのですか?
No title
>このままで推移すれば、
↑
ですから期限は明確に言えなきゃダメです。
「このまま推移すれば」を使えば何だって言えます。
>そのような事態になることを憂えているのは、私が自民党を政権から引きずり下ろしたいというチンケな理由からだと思っているのですか?
↑
本音が出ましたね。
しかしながら、あなたのお名前通りの共産主義体制に移行するにはまずはそのチンケな自民党打倒をしなければなりますんよね。
でもあなたは一般人でしょう?チンケというほどの小さな事ではないはずです。
↑
ですから期限は明確に言えなきゃダメです。
「このまま推移すれば」を使えば何だって言えます。
>そのような事態になることを憂えているのは、私が自民党を政権から引きずり下ろしたいというチンケな理由からだと思っているのですか?
↑
本音が出ましたね。
しかしながら、あなたのお名前通りの共産主義体制に移行するにはまずはそのチンケな自民党打倒をしなければなりますんよね。
でもあなたは一般人でしょう?チンケというほどの小さな事ではないはずです。
No title
洲蛇亜林さん、イーグルさんじゃなく、早くこっちにボール放ってよ。
私は簡単な質問しかしてないですよ。
でも、これで終わり程度ですかな。
私は簡単な質問しかしてないですよ。
でも、これで終わり程度ですかな。
為替とインフレ率はコントロール可能か
>保守派さん
HN変更されたようですが変更前のコメントへのレスです。
落第生に再度チャンスを与えて頂きありがとうございます。
御期待に沿えないで申し訳ありませんが私に「円安が良いの円高が良いの???」などと聞いても、猫に道を訊ねるのと同じように無駄なことであります。
まあ、円安になれば海外で稼いでいる企業が国内送金すれば儲けが増えることになるが輸入する食糧や原材料は高くなるなぁということぐらいしか思い浮かびません。
あと、オスプレイなど外国からの装備調達費用も高くなるということも分かります。
アベノミクスの核心は円高是正にあったのですか?
大規模金融緩和以外の他の2本の矢は、そんなに軽いものだったということですか。
では、ワザワザ3本の矢と言わなくても円高是正が経済成長へのロケット弾だとでも言う方が誤解されなかったでしょうね。
為替変動はむずかしそうですね。
2009年末にギリシャ危機が顕在化してユーロ危機へと波及して、ユーロから円へと資金がシフトして急速に円高になったわけですが2012年7月頃からユーロ危機が収束に向かうと資金はまたユーロに戻って行ったわけで、その頃から円安になったののも自然な流れと言えば流れのような気がします。
その後2014年頃から米国が金融緩和の出口に向かい米国金利が上がりかけると何故か円高への揺れ戻しが起こるといった具合で、一国の通貨当局がコントロールするにも限界があるものだと思うところです。
ところで日銀が目標としていた2%の物価上昇というのもよく分からないところで、確かに経済成長すれば物価上昇も起こり得るのですが物価上昇だけが起こっても経済成長につながるとは限らないわけで、あるいは日銀の真の狙いはインフレを起こすことで政府債務を減らすというところにあるんじゃないかとさえ勘ぐりたくなります。
それに、そもそも為替と同じことでインフレ率をコントロールすることが出来るのかということも大きな疑問ですね。
HN変更されたようですが変更前のコメントへのレスです。
落第生に再度チャンスを与えて頂きありがとうございます。
御期待に沿えないで申し訳ありませんが私に「円安が良いの円高が良いの???」などと聞いても、猫に道を訊ねるのと同じように無駄なことであります。
まあ、円安になれば海外で稼いでいる企業が国内送金すれば儲けが増えることになるが輸入する食糧や原材料は高くなるなぁということぐらいしか思い浮かびません。
あと、オスプレイなど外国からの装備調達費用も高くなるということも分かります。
アベノミクスの核心は円高是正にあったのですか?
大規模金融緩和以外の他の2本の矢は、そんなに軽いものだったということですか。
では、ワザワザ3本の矢と言わなくても円高是正が経済成長へのロケット弾だとでも言う方が誤解されなかったでしょうね。
為替変動はむずかしそうですね。
2009年末にギリシャ危機が顕在化してユーロ危機へと波及して、ユーロから円へと資金がシフトして急速に円高になったわけですが2012年7月頃からユーロ危機が収束に向かうと資金はまたユーロに戻って行ったわけで、その頃から円安になったののも自然な流れと言えば流れのような気がします。
その後2014年頃から米国が金融緩和の出口に向かい米国金利が上がりかけると何故か円高への揺れ戻しが起こるといった具合で、一国の通貨当局がコントロールするにも限界があるものだと思うところです。
ところで日銀が目標としていた2%の物価上昇というのもよく分からないところで、確かに経済成長すれば物価上昇も起こり得るのですが物価上昇だけが起こっても経済成長につながるとは限らないわけで、あるいは日銀の真の狙いはインフレを起こすことで政府債務を減らすというところにあるんじゃないかとさえ勘ぐりたくなります。
それに、そもそも為替と同じことでインフレ率をコントロールすることが出来るのかということも大きな疑問ですね。
No title
>>>アベノミクスの核心は円高是正にあったのですか?
大規模金融緩和以外の他の2本の矢は、そんなに軽いものだったということですか。
では、ワザワザ3本の矢と言わなくても円高是正が経済成長へのロケット弾だとでも言う方が誤解されなかったでしょうね。
↑そう、アベノミクスの核心は円高是正で、ただそれだけです。
それ以外の2本の矢はほとんど効を奏してませんし、元よりその気もありません。
過去に前述しましたが、「アベノミクスでの地方創生」と同じで、地方創生など最初からする気もありません。まぁ、同じ感じです。
最終的にあなたは円安が良いのか円高が良いのか答えませんでしたね。こんな簡単なことが分からないんでしょうね。しかし、それはもう良いです。
ところで、話を替えて申し訳ないですが、洲蛇亜林さんはいつも「格差社会」を嘆いておられる。
アベノミクスやピケティ氏の理論も、結局のところ格差社会をどうするのかと繋がるんだけど、私は「洲蛇亜林さんの格差社会否定論」を読んでみたい。
一回、格差社会の何が問題なのか書いていただけませんか。
なるほどと思う事でも、陳腐な内容でも、コメントは当然にします。
大規模金融緩和以外の他の2本の矢は、そんなに軽いものだったということですか。
では、ワザワザ3本の矢と言わなくても円高是正が経済成長へのロケット弾だとでも言う方が誤解されなかったでしょうね。
↑そう、アベノミクスの核心は円高是正で、ただそれだけです。
それ以外の2本の矢はほとんど効を奏してませんし、元よりその気もありません。
過去に前述しましたが、「アベノミクスでの地方創生」と同じで、地方創生など最初からする気もありません。まぁ、同じ感じです。
最終的にあなたは円安が良いのか円高が良いのか答えませんでしたね。こんな簡単なことが分からないんでしょうね。しかし、それはもう良いです。
ところで、話を替えて申し訳ないですが、洲蛇亜林さんはいつも「格差社会」を嘆いておられる。
アベノミクスやピケティ氏の理論も、結局のところ格差社会をどうするのかと繋がるんだけど、私は「洲蛇亜林さんの格差社会否定論」を読んでみたい。
一回、格差社会の何が問題なのか書いていただけませんか。
なるほどと思う事でも、陳腐な内容でも、コメントは当然にします。
闇株新聞
アベノミクスとか円安とかの話は「闇株新聞」をみて考えるといいかもね
最新記事はこちら↓
2016/12/02
「円安のデメリットも考えてみよう」
http://yamikabu.blog136.fc2.com/
最新記事はこちら↓
2016/12/02
「円安のデメリットも考えてみよう」
http://yamikabu.blog136.fc2.com/
No title
えるもーどi さん、有難うございます。
結局のとこ、さらに増大する社会保障費に対応する手段は、無いかも知れませんが。。。。。
結局のとこ、さらに増大する社会保障費に対応する手段は、無いかも知れませんが。。。。。
No title
>最終的にあなたは円安が良いのか円高が良いのか答えませんでしたね。こんな簡単なことが分からないんでしょうね。しかし、それはもう良いです。
横からですみませんが、あなたがおっしゃる円高、円安の定義はなんでしょうか?相対的に円の価値が高い、安いの話なら、どちらが良いかどうか何て一概に言えるわけないと思うのですが?
横からですみませんが、あなたがおっしゃる円高、円安の定義はなんでしょうか?相対的に円の価値が高い、安いの話なら、どちらが良いかどうか何て一概に言えるわけないと思うのですが?
杞憂なら良いですが
>イーグルとコヨーテさん
>ですから期限は明確に言えなきゃダメです
それ、辛抱治郎氏や鈴木亘氏に届くと良いですね。
何故期限を明確に言わなければならないのか分かりませんが、別に誰も予想屋でもないわけで現在の経済状況財政状況から判断して今の状態が続けば将来マズいことになるから改善する必要があるということです。
>本音が出ましたね
最初から本音言ってますが?何か?
