コメント
No title
なるほど。
国民の大多数も同意見だと思いますよ。
「在日米軍と自衛隊が存在する限り」という前提でね。
国民の大多数も同意見だと思いますよ。
「在日米軍と自衛隊が存在する限り」という前提でね。
No title
過去の発言をまとめましょう。
「日本を攻める国は無い」
と言いながら、
「日本が戦争を起こす」
ともいう。
他国が日本に攻めてこないのに日本が戦争を起こす.........................
とすると日本が先制攻撃をする侵略戦争に違いない...............
果たして相手は何処の国?
核兵器を有する中国?ロシア?北朝鮮?
そうだとしたら日本って随分と勇敢な国ですね。
「日本を攻める国は無い」
と言いながら、
「日本が戦争を起こす」
ともいう。
他国が日本に攻めてこないのに日本が戦争を起こす.........................
とすると日本が先制攻撃をする侵略戦争に違いない...............
果たして相手は何処の国?
核兵器を有する中国?ロシア?北朝鮮?
そうだとしたら日本って随分と勇敢な国ですね。
もう、何も言うことはない
これぞまさに「社会主義国は平和勢力」という考えの残渣ですね。
No title
ミサイルでの被害は1円もないでしょうが、
毎年繰り返される地震や大洪水による被害これば甚大でしょう。
特にことしは大洪水が列島各地で頻発していますがこれに対して国は
驚くほど無関心ですね。過去最大級の予算を付けてでも対策を立てる
べきだと思うんですが。防災は防衛ほどのうまみがないのでしようね。
毎年繰り返される地震や大洪水による被害これば甚大でしょう。
特にことしは大洪水が列島各地で頻発していますがこれに対して国は
驚くほど無関心ですね。過去最大級の予算を付けてでも対策を立てる
べきだと思うんですが。防災は防衛ほどのうまみがないのでしようね。
無意味です
左翼は異常な言論が多いですが、「日本の左翼」は突出しておかしな存在だと思います。世界でもまれな存在と言って良いでしょう。それは極端な浮世離れ、極端な性善説そのあたりに原因があるようです。かつてのイギリス首相チェンバレンはヒトラーとの平和を確信していました。この人も現実を読めない浮世離れした人だったのでしょう。ましてや世界でも特にまれな存在である日本の左翼の方々に平和を約束されたところで、まったく何の意味もないです。
No title
今,日本が中国や北朝鮮の言いなりにならなくて済んでいるのは,どうしてか考えてみた方がよいと思いますよ。分かっててとんちんかんな主張をされているのでしょうが。
No title
北朝鮮は,環球時報によれば、軍事侵攻や領土内へのミサイル発射を先制したら、中朝同盟があっても中国は中立を守りることで釘を刺しています。
中国は日本なしに市場経済は不可能で市場経済をしている間は日本への侵攻はありません。
環球時報(かんきゅうじほう、中: 环球时报、英語: Global Times)は、中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』の国際版である。
中国は日本なしに市場経済は不可能で市場経済をしている間は日本への侵攻はありません。
環球時報(かんきゅうじほう、中: 环球时报、英語: Global Times)は、中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』の国際版である。
No title
NHKニュースによると、
北朝鮮観光では、航空ショウが含まれているとの海外向け宣伝しておきながら、
今日現在では、航空ショウは中止
国連の制裁で、航空燃料を節約しなければならなくなったとの解説??
大日本帝国と似てきましたね?
戦艦大和があっても、勝てない戦い
ICBMがあっても、先制攻撃が封じられてはね?
北朝鮮観光では、航空ショウが含まれているとの海外向け宣伝しておきながら、
今日現在では、航空ショウは中止
国連の制裁で、航空燃料を節約しなければならなくなったとの解説??
大日本帝国と似てきましたね?
戦艦大和があっても、勝てない戦い
ICBMがあっても、先制攻撃が封じられてはね?
