コメント
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小沢一郎も野党結集の手段としてオリーブの木にしばしば言及している。
民主党を離党し、国民の生活が第一を結成した際には、自らの党の他、新党きづな、社会民主党、減税日本、新党大地・真民主と民主党の一部議員に第3極結集を呼び掛けた。
2017年東京都議会議員選挙で自由民主党 (日本)が敗北し、都民ファーストの会が受け皿になり第3次安倍内閣 (第2次改造)に対する批判票を集めたことを受けて、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表で統一名簿を作成するオリーブの木構想を実現すべきだという考えを示した。
安倍晋三が青くなりますよ。
今のままでは、丁寧に説明?でチョン。
民主党を離党し、国民の生活が第一を結成した際には、自らの党の他、新党きづな、社会民主党、減税日本、新党大地・真民主と民主党の一部議員に第3極結集を呼び掛けた。
2017年東京都議会議員選挙で自由民主党 (日本)が敗北し、都民ファーストの会が受け皿になり第3次安倍内閣 (第2次改造)に対する批判票を集めたことを受けて、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表で統一名簿を作成するオリーブの木構想を実現すべきだという考えを示した。
安倍晋三が青くなりますよ。
今のままでは、丁寧に説明?でチョン。
世襲じゃないけれど総理大臣になりたい
まだ若くして自民党から民進党に移籍した非世襲議員は、「目指せ田中角栄!」だと思われます。自民党では世襲以外総理大臣就任絶望なので、京都のあの方についていくのは自然です。民進党単独で政権を取るのは不可能、世代交代が進まないお先クライスラー共産党より今をときめく都知事勢力と組むべきと判断するのは正解です。
かつて「新自由クラブ」と叫んで自民党を飛び出した紅野傭兵さんは、元総理大臣逮捕に揺れる自民党が崩壊、連立政権で総理大臣になれると計算したのでしょうが、あえなく目論み崩壊、ジュニアは一度でも自民党を飛び出したら総理大臣になれないからと絶対に離党しません。
それなりの実力者が選挙に出ようとすると、自民、民進双方からスカウトされるようです。非世襲が民進党を選ぶのはトレンドです。
かつて「新自由クラブ」と叫んで自民党を飛び出した紅野傭兵さんは、元総理大臣逮捕に揺れる自民党が崩壊、連立政権で総理大臣になれると計算したのでしょうが、あえなく目論み崩壊、ジュニアは一度でも自民党を飛び出したら総理大臣になれないからと絶対に離党しません。
それなりの実力者が選挙に出ようとすると、自民、民進双方からスカウトされるようです。非世襲が民進党を選ぶのはトレンドです。
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>前原氏が代表になると、民進党は次の選挙で壊滅します。
そうはならないのではないでしょうか?
前原が狙っているのは「自公維とのオール与党」ではないか?
前原は消費税増税のために重要閣僚に抜てきされる。
次の総選挙では「オール与党」候補は競合しない取り決めがなされ、民進党の選挙区選出候補は安泰。
>枝野氏が掲げる政策により、民進党を再建してもらいと切に願います。
枝野と前原に大差なんてありませんよ。
そうはならないのではないでしょうか?
前原が狙っているのは「自公維とのオール与党」ではないか?
前原は消費税増税のために重要閣僚に抜てきされる。
次の総選挙では「オール与党」候補は競合しない取り決めがなされ、民進党の選挙区選出候補は安泰。
>枝野氏が掲げる政策により、民進党を再建してもらいと切に願います。
枝野と前原に大差なんてありませんよ。
減税日本に社民党?そして小沢一郎さん
野党共闘は良いことだが河村市長と福島みずほさんたちをまとめるなど、いくら何でも無理筋でした。とどめは滋賀のおばさんを抱き込んで醜態を晒してしまった小沢一郎さんでは迫力もない。
それにしても減税日本でも橋下徹でも福島みずほでも数さえ揃えれば勝てるんだよというのは顰蹙ものです。
別に片っ端から主義主張で線引きせよなどと原理主義を振りかざそうとは思ってもおりません。
民進党と共産党でも世間的には野合という批判がそれなりに通用しているのですよ。
私はそれでも改憲や格差社会阻止、暴走する安倍政権に反対する一点で野党四党の共闘を支持しておりますが、小沢一郎という人は最近では小池都知事にも色目を使っているらしく、この人の手法では『大野合』と有権者に怪訝な目つきで睨まれるだけでしょう。
彼は狂信的な小選挙区論者ですから、こうした大連合を唱えるのはなるほど、おかしくはないのですがねw
局地的な判断等では敵の敵は味方と工夫もしなければならないでしょう。またオリーブの樹というのも旧イタリア共産党(民主党)が流行らせたものに菅直人さんなど(小沢一郎もそうなのでしょう)が乗っかったことも思い出しました。
一人より日本の二人、三人より四人、四人より大勢!
