コメント
詫びる暇があれば昭恵とマブダチの理事長を国会に連れて来ればいいじゃんか。
馬鹿らしいったらありゃしない。
自民党総裁は誰なんだろ?
馬鹿らしいったらありゃしない。
自民党総裁は誰なんだろ?
内閣改造について
>今回の内閣では、野田聖子氏が目玉のようです。
↑
猪野先生、自信がないようですね。
そのとおり野田氏は目玉ではありません。
今回の組閣には「目玉がない」のが特徴です。
入閣者名簿を見て、まずわたしが感じたのは「手堅い」ということ。
閣僚経験者で実務での実績がある人物を要所に配している。
実に守備的な布陣といえる。
なぜ目玉がなく、守備的な組閣なのか。
これはそもそも「どうして今回の内閣改造が行われたか?」を考えるとわかる。
なぜ内閣改造をしたのか?
それは「支持率低下に歯止めをかけるため」
これは猪野先生としてもアグリーでしょう。
では、「なぜ支持率が低下したのか?」
「安倍総理による国家の私物化が露見したから」?
「共謀罪を強行採決したから」?
「アベノミクスが破綻したから」?
安倍総理は決してそうは考えない。
「閣僚・議員による失言・暴言・アヤフヤ答弁で有権者から不審をかった」
つまり、「自分が悪いのではない。周りがバカなので割を食ってしまった。」と思っているように見える。
それなら、当然「失言・暴言・アヤフヤ答弁」をしない信用できる人材を登用するのが当たり前。
今回は支持率低下を止めるための守備的なフォーメーションなのだから、「目玉」といって人気者を持ち出す必要はない。
「三原じゅん子氏やら今井絵理子氏」を持ち出したら、それこそ秒速で失言するだろうから、今は出さないのが当然。
そして、「なぜ、こんな守備的な布陣をするのか」も考えなければならない。
それは、現在の得点差(議席数)を生かして、このままゴールするため。
何を?
そう「憲法改正」。
自民党の党是であり、尊敬する祖父岸信介も成し遂げられなかった「憲法改正」を実現し、「大宰相」として歴史に名を残すこと。
安倍総理を単なる「お坊ちゃん」と甘く見ないほうがいい。
満身創痍でも安倍総理には明確な意思がある。
その点だけは認めなければならないとわたしは思う。
↑
猪野先生、自信がないようですね。
そのとおり野田氏は目玉ではありません。
今回の組閣には「目玉がない」のが特徴です。
入閣者名簿を見て、まずわたしが感じたのは「手堅い」ということ。
閣僚経験者で実務での実績がある人物を要所に配している。
実に守備的な布陣といえる。
なぜ目玉がなく、守備的な組閣なのか。
これはそもそも「どうして今回の内閣改造が行われたか?」を考えるとわかる。
なぜ内閣改造をしたのか?
それは「支持率低下に歯止めをかけるため」
これは猪野先生としてもアグリーでしょう。
では、「なぜ支持率が低下したのか?」
「安倍総理による国家の私物化が露見したから」?
「共謀罪を強行採決したから」?
「アベノミクスが破綻したから」?
安倍総理は決してそうは考えない。
「閣僚・議員による失言・暴言・アヤフヤ答弁で有権者から不審をかった」
つまり、「自分が悪いのではない。周りがバカなので割を食ってしまった。」と思っているように見える。
それなら、当然「失言・暴言・アヤフヤ答弁」をしない信用できる人材を登用するのが当たり前。
今回は支持率低下を止めるための守備的なフォーメーションなのだから、「目玉」といって人気者を持ち出す必要はない。
「三原じゅん子氏やら今井絵理子氏」を持ち出したら、それこそ秒速で失言するだろうから、今は出さないのが当然。
そして、「なぜ、こんな守備的な布陣をするのか」も考えなければならない。
それは、現在の得点差(議席数)を生かして、このままゴールするため。
何を?
そう「憲法改正」。
自民党の党是であり、尊敬する祖父岸信介も成し遂げられなかった「憲法改正」を実現し、「大宰相」として歴史に名を残すこと。
安倍総理を単なる「お坊ちゃん」と甘く見ないほうがいい。
満身創痍でも安倍総理には明確な意思がある。
その点だけは認めなければならないとわたしは思う。
No title
*満身創痍でも安倍総理には明確な意思がある。
そうですかね?
