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ワイは犬を飼っとるが
資力はないぞ?
動物病院に行くのが相応の資力云々だなんて、戦前産まれの認識やで。
さて、
ワイは動物病院には何だかんだで大学病院を含めて10件くらい行ったが、今は医師が10人以上在籍している大きな所と、薬だけ貰う用の小さい所に行っとるな。
ま、おそらく人間の医者以上にイロイロですよ。
正直、競争はもっと激しくなった方が良い。いずれ収斂されて、もっと標準化されていくでしょ。
で、ペット医師市場が飽和すりゃ自ずと不足してる産業医にまわる。
問題ないでしょ。
いずれにせよ需給が崩れるなら定員を絞ればいいだけだしな。
動物病院に行くのが相応の資力云々だなんて、戦前産まれの認識やで。
さて、
ワイは動物病院には何だかんだで大学病院を含めて10件くらい行ったが、今は医師が10人以上在籍している大きな所と、薬だけ貰う用の小さい所に行っとるな。
ま、おそらく人間の医者以上にイロイロですよ。
正直、競争はもっと激しくなった方が良い。いずれ収斂されて、もっと標準化されていくでしょ。
で、ペット医師市場が飽和すりゃ自ずと不足してる産業医にまわる。
問題ないでしょ。
いずれにせよ需給が崩れるなら定員を絞ればいいだけだしな。
在京5紙+愛媛新聞社説を読む ~加計学園獣医学部の設置認可~ 3-1
【ポイント】
進歩系3紙:デュープロを示せ!
読売:御用新聞100点満点 日経:戦略特区万歳!
愛媛:本当にやっていけるのか?
11月11日、12日の在京6紙社説は、産経新聞を除く5紙が、加計学園獣医学部の設置認可を取り上げている。
産経新聞はそもそもこの問題をあまり積極的に取り上げたくないという意図があるように見える。
この5紙が今回の設置認可について、どう考えているのか読んでいく。
また、今回は開学される地元今治市のある愛媛県の県紙、愛媛新聞の社説も特別に検証しよう。
まず、進歩系の朝日・毎日・東京より。
「加計」開学へ これで落着とはならぬ(朝日11/11)
来春開学の見通しになったからといって、あの「総理のご意向」をめぐる疑いが晴れたことには、まったくならない。
問われてきたのは、設置審の審査をうける者を決めるまでのプロセスが、公平・公正だったかどうかということだ。
なぜ加計学園は特区の認定を受けられたのか。政府に「丁寧な説明」を強く求める。
「加計」獣医学部が認可へ 説明もしないまま開学か(毎日11/11)
行政の公平さがゆがめられたのではないか。
その疑問に答えぬままの結論である。
問題は加計学園に国家戦略特区制度を通じて、候補が絞られた過程にある。
関係省庁に調査を命じ、学園理事長は国会証言を行うべきだ。
「加計」認可答申 疑惑の免罪符ではない(東京11/11)
疑惑が晴れないのに、学校法人加計学園に獣医学部を開設させていいのだろうか。
文部科学省の審議会は教育環境の適否を審査したにすぎない。
政府には引き続き、その選考過程について納得のいく説明をする責任がある。
公平、公正であるべき行政手続きがゆがめられたと疑われている以上、地元自治体や国から多額の公金が投入される開設は凍結するのが道理だ。
↑
進歩系3紙が共通して求めているのは「デュープロセス」。
「ちゃんと手続きどおりやってるのか」ということ。
これは「結果の勝ち負けだけ」「目に見える成果があればいい」「勝てば官軍」といった、結果主義・員数主義・形式主義の「アベイズム」とは対極にある。
多数か、少数かではない、関心があるか、ないかではない、「正しい手続きか、間違った手続きか」ということ。
これは民主主義の根幹に関わることであり、進歩系3紙の主張は全く正しい。
(つづく)
進歩系3紙:デュープロを示せ!
読売:御用新聞100点満点 日経:戦略特区万歳!
愛媛:本当にやっていけるのか?