というのはとかく『おれが一番だ』とやりあって分裂を繰り広げるリベラル左派の悪癖ですが、でも河村市長なんてこてこての極右新自由主義者でも何でもかんでも『束ねろ』では強烈過ぎる逆効果です。
考えてみればここで猪野さんも批判されている前原も河村市長も民主党(でした)。
政権を獲得することがゴールだった民主党の手段を選ばぬウィングの拡げ方の激烈なる副作用が今日にまで及んでいるとも言えませんかね。
新党大地にしても今はどうなのか?
彼らの本音は『自民党に入りたい』でしょうが諸々の事情でそうなれないだけ。今は小池都知事の威光で食い繋ぎたいだけの集団です。あの女がどんな価値観の持ち主なのかは言わずもがなですけど。
さて、現状はどちらに転んでも民進党が大きくなるのはまずあり得ないでしょうね。もしかしたら前原が勝った場合の方が離党者が減るかもしれない。でもその場合は猪野さんが画像付きで批判されていたように
なるのは確実でしょう。
一人より二人…というのは一人だけ勝ち抜けるシステムで仕切られている今では非常に大切な課題です。
でも前原に河村、松原に日本ファーストという安倍晋三に負けず劣らずの危ない考え方の人たちをオリーブの樹にというのは間違いも甚だしい。それにそもそも小沢が提唱していたようなオリーブの樹構想などが『大嫌い』だから前原たちは野党共闘白紙だの民進から出ていくと騒いでいるわけです。福島さんや志位さんなどが大嫌いな人たちがこのような構想に乗るいわれなんてどこにもない。
数を否定し尖鋭化するのは愚の骨頂だが、数に囚われて極右改憲思想勢力とも『寝る』ようなことは有権者をなめすぎです。
そして数の大小についても言わせてもらいますが、私は大嫌いだが小池百合子だって数の上では自由党よりも少なかった(笑)。それでも言葉(正しくは詐術)でもって現在の勢いを作り上げた。それが賞味期限つきのものであれです。
昭和末期に中曽根にこてんぱんにぶちのめされた日本社会党も土井さんという類い希な陽気な社民主義者によって強烈なブームを巻き起こした。
小池も土井さんも立場は正反対だが、数をものともせずに押し戻すパワーがあれば相当なことがやれるものだという良い例とは言えるでしょう。
それは一時的なものだ等と茶々は止めて下さいね。あくまでも例えです。それに永遠なものが政治にあれば怖いでしょう(笑)。
ところで今の野党四党にそんな力を発揮できるタマはおりません。だからこそ一般的な有権者にもすぐにイメージできるような明確な安倍晋三的なものとの違いを打ち立て地道にやる方が賢明です。
連合が反共で連携に嫌がっている最中でも東日本では特に野党共闘候補が『一人区』で競り勝ちまくったのは事実です。しかも安倍内閣支持率に勢いありの時代でです。
連合がかつて言われていたほどの協力な組織力を誇っている組合とも言えないことは新潟知事選に仙台市長選とこれまた見えてきた事実です。
あ、連合という組織そのものと絶縁しろ、邪険にせよとバカなことを申してはおりません。それこそ非現実的な左翼ちゃんの妄想なので(笑)。地道なポスター貼りから辻説法場所の確保から組織あっての候補者であり、潔癖症のように指弾するだけがリベラル左派の証ではないでしょうから。
とはいえ、彼らのファースト課題である雇用政策も最近では邪険にすることを幹部がやらかして大もめしていたが、あれひとつ見てももはや有り難がる存在ではない。
組織の中身も『昔陸軍、今総評』と揶揄されていたあの時代とはまるで異なります。その総評と右翼労組が結束したのが今の連合で…となるとこれも地脈は通じるものありですね。雇用環境の激変、無党派層の拡大の固定化などを考えても連合を絶対的な切札とみなす時代とは言えないのです。
一時的な数の大小にこだわるよりももっと大切なことがあるでしょう。
枝野さんは岡田党首時代の幹事長として野合攻撃をくらいながらも野党共闘で予想以上に競り勝てることを体感した人です。原理原則めいた、その実は野党の右翼的結集で右翼二大政党政治を夢見ているような前原たちよりは春かにリアリストです。
