コメント
No title
>万葉集からだそうですが
まだまだツイッターにいる知識人も捨てたもんじゃないね!
「金木犀さんによる「元号」ならびに新元号「令和」の解説」
https://togetter.com/li/1333679
「令和の典拠は本当に万葉集だけなのか? 中国古典まで遡れる新元号の由来」
https://togetter.com/li/1333750
>響きは冷たいですね。
まーまー
響きについてはこれが熱そうな響きであれば
「一億総火の玉になれとでもいうのでしょうか(怒)」
という感想になるだろうし
これが熱くもなく冷たくもない響きであれば
「どちらともとれない、のらりくらりと答弁をかわす安倍氏を思わせます(怒)」
という感想になるだろうし
語ったのが安倍氏でなければ
「自分の名前の文字が使われなかったのが相当悔しかったので逃げたのでしょうね」という感想になるだろうから
結局誰がどんな元号を発表しようと同じだって。
まだまだツイッターにいる知識人も捨てたもんじゃないね!
「金木犀さんによる「元号」ならびに新元号「令和」の解説」
https://togetter.com/li/1333679
「令和の典拠は本当に万葉集だけなのか? 中国古典まで遡れる新元号の由来」
https://togetter.com/li/1333750
>響きは冷たいですね。
まーまー
響きについてはこれが熱そうな響きであれば
「一億総火の玉になれとでもいうのでしょうか(怒)」
という感想になるだろうし
これが熱くもなく冷たくもない響きであれば
「どちらともとれない、のらりくらりと答弁をかわす安倍氏を思わせます(怒)」
という感想になるだろうし
語ったのが安倍氏でなければ
「自分の名前の文字が使われなかったのが相当悔しかったので逃げたのでしょうね」という感想になるだろうから
結局誰がどんな元号を発表しようと同じだって。
他にも同様の意見を多数見かけましたが、期待を裏切らないというか、在野法曹の標準的な意見ですね。
ところで、「令和」の中にも「アベ」が含まれていますね。猪野先生の危惧したとおり。
https://twitter.com/Caiga12_kp246/status/1112548392599588864
ところで、「令和」の中にも「アベ」が含まれていますね。猪野先生の危惧したとおり。
https://twitter.com/Caiga12_kp246/status/1112548392599588864
No title
>「令和」の中にも「アベ」が含まれていますね
それを言ったら、「令」の部首は「ひと/にんべん など」でくくられるやろ(にんべん=イ、やし、ひとの左の部分にマの部分の棒をちょちょいと伸ばしたらイになるやんか)。
ほいで、「のぎへん」の上の部分とか真ん中の払いの部分はノに見えるやろ。
「イノ」ってはいっとるやんか!
それを言ったら、「令」の部首は「ひと/にんべん など」でくくられるやろ(にんべん=イ、やし、ひとの左の部分にマの部分の棒をちょちょいと伸ばしたらイになるやんか)。
ほいで、「のぎへん」の上の部分とか真ん中の払いの部分はノに見えるやろ。
「イノ」ってはいっとるやんか!
新元号「令和」
わたしは「りょうわ」と読んでしまった。
イメージとしては良いがな。
出典元の万葉集に世間の関心が集まっているという。
これはよいこと。
但し、私個人は好んで和暦を使うことはない。
<参考記事>
「令和」発表で『万葉集』書籍が売り切れ&緊急重版 出版業界に早くも“特需”
(オリコンニュース)
https://www.oricon.co.jp/news/2132721/full/
イメージとしては良いがな。
出典元の万葉集に世間の関心が集まっているという。
これはよいこと。
但し、私個人は好んで和暦を使うことはない。
<参考記事>
「令和」発表で『万葉集』書籍が売り切れ&緊急重版 出版業界に早くも“特需”
(オリコンニュース)
https://www.oricon.co.jp/news/2132721/full/
異質だからええねん
>こんなことで国民の一体感なんて、国際化の中にあっては異質です。私には関係ないですけれど。
異質で何が悪いん?
かつて全世界を植民地化した西欧の暦である西暦とは異なる暦を使ってもええやん。
文明のオリジナリティって大事やん。
自分に関係ないと思うなら、日本列島に住む原住民のローカル暦なんて、ほっといてや。
国際化ってのは「その文化・文明の特徴を無くさせる事」ではないんやで?
「その文化・文明の特徴を尊重する事」なんやで?
異質で何が悪いん?
かつて全世界を植民地化した西欧の暦である西暦とは異なる暦を使ってもええやん。
文明のオリジナリティって大事やん。
自分に関係ないと思うなら、日本列島に住む原住民のローカル暦なんて、ほっといてや。
国際化ってのは「その文化・文明の特徴を無くさせる事」ではないんやで?
「その文化・文明の特徴を尊重する事」なんやで?
令月ではなく片割月
記事の主旨に共感出来ます。
いくら、「令和」の「令」は「令月・令人の令の意」
と、説明されてもねえ。。。
「和暦やめ西暦の原則使用、外務省が検討 読み替え煩雑で」
との報道があります。
全ての省庁、地方自治体もこの方向で進めて欲しいものだ。
元号をありがたく思う人は、勝手にありがたり、使えば良い。好きにして。
しかし、元号をありがたいと思わない、ただ面倒と思う人達に元号を強要するのは止めて欲しいわ。
いくら、「令和」の「令」は「令月・令人の令の意」
と、説明されてもねえ。。。
「和暦やめ西暦の原則使用、外務省が検討 読み替え煩雑で」
との報道があります。
全ての省庁、地方自治体もこの方向で進めて欲しいものだ。
元号をありがたく思う人は、勝手にありがたり、使えば良い。好きにして。
しかし、元号をありがたいと思わない、ただ面倒と思う人達に元号を強要するのは止めて欲しいわ。
No title
令嬢とかのイメージはおとなしい、従順というものであって、令和は、おとなしくしろ、というようなイメージはある。
日本で人気のない時代は室町時代だそうで、権力が弱く戦乱が絶えなかったためのようだが、それは逆に民衆のパワーが強かったということで、それは経済が活況で庶民も力が持てたということらしく、日本の伝統文化が室町時代から形成されたという話。
若々しく荒々しい時代から、まあ、おとなしい、従順ないい子ちゃんの時代となるだろうか。
日本で人気のない時代は室町時代だそうで、権力が弱く戦乱が絶えなかったためのようだが、それは逆に民衆のパワーが強かったということで、それは経済が活況で庶民も力が持てたということらしく、日本の伝統文化が室町時代から形成されたという話。
若々しく荒々しい時代から、まあ、おとなしい、従順ないい子ちゃんの時代となるだろうか。
↑
>しかし、元号をありがたいと思わない、ただ面倒と思う人達に元号を強要するのは止めて欲しいわ。
せないゆーて、公文書を西暦に変えたら、逆に西暦を強要していることになるやん。
その西暦への変更は「合理性」によってのみ正当化されるが、その合理性(作業効率の向上)は個別(局所)最適に過ぎず、主権域内の全体最適を満たすとは限らんやん。
だから変更に反対しとるんやで?
せないゆーて、公文書を西暦に変えたら、逆に西暦を強要していることになるやん。
その西暦への変更は「合理性」によってのみ正当化されるが、その合理性(作業効率の向上)は個別(局所)最適に過ぎず、主権域内の全体最適を満たすとは限らんやん。
だから変更に反対しとるんやで?
No title
>公文書を西暦に変えたら、逆に西暦を強要していることになるやん。
私の言葉足らずでもありましたが、違います。
西暦、和暦、どちらでも選べるようにして欲しい、
というのが私の希望です。
私は元号に反対ですが、
何が何でも廃止せよ、と言い張るつもりはありません。
そんなに続けたけりゃ、勝手に続けやがれ!
私も勝手に西暦を使うもんね!
ってことですよ。
私の言葉足らずでもありましたが、違います。
西暦、和暦、どちらでも選べるようにして欲しい、
というのが私の希望です。
私は元号に反対ですが、
何が何でも廃止せよ、と言い張るつもりはありません。
そんなに続けたけりゃ、勝手に続けやがれ!
私も勝手に西暦を使うもんね!
ってことですよ。
No title
込めた意味は命令ではないと言ってる人いるけれど
今まで昔は悪いものを連想しないように決めたはずだけど
いい意味で作るのは大前提で、その中で悪い感じに見えてしまうものは外して選んでいたはず
日本人のゲン担ぎで普通だったらそうするけど
今回だけは、悪い見え方をしても『意味は違うからその作者の意図した意味で見ろ』っていうところが今までとは反対
今まで昔は悪いものを連想しないように決めたはずだけど
いい意味で作るのは大前提で、その中で悪い感じに見えてしまうものは外して選んでいたはず
日本人のゲン担ぎで普通だったらそうするけど
今回だけは、悪い見え方をしても『意味は違うからその作者の意図した意味で見ろ』っていうところが今までとは反対
No title
それとそういう見方をする人がいれば作者側も共感を示したのが旧来だけど
今はなんかそういうのを一切受け付けない雰囲気
今はなんかそういうのを一切受け付けない雰囲気
No title
私は令和よりも、その出典の万葉集のことを、安倍氏が「国書」と言ったことにものすごく違和感があります。
「国書」でも間違いではないのですが、「漢籍」の対義語として通常使われているのは「和書」や「洋書」です。
また、「国書」と言った場合、通常は国が正式に出す外交文書のことを指すと思います。
歌集から引用された優美な意味合いを持つ元号ですが、これに敢えて格式や保守的な意味合いを付けようとする意図が垣間見えてなりません。
「国書」でも間違いではないのですが、「漢籍」の対義語として通常使われているのは「和書」や「洋書」です。
また、「国書」と言った場合、通常は国が正式に出す外交文書のことを指すと思います。
歌集から引用された優美な意味合いを持つ元号ですが、これに敢えて格式や保守的な意味合いを付けようとする意図が垣間見えてなりません。
『国書』って何?
大阪の弁護士さん、まったく同感です。
昨日来、新聞、テレビ、ネットメディアの至るところで解説、強調されている『国書』って何なんだろうと驚いています。
私は歴史の本などはいくらか読みますが、『国書』とはおっしゃる様に、特に外交的な文書として古代でも述べられ登場するものと思っていました。
それが万葉集が『国書』?
ついに元号が中国由来でな『国書』から選ばれたんだぞと、これでもかと大拡散、大報道です。
今回の元号選定では他に古事記や日本書紀を典拠とした案も選考されたと報道されていますが、私は坂本太郎氏が著した『史書を読む』吉川弘文館、を読もうと手元に置いているのですが、最初の方に「もう少し学問的な立場からいうと、日本書紀は不思議な書物だということになる。堂々たる勅撰の史書でありながら、前後に矛盾があり、用語に不統一があるのを、平気で見過ごしている。」と記述されている様に古事記、日本書紀も史書であって『国書』などという表現は現在における政治的動機による格付けにしか思えません。
昨日来、新聞、テレビ、ネットメディアの至るところで解説、強調されている『国書』って何なんだろうと驚いています。
私は歴史の本などはいくらか読みますが、『国書』とはおっしゃる様に、特に外交的な文書として古代でも述べられ登場するものと思っていました。
それが万葉集が『国書』?
