コメント
予備試験
予備試験については、志願者数が1万人を超えているので、法曹人気がそこまで下がったとは言えないのではないでしょうか?
No title
私の学んだ時代には法科大学院というものはなかったので、なぜそういうものが必要なのかも説明を読まないとわからないのですが、弁護士さんについてこの間ちょっと興味を覚える事があったんです。
それは以前から我が家には弁護士事務所とよく間違えて電話がかかって来る事が多かったのです。
そしてついこの間かかってきた電話で、○○先生の法律事務所でいらっしゃいますか、名前を出して聞かれたので、いえ違います、失礼しましたとなったんです。
具体名を出されて聞かれたのは初めてでしたので、ネットでその法律事務所を探してみようと思い、実行してみると、意外にもそれほど多い名前ではないと思われるのに何人かの方が浮かんできたのです。
一番多くヒットする人の事務所の電話番号を見るとうちの番号とは間違い様のない番号なのでなぜ?と思い検索していくと、実にうちと数字一つ違うだけの事務所さんが有ったのです。
これは確かに間違うよなと思ったのですが、興味を覚えそのホームページで所属する弁護士さんのプロフィールを見てみると皆さん実に多様な過程を通って弁護士を始められている。
これはまったく意外でした。
社会人としてまったく別の世界でやってこられてそのままが普通と思われる方でも相当な年齢で弁護士と成られている。
それを見ていて法学部を出てすぐに司法試験を受け弁護士になるという私の先入観が良い意味でくつがえされた様に思いました。
それは以前から我が家には弁護士事務所とよく間違えて電話がかかって来る事が多かったのです。
そしてついこの間かかってきた電話で、○○先生の法律事務所でいらっしゃいますか、名前を出して聞かれたので、いえ違います、失礼しましたとなったんです。
具体名を出されて聞かれたのは初めてでしたので、ネットでその法律事務所を探してみようと思い、実行してみると、意外にもそれほど多い名前ではないと思われるのに何人かの方が浮かんできたのです。
一番多くヒットする人の事務所の電話番号を見るとうちの番号とは間違い様のない番号なのでなぜ?と思い検索していくと、実にうちと数字一つ違うだけの事務所さんが有ったのです。
これは確かに間違うよなと思ったのですが、興味を覚えそのホームページで所属する弁護士さんのプロフィールを見てみると皆さん実に多様な過程を通って弁護士を始められている。
これはまったく意外でした。
社会人としてまったく別の世界でやってこられてそのままが普通と思われる方でも相当な年齢で弁護士と成られている。
それを見ていて法学部を出てすぐに司法試験を受け弁護士になるという私の先入観が良い意味でくつがえされた様に思いました。
No title
乱立させた法科大学院の閉校なんかに伴って、受験者数も減るのは当たり前だと思うんだけど。
そもそも法科大学院を乱立させた論が正しいのなら、今受験者数が減っているのは元の理想論に近づいているということで、そんなに問題ないのでは。
僕は質が悪くなった論は根拠がないと思っているし。
そもそも法科大学院を乱立させた論が正しいのなら、今受験者数が減っているのは元の理想論に近づいているということで、そんなに問題ないのでは。
僕は質が悪くなった論は根拠がないと思っているし。
No title
ちなみに司法書士の合格者は昨年は621人合格率は4・4パーセントです。平均合格者の年齢は37歳と高齢化してます。
法律系資格は人気に陰りがでていますね。
質の維持は大切なことです。
法律系資格は人気に陰りがでていますね。
質の維持は大切なことです。
No title
司法書士受験者数も減っているようですね。陰りという次元ではなく、危機そのものです。
No title
司法試験、司法書士試験受験者が減って入るのは、新卒採用が非常に好調だからと思います。更に弁護士の増加で就職難の司法修習生、貧困の弁護士の話が新聞やネットで頻繁に聞くようになり、多くの学生にとって弁護士、司法書士に魅力を感じなくなったのも理由ではないでしょうか。私の会社の顧問弁護士はもう70歳近いのですが、その弁護士がいうには、昔は司法試験合格者が500人ぐらいだったので、司法試験は、ハイリスクハイリターンだったが、今はハイリスクローリターンだと言ってました。先行き不安の弁護士を無理して目指すより、引く手数多の一般企業に就職する方を多くの若者は選択してるのでしょう。!
御指摘の通り
ズバリ、中道派さんの仰る通りなんでございます。
で、大企業の総合職になれるような人材は、庶民のための弁護士としては参入して来ませんので、その弊害が生ずる訳ですが、普通のサラリーマン生活で弁護士を依頼することは殆どありませんので、司法焼け野原を体験するのは、年に数十万人にとどまり、そのうち被害が出るのは数十分の一位だとすると、本当の戦争とは違って、大部分の国民は気が付かないままとなるのです。
で、大企業の総合職になれるような人材は、庶民のための弁護士としては参入して来ませんので、その弊害が生ずる訳ですが、普通のサラリーマン生活で弁護士を依頼することは殆どありませんので、司法焼け野原を体験するのは、年に数十万人にとどまり、そのうち被害が出るのは数十分の一位だとすると、本当の戦争とは違って、大部分の国民は気が付かないままとなるのです。