本家本元の自民党にバッタもんで風頼りな右派野党では商品の差別化戦略から見ても小選挙区制度では勝てません。
数より質を明示することでのオリーブは樹構想の練り直しというところですね。
それにしても減税日本でも橋下徹でも福島みずほでも数さえ揃えれば勝てるんだよというのは顰蹙ものです。
別に片っ端から主義主張で線引きせよなどと原理主義を振りかざそうとは思ってもおりません。
民進党と共産党でも世間的には野合という批判がそれなりに通用しているのですよ。
私はそれでも改憲や格差社会阻止、暴走する安倍政権に反対する一点で野党四党の共闘を支持しておりますが、小沢一郎という人は最近では小池都知事にも色目を使っているらしく、この人の手法では『大野合』と有権者に怪訝な目つきで睨まれるだけでしょう。
彼は狂信的な小選挙区論者ですから、こうした大連合を唱えるのはなるほど、おかしくはないのですがねw
局地的な判断等では敵の敵は味方と工夫もしなければならないでしょう。またオリーブの樹というのも旧イタリア共産党(民主党)が流行らせたものに菅直人さんなど(小沢一郎もそうなのでしょう)が乗っかったことも思い出しました。
一人より日本の二人、三人より四人、四人より大勢!
というのはとかく『おれが一番だ』とやりあって分裂を繰り広げるリベラル左派の悪癖ですが、でも河村市長なんてこてこての極右新自由主義者でも何でもかんでも『束ねろ』では強烈過ぎる逆効果です。
考えてみればここで猪野さんも批判されている前原も河村市長も民主党(でした)。
政権を獲得することがゴールだった民主党の手段を選ばぬウィングの拡げ方の激烈なる副作用が今日にまで及んでいるとも言えませんかね。
新党大地にしても今はどうなのか?
彼らの本音は『自民党に入りたい』でしょうが諸々の事情でそうなれないだけ。今は小池都知事の威光で食い繋ぎたいだけの集団です。あの女がどんな価値観の持ち主なのかは言わずもがなですけど。
さて、現状はどちらに転んでも民進党が大きくなるのはまずあり得ないでしょうね。もしかしたら前原が勝った場合の方が離党者が減るかもしれない。でもその場合は猪野さんが画像付きで批判されていたように
なるのは確実でしょう。
一人より二人…というのは一人だけ勝ち抜けるシステムで仕切られている今では非常に大切な課題です。
でも前原に河村、松原に日本ファーストという安倍晋三に負けず劣らずの危ない考え方の人たちをオリーブの樹にというのは間違いも甚だしい。それにそもそも小沢が提唱していたようなオリーブの樹構想などが『大嫌い』だから前原たちは野党共闘白紙だの民進から出ていくと騒いでいるわけです。福島さんや志位さんなどが大嫌いな人たちがこのような構想に乗るいわれなんてどこにもない。
数を否定し尖鋭化するのは愚の骨頂だが、数に囚われて極右改憲思想勢力とも『寝る』ようなことは有権者をなめすぎです。
そして数の大小についても言わせてもらいますが、私は大嫌いだが小池百合子だって数の上では自由党よりも少なかった(笑)。それでも言葉(正しくは詐術)でもって現在の勢いを作り上げた。それが賞味期限つきのものであれです。
昭和末期に中曽根にこてんぱんにぶちのめされた日本社会党も土井さんという類い希な陽気な社民主義者によって強烈なブームを巻き起こした。
小池も土井さんも立場は正反対だが、数をものともせずに押し戻すパワーがあれば相当なことがやれるものだという良い例とは言えるでしょう。
それは一時的なものだ等と茶々は止めて下さいね。あくまでも例えです。それに永遠なものが政治にあれば怖いでしょう(笑)。
ところで今の野党四党にそんな力を発揮できるタマはおりません。だからこそ一般的な有権者にもすぐにイメージできるような明確な安倍晋三的なものとの違いを打ち立て地道にやる方が賢明です。
連合が反共で連携に嫌がっている最中でも東日本では特に野党共闘候補が『一人区』で競り勝ちまくったのは事実です。しかも安倍内閣支持率に勢いありの時代でです。
連合がかつて言われていたほどの協力な組織力を誇っている組合とも言えないことは新潟知事選に仙台市長選とこれまた見えてきた事実です。