ついに元号が中国由来でな『国書』から選ばれたんだぞと、これでもかと大拡散、大報道です。
今回の元号選定では他に古事記や日本書紀を典拠とした案も選考されたと報道されていますが、私は坂本太郎氏が著した『史書を読む』吉川弘文館、を読もうと手元に置いているのですが、最初の方に「もう少し学問的な立場からいうと、日本書紀は不思議な書物だということになる。堂々たる勅撰の史書でありながら、前後に矛盾があり、用語に不統一があるのを、平気で見過ごしている。」と記述されている様に古事記、日本書紀も史書であって『国書』などという表現は現在における政治的動機による格付けにしか思えません。
No title
安倍首相の会見は国粋主義がにじみでていて、会見というより所信表明といった感じでした。
「令」とは「命令」であり、実社会でも「命令」「指令」「訓令」など、上位者が下位者を従わせるという権威主義の支配・被支配関係を一文字に凝縮した言葉でもあります。
国民は権力者が達する「令」に反対することは許されない。
黙って従うだけ。
安倍政権の目指す国民の統制の強化がにじみでています。
「令」とは「命令」であり、実社会でも「命令」「指令」「訓令」など、上位者が下位者を従わせるという権威主義の支配・被支配関係を一文字に凝縮した言葉でもあります。
国民は権力者が達する「令」に反対することは許されない。
黙って従うだけ。
安倍政権の目指す国民の統制の強化がにじみでています。
No title
自民党の石破茂元幹事長が新元号「令和」の「令」に対して「違和感がある」と言っているようですね。
同様なことを感じている人は私を含め少なくないかと· · ·
https://www.sankei.com/politics/amp/190401/plt1904010037-a.html
ボドサケラス・三郎四郎・モヤマテオンさん、
> 自分に関係ないと思うなら、日本列島に住む原住民のローカル暦なんて、ほっといてや。
あえて「原住民」と書いたのには何か意味がありますか。
同様なことを感じている人は私を含め少なくないかと· · ·
https://www.sankei.com/politics/amp/190401/plt1904010037-a.html
ボドサケラス・三郎四郎・モヤマテオンさん、
> 自分に関係ないと思うなら、日本列島に住む原住民のローカル暦なんて、ほっといてや。
あえて「原住民」と書いたのには何か意味がありますか。
No title
NANAさん
石破議員は総理になれないからケチをつけてるだけですよ。
自民党を支持する私からしたら
自民党をお辞めになっていただきたいと思いますよ。
令和は学者らが示した元号案のなかにあったもので
「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。
猪野先生らが裁判員制度に反対しておられたり
教員らが教育の独立性を主張しておられるのは
専門的知見が必要とされる事について
素人が思い込みで介入のは有害だからです。
これは、左派が主張してきたことではありませんか。
本件で、「そもそも元号は要らない」と言うのが真の左派
違和感だの、「平和」だったら良いだのと枝葉末節にケチをつけるのは
左派ではない難癖派です。
石破議員は総理になれないからケチをつけてるだけですよ。
自民党を支持する私からしたら
自民党をお辞めになっていただきたいと思いますよ。
令和は学者らが示した元号案のなかにあったもので
「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。
猪野先生らが裁判員制度に反対しておられたり
教員らが教育の独立性を主張しておられるのは
専門的知見が必要とされる事について
素人が思い込みで介入のは有害だからです。
これは、左派が主張してきたことではありませんか。
本件で、「そもそも元号は要らない」と言うのが真の左派
違和感だの、「平和」だったら良いだのと枝葉末節にケチをつけるのは
左派ではない難癖派です。
No title
>令和は学者らが示した元号案のなかにあったもので
「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。
全く意味不明。政権がその責任において行ったことを批判するのがケチだというのは言い掛かりにもほどがあるので、おやめください。
「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。
全く意味不明。政権がその責任において行ったことを批判するのがケチだというのは言い掛かりにもほどがあるので、おやめください。
No title
猪野先生
政権が行ったのは、学者が示した元号案からの選定です。
元号案を作ったのは政権ではありません。
元号案を作るように指示したのは政権なので
☓元号案を批判
○元号案を作るようにとの指示を批判
政権が行ったのは、学者が示した元号案からの選定です。
元号案を作ったのは政権ではありません。
元号案を作るように指示したのは政権なので
☓元号案を批判
○元号案を作るようにとの指示を批判
No title
ゆうじさん、それじゃ憲法学者がとか言っている安倍首相らは素人の思い込み介入そのものですよ。
貴方の詭弁論では難癖、ケチ付けばかりで憲政に有害という事になるのだから自民党から出て行ってもらって、総裁選をすればどうです。
貴方の詭弁論では難癖、ケチ付けばかりで憲政に有害という事になるのだから自民党から出て行ってもらって、総裁選をすればどうです。
No title
rotさん
私は平和安全法制と現行憲法との抵触について
憲法学者が指摘することを悪く言ったことはありません。
安倍総理は、わが国の存立が、国民の生命、自由および幸福追求の権利を守るために、
いわば泥を被ったのだと思います。
賛成の方も反対の方も、
安倍総理は、政治生命を賭ける覚悟をもって
学者をないがしろにしたことは伝わったと思います。
とはいえ、法律のプロである猪野先生にとっては、
憲法をないがしろにした立法は許せないことだったでしょうから、
お気持ちを慮って、私は当ブログの平和安全法制関連の記事では、なるべく書き込みを自粛するようにしておりました。
野党支持の方々が戦争法と呼ぶほど重大な法律に関わる問題であったのに対して、
石破氏のケチは、上記に比して重大性が低い件であって、そこで学者を軽視する政治判断をする意味などありません。
あまりに器が小さい。
私は平和安全法制と現行憲法との抵触について
憲法学者が指摘することを悪く言ったことはありません。
安倍総理は、わが国の存立が、国民の生命、自由および幸福追求の権利を守るために、
いわば泥を被ったのだと思います。
賛成の方も反対の方も、
安倍総理は、政治生命を賭ける覚悟をもって
学者をないがしろにしたことは伝わったと思います。
とはいえ、法律のプロである猪野先生にとっては、
憲法をないがしろにした立法は許せないことだったでしょうから、
お気持ちを慮って、私は当ブログの平和安全法制関連の記事では、なるべく書き込みを自粛するようにしておりました。
野党支持の方々が戦争法と呼ぶほど重大な法律に関わる問題であったのに対して、
石破氏のケチは、上記に比して重大性が低い件であって、そこで学者を軽視する政治判断をする意味などありません。
あまりに器が小さい。
超法規的な行動
>安倍総理は、わが国の存立が、国民の生命、自由および幸福追求の権利を守るために、
いわば泥を被ったのだと思います。
>賛成の方も反対の方も、安倍総理は、政治生命を賭ける覚悟をもって学者をないがしろにしたことは伝わったと思います。
↑
スゲーナー。
ゆうじさんは有事法制が憲法違反だということを認めているわけだ。
それでも可だという。
安倍総理は超法規的な行動をしたのだろうか?
いわば泥を被ったのだと思います。
>賛成の方も反対の方も、安倍総理は、政治生命を賭ける覚悟をもって学者をないがしろにしたことは伝わったと思います。
↑
スゲーナー。
ゆうじさんは有事法制が憲法違反だということを認めているわけだ。
それでも可だという。
安倍総理は超法規的な行動をしたのだろうか?
No title
どちらかというとこの政権は自由や権利を制限し、どこかと争って国民の生命を危険にさらす政権だと思うけど
異議を申し立てても絶対に聞かれない
国がもし平和のために戦争するって言ったら命を懸けなきゃいけないという
上の思考回路が生きてきてそれに異議を申し立てられない
異議を申し立てても絶対に聞かれない
国がもし平和のために戦争するって言ったら命を懸けなきゃいけないという
上の思考回路が生きてきてそれに異議を申し立てられない
令和──「和を以てうつくしとなす」?
外務省が「令」は「beautiful」と言ってるって。
毎日新聞では「和」のほうについてははっきり書いていなかったので、これは「peace」だよ、と言うのかな。聞いてみたい、どうなの、外務省? そう思っていたら、つづいて読んだ朝日には、「和」は「harmony(調和)」なんだってさ。
「和」には、3つの主要な意味がありますね。この3つを、ここでは考えればいいと思うのね。
1.「和風」の和
2.「調和」の和
3.「平和」の和(ほんとは、これが「2」で、調和は「3」かな?)
これに「beautiful」をかけあわせると、
1. Beautiful Japan/Japanese(美しい国、日本)
2. Beautiful Harmony(美しい調和、うつくしく調和のとれた国民統合、これぞ天皇の役割である)
3. Beautiful Peace(これは、憲法9条ってことになりますよね)
こうかんがえていきますと、
1.は、あまりにも安倍PMと即きすぎているんでしょうね。でも、安倍PMの主観的には、「1」は、おおいにありそうですね。そして、そういう解釈は、今後、なされていきそうだと、わたしは思います。
3.は、うつくしい平和憲法、と解釈されるかもしれないので、安倍首相としては採りたくない解釈でしょうね。(すくなくとも、単独には。でも、新憲法を制定することが「美しい憲法」なのだと、いいかねない)。
だから、2.の解釈が前面に出たんだと思います。
でも、この3つは、一体になって、これからの「令和」の政治利用として展開されるかもしれないなあ、なんて思います。
ここで、最後の案には残らなかったけれど、「和貴」という元号案があって、安倍首相の一推しだったという報道がありました。「和を以て貴しとなす」という、聖徳太子の十七条の憲法の冒頭ですね。「美しい国」路線で、日本独自の「憲法」にならって考えれば、もしかして安倍PMの頭のなかには「和を以て美し(令し)となす」という意味をこめて、この元号を制定するというようなこともあったんじゃないか、などと思ってしまいます。
そういうふうに、この元号をみると、自分は「和を以て令しとなす」、そんな自主憲法制定への道をひらく、そういう時代をひらきたいのだ、その思いを込めて、この元号を制定するのだ、という安倍PMの主観が、ここに隠れているような気もしてしまうのです。
毎日新聞では「和」のほうについてははっきり書いていなかったので、これは「peace」だよ、と言うのかな。聞いてみたい、どうなの、外務省? そう思っていたら、つづいて読んだ朝日には、「和」は「harmony(調和)」なんだってさ。
「和」には、3つの主要な意味がありますね。この3つを、ここでは考えればいいと思うのね。
1.「和風」の和
2.「調和」の和
3.「平和」の和(ほんとは、これが「2」で、調和は「3」かな?)