私が、日本の国債暴落とか財政破綻などを期待していないことは今までの本ブログにおける拙コメントからも明らかです。
前回のコメントタイトル『庶民が犠牲になる事態』を何より避けなければならないというのが切なる願いですし、たとえ財政破綻しなくとも社会保障切り捨てなどで犠牲が庶民に押し付けられるような事態もまた絶対に避けられるべきだという思いから現在の経済政策に反対しているのです。
しかし、もう既に手遅れかも知れないという悪い予感もします。
アベノミクスの結果が、どれほど惨憺たるものになろうとも、安倍氏が責任を取ることもないし叉責任を取ったところで起こってしまったことを逆転させることは出来ないのです。
だからこそ今なんですけどね。
>しかしながら、あなたのお名前通りの共産主義体制に移行するにはまずはそのチンケな自民党打倒をしなければなりませんよね
「あなたのお名前通りの共産主義体制」ということは、スターリン主義的というか旧ソ連邦式の中央集権的な計画経済体制という意味ですかね?
それなら前コメントにおいて明確に否定していますから、今一度お読みになるのが良いかと思います。
繰り返し言っていることですが、格差と貧困の進行を是正することが現代社会の最重要課題だと思っております。
その「格差と貧困の是正」という切実な課題の前では、「自民党打倒」などということは付随した問題に過ぎないというか、場合によっては問題にもならないというどーでもよいことですね。
>でもあなたは一般人でしょ?チンケというほどの小さなことではないはずです
一般人だからこそ、そんなことは本質的にはチンケな問題に過ぎないと思うわけです。
政党関係者や直接の利害関係者なら大問題でしょうし、あるいは自民党ネトサポの人々にとってもそうでしょう。
>ですから期限は明確に言えなきゃダメです
それ、辛抱治郎氏や鈴木亘氏に届くと良いですね。
何故期限を明確に言わなければならないのか分かりませんが、別に誰も予想屋でもないわけで現在の経済状況財政状況から判断して今の状態が続けば将来マズいことになるから改善する必要があるということです。
>本音が出ましたね
最初から本音言ってますが?何か?
私が、日本の国債暴落とか財政破綻などを期待していないことは今までの本ブログにおける拙コメントからも明らかです。
前回のコメントタイトル『庶民が犠牲になる事態』を何より避けなければならないというのが切なる願いですし、たとえ財政破綻しなくとも社会保障切り捨てなどで犠牲が庶民に押し付けられるような事態もまた絶対に避けられるべきだという思いから現在の経済政策に反対しているのです。
しかし、もう既に手遅れかも知れないという悪い予感もします。
アベノミクスの結果が、どれほど惨憺たるものになろうとも、安倍氏が責任を取ることもないし叉責任を取ったところで起こってしまったことを逆転させることは出来ないのです。
だからこそ今なんですけどね。
>しかしながら、あなたのお名前通りの共産主義体制に移行するにはまずはそのチンケな自民党打倒をしなければなりませんよね
「あなたのお名前通りの共産主義体制」ということは、スターリン主義的というか旧ソ連邦式の中央集権的な計画経済体制という意味ですかね?
それなら前コメントにおいて明確に否定していますから、今一度お読みになるのが良いかと思います。
繰り返し言っていることですが、格差と貧困の進行を是正することが現代社会の最重要課題だと思っております。
その「格差と貧困の是正」という切実な課題の前では、「自民党打倒」などということは付随した問題に過ぎないというか、場合によっては問題にもならないというどーでもよいことですね。
>でもあなたは一般人でしょ?チンケというほどの小さなことではないはずです
一般人だからこそ、そんなことは本質的にはチンケな問題に過ぎないと思うわけです。
政党関係者や直接の利害関係者なら大問題でしょうし、あるいは自民党ネトサポの人々にとってもそうでしょう。
ありふれた暮らし
>体制派さん
自民党支持の保守派、じゃなくて体制派の方からも二本の矢はほとんど功を奏してないし、その気もなかったと言われたのではアベノミクスさんも気の毒なことになりましたね。
核心は円高是正とのことですが、仮にそうだとしてもその結果は、やはり当初の謳い文句の「景気の好循環」には至らずアベノミクス号が成長軌道というレールを走るということにはなってはいないようです。
日本国憲法では、生存権と健康で文化的な生活の保障を謳っておりますが、やはりそういう社会が目指されるべきだと思います。
別にユートピアなことじゃなくて現に有るべきことだと思います。
自民党支持の保守派、じゃなくて体制派の方からも二本の矢はほとんど功を奏してないし、その気もなかったと言われたのではアベノミクスさんも気の毒なことになりましたね。
核心は円高是正とのことですが、仮にそうだとしてもその結果は、やはり当初の謳い文句の「景気の好循環」には至らずアベノミクス号が成長軌道というレールを走るということにはなってはいないようです。
日本国憲法では、生存権と健康で文化的な生活の保障を謳っておりますが、やはりそういう社会が目指されるべきだと思います。
別にユートピアなことじゃなくて現に有るべきことだと思います。
No title
>何故期限を明確に言わなければならないのか分かりませんが、別に誰も予想屋でもないわけで現在の経済状況財政状況から判断して今の状態が続けば将来マズいことになるから改善する必要があるということで
↑
まあいいでしょう。
「人間はいつかは死ぬ」と同じ意味に使っていると受け止めますので。
>たとえ財政破綻しなくとも社会保障切り捨てなどで犠牲が庶民に押し付けられるような事態もまた絶対に避けられるべきだという思いから現在の経済政
↑
イギリスをご覧になればお分かりのように福祉が過大になった状況において福祉をカットせずに復活した国家があったでしょうか。
>一般人だからこそ、そんなことは本質的にはチンケな問題に過ぎないと思うわけです。
↑
はあ?
そうすると世の中一個人が変えることはほとんどありませんから空想だからこそチンケということですかね。
↑
まあいいでしょう。
「人間はいつかは死ぬ」と同じ意味に使っていると受け止めますので。
>たとえ財政破綻しなくとも社会保障切り捨てなどで犠牲が庶民に押し付けられるような事態もまた絶対に避けられるべきだという思いから現在の経済政
↑
イギリスをご覧になればお分かりのように福祉が過大になった状況において福祉をカットせずに復活した国家があったでしょうか。
>一般人だからこそ、そんなことは本質的にはチンケな問題に過ぎないと思うわけです。
↑
はあ?
そうすると世の中一個人が変えることはほとんどありませんから空想だからこそチンケということですかね。
洲蛇亜林さん
>>>自民党支持の保守派、じゃなくて体制派の方からも二本の矢はほとんど功を奏してないし、その気もなかったと言われたのではアベノミクスさんも気の毒なことになりましたね。
↑そうそう、アベノミクスも気の毒なことになってきてますね、まぁ、安倍首相も予測が狂っているのじゃないでしょうか(笑)。でも、世界中でそうでしょ?? 圧し掛かる社会保障費への対応に先進国は苦慮している。まだ、アベノミクスは頑張っていると思いますよ。
>>>核心は円高是正とのことですが、仮にそうだとしてもその結果は、やはり当初の謳い文句の「景気の好循環」には至らずアベノミクス号が成長軌道というレールを走るということにはなってはいないようです。
↑で、対案はあるんですかね。少し前に洲蛇亜林さんは、下のように書かれていましたが。ひょっとしてこれが対案ですか↓
>>>どのような経済政策財政政策が望ましいかと言えば、以前より度々申しているように安倍政権以前の民主党政権自民党政権時代のノーマルな経済政策に立ち返るべきだと思います。
↑ノーマルとか言ってますけど、はっきり言って失敗した政策ですよね。又、やるんですか。怖いこと言わないで下さいよ。あなたの提案する政策を現状でやれば、瞬時に、ほぼ間違いなく大幅な円高となり大企業の多くは青色吐息となる。そして、税収も減る。
税収が減って本当に困るのは、低所得者の方ですよ。
↑そうそう、アベノミクスも気の毒なことになってきてますね、まぁ、安倍首相も予測が狂っているのじゃないでしょうか(笑)。でも、世界中でそうでしょ?? 圧し掛かる社会保障費への対応に先進国は苦慮している。まだ、アベノミクスは頑張っていると思いますよ。
>>>核心は円高是正とのことですが、仮にそうだとしてもその結果は、やはり当初の謳い文句の「景気の好循環」には至らずアベノミクス号が成長軌道というレールを走るということにはなってはいないようです。
↑で、対案はあるんですかね。少し前に洲蛇亜林さんは、下のように書かれていましたが。ひょっとしてこれが対案ですか↓
>>>どのような経済政策財政政策が望ましいかと言えば、以前より度々申しているように安倍政権以前の民主党政権自民党政権時代のノーマルな経済政策に立ち返るべきだと思います。
↑ノーマルとか言ってますけど、はっきり言って失敗した政策ですよね。又、やるんですか。怖いこと言わないで下さいよ。あなたの提案する政策を現状でやれば、瞬時に、ほぼ間違いなく大幅な円高となり大企業の多くは青色吐息となる。そして、税収も減る。
税収が減って本当に困るのは、低所得者の方ですよ。
それと
>>>日本国憲法では、生存権と健康で文化的な生活の保障を謳っておりますが、やはりそういう社会が目指されるべきだと思います。
別にユートピアなことじゃなくて現に有るべきことだと思います。
↑これが、あなたの格差社会に対する考え方ですか??
別にユートピアなことじゃなくて現に有るべきことだと思います。
↑これが、あなたの格差社会に対する考え方ですか??
No title
トリクルダウンという上から下への金の流れに逆らって景気回復した実績なんたあるのかな?