この程度なら
軍事専門家の常識からすれば、北朝鮮が日本や米国に先制攻撃をしかけるなんてことは有り得ない話でしょう。
それに、韓国が日本を攻めるということも妄想の類かと思います。
まあ、尖閣を巡って日中で軍事衝突というのは可能性は充分あるとは思います。
戦争の起こる原因の一つとしてナショナリズムの要素は大きいですから。
どこの国にも、外国と敵対関係になることを攻める好むような間違った自称愛国者は多いというのは、まあどうしょうもないことかも知れません。
実際に戦争起こすなど愚劣の極みですが、そういうことを防ぐためにも軍事バランスは出来るだけ取るようにした方が良いとは思います。
中国のような経済成長の余地のある国と軍拡競争しても結果は同じようなものですが、それでも予算を投じて研究開発と装備更新は継続して行かないと相対的な最低限の防衛力の維持
も出来なくなります。
この程度の防衛予算の伸びは許容されるべきだと思うのですけどね。
それに、韓国が日本を攻めるということも妄想の類かと思います。
まあ、尖閣を巡って日中で軍事衝突というのは可能性は充分あるとは思います。
戦争の起こる原因の一つとしてナショナリズムの要素は大きいですから。
どこの国にも、外国と敵対関係になることを攻める好むような間違った自称愛国者は多いというのは、まあどうしょうもないことかも知れません。
実際に戦争起こすなど愚劣の極みですが、そういうことを防ぐためにも軍事バランスは出来るだけ取るようにした方が良いとは思います。
中国のような経済成長の余地のある国と軍拡競争しても結果は同じようなものですが、それでも予算を投じて研究開発と装備更新は継続して行かないと相対的な最低限の防衛力の維持
も出来なくなります。
この程度の防衛予算の伸びは許容されるべきだと思うのですけどね。
冷静な行動
冷静な行動とは「なにもしない」こととは違う。
相手のアクションに対してリアクションするのが冷静な責任権者の行動であり、「北朝鮮に危険はない」とばかり叫ぶアンチ・アベの諸君は冷静とは何かが分かっていない。
相手のアクションに対してリアクションするのが冷静な責任権者の行動であり、「北朝鮮に危険はない」とばかり叫ぶアンチ・アベの諸君は冷静とは何かが分かっていない。
志位「北朝鮮にリアルな危険はない」
北朝鮮がミサイルを発射した後に記者会見で、志位が「それでも北朝鮮にリアルな危険はないか?」と質問されて、回答を拒絶していましたね。
北朝鮮がミサイルを発射した後に記者会見で、志位が「それでも北朝鮮にリアルな危険はないか?」と質問されて、回答を拒絶していましたね。
Clothe thee in war,arm thee in peace.
今日まで平和だったからと言って、それが明日以降の平和を約束するものではない。「君子は安くして危うきを忘れず、治にして乱を忘れず」と、孔子様も仰っている。
偽預言者が「あなた方は安全です」という時ほど、危機は至近に迫っている。惰眠を貪っている時ではない。自爆、誘爆、御用心。
偽預言者が「あなた方は安全です」という時ほど、危機は至近に迫っている。惰眠を貪っている時ではない。自爆、誘爆、御用心。
一般人より軍人の方が冷静かも
>北朝鮮にリアルな危険はない
これ、共産党の党首が言ったから問題になったというものでもないでしょうけど、米軍関係者自衛隊関係者が言ったらどうなんでしょうかね?
この間も自衛隊幹部OBが似たようなこと言ってたような気がしますが。
そりゃ古今東西現役の軍人からすれば、誰かがどっかの国の脅威を言い立ててくれるような事態が好ましいには決まっているのですが。
しかし、本当のことを言うのに勇気がいるような状況って、どうなの?と思いますね。
これ、共産党の党首が言ったから問題になったというものでもないでしょうけど、米軍関係者自衛隊関係者が言ったらどうなんでしょうかね?
この間も自衛隊幹部OBが似たようなこと言ってたような気がしますが。
そりゃ古今東西現役の軍人からすれば、誰かがどっかの国の脅威を言い立ててくれるような事態が好ましいには決まっているのですが。
しかし、本当のことを言うのに勇気がいるような状況って、どうなの?と思いますね。
No title
そりゃあ直接的な武力侵攻の可能性は高くはないでしょうよ。でもゼロではないとは考えられませんか?備えあれば憂いなしと言うでしょう。貴方は生きていくうえで、そういうの一切気にしないのですか?何故自分が暮らしている国が、弱くある事をそこまで強く望む事ができるのです?