これに「beautiful」をかけあわせると、
1. Beautiful Japan/Japanese(美しい国、日本)
2. Beautiful Harmony(美しい調和、うつくしく調和のとれた国民統合、これぞ天皇の役割である)
3. Beautiful Peace(これは、憲法9条ってことになりますよね)
こうかんがえていきますと、
1.は、あまりにも安倍PMと即きすぎているんでしょうね。でも、安倍PMの主観的には、「1」は、おおいにありそうですね。そして、そういう解釈は、今後、なされていきそうだと、わたしは思います。
3.は、うつくしい平和憲法、と解釈されるかもしれないので、安倍首相としては採りたくない解釈でしょうね。(すくなくとも、単独には。でも、新憲法を制定することが「美しい憲法」なのだと、いいかねない)。
だから、2.の解釈が前面に出たんだと思います。
でも、この3つは、一体になって、これからの「令和」の政治利用として展開されるかもしれないなあ、なんて思います。
ここで、最後の案には残らなかったけれど、「和貴」という元号案があって、安倍首相の一推しだったという報道がありました。「和を以て貴しとなす」という、聖徳太子の十七条の憲法の冒頭ですね。「美しい国」路線で、日本独自の「憲法」にならって考えれば、もしかして安倍PMの頭のなかには「和を以て美し(令し)となす」という意味をこめて、この元号を制定するというようなこともあったんじゃないか、などと思ってしまいます。
そういうふうに、この元号をみると、自分は「和を以て令しとなす」、そんな自主憲法制定への道をひらく、そういう時代をひらきたいのだ、その思いを込めて、この元号を制定するのだ、という安倍PMの主観が、ここに隠れているような気もしてしまうのです。
No title
ゆうじさん
石破元幹事長の新元号「令和」に対する違和感の表明は、総理になれないことによる安倍首相への鞘当てに過ぎない、つまり、ただの「ケチつけ」だと断じるわけですね。
しかし、その断定には具体的論拠が欠けているので、貴方の意見も石破氏に対するただの「ケチつけ」だとの批判がこだまのように跳ね返って来ることになります。
> 猪野先生らが裁判員制度に反対しておられたり教員らが教育の独立性を主張しておられるのは専門的知見が必要とされる事について素人が思い込みでの介入は有害だからです。
貴方のこの論立てはズレています。
「専門的知見」を習得した専門家(専門的有資格者)としての裁判官や教員ではない一般市民が、裁判や教育の現場に直接携わるべきだなどと主張しているのではありません。
専門家の判断や言動に対して一般市民が自由に意見を述べること、その権利は保障されなければならないと言っているのです。
そしてそれは、民主主義社会を支え発展させるための基本要件であると考えます。
そういった一般市民(貴方が言う素人)の言論を排除してしまう先には、悪しき権威主義の横行とその弊害が待っているでしょう。
石破元幹事長の新元号「令和」に対する違和感の表明は、総理になれないことによる安倍首相への鞘当てに過ぎない、つまり、ただの「ケチつけ」だと断じるわけですね。
しかし、その断定には具体的論拠が欠けているので、貴方の意見も石破氏に対するただの「ケチつけ」だとの批判がこだまのように跳ね返って来ることになります。
> 猪野先生らが裁判員制度に反対しておられたり教員らが教育の独立性を主張しておられるのは専門的知見が必要とされる事について素人が思い込みでの介入は有害だからです。
貴方のこの論立てはズレています。
「専門的知見」を習得した専門家(専門的有資格者)としての裁判官や教員ではない一般市民が、裁判や教育の現場に直接携わるべきだなどと主張しているのではありません。
専門家の判断や言動に対して一般市民が自由に意見を述べること、その権利は保障されなければならないと言っているのです。
そしてそれは、民主主義社会を支え発展させるための基本要件であると考えます。
そういった一般市民(貴方が言う素人)の言論を排除してしまう先には、悪しき権威主義の横行とその弊害が待っているでしょう。
No title
NANAさん
>専門家の判断や言動に対して一般市民が自由に意見を述べること、その権利は保障されなければならないと言っているのです。
石破氏は国会議員であって一般市民ではありません。
世論調査の結果をふまえて「国民の○○%が違和感を感じている」と言ったのですらなく
貴方の言う、一般市民が自由に意見を述べることにはあたりません。
安倍首相らが指示したのは、「国書から選んでください」です。
政治批判は、
・元号法の是非
・国書からの選定の是非
に限られるはずです。
>専門家の判断や言動に対して一般市民が自由に意見を述べること、その権利は保障されなければならないと言っているのです。
石破氏は国会議員であって一般市民ではありません。
世論調査の結果をふまえて「国民の○○%が違和感を感じている」と言ったのですらなく
貴方の言う、一般市民が自由に意見を述べることにはあたりません。
安倍首相らが指示したのは、「国書から選んでください」です。
政治批判は、
・元号法の是非
・国書からの選定の是非
に限られるはずです。
No title
緊急寄稿
>「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ
品田悦一
https://docs.wixstatic.com/ugd/9f1574_d3c9253e473440d29a8cc3b6e3769e52.pdf
> テキスト全体の底に権力者への嫌悪と敵愾心が潜められている。断わっておきますが、一部の字句を切り出しても全体がついて回ります。つまり「令和」の文字面は、テキスト全体を背負うことで安倍総理たちを痛烈に皮肉っている格好なのです。
> もう一つ断わっておきますが、「命名者にそんな意図はない」という言い分は通りません。テキストというものはその性質上、作成者の意図しなかった情報を発生させることがままあるからです。
>安倍総理ら政府関係者は次の三点を認識すべきでしょう。
>一つは、新年号「令和」が〈権力者の横暴を許さないし、忘れない〉というメッセージを自分たちに突き付けてくること。
>二つめは、この運動は『万葉集』がこの世に存在する限り決して収まらないこと。
>もう一つは、よりによってこんなテキストを新年号の典拠に選んでしまった自分たちはいとも迂闊であって、人の上に立つ資格などないということです
安倍政権が選んだ新年号が「権力者の横暴を許さないし、忘れない」という痛烈な皮肉。何だかすごいですね。神はあまり信じてないけど神の仕業かと思わざるを得ないような「令和」選定。
>「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ
品田悦一
https://docs.wixstatic.com/ugd/9f1574_d3c9253e473440d29a8cc3b6e3769e52.pdf
> テキスト全体の底に権力者への嫌悪と敵愾心が潜められている。断わっておきますが、一部の字句を切り出しても全体がついて回ります。つまり「令和」の文字面は、テキスト全体を背負うことで安倍総理たちを痛烈に皮肉っている格好なのです。
> もう一つ断わっておきますが、「命名者にそんな意図はない」という言い分は通りません。テキストというものはその性質上、作成者の意図しなかった情報を発生させることがままあるからです。
>安倍総理ら政府関係者は次の三点を認識すべきでしょう。
>一つは、新年号「令和」が〈権力者の横暴を許さないし、忘れない〉というメッセージを自分たちに突き付けてくること。
>二つめは、この運動は『万葉集』がこの世に存在する限り決して収まらないこと。
>もう一つは、よりによってこんなテキストを新年号の典拠に選んでしまった自分たちはいとも迂闊であって、人の上に立つ資格などないということです
安倍政権が選んだ新年号が「権力者の横暴を許さないし、忘れない」という痛烈な皮肉。何だかすごいですね。神はあまり信じてないけど神の仕業かと思わざるを得ないような「令和」選定。
No title
maru さん
貴方は、古代の藤原政権も現代安倍政権も
ヒトラーの化身の如き極悪だと思いこんでおられるから
意外に感じておられるのでしょうか。
そうした背景をもつ「令和」が、藤原政権によって編纂された万葉集に入っているということ、
安倍政権の政治家が個々の逸話を知らないにしても
万葉集に政権批判が含まれている事くらいは知ったうえで、万葉集などから元号を選ぶことを、安倍政権は問題としておらず
むしろ、国書から選んでくださいと言ってるということですよ。
ヒトラーだったら万葉集ごと焚書でしょう。
貴方は、古代の藤原政権も現代安倍政権も
ヒトラーの化身の如き極悪だと思いこんでおられるから
意外に感じておられるのでしょうか。
そうした背景をもつ「令和」が、藤原政権によって編纂された万葉集に入っているということ、
安倍政権の政治家が個々の逸話を知らないにしても
万葉集に政権批判が含まれている事くらいは知ったうえで、万葉集などから元号を選ぶことを、安倍政権は問題としておらず
むしろ、国書から選んでくださいと言ってるということですよ。
ヒトラーだったら万葉集ごと焚書でしょう。
誤読と論点そらし
>石破氏は国会議員であって一般市民ではありません。
これも論点そらし。国会議員であろうが無かろうが、「専門的知見」がない「素人」がなぜ、元号に対して自由に意見してはならないのか、「素人が思い込みで介入のは有害」の理由をゆうじさんは説明する必要がある。
そしてその「素人」には首相も該当する。それはrotさんが「安倍首相らは素人の思い込み介入そのもの」と指摘されたように、ゆうじさんの論理では政権が元号を決定できなくなる。
>「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。
そもそもこれが誤読の始まり。石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、だから「『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」と産経の記事にあるように述べている。当たり前だがその説明は専門家に対してではなく、政権に対して求めている。説明責任は「令和」という元号を決定した政権側にあるからだ。
ゆうじさんは猪野さんの批判(2019/04/03(19:40) のコメント)を理解できていない。だからトンチンカンなコメントを書くのである。ソースコードを書けるような人物が書くコメントではない。
これも論点そらし。国会議員であろうが無かろうが、「専門的知見」がない「素人」がなぜ、元号に対して自由に意見してはならないのか、「素人が思い込みで介入のは有害」の理由をゆうじさんは説明する必要がある。
そしてその「素人」には首相も該当する。それはrotさんが「安倍首相らは素人の思い込み介入そのもの」と指摘されたように、ゆうじさんの論理では政権が元号を決定できなくなる。
>「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。
そもそもこれが誤読の始まり。石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、だから「『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」と産経の記事にあるように述べている。当たり前だがその説明は専門家に対してではなく、政権に対して求めている。説明責任は「令和」という元号を決定した政権側にあるからだ。
ゆうじさんは猪野さんの批判(2019/04/03(19:40) のコメント)を理解できていない。だからトンチンカンなコメントを書くのである。ソースコードを書けるような人物が書くコメントではない。
No title
秋風亭遊穂さん
> そしてその「素人」には首相も該当する。それはrotさんが「安倍首相らは素人の思い込み介入そのもの」と指摘されたように、ゆうじさんの論理では政権が元号を決定できなくなる。
専門家が「この中からならどれを選んでもいいです」と太鼓判を押したものから選ぶのだから
元号案の中からなら、あとは素人がどれを選んでも良い元号なのです。
>石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。
>石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、
有識者が、元号に相応しい案を選定したのだから
おかしな元号は混ざってません。
案の中から選んだものに違和感があるのなら
それは元号案のなかにおかしなものが混ざっていたという元号案批判です。
>「『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」
私は平成改元の当時は子供だったので
良く知らないのですが
今回の菅さんよりも、より詳しい説明をしたのでしょうか?
菅さんが前回同様であれば、
良い元号のなかから選んだものについて
学者さんが教えてくれたいわれを説明した。
批判には当たりません。
30年前よりも詳しい説明にすべきというなら
「良い元号」が出てきた後にケチをつけるのではなく
元号が何であれ、平成改元の際よりも詳細な説明が必要である、と、最初から提案していればいいことです。
> そしてその「素人」には首相も該当する。それはrotさんが「安倍首相らは素人の思い込み介入そのもの」と指摘されたように、ゆうじさんの論理では政権が元号を決定できなくなる。
専門家が「この中からならどれを選んでもいいです」と太鼓判を押したものから選ぶのだから
元号案の中からなら、あとは素人がどれを選んでも良い元号なのです。
>石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。
>石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、
有識者が、元号に相応しい案を選定したのだから
おかしな元号は混ざってません。
案の中から選んだものに違和感があるのなら
それは元号案のなかにおかしなものが混ざっていたという元号案批判です。
>「『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」
私は平成改元の当時は子供だったので
良く知らないのですが
今回の菅さんよりも、より詳しい説明をしたのでしょうか?
菅さんが前回同様であれば、
良い元号のなかから選んだものについて
学者さんが教えてくれたいわれを説明した。
批判には当たりません。
30年前よりも詳しい説明にすべきというなら
「良い元号」が出てきた後にケチをつけるのではなく
元号が何であれ、平成改元の際よりも詳細な説明が必要である、と、最初から提案していればいいことです。
No title
ゆうじさん
予想した詭弁が返ってきました。
貴方の論点そらし(すり替え)の問題点については、秋風亭遊穂さんから的確な指摘がありましたので、私から付け加えることは特にありません。
ただ、「ソースコードを書ける」ことと議論の論点を的確にとらえることは、別な話(能力)だと思いますけどね。
予想した詭弁が返ってきました。
貴方の論点そらし(すり替え)の問題点については、秋風亭遊穂さんから的確な指摘がありましたので、私から付け加えることは特にありません。
ただ、「ソースコードを書ける」ことと議論の論点を的確にとらえることは、別な話(能力)だと思いますけどね。
意味不明な言語感覚
>あとは素人がどれを選んでも良い元号なのです。
これも論点そらし。「素人が思い込みで介入のは有害」の理由をゆうじさんは説明できないようだ。
>有識者が、元号に相応しい案を選定したのだからおかしな元号は混ざってません。
意味不明な言語感覚。唐突にこんなことを言うのだが、
「石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、」
に対して何も反論できていない。
今回のゆうじさんのコメントも、アホらしいに尽きる。
>「ソースコードを書ける」ことと議論の論点を的確にとらえることは、別な話(能力)だと思いますけどね。
双方に必要なのは問題解決能力かと思う。ソースコードを書くにあたって、問題を放置する(議論で言えば論点そらし)することはないし、どうしても出来ないときはエラー処理として対応するだろう。プログラムをすることも議論することも、問題に対してどのような姿勢で取り組むかが問われる。逆に言えばソースコードを書けるから論点そらしに確信を持って行っているとも言えるだろう。「ソースコードを書けるような人物が書くコメントではない。」と私が言ったのは、それほどの能力があるなら、論点そらしをするなと言うことを含意する。