資本家・富裕層が潤わず中間・貧困層が潤うなんてバラマキ以外にはあり得ないのにね。
資本家・富裕層が潤わず中間・貧困層が潤うなんてバラマキ以外にはあり得ないのにね。
洲蛇亜林さん、では追記で格差社会の事ですが
>>>日本国憲法では、生存権と健康で文化的な生活の保障を謳っておりますが、やはりそういう社会が目指されるべきだと思います。別にユートピアなことじゃなくて現に有るべきことだと思います。
↑私もまったく同感です。ただ、もう日本では達成しているのではないですか。
話は少しそれますが、正直、格差自体はあって当たり前ですよね。
ここのブログ主様が弁護士だからそれに例えて言うと、死ぬほど努力して弁護士になった者と、それなりに努力して行政書士になった者が同じ権限・待遇ではおかしいですよね。後は営業努力もあるだろうけど、金銭的に言ってそれが30年も続けば生涯で数億円の所得の差が出るのが普通です。
こういう格差は、仕方のないことだと思うのです。そうでなければ、皆、努力をしませんからね。
ただ、世の中の競争原理に負けたとしても、その者達にも、あなたの言われるように憲法上の生存権は当然に必要です。
そして、現状、どうでしょうか。
例えば、貧乏だからと言って飢え死にする人がいますかね。貧困家庭の生活保護者もパチンコに行く時代ですよ。又、義務教育(実質的に高校を含む)は12年もあり、貧乏だから教育を受けられない人とかもいてますかね。
日本は他先進国より一早く達成してますよ。
格差社会を問題視する人は「もっとくれー、もっとくれー」と叫ぶことに慣れてしまっているようですが、実は「これ以上の事はもうありません」。まぁ、奨学金の給付型をもう少し増やそうとか、そんな微調整程度です。
後はね、ななつ星がダメだとか、高級車・高級時計がダメだとか、所詮、妬みの発想です。
妬んではダメですよ。むしろ、真似をしないと勉強になりません。
↑私もまったく同感です。ただ、もう日本では達成しているのではないですか。
話は少しそれますが、正直、格差自体はあって当たり前ですよね。
ここのブログ主様が弁護士だからそれに例えて言うと、死ぬほど努力して弁護士になった者と、それなりに努力して行政書士になった者が同じ権限・待遇ではおかしいですよね。後は営業努力もあるだろうけど、金銭的に言ってそれが30年も続けば生涯で数億円の所得の差が出るのが普通です。
こういう格差は、仕方のないことだと思うのです。そうでなければ、皆、努力をしませんからね。
ただ、世の中の競争原理に負けたとしても、その者達にも、あなたの言われるように憲法上の生存権は当然に必要です。
そして、現状、どうでしょうか。
例えば、貧乏だからと言って飢え死にする人がいますかね。貧困家庭の生活保護者もパチンコに行く時代ですよ。又、義務教育(実質的に高校を含む)は12年もあり、貧乏だから教育を受けられない人とかもいてますかね。
日本は他先進国より一早く達成してますよ。
格差社会を問題視する人は「もっとくれー、もっとくれー」と叫ぶことに慣れてしまっているようですが、実は「これ以上の事はもうありません」。まぁ、奨学金の給付型をもう少し増やそうとか、そんな微調整程度です。
後はね、ななつ星がダメだとか、高級車・高級時計がダメだとか、所詮、妬みの発想です。
妬んではダメですよ。むしろ、真似をしないと勉強になりません。
下からの富の吸い上げ
>イーグルとコヨーテさん
>「人間はいつかは死ぬ」と同じ意味に使っていると受け止めますので
いえいえ、「人間はいつかは死ぬもんだ」とうそぶいて気ままに暴飲暴食を続けてに遂には体を壊してしまって苦労している人を知っておりますが、節制に努めなければ(努めていてもですが)天寿を全うすることは難しいように一国の経済や財政も無理なことをしていては破綻を迎えることは必至ですね。
同様に、機械も何時かは使えなくなるものですが、無理な使い方をしていたのなら消耗期限より前に壊れてしまうことは必至です。
その期限が何時なのか明確に言えるはずもありませんし意味のないことです。
要は、そのような生活習慣や使い方をしていては人間の体も機械も駄目になってしまうということなのです。
国の経済や財政も無理なことをしていては駄目になる破綻するというところがポイントなのであって、その期限が明確に何時になるかということは肝な問題ではないと思います。
>イギリスをご覧になればお分かりのように福祉が過大になった状況において福祉をカットせずに復活した国家があったでしょうか
現代の日本は福祉は過大とは言えませんよ。
偏りはあるので、より公平な福祉が必要だとは思いますが。
福祉を切り捨ててしまうのなら事は簡単かも知れませんし、あるいはそのつもりなのかも知れませんが、それでは庶民が犠牲になることに変わりはありません。
国を支える或いは支えて来た人たちに犠牲を押し付けるのは国家の在り方としては恥ずかしいことだと思います。
>そうすると世の中一般人が変えることはほとんどありませんから空想だからこそチンケということですかね
いえいえ、政党関係者でも政党に利害があるわけでもない一般人にとっては、どの政党が政権の座にあるかなんてことよりも自分たちの日々の暮らしが破壊されずにやっていけるかどうかということの方が比較にならないほどの大問題だということです。
>トリクルダウンという上から下への流れに逆らって景気回復した実績なんかあるのかな?
>資本家、富裕層が潤わず中間、貧困層が潤うなんてバラマキ以外にはあり得ないのにね
現にトリクルダウンは起きてはいませんよね。
今起きている事態は、全体のパイが殆ど増えない中で上下二極化の進行ということです。
つまり、富の(上→下)ではなくて(下→上)の流れです。
例えば、大きな上の企業がより下の企業なり業者をブッ叩いて利潤を上げようとすることです。
>「人間はいつかは死ぬ」と同じ意味に使っていると受け止めますので
いえいえ、「人間はいつかは死ぬもんだ」とうそぶいて気ままに暴飲暴食を続けてに遂には体を壊してしまって苦労している人を知っておりますが、節制に努めなければ(努めていてもですが)天寿を全うすることは難しいように一国の経済や財政も無理なことをしていては破綻を迎えることは必至ですね。
同様に、機械も何時かは使えなくなるものですが、無理な使い方をしていたのなら消耗期限より前に壊れてしまうことは必至です。
その期限が何時なのか明確に言えるはずもありませんし意味のないことです。
要は、そのような生活習慣や使い方をしていては人間の体も機械も駄目になってしまうということなのです。
国の経済や財政も無理なことをしていては駄目になる破綻するというところがポイントなのであって、その期限が明確に何時になるかということは肝な問題ではないと思います。
>イギリスをご覧になればお分かりのように福祉が過大になった状況において福祉をカットせずに復活した国家があったでしょうか
現代の日本は福祉は過大とは言えませんよ。
偏りはあるので、より公平な福祉が必要だとは思いますが。
福祉を切り捨ててしまうのなら事は簡単かも知れませんし、あるいはそのつもりなのかも知れませんが、それでは庶民が犠牲になることに変わりはありません。
国を支える或いは支えて来た人たちに犠牲を押し付けるのは国家の在り方としては恥ずかしいことだと思います。
>そうすると世の中一般人が変えることはほとんどありませんから空想だからこそチンケということですかね
いえいえ、政党関係者でも政党に利害があるわけでもない一般人にとっては、どの政党が政権の座にあるかなんてことよりも自分たちの日々の暮らしが破壊されずにやっていけるかどうかということの方が比較にならないほどの大問題だということです。
>トリクルダウンという上から下への流れに逆らって景気回復した実績なんかあるのかな?