No title
私のツイッターにも、「中国が沖縄に上陸したら」という意味不明のリプをしてくるウヨがいましたので、発言の機会を与えない主義で速攻ブロックしました。
中国が沖縄になんで上陸するのか?上陸してタダですむはずないと、中国こそ驚くでしょうね。
ブログ記事更新しました。
加計学園獣医学部は、色んな点で手の施しようもないほど酷いです。設置審で保留になった理由は、教育内容が十分でない為でした(爆)
https://ameblo.jp/chikichiki-17/entry-12305066761.html
中国が沖縄になんで上陸するのか?上陸してタダですむはずないと、中国こそ驚くでしょうね。
ブログ記事更新しました。
加計学園獣医学部は、色んな点で手の施しようもないほど酷いです。設置審で保留になった理由は、教育内容が十分でない為でした(爆)
https://ameblo.jp/chikichiki-17/entry-12305066761.html
No title
>>拉致事件を持ち出す人もいますが、これは明らかにナンセンスでしょう。
まさにこれ。右翼(特にネトウヨ)って因果関係無視して何でもかんでも9条や専守防衛のせいにしてくるから困る。
所在はおろか、安否すら定かでない民間人を救出するために軍が動くのはハリウッドの脚本の中だけ。アメリカですらそんなことしません。
尖閣問題にしたって同じ。侵略してくるかどうかよりも如何に侵略してくるかを考えることのほうが重要なのにそういう議論は苦手なんですね。
右翼のいう「国防」というのは
「強力な兵器をたくさん持って見せつければ平和を守れる」
程度の認識でしかない。でっかいおもちゃを見せつけて「どうだすごいだろ」と自慢する子供と同じ。左翼をお花畑連中と罵る資格ありませんよ。
まさにこれ。右翼(特にネトウヨ)って因果関係無視して何でもかんでも9条や専守防衛のせいにしてくるから困る。
所在はおろか、安否すら定かでない民間人を救出するために軍が動くのはハリウッドの脚本の中だけ。アメリカですらそんなことしません。
尖閣問題にしたって同じ。侵略してくるかどうかよりも如何に侵略してくるかを考えることのほうが重要なのにそういう議論は苦手なんですね。
右翼のいう「国防」というのは
「強力な兵器をたくさん持って見せつければ平和を守れる」
程度の認識でしかない。でっかいおもちゃを見せつけて「どうだすごいだろ」と自慢する子供と同じ。左翼をお花畑連中と罵る資格ありませんよ。
No title
>左翼をお花畑連中と罵る資格ありませんよ。
いや、お花畑はウヨの特性ですよ。
ミサイルとか領土とか、こういう問題が起きるととたんに、
①色めき立ち
②目をギラギラさせ
③ハッスルし
④勇ましく言挙げする
自分が戦場に行き、命のやり取りをするわけではないので、
無責任にいくらでも勇ましいことは言える。
ただ、それだけのこと。
それもこれも、日本が平和だからだ。
平和に浸っている自分を忘れ、
平和の恩恵を受けながら、
口先だけの、武闘派じみた勇ましい言説に酔うのですから、
むしろ、ウヨこそがお花畑の典型と言えましょう。
いや、お花畑はウヨの特性ですよ。
ミサイルとか領土とか、こういう問題が起きるととたんに、
①色めき立ち
②目をギラギラさせ
③ハッスルし
④勇ましく言挙げする
自分が戦場に行き、命のやり取りをするわけではないので、
無責任にいくらでも勇ましいことは言える。
ただ、それだけのこと。
それもこれも、日本が平和だからだ。
平和に浸っている自分を忘れ、
平和の恩恵を受けながら、
口先だけの、武闘派じみた勇ましい言説に酔うのですから、
むしろ、ウヨこそがお花畑の典型と言えましょう。
右翼が
お花畑かどうかは知りませんが
左翼は間違いなくお花畑ですね。
安保破棄、非武装中立であれば紛争が起こらないと言ってましたからね。
左翼は間違いなくお花畑ですね。
安保破棄、非武装中立であれば紛争が起こらないと言ってましたからね。
No title
この時代において、戦力を定める方定式は様々な変数が入り混じってしまい黄金律というものが存在しません。
兵器はただ高性能でたくさんあればいいというわけじゃありません。どんなに強力で高性能な戦車があってもそれを迅速に戦地に運搬する手段がなければその戦車の戦力スコアは0になります。無論、他にも戦地で故障した時のメンテや鹵獲のリスク等を変数に加える必要があります。そういった複雑な要素を絡めて考えると意外とアメリカもそんなに強い国ではないのです。
しかし、右翼はそういった考え方が抜けている印象があります。戦力を単純な火力の総合値だけで判断している。旧大艦巨砲主義に未だ固執しているのです。
逆に左翼はそこに踏み込むと強いです。安保法制においても「べき論」に関しては左翼は劣勢でしたが、「実証性(可能か否か)」に踏み込んだ議論では優勢でした。
例えば
右翼「日本も先制攻撃できるようにすべきだ」
左翼「先制攻撃をするにしても、そのタイミングはいつ見極めるのです?
敵は此方の監視網をかいくぐって攻撃してくるのですよ」 ←ここまで踏み込み始めると左翼は強い。
兵器はただ高性能でたくさんあればいいというわけじゃありません。どんなに強力で高性能な戦車があってもそれを迅速に戦地に運搬する手段がなければその戦車の戦力スコアは0になります。無論、他にも戦地で故障した時のメンテや鹵獲のリスク等を変数に加える必要があります。そういった複雑な要素を絡めて考えると意外とアメリカもそんなに強い国ではないのです。
しかし、右翼はそういった考え方が抜けている印象があります。戦力を単純な火力の総合値だけで判断している。旧大艦巨砲主義に未だ固執しているのです。
逆に左翼はそこに踏み込むと強いです。安保法制においても「べき論」に関しては左翼は劣勢でしたが、「実証性(可能か否か)」に踏み込んだ議論では優勢でした。
例えば
右翼「日本も先制攻撃できるようにすべきだ」
左翼「先制攻撃をするにしても、そのタイミングはいつ見極めるのです?