これも論点そらし。「素人が思い込みで介入のは有害」の理由をゆうじさんは説明できないようだ。
>有識者が、元号に相応しい案を選定したのだからおかしな元号は混ざってません。
意味不明な言語感覚。唐突にこんなことを言うのだが、
「石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、」
に対して何も反論できていない。
今回のゆうじさんのコメントも、アホらしいに尽きる。
>「ソースコードを書ける」ことと議論の論点を的確にとらえることは、別な話(能力)だと思いますけどね。
双方に必要なのは問題解決能力かと思う。ソースコードを書くにあたって、問題を放置する(議論で言えば論点そらし)することはないし、どうしても出来ないときはエラー処理として対応するだろう。プログラムをすることも議論することも、問題に対してどのような姿勢で取り組むかが問われる。逆に言えばソースコードを書けるから論点そらしに確信を持って行っているとも言えるだろう。「ソースコードを書けるような人物が書くコメントではない。」と私が言ったのは、それほどの能力があるなら、論点そらしをするなと言うことを含意する。
NANAさん
論点が不明瞭な石破発言を引用しておいて
論点逸らし呼ばわりは卑怯です。
組織には各々の役割があって
その役割に対して責任を負ってます。
石破議員は組織の役割分担を知る立場にあり
誰がどの職責で行ったことに対して
どういった責任があるのかを批判したのかについて
それこそ説明責任があります。
別に貴方お一人で論点を提示してくれとは言いません。
それは石破の仕事だと思います。
私から貴方に対する批判は、
論点が不明瞭なことではなく
そんな石破を引用したことです。
論点が不明瞭な石破発言を引用しておいて
論点逸らし呼ばわりは卑怯です。
組織には各々の役割があって
その役割に対して責任を負ってます。
石破議員は組織の役割分担を知る立場にあり
誰がどの職責で行ったことに対して
どういった責任があるのかを批判したのかについて
それこそ説明責任があります。
別に貴方お一人で論点を提示してくれとは言いません。
それは石破の仕事だと思います。
私から貴方に対する批判は、
論点が不明瞭なことではなく
そんな石破を引用したことです。
論理力と価値観
秋風亭遊穂さん
> 「ソースコードを書けるような人物が書くコメントではない。」と私が言ったのは、それほどの能力があるなら、論点そらしをするなと言うことを含意する。
仰りたいことは分かりますが···
ソースコード、プログラムを書くには、論理が必須ですが、そこには入力と出力の厳然たる1対1の対応があります。間違った入力をすれば必ず間違った出力、結果が出ます。
一方、政治や社会問題などの議論では、もちろん論理が要請されますが、個別の命題において厳然たる1対1の関係で括れるものは非常に少なく、重要なポイントは、そこでは個々人(もちろん自分も例外ではありません)の“価値観”が大きな役割を果たし、それが優先されることがままあるという点です。そこがソースコードを書くこととの大きな違いです。
言ってみれば、価値観が事実や論理を歪めたり逸らしたりする場合があるということ。そこでは、そこそこの「論理力」が「論理を巧妙に歪めたり逸らしたりする」ことに援用されます。
あっ、これは直接ゆうじさんに当て付けて書いているのではなく、一般論としての私の意見です。
> 「ソースコードを書けるような人物が書くコメントではない。」と私が言ったのは、それほどの能力があるなら、論点そらしをするなと言うことを含意する。
仰りたいことは分かりますが···
ソースコード、プログラムを書くには、論理が必須ですが、そこには入力と出力の厳然たる1対1の対応があります。間違った入力をすれば必ず間違った出力、結果が出ます。
一方、政治や社会問題などの議論では、もちろん論理が要請されますが、個別の命題において厳然たる1対1の関係で括れるものは非常に少なく、重要なポイントは、そこでは個々人(もちろん自分も例外ではありません)の“価値観”が大きな役割を果たし、それが優先されることがままあるという点です。そこがソースコードを書くこととの大きな違いです。
言ってみれば、価値観が事実や論理を歪めたり逸らしたりする場合があるということ。そこでは、そこそこの「論理力」が「論理を巧妙に歪めたり逸らしたりする」ことに援用されます。
あっ、これは直接ゆうじさんに当て付けて書いているのではなく、一般論としての私の意見です。
No title
海外メディアも日本の新元号については積極的に報道しているようです。
新元号の『令』と『和』について海外メディアがどのように英訳し解説しているかについて紹介し、『令』について自分の英訳と私見を述べているあるYoutube動画があります。
(個人的にMLB(Major League Baseball)が好きで、そのダイジェスト版を定期的にアップされていた方なのでアカウント登録していたことから知りました)
今回の動画投稿者の意見には異論を覚えたので、コメント投稿しました。
『新元号「令和」の英訳を真面目に考えてみた!』
https://www.youtube.com/watch?v=owFM3PcVJR0&feature=youtu.be
以下コメントのコピペですが、新元号『令和』に関する私の意見です。
☆☆☆
新元号に使われた『令』という漢字に対して“order”や“command” という語感「命令感」を抱く日本人は決して少なくないと思いますね。
(私もその一人)
現代日本で『令』という漢字が使われる例を考えてみると、「命令」「法令」「令状」「条令」などが浮かんできますが、それらの言葉にはどれも命令、統制といった意味合いがあります。
専門家が示した複数の元号案の中から『令和』を選定した安倍政権は、『令』について万葉集の「令月」を引き合いにその語源を解釈・説明しています。
でも、「令月」という言葉とそこで使われている「令」の意味を知っていた日本人なんて殆んどいなかったでしょう。
(今回の元号改定による政府の説明で多くの人が知ることになるわけですが)
「万葉集」は後世に引き継ぐべき日本の素晴らしい文化的遺産のひとつだと思っていますが、その問題と、現代日本において、「令」という言葉、漢字の意味合いを「令月」から直線的に当てはめてしまう政府の説明には不十分さと違和感を拭えません。
まあ、「『令』という漢字には懐古すればこんな意味があります」「これから『令』という漢字をこういう意味で解釈していきましょう」との現政権の意思、意図は垣間見えました。
新元号の『令』と『和』について海外メディアがどのように英訳し解説しているかについて紹介し、『令』について自分の英訳と私見を述べているあるYoutube動画があります。
(個人的にMLB(Major League Baseball)が好きで、そのダイジェスト版を定期的にアップされていた方なのでアカウント登録していたことから知りました)
今回の動画投稿者の意見には異論を覚えたので、コメント投稿しました。
『新元号「令和」の英訳を真面目に考えてみた!』
https://www.youtube.com/watch?v=owFM3PcVJR0&feature=youtu.be
以下コメントのコピペですが、新元号『令和』に関する私の意見です。
☆☆☆
新元号に使われた『令』という漢字に対して“order”や“command” という語感「命令感」を抱く日本人は決して少なくないと思いますね。
(私もその一人)
現代日本で『令』という漢字が使われる例を考えてみると、「命令」「法令」「令状」「条令」などが浮かんできますが、それらの言葉にはどれも命令、統制といった意味合いがあります。
専門家が示した複数の元号案の中から『令和』を選定した安倍政権は、『令』について万葉集の「令月」を引き合いにその語源を解釈・説明しています。
でも、「令月」という言葉とそこで使われている「令」の意味を知っていた日本人なんて殆んどいなかったでしょう。
(今回の元号改定による政府の説明で多くの人が知ることになるわけですが)
「万葉集」は後世に引き継ぐべき日本の素晴らしい文化的遺産のひとつだと思っていますが、その問題と、現代日本において、「令」という言葉、漢字の意味合いを「令月」から直線的に当てはめてしまう政府の説明には不十分さと違和感を拭えません。
まあ、「『令』という漢字には懐古すればこんな意味があります」「これから『令』という漢字をこういう意味で解釈していきましょう」との現政権の意思、意図は垣間見えました。
No title
NANAさん
>言ってみれば、価値観が事実や論理を歪めたり逸らしたりする場合があるということ。そこでは、そこそこの「論理力」が「論理を巧妙に歪めたり逸らしたりする」ことに援用されます。
その点に関しては、貴方が反安倍政権の立場で議論する場合には、貴方にとって不利にはならないと思います。
そうした、政治的議論に対する高度な論理力を有するのは、法学者や弁護士といった専門家の方々です。
これら専門家の大半は平和安全法制問題をきっかけに反安倍政権の姿勢を示しており、
専門家の方々が「論理力」を駆使すれば、私のような素人は太刀打ち出来ませんし、
私のような素人には、「論理を巧妙に歪めたり逸らしたりする」ような高度な技量はありません。
むしろ、そうした「論理力勝負」になったら、事の正否にかかわらず弁護士先生が有利になってしまうので
私は常日頃から、「定量的議論をしましょう」「数字を出してください」と、
貴方の仰る「厳然たる1対1の対応」を図り、「論理力」の技量に左右されない、本当の正否を問う議論を行おうとしているのです。
>言ってみれば、価値観が事実や論理を歪めたり逸らしたりする場合があるということ。そこでは、そこそこの「論理力」が「論理を巧妙に歪めたり逸らしたりする」ことに援用されます。
その点に関しては、貴方が反安倍政権の立場で議論する場合には、貴方にとって不利にはならないと思います。
そうした、政治的議論に対する高度な論理力を有するのは、法学者や弁護士といった専門家の方々です。
これら専門家の大半は平和安全法制問題をきっかけに反安倍政権の姿勢を示しており、
専門家の方々が「論理力」を駆使すれば、私のような素人は太刀打ち出来ませんし、
私のような素人には、「論理を巧妙に歪めたり逸らしたりする」ような高度な技量はありません。
むしろ、そうした「論理力勝負」になったら、事の正否にかかわらず弁護士先生が有利になってしまうので
私は常日頃から、「定量的議論をしましょう」「数字を出してください」と、
貴方の仰る「厳然たる1対1の対応」を図り、「論理力」の技量に左右されない、本当の正否を問う議論を行おうとしているのです。
No title
>海外メディアも日本の新元号については積極的に報道しているようです。
↑
この国のメディアお得意の外圧煽動目的のご注進というやつですね。
海外在住経験のある者として、残念ながら海外では日本のニュースなど全くと言って良いほど取り上げられることがないことを付言しておきます。
↑
この国のメディアお得意の外圧煽動目的のご注進というやつですね。
海外在住経験のある者として、残念ながら海外では日本のニュースなど全くと言って良いほど取り上げられることがないことを付言しておきます。
論理が歪むのは価値観のためなのか?
>価値観が事実や論理を歪めたり逸らしたりする場合がある
ソースコードを書くにあたっても、コスト重視・安全軽視という価値観が介入すれば問題を持った結果が出る。価値観次第で結果は多様だ。
ソースコードを書く・有用な議論のために論理を重ねる、双方とも人間の営みであり、結局どのように情報処理するか、その倫理が問われてくる。
一方、私は議論の作法という次元に着眼した。論理を重ねることなく同じことを繰り返すのみでは見苦しい。価値観を重視するなら、そこに基づき論理を駆使し自説を深めるべきだが、論点そらしは作法に反する。この事例は倫理以前の問題である。
論理力の劣化は、①議論を避け自己保身・満足に終始する、(自説を深め検証・展開する意思がない)②そもそもソースコードが書けるほどの論理構成力を持っていない、のいずれかだと思う。
ソースコードを書くにあたっても、コスト重視・安全軽視という価値観が介入すれば問題を持った結果が出る。価値観次第で結果は多様だ。
ソースコードを書く・有用な議論のために論理を重ねる、双方とも人間の営みであり、結局どのように情報処理するか、その倫理が問われてくる。
一方、私は議論の作法という次元に着眼した。論理を重ねることなく同じことを繰り返すのみでは見苦しい。価値観を重視するなら、そこに基づき論理を駆使し自説を深めるべきだが、論点そらしは作法に反する。この事例は倫理以前の問題である。
論理力の劣化は、①議論を避け自己保身・満足に終始する、(自説を深め検証・展開する意思がない)②そもそもソースコードが書けるほどの論理構成力を持っていない、のいずれかだと思う。
No title
恥和だったら
恥ずかしいは「立派だ」という意味も持ってるから
立派な和という意味でつけたといっても
恥ずかしい日本という意味にも受け取れたらいやだと思うのだけど
名付けた人がどんな意味を込めていても
恥ずかしいは「立派だ」という意味も持ってるから
立派な和という意味でつけたといっても
恥ずかしい日本という意味にも受け取れたらいやだと思うのだけど
名付けた人がどんな意味を込めていても
ゆーて
漢字には複数の意味があるやん。
そんなの常識やん。
令の字から命令の意を受けるとのファーストインプレッションは普通だが、一方で一連の説明や用例を学者やらメディアから示された後にも「アベの命令だ!」とか言って令の字を否定してるなら頭おかしいですわ。
そういう人、いまだにテレビて見たけどさw
ぶっちゃけ元号を否定したい人は
「自分の仕事に邪魔だから」
「反天皇・反日の純粋左翼」
の二種類に分類される。
そんなの常識やん。
令の字から命令の意を受けるとのファーストインプレッションは普通だが、一方で一連の説明や用例を学者やらメディアから示された後にも「アベの命令だ!」とか言って令の字を否定してるなら頭おかしいですわ。
そういう人、いまだにテレビて見たけどさw
ぶっちゃけ元号を否定したい人は
「自分の仕事に邪魔だから」
「反天皇・反日の純粋左翼」
の二種類に分類される。
No title
秋風亭遊穂さん
NANAさんの「個別の命題において厳然たる1対1の関係で括れるものは非常に少なく」という指摘に答えていませんよ。
貴方の言う、「論理を重ねる」ことで自説を深めることが出来るのだとすれば、
それには少なくとも、当事者である石破議員による、より詳しい説明が必要です。
「国民が納得してもらえるよう説明する努力(石破発言)」では、具体性、客観性がありません。
当事者による追加説明のないまま、これ以上論理を重ねることは無駄と思われます。
NANAさんの「個別の命題において厳然たる1対1の関係で括れるものは非常に少なく」という指摘に答えていませんよ。
貴方の言う、「論理を重ねる」ことで自説を深めることが出来るのだとすれば、
それには少なくとも、当事者である石破議員による、より詳しい説明が必要です。
「国民が納得してもらえるよう説明する努力(石破発言)」では、具体性、客観性がありません。
当事者による追加説明のないまま、これ以上論理を重ねることは無駄と思われます。
No title
この政権は実際命令する政権だからそう連想するのも自然では
意見の異なる人のいる時の態度は話し合いをしないで命令の関係
まさか自分の悪い点を元号の文字に入れるとは思えないけど、命令され続けた側は連想は真っ先にする
そう連想するだろう事を想像できないところが落ち度
というか想像力ないというか、繊細さを欠いてる
元号ぐらいどこからも不愉快に感じないものを配慮するのは当然
意見の異なる人のいる時の態度は話し合いをしないで命令の関係
まさか自分の悪い点を元号の文字に入れるとは思えないけど、命令され続けた側は連想は真っ先にする
そう連想するだろう事を想像できないところが落ち度
というか想像力ないというか、繊細さを欠いてる
元号ぐらいどこからも不愉快に感じないものを配慮するのは当然
↑
>恥和だったら
>恥ずかしいは「立派だ」という意味も持ってるから
>立派な和という意味でつけたといっても
>恥ずかしい日本という意味にも受け取れたらいやだと思うのだけど
>名付けた人がどんな意味を込めていても
何を言ってるのか全く理解できない。
恥という字に立派という意味はないが?
