コメント
この人たちの腕前
この人たち、法廷に立つことあるんでしょうか?
一日中事務所の奥で書類読んで仕事してる振りしてるだけで、スネに傷持つ企業騙して顧問料巻き上げてるだけじゃないの。どうもそんな気がする。
理由は、これほど杜撰な空中楼閣をこの期に及んでも平気で振り回すほど、情報収集力も把握力も論法の組み立て方も説得力も滅茶苦茶な連中が、隙あらばすぐに突っ込まれてひっくり返されるはずの法廷弁護士としてやっていけるとはどうしても思えないから。逆に言うなら、もし被告側代理人になったら惨めな全面敗訴は確実だ。そう、ライブドアのニッポン放送買収騒動で、世紀の珍策「新株予約権」を得意げに繰り出して不滅の金字塔を築いた某弁護士みたいに。
偉そうに自分の専門はM&Aだ著作権ビジネスだ、刑事はやらん金にならんからと得意げに公言した大阪の某が、原告側代理人になって全面敗訴した事件例を判例時報で確認したこともありますが、M&Aとかいうのは、すごく儲かるくせにあんな粗雑な頭でも勤まるような仕事なのですか。弁護士資格あるのに困窮に泣いている人が大勢いるのに、私にはどうしても理解できない。
「あらゆる巨大な財産の陰には、巨大な犯罪がある」とフランスの文豪が大昔に書いたのは、普遍の真実だったのでしょうか? 誰か教えてくださいな。
(追記・わかりました。猪野先生申し訳ありません。修正しました)
一日中事務所の奥で書類読んで仕事してる振りしてるだけで、スネに傷持つ企業騙して顧問料巻き上げてるだけじゃないの。どうもそんな気がする。
理由は、これほど杜撰な空中楼閣をこの期に及んでも平気で振り回すほど、情報収集力も把握力も論法の組み立て方も説得力も滅茶苦茶な連中が、隙あらばすぐに突っ込まれてひっくり返されるはずの法廷弁護士としてやっていけるとはどうしても思えないから。逆に言うなら、もし被告側代理人になったら惨めな全面敗訴は確実だ。そう、ライブドアのニッポン放送買収騒動で、世紀の珍策「新株予約権」を得意げに繰り出して不滅の金字塔を築いた某弁護士みたいに。
偉そうに自分の専門はM&Aだ著作権ビジネスだ、刑事はやらん金にならんからと得意げに公言した大阪の某が、原告側代理人になって全面敗訴した事件例を判例時報で確認したこともありますが、M&Aとかいうのは、すごく儲かるくせにあんな粗雑な頭でも勤まるような仕事なのですか。弁護士資格あるのに困窮に泣いている人が大勢いるのに、私にはどうしても理解できない。
「あらゆる巨大な財産の陰には、巨大な犯罪がある」とフランスの文豪が大昔に書いたのは、普遍の真実だったのでしょうか? 誰か教えてくださいな。
(追記・わかりました。猪野先生申し訳ありません。修正しました)
No title
元志望者さんへ
コメントの中では、「馬鹿」とかの直接的な表現は避けて下さいね。今回は、承認扱いしましたが、「馬鹿」と記載しなくても、元志望者さんの意図は伝わると思いますので。
コメントの中では、「馬鹿」とかの直接的な表現は避けて下さいね。今回は、承認扱いしましたが、「馬鹿」と記載しなくても、元志望者さんの意図は伝わると思いますので。
-改め
>アメリカに勝てない
日本の弁護士は語学ができないので、アメリカの弁護士に渉外業務を採られてしまうと言う渉外系弁護士が抱く危機感ですね。
弁護士が増えれば、語学ができる弁護士も増え、また、生き残りのために語学を学ぶ弁護士が増えるという思想のようです。
多様な人材を集められていない現状の法科大学院で語学ができる者がどれだけ法曹を目指すのかという疑問もありますが、このような需要が司法改革の目的ならば、法科大学院は、語学スクールの機能を併設すべきと思いますが、なされてはいません。司法試験に外国語もありません。
日本の弁護士は語学ができないので、アメリカの弁護士に渉外業務を採られてしまうと言う渉外系弁護士が抱く危機感ですね。
弁護士が増えれば、語学ができる弁護士も増え、また、生き残りのために語学を学ぶ弁護士が増えるという思想のようです。
多様な人材を集められていない現状の法科大学院で語学ができる者がどれだけ法曹を目指すのかという疑問もありますが、このような需要が司法改革の目的ならば、法科大学院は、語学スクールの機能を併設すべきと思いますが、なされてはいません。司法試験に外国語もありません。
No title
確かに、司法試験に語学を入れるべきみないな議論はありましたが、しかし、それって、どの程度、意味があるのでしょう。
私は、英語が大嫌いでしたので、全く興味がわかないのですが、そのような激増のような競争にならなくても、相当額の報酬を出せば、少なくない弁護士が語学を習得するのではないかと思いますが、どうでしょう?