野田聖子総務大臣には五輪担当大臣の兼務をお願いしましたが、野田聖子議員から拒否されたそうです。
ポストを選ばれるような総理大臣は指導力がないというべきでしょう。
それに外務大臣は、通常の組閣では最初に決まらねばならないポストなのに、最後の最後になって、河野氏に決まったそうですよ。
河野氏はテレビの報道で閣内に入ることを知ったとか?
きっと、それ以外の人材から外務大臣ポストの拒否が続いたのでしょうね。想像の域を出ませんが?
そうですかね?
野田聖子総務大臣には五輪担当大臣の兼務をお願いしましたが、野田聖子議員から拒否されたそうです。
ポストを選ばれるような総理大臣は指導力がないというべきでしょう。
それに外務大臣は、通常の組閣では最初に決まらねばならないポストなのに、最後の最後になって、河野氏に決まったそうですよ。
河野氏はテレビの報道で閣内に入ることを知ったとか?
きっと、それ以外の人材から外務大臣ポストの拒否が続いたのでしょうね。想像の域を出ませんが?
在京6紙社説を読む~安倍内閣改造~3-1
【ポイント】
朝・毎・東「強権と隠蔽は許さん」
読・経「経済最優先の堅実組閣」
産「改憲と北朝鮮を忘れるな」
在京6紙は8月4・5日、今般の内閣改造について、それぞれの社説で取り上げている。
わたしが「手堅い」「守備的布陣」と評した組閣を、各社はどのように評価・批判しているだろう。
いつも通り進歩系3紙の朝日・毎日・東京の3紙より見ていく。
内閣改造 強権と隠蔽の体質正せ(8/4朝日)
政権の強権姿勢と隠蔽体質を正せるかどうか。
改造内閣が問われるのはそこである。
国会での議論を軽んじる姿勢も改めるべきだ。
改造内閣がまずなすべきことは明らかだ。
野党が求めている臨時国会をすみやかに開くことだ。
自らが深く傷つけた政治全体への信頼を取り戻す一歩を踏み出すことができるか。
問われているのは首相自身である。
安倍首相が窮余の内閣改造 政治姿勢も手法も変えよ(8/4毎日)
(野田氏起用など)「お友達内閣」批判に配慮し、挙党態勢作りを目指した点も認めていい。
(日報・森友問題など)首相自らがリードして国会を早期に開き、関係者を交えて説明を尽くすべきだ。
(加計問題は)こうした「政と官」のゆがみも早急に見直す必要がある。
(憲法改正ありきからの)方針転換をもっと明確にし、首相の言葉通り、「経済最優先」にきちんとかじを切るべきだろう。
改造内閣が始動 憲法守る政治、今度こそ(8/4東京)
安倍政権が国民の信頼を取り戻したいのなら、(疑惑の)真相解明が先決のはずだ。
いくら内閣改造で体制を一新したからといって、憲法や民主主義の手続きを軽んじる政治姿勢を改めない限り、国民の信頼回復は望めまい。
「共謀罪」法の成立強行を挙げるまでもなく、「安倍一強」の鎧の下にあった憲法や民主的手続きを軽視・無視する強権的手法を国民が見抜いたからこそ、支持率が落ちた事実を注視すべきだろう。
↑
3紙とも「強権と隠蔽は許さん」という点では共通している。
朝日が一番特徴的で、組閣の具体的な評価は全くせずに、そもそも論を展開している。
これはいくらなんでも偏りすぎなのではと懸念する。
毎日は他2紙と比べると個別具体的。
アベノミクスや北朝鮮問題なども取り上げてバランスがよい。
組閣を大きく評価しているわけではないが、「お手並み拝見」といった風情。
東京はあいかわらず「憲法ありき」。
林・小野寺両氏の起用を肯定的に取り上げてはいるが、その主張のほとんどが憲法がらみのあるべき論。
1年前から振り返ってと今更の後ろ向きにちょっと戸惑う。
東京らしいといえばそれまでだが。
(つづく)
朝・毎・東「強権と隠蔽は許さん」
読・経「経済最優先の堅実組閣」
産「改憲と北朝鮮を忘れるな」
在京6紙は8月4・5日、今般の内閣改造について、それぞれの社説で取り上げている。