>資本家、富裕層が潤わず中間、貧困層が潤うなんてバラマキ以外にはあり得ないのにね
現にトリクルダウンは起きてはいませんよね。
今起きている事態は、全体のパイが殆ど増えない中で上下二極化の進行ということです。
つまり、富の(上→下)ではなくて(下→上)の流れです。
例えば、大きな上の企業がより下の企業なり業者をブッ叩いて利潤を上げようとすることです。
長くなりそうで
>体制派さん
よそのスレッドに寄り道してしまいましたので時間が無くなりました。
長くなりそうなので明日レスをさせていただきます。
よそのスレッドに寄り道してしまいましたので時間が無くなりました。
長くなりそうなので明日レスをさせていただきます。
No title
あらそう。
丁寧ですね。
丁寧ですね。
格差拡大とリスク増大をもたらしただけですね
>体制派さん
>安倍首相も予測が狂っているのじゃないでしょうか
安倍首相とアベノミクス支持者のあなたさえ、そう仰るのだから当初の目的は達成出来ていないことは明白だと思います。
他のアベノミクス支持の方のコメントでは一部の階層だけでも潤っているのだからアベノミクスは成功だというのもありましたが、当初安倍政権によって公言された目標ではそれは滑走段階のことに過ぎず成長軌道に乗るということが離陸するということだったと思いますが依然として滑走段階に止まっているわけです。
あなたが他のアベノミクス支持の方と違うのは、一部だけが潤ったことを以て成功であるなどとは言わずに途中の段階にあることを率直に認めている点ですね。
>ノーマルとか言ってますけど、はっきり言って失敗した政策ですよ
経済成長率の推移などを見ても小泉政権から麻生政権までの自民党政権そして民主党政権時代のほうが高い成長率を達成してますよ。
その間、リーマンショックとか大震災という避けられない要因で下がったことはありましたけどね。
もちろん、ずっうと格差が拡大傾向を続けて来たことは確かですが、それへの対処はむしろ適切なセーフティーネットや社会保障の構築という社会政策によって為されるべきだったと思います。
前にも指摘したように2009年~2012年の円高要因はユーロ危機による資金シフトという面も大きいと思います。
そして、円安にもデメリットがあることは、えるもーどさんのコメントでも指摘されていることでありますし、また他の方のコメントにおいても円高が良いか円安が良いかということも一概に言えないのではないかと指摘されております。
次に格差についてですが、格差は高度成長期やバブル時代にもあったと思います。
しかし、問題はいつの時代でも格差があるではないか、ということではなくて格差の拡大が貧困ラインへ多くの人たちを押し下げているということにあります。
誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです。
貧乏は自己責任だし貧しい人たちがいくら増えても知ったこっちゃあない(あなたが、そう言っているというのではありません)というのでは、安定した持続的な社会の維持は出来ないわけで国家の在り方社会の在り方として恥ずかしいことだと思います。
>安倍首相も予測が狂っているのじゃないでしょうか
安倍首相とアベノミクス支持者のあなたさえ、そう仰るのだから当初の目的は達成出来ていないことは明白だと思います。
他のアベノミクス支持の方のコメントでは一部の階層だけでも潤っているのだからアベノミクスは成功だというのもありましたが、当初安倍政権によって公言された目標ではそれは滑走段階のことに過ぎず成長軌道に乗るということが離陸するということだったと思いますが依然として滑走段階に止まっているわけです。
あなたが他のアベノミクス支持の方と違うのは、一部だけが潤ったことを以て成功であるなどとは言わずに途中の段階にあることを率直に認めている点ですね。
>ノーマルとか言ってますけど、はっきり言って失敗した政策ですよ
経済成長率の推移などを見ても小泉政権から麻生政権までの自民党政権そして民主党政権時代のほうが高い成長率を達成してますよ。
その間、リーマンショックとか大震災という避けられない要因で下がったことはありましたけどね。
もちろん、ずっうと格差が拡大傾向を続けて来たことは確かですが、それへの対処はむしろ適切なセーフティーネットや社会保障の構築という社会政策によって為されるべきだったと思います。
前にも指摘したように2009年~2012年の円高要因はユーロ危機による資金シフトという面も大きいと思います。
そして、円安にもデメリットがあることは、えるもーどさんのコメントでも指摘されていることでありますし、また他の方のコメントにおいても円高が良いか円安が良いかということも一概に言えないのではないかと指摘されております。
次に格差についてですが、格差は高度成長期やバブル時代にもあったと思います。
しかし、問題はいつの時代でも格差があるではないか、ということではなくて格差の拡大が貧困ラインへ多くの人たちを押し下げているということにあります。
誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです。
貧乏は自己責任だし貧しい人たちがいくら増えても知ったこっちゃあない(あなたが、そう言っているというのではありません)というのでは、安定した持続的な社会の維持は出来ないわけで国家の在り方社会の在り方として恥ずかしいことだと思います。
No title
>>>誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです。
貧乏は自己責任だし貧しい人たちがいくら増えても知ったこっちゃあない(あなたが、そう言っているというのではありません)というのでは、安定した持続的な社会の維持は出来ないわけで国家の在り方社会の在り方として恥ずかしいことだと思います。
↑言うのは簡単ですよ~。しかし、最後はどうなるんでしょうね。
昭和60年には、年間40兆円もなかった社会保障費が、平成17年には90兆円、そして平成27年には120兆円ですものね(国税庁HP)。そして、2025年問題も含めて、益々、社会保障費はうなぎ登りに増大し続ける。
そして、あなたのような方は、「もっと弱者保護」「もっと弱者保護」と叫び続ける。
しかし、社会保障費を削らないと財政が持たないことは明白。だって、無理だもの。
だから、色んな形で削られるんじゃないですか。
どうやら、国家に頼らず、自分の身は自分で守るしかないですね。
貧乏は自己責任だし貧しい人たちがいくら増えても知ったこっちゃあない(あなたが、そう言っているというのではありません)というのでは、安定した持続的な社会の維持は出来ないわけで国家の在り方社会の在り方として恥ずかしいことだと思います。
↑言うのは簡単ですよ~。しかし、最後はどうなるんでしょうね。
昭和60年には、年間40兆円もなかった社会保障費が、平成17年には90兆円、そして平成27年には120兆円ですものね(国税庁HP)。そして、2025年問題も含めて、益々、社会保障費はうなぎ登りに増大し続ける。
そして、あなたのような方は、「もっと弱者保護」「もっと弱者保護」と叫び続ける。
しかし、社会保障費を削らないと財政が持たないことは明白。だって、無理だもの。
だから、色んな形で削られるんじゃないですか。
どうやら、国家に頼らず、自分の身は自分で守るしかないですね。
No title
>節制に努めなければ(努めていてもですが)天寿を全うすることは難しいように一国の経済や財政も無理なことをしていては破綻を迎えることは必至ですね。
↑
はい。その最大の懸念が増大した社会保障費です。
>その期限が何時なのか明確に言えるはずもありませんし意味のないことです。
↑
十分意味があります。
景気対策の財政・税制関連の法律はすべて期限を明確に決めている時限立法ですから(延長はありますが)。
>偏りはあるので、より公平な福祉が必要だとは思いますが。
↑
どこに偏っているのですか?
徴収される健康保険料や厚生年金保険料は所得比例逓増方式ですけど。
>福祉を切り捨ててしまうのなら事は簡単かも知れませんし、あるいはそのつもりなのかも知れませんが、それでは庶民が犠牲になることに変わりはありません。
↑
その庶民の方々が声を上げれば良いのです。
しかしながら社会保障費カットを明確に目指している自民党にその反対を叫ぶ野党が選挙で負けるのはどうしてでしょう?
それは表面に出さないイデオロギーと実現可能性を国民が理解しているからだと思います。
現在はまだ「国の財政など関係ない。今が良ければそれで良し!」と子供じみた考えをする国民がまだまだ少ないので救われていると思っております。
>どの政党が政権の座にあるかなんてことよりも自分たちの日々の暮らしが破壊されずにやっていけるかどうかということの方が比較にならないほどの大問題だということです。
↑
国民の多くは民主党時代の超円高と株価超低迷を忘れていません。
素人に毛の生えた程度の政党に任せるとどうなるかを身をもって体験しましたからね。
とはいえ円高株安などに関心無く、自分の勤務する会社が傾いて給料が下がって初めて気づく無知な国民も少なくないのは事実です。
>今起きている事態は、全体のパイが殆ど増えない中で上下二極化の進行ということです。
つまり、富の(上→下)ではなくて(下→上)の流れです。
↑
大学で経済学を学習しましたか?
為替も株価も耐久財の価格もいつまでも同じ状態が続かないことを。
そしていつになったらトリクルダウンが起きるかについては、あなたの
「その期限が何時なのか明確に言えるはずもありませんし意味のないことです。」
をそのままお返しします。
↑
はい。その最大の懸念が増大した社会保障費です。
>その期限が何時なのか明確に言えるはずもありませんし意味のないことです。
↑
十分意味があります。
景気対策の財政・税制関連の法律はすべて期限を明確に決めている時限立法ですから(延長はありますが)。
>偏りはあるので、より公平な福祉が必要だとは思いますが。
↑
どこに偏っているのですか?
徴収される健康保険料や厚生年金保険料は所得比例逓増方式ですけど。
>福祉を切り捨ててしまうのなら事は簡単かも知れませんし、あるいはそのつもりなのかも知れませんが、それでは庶民が犠牲になることに変わりはありません。
↑
その庶民の方々が声を上げれば良いのです。
しかしながら社会保障費カットを明確に目指している自民党にその反対を叫ぶ野党が選挙で負けるのはどうしてでしょう?
それは表面に出さないイデオロギーと実現可能性を国民が理解しているからだと思います。
現在はまだ「国の財政など関係ない。今が良ければそれで良し!」と子供じみた考えをする国民がまだまだ少ないので救われていると思っております。
>どの政党が政権の座にあるかなんてことよりも自分たちの日々の暮らしが破壊されずにやっていけるかどうかということの方が比較にならないほどの大問題だということです。
↑
国民の多くは民主党時代の超円高と株価超低迷を忘れていません。
素人に毛の生えた程度の政党に任せるとどうなるかを身をもって体験しましたからね。
とはいえ円高株安などに関心無く、自分の勤務する会社が傾いて給料が下がって初めて気づく無知な国民も少なくないのは事実です。
>今起きている事態は、全体のパイが殆ど増えない中で上下二極化の進行ということです。
つまり、富の(上→下)ではなくて(下→上)の流れです。
↑
大学で経済学を学習しましたか?
為替も株価も耐久財の価格もいつまでも同じ状態が続かないことを。
そしていつになったらトリクルダウンが起きるかについては、あなたの
「その期限が何時なのか明確に言えるはずもありませんし意味のないことです。」
をそのままお返しします。
No title
>誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです。
↑
共産主義以外でこれを解消する方法は?
本当に共産主義反対なのですか?
私は国産車2台とドイツ車1台所有してますが、この私からこれら財産を取り上げられるのは共産主義しかないと思ってます。
ただし現行憲法を改正して財産権侵害禁止規定を削除する必要がありますけどね。
↑
共産主義以外でこれを解消する方法は?
本当に共産主義反対なのですか?
