コメント
何が言いたいのかよくわからないのですが(汗
連合が分裂するならするでいいかもしれませんが、
全労連全労協自治労日教組JR総連がくっついて統一戦線だか国民連合政権だかやっても、木っ端微塵にされるんじゃ?
玉砕願望があるなら話は別ですが。
全労連全労協自治労日教組JR総連がくっついて統一戦線だか国民連合政権だかやっても、木っ端微塵にされるんじゃ?
玉砕願望があるなら話は別ですが。
ねずみですら沈没船から逃げ出す。
連合は労働組合の集合体。労組の存在意義は、労働者の福祉と地位の向上のはずであって、特定の政党を応援することが目的ではない。
今までは、旧・民主党を応援することで、労働者のための法案を成立させることを期待してきたが、名前を改めて民進党となっても凋落傾向は変わらず。国会では安倍政権や総理個人の悪口を言うばかりで、肝心のまともな法案が提出できない。審議拒否で話し合いすらできない。これでは呆れられても仕方ない。
それならば、政権与党である自民党と話をつけた方が、まだ労働者のための施策を実現させる可能性があると考えたとしても、誰も責められないだろう。むしろ、何もせずに惰性で民進党を応援し続ける方が、かえって組合員からの批判を招きかねない。
今までは、旧・民主党を応援することで、労働者のための法案を成立させることを期待してきたが、名前を改めて民進党となっても凋落傾向は変わらず。国会では安倍政権や総理個人の悪口を言うばかりで、肝心のまともな法案が提出できない。審議拒否で話し合いすらできない。これでは呆れられても仕方ない。
それならば、政権与党である自民党と話をつけた方が、まだ労働者のための施策を実現させる可能性があると考えたとしても、誰も責められないだろう。むしろ、何もせずに惰性で民進党を応援し続ける方が、かえって組合員からの批判を招きかねない。
民進党の方も連合の支援がもらえなくなってもいい。
知らなかったのですが、「サンデー毎日」2016年12月4日号に、こんなことが書いてあるそうです。
http://s.webry.info/sp/79516147.at.webry.info/201611/article_202.html
「蓮舫新体制になった民進党は、総選挙に向けて比例で復活した現職、落選中の支部長などを2日間に分けて党本部に集め、意見を聞いた。なんと全員が、「共産党と協力すべき」と答えた
ただ、民進党の支持団体の連合は共産党との連携には批判的だ。そこで執行部は「共産党と組むと連合の支持がもらえなくなるが、それでもいいのか」と聞くと、全員が「それでもいい」と答えたという。」
http://s.webry.info/sp/79516147.at.webry.info/201611/article_202.html
「蓮舫新体制になった民進党は、総選挙に向けて比例で復活した現職、落選中の支部長などを2日間に分けて党本部に集め、意見を聞いた。なんと全員が、「共産党と協力すべき」と答えた
ただ、民進党の支持団体の連合は共産党との連携には批判的だ。そこで執行部は「共産党と組むと連合の支持がもらえなくなるが、それでもいいのか」と聞くと、全員が「それでもいい」と答えたという。」
連合の自民党接近は本質的なもの
連合の特に民間大企業の労組が自民党に接近するのは必然的だと思います。
現在のアベノミクスによる恩恵を受けている大企業の従業員の労働組合なのですから、そもそも格差是正などを考える動機に乏しいわけだし自民党に接近しない理由というのが見当たらないところです。
連合が執拗に共産党との選挙協力を否定するのも、実は「票が逃げる」からなどではなくて、野党協力が自民党の脅威になることを分かっているからで、つまり本音では自民党を支持しているということだと思います。
現在のアベノミクスによる恩恵を受けている大企業の従業員の労働組合なのですから、そもそも格差是正などを考える動機に乏しいわけだし自民党に接近しない理由というのが見当たらないところです。
連合が執拗に共産党との選挙協力を否定するのも、実は「票が逃げる」からなどではなくて、野党協力が自民党の脅威になることを分かっているからで、つまり本音では自民党を支持しているということだと思います。
共産党は共産主義を目指す政党です。
連合は共産主義を目指していない、
資本主義の中での労働組合です。
共産党との共闘を拒否するのは当然ですよ。
「野党連合政権」ですか?
冗談でしょう。
資本主義の中での労働組合です。
共産党との共闘を拒否するのは当然ですよ。
「野党連合政権」ですか?
冗談でしょう。
大日本産業報国会
日本の労組の現状を見てみましょう。
組織率は低下、また多くは御用組合化。
ストなし春闘などといわれ、春闘も経営陣のいうがまま、まともな闘争が行われていません。
ブラック企業が横行し、多くの国民が過酷な労働条件下悲鳴をあげているというのに、ストライキ一つ満足に決行できない惨状ぶりです。
労組の働きをなしていません。
もはや連合は労組とはいえず、戦前の大日本産業報国会が思い出されます。
組織率は低下、また多くは御用組合化。
ストなし春闘などといわれ、春闘も経営陣のいうがまま、まともな闘争が行われていません。
ブラック企業が横行し、多くの国民が過酷な労働条件下悲鳴をあげているというのに、ストライキ一つ満足に決行できない惨状ぶりです。
労組の働きをなしていません。
もはや連合は労組とはいえず、戦前の大日本産業報国会が思い出されます。