敵は此方の監視網をかいくぐって攻撃してくるのですよ」 ←ここまで踏み込み始めると左翼は強い。
在京6紙社説を読む~北朝鮮ミサイル発射~2-1
【ポイント】
進歩系3紙は「うどん屋の釜」。
具体的な読売・日経。超過激な産経。
8月29日早朝の北朝鮮ミサイル発射について、翌30日、在京6社は一斉に社説で取り上げた。
「ハッタリなんだから冷静に対応すべき」が猪野先生評だが、各社はどう論評するのか。
手詰まり感のあるこの問題、あまり各社で違いはでないのではと思うのだが、どうだろう。
まずいつものように進歩系の朝日・毎日・東京の3紙。
ミサイル発射 日米韓の結束強化を(朝日)
国際社会はまず、北朝鮮に事態の深刻さを伝え、強い非難の意思を示すべきだ。
(安保理制裁について)中国やロシアを含む各国の今後の徹底履行を促したい。
日米韓は綿密に情勢の認識をすりあわせ、一枚岩で平壌に向きあう強い結束の意識を共有せねばならない。
列島越えた北朝鮮ミサイル 日本主導で5カ国協議を(毎日)
すでにある6カ国協議の枠組みを利用し、北朝鮮を除く日米韓中露の5カ国が北朝鮮の核開発をやめさせる方策を意見調整することだ。
朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に格上げするプロセスを進め、中露を含めて北東アジア全体の安全保障を構想することもできるはずだ。
北朝鮮ミサイル 日本を実験場にするな(東京)
日本は米韓と連携しミサイルの事前探知と早期の警報発令態勢を強化する必要がある。
国連安全保障理事会はまず強い非難声明を出し、加盟国に制裁決議の履行を求めることが重要だ。
核、ミサイル開発に必要な外貨資金源をどこまで遮断できるか、最大の貿易相手国である中国の制裁履行がかぎになる。
米朝は早期に対話を開始して衝突を回避し、次の段階で核、ミサイル問題で交渉することが緊急の課題になる。
↑
進歩系3紙を一読して、「いま言うことか?」と感じた。
これでは今までの延長線上で何も変わっていない。
朝日は非常に抽象的。
毎日は北朝鮮を除く5か国協議というができる話なのか?
「休戦協定を平和協定に格上げするプロセス」は分かるが、「北朝鮮の核が怖くて」そのように動くというなら、そもそもおかしい気がする。
東京は「米朝は早期に対話を開始して」って、それができないから苦労しているだろうに。
(但し、東京は事前探知と早期警報発令強化に触れているのは保守系他紙に近い)
3紙とも北朝鮮を批難はしているのだが、どうも「うどん屋の釜」とも揶揄されかねないレベルだと思う。
(つづく)
進歩系3紙は「うどん屋の釜」。
具体的な読売・日経。超過激な産経。
8月29日早朝の北朝鮮ミサイル発射について、翌30日、在京6社は一斉に社説で取り上げた。
「ハッタリなんだから冷静に対応すべき」が猪野先生評だが、各社はどう論評するのか。
手詰まり感のあるこの問題、あまり各社で違いはでないのではと思うのだが、どうだろう。
まずいつものように進歩系の朝日・毎日・東京の3紙。
ミサイル発射 日米韓の結束強化を(朝日)
国際社会はまず、北朝鮮に事態の深刻さを伝え、強い非難の意思を示すべきだ。
(安保理制裁について)中国やロシアを含む各国の今後の徹底履行を促したい。
日米韓は綿密に情勢の認識をすりあわせ、一枚岩で平壌に向きあう強い結束の意識を共有せねばならない。
列島越えた北朝鮮ミサイル 日本主導で5カ国協議を(毎日)
すでにある6カ国協議の枠組みを利用し、北朝鮮を除く日米韓中露の5カ国が北朝鮮の核開発をやめさせる方策を意見調整することだ。
朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に格上げするプロセスを進め、中露を含めて北東アジア全体の安全保障を構想することもできるはずだ。
北朝鮮ミサイル 日本を実験場にするな(東京)
日本は米韓と連携しミサイルの事前探知と早期の警報発令態勢を強化する必要がある。
国連安全保障理事会はまず強い非難声明を出し、加盟国に制裁決議の履行を求めることが重要だ。
核、ミサイル開発に必要な外貨資金源をどこまで遮断できるか、最大の貿易相手国である中国の制裁履行がかぎになる。
米朝は早期に対話を開始して衝突を回避し、次の段階で核、ミサイル問題で交渉することが緊急の課題になる。
↑
進歩系3紙を一読して、「いま言うことか?」と感じた。
これでは今までの延長線上で何も変わっていない。
朝日は非常に抽象的。
毎日は北朝鮮を除く5か国協議というができる話なのか?