また令の字に恥のようなネガティブな意味はないが?
貴方の中では「令嬢」は恥ずかしい娘という意味を持ってるのか?
令子さんという名前の人など普通に居るだろう?
カズレーザーの本名は和令だが、恥ずかしい名前か?
>この政権は実際命令する政権だからそう連想するのも自然では
命令しない統治機構など存在しないが?
命令が法に則っている限り全く問題ないが?
>意見の異なる人のいる時の態度は話し合いをしないで命令の関係
根拠なし。
「アベ独裁。アベはナチス」などと言ってる人の認知では、世界がそう見える、というだけの話です。
自民党政権は共産党独裁政権ではない。
>まさか自分の悪い点を元号の文字に入れるとは思えないけど、命令され続けた側は連想は真っ先にする
被害者意識を強く持つ人の手前勝手な連想です。
>そう連想するだろう事を想像できないところが落ち度
>というか想像力ないというか、繊細さを欠いてる
被害者様な人にまで配慮は出来ません。
そこまでやれ、というのは傲慢です。貴殿方はお客様ではない。
>元号ぐらいどこからも不愉快に感じないものを配慮するのは当然
左翼は元号そのものを否定しているのだから、そんな彼等に配慮のしようなどないが。
>恥ずかしいは「立派だ」という意味も持ってるから
>立派な和という意味でつけたといっても
>恥ずかしい日本という意味にも受け取れたらいやだと思うのだけど
>名付けた人がどんな意味を込めていても
何を言ってるのか全く理解できない。
恥という字に立派という意味はないが?
また令の字に恥のようなネガティブな意味はないが?
貴方の中では「令嬢」は恥ずかしい娘という意味を持ってるのか?
令子さんという名前の人など普通に居るだろう?
カズレーザーの本名は和令だが、恥ずかしい名前か?
>この政権は実際命令する政権だからそう連想するのも自然では
命令しない統治機構など存在しないが?
命令が法に則っている限り全く問題ないが?
>意見の異なる人のいる時の態度は話し合いをしないで命令の関係
根拠なし。
「アベ独裁。アベはナチス」などと言ってる人の認知では、世界がそう見える、というだけの話です。
自民党政権は共産党独裁政権ではない。
>まさか自分の悪い点を元号の文字に入れるとは思えないけど、命令され続けた側は連想は真っ先にする
被害者意識を強く持つ人の手前勝手な連想です。
>そう連想するだろう事を想像できないところが落ち度
>というか想像力ないというか、繊細さを欠いてる
被害者様な人にまで配慮は出来ません。
そこまでやれ、というのは傲慢です。貴殿方はお客様ではない。
>元号ぐらいどこからも不愉快に感じないものを配慮するのは当然
左翼は元号そのものを否定しているのだから、そんな彼等に配慮のしようなどないが。
No title
山本太郎が自由党から離党し
「れいわ新撰組」を設立するそうです。
自民でも維新でもなく
山本太郎が党名に使うんだから
命令だの違和感だのというのは
勘違いなんですよ。
加えて
先日紹介したように、立憲民主党の公式サイトでも
新元号の必要の無いところで令和を使ってます。
「れいわ新撰組」を設立するそうです。
自民でも維新でもなく
山本太郎が党名に使うんだから
命令だの違和感だのというのは
勘違いなんですよ。
加えて
先日紹介したように、立憲民主党の公式サイトでも
新元号の必要の無いところで令和を使ってます。
改元の政治利用
2016年に天皇陛下が退位を表明したが、その間、改元に向けたコンピューターシステムの改修作業に時間的余裕を持たせることができたはずだった。
しかし、改元の政治利用によって、新元号発表が1ヶ月前にされてしまった。
話題を盛り上げ「改元の日を政治ショーに」・・・、そんな意図を感じる。しかも新元号発表が統一地方選の最中である。そしてイチローへの国民栄誉賞授与を画策し政治利用しようとしたが、これは失敗した。しかし懲りずに新紙幣の発表。露骨なものだ。
さて、新元号発表から1ヶ月でシステムの改修作業(「調査→修正→テスト→納品」)を終えねばならない問題。SEたちはこの難局を乗り切れるだろうか。
新元号から改元まで1カ月でシステム対応は間に合うか エンジニアたちの本音
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/04/news047.html
新元号公表が4月1日以降に…SEたちの悲鳴が聞こえる
https://hbol.jp/180537
問題だらけ!企業の情報システムの改元対応
https://www.tbsradio.jp/348780
前回の改元、2000年問題など、当時と比べ今日のシステム依存度はかなり深くなっている。また、今も古いシステムを動かしている職場もあり、そこではプログラムコードに和暦が利用されているようだ。それは昭和100年問題として話題になっている。
当時の保守作業をしていた人も多くが退職しているだろう。またソースコードも残っていない、修正してもソースコードがそのままのようなケースだと、どこを修正するのかを探すのに時間がかかることになる。修正作業者は地獄を見る。
改元以降、システムの誤動作という報道があるかもしれない。そのときは現場のSE労働者の苦労を考えてほしい。そして一番問題なのは、改元を政治利用した安倍政権である。誤動作によって重大な事故が発生したら、それはSEの責任ではなく、十分な準備期間を設定しなかった政府の引き起こした人災である。
しかし、改元の政治利用によって、新元号発表が1ヶ月前にされてしまった。
話題を盛り上げ「改元の日を政治ショーに」・・・、そんな意図を感じる。しかも新元号発表が統一地方選の最中である。そしてイチローへの国民栄誉賞授与を画策し政治利用しようとしたが、これは失敗した。しかし懲りずに新紙幣の発表。露骨なものだ。
さて、新元号発表から1ヶ月でシステムの改修作業(「調査→修正→テスト→納品」)を終えねばならない問題。SEたちはこの難局を乗り切れるだろうか。
新元号から改元まで1カ月でシステム対応は間に合うか エンジニアたちの本音
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/04/news047.html
新元号公表が4月1日以降に…SEたちの悲鳴が聞こえる
https://hbol.jp/180537
問題だらけ!企業の情報システムの改元対応
https://www.tbsradio.jp/348780
前回の改元、2000年問題など、当時と比べ今日のシステム依存度はかなり深くなっている。また、今も古いシステムを動かしている職場もあり、そこではプログラムコードに和暦が利用されているようだ。それは昭和100年問題として話題になっている。
当時の保守作業をしていた人も多くが退職しているだろう。またソースコードも残っていない、修正してもソースコードがそのままのようなケースだと、どこを修正するのかを探すのに時間がかかることになる。修正作業者は地獄を見る。
改元以降、システムの誤動作という報道があるかもしれない。そのときは現場のSE労働者の苦労を考えてほしい。そして一番問題なのは、改元を政治利用した安倍政権である。誤動作によって重大な事故が発生したら、それはSEの責任ではなく、十分な準備期間を設定しなかった政府の引き起こした人災である。
No title
>新元号発表から1ヶ月でシステムの改修作業(「調査→修正→テスト→納品」)を終えねばならない問題。
秋風亭遊穂 さんがご指摘の問題は
引用の記事中にも書かれている通り、
仮の新元号を使って事前テストできるものです。
・2文字の漢字に改元する
・アルファベットの略号は重複させない
自体は事前にわかっていたこと。
記事中にもある通り、まともなシステムは改元に対応しています。
パッケージソフト依存であれば、パッケージソフト会社のアップデートで対応できますし
(事務担当者がマイクロソフト製品のVBA等でつくったソフトがこれに該当)
独自のシステムであれば
新元号を入力するテーブルもあります。
1ヶ月前になって判明したのは、「令和」となることであって、
「元号:新号」「略号:X」などと仮設定して動作確認することは容易です。
> 改元以降、システムの誤動作という報道があるかもしれない。
それは改元対応に落ち度があったからで、元号法の議論。
新元号発表を4/1に行った安倍政権の判断とは無関係です。
秋風亭遊穂の意見が、
共産党さんのように、元号法そのものに対する反対であれば、「支持率3%の政党の少数意見」として尊重しますが、
安易な安倍叩きであれば同意しません。
秋風亭遊穂 さんがご指摘の問題は
引用の記事中にも書かれている通り、
仮の新元号を使って事前テストできるものです。
・2文字の漢字に改元する
・アルファベットの略号は重複させない
自体は事前にわかっていたこと。
記事中にもある通り、まともなシステムは改元に対応しています。
パッケージソフト依存であれば、パッケージソフト会社のアップデートで対応できますし
(事務担当者がマイクロソフト製品のVBA等でつくったソフトがこれに該当)
独自のシステムであれば
新元号を入力するテーブルもあります。
1ヶ月前になって判明したのは、「令和」となることであって、
「元号:新号」「略号:X」などと仮設定して動作確認することは容易です。
> 改元以降、システムの誤動作という報道があるかもしれない。
それは改元対応に落ち度があったからで、元号法の議論。
新元号発表を4/1に行った安倍政権の判断とは無関係です。
秋風亭遊穂の意見が、
共産党さんのように、元号法そのものに対する反対であれば、「支持率3%の政党の少数意見」として尊重しますが、
安易な安倍叩きであれば同意しません。
No title
誤って「令和31年」で通知…水道使用量の印字
2019/04/10
北九州市は10日、水道使用量などの通知はがきに、新元号の「令和」を誤って印字し、発送したと発表した。委託する印刷業者が改元に備えて印刷テストを行った後、元号を「平成」に戻すことを失念したという。
2019/04/10
北九州市は10日、水道使用量などの通知はがきに、新元号の「令和」を誤って印字し、発送したと発表した。委託する印刷業者が改元に備えて印刷テストを行った後、元号を「平成」に戻すことを失念したという。
東大平行線さん
それは業者の元号処理がおかしい
パッケージソフトで持ってる正規の日付関数使わず
平成の文字を帳票フォームに貼って
年の欄には西暦ー1988、西暦ー2018 みたいな
マイルールやってて
テキストだけ令和に書き換えるような
泥縄やったんでしょうね。
それは業者の元号処理がおかしい
パッケージソフトで持ってる正規の日付関数使わず
平成の文字を帳票フォームに貼って
年の欄には西暦ー1988、西暦ー2018 みたいな
マイルールやってて
テキストだけ令和に書き換えるような
泥縄やったんでしょうね。
SEの苦労を知る
>仮の新元号を使って事前テストできるものです。
>「元号:新号」「略号:X」などと仮設定して動作確認することは容易です。
この程度のゆうじさんの発想は、ソースコードが書けない人間でも思いつく。極めて表層的な、机上の論理でのみ考える、現場を知らない人間の発想である。
SE経験が無ければ、そのように単純な判断をするのも無理もない。(エクセルでプログラムを書く話をしているのに、日付の表示形式云々とコメントするような稚拙さも、ゆうじさんらしかった。)
しかし、百戦錬磨のSEが悲鳴を上げている、その意味を考え、そこにどれだけ重みを感じ、想像力を働かせるのか。何も知見を得ようとせず、思いつきで書くようなコメントは見苦しい。
新元号に対応するためソフトウェアを改修する、その作業はシステム全体の構造を理解した上でないと進められない。コメントすることにも通じる話だ。
さて、前回コメントの最初のリンク記事から引用する。
引用開始----
4月1日まではダミーの元号を設定してテストしておき、公表後に新元号に入れ替えて、確認テストを実施すればいいものだと思っていたのだが、話はそう単純ではないらしい。改元を考慮したシステムであっても、機能の追加や改良といった「後付け」により、テストしてみないとどこに問題点が潜んでいるか分からないケースもあるという。
記憶に新しいところでは、1月にMicrosoftが新元号に対応するためのアップデートを適用したところ、各地で「Excel 2010」が強制終了するといった不具合が報告された。改元対応というものは、思惑通りには進まないものなのかもしれない。
引用終わり----
別の記事から、さらに詳しく見ておこう。
引用開始----
これらのコンピューターシステムはいずれもさまざまなOS、さまざまなプログラミング言語で記述されており、全てに対応するには最低限それらに対応可能な技術者を集めることから始めなくてはならないという点が、前回の改元の時との大きな違いです。(中略)
肝心の変更部分が新元号に対応したOS上で不具合を起こす可能性も考えられます。そのため、実際には使用しているOSが新元号に対応してからでないと本格的な準備作業には移行できない、というのが実情です(注)。
引用終わり----
【注】
https://www.valtes.co.jp/qbookplus/1407
他にもシステム改修の課題が様々に記述されている。膨大な作業を極めて短時間に行わねばならない困難さ。ぜひ参照いただきたい。
〔参考〕
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1160992.html
