コメント
開催に関わる諸経費は
野党の歳費からさっぴけ!
辞任無しで逃げ切りたいのだろ
稲田大臣を辞任させれば当然任命責任問われますからね。
それとイデオロギー上の同志の稲田氏を将来総理大臣にしたいであろう安倍氏からすれば、ここで辞任させれば稲田氏に傷が付くことを心配しているのかも知れません。
けど、稲田氏にはそもそも大臣としての資質という面で既に疑問符が付けられているのですが。
あと考えられるのが、自衛隊を特定政党の私兵みたいな発言をしても辞任するほどの大した問題発言でもないということを印象づけたいのかも知れません。
そのようにして、じわりじわりと自衛隊の政治的中立というのが浸食されて行くことが懸念されます。
それとイデオロギー上の同志の稲田氏を将来総理大臣にしたいであろう安倍氏からすれば、ここで辞任させれば稲田氏に傷が付くことを心配しているのかも知れません。
けど、稲田氏にはそもそも大臣としての資質という面で既に疑問符が付けられているのですが。
あと考えられるのが、自衛隊を特定政党の私兵みたいな発言をしても辞任するほどの大した問題発言でもないということを印象づけたいのかも知れません。
そのようにして、じわりじわりと自衛隊の政治的中立というのが浸食されて行くことが懸念されます。
国家の私物化国軍の私兵化
森友学園加計学園その他の事案見ても安倍首相とアッキーエで国家を私物化してるのではないかと思わせられますね。
それに対して前川氏とかの例外を除いて与党政治家と官僚のほとんどがオカシイとの声を上げられないという光景は異様です。しかも読売新聞初めとして翼賛メディアや評論家芸能人が一斉に庇い擁護しているのを見ると正直笑えて来ます(笑ってる場合じゃないけど)。
憲法にも従わない議会の要求も無視するというのでは近代的な立憲政治以前の君主による専制政治と変わらないものに近づいているということになります。
それに対して前川氏とかの例外を除いて与党政治家と官僚のほとんどがオカシイとの声を上げられないという光景は異様です。しかも読売新聞初めとして翼賛メディアや評論家芸能人が一斉に庇い擁護しているのを見ると正直笑えて来ます(笑ってる場合じゃないけど)。
憲法にも従わない議会の要求も無視するというのでは近代的な立憲政治以前の君主による専制政治と変わらないものに近づいているということになります。
都議会選挙について
東京都議会選挙については、いまのところ一度も記事にされていない。
猪野先生の気持ちはわからないわけではない。
都民ファーストと都議会自民党の戦いでは、記事をアップする気力がわかないのだろう。
ただ、これは言えると私は考える。
<なごやんのコメント>
選挙戦の中で森友・加計学園問題を
>繰り返し有権者に訴えかけることが、臨時国会の開催を早めることになり、また今後の国政選挙の潮目を変えることにもつながる。
との見立ては、方向性として間違いないと思う。
街頭で直接有権者に訴えかけるとき、豊洲・オリンピック問題では聞き流す人々が、森友・加計学園問題では立ち止まって聞き耳を立てているという。
都民ファーストの勝利はとても喜ぶ気にはなれないが(逆に安倍自民党より質が悪いかもしれない)、安倍政権に対する不信感を可視化し、追い込まれた安倍総理に「詰め腹を切らせる」には、都議選の結果は注目すべきと考えます。
猪野先生の気持ちはわからないわけではない。
都民ファーストと都議会自民党の戦いでは、記事をアップする気力がわかないのだろう。
ただ、これは言えると私は考える。
<なごやんのコメント>
選挙戦の中で森友・加計学園問題を
>繰り返し有権者に訴えかけることが、臨時国会の開催を早めることになり、また今後の国政選挙の潮目を変えることにもつながる。
との見立ては、方向性として間違いないと思う。
街頭で直接有権者に訴えかけるとき、豊洲・オリンピック問題では聞き流す人々が、森友・加計学園問題では立ち止まって聞き耳を立てているという。
都民ファーストの勝利はとても喜ぶ気にはなれないが(逆に安倍自民党より質が悪いかもしれない)、安倍政権に対する不信感を可視化し、追い込まれた安倍総理に「詰め腹を切らせる」には、都議選の結果は注目すべきと考えます。