「休戦協定を平和協定に格上げするプロセス」は分かるが、「北朝鮮の核が怖くて」そのように動くというなら、そもそもおかしい気がする。
東京は「米朝は早期に対話を開始して」って、それができないから苦労しているだろうに。
(但し、東京は事前探知と早期警報発令強化に触れているのは保守系他紙に近い)
3紙とも北朝鮮を批難はしているのだが、どうも「うどん屋の釜」とも揶揄されかねないレベルだと思う。
(つづく)
在京6紙社説を読む~北朝鮮ミサイル発射~2-2
続いて、保守系の読売・日経・産経の3紙。
北ミサイル発射 日本通過は許されない暴挙だ(読売)
安保理が発射を非難する声明を迅速に出し、北朝鮮制裁の履行を徹底することが重要だ。
(米国は中露企業への独自金融制裁などで)北朝鮮の核ミサイル開発資金を断つ取り組みを先導してもらいたい
中国は、(北朝鮮への)石油供給制限などの一段と強い措置を検討しなければなるまい。
日本政府は、ミサイル防衛強化を着実に進める必要がある。
敵基地攻撃能力の保有も、検討すべきである。
身の守り方について、(政府が)国民により一層説明することも大切である。
危険極まる北の挑発に強力な制裁圧力を(日経)
軍事衝突を避け、対話による核問題の平和的解決の道を模索していくうえでも、まずは国際社会が結束して北朝鮮に強力な制裁圧力をかけていくことが欠かせない。
(中露は)正恩体制に深刻な打撃を与えるとされる石油禁輸を含め、北朝鮮に核・ミサイル開発の放棄を促すような厳しい経済制裁に踏み込むべきだ。
政府は今後とも国民の安全を最優先に万全の態勢で不測の事態に備えてほしい。
北ミサイル、「善意」は独裁者に通用しない 首相は積極防衛に転換を(産経)
日本が取ってきた「専守防衛」という抑制的な立場では十分な対応はとれない。
そのことを国民に説明し、「積極防衛」への転換を宣言すべきだ。
懲罰的・報復的抑止力を保有することを考えてほしい。
まず、ミサイル発射基地・装置を叩(たた)く敵基地攻撃能力を導入する。
そのうえで、日本攻撃を命じる政治・軍の中枢などを目標とする敵地攻撃力へと進化させる。
国民を効果的に守る抑止力の体系構築が急務である。
読売・日経はかなり具体的、かつ個別にこの問題について注文を付けている。
中露が北朝鮮に圧力をかけるよう仕向けるべきと、進歩系3紙より強い調子で訴えかける。
但し、読売の「敵基地攻撃能力の保有も」は勇み足だと思う。
産経は「積極防衛」なる表現で、全く別の地平を切り開いている。
こうなると平和憲法などガン無視だろう。
本末転倒も甚だしい。
以上、在京6紙の社説を読んできた。
当初、「あまり各社で違いはでないのでは」と思っていたが、そうでもない。
進歩系3紙の精彩を欠くところが気になる。
実際は、読売の見立てている線で安倍自民党は動こうとしているのだろう。
であるなら、「敵基地攻撃能力の保有も」という一言が非常に気になる。
猪野先生は「冷静に」と呼びかけるが、「冷静に」「敵基地攻撃能力の保有」をもう現場では考え始めているのではないか。
これは「冷静」でいられる話ではない。
【在京6紙社説を読む~北朝鮮ミサイル発射~:完】
北ミサイル発射 日本通過は許されない暴挙だ(読売)
安保理が発射を非難する声明を迅速に出し、北朝鮮制裁の履行を徹底することが重要だ。
(米国は中露企業への独自金融制裁などで)北朝鮮の核ミサイル開発資金を断つ取り組みを先導してもらいたい
中国は、(北朝鮮への)石油供給制限などの一段と強い措置を検討しなければなるまい。
日本政府は、ミサイル防衛強化を着実に進める必要がある。
敵基地攻撃能力の保有も、検討すべきである。
身の守り方について、(政府が)国民により一層説明することも大切である。
危険極まる北の挑発に強力な制裁圧力を(日経)
軍事衝突を避け、対話による核問題の平和的解決の道を模索していくうえでも、まずは国際社会が結束して北朝鮮に強力な制裁圧力をかけていくことが欠かせない。
(中露は)正恩体制に深刻な打撃を与えるとされる石油禁輸を含め、北朝鮮に核・ミサイル開発の放棄を促すような厳しい経済制裁に踏み込むべきだ。
政府は今後とも国民の安全を最優先に万全の態勢で不測の事態に備えてほしい。
北ミサイル、「善意」は独裁者に通用しない 首相は積極防衛に転換を(産経)
日本が取ってきた「専守防衛」という抑制的な立場では十分な対応はとれない。
そのことを国民に説明し、「積極防衛」への転換を宣言すべきだ。
懲罰的・報復的抑止力を保有することを考えてほしい。
まず、ミサイル発射基地・装置を叩(たた)く敵基地攻撃能力を導入する。
そのうえで、日本攻撃を命じる政治・軍の中枢などを目標とする敵地攻撃力へと進化させる。
国民を効果的に守る抑止力の体系構築が急務である。
読売・日経はかなり具体的、かつ個別にこの問題について注文を付けている。
中露が北朝鮮に圧力をかけるよう仕向けるべきと、進歩系3紙より強い調子で訴えかける。
但し、読売の「敵基地攻撃能力の保有も」は勇み足だと思う。
産経は「積極防衛」なる表現で、全く別の地平を切り開いている。
こうなると平和憲法などガン無視だろう。
本末転倒も甚だしい。
以上、在京6紙の社説を読んできた。
当初、「あまり各社で違いはでないのでは」と思っていたが、そうでもない。
進歩系3紙の精彩を欠くところが気になる。
実際は、読売の見立てている線で安倍自民党は動こうとしているのだろう。
であるなら、「敵基地攻撃能力の保有も」という一言が非常に気になる。
猪野先生は「冷静に」と呼びかけるが、「冷静に」「敵基地攻撃能力の保有」をもう現場では考え始めているのではないか。
これは「冷静」でいられる話ではない。
【在京6紙社説を読む~北朝鮮ミサイル発射~:完】
2CHならいざしらず
こちらのブログには戦争肯定の右翼など全くいないと思いますが。
いないとこに書いてどうするの?