11月11日、12日の在京6紙社説は、産経新聞を除く5紙が、加計学園獣医学部の設置認可を取り上げている。
産経新聞はそもそもこの問題をあまり積極的に取り上げたくないという意図があるように見える。
この5紙が今回の設置認可について、どう考えているのか読んでいく。
また、今回は開学される地元今治市のある愛媛県の県紙、愛媛新聞の社説も特別に検証しよう。
まず、進歩系の朝日・毎日・東京より。
「加計」開学へ これで落着とはならぬ(朝日11/11)
来春開学の見通しになったからといって、あの「総理のご意向」をめぐる疑いが晴れたことには、まったくならない。
問われてきたのは、設置審の審査をうける者を決めるまでのプロセスが、公平・公正だったかどうかということだ。
なぜ加計学園は特区の認定を受けられたのか。政府に「丁寧な説明」を強く求める。
「加計」獣医学部が認可へ 説明もしないまま開学か(毎日11/11)
行政の公平さがゆがめられたのではないか。
その疑問に答えぬままの結論である。
問題は加計学園に国家戦略特区制度を通じて、候補が絞られた過程にある。
関係省庁に調査を命じ、学園理事長は国会証言を行うべきだ。
「加計」認可答申 疑惑の免罪符ではない(東京11/11)
疑惑が晴れないのに、学校法人加計学園に獣医学部を開設させていいのだろうか。
文部科学省の審議会は教育環境の適否を審査したにすぎない。
政府には引き続き、その選考過程について納得のいく説明をする責任がある。
公平、公正であるべき行政手続きがゆがめられたと疑われている以上、地元自治体や国から多額の公金が投入される開設は凍結するのが道理だ。
↑
進歩系3紙が共通して求めているのは「デュープロセス」。
「ちゃんと手続きどおりやってるのか」ということ。
これは「結果の勝ち負けだけ」「目に見える成果があればいい」「勝てば官軍」といった、結果主義・員数主義・形式主義の「アベイズム」とは対極にある。
多数か、少数かではない、関心があるか、ないかではない、「正しい手続きか、間違った手続きか」ということ。
これは民主主義の根幹に関わることであり、進歩系3紙の主張は全く正しい。
(つづく)
在京5紙+愛媛新聞社説を読む ~加計学園獣医学部の設置認可~ 3-2
続いて、どう弁護するのか知りたい読売・日経の2紙。
「加計」獣医学部 教育の質確保が最優先課題だ(読売11/11)
利害関係や政治的圧力を排した専門家(大学設置・学校法人審議会)による機関の審査をパスした事実は重い。
国家戦略特区の選定を巡っては、学園理事長と安倍首相が友人であることから、「加計ありきだ」と野党が追及した。直接の関与を裏付ける証拠はない。
野党は、特別国会でもこの問題の経緯を追及する構えだが、建設的議論になるのだろうか。
問題なのは、特区選定に関する省庁間調整や政府関係者と学園側の接触の記録が適切に保存されていないことだ。
「加計」乗り越え特区の再起動を(日経11/12)
これを機に、既得権者と官僚組織が死守しようとする岩盤規制を打破すべく、国家戦略特区を再起動させるべきだ。
国会審議をみる限り、理事長が開学に便宜を図るよう首相に求めた事実は確認できない。
だが首相側の説明もまだ十分ではない。
獣医学部をめぐっては、法的根拠なしに新設を阻んできた文科省の行政指導にこそ問題がある。
↑
読売の言いたいことは、「専門家が認めたんだぞ。証拠なんてないじゃん。野党はムダなことするな。問題あるのは行政だろ。」ということ。
これは安倍総理を弁護する方法としては、なかなかうまい。
ただ、「安倍総理による国家の私物化」というこの問題のポイントを意図的に除外し、行政の課題でガス抜きを図ろうとするなど、実にあざとい。
御用新聞としては100点満点をあげよう。
日経はあいかわらず「ゼニ」だけ。
「岩盤規制打破!硬直した官僚組織を糺せ!」と言う前に、言うべきことがあるはずだ。
なぜ、それを言わない。
敢えて言わずに、「目に見える成果があればいい」というアベイズムに乗るのは、結局、「ゼニになるかどうか」という視点なのだろう。
たとえ、ゼニを得るとしても、民主主義を失って、何の得があるのだろう。
(つづく)
「加計」獣医学部 教育の質確保が最優先課題だ(読売11/11)
利害関係や政治的圧力を排した専門家(大学設置・学校法人審議会)による機関の審査をパスした事実は重い。
国家戦略特区の選定を巡っては、学園理事長と安倍首相が友人であることから、「加計ありきだ」と野党が追及した。直接の関与を裏付ける証拠はない。
野党は、特別国会でもこの問題の経緯を追及する構えだが、建設的議論になるのだろうか。
問題なのは、特区選定に関する省庁間調整や政府関係者と学園側の接触の記録が適切に保存されていないことだ。
「加計」乗り越え特区の再起動を(日経11/12)
これを機に、既得権者と官僚組織が死守しようとする岩盤規制を打破すべく、国家戦略特区を再起動させるべきだ。
国会審議をみる限り、理事長が開学に便宜を図るよう首相に求めた事実は確認できない。
だが首相側の説明もまだ十分ではない。
獣医学部をめぐっては、法的根拠なしに新設を阻んできた文科省の行政指導にこそ問題がある。
↑
読売の言いたいことは、「専門家が認めたんだぞ。証拠なんてないじゃん。野党はムダなことするな。問題あるのは行政だろ。」ということ。