あ、連合という組織そのものと絶縁しろ、邪険にせよとバカなことを申してはおりません。それこそ非現実的な左翼ちゃんの妄想なので(笑)。地道なポスター貼りから辻説法場所の確保から組織あっての候補者であり、潔癖症のように指弾するだけがリベラル左派の証ではないでしょうから。
とはいえ、彼らのファースト課題である雇用政策も最近では邪険にすることを幹部がやらかして大もめしていたが、あれひとつ見てももはや有り難がる存在ではない。
組織の中身も『昔陸軍、今総評』と揶揄されていたあの時代とはまるで異なります。その総評と右翼労組が結束したのが今の連合で…となるとこれも地脈は通じるものありですね。雇用環境の激変、無党派層の拡大の固定化などを考えても連合を絶対的な切札とみなす時代とは言えないのです。
一時的な数の大小にこだわるよりももっと大切なことがあるでしょう。
枝野さんは岡田党首時代の幹事長として野合攻撃をくらいながらも野党共闘で予想以上に競り勝てることを体感した人です。原理原則めいた、その実は野党の右翼的結集で右翼二大政党政治を夢見ているような前原たちよりは春かにリアリストです。
本家本元の自民党にバッタもんで風頼りな右派野党では商品の差別化戦略から見ても小選挙区制度では勝てません。
数より質を明示することでのオリーブは樹構想の練り直しというところですね。
推薦人
前原誠司 推薦人
足立信也、阿部知子、大島敦、風間直樹、川合孝典、北神圭朗、黄川田徹、菊田真紀子、古賀之士、小林正夫、
小宮山泰子、櫻井充、 篠原孝、榛葉賀津也、原口一博、古川元久、伴野豊、牧義夫、牧山ひろえ、増子輝彦、
松木けんこう、松野頼久、柳田稔、鷲尾英一郎、渡辺周
枝野幸男 推薦人
赤松広隆、相原久美子、逢坂誠二、有田芳生、岡田克也、石橋通宏、菅直人、江崎隆、近藤昭一、大野元裕、
佐々木隆博、斎藤嘉隆、辻元清美 、芝博一、寺田学、杉尾秀哉、中川正春、徳永エリ 、長妻昭、那谷屋正義、
西村智奈美、鉢呂吉雄、横路孝弘
前原推薦人の顔ぶれをみると小沢関係のメンバーがチラホラいるんで共闘に積極的な人が多い印象
自民と手を組みそうな人達ではないので、民進、社民、自由の合併又はオリーブはあるかもね
全選挙区に候補者を立てるという意味はそういうことかも知れない
あと前原議員、枝野議員どちらにしても共産党と政権を一緒にという考えはない
ちなみに木内議員は、どの党にいても小沢議員の会合等には顔出す人ですよ
枝野推薦人の顔ぶれをみると共闘はするが一歩進んで合併、オリーブはなさそう
どちらかというと政権交代を目指さない縮小路線を継続
自民党との交渉により要望を通していく政党になっていくのではないでしょうか?
枝野議員は、そちらのほうが得意でしょうし
足立信也、阿部知子、大島敦、風間直樹、川合孝典、北神圭朗、黄川田徹、菊田真紀子、古賀之士、小林正夫、
小宮山泰子、櫻井充、 篠原孝、榛葉賀津也、原口一博、古川元久、伴野豊、牧義夫、牧山ひろえ、増子輝彦、
松木けんこう、松野頼久、柳田稔、鷲尾英一郎、渡辺周
枝野幸男 推薦人
赤松広隆、相原久美子、逢坂誠二、有田芳生、岡田克也、石橋通宏、菅直人、江崎隆、近藤昭一、大野元裕、
佐々木隆博、斎藤嘉隆、辻元清美 、芝博一、寺田学、杉尾秀哉、中川正春、徳永エリ 、長妻昭、那谷屋正義、
西村智奈美、鉢呂吉雄、横路孝弘
前原推薦人の顔ぶれをみると小沢関係のメンバーがチラホラいるんで共闘に積極的な人が多い印象
自民と手を組みそうな人達ではないので、民進、社民、自由の合併又はオリーブはあるかもね
全選挙区に候補者を立てるという意味はそういうことかも知れない
あと前原議員、枝野議員どちらにしても共産党と政権を一緒にという考えはない
ちなみに木内議員は、どの党にいても小沢議員の会合等には顔出す人ですよ
枝野推薦人の顔ぶれをみると共闘はするが一歩進んで合併、オリーブはなさそう
どちらかというと政権交代を目指さない縮小路線を継続
自民党との交渉により要望を通していく政党になっていくのではないでしょうか?