私は国産車2台とドイツ車1台所有してますが、この私からこれら財産を取り上げられるのは共産主義しかないと思ってます。
ただし現行憲法を改正して財産権侵害禁止規定を削除する必要がありますけどね。
社会保障というインフラ
>体制派さん
いつの間にか、アベノミクスが破綻しているか否かの話題がローリングストーンズよろしく社会保障の話に転がってしまいましたね。
>そして、あなたのような方は、「もっと弱者保護」「もっと弱者保護」と叫び続ける
社会保障費用が増えたのは、別にどんどん社会保障の中身が充実して行った結果ではなくて人口構成の変化による自然増によるものですね。
つまり、私が「もっと弱者保護」と叫ぼうが「弱者切り捨て」と叫ぼうが、お構いなしに増えたということです。
弱者保護というのは社会保障の一面でしかないと思います。
社会保障システムは国家にとって欠かせない社会インフラです。
弱者というのは、その中のある一面を見たものに過ぎないと思うのです。
誰でもが病気怪我失業高齢化などなどの様々なリスクに曝される可能性があります。
また、そもそものスタートラインも大きく違います。
そのようなリスクへの備えと、スタートラインによる不利のなるべくの公平化をすることが安定した持続性のある社会を維持していくのに必要だと思いますね。
経済活動も様々なインフラなくては成り立ちません。
社会保障は、そのようなインフラの中でも特に重要なものです。
>国家に頼らず、自分の身は自分で守るしかないですね
与えられた環境の中で自分の力で生きて行こうとすることは当然ですが、その環境もより良きものにしようというのも人間の本能だと思います。
いつの間にか、アベノミクスが破綻しているか否かの話題がローリングストーンズよろしく社会保障の話に転がってしまいましたね。
>そして、あなたのような方は、「もっと弱者保護」「もっと弱者保護」と叫び続ける
社会保障費用が増えたのは、別にどんどん社会保障の中身が充実して行った結果ではなくて人口構成の変化による自然増によるものですね。
つまり、私が「もっと弱者保護」と叫ぼうが「弱者切り捨て」と叫ぼうが、お構いなしに増えたということです。
弱者保護というのは社会保障の一面でしかないと思います。
社会保障システムは国家にとって欠かせない社会インフラです。
弱者というのは、その中のある一面を見たものに過ぎないと思うのです。
誰でもが病気怪我失業高齢化などなどの様々なリスクに曝される可能性があります。
また、そもそものスタートラインも大きく違います。
そのようなリスクへの備えと、スタートラインによる不利のなるべくの公平化をすることが安定した持続性のある社会を維持していくのに必要だと思いますね。
経済活動も様々なインフラなくては成り立ちません。
社会保障は、そのようなインフラの中でも特に重要なものです。
>国家に頼らず、自分の身は自分で守るしかないですね
与えられた環境の中で自分の力で生きて行こうとすることは当然ですが、その環境もより良きものにしようというのも人間の本能だと思います。
戦時中ではないですし「贅沢は敵だ」なんて言いませんが
>イーグルとコヨーテさん
社会保障費増大を問題にされていますが、元々はアベノミクスが破綻しているか否かが問題だったと思います。
確かに鈴木亘氏などは社会保障費増大を国債発行で賄うという方式では財政破綻は免れないというようなことを言っております。
私としては、消費税上げを含む増税とその他のやり方で何とか社会保障の切り捨てというほどの事態は避けられると思っていましたが、アベノミクスの無理な政策がリスクをますます高めて深刻な事態を招いていると思います。
いざとなれば社会保障費を切り捨てればよいというのでリスクの高い政策を実行しているのなら犯罪的だとも言えます。
仮に社会保障費の削減が避けられないとしても、ごく小幅な範囲で止まらせるのか、それとも無理な政策で財政に大きな損失を出して社会保障切り捨てに近い状態に追い込まれるのとでは大きな違いがあります。
前にも申しましたように辛抱氏や鈴木亘氏も財政破綻の明確な期限は言っておりません。
明確な期限が何時かが問題なのではなくて、状況から判断して何らかの対策をたてなければならないということです。
懸念されている事態が何時か明確に予測することは不可能です。
いろいろな想定に応じて、ある程度の幅を持った大まかな時期
の予測しか出来ません。
例えば、尖閣に何時中国軍が侵攻するかなど明確な予測は不可能だし無意味です。
いろんな状況想定に応じて対応を検討し対策を立てることの方に意味があると思います。
また、福祉の偏りというのは現行の福祉が必ずしも公平に国民に行き渡るものとはなっていないということです。
正規社員と非正規社員では違いがありますし、現役世代へのバックアップはもっとなされるべきだと思います。
どこの政党が政権を取ろうが、それ自体は国民にとって重大な問題であるはずも無いのです。
自民党でなければ駄目だなんてことは自民党の熱心な支持者の思い込みとしては理解されるだけのことです。
で、あなたの言われるトリクルダウンが起こるまで国民はみんな辛抱して待てと仰られるのですが、そのような言説が通用するのならトランプ氏が勝利することも無かったでしょうね。
最後になりますが、あなたの高級車を取り上げることなどに意味はないと思いますし、私には関心がありません。
そのようなことを問題にしていないことは今までのコメントをよくお読み頂ければ分かるのではないかと思いますが、それでもご理解して頂けないのなら私の表現の足りなさかとも思います。
社会保障費増大を問題にされていますが、元々はアベノミクスが破綻しているか否かが問題だったと思います。
確かに鈴木亘氏などは社会保障費増大を国債発行で賄うという方式では財政破綻は免れないというようなことを言っております。
私としては、消費税上げを含む増税とその他のやり方で何とか社会保障の切り捨てというほどの事態は避けられると思っていましたが、アベノミクスの無理な政策がリスクをますます高めて深刻な事態を招いていると思います。
いざとなれば社会保障費を切り捨てればよいというのでリスクの高い政策を実行しているのなら犯罪的だとも言えます。
仮に社会保障費の削減が避けられないとしても、ごく小幅な範囲で止まらせるのか、それとも無理な政策で財政に大きな損失を出して社会保障切り捨てに近い状態に追い込まれるのとでは大きな違いがあります。
前にも申しましたように辛抱氏や鈴木亘氏も財政破綻の明確な期限は言っておりません。
明確な期限が何時かが問題なのではなくて、状況から判断して何らかの対策をたてなければならないということです。
懸念されている事態が何時か明確に予測することは不可能です。
いろいろな想定に応じて、ある程度の幅を持った大まかな時期
の予測しか出来ません。
例えば、尖閣に何時中国軍が侵攻するかなど明確な予測は不可能だし無意味です。
いろんな状況想定に応じて対応を検討し対策を立てることの方に意味があると思います。
また、福祉の偏りというのは現行の福祉が必ずしも公平に国民に行き渡るものとはなっていないということです。
正規社員と非正規社員では違いがありますし、現役世代へのバックアップはもっとなされるべきだと思います。
どこの政党が政権を取ろうが、それ自体は国民にとって重大な問題であるはずも無いのです。
自民党でなければ駄目だなんてことは自民党の熱心な支持者の思い込みとしては理解されるだけのことです。
で、あなたの言われるトリクルダウンが起こるまで国民はみんな辛抱して待てと仰られるのですが、そのような言説が通用するのならトランプ氏が勝利することも無かったでしょうね。
最後になりますが、あなたの高級車を取り上げることなどに意味はないと思いますし、私には関心がありません。
そのようなことを問題にしていないことは今までのコメントをよくお読み頂ければ分かるのではないかと思いますが、それでもご理解して頂けないのなら私の表現の足りなさかとも思います。
洲蛇亜林さん
では、話を元に戻して。
アベノミクスの破綻が明白というなら、何故、民主党政権時より、株価が倍近くなっているのか、説明をお願いします。
アベノミクスの破綻が明白というなら、何故、民主党政権時より、株価が倍近くなっているのか、説明をお願いします。
No title
>いざとなれば社会保障費を切り捨てればよいというのでリスクの高い政策を実行しているのなら犯罪的だとも言えます。
↑
何の犯罪でしょうか。
数年前から自民党は選挙においても社会保障費抑制を訴えてます。
過去には民主党政権も同じく社会保障費抑制を訴えてました。
>明確な期限が何時かが問題なのではなくて、状況から判断して何らかの対策をたてなければならないということです。
↑
ですから将来の危機的状況に備えて今から抑制の対策をすることは合理的な考えです。
「現在給付を受けている世代さえ抑制されなければそれで私は満足です」なら全くもって子供の発想ですよね。
>どこの政党が政権を取ろうが、それ自体は国民にとって重大な問題であるはずも無いのです。
↑
それはあなたの思い込みです。
「どこの政党が政権を取ろうが」と仰るなら社会保障費削減を撤回するならあなたは自民党でも支持するのですね?
>で、あなたの言われるトリクルダウンが起こるまで国民はみんな辛抱して待てと仰られるのですが、そのような言説が通用するのならトランプ氏が勝利することも無かったでしょうね。
↑
アメリカの経済成長率は低調ではあるものの、景気は日本ほど悪くはありません。
それで?
自民党が下野したら解決すると思っているのですか?
日本にもトランプのような日本第一主義や排外主義を唱えるリーダーが出現する可能性は無きにしも非ずでしょう。
しかし少なくともその時はあなたの大嫌いな自民党が政権を失う時なのですから良いのではありませんか?