>「元号:新号」「略号:X」などと仮設定して動作確認することは容易です。
この程度のゆうじさんの発想は、ソースコードが書けない人間でも思いつく。極めて表層的な、机上の論理でのみ考える、現場を知らない人間の発想である。
SE経験が無ければ、そのように単純な判断をするのも無理もない。(エクセルでプログラムを書く話をしているのに、日付の表示形式云々とコメントするような稚拙さも、ゆうじさんらしかった。)
しかし、百戦錬磨のSEが悲鳴を上げている、その意味を考え、そこにどれだけ重みを感じ、想像力を働かせるのか。何も知見を得ようとせず、思いつきで書くようなコメントは見苦しい。
新元号に対応するためソフトウェアを改修する、その作業はシステム全体の構造を理解した上でないと進められない。コメントすることにも通じる話だ。
さて、前回コメントの最初のリンク記事から引用する。
引用開始----
4月1日まではダミーの元号を設定してテストしておき、公表後に新元号に入れ替えて、確認テストを実施すればいいものだと思っていたのだが、話はそう単純ではないらしい。改元を考慮したシステムであっても、機能の追加や改良といった「後付け」により、テストしてみないとどこに問題点が潜んでいるか分からないケースもあるという。
記憶に新しいところでは、1月にMicrosoftが新元号に対応するためのアップデートを適用したところ、各地で「Excel 2010」が強制終了するといった不具合が報告された。改元対応というものは、思惑通りには進まないものなのかもしれない。
引用終わり----
別の記事から、さらに詳しく見ておこう。
引用開始----
これらのコンピューターシステムはいずれもさまざまなOS、さまざまなプログラミング言語で記述されており、全てに対応するには最低限それらに対応可能な技術者を集めることから始めなくてはならないという点が、前回の改元の時との大きな違いです。(中略)
肝心の変更部分が新元号に対応したOS上で不具合を起こす可能性も考えられます。そのため、実際には使用しているOSが新元号に対応してからでないと本格的な準備作業には移行できない、というのが実情です(注)。
引用終わり----
【注】
https://www.valtes.co.jp/qbookplus/1407
他にもシステム改修の課題が様々に記述されている。膨大な作業を極めて短時間に行わねばならない困難さ。ぜひ参照いただきたい。
〔参考〕
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1160992.html
No title
ゆうじ さん
*業者の元号処理がおかしい
情緒的な理由で、元号の変換業務をすること自体が無駄なことだといっているのですよ。
強制ではないのだから無駄な費用と時間の出ない方法を採用すればいいというだけです。
後嗣であられる方は御年59歳ですから、否が応でも次々と高齢者天皇が輩出しますよ。
そのたびごとに、元号変換業務に追われることになります。
印刷業者も大変ですネ。
これが現実なのです。
*業者の元号処理がおかしい
情緒的な理由で、元号の変換業務をすること自体が無駄なことだといっているのですよ。
強制ではないのだから無駄な費用と時間の出ない方法を採用すればいいというだけです。
後嗣であられる方は御年59歳ですから、否が応でも次々と高齢者天皇が輩出しますよ。
そのたびごとに、元号変換業務に追われることになります。
印刷業者も大変ですネ。
これが現実なのです。
No title
秋風亭遊穂さん
>しかし、百戦錬磨のSEが悲鳴を上げている、その意味を考え、そこにどれだけ重みを感じ、想像力を働かせるのか。何も知見を得ようとせず、思いつきで書くようなコメントは見苦しい。
SEさんが担当する業務について議論するのであれば
「改元対応は仕様、仕様通り仕事してください」で終了です。
改元対応できないとしたら、それはその会社の不祥事です。
不祥事に同情は出来ませんし、思いつきレベルのコメントで十分です。
Excel 2010の件ですが、これはメインストリームサポート終了済の製品です。
サポート終了済のアプリを使うだの、
変なコードが混ざってるだのといった
会社とお付き合いしなければならないSEさんはお気の毒ですが、それはそういう会社の不祥事であって、おめでたい改元にケチつけないでください。
東大平行線さん
>情緒的な理由で、元号の変換業務をすること自体が無駄なことだといっているのですよ。
そうしたご意見があることは存じ上げております。
安倍政権批判ではなく、共産党以外のほぼ全政党に対するご批判として受け止めます。
>しかし、百戦錬磨のSEが悲鳴を上げている、その意味を考え、そこにどれだけ重みを感じ、想像力を働かせるのか。何も知見を得ようとせず、思いつきで書くようなコメントは見苦しい。
SEさんが担当する業務について議論するのであれば
「改元対応は仕様、仕様通り仕事してください」で終了です。
改元対応できないとしたら、それはその会社の不祥事です。
不祥事に同情は出来ませんし、思いつきレベルのコメントで十分です。
Excel 2010の件ですが、これはメインストリームサポート終了済の製品です。
サポート終了済のアプリを使うだの、
変なコードが混ざってるだのといった
会社とお付き合いしなければならないSEさんはお気の毒ですが、それはそういう会社の不祥事であって、おめでたい改元にケチつけないでください。
東大平行線さん
>情緒的な理由で、元号の変換業務をすること自体が無駄なことだといっているのですよ。
そうしたご意見があることは存じ上げております。
安倍政権批判ではなく、共産党以外のほぼ全政党に対するご批判として受け止めます。
システム改修が間に合わないことを視野に置く良識
>Excel 2010の件ですが、これはメインストリームサポート終了済の製品です。
多分そう言うと思ったが、これもゆうじさんがシステム改修に対して、また全体の文脈を理解していない、またはその意思がないことを物語る。意図的であれば論点そらし、無意識なら単なる無知。なお、マイクロソフトはゆうじさんが言うような不誠実な対応はしない。Office 2010 の延長サポートは2020年10月13日までであり、エンドユーザーはそれまで安心して利用できる。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4086176/office-2010-approaching-end-of-extended-support
これまで述べたコメントは新元号に対応するシステム改修が簡単ではないことが全体の文脈である。Excel 2010はパッケージソフトだが、その段階においても改修はすんなりとはいかなかった。元号を正しく表記しないという以前の、元号対応改修プログラムを当てたことによって強制終了したことが問題なのだ。これをゆうじさんは理解していない。
Excel 2010の失敗と同様、企業内・企業間システムにおいても、元号表記失敗以上に、システムダウンは深刻だ。だから徹底したテスト、そのための時間も必要なのだ。
経済産業省の事前のアンケートでも、間に合わないと回答した企業が2割弱ある
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1903/18/news040.html
元号表示より、システムダウンさせないことを優先するため、しばらくの間、ゴム印と手書き修正対応になろう。もちろん、それだけで解決できるわけではなく、企業間を結ぶシステムでは障害が生じるリスクがある。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63685
「改元対応できないとしたら、それはその会社の不祥事です。」と珍論を言ってのけるITオンチにはとうてい理解できないだろう。
経産省の説明はこうだ。
https://japan.techrepublic.com/article/35135493.htm
引用開始-----
「5月1日の改元に向けて、使用されているシステムへの改修はコードにとどめず、システム連携などのテストまで確実に行ってほしい。特にOSやAPI、プリンター、フォントなど本番環境を用いるべきだ」と提言、「(テストを終えず)不完全(な状態で新元号に対応できない)ならば、勇気を持ってリリースを持って見送ってほしい」
引用終わり----
なお、この記事中、マイクロソフトの新元号対応で留意すべき点が次のように指摘されている。合字の「令和」が文字化けするときは文字コードをUnicode環境に変更する必要がある。
引用開始-----
「新元号に対応する文字コードはUnicodeのみ」という点だ。長い歴史を持つシフトJISは合字においてサポート対象外となる。
引用終わり----
多分そう言うと思ったが、これもゆうじさんがシステム改修に対して、また全体の文脈を理解していない、またはその意思がないことを物語る。意図的であれば論点そらし、無意識なら単なる無知。なお、マイクロソフトはゆうじさんが言うような不誠実な対応はしない。Office 2010 の延長サポートは2020年10月13日までであり、エンドユーザーはそれまで安心して利用できる。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4086176/office-2010-approaching-end-of-extended-support
これまで述べたコメントは新元号に対応するシステム改修が簡単ではないことが全体の文脈である。Excel 2010はパッケージソフトだが、その段階においても改修はすんなりとはいかなかった。元号を正しく表記しないという以前の、元号対応改修プログラムを当てたことによって強制終了したことが問題なのだ。これをゆうじさんは理解していない。
Excel 2010の失敗と同様、企業内・企業間システムにおいても、元号表記失敗以上に、システムダウンは深刻だ。だから徹底したテスト、そのための時間も必要なのだ。
経済産業省の事前のアンケートでも、間に合わないと回答した企業が2割弱ある
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1903/18/news040.html
元号表示より、システムダウンさせないことを優先するため、しばらくの間、ゴム印と手書き修正対応になろう。もちろん、それだけで解決できるわけではなく、企業間を結ぶシステムでは障害が生じるリスクがある。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63685
「改元対応できないとしたら、それはその会社の不祥事です。」と珍論を言ってのけるITオンチにはとうてい理解できないだろう。
経産省の説明はこうだ。
https://japan.techrepublic.com/article/35135493.htm
引用開始-----
「5月1日の改元に向けて、使用されているシステムへの改修はコードにとどめず、システム連携などのテストまで確実に行ってほしい。特にOSやAPI、プリンター、フォントなど本番環境を用いるべきだ」と提言、「(テストを終えず)不完全(な状態で新元号に対応できない)ならば、勇気を持ってリリースを持って見送ってほしい」
引用終わり----
なお、この記事中、マイクロソフトの新元号対応で留意すべき点が次のように指摘されている。合字の「令和」が文字化けするときは文字コードをUnicode環境に変更する必要がある。
引用開始-----
「新元号に対応する文字コードはUnicodeのみ」という点だ。長い歴史を持つシフトJISは合字においてサポート対象外となる。
引用終わり----
No title
秋風亭遊穂さん
改元対応の困難さを語られても無意味です。
改元はいずれ起こること、
陛下が突然崩御された場合は突然起こりうることは
システム導入の時点で明らかであったからです。
>新元号に対応するシステム改修が簡単ではないことが全体の文脈である。
私は、自分が納品した製品の仕様内で起きることについて、客先でそんな事を言いませんので
想像する義務はありません。
かつて2000年問題というものがあったそうですが、
その場合は、年を西暦下2桁で処理するのが仕様で、2000年を超えて使用することは仕様外と思われます。
それに対して、今回の改元は仕様内です。
OS側アップデートにおける連携確認の義務も仕様内です。
なお、東大平行線さんにもレスした通り、
仕様内である改元対応により
非改元よりも開発時の工数が増加するという
元号法そのものに対する批判であれば
それは少数意見として受けます。
改元対応の困難さを語られても無意味です。
改元はいずれ起こること、
陛下が突然崩御された場合は突然起こりうることは
システム導入の時点で明らかであったからです。
>新元号に対応するシステム改修が簡単ではないことが全体の文脈である。
私は、自分が納品した製品の仕様内で起きることについて、客先でそんな事を言いませんので
想像する義務はありません。
かつて2000年問題というものがあったそうですが、
その場合は、年を西暦下2桁で処理するのが仕様で、2000年を超えて使用することは仕様外と思われます。
それに対して、今回の改元は仕様内です。
OS側アップデートにおける連携確認の義務も仕様内です。