枝野議員は、そちらのほうが得意でしょうし
アクロバットは賭け
小沢氏と枝野氏とは仲悪そうですね。
小沢氏に近い民進党内のグループが前原氏支持に廻っているという話もありますし、小沢氏は小池新党のブームに乗って右は小池新党から共産党以外の野党を巻き込んでの野党「大連合」を考えているのか知れません。
元々の小沢氏の政策的思想的な立ち位置を考えれば小池新党と組んでも少しも不思議ではありません。
古典的左翼が民主党時代の小沢氏を評価していたのは、小沢氏の本来の政策を忘れてその政治手法に親和性を感じたからだと思います。
自公の堅い牙城を崩すには、小池ブームに乗って風を吹かすしかないと思っているのでしょうが、共産党含めた野党共闘の路線の方が堅実だと思いますけどね。
小池ブームというファジーなものを当てにするのはリスクが大き過ぎます。
小沢氏に近い民進党内のグループが前原氏支持に廻っているという話もありますし、小沢氏は小池新党のブームに乗って右は小池新党から共産党以外の野党を巻き込んでの野党「大連合」を考えているのか知れません。
元々の小沢氏の政策的思想的な立ち位置を考えれば小池新党と組んでも少しも不思議ではありません。
古典的左翼が民主党時代の小沢氏を評価していたのは、小沢氏の本来の政策を忘れてその政治手法に親和性を感じたからだと思います。
自公の堅い牙城を崩すには、小池ブームに乗って風を吹かすしかないと思っているのでしょうが、共産党含めた野党共闘の路線の方が堅実だと思いますけどね。
小池ブームというファジーなものを当てにするのはリスクが大き過ぎます。
「公約」通りでもないと思う
前原氏が全選挙区に候補者を立てると言明しているのは好意的に考えれば、小池新党と連携しようが共産党含む全野党共闘路線で行くにせよ一応は民進党の主体性というのを強調しておかないといけないという組織の事情もあるとは思います。
どこの政党であっても、先ずは自力で前に進むのだという姿勢は見せなければならないのです。
従って、本当に前原民進党になった時に全選挙区に候補者擁立をするのかどうか、そこまで自公与党を利するようなことはしないのではないかと、これはまあ希望的な話ですけどね。
それにしても消費税問題なのですが、果たして野党間の消費税増税派と反対派との壁は乗り越えられないものなのかどうかと思いますね。
少なくとも、その逆進性については給付金支給などで緩和されるのではないかとも考えます。
どこの政党であっても、先ずは自力で前に進むのだという姿勢は見せなければならないのです。
従って、本当に前原民進党になった時に全選挙区に候補者擁立をするのかどうか、そこまで自公与党を利するようなことはしないのではないかと、これはまあ希望的な話ですけどね。
それにしても消費税問題なのですが、果たして野党間の消費税増税派と反対派との壁は乗り越えられないものなのかどうかと思いますね。
少なくとも、その逆進性については給付金支給などで緩和されるのではないかとも考えます。
No title
札幌ドームで観戦しました。
そんな時も、つい考えてしまう、加計学園のチンピラぶり。
加計を名指しはしてませんが、ディスってます。
「マンパワーについて思う-大都市と過疎地」
https://ameblo.jp/chikichiki-17/entry-12303292027.html
そんな時も、つい考えてしまう、加計学園のチンピラぶり。
加計を名指しはしてませんが、ディスってます。
「マンパワーについて思う-大都市と過疎地」
https://ameblo.jp/chikichiki-17/entry-12303292027.html
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昨日の会見で枝野氏は消費税引き上げについてこういっています。最後のところに注目です。
http://logmi.jp/228620