わたしが「手堅い」「守備的布陣」と評した組閣を、各社はどのように評価・批判しているだろう。
いつも通り進歩系3紙の朝日・毎日・東京の3紙より見ていく。
内閣改造 強権と隠蔽の体質正せ(8/4朝日)
政権の強権姿勢と隠蔽体質を正せるかどうか。
改造内閣が問われるのはそこである。
国会での議論を軽んじる姿勢も改めるべきだ。
改造内閣がまずなすべきことは明らかだ。
野党が求めている臨時国会をすみやかに開くことだ。
自らが深く傷つけた政治全体への信頼を取り戻す一歩を踏み出すことができるか。
問われているのは首相自身である。
安倍首相が窮余の内閣改造 政治姿勢も手法も変えよ(8/4毎日)
(野田氏起用など)「お友達内閣」批判に配慮し、挙党態勢作りを目指した点も認めていい。
(日報・森友問題など)首相自らがリードして国会を早期に開き、関係者を交えて説明を尽くすべきだ。
(加計問題は)こうした「政と官」のゆがみも早急に見直す必要がある。
(憲法改正ありきからの)方針転換をもっと明確にし、首相の言葉通り、「経済最優先」にきちんとかじを切るべきだろう。
改造内閣が始動 憲法守る政治、今度こそ(8/4東京)
安倍政権が国民の信頼を取り戻したいのなら、(疑惑の)真相解明が先決のはずだ。
いくら内閣改造で体制を一新したからといって、憲法や民主主義の手続きを軽んじる政治姿勢を改めない限り、国民の信頼回復は望めまい。
「共謀罪」法の成立強行を挙げるまでもなく、「安倍一強」の鎧の下にあった憲法や民主的手続きを軽視・無視する強権的手法を国民が見抜いたからこそ、支持率が落ちた事実を注視すべきだろう。
↑
3紙とも「強権と隠蔽は許さん」という点では共通している。
朝日が一番特徴的で、組閣の具体的な評価は全くせずに、そもそも論を展開している。
これはいくらなんでも偏りすぎなのではと懸念する。
毎日は他2紙と比べると個別具体的。
アベノミクスや北朝鮮問題なども取り上げてバランスがよい。
組閣を大きく評価しているわけではないが、「お手並み拝見」といった風情。
東京はあいかわらず「憲法ありき」。
林・小野寺両氏の起用を肯定的に取り上げてはいるが、その主張のほとんどが憲法がらみのあるべき論。
1年前から振り返ってと今更の後ろ向きにちょっと戸惑う。
東京らしいといえばそれまでだが。
(つづく)
在京6紙社説を読む~安倍内閣改造~3-2
続いて、保守系の読売・日経の2紙。
安倍内閣改造「経済最優先」で原点回帰せよ 堅実な布陣で負の連鎖断てるか(8/4読売)
様々な政策を前に進めて着実に結果を出す。
それが信頼回復を図る唯一の道である。
経済政策を最優先する首相の方針は当然だ。
丁寧な国会運営を心がけつつ、不祥事が相次ぐ若手議員の研修にも力を入れる必要がある。
改造内閣への注文(上) 政権への信頼の回復こそが急務だ(8/4日経)
自民党の入閣待望組の処遇やサプライズ人事で世論受けを狙うよりも、専門性と経験を重視した実務型の布陣は妥当だといえる。
現政権の下で雇用や企業収益は改善したが、成長力の底上げや財政健全化への取り組みは遅れている。
難しい課題に結果を出せるかどうかが新内閣の評価を決める。
改造内閣への注文(下) 経済最優先の原点に戻って改革を(8/5日経)
内閣改造を機に、首相はその言葉通り「経済最優先」の初心に帰って政策に取り組むべきだ。
経済最優先といっても、従来型の金融・財政刺激策の追加が求められているわけではない。
景気が好転している今は、技術革新や生産性向上につながる規制改革、中長期の成長に向けた構造改革を断行すべき時だ。
安倍政権が再び経済最優先に戻り、将来世代もにらんだ経済改革を進めるならば、国民の政権を見る目もまたかわるのではないか。
↑
2紙とも概して今回の組閣を評価している。
読売は細々と個別事項に注文をつけているが引用は省略した。
視点自体は建設的でたいへん前向き。