なお、東大平行線さんにもレスした通り、
仕様内である改元対応により
非改元よりも開発時の工数が増加するという
元号法そのものに対する批判であれば
それは少数意見として受けます。
試論:「和貴」から「令和」へ ──政治的な記号としての可能性について
〈令和──「和を以てうつくしとなす」?〉と題して、先週、この欄でコメントをしました。そのつづきです。
はじめは、「和貴」が候補の筆頭だったというのが、朝日新聞の報道でした(4日付)。
石川忠久・二松学舎大学元学長が、内閣官房の担当者に、「和貴」を見せたときのこと、
「担当者は、〈首相も喜びます。これでいきましょう〉。13案の〈筆頭案〉に位置づけることになった。この時、石川氏は〈権威ある漢籍より、国書の方が好まれる。もはやそういう時代か〉と感じたという」。
この「和貴」が、なぜ候補から落ちたのか。想像ですが、そこには問題があるとみなされたからではないでしょうか。
はじめに、こう思いました。
(1)聖徳太子には、非実在説や、十七条憲法が後世の作だともいわれるといった問題があり、また、教科書でも取り上げられない動きがあるなど、なにかと歴史論争を呼ぶ問題がある。国書はいいにしても、歴史を飛び越していいのか、神話や後世の作と疑われるようなものを典拠にできるのか? こうした疑問がもちあがることは、避けるべきと考えられたのではないか。
つづいて、こんなことを思いました。
(2)十七条の憲法の冒頭は、「和を以て貴しと為し、さかうる(忤る)こと無きを宗とせよ」。さからうんじゃない、という内容がつづく。異論を廃するというのは、現代でいえば、逆に、「和」の道に逆らうものだと思われます。「あんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言して批判を浴びるのと同じことになりかねない。さらに言えば、十七条憲法は「官人の心得」を記したもの。憲法を立憲主義でとらえるのではなく、下僚の心得にしてしまうことは、政治論争をふたたび呼び寄せる。そう考えれば、改元を政権浮揚のイベントにはできなくなりますね。
(3)さらに、「和を尊び」という表現は、自民党の憲法草案にあることも知りました。
〈日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する〉。
政権党の憲法改正草案にある言葉を元号に用いることは、元号のあからさまな政治利用ですから、それに対する批判は、避けたかったのだと思います。
言葉は文脈で判断するものですから、「逆らわないように」という含意を持つ言葉でも「安倍首相も喜びます」と受け止められて、13案の筆頭案に位置づけられてしまうのです。これは、おおきな堕落ではないでしょうか。
そこで、「和」をキーワードとして、新たな元号が必要になったところに出てきたのが「令和」だった。
ちょうど、首相の「美しい国へ」にも合っている。しかし、あからさまさは、薄らいでいる。
ところで、こんな指摘もありました。https://lite-ra.com/2019/04/post-4639.html
NHKの岩田明子記者が、菅義偉官房長官が新元号を「令和」と発表した直後、こんな解説をはじめたという。
「この令和の『令』というのは、良いとか立派なという意味があります。たとえば嘉辰令月ですとか、そういう言葉にも使われるように、良い意味があると。また、『和』は穏やかで暖かい、また争いのないという意味が込められています。想像なんですけども、これまで安倍総理大臣、よく色紙に書を求められますと『和を以って尊しとなす』という字を書いておりましたので、『和』という文字にはもしかするとこだわりがあったかもしれません」
「ただ、安倍総理大臣がどういった思いを寄せたのか、それはひとりひとり、個人個人が夢や希望を託せる時代にしたいというこの将来の希望から過去の古典に遡って考え方というものを手繰り寄せたということがにじみ出るのではないかと」
この解説が、世界でひとつだけの花を引用した、安倍首相のこのあとの会見とそっくりだという指摘です。
〈どう考えても、岩田記者は事前に新元号を知らされ、選定した理由まで伝えられていたとしか考えられない〉
こう記事は結んでいる。携帯を預けろとか、会議室とトイレに電波妨害をしかけるとかの騒動はなんだったのか。
そして、ここにも「和を以て貴しとなす」が出てくる。こうして、この「十七条の憲法」の「和貴」の流れから、「令和」が出てきたように、思えてならない。
「令和」は、憲法改正も含む、政治的な記号としての可能性をもつ語として、選ばれたものではなかろうか。
※朝日新聞、毎日新聞のほか、水島朝穂氏、澤藤統一郎氏のブログ等も参考にして、上記のように考えました。
はじめは、「和貴」が候補の筆頭だったというのが、朝日新聞の報道でした(4日付)。
石川忠久・二松学舎大学元学長が、内閣官房の担当者に、「和貴」を見せたときのこと、
「担当者は、〈首相も喜びます。これでいきましょう〉。13案の〈筆頭案〉に位置づけることになった。この時、石川氏は〈権威ある漢籍より、国書の方が好まれる。もはやそういう時代か〉と感じたという」。
この「和貴」が、なぜ候補から落ちたのか。想像ですが、そこには問題があるとみなされたからではないでしょうか。
はじめに、こう思いました。
(1)聖徳太子には、非実在説や、十七条憲法が後世の作だともいわれるといった問題があり、また、教科書でも取り上げられない動きがあるなど、なにかと歴史論争を呼ぶ問題がある。国書はいいにしても、歴史を飛び越していいのか、神話や後世の作と疑われるようなものを典拠にできるのか? こうした疑問がもちあがることは、避けるべきと考えられたのではないか。
つづいて、こんなことを思いました。
(2)十七条の憲法の冒頭は、「和を以て貴しと為し、さかうる(忤る)こと無きを宗とせよ」。さからうんじゃない、という内容がつづく。異論を廃するというのは、現代でいえば、逆に、「和」の道に逆らうものだと思われます。「あんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言して批判を浴びるのと同じことになりかねない。さらに言えば、十七条憲法は「官人の心得」を記したもの。憲法を立憲主義でとらえるのではなく、下僚の心得にしてしまうことは、政治論争をふたたび呼び寄せる。そう考えれば、改元を政権浮揚のイベントにはできなくなりますね。
(3)さらに、「和を尊び」という表現は、自民党の憲法草案にあることも知りました。
〈日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する〉。
政権党の憲法改正草案にある言葉を元号に用いることは、元号のあからさまな政治利用ですから、それに対する批判は、避けたかったのだと思います。
言葉は文脈で判断するものですから、「逆らわないように」という含意を持つ言葉でも「安倍首相も喜びます」と受け止められて、13案の筆頭案に位置づけられてしまうのです。これは、おおきな堕落ではないでしょうか。
そこで、「和」をキーワードとして、新たな元号が必要になったところに出てきたのが「令和」だった。
ちょうど、首相の「美しい国へ」にも合っている。しかし、あからさまさは、薄らいでいる。
ところで、こんな指摘もありました。https://lite-ra.com/2019/04/post-4639.html
NHKの岩田明子記者が、菅義偉官房長官が新元号を「令和」と発表した直後、こんな解説をはじめたという。
「この令和の『令』というのは、良いとか立派なという意味があります。たとえば嘉辰令月ですとか、そういう言葉にも使われるように、良い意味があると。また、『和』は穏やかで暖かい、また争いのないという意味が込められています。想像なんですけども、これまで安倍総理大臣、よく色紙に書を求められますと『和を以って尊しとなす』という字を書いておりましたので、『和』という文字にはもしかするとこだわりがあったかもしれません」
「ただ、安倍総理大臣がどういった思いを寄せたのか、それはひとりひとり、個人個人が夢や希望を託せる時代にしたいというこの将来の希望から過去の古典に遡って考え方というものを手繰り寄せたということがにじみ出るのではないかと」
この解説が、世界でひとつだけの花を引用した、安倍首相のこのあとの会見とそっくりだという指摘です。
〈どう考えても、岩田記者は事前に新元号を知らされ、選定した理由まで伝えられていたとしか考えられない〉
こう記事は結んでいる。携帯を預けろとか、会議室とトイレに電波妨害をしかけるとかの騒動はなんだったのか。
そして、ここにも「和を以て貴しとなす」が出てくる。こうして、この「十七条の憲法」の「和貴」の流れから、「令和」が出てきたように、思えてならない。
「令和」は、憲法改正も含む、政治的な記号としての可能性をもつ語として、選ばれたものではなかろうか。
※朝日新聞、毎日新聞のほか、水島朝穂氏、澤藤統一郎氏のブログ等も参考にして、上記のように考えました。
クレーマーを相手にする必要なし
>陛下が突然崩御された場合は突然起こりうることはシステム導入の時点で明らかであったからです。
1989年の改元時と、現在のIT事情は、もはや論じるまでもあるまい。
しかしこの先、突然の改元という事態を、改修作業をするSE=ベンダーはどう迎えたらいいのか?
今回の改元で間に合わない事例を参考に、システム改修を改元日に無理に間に合わせない対応を取ることになるだろう。具体的には注3で引用した内容となる。
一方、和暦の使用を廃止し、無駄な改修費用・労力をカットする方策もある。こちらの方が合理的・現実的だ。新元号発表日を改元日間近にする政治的運用が社会の実害を生むのであれば、和暦は疎んじられ当然だ。
なお、将来も天皇の生前退位を基本としていけば、突然の改元というリスクは減少する。60歳を過ぎてもなお過酷な業務を強制する非人道的対応をすべきではない。
>年を西暦下2桁で処理するのが仕様で、2000年を超えて使用することは仕様外と思われます。
ベンダーが2000年問題を知りながら何も対応をとらず、損害を発生させたら法的責任をベンダーが問われるのか。ケースバイケースという指摘がある。「不具合が出ますが仕様です」が必ずしも通用しないことは認識すべきだろう。
引用開始----
開発時において、発注者側が、本問題をどの程度予見できる能力を有していたか、設計等に関しどの程度関与したり指示を与えたか、ベンダー側でどの程度告知したか、バージョンアップ義務やメンテナンス義務を負っていたか等の事情を総合的に判断して、ケースバイケースで判断せざるをえない(注1)。
引用終わり----
>今回の改元は仕様内です。
「改元対応できないとしたら、それはその会社の不祥事です。」というクレーマーの論拠としたいのだろう。だが現実は自治体の対応が終わったという報道にもあるように、改修費用を別に予算計上している。システム保守契約の中に新元号改修費用は含まないこともあり得る。つまり別途契約だ。
引用開始----
これについては,システム保守契約においてどこまでの保守対応が予定されていたかによって変わります。少なくとも,天皇生前退位が発表される前に締結されたシステム保守契約であれば,保守対応の範囲として,新元号対応のためのシステム改修まで含まれていたということは難しいと考えられます。また,天皇生前退位が発表された後にシステム保守契約が締結されていたとしても,少なくとも,新元号対応のためのシステム改修に一般的な保守と比べて多額のコストを要する場合には,このようなシステム改修を無償対応することまでは契約上予定されていなかったと考えられます(注2)。
引用終わり----
期日までに改修作業ができない場合はどうか。同じ記事でベンダーのとるべき対応について次のように指摘されている。
引用開始----
ベンダーは,新元号対応のシステム改修作業を求められた場合には,早期に打合せの期日を設定し,必要な対応の洗い出し作業と見積もり,必要な工数の検討を実施すべきです。そのうえで,ユーザーが求める期限までに対応ができないのであれば,ユーザーにきちんと事情を説明して,対応の優先順位を決めてスケジュール調整をしたり,通常よりも報酬を上げて対応人員を増やしたりすることが求められます。
もし,ユーザーとどうしても折り合いがつかないのであれば,「受託しない」という対応も,ベンダーには残されています。ベンダーは,「断ったら信頼に傷がつく」と考えるかもしれませんが,もっとも信頼に傷をつけるのは,「一度契約したことを守れないこと」です(注3)。
引用終わり----
パソコンが使えず字もろくに読めない人間が、サイバーセキュリティー担当大臣になれる「IT先進国日本」では、ゆうじさんのようにシステム改修に対する無理解以前の、契約に対する拡大解釈を強弁するユーザー(=クレーマー)が多いだろう。当たり前だが、改元対応が間に合わないことはベンダーの不祥事などでは決してない。ベンダーはそんなクレーマーを相手にすることはない。
【注】
1, https://www.law.co.jp/okamura/jyouhou/y2k/y2kp.htm
2, https://www.mio-kobe.com/column/305/#no7
3, https://www.mio-kobe.com/column/305/#no13
1989年の改元時と、現在のIT事情は、もはや論じるまでもあるまい。
しかしこの先、突然の改元という事態を、改修作業をするSE=ベンダーはどう迎えたらいいのか?