「枝野 私が目指す多様性を認め合いお互い様に支え合う社会を作っていくためには、将来的には恒久財源としての消費税の負担を国民のみなさんにお願いをしなければならない。また今の財政状況、財政健全化のためにもそうしたことが必要だと思っています。 一方で、税はそうしたべき論だけでは決められません。経済状況あるいは税の使い方に対する国民の信頼、そして全体としての税のあり方。こうしたものを考えるとき、現状で消費税を上げられる状況ではない。消費不況はまだまだ続いています。 それから昨年法人税を減税している。法人税を減税しておいて消費税を上げるのか。とても国民のみなさんの理解を得られるとは思いません。こうした状況では、今消費税は上げられないというのが私の考えです。」
「法人税を減税しておいて消費税を上げるのか」-この点は全く正論です。こういう議論は民進党のなかではほとんどなかったのではないでしょうか。
http://logmi.jp/228620
「枝野 私が目指す多様性を認め合いお互い様に支え合う社会を作っていくためには、将来的には恒久財源としての消費税の負担を国民のみなさんにお願いをしなければならない。また今の財政状況、財政健全化のためにもそうしたことが必要だと思っています。 一方で、税はそうしたべき論だけでは決められません。経済状況あるいは税の使い方に対する国民の信頼、そして全体としての税のあり方。こうしたものを考えるとき、現状で消費税を上げられる状況ではない。消費不況はまだまだ続いています。 それから昨年法人税を減税している。法人税を減税しておいて消費税を上げるのか。とても国民のみなさんの理解を得られるとは思いません。こうした状況では、今消費税は上げられないというのが私の考えです。」
「法人税を減税しておいて消費税を上げるのか」-この点は全く正論です。こういう議論は民進党のなかではほとんどなかったのではないでしょうか。
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情報、ありがとうございます。使わせて頂きます。
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首都圏反原発連合(反原連)は18日、首相官邸前抗議を行いました。九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県)や関西電力大飯原発3、4号機(福井県)を再稼働させようとしている安倍晋三政権。参加者は「再稼働反対」「安倍晋三は原発やめろ」と声をあげました。
千葉県船橋市の男性(57)は「安倍政権は、国民の声を聞くことなく、玄海や大飯など原発の再稼働を推し進め、最終処理の問題も勝手に決めようとしている。核のゴミ処理の見通しもない。再稼働は絶対に止めたい」と語りました。
国会正門前エリアでは、参加者が「原発再稼働に反対する世論が広がり、新潟では市民の力で新しい知事を誕生させた。その原動力は、各地での抗議だ。原発推進の政治を変えるため、これからも行動していこう」などと訴えました。
自民党・公明党も、民進党も原発を直ちに止めるつもりはない。
この、米朝間で、きな臭い状態にもかかわらず!
何て能天気な政治家達でしょうネ。
次の総選挙だけは、原発をすべてただちに廃炉する政党を選択する以外ありませんね。
それが、仮にどの政党でも、厭いません。
もちろん共産党でも。
千葉県船橋市の男性(57)は「安倍政権は、国民の声を聞くことなく、玄海や大飯など原発の再稼働を推し進め、最終処理の問題も勝手に決めようとしている。核のゴミ処理の見通しもない。再稼働は絶対に止めたい」と語りました。
国会正門前エリアでは、参加者が「原発再稼働に反対する世論が広がり、新潟では市民の力で新しい知事を誕生させた。その原動力は、各地での抗議だ。原発推進の政治を変えるため、これからも行動していこう」などと訴えました。
自民党・公明党も、民進党も原発を直ちに止めるつもりはない。
この、米朝間で、きな臭い状態にもかかわらず!
