コメント
No title
総裁選「公平報道」求める 新聞・通信各社に
新聞は、有料で読者が購入する情報媒体です。
何が書いてあるかは、有料の読者が内容を判断して情報を知ればいいことです。
このようなことさえ理解できない感覚の人が巨大政党の幹部とは,いやはや!
ちなみに、
新聞報道について、放送法第4条の類推なんてことは言わないでしょうね??(笑)
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何が書いてあるかは、有料の読者が内容を判断して情報を知ればいいことです。
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朝日新聞綱領
一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。
毎日新聞社編集綱領(1977年12月)
われわれは、憲法が国民に保障する表現の自由の意義を深く認識し、真実、公正な報道、評論によって国民の知る権利に応え、社会の公器としての使命を果たす。このため、あらゆる権力から独立し、いかなる不当な干渉も排除する。
それなら「公平」だの「公正」だのの文言を使うべきでは無く「常に反権力、反体制、反米、反与党、反裁判所判決、反警察」と具体的に定めるべきです。
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「公平」、「公正」と政権批判は両立するもの。
というより、無批判な報道を垂れ流せば、それ自体、公正とは言えなくなります。
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というより、無批判な報道を垂れ流せば、それ自体、公正とは言えなくなります。
もっとわかりやすく
公正、公平=政権批判
述べた方がわかりやすい。
事実サイレントマジョリティーはそう思ってるはず。
無批判?批判することが無ければしなけけばよろしい。
首相の食べたカツカレーなど無理にこじつけて批判するから自爆したりブーメランが飛んでくる。
それより沖縄知事選が楽しみですね。
注目度格差
共産党と公明党は、山口組同様組長選挙がありません。山口組と同じ日に分裂した党は脱退側新党名称が山口組と似ており(おおさか維新の会と神戸山口組)、勿論代表選挙もありません。
政権批判をしている/したからではなく
謝罪文や訂正記事にメタタグを仕込んで消し忘れたりするせいだと思いますが
No title
嘗ては札束で投票権を買収した歴史があります。
さすがに、表向きは札束が飛び交う選挙は、市民から顰蹙を買いました。
今は、縁故主義に、支配された官邸主導でポストと予算との配分でお友達政治。
しかし、今時大臣ポストにしがみつく議員さんもいるのですね。
大臣は政権維持のためのスタッフで広く人材を求めるのが原則です。
ただし、議院内閣制の要請?から半数は国会議員であることが条件となっている。
でも日本では、大臣病がはやり、ほとんどが国会議員が勤め指名後に勉強しますなんて頓珍漢が患者が就任します。
自民党の凋落
メディアの役割はそうではなく、朝日新聞綱領を例にあげれば、「評論は進歩的精神を持してその中正を期す」べきである。その進歩的精神は「正義人道に基いて国民の幸福」が基礎に置かねばならない。そのためにどの政党にも盲目的に追従することをせず、「不偏不党」=「国民の幸福」という立場をとることだ。
単純に政権の利益と国民の利益を公平に報道するべきと考える方が間違っている。
さて、総裁選報道が公平でないという、自民党のメディアに対する不満は、具体的には安倍晋三にとって都合の悪い報道がされていると感じているもの。
「干してやる」「冷遇してやる」「覚えていろ」など、党内民主主義が全くないことを露呈したことは、政党の運営としては前近代的だ。また、自民党は党員教育もろくにしていないようで、それが杉田水脈のような未熟な人物が放置されている、或いは失言・暴言が止まらないトンデモ議員の存在につながる。そもそも党首自身、モリカケの腐敗がどれほど深刻なのかという自覚がないのだ。
メディア批判の前に、自らの党運営のまずさを振り返るべきだろう。
利権で結びついた集団とは言え、かつては「保守連合的な性格を持っていたから、政策にも私たち野党にとっても一定の幅が感じられる場面が何回かあった(注)。」と、共産党の不破哲三前議長も述べていた。それが変質したのが小選挙区制による議員への締め付けだろう。
そしてインターネットにより安部信者が増えていった。
果たして自民党は国会答弁の対応能力すらない党首を選ぶだろうか。
【注】
https://www.sankei.com/premium/news/151124/prm1511240015-n1.html