党役員人事にも紙面をさき、かなり幅広い。
しかし、疑惑解明には「丁寧な説明」の一言のみ。
日経は二日間にわたって長文の社説を掲載している。
「経済最優先」この日経の社是ともリンクするスローガンを実現するため、実に具体的に細かく注文を付けている。
「実務型の布陣」「各分野に精通した人物の起用」という組閣評価もわたしと同一。
(つづく)
安倍内閣改造「経済最優先」で原点回帰せよ 堅実な布陣で負の連鎖断てるか(8/4読売)
様々な政策を前に進めて着実に結果を出す。
それが信頼回復を図る唯一の道である。
経済政策を最優先する首相の方針は当然だ。
丁寧な国会運営を心がけつつ、不祥事が相次ぐ若手議員の研修にも力を入れる必要がある。
改造内閣への注文(上) 政権への信頼の回復こそが急務だ(8/4日経)
自民党の入閣待望組の処遇やサプライズ人事で世論受けを狙うよりも、専門性と経験を重視した実務型の布陣は妥当だといえる。
現政権の下で雇用や企業収益は改善したが、成長力の底上げや財政健全化への取り組みは遅れている。
難しい課題に結果を出せるかどうかが新内閣の評価を決める。
改造内閣への注文(下) 経済最優先の原点に戻って改革を(8/5日経)
内閣改造を機に、首相はその言葉通り「経済最優先」の初心に帰って政策に取り組むべきだ。
経済最優先といっても、従来型の金融・財政刺激策の追加が求められているわけではない。
景気が好転している今は、技術革新や生産性向上につながる規制改革、中長期の成長に向けた構造改革を断行すべき時だ。
安倍政権が再び経済最優先に戻り、将来世代もにらんだ経済改革を進めるならば、国民の政権を見る目もまたかわるのではないか。
↑
2紙とも概して今回の組閣を評価している。
読売は細々と個別事項に注文をつけているが引用は省略した。
視点自体は建設的でたいへん前向き。
党役員人事にも紙面をさき、かなり幅広い。
しかし、疑惑解明には「丁寧な説明」の一言のみ。
日経は二日間にわたって長文の社説を掲載している。
「経済最優先」この日経の社是ともリンクするスローガンを実現するため、実に具体的に細かく注文を付けている。
「実務型の布陣」「各分野に精通した人物の起用」という組閣評価もわたしと同一。
(つづく)
在京6紙社説を読む~安倍内閣改造~3-3
最後に産経新聞。
内閣改造 憲法改正へ歩み止めるな 北の脅威から国民を守り抜け(産経)
この際、念を押しておきたいのは、憲政史上、初めてとなる憲法改正の歩みに決してブレーキをかけてはならないことである。
戦後日本で、憲法改正を現実の政治日程に乗せたのは首相だけだ。
その旗印が揺らげば「安倍政治」の意味は大きく減じ、自己否定につながりかねない。
喫緊の課題として、安倍政権がさらに力を入れるべきは、北朝鮮にいかに対処するかである。
首相は、経済再生を最優先の仕事と強調した。
国民の暮らしの安定と向上も喫緊の課題である。
↑
「改憲と北朝鮮」とは実に産経らしい。
この二つは本当に産経が好きなテーマなのだろう。
ちょっと意外だったのは、省略部分に稲田元防衛相の閉会中審査出席拒否をネガティブに取り上げたこと。
単なる「安倍応援団じゃねえぞ」と筋を通したいのか。
以上、在京6紙社説を読んでみた。
今回は進歩系3紙と産経新聞は「あるべき論」「そもそも論」に拘っているようで、いまひとつピントとこない。
朝日新聞など言ってることは分かるが、それで「ゴハン食べていけるの?」と感じる。
読売・日経の見方がわたしの視点にもっとも近い。
ただ、読売・日経は単純な「安倍ちゃんガンバレ!」だが、わたしはその先にあるもの、図らずも産経新聞が煽っている「改憲」を安倍政権が諦めていないことを危惧している。
今回の組閣をわたしは「手堅い」「守備的布陣」で、「ウマい」と思う。
だが、これが将来のわが国にとって、「ウマい」かは別の話になる。