>最後になりますが、あなたの高級車を取り上げることなどに意味はないと思いますし、私には関心がありません。
↑
今さらそれは無いでしょう。
それでは
「誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです。」
と書いた意図はなんですか?
いいですか?
ご自分の書いた文章は読み返しましょうね。
前段と後段の二つに分解しましょう。
原因として、
「誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、」
結果として、
「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです。」
とあなたは高級車を保有する者がいるので、その分健康で文化的生活を送ることが難しい人が増えている、と
「 因果関係を明白 」
にしているのですよ。
それなら私がドイツ車を所有していることでその分だけ割を食う「健康で文化的生活を送ることが難しい人がいる」という由々しきことであって、今さら「私には関心がありません。 」なんて無責任なことは言えないはずです。
↑
何の犯罪でしょうか。
数年前から自民党は選挙においても社会保障費抑制を訴えてます。
過去には民主党政権も同じく社会保障費抑制を訴えてました。
>明確な期限が何時かが問題なのではなくて、状況から判断して何らかの対策をたてなければならないということです。
↑
ですから将来の危機的状況に備えて今から抑制の対策をすることは合理的な考えです。
「現在給付を受けている世代さえ抑制されなければそれで私は満足です」なら全くもって子供の発想ですよね。
>どこの政党が政権を取ろうが、それ自体は国民にとって重大な問題であるはずも無いのです。
↑
それはあなたの思い込みです。
「どこの政党が政権を取ろうが」と仰るなら社会保障費削減を撤回するならあなたは自民党でも支持するのですね?
>で、あなたの言われるトリクルダウンが起こるまで国民はみんな辛抱して待てと仰られるのですが、そのような言説が通用するのならトランプ氏が勝利することも無かったでしょうね。
↑
アメリカの経済成長率は低調ではあるものの、景気は日本ほど悪くはありません。
それで?
自民党が下野したら解決すると思っているのですか?
日本にもトランプのような日本第一主義や排外主義を唱えるリーダーが出現する可能性は無きにしも非ずでしょう。
しかし少なくともその時はあなたの大嫌いな自民党が政権を失う時なのですから良いのではありませんか?
>最後になりますが、あなたの高級車を取り上げることなどに意味はないと思いますし、私には関心がありません。
↑
今さらそれは無いでしょう。
それでは
「誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです。」
と書いた意図はなんですか?
いいですか?
ご自分の書いた文章は読み返しましょうね。
前段と後段の二つに分解しましょう。
原因として、
「誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、」
結果として、
「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです。」
とあなたは高級車を保有する者がいるので、その分健康で文化的生活を送ることが難しい人が増えている、と
「 因果関係を明白 」
にしているのですよ。
それなら私がドイツ車を所有していることでその分だけ割を食う「健康で文化的生活を送ることが難しい人がいる」という由々しきことであって、今さら「私には関心がありません。 」なんて無責任なことは言えないはずです。
No title
①貧困が原因で医者に行けない。
②貧困が原因で食事もままならない。
③貧困が原因で親の仕事の手伝いがあり、義務教育も受けれない。
↑これができなければ国の問題だけど、①~③は日本ではすでに満たしていると思うけど。後は所詮、自己責任の領域だと思いますけどね。
国に頼りたい人に限って政権を罵倒する。まぁ、いつものことですけど。
そりゃ、それ以上に満たしてあげれれば良いと私も思いますよ。でも、予算がないじゃないの。結局、お金が無ければできないよ。どうするの予算??
国に打ち出の小づちはありません。
②貧困が原因で食事もままならない。
③貧困が原因で親の仕事の手伝いがあり、義務教育も受けれない。
↑これができなければ国の問題だけど、①~③は日本ではすでに満たしていると思うけど。後は所詮、自己責任の領域だと思いますけどね。
国に頼りたい人に限って政権を罵倒する。まぁ、いつものことですけど。
そりゃ、それ以上に満たしてあげれれば良いと私も思いますよ。でも、予算がないじゃないの。結局、お金が無ければできないよ。どうするの予算??
国に打ち出の小づちはありません。
No title
洲蛇亜林さん
他ではコメントを沢山されてますが、
「アベノミクスの破綻が明白というなら、何故、民主党政権時より、株価が倍近くなっているのか、説明をお願いします」
には、コメントないですね。
どうでしょうか。
他ではコメントを沢山されてますが、
「アベノミクスの破綻が明白というなら、何故、民主党政権時より、株価が倍近くなっているのか、説明をお願いします」
には、コメントないですね。
どうでしょうか。
No title
まだ、続きはあるのですが。。。
よろしく、どうも。
よろしく、どうも。
体制派さんイーグルとコヨーテさんへ
すみません。
決してスルーする積もりはないのですが新しいスレッドへのコメントを優先しております。
それに、あなたとイーグルとコヨーテさんにもお詫びしないといけない件もあります。
そういうことは急いでするべきものとは思いますがレス全体が長くなりそうなので後回しという結果となっております。
礼を失していることもお詫び申し上げます。
もう少しお待ちいただければ幸いです。
決してスルーする積もりはないのですが新しいスレッドへのコメントを優先しております。
それに、あなたとイーグルとコヨーテさんにもお詫びしないといけない件もあります。
そういうことは急いでするべきものとは思いますがレス全体が長くなりそうなので後回しという結果となっております。
礼を失していることもお詫び申し上げます。
もう少しお待ちいただければ幸いです。
そっか
では、気長にお待ちします。
No title
洲蛇亜林さんへ
多忙の理由は他のブログの住人でもあるためと推測いたしますが、差し支えなければそのブログを教えて頂けますか?
多忙の理由は他のブログの住人でもあるためと推測いたしますが、差し支えなければそのブログを教えて頂けますか?
訂正とお詫び
初めに。
2016/12/4(15:12)拙コメント『格差拡大とリスク増大をもたらしただけですね』の次の文を訂正いたします。
誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです→
誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのではなく、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです
不注意から誤解と議論の混乱を招き余計な手間をおかけしたことを、皆様取り分けイーグルとコヨーテさんと体制派さんにお詫び申し上げます。
何回も気付く機会がありましたのに不注意と怠慢から訂正が遅れたこともお詫びします。
2016/12/4(15:12)拙コメント『格差拡大とリスク増大をもたらしただけですね』の次の文を訂正いたします。
誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのでは、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです→
誰かが高級車に乗っているとか贅沢しているということが問題なのではなく、「健康で文化的な生活」を送ることが難しい人が増えているということです
不注意から誤解と議論の混乱を招き余計な手間をおかけしたことを、皆様取り分けイーグルとコヨーテさんと体制派さんにお詫び申し上げます。
何回も気付く機会がありましたのに不注意と怠慢から訂正が遅れたこともお詫びします。
好き嫌いで判断なんて
>体制派さん
>アベノミクスの破綻が明白というなら、何故、民主党政権時より、株価が倍近くなっているのか、説明をお願いします
株価が実体経済の実力を表すものでは必ずしもありませんからね。
実体経済以上に値が上げればバブル状態ということになりますが、そのようなバブルは1980年代末の日本でも2000年代の米国でもここ数年の中国でも発生していると思います。
根拠無き熱狂は何時までも続かず何時かは崩れ去り、後には悲惨な光景が待ち受けているということは過去幾度も目撃されて来たことだと思います。
それに株価が上がっているからといって、それがアベノミクスのスローガンであり最大の目標であった「成長軌道へ乗る」などにはつながってはいないことは経済成長率の推移からも分かるのではないでしょうか。
つまり、株価上昇で株式保有者など一部には恩恵はあったがそこへ止まっているということであり、結果的に格差だけは拡大させたというところではないかと思います。
>イーグルとコヨーテさん
>何の犯罪でしょうか
社会保障の抑制といったところで、2012年の3党合意の際に消費税率引き上げの主要な目的として社会保障の財源にするということを公言しているわけで少々の抑制ならともかく社会保障の切り捨てなどをしては国民を裏切るということになるのではないですか。
アベノミクスのようなリスクの高い政策が失敗すれば、少々の社会保障の抑制などに止まらない切り捨てにつながるということであり、それは国民にたいする犯罪であろうと思うのです。
>「どこの政党が政権を取ろうが」と語るなら社会保障費削減を撤回するならあなたは自民党でもするのですね?
少なくとも、その政策に限っては支持しますし評価出来ます。
岸信介が、自民党は社会党などの政策も取り入れたと語ったように岸信介が首相時代に社会保障制度を導入したことを、私は高く評価しています。
岸信介が社会主義に理解を示し戦後一時期社会党入党も考えていたことも知られた話です。
もっとも、その強権政治志向も見落としてはなりませんが、当事は左右とも強権政治志向の色濃く残る時代でもあったのだと思うのです。
>アメリカの経済成長率は低調ではあるものの、景気は日本ほど悪くはありません
あのー、日本の景気が悪いことを認められているように見えますが。
それと、アメリカの景気がそれほど悪くはないにも関わらず、白人労働者階層の不満がトランプ氏を押し上げ他方で民主社会主義者を称するサンダース氏が多くの支持を集めたのは結局富が上から下へ流れてはおらず貧困だけが増大して格差が拡大していることを示すものだと思います。
>自民党が下野したら解決すると思っているのですか?