これは安倍総理を弁護する方法としては、なかなかうまい。
ただ、「安倍総理による国家の私物化」というこの問題のポイントを意図的に除外し、行政の課題でガス抜きを図ろうとするなど、実にあざとい。
御用新聞としては100点満点をあげよう。
日経はあいかわらず「ゼニ」だけ。
「岩盤規制打破!硬直した官僚組織を糺せ!」と言う前に、言うべきことがあるはずだ。
なぜ、それを言わない。
敢えて言わずに、「目に見える成果があればいい」というアベイズムに乗るのは、結局、「ゼニになるかどうか」という視点なのだろう。
たとえ、ゼニを得るとしても、民主主義を失って、何の得があるのだろう。
(つづく)
在京5紙+愛媛新聞社説を読む ~加計学園獣医学部の設置認可~ 3-3
最後に愛媛新聞より。
加計獣医学部新設答申 なし崩しの「認可」は許されない(愛媛11/11)
獣医学部として最多の定員140人が学ぶ環境が完全に整ったわけではなく、不安は拭えない。
政府も4条件に合致しているかを明らかにしておらず、看過できない。
多くの疑問を置き去りにしたままでの認可は、公平公正であるべき教育行政の今後に影を落とす。
政府が答申をもって幕引きとするのは許されない。
林文科相は疑惑が解明されるまで認可を無期限に保留するべきである。
↑
厳しい。
ほぼ、進歩系3紙と同じ視点であり、さらに本当にやっていけるのか不安を表明している。
今治市や愛媛県が尻ぬぐいをする事態も懸念している。
今回、初めて地元紙の社説も読んでみたが、なるほど、これはこれで中央とは違う視点がある。
読売・日経が「国家大計」を語るのに対して、「地元」視点というのはありだと思う。
以上、在京5紙+愛媛新聞社説を読んできた。
今回は新聞によりカラーがハッキリわかれた。
「何を大事にするのか?」
進歩系3紙は「民主主義」と即答。
読売は「アベイズム」、日経は「ゼニ」。
愛媛新聞は「民主主義と地元」と答える。
これを読んだ読者諸氏は、さて、どう答えるだろうか。
【在京5紙+愛媛新聞社説を読む ~加計学園獣医学部の設置認可~:完】
加計獣医学部新設答申 なし崩しの「認可」は許されない(愛媛11/11)
獣医学部として最多の定員140人が学ぶ環境が完全に整ったわけではなく、不安は拭えない。
政府も4条件に合致しているかを明らかにしておらず、看過できない。
多くの疑問を置き去りにしたままでの認可は、公平公正であるべき教育行政の今後に影を落とす。
政府が答申をもって幕引きとするのは許されない。
林文科相は疑惑が解明されるまで認可を無期限に保留するべきである。
↑
厳しい。
ほぼ、進歩系3紙と同じ視点であり、さらに本当にやっていけるのか不安を表明している。
今治市や愛媛県が尻ぬぐいをする事態も懸念している。
今回、初めて地元紙の社説も読んでみたが、なるほど、これはこれで中央とは違う視点がある。
読売・日経が「国家大計」を語るのに対して、「地元」視点というのはありだと思う。
以上、在京5紙+愛媛新聞社説を読んできた。
今回は新聞によりカラーがハッキリわかれた。
「何を大事にするのか?」
進歩系3紙は「民主主義」と即答。
読売は「アベイズム」、日経は「ゼニ」。
愛媛新聞は「民主主義と地元」と答える。
これを読んだ読者諸氏は、さて、どう答えるだろうか。
【在京5紙+愛媛新聞社説を読む ~加計学園獣医学部の設置認可~:完】
No title
>犬猫のペットも中高年層が主な飼い主層であり、今後、いずれペットの需要すらも減っていく
かもしれないけれど、僕はこっちのほうを危惧するね
>ここ数年の裁判例では、獣医療過誤を中心に飼い主の慰謝料は徐々に高額化しており、ペットの品種などを問わず、飼い主1人に対して20万円から30万円の慰謝料が認められている。
https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-031371534_tkc.pdf
医療過誤訴訟(ペット)については、これからは弁護士さん側に需要が高まりそうな(一時的なバブルかな)気もするけれどね。
……産婦人科みたいにやっぱり獣医のなり手がなくなるなら、こういうこと(裁判のリスク回避)からだと思うね。
さて、加計学園では裁判に耐えられる(というよりそれ以前に獣医さんになったりしなきゃいけないんだけど)人材は育つのかな?
かもしれないけれど、僕はこっちのほうを危惧するね
>ここ数年の裁判例では、獣医療過誤を中心に飼い主の慰謝料は徐々に高額化しており、ペットの品種などを問わず、飼い主1人に対して20万円から30万円の慰謝料が認められている。
https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-031371534_tkc.pdf
医療過誤訴訟(ペット)については、これからは弁護士さん側に需要が高まりそうな(一時的なバブルかな)気もするけれどね。
……産婦人科みたいにやっぱり獣医のなり手がなくなるなら、こういうこと(裁判のリスク回避)からだと思うね。
さて、加計学園では裁判に耐えられる(というよりそれ以前に獣医さんになったりしなきゃいけないんだけど)人材は育つのかな?