「右翼はガー!」みたいな書き込みは、2CHでしたらどうですか(実はしてるかな)。そちらには一杯いますよ。
ね、片割月さん。
そちらの方が、多分、お似合いです。
いないとこに書いてどうするの?
「右翼はガー!」みたいな書き込みは、2CHでしたらどうですか(実はしてるかな)。そちらには一杯いますよ。
ね、片割月さん。
そちらの方が、多分、お似合いです。
戦争の実相知らないのは皆同じ
>2017/8/30(00:02)の名無しさん>片割月さん
同意します。
私も、かねがねそう思ってました。
>ケイさん
非武装中立論を唱えていたのは左の全部ではなくて社会民主主義系であり、共産党と極左系は武装中立論ですね。
安保反対だけに限れば右翼(≠ウヨク)の一部もそうですよ。
非武装中立論もお花畑には見えるのですが、しかし戦後のある時期までは、それを支持していた人たちの多くは戦争の実相というものを身を持って体験していたのです。
戦後直ぐに非武装中立論に賛同したのが戦争の無意味さと悲劇を実際に体験した人たちということを考えるならば、非武装中立論というものがそれほどお花畑なものなのかどうか、そこには何らかの真理があるのではないかと思うのです。
>体制派さん
方割月さんに2CHの方がお似合いと仰ってますが、あなたも2CHで全然OKだと思いますよ。
これは、もちろんのこと貶めて言っているのではなくて、2CHは玉石混交であり幅は広いわけで麻生太郎氏や加藤紘一氏もチャネラーであったらしいですから肯けることだと思います。
私も数年間に渡って2CHネラーでした。
同意します。
私も、かねがねそう思ってました。
>ケイさん
非武装中立論を唱えていたのは左の全部ではなくて社会民主主義系であり、共産党と極左系は武装中立論ですね。
安保反対だけに限れば右翼(≠ウヨク)の一部もそうですよ。
非武装中立論もお花畑には見えるのですが、しかし戦後のある時期までは、それを支持していた人たちの多くは戦争の実相というものを身を持って体験していたのです。
戦後直ぐに非武装中立論に賛同したのが戦争の無意味さと悲劇を実際に体験した人たちということを考えるならば、非武装中立論というものがそれほどお花畑なものなのかどうか、そこには何らかの真理があるのではないかと思うのです。
>体制派さん
方割月さんに2CHの方がお似合いと仰ってますが、あなたも2CHで全然OKだと思いますよ。
これは、もちろんのこと貶めて言っているのではなくて、2CHは玉石混交であり幅は広いわけで麻生太郎氏や加藤紘一氏もチャネラーであったらしいですから肯けることだと思います。
私も数年間に渡って2CHネラーでした。
No title
2CH等にも顔を出してたんですか???
私は実社会でも生きている人なので、こちらのブログだけで手いっぱい。
ネット社会で生きてても自分の頭の上のハエを追えなければ、何の意味もないですよ。
私は実社会でも生きている人なので、こちらのブログだけで手いっぱい。
ネット社会で生きてても自分の頭の上のハエを追えなければ、何の意味もないですよ。
洲蛇亜林さん
申し訳ありません。見落としていました。
≪共産党と極左系は武装中立論ですね。≫
今の極左はよく知りませんが、共産党は武装中立論とは片腹痛いですね。
確かに憲法制定時、吉田首相が自衛権は持っているが9条はそれも放棄したと国会で答弁したため、共産党は現憲法の制定に反対の立場でした。
しかし共産党は自衛隊違憲論ですよ。
その立場なら9条の改定を主張すべきでしょう。
共産党の武装とは何を指しているとお考えですか?
