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この中に一人
廃業する気がさらさらないのに、今年の試験で「この中に一人司法試験に合格した奴がおった。」法科大学院がありました。全卒業生がリベンジを諦めたらしい旧法科大学院も出ました。未成年でも合格可能な試験で勝ち抜けできない法科大学院組は、医師国家試験リベンジ予備校と同じ恥ずかしい学校に在校したという証明になりました。
法科大学院発足当初は、法科大学院で学ぶと学生がメガシンカして合格率70%とハッタリかましていましたが、ハッタリに乗った人の多くは人生を棒に振りました。
法科大学院発足当初は、法科大学院で学ぶと学生がメガシンカして合格率70%とハッタリかましていましたが、ハッタリに乗った人の多くは人生を棒に振りました。
No title
高齢で頭の回転が鈍くなった弁護士を排除するために,更新制とか定年制を導入するといった議論を弁護士会でしていないのは,どうしてだろうか。
法曹の質を上げるためには,更新制や定年制が有益であるとは,思わないのであろうか。それとも有益であることを認めているが,弁護士にとって不利益・負担になるから,導入したくないのであろうか。
法曹の質を上げるためには,更新制や定年制が有益であるとは,思わないのであろうか。それとも有益であることを認めているが,弁護士にとって不利益・負担になるから,導入したくないのであろうか。
No title
高齢で頭の回転が鈍くなった弁護士よりも若年で未熟な弁護士が増える方が大問題というのが実状ではないかと思います。
弁護士の高齢による活動困難はまったく問題ではないと思います。
こう言うと失礼にならないか心配ですが、今までもそうだったと思いますが自然に淘汰されて更新制、定年制など不要だったのでしょう。
弁護士の様な職業では長年の経験による知恵の積み重ねによる論理的思考能力、推測、推定思考能力などこそ重要で,肉体的な運動、反射性、瞬間的な反応力などが必須の自動車の運転などといった業務とは違うのだと思います。
ちなみに今年の司法試験では19歳から68歳までの合格者だったそうです。
弁護士の高齢による活動困難はまったく問題ではないと思います。
こう言うと失礼にならないか心配ですが、今までもそうだったと思いますが自然に淘汰されて更新制、定年制など不要だったのでしょう。
弁護士の様な職業では長年の経験による知恵の積み重ねによる論理的思考能力、推測、推定思考能力などこそ重要で,肉体的な運動、反射性、瞬間的な反応力などが必須の自動車の運転などといった業務とは違うのだと思います。
ちなみに今年の司法試験では19歳から68歳までの合格者だったそうです。
No title
>弁護士の様な職業では長年の経験による知恵の積み重ねによる論理的思考能力、推測、推定思考能力などこそ重要で,肉体的な運動、反射性、瞬間的な反応力などが必須の自動車の運転などといった業務とは違うのだと思います。
……ごめん、なんかいろいろと小説の読み過ぎっていうか、安楽椅子探偵と間違えている気がするな。
いや寧ろ、法廷小説とか弁護士小説を読めば逆の感想になると思うんだが……。
>弁護士の高齢による活動困難はまったく問題ではないと思います。
>こう言うと失礼にならないか心配ですが、今までもそうだったと思いますが自然に淘汰されて更新制、定年制など不要だったのでしょう。
このブログの右側のリンク先にある「河野真樹の弁護士観察日記」を読んでみることをおススメするよ。
……ごめん、なんかいろいろと小説の読み過ぎっていうか、安楽椅子探偵と間違えている気がするな。
いや寧ろ、法廷小説とか弁護士小説を読めば逆の感想になると思うんだが……。
>弁護士の高齢による活動困難はまったく問題ではないと思います。
>こう言うと失礼にならないか心配ですが、今までもそうだったと思いますが自然に淘汰されて更新制、定年制など不要だったのでしょう。
このブログの右側のリンク先にある「河野真樹の弁護士観察日記」を読んでみることをおススメするよ。
No title
H.Nを使用してくださいさん、私はまったく法廷小説も弁護士小説も、推理小説も全く読まない方なんで、貴方の読み過ぎという指摘は当たらないんですが、お薦めのブログの最近の記事「変化しつつある弁護士引退の意識と事情」というのが適当な記事かと思い読んでみました。
その文中でさらにリンクされている「弁護士にとっての老後と引退」という記事も読みました。
弁護士業について何も知らない私にはそうなのかという感想しかありませんが、私の両親は手仕事の自営業をして私を育ててくれましたので、弁護士さんの様な複雑な仕事ではありませんでしたが退職金も無く、引退なども自分が決めるほかなかった点だけは同じ様に思いました。
知らない事情を親切に教えて頂いて有難うございました。
蛇足ですがこれからもコメントされる様でしたら、H.Nを是非お使いください。
その文中でさらにリンクされている「弁護士にとっての老後と引退」という記事も読みました。
弁護士業について何も知らない私にはそうなのかという感想しかありませんが、私の両親は手仕事の自営業をして私を育ててくれましたので、弁護士さんの様な複雑な仕事ではありませんでしたが退職金も無く、引退なども自分が決めるほかなかった点だけは同じ様に思いました。
知らない事情を親切に教えて頂いて有難うございました。
蛇足ですがこれからもコメントされる様でしたら、H.Nを是非お使いください。