コメント
そもそも
選挙区事情の関係から宮城県では民共協力が進んでいましたよね。
なかなか面白い選挙結果
面白い選挙だったのでつい調べてみた。
勝った方は民進の分裂で村井知事がお友だちの葬儀屋さんを劇押ししたことで弁護士さんたちが「市民の会」という組織を立ち上げて
知名度のある郡さんを推してきたという。
例によってお粗末な民進だが分裂したのがいかにもな履歴の持ち主でありそこに民進市議の一部がついて踊ったとの話である。
そんな中で社民と共産が反自民で郡を支援。
朝日新聞の地方版筋によれば「当所は様子見だった市職労など労組も次第に組織固めに転じた」という。
ここらも労組ってどうだろうと訝しく思えるところでこの人たちはどこまで本気で安倍政権と対決する覚悟があるのって感じだ。
他方自民党は無名なおじさんを村井知事と現職市長がタッグを組んで支えつつ、お約束の創価票と業界票で猛追したそうだ。ちなみにこのおじさんは朝日によれば保守色が強い菅原氏という。昨今の表現で保守色が強いというのはつまり昔なら極右系ということだろうか。稲田朋美も高市早苗も保守色が強いとよく表記されているw
だから日本のこころなんて純粋右翼政党も共闘していたのか?
野党側は分裂で与党側は結束という厳しい状況でも蓋を開けて見れば一万六千人票差で快勝というのは無党派層の半数を押さえたことにありだろう。いわゆる組織力という面では自民党や公明党が数段上である。そこが序盤戦の郡リードを終盤で追い上げという流れを作った原因だろう。それでも自民党候補者が勝てなかったのは自民党への逆風という外見上の理由だけではなくこの候補者の公約と有権者の投票理由とのギャップにもよく表れていた。仙台城をバージョンアップするなどといった自民党候補者と内政の充実を第一の判断基準としていた有権者とのギャップだ。
細かな点を言えば自民党から半ばダメだしされて縁切りされたような泡沫女性候補者が出てなければあれでも僅差になっていたかもしれない。とは言え勝因としては自民党候補者の地盤で49票差で敗れただけで自身の地盤で手堅く大差をつけられたことなどもあるようだ。郡側はかなり劣勢地区に力点を入れて選挙活動を展開した。
やはりこの勝負、勝つべくして勝ったのだ。
ふつう特に田舎で県知事や現職市長に多数派の市議会議員たちが業界と宗教団体を駆使して団結したら野党側に勝ち目はない。
要するにニーズとキャラで有権者の最大シェアを占める無党派層に食い込めば劣勢も押し戻せる可能性低くないことが改めて実証されたってことだ。
民進の右派が分裂してもやる気のない労組を引きずれるだけの工夫で勝てるのだ。
日本会議に所属して靖国参拝を自民党議員どもとやってのける議員や常日頃のデモでは平和は大切だ、市民と連帯するぞなんてご立派なことを叫ばせたりする裏でその市民が危惧する原発問題も武器輸出などの問題に甘いどころか推進側に与したりもする連合さんのお偉方などにそんなに気を遣うことはない。
市民が組織に意識改革させることも必要なのだろう。
あと政治家なる生きものはサバイバルには非常に敏感なところがある。安住なんてものでも勝てるとなれば我慢するんだろ(笑)。
そこらが長島昭久や松原仁などとの境目に連なるのかは微妙だが。
勝った方は民進の分裂で村井知事がお友だちの葬儀屋さんを劇押ししたことで弁護士さんたちが「市民の会」という組織を立ち上げて
知名度のある郡さんを推してきたという。
例によってお粗末な民進だが分裂したのがいかにもな履歴の持ち主でありそこに民進市議の一部がついて踊ったとの話である。
そんな中で社民と共産が反自民で郡を支援。
朝日新聞の地方版筋によれば「当所は様子見だった市職労など労組も次第に組織固めに転じた」という。
ここらも労組ってどうだろうと訝しく思えるところでこの人たちはどこまで本気で安倍政権と対決する覚悟があるのって感じだ。
他方自民党は無名なおじさんを村井知事と現職市長がタッグを組んで支えつつ、お約束の創価票と業界票で猛追したそうだ。ちなみにこのおじさんは朝日によれば保守色が強い菅原氏という。昨今の表現で保守色が強いというのはつまり昔なら極右系ということだろうか。稲田朋美も高市早苗も保守色が強いとよく表記されているw
だから日本のこころなんて純粋右翼政党も共闘していたのか?