そして憲法をを守れです。 共産主義者が天皇制を守れと主張している。 矛盾だらけでしょう。
非武装中立論は戦後すぐだけではありません。
私の学生時代70年代ですが、若い連中も主張していましたよ。
いずれにしても現状中立なんてありえない。
スイスのように各家庭に銃を配布したら別ですけど、それこそ莫大な金がかかりますよ。
国連なんてあてになりません。現状見たらわかる事です。
≪共産党と極左系は武装中立論ですね。≫
今の極左はよく知りませんが、共産党は武装中立論とは片腹痛いですね。
確かに憲法制定時、吉田首相が自衛権は持っているが9条はそれも放棄したと国会で答弁したため、共産党は現憲法の制定に反対の立場でした。
しかし共産党は自衛隊違憲論ですよ。
その立場なら9条の改定を主張すべきでしょう。
共産党の武装とは何を指しているとお考えですか?
そして憲法をを守れです。 共産主義者が天皇制を守れと主張している。 矛盾だらけでしょう。
非武装中立論は戦後すぐだけではありません。
私の学生時代70年代ですが、若い連中も主張していましたよ。
いずれにしても現状中立なんてありえない。
スイスのように各家庭に銃を配布したら別ですけど、それこそ莫大な金がかかりますよ。
国連なんてあてになりません。現状見たらわかる事です。
No title
(出典「昭和財政史」大蔵省編)
昭和16年 一般会計 165億4300万円(軍事費 125億0300万円 75.7%)
昭和17年 一般会計 244億0600万円(軍事費 183億3700万円 77.0%)
昭和18年 一般会計 380億0001万円(軍事費 298億2900万円 78.5%)
昭和19年 一般会計 861億1600万円(軍事費 735億1500万円 85.5%)
昭和20年 一般会計 379億6100万円(軍事費 170億0880万円 44.8%)
昭和20年に軍費が大きく減っているのは、もはや国内の軍需生産が壊滅して新たな兵器などの生産が大きく落ち込んでいたこと、また戦闘自体も戦線の縮小によって局地的なものとなっていたから
武装が最終的に国家予算を食いつぶすのです。
抑止理論はお花畑ですね。
昭和16年 一般会計 165億4300万円(軍事費 125億0300万円 75.7%)
昭和17年 一般会計 244億0600万円(軍事費 183億3700万円 77.0%)
昭和18年 一般会計 380億0001万円(軍事費 298億2900万円 78.5%)
昭和19年 一般会計 861億1600万円(軍事費 735億1500万円 85.5%)
昭和20年 一般会計 379億6100万円(軍事費 170億0880万円 44.8%)
昭和20年に軍費が大きく減っているのは、もはや国内の軍需生産が壊滅して新たな兵器などの生産が大きく落ち込んでいたこと、また戦闘自体も戦線の縮小によって局地的なものとなっていたから
武装が最終的に国家予算を食いつぶすのです。
抑止理論はお花畑ですね。
しかし、国民の過半数ではない
>非武装中立論もお花畑には見えるのですが、しかし戦後のある時期までは、それを支持していた人たちの多くは戦争の実相というものを身を持って体験していたのです。
非武装中立論を支持していたのは、結局少数者に過ぎなかった。その証拠に、日本社会党は自社連立という自殺行為に出るまでの間、ごく僅か1内閣だけしか政権を取れなかった。
戦争体験者でも、考えは様々で、政治家ですら戦争体験があっても中曾根康弘と野中広務では、政治姿勢が180度違った。国民の間でも、戦争には反対だが、かと言って共産国家に侵略されるのはもっと嫌だという人間(小生の両親も、この中に含まれる)が多数いて、結局そういう人々がマジョリティーだったから、自民党政権が続いた。
国防予算は無限に膨張しない。対立する国と国との間で先に限界に来た方が崩壊して、その時点で軍拡競争は終わる。だから、経済大国である限りは食い潰されることはないし、抑止理論もお花畑の話ではない。
非武装中立論を支持していたのは、結局少数者に過ぎなかった。その証拠に、日本社会党は自社連立という自殺行為に出るまでの間、ごく僅か1内閣だけしか政権を取れなかった。
戦争体験者でも、考えは様々で、政治家ですら戦争体験があっても中曾根康弘と野中広務では、政治姿勢が180度違った。国民の間でも、戦争には反対だが、かと言って共産国家に侵略されるのはもっと嫌だという人間(小生の両親も、この中に含まれる)が多数いて、結局そういう人々がマジョリティーだったから、自民党政権が続いた。
国防予算は無限に膨張しない。対立する国と国との間で先に限界に来た方が崩壊して、その時点で軍拡競争は終わる。だから、経済大国である限りは食い潰されることはないし、抑止理論もお花畑の話ではない。
No title
宇宙戦士バルディオスさん
*対立する国と国との間で先に限界に来た方が崩壊して、その時点で軍拡競争は終わる。
北朝鮮は国防予算は100%ですよ。
それでも軍拡競争は終わりません。
国防予算に限界があるというのは誰の理論ですか?独裁国では国防予算には限界はないのです。
*対立する国と国との間で先に限界に来た方が崩壊して、その時点で軍拡競争は終わる。
北朝鮮は国防予算は100%ですよ。
それでも軍拡競争は終わりません。
国防予算に限界があるというのは誰の理論ですか?独裁国では国防予算には限界はないのです。
あれこれやる人は多いですよ
体制派さん