【在京6紙社説を読む~安倍内閣改造~:完】
内閣改造 憲法改正へ歩み止めるな 北の脅威から国民を守り抜け(産経)
この際、念を押しておきたいのは、憲政史上、初めてとなる憲法改正の歩みに決してブレーキをかけてはならないことである。
戦後日本で、憲法改正を現実の政治日程に乗せたのは首相だけだ。
その旗印が揺らげば「安倍政治」の意味は大きく減じ、自己否定につながりかねない。
喫緊の課題として、安倍政権がさらに力を入れるべきは、北朝鮮にいかに対処するかである。
首相は、経済再生を最優先の仕事と強調した。
国民の暮らしの安定と向上も喫緊の課題である。
↑
「改憲と北朝鮮」とは実に産経らしい。
この二つは本当に産経が好きなテーマなのだろう。
ちょっと意外だったのは、省略部分に稲田元防衛相の閉会中審査出席拒否をネガティブに取り上げたこと。
単なる「安倍応援団じゃねえぞ」と筋を通したいのか。
以上、在京6紙社説を読んでみた。
今回は進歩系3紙と産経新聞は「あるべき論」「そもそも論」に拘っているようで、いまひとつピントとこない。
朝日新聞など言ってることは分かるが、それで「ゴハン食べていけるの?」と感じる。
読売・日経の見方がわたしの視点にもっとも近い。
ただ、読売・日経は単純な「安倍ちゃんガンバレ!」だが、わたしはその先にあるもの、図らずも産経新聞が煽っている「改憲」を安倍政権が諦めていないことを危惧している。
今回の組閣をわたしは「手堅い」「守備的布陣」で、「ウマい」と思う。
だが、これが将来のわが国にとって、「ウマい」かは別の話になる。
【在京6紙社説を読む~安倍内閣改造~:完】
再読愚考:内閣改造について 再考
<なごやんのコメント>
今回の組閣には「目玉がない」のが特徴です。実に守備的な布陣といえる。今回は支持率低下を止めるための守備的なフォーメーションなのだから、「目玉」といって人気者を持ち出す必要はない。
(なぜ守備的な布陣をするのか)それは、現在の得点差(議席数)を生かして、このままゴールするため。何を?そう「憲法改正」。
↑
第3次安倍第3次改造内閣は、8月から11月のわずか3か月間しか機能しなかった。
わたしのコメントの前半部分は今読んでも納得するが、後半は的を外した。
<なごやんのコメント>
今回の組閣をわたしは「手堅い」「守備的布陣」で、「ウマい」と思う。
↑
安倍総理自身は「結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えられた」とし、「結果本位の仕事人内閣」と評していた。
読売・日経両紙の社説でも概ね、好評な布陣であり、初めから短期内閣を覚悟していたとは思えない。
これは第48回衆議院議員総選挙後の第4次安倍内閣で、全閣僚が再任されたことからも裏付けられる。
今回の組閣には「目玉がない」のが特徴です。実に守備的な布陣といえる。今回は支持率低下を止めるための守備的なフォーメーションなのだから、「目玉」といって人気者を持ち出す必要はない。
(なぜ守備的な布陣をするのか)それは、現在の得点差(議席数)を生かして、このままゴールするため。何を?そう「憲法改正」。
↑
第3次安倍第3次改造内閣は、8月から11月のわずか3か月間しか機能しなかった。
わたしのコメントの前半部分は今読んでも納得するが、後半は的を外した。
<なごやんのコメント>
今回の組閣をわたしは「手堅い」「守備的布陣」で、「ウマい」と思う。
↑
安倍総理自身は「結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えられた」とし、「結果本位の仕事人内閣」と評していた。
読売・日経両紙の社説でも概ね、好評な布陣であり、初めから短期内閣を覚悟していたとは思えない。
これは第48回衆議院議員総選挙後の第4次安倍内閣で、全閣僚が再任されたことからも裏付けられる。