野党側は分裂で与党側は結束という厳しい状況でも蓋を開けて見れば一万六千人票差で快勝というのは無党派層の半数を押さえたことにありだろう。いわゆる組織力という面では自民党や公明党が数段上である。そこが序盤戦の郡リードを終盤で追い上げという流れを作った原因だろう。それでも自民党候補者が勝てなかったのは自民党への逆風という外見上の理由だけではなくこの候補者の公約と有権者の投票理由とのギャップにもよく表れていた。仙台城をバージョンアップするなどといった自民党候補者と内政の充実を第一の判断基準としていた有権者とのギャップだ。
細かな点を言えば自民党から半ばダメだしされて縁切りされたような泡沫女性候補者が出てなければあれでも僅差になっていたかもしれない。とは言え勝因としては自民党候補者の地盤で49票差で敗れただけで自身の地盤で手堅く大差をつけられたことなどもあるようだ。郡側はかなり劣勢地区に力点を入れて選挙活動を展開した。
やはりこの勝負、勝つべくして勝ったのだ。
ふつう特に田舎で県知事や現職市長に多数派の市議会議員たちが業界と宗教団体を駆使して団結したら野党側に勝ち目はない。
要するにニーズとキャラで有権者の最大シェアを占める無党派層に食い込めば劣勢も押し戻せる可能性低くないことが改めて実証されたってことだ。
民進の右派が分裂してもやる気のない労組を引きずれるだけの工夫で勝てるのだ。
日本会議に所属して靖国参拝を自民党議員どもとやってのける議員や常日頃のデモでは平和は大切だ、市民と連帯するぞなんてご立派なことを叫ばせたりする裏でその市民が危惧する原発問題も武器輸出などの問題に甘いどころか推進側に与したりもする連合さんのお偉方などにそんなに気を遣うことはない。
市民が組織に意識改革させることも必要なのだろう。
あと政治家なる生きものはサバイバルには非常に敏感なところがある。安住なんてものでも勝てるとなれば我慢するんだろ(笑)。
そこらが長島昭久や松原仁などとの境目に連なるのかは微妙だが。
野党共闘の有効性
産経は何で「野党共闘」とは言わずに「民共共闘」と呼びたがるのでしょうかね。
多分、他の野党や無党派層も含めた幅広い共同行動という本質から目を逸らして民進党と共産党の「野合」に過ぎないと印象操作でもしたいのかと思います。
それにしても、これで野党共闘の有効性は益々証明されたわけですが、そうだからこそ与党応援団による野党共闘を否定したくてたまらない言説が一層激しさを増すことになりそうですね。
野党支持の方々も政策上の違いはひとまず脇に置いておいて野党共同と大同団結を強力に支持することを強く願います。
もとより大同団結の対象には右派を含めた民進党全体も連合も含まれると思うのですけどね。
敵の勢力を剥ぎ取って、その核心部分を孤立させて味方は増やす、というのが多分戦国の世でも現代でも通じることなのではないかと思います。
多分、他の野党や無党派層も含めた幅広い共同行動という本質から目を逸らして民進党と共産党の「野合」に過ぎないと印象操作でもしたいのかと思います。
それにしても、これで野党共闘の有効性は益々証明されたわけですが、そうだからこそ与党応援団による野党共闘を否定したくてたまらない言説が一層激しさを増すことになりそうですね。
野党支持の方々も政策上の違いはひとまず脇に置いておいて野党共同と大同団結を強力に支持することを強く願います。
もとより大同団結の対象には右派を含めた民進党全体も連合も含まれると思うのですけどね。
敵の勢力を剥ぎ取って、その核心部分を孤立させて味方は増やす、というのが多分戦国の世でも現代でも通じることなのではないかと思います。
再読愚考:「リーダーがアホだと、組織は即死する」
>この仙台市長選挙の持つ意味は、産経新聞が批評するように、「“民共共闘”の郡和子氏が勝利」したということです。
>野党側、特に民進党は今回の仙台市長選挙は大いに教訓としなければなりません。
↑
民進党は、結局、仙台市長選の教訓を無視して、共産党との連携を嫌い、希望と合体するという最悪手を自ら選んでしまった。
これは「リーダーがアホだと、組織は即死する」という教訓かもしれない。
>野党側、特に民進党は今回の仙台市長選挙は大いに教訓としなければなりません。
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民進党は、結局、仙台市長選の教訓を無視して、共産党との連携を嫌い、希望と合体するという最悪手を自ら選んでしまった。
これは「リーダーがアホだと、組織は即死する」という教訓かもしれない。