亀レスで申し訳ありません。
たとえばネットにかける時間1日平均1時間として
①ブログA(1時間)→合計1時間
②ブログA(20分)+ブログB(20分)+ブログC(20分)→合計1時間
③ブログA(20分)+2CH(20分)+Youtube(20分)→合計1時間
となり、ネットにかける時間としては同じことです。
ネット以外はもちろん日々の仕事付き合い雑事その他といったリアルな時間となります。
大半の人はリアルな時間の合間を縫ってネット時間を見つけているものだと思います。
前々から申し上げているように時間の都合が付きコメントをしたり返したりする必要があればそうすれば良いし、そうしなくともその辺りは個人の自由なのだということは、そのような理由によるものです。
亀レスで申し訳ありません。
たとえばネットにかける時間1日平均1時間として
①ブログA(1時間)→合計1時間
②ブログA(20分)+ブログB(20分)+ブログC(20分)→合計1時間
③ブログA(20分)+2CH(20分)+Youtube(20分)→合計1時間
となり、ネットにかける時間としては同じことです。
ネット以外はもちろん日々の仕事付き合い雑事その他といったリアルな時間となります。
大半の人はリアルな時間の合間を縫ってネット時間を見つけているものだと思います。
前々から申し上げているように時間の都合が付きコメントをしたり返したりする必要があればそうすれば良いし、そうしなくともその辺りは個人の自由なのだということは、そのような理由によるものです。
洲蛇亜林さん
そう、上手にできるものですかね。
現実は、そうではないと思いますけど。
よほど、いい加減な人格でない限り、それぞれに時間は取られるでしょうね。
(続く)
現実は、そうではないと思いますけど。
よほど、いい加減な人格でない限り、それぞれに時間は取られるでしょうね。
(続く)
再読愚考:良いこととは言えない
>韓国が日本に軍事侵攻してくるなんて、それこそ絶対にあり得ないことです。
>中国の尖閣問題は、確かに、現時点の話であり、中国が軍事占領する可能性は皆無ではありませんが、極めて低いというかほぼその可能性はありません。
>北朝鮮が日本本土に侵攻してくる可能性はゼロです。
↑
猪野先生の見立て自体には反対しない。
しかし、だから「日米安保不要・自衛隊無用」と主張するなら賛成できない。
<参考コメント>
覧古考新:ダァー!猪野先生、それはムチャだ<2018/02/26(04:38)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-768.html
>膨れ上がる防衛費により庶民の生活は圧迫されるわけですが、こういった予算組みによって儲かって喜んでいるのは軍事企業だけで、私たちに良いことなど全くありません。
↑
2019~23年度の中期防では防衛費について27兆円超を想定し、過去最高水準と言われている。
確かに良いこととは言えないと思う。
<参考記事>
防衛費最高、5年27兆円 「空母」導入明記 大綱・中期防決定(朝日12/19)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13817683.html?rm=150
<追記>
>韓国が日本に軍事侵攻してくるなんて、それこそ絶対にあり得ないことです。
↑
確かにその通りなのだが、偶発的な軍事衝突はありうるのではないかという事例が発生してしまった。なんともうウィキペディアにも掲載されている。
韓国海軍レーダー照射事件<ウィキペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/韓国海軍レーダー照射事件
>中国の尖閣問題は、確かに、現時点の話であり、中国が軍事占領する可能性は皆無ではありませんが、極めて低いというかほぼその可能性はありません。
>北朝鮮が日本本土に侵攻してくる可能性はゼロです。
↑
猪野先生の見立て自体には反対しない。
しかし、だから「日米安保不要・自衛隊無用」と主張するなら賛成できない。
<参考コメント>
覧古考新:ダァー!猪野先生、それはムチャだ<2018/02/26(04:38)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-768.html
>膨れ上がる防衛費により庶民の生活は圧迫されるわけですが、こういった予算組みによって儲かって喜んでいるのは軍事企業だけで、私たちに良いことなど全くありません。
↑
2019~23年度の中期防では防衛費について27兆円超を想定し、過去最高水準と言われている。
確かに良いこととは言えないと思う。
<参考記事>
防衛費最高、5年27兆円 「空母」導入明記 大綱・中期防決定(朝日12/19)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13817683.html?rm=150
<追記>
>韓国が日本に軍事侵攻してくるなんて、それこそ絶対にあり得ないことです。
↑
確かにその通りなのだが、偶発的な軍事衝突はありうるのではないかという事例が発生してしまった。なんともうウィキペディアにも掲載されている。
韓国海軍レーダー照射事件<ウィキペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/韓国海軍レーダー照射事件