前コメントでも、どこの政党が政権につくのかは関係ないという意味のことを書いていると思うのですけどね。
もう手遅れかも知れませんが、安倍政権に代わる別な自民党政権が出来てアベノミクスから上手に転換し(アベノミクスで相当下手を打っているので困難を極めるとは思います)格差拡大への真剣な対策を打ち出して社会保障制度を守り右傾化傾向と訣別して民主主義尊重のラインに立ち帰るならば大いに歓迎しますけどね。
>日本にはトランプのような日本第一主義や排外主義を唱えるリーダーが出現する確率は無きにしもあらずでしょう
無きにしもあらずどころか、そのような勢力が自民党自身を右へ右へと押し流していると思います。
安倍氏の登場もその流れの中にあります。
自民党自身が、そのような「ファシズム」政党に変質しつつあるところですね。
>しかし少なくともその時はあなたの大嫌いな自民党が政権を失う時なのですから良いのではありませんか。
何回も言うように自民党が政権を失うかどうかなどチンケなどうでも良いことに過ぎません。
あなたの(日本第一排外主義政権登場=自民党下野)の想定が正しいとして、自民党下野のために日本第一排外主義政権登場を支持するなんてことは有り得ないことです。
「日本が好きだから~」とか「○○は嫌いだから~」といった類の好き嫌いを判断の基準に出来るほど政治も現実も甘くはないということです。
後、高級車関係の話は私の不注意から生じたことで無用な混乱を招いたことを改めてお詫びします。
最後に、多忙の理由は他のブログの住人ということではありません。
確かに、リンクされている宮武嶺氏の『everyonesaysIloveyou』ブログの読者ですが、ここ暫くはコメント投稿はしておりません。
>アベノミクスの破綻が明白というなら、何故、民主党政権時より、株価が倍近くなっているのか、説明をお願いします
株価が実体経済の実力を表すものでは必ずしもありませんからね。
実体経済以上に値が上げればバブル状態ということになりますが、そのようなバブルは1980年代末の日本でも2000年代の米国でもここ数年の中国でも発生していると思います。
根拠無き熱狂は何時までも続かず何時かは崩れ去り、後には悲惨な光景が待ち受けているということは過去幾度も目撃されて来たことだと思います。
それに株価が上がっているからといって、それがアベノミクスのスローガンであり最大の目標であった「成長軌道へ乗る」などにはつながってはいないことは経済成長率の推移からも分かるのではないでしょうか。
つまり、株価上昇で株式保有者など一部には恩恵はあったがそこへ止まっているということであり、結果的に格差だけは拡大させたというところではないかと思います。
>イーグルとコヨーテさん
>何の犯罪でしょうか
社会保障の抑制といったところで、2012年の3党合意の際に消費税率引き上げの主要な目的として社会保障の財源にするということを公言しているわけで少々の抑制ならともかく社会保障の切り捨てなどをしては国民を裏切るということになるのではないですか。
アベノミクスのようなリスクの高い政策が失敗すれば、少々の社会保障の抑制などに止まらない切り捨てにつながるということであり、それは国民にたいする犯罪であろうと思うのです。
>「どこの政党が政権を取ろうが」と語るなら社会保障費削減を撤回するならあなたは自民党でもするのですね?
少なくとも、その政策に限っては支持しますし評価出来ます。
岸信介が、自民党は社会党などの政策も取り入れたと語ったように岸信介が首相時代に社会保障制度を導入したことを、私は高く評価しています。
岸信介が社会主義に理解を示し戦後一時期社会党入党も考えていたことも知られた話です。
もっとも、その強権政治志向も見落としてはなりませんが、当事は左右とも強権政治志向の色濃く残る時代でもあったのだと思うのです。
>アメリカの経済成長率は低調ではあるものの、景気は日本ほど悪くはありません
あのー、日本の景気が悪いことを認められているように見えますが。
それと、アメリカの景気がそれほど悪くはないにも関わらず、白人労働者階層の不満がトランプ氏を押し上げ他方で民主社会主義者を称するサンダース氏が多くの支持を集めたのは結局富が上から下へ流れてはおらず貧困だけが増大して格差が拡大していることを示すものだと思います。
>自民党が下野したら解決すると思っているのですか?
前コメントでも、どこの政党が政権につくのかは関係ないという意味のことを書いていると思うのですけどね。
もう手遅れかも知れませんが、安倍政権に代わる別な自民党政権が出来てアベノミクスから上手に転換し(アベノミクスで相当下手を打っているので困難を極めるとは思います)格差拡大への真剣な対策を打ち出して社会保障制度を守り右傾化傾向と訣別して民主主義尊重のラインに立ち帰るならば大いに歓迎しますけどね。
>日本にはトランプのような日本第一主義や排外主義を唱えるリーダーが出現する確率は無きにしもあらずでしょう
無きにしもあらずどころか、そのような勢力が自民党自身を右へ右へと押し流していると思います。
安倍氏の登場もその流れの中にあります。
自民党自身が、そのような「ファシズム」政党に変質しつつあるところですね。
>しかし少なくともその時はあなたの大嫌いな自民党が政権を失う時なのですから良いのではありませんか。
何回も言うように自民党が政権を失うかどうかなどチンケなどうでも良いことに過ぎません。
あなたの(日本第一排外主義政権登場=自民党下野)の想定が正しいとして、自民党下野のために日本第一排外主義政権登場を支持するなんてことは有り得ないことです。
「日本が好きだから~」とか「○○は嫌いだから~」といった類の好き嫌いを判断の基準に出来るほど政治も現実も甘くはないということです。
後、高級車関係の話は私の不注意から生じたことで無用な混乱を招いたことを改めてお詫びします。
最後に、多忙の理由は他のブログの住人ということではありません。
確かに、リンクされている宮武嶺氏の『everyonesaysIloveyou』ブログの読者ですが、ここ暫くはコメント投稿はしておりません。
洲蛇亜林さんへ
私に関しては気にしないで下さい。
その程度の事は、何の問題とも思ってません。
その程度の事は、何の問題とも思ってません。
ありがとうございます
>体制派さん
ありがとうございます。
大きく意見は異なりますが自然なことだと思います。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございます。
大きく意見は異なりますが自然なことだと思います。
今後ともよろしくお願いします。
しかし、これは言わせてもらうよ(笑)
あなたが再三言っていることは、結局、アベノミクスは100%ではないという事ばかり。
そんな事は最初から分かっており、「アベノミクスに任せておけば万々歳」などと、考えている人などいません。
私が聞きたいのは、アベノミクスが「明白に破綻」している根拠です。もう、この辺りで「明白に破綻」の根拠は、結局、聞き出せなかったと考えるべきですかね。
今回の例でいえば、「民主党政権時より株価は倍となっているが、それでも、あなたは今の経済政策は明白に破綻している」という。
>>>「株価が実体経済の実力を表すものでは必ずしもありませんからね。」
とか、言ってますけど、ある程度はリンクするものですよ。あなたの、そんな回答は所詮ボカシです。それより、「明白に破綻」している根拠を早く言ってください。
元より経済政策に「100%間違いない」など有りません。
メリット・デメリットの両者があり、その中で、できるだけ「メリット」が多いと考えられるものを選び取っていくものです。
経済政策に限らず、被害者意識の強い「左系さん」は、「保守的思想の悪いとこばかり指摘する」
そりゃ、「悪いとこばかり並べれば何でも悪く見えますよ」
そんな事は最初から分かっており、「アベノミクスに任せておけば万々歳」などと、考えている人などいません。
私が聞きたいのは、アベノミクスが「明白に破綻」している根拠です。もう、この辺りで「明白に破綻」の根拠は、結局、聞き出せなかったと考えるべきですかね。
今回の例でいえば、「民主党政権時より株価は倍となっているが、それでも、あなたは今の経済政策は明白に破綻している」という。
>>>「株価が実体経済の実力を表すものでは必ずしもありませんからね。」
とか、言ってますけど、ある程度はリンクするものですよ。あなたの、そんな回答は所詮ボカシです。それより、「明白に破綻」している根拠を早く言ってください。
元より経済政策に「100%間違いない」など有りません。
メリット・デメリットの両者があり、その中で、できるだけ「メリット」が多いと考えられるものを選び取っていくものです。
経済政策に限らず、被害者意識の強い「左系さん」は、「保守的思想の悪いとこばかり指摘する」
そりゃ、「悪いとこばかり並べれば何でも悪く見えますよ」
No title
>少々の抑制ならともかく社会保障の切り捨てなどをしては国民を裏切るということになるのではないですか。
↑
私は少々の抑制と思っています。
前にもお話ししましたが将来に備える場合にはあなたの仰るようなたとえ大幅な抑制政策も容認することが賢明かつ合理的な政策で有り、「自分たちが生きている間受給をカットされなければそれで良い」はまさに子供の考えることです。
岸信介が社会主義に理解を示し戦後一時期社会党入党も考えていたことも知られた話です。
↑
岸は戦後の戦犯勾留から釈放後にはすぐに弟の佐藤栄作の元に行き話し合っています。そしてその後はGHQのフィクサーになり政界に進出しております。
アイゼンハワー大統領の岸への信頼は抜群に高く一緒にゴルフを楽しんでいる写真がたくさん存在します(60年前にアメリカ大統領が日本の首相ごときと一緒にゴルフをすることは極めて稀です)。
そんな岸が社会主義に理解を示していたら共和党の共産主義強硬派であったアイゼンハワーはそんなもてなしなどしていません。
ちなみにアイゼンハワー大統領が訪日を発表したのは昭和35年岸内閣の時です。
左翼の妨害で中止となりましたが、過去から現在に至るまでの左翼デモ唯一の成功例です。
その後の大統領のケネディー、ジョンソン、ニクソンはいずれも来日せず、昭和49年のフォード大統領来日まで14年間もありました。
>それと、アメリカの景気がそれほど悪くはないにも関わらず、白人労働者階層の不満がトランプ氏を押し上げ他方で民主社会主義者を称するサンダース氏が多くの支持を集めたのは結局富が上から下へ流れてはおらず貧困だけが増大して格差が拡大していることを示すものだと思います。
↑
ですからそれらの人たちはメキシコなどの違法移民に職を奪われていると思っているからです。
それではお聞きしますが、反対に富が下から自然発生し全体に行き渡る経済政策は何でしょうか?