もともと、通訳の報酬だって安くはないのですから、通訳と法律を兼ね備えた弁護士の報酬が安くなると思えないですね。
それにしても、小学校から英語を始めるように、どうして、ここまで英語に危機感を持つのか、小学生から英語を始めたとして、どの程度の意味があるのか、単に早期にやればいいという単純な発想でしかないでしょう。
英語ができるにこしたことはありませんので、そのための教育方法は、法曹界だけに求められているわけではありませんから、中学からの英語教育、前提としての小学校までの日本語教育について、もっと研究してもらいたいものです。
私は、英語が大嫌いでしたので、全く興味がわかないのですが、そのような激増のような競争にならなくても、相当額の報酬を出せば、少なくない弁護士が語学を習得するのではないかと思いますが、どうでしょう?
もともと、通訳の報酬だって安くはないのですから、通訳と法律を兼ね備えた弁護士の報酬が安くなると思えないですね。
それにしても、小学校から英語を始めるように、どうして、ここまで英語に危機感を持つのか、小学生から英語を始めたとして、どの程度の意味があるのか、単に早期にやればいいという単純な発想でしかないでしょう。
英語ができるにこしたことはありませんので、そのための教育方法は、法曹界だけに求められているわけではありませんから、中学からの英語教育、前提としての小学校までの日本語教育について、もっと研究してもらいたいものです。
No title
元志望者さんに痛いほど同感します。
せっかく頑張って試験に合格し、一生懸命依頼者のために仕事していても、生活が苦しくなっている弁護士さんが大勢います。
その一方で、論理性皆無な主張、矛盾言動、過ちを認めないままの手の平返し発言などを、のうのうと繰り返している司法改悪翼賛派の弁護士達は
生活に困らないどころか、金持ちだったりしている。
今後、少しでも、このような不条理が改善されることを願ってやみません。
せっかく頑張って試験に合格し、一生懸命依頼者のために仕事していても、生活が苦しくなっている弁護士さんが大勢います。
その一方で、論理性皆無な主張、矛盾言動、過ちを認めないままの手の平返し発言などを、のうのうと繰り返している司法改悪翼賛派の弁護士達は
生活に困らないどころか、金持ちだったりしている。
今後、少しでも、このような不条理が改善されることを願ってやみません。
No title
「民法の知識が少々足りなくても」と併せて考えると、民法が少々足りなくて語学が堪能な弁護士とは、要するに、素人レベルで法律に詳しい「通訳」ではないかと言う気がしてなりません。
民法の知識が足りていない者が会社法等他の法律の知識が足りているとは思えませんので、結局は、民法の知識が足りている者の知識を借りることになると思います。
これは、やはり、単に法律を多少知っている「通訳」じゃないかと思うのですが、なんなんでしょう。
民法の知識が足りていない者が会社法等他の法律の知識が足りているとは思えませんので、結局は、民法の知識が足りている者の知識を借りることになると思います。
これは、やはり、単に法律を多少知っている「通訳」じゃないかと思うのですが、なんなんでしょう。
No title
行政法の知識が足りなくても全然構わないわけですから、せめて無駄に膨張した
受験科目の削減をしてあげるべきでしょうねえ・・最近は公務員試験ですら
軽視されがちだった行政法学会にとって我が世の春の現状はよく分かりますけど。
受験科目の削減をしてあげるべきでしょうねえ・・最近は公務員試験ですら
軽視されがちだった行政法学会にとって我が世の春の現状はよく分かりますけど。