何て能天気な政治家達でしょうネ。
次の総選挙だけは、原発をすべてただちに廃炉する政党を選択する以外ありませんね。
それが、仮にどの政党でも、厭いません。
もちろん共産党でも。
コメントを読みながら
<猫が好きさんのコメント>
>数を否定し尖鋭化するのは愚の骨頂だが、数に囚われて極右改憲思想勢力とも『寝る』ようなことは有権者をなめすぎです。
>数より質を明示することでのオリーブは樹構想の練り直しというところですね。
↑
たしかにその通りと思う。
わたしは左派純化路線には批判的だが、「なんでもありじゃないでしょう」と言われると、それはそうだと思う。
<洲蛇亜林さんのコメント>
>自公の堅い牙城を崩すには、小池ブームに乗って風を吹かすしかないと思っているのでしょうが、共産党含めた野党共闘の路線の方が堅実だと思いますけどね。
>小池ブームというファジーなものを当てにするのはリスクが大き過ぎます。
↑
その通りだと思う。
但し、わたしは小池新党に対してはより強く批判的。
<南さんのコメント>
>「法人税を減税しておいて消費税を上げるのか」-この点は全く正論です。
>こういう議論は民進党のなかではほとんどなかったのではないでしょうか。
↑
これは分からないわけではない。
議論として深める分にはよいと思う。
<東大さんのコメント>
>次の総選挙だけは、原発をすべてただちに廃炉する政党を選択する以外ありませんね。
↑
これは無茶だと思う。
一点政策主義で総選挙を決めるのはどうかと。
まあ、東大さん一流の「かまし」だとは思うが。
>数を否定し尖鋭化するのは愚の骨頂だが、数に囚われて極右改憲思想勢力とも『寝る』ようなことは有権者をなめすぎです。
>数より質を明示することでのオリーブは樹構想の練り直しというところですね。
↑
たしかにその通りと思う。
わたしは左派純化路線には批判的だが、「なんでもありじゃないでしょう」と言われると、それはそうだと思う。
<洲蛇亜林さんのコメント>
>自公の堅い牙城を崩すには、小池ブームに乗って風を吹かすしかないと思っているのでしょうが、共産党含めた野党共闘の路線の方が堅実だと思いますけどね。
>小池ブームというファジーなものを当てにするのはリスクが大き過ぎます。
↑
その通りだと思う。
但し、わたしは小池新党に対してはより強く批判的。
<南さんのコメント>
>「法人税を減税しておいて消費税を上げるのか」-この点は全く正論です。
>こういう議論は民進党のなかではほとんどなかったのではないでしょうか。
↑
これは分からないわけではない。
議論として深める分にはよいと思う。
<東大さんのコメント>
>次の総選挙だけは、原発をすべてただちに廃炉する政党を選択する以外ありませんね。
↑
これは無茶だと思う。
一点政策主義で総選挙を決めるのはどうかと。
まあ、東大さん一流の「かまし」だとは思うが。
再読愚考:枝野氏率いる立民党は猪野先生の願いに答えているだろうか?
>横山博幸氏(四国)、木内孝胤氏(東京)の比例区議員が早々に離党を表明しています。
↑
横山氏・木内氏は希望の党のチャーターメンバーとなるもともに落選する。
>民進党の支持率が低迷しているのは、共産党と選挙協力をしているからではありません。民進党が国民本位の政策を掲げることができず、バラバラな党内事情をさらけ出しているからにほかなりません。
↑
たしかに共産党のせいではない。
民進党のブレブレ具合は、「民主党の呪い」を思い起こさせる。
>前原氏が代表になると、民進党は次の選挙で壊滅します。
↑
Exactly.
>国民不在の特攻前原氏が代表になれば、それだけで壊滅しますが(菅直人、野田佳彦両政権が証明済み)、枝野氏が掲げる政策により、民進党を再建してもらいと切に願います。
↑
さて、枝野氏率いる立民党は猪野先生の願いに答えているだろうか?
<Warriorsさんのコメント>
>前原氏が代表になると、民進党は次の選挙で壊滅します。
そうはならないのではないでしょうか?
↑
これはWarriorsさんが間違えた。
↑
横山氏・木内氏は希望の党のチャーターメンバーとなるもともに落選する。
>民進党の支持率が低迷しているのは、共産党と選挙協力をしているからではありません。民進党が国民本位の政策を掲げることができず、バラバラな党内事情をさらけ出しているからにほかなりません。
↑
たしかに共産党のせいではない。
民進党のブレブレ具合は、「民主党の呪い」を思い起こさせる。
>前原氏が代表になると、民進党は次の選挙で壊滅します。
↑
Exactly.
>国民不在の特攻前原氏が代表になれば、それだけで壊滅しますが(菅直人、野田佳彦両政権が証明済み)、枝野氏が掲げる政策により、民進党を再建してもらいと切に願います。
↑
さて、枝野氏率いる立民党は猪野先生の願いに答えているだろうか?
<Warriorsさんのコメント>
>前原氏が代表になると、民進党は次の選挙で壊滅します。
そうはならないのではないでしょうか?
↑
これはWarriorsさんが間違えた。