迷走か? 日弁連内共産党員弁護士
- 2009/11/23
- 13:51
次期日弁連会長候補山本剛嗣氏の賛同人名簿が送られてきたので、見ています。
これまで「与党」であった日本共産党員弁護士は、いずれの候補を支援するのでしょうか。
一見すると宇都宮健児氏に流れているようでもありますが、「一枚岩」でもなさそうです。
もともと、日弁連内日本共産党員弁護士が「与党化」するに至ったのは、2000年の臨時総会が転換期となります。
詳しくはこちら
http://www.ac.auone-net.jp/~inolaw/saibannin-mondai-nichibenren.html
http://www.ac.auone-net.jp/~inolaw/saibannin-mondai-nichibenren-hensitu.html
日弁連執行部が権力に擦り寄っていた背景には、日弁連執行部内での対決を避けたい日弁連内日本共産党員弁護士らの思惑がありました。
司法審路線の受け入れに日弁連内日本共産党員弁護士が、地方の反対する日弁連内日本共産党員弁護士を押さえに奔走しました。
その結果、日弁連内日本共産党員弁護士は「与党」となるわけですが、その結末は、結局のところ、弁護士自治の崩壊の危機、裁判員制度による刑事裁判の崩壊という結末を迎えています。
現執行部の路線が誤りであることが明白となった今、日弁連内日本共産党員弁護士は、独自の主張もすることができないまま、そして、「与党化」したことの自己批判もないまま、迷走を続けています。
日弁連内日本共産党員弁護士の果たした役割は、犯罪的と言ってもよいでしょう。
いずれ実名で批判するときが来てもよいと思います。
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これまで「与党」であった日本共産党員弁護士は、いずれの候補を支援するのでしょうか。
一見すると宇都宮健児氏に流れているようでもありますが、「一枚岩」でもなさそうです。
もともと、日弁連内日本共産党員弁護士が「与党化」するに至ったのは、2000年の臨時総会が転換期となります。
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http://www.ac.auone-net.jp/~inolaw/saibannin-mondai-nichibenren-hensitu.html
日弁連執行部が権力に擦り寄っていた背景には、日弁連執行部内での対決を避けたい日弁連内日本共産党員弁護士らの思惑がありました。
司法審路線の受け入れに日弁連内日本共産党員弁護士が、地方の反対する日弁連内日本共産党員弁護士を押さえに奔走しました。
その結果、日弁連内日本共産党員弁護士は「与党」となるわけですが、その結末は、結局のところ、弁護士自治の崩壊の危機、裁判員制度による刑事裁判の崩壊という結末を迎えています。
現執行部の路線が誤りであることが明白となった今、日弁連内日本共産党員弁護士は、独自の主張もすることができないまま、そして、「与党化」したことの自己批判もないまま、迷走を続けています。
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