「富」と言うくらいですから中間貧困層には元々存在しないのではありませんか?
結局のところバラマキ政策が望ましいのですか?
↑
私は少々の抑制と思っています。
前にもお話ししましたが将来に備える場合にはあなたの仰るようなたとえ大幅な抑制政策も容認することが賢明かつ合理的な政策で有り、「自分たちが生きている間受給をカットされなければそれで良い」はまさに子供の考えることです。
岸信介が社会主義に理解を示し戦後一時期社会党入党も考えていたことも知られた話です。
↑
岸は戦後の戦犯勾留から釈放後にはすぐに弟の佐藤栄作の元に行き話し合っています。そしてその後はGHQのフィクサーになり政界に進出しております。
アイゼンハワー大統領の岸への信頼は抜群に高く一緒にゴルフを楽しんでいる写真がたくさん存在します(60年前にアメリカ大統領が日本の首相ごときと一緒にゴルフをすることは極めて稀です)。
そんな岸が社会主義に理解を示していたら共和党の共産主義強硬派であったアイゼンハワーはそんなもてなしなどしていません。
ちなみにアイゼンハワー大統領が訪日を発表したのは昭和35年岸内閣の時です。
左翼の妨害で中止となりましたが、過去から現在に至るまでの左翼デモ唯一の成功例です。
その後の大統領のケネディー、ジョンソン、ニクソンはいずれも来日せず、昭和49年のフォード大統領来日まで14年間もありました。
>それと、アメリカの景気がそれほど悪くはないにも関わらず、白人労働者階層の不満がトランプ氏を押し上げ他方で民主社会主義者を称するサンダース氏が多くの支持を集めたのは結局富が上から下へ流れてはおらず貧困だけが増大して格差が拡大していることを示すものだと思います。
↑
ですからそれらの人たちはメキシコなどの違法移民に職を奪われていると思っているからです。
それではお聞きしますが、反対に富が下から自然発生し全体に行き渡る経済政策は何でしょうか?
「富」と言うくらいですから中間貧困層には元々存在しないのではありませんか?
結局のところバラマキ政策が望ましいのですか?
釈明願います。
岸信介が社会主義に理解を示し戦後一時期社会党入党も考えていたことも知られた話です。
↑
何の理由で社会党入党をやめたのでしょう。
それから社会主義に理解を示していた岸が野党総反対の安保条約改定を何故強行したのでしょうか?
岸が「戦後一時期社会党入党も考えていたことも知られた話です。」ですが私は初耳です。
「知られた話」ですから匿名の憶測ネタではなく顕名のネタ元を明らかにしてください。
↑
何の理由で社会党入党をやめたのでしょう。
それから社会主義に理解を示していた岸が野党総反対の安保条約改定を何故強行したのでしょうか?
岸が「戦後一時期社会党入党も考えていたことも知られた話です。」ですが私は初耳です。
「知られた話」ですから匿名の憶測ネタではなく顕名のネタ元を明らかにしてください。
No title
「新官僚」は、1920年代に現れた疑似右翼的な官僚層を指して使われた語で、のちの新々官僚と区別し、新々官僚を「革新官僚」とも呼ぶようになった[1]。
逓信省出身の奥村喜和男が電力国家管理案を実現してから注目されるようになった。星野直樹企画院総裁、岸信介商工次官ら満洲で経済統制の実績を挙げていた高級官僚、および美濃部洋次、毛里英於菟(ひでおと)、迫水久常らの中堅官僚が知られる。モデルはソ連の計画経済であり、秘密裡にはマルクス主義が研究されていた。現に革新官僚たちはソ連の五カ年計画方式を導入した。革新的・社会主義的な立案を行ったため、「共産主義」として小林一三らの財界人や平沼騏一郎ら右翼勢力から強い反発を受け、1941年に企画院事件を生じた。
その特徴は、第一次世界大戦後のグローバルな政治・経済・社会の変化から強い刺激を受け、自分たちが「世界史的大変動」の中に位置しているというイメージで事態を理解しようとしたことにある。世界の構造を分析するための方法論としてマルクス主義から影響を受けた。
故に、岸信介商工官僚は、安倍晋三さんよりも柔軟な考えを持っていたはず。
逓信省出身の奥村喜和男が電力国家管理案を実現してから注目されるようになった。星野直樹企画院総裁、岸信介商工次官ら満洲で経済統制の実績を挙げていた高級官僚、および美濃部洋次、毛里英於菟(ひでおと)、迫水久常らの中堅官僚が知られる。モデルはソ連の計画経済であり、秘密裡にはマルクス主義が研究されていた。現に革新官僚たちはソ連の五カ年計画方式を導入した。革新的・社会主義的な立案を行ったため、「共産主義」として小林一三らの財界人や平沼騏一郎ら右翼勢力から強い反発を受け、1941年に企画院事件を生じた。
その特徴は、第一次世界大戦後のグローバルな政治・経済・社会の変化から強い刺激を受け、自分たちが「世界史的大変動」の中に位置しているというイメージで事態を理解しようとしたことにある。世界の構造を分析するための方法論としてマルクス主義から影響を受けた。
故に、岸信介商工官僚は、安倍晋三さんよりも柔軟な考えを持っていたはず。
No title
東大平行線さん
情報ありがとうございます。
しかしながら「岸が社会党入党を考えていた」ことにはなりませんよね。
健康保険制度、年金制度、生活保護制度を成立させたことをもって自民党が社会主義的政党とでも言うのでしょうか。
また過去には自民党重鎮にも学生時代に左翼活動家だった人もいましたからね。
情報ありがとうございます。
しかしながら「岸が社会党入党を考えていた」ことにはなりませんよね。
健康保険制度、年金制度、生活保護制度を成立させたことをもって自民党が社会主義的政党とでも言うのでしょうか。
また過去には自民党重鎮にも学生時代に左翼活動家だった人もいましたからね。
岸信介「自由党より社会党のほうが私の思想に近かった」
>東大平行線さん
明解に説明していただき、ありがとうございます。
そのような内容に近いことが書かれている本を、以前に図書館で読んだ記憶はあったのですが正確には思い出せませんでした。
>イーグルとコヨーテさん
ネットで調べましたところ岩波新書『岸信介ー権勢の政治家』という本の中に記されているようです。
また、池田信夫ブログ2016/4/10『日本を揺るがせた怪物岸信介』の中で1952年公職追放解除後に経緯を経た後に当時の保守政党であった自由党にではなくて社会党への入党を考えたことが記されており、岸信介の社会民主主義への親近感を窺わせます。
詳しくは、それらを当たって見られるのが良いかと思います。
なお、新たなスレッドも次々と出ている中で際限無くここで続けることも適当ではなく、どこかで区切りを付けなければならないと考えますのでよろしくお願いいたします。
長く付き合ってくださり、ありがとうございました。
明解に説明していただき、ありがとうございます。
そのような内容に近いことが書かれている本を、以前に図書館で読んだ記憶はあったのですが正確には思い出せませんでした。
>イーグルとコヨーテさん
ネットで調べましたところ岩波新書『岸信介ー権勢の政治家』という本の中に記されているようです。
また、池田信夫ブログ2016/4/10『日本を揺るがせた怪物岸信介』の中で1952年公職追放解除後に経緯を経た後に当時の保守政党であった自由党にではなくて社会党への入党を考えたことが記されており、岸信介の社会民主主義への親近感を窺わせます。
詳しくは、それらを当たって見られるのが良いかと思います。
なお、新たなスレッドも次々と出ている中で際限無くここで続けることも適当ではなく、どこかで区切りを付けなければならないと考えますのでよろしくお願いいたします。
長く付き合ってくださり、ありがとうございました。
No title
>岸は私有財産を否定する国家社会主義者だから、「自由党より社会党のほうが私の思想に近かった」と後年に語っている。
↑
岸の全盛期に生きているわけでは無く、近い人物でもなさそうなので、この池田氏の論述は単なる憶測で信用するに値しませんね。
「私だけが知っている岸の人物像」を言いたいがためのことでしょう。
「私有財産を否定する国家社会主義者」なんて危険人物なら東條や軍部も商工大臣に任命するわけが無いし、アイゼンハワーも信用しなかったでしょう。
↑
岸の全盛期に生きているわけでは無く、近い人物でもなさそうなので、この池田氏の論述は単なる憶測で信用するに値しませんね。
「私だけが知っている岸の人物像」を言いたいがためのことでしょう。
「私有財産を否定する国家社会主義者」なんて危険人物なら東條や軍部も商工大臣に任命するわけが無いし、アイゼンハワーも信用しなかったでしょう。