今回の改元で間に合わない事例を参考に、システム改修を改元日に無理に間に合わせない対応を取ることになるだろう。具体的には注3で引用した内容となる。
一方、和暦の使用を廃止し、無駄な改修費用・労力をカットする方策もある。こちらの方が合理的・現実的だ。新元号発表日を改元日間近にする政治的運用が社会の実害を生むのであれば、和暦は疎んじられ当然だ。
なお、将来も天皇の生前退位を基本としていけば、突然の改元というリスクは減少する。60歳を過ぎてもなお過酷な業務を強制する非人道的対応をすべきではない。
>年を西暦下2桁で処理するのが仕様で、2000年を超えて使用することは仕様外と思われます。
ベンダーが2000年問題を知りながら何も対応をとらず、損害を発生させたら法的責任をベンダーが問われるのか。ケースバイケースという指摘がある。「不具合が出ますが仕様です」が必ずしも通用しないことは認識すべきだろう。
引用開始----
開発時において、発注者側が、本問題をどの程度予見できる能力を有していたか、設計等に関しどの程度関与したり指示を与えたか、ベンダー側でどの程度告知したか、バージョンアップ義務やメンテナンス義務を負っていたか等の事情を総合的に判断して、ケースバイケースで判断せざるをえない(注1)。
引用終わり----
>今回の改元は仕様内です。
「改元対応できないとしたら、それはその会社の不祥事です。」というクレーマーの論拠としたいのだろう。だが現実は自治体の対応が終わったという報道にもあるように、改修費用を別に予算計上している。システム保守契約の中に新元号改修費用は含まないこともあり得る。つまり別途契約だ。
引用開始----
これについては,システム保守契約においてどこまでの保守対応が予定されていたかによって変わります。少なくとも,天皇生前退位が発表される前に締結されたシステム保守契約であれば,保守対応の範囲として,新元号対応のためのシステム改修まで含まれていたということは難しいと考えられます。また,天皇生前退位が発表された後にシステム保守契約が締結されていたとしても,少なくとも,新元号対応のためのシステム改修に一般的な保守と比べて多額のコストを要する場合には,このようなシステム改修を無償対応することまでは契約上予定されていなかったと考えられます(注2)。
引用終わり----
期日までに改修作業ができない場合はどうか。同じ記事でベンダーのとるべき対応について次のように指摘されている。
引用開始----
ベンダーは,新元号対応のシステム改修作業を求められた場合には,早期に打合せの期日を設定し,必要な対応の洗い出し作業と見積もり,必要な工数の検討を実施すべきです。そのうえで,ユーザーが求める期限までに対応ができないのであれば,ユーザーにきちんと事情を説明して,対応の優先順位を決めてスケジュール調整をしたり,通常よりも報酬を上げて対応人員を増やしたりすることが求められます。
もし,ユーザーとどうしても折り合いがつかないのであれば,「受託しない」という対応も,ベンダーには残されています。ベンダーは,「断ったら信頼に傷がつく」と考えるかもしれませんが,もっとも信頼に傷をつけるのは,「一度契約したことを守れないこと」です(注3)。
引用終わり----
パソコンが使えず字もろくに読めない人間が、サイバーセキュリティー担当大臣になれる「IT先進国日本」では、ゆうじさんのようにシステム改修に対する無理解以前の、契約に対する拡大解釈を強弁するユーザー(=クレーマー)が多いだろう。当たり前だが、改元対応が間に合わないことはベンダーの不祥事などでは決してない。ベンダーはそんなクレーマーを相手にすることはない。
【注】
1, https://www.law.co.jp/okamura/jyouhou/y2k/y2kp.htm
2, https://www.mio-kobe.com/column/305/#no7
3, https://www.mio-kobe.com/column/305/#no13
No title
> 「改元対応できないとしたら、それはその会社の不祥事です。」というクレーマーの論拠としたいのだろう。
改元は想定事態です。
適切に契約を取り交わしていれば、
改元改修費用を含むのか含まないかが明記されます。
いずれにせよ、今頃になって騒いでるのは、
ベンダー側、顧客側いずれかの企業の不祥事であって
政府の責任ではありません。
政府責任ではないことが私の主張の趣旨ですから
ベンダー、顧客の責任割合については、私からは議論しません。
>天皇生前退位が発表された後にシステム保守契約が締結されていたとしても,
生前退位発表まで、改元想定が後手後手に回っていて
改元対応費用が契約に明記されていない業界なんですかね?
ソースコード程度は簡単に書ける社員ばかりの他部署(研究開発)にいる
私に向かって、
「システム改修に対する無理解」とか、笑わせてくれますね。
ベンダー側、顧客側担当部署どちらが無理解かは私の知ったことではありません。
改元は想定事態です。
適切に契約を取り交わしていれば、
改元改修費用を含むのか含まないかが明記されます。
いずれにせよ、今頃になって騒いでるのは、
ベンダー側、顧客側いずれかの企業の不祥事であって
政府の責任ではありません。
政府責任ではないことが私の主張の趣旨ですから
ベンダー、顧客の責任割合については、私からは議論しません。
>天皇生前退位が発表された後にシステム保守契約が締結されていたとしても,
生前退位発表まで、改元想定が後手後手に回っていて
改元対応費用が契約に明記されていない業界なんですかね?
ソースコード程度は簡単に書ける社員ばかりの他部署(研究開発)にいる
私に向かって、
「システム改修に対する無理解」とか、笑わせてくれますね。
ベンダー側、顧客側担当部署どちらが無理解かは私の知ったことではありません。
元号とレガシーとゴム印
改元ドタバタ劇が賑やかなようだ。
http://tokai-tv.com/tokainews/article_20190329_78772
ここでも報じられたように訂正線付き元号印が売り出されている。国民が役所へ提出する書類に元号の訂正は不要だが、発行する側の役所はそうも行かないのだろう。訂正ゴム印を押し忘れたら苦情がいくんだろうなあ、と下らない情景が思い浮かぶ。
名古屋市は改元に伴う改修が80余りあり、4億円以上かかるという。そんなに税金が使われるとは・・・と庶民は思うかもしれない。
さて、冒頭でちらりと映った市役所のPCだが、保険年金課なら国民健康保険・国民年金・各種医療等がパッケージされたシステムだろう。しかし、いかにも古くさい画面、Windows登場以前のMS-DOS上で動くシステムのようだ。ということは30年以上は経過しているのだろう。内部のプログラムは制度の改定に合わせ、つぎはぎを重ね、かなり複雑なものになっているのではないか。今更システムを一から更新するわけにもいかず、使い続けているのかもしれない(注)。そのプログラミング言語も当時の古いものをそのまま使っているとなると、将来どんなことになるだろうか。
ともあれ、何事もなくシステムが安定して動くことを願わざるを得ない。もし元号表記に失敗したらゴム印がある。保険証や医療証などが紙ならそれで対応可能。名古屋市はまだ紙を使っているようだ。名古屋市は先見の明があるかも。
【注】
https://ascii.jp/elem/000/000/935/935886/
「既にその言語で書かれた資産があり、それを手放したくないのだ」
「どんな言語も無くなることはない。レガシーコードはいつまでも残り続けるものだ。書き直しは簡単に出来ることではなく、問題が起こってないのであれば変更はしないものだ」
こうした理由からも古いプログラム言語、その上で組まれたシステムは今後も生き続けるのだろう。
http://tokai-tv.com/tokainews/article_20190329_78772
ここでも報じられたように訂正線付き元号印が売り出されている。国民が役所へ提出する書類に元号の訂正は不要だが、発行する側の役所はそうも行かないのだろう。訂正ゴム印を押し忘れたら苦情がいくんだろうなあ、と下らない情景が思い浮かぶ。
名古屋市は改元に伴う改修が80余りあり、4億円以上かかるという。そんなに税金が使われるとは・・・と庶民は思うかもしれない。
さて、冒頭でちらりと映った市役所のPCだが、保険年金課なら国民健康保険・国民年金・各種医療等がパッケージされたシステムだろう。しかし、いかにも古くさい画面、Windows登場以前のMS-DOS上で動くシステムのようだ。ということは30年以上は経過しているのだろう。内部のプログラムは制度の改定に合わせ、つぎはぎを重ね、かなり複雑なものになっているのではないか。今更システムを一から更新するわけにもいかず、使い続けているのかもしれない(注)。そのプログラミング言語も当時の古いものをそのまま使っているとなると、将来どんなことになるだろうか。
ともあれ、何事もなくシステムが安定して動くことを願わざるを得ない。もし元号表記に失敗したらゴム印がある。保険証や医療証などが紙ならそれで対応可能。名古屋市はまだ紙を使っているようだ。名古屋市は先見の明があるかも。
【注】
https://ascii.jp/elem/000/000/935/935886/
「既にその言語で書かれた資産があり、それを手放したくないのだ」
「どんな言語も無くなることはない。レガシーコードはいつまでも残り続けるものだ。書き直しは簡単に出来ることではなく、問題が起こってないのであれば変更はしないものだ」
こうした理由からも古いプログラム言語、その上で組まれたシステムは今後も生き続けるのだろう。
再読愚考:令和改元問題 4-1
<ごんべえさんのコメント>
結局誰がどんな元号を発表しようと同じだって。
↑
ワハハ。
まあ、ああ言えばこう言うだよね。
「猪野先生ならこう言うはず!」という予想、カタ研究もコメントの楽しみ方としてはあり。
<参考コメント>
忙中閑話:不自然と思われないために<2017/05/20(21:09)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2759.html
<なごやんのコメント>
(令和の)出典元の万葉集に世間の関心が集まっているという。これはよいこと。
↑
どのようなきっかけであれ、日本の古典を見直そうという動きになるなら、そのこと自体は歓迎。
<片割月さんのコメント>
元号をありがたく思う人は、勝手にありがたり、使えば良い。好きにして。しかし、元号をありがたいと思わない、ただ面倒と思う人達に元号を強要するのは止めて欲しいわ。
西暦、和暦、どちらでも選べるようにして欲しい、というのが私の希望です。
↑
それでいいんじゃないかな。私も賛成。
<ボドサケラスさんのコメント>
せないゆーて、公文書を西暦に変えたら、逆に西暦を強要していることになるやん。
↑
最近は市役所への届け出書類なども西暦も選べるようになってきた。
免許証も西暦と併記になるというし、それでよいのではないかな。
(つづく)
結局誰がどんな元号を発表しようと同じだって。
↑
ワハハ。
まあ、ああ言えばこう言うだよね。
「猪野先生ならこう言うはず!」という予想、カタ研究もコメントの楽しみ方としてはあり。
<参考コメント>
忙中閑話:不自然と思われないために<2017/05/20(21:09)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2759.html
<なごやんのコメント>
(令和の)出典元の万葉集に世間の関心が集まっているという。これはよいこと。
↑
どのようなきっかけであれ、日本の古典を見直そうという動きになるなら、そのこと自体は歓迎。
<片割月さんのコメント>
元号をありがたく思う人は、勝手にありがたり、使えば良い。好きにして。しかし、元号をありがたいと思わない、ただ面倒と思う人達に元号を強要するのは止めて欲しいわ。
西暦、和暦、どちらでも選べるようにして欲しい、というのが私の希望です。
↑
それでいいんじゃないかな。私も賛成。
<ボドサケラスさんのコメント>
せないゆーて、公文書を西暦に変えたら、逆に西暦を強要していることになるやん。
↑
最近は市役所への届け出書類なども西暦も選べるようになってきた。
免許証も西暦と併記になるというし、それでよいのではないかな。
(つづく)
再読愚考:令和改元問題 4-2
<大阪の弁護士さんのコメント>
私は令和よりも、その出典の万葉集のことを、安倍氏が「国書」と言ったことにものすごく違和感があります。「国書」でも間違いではないのですが、「漢籍」の対義語として通常使われているのは「和書」や「洋書」です。また、「国書」と言った場合、通常は国が正式に出す外交文書のことを指すと思います。
<rotさんのコメント>
大阪の弁護士さん、まったく同感です。
↑
確かに歴史用語だとまず思い浮かぶのは大阪の弁護士さんご指摘のように外交文書のこと。
ただ、辞書によれば、漢籍・洋書に対する和書の別名として「国書」も使用されている。
<怪人二十面相さんのコメント>
国民は権力者が達する「令」に反対することは許されない。黙って従うだけ。安倍政権の目指す国民の統制の強化がにじみでています。
<NANAさんのコメント>
自民党の石破茂元幹事長が新元号「令和」の「令」に対して「違和感がある」と言っているようですね。同様なことを感じている人は私を含め少なくないかと· · ·
↑
猪野先生が「響きは冷たいですね」というように、個人として違和感を持つこと自体は否定できない。
個人的感想は人それぞれ。
<ゆうじさんのコメント>
令和は学者らが示した元号案のなかにあったもので「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。本件で、「そもそも元号は要らない」と言うのが真の左派 違和感だの、「平和」だったら良いだのと枝葉末節にケチをつけるのは左派ではない難癖派です。
<猪野亨さんのコメント>
全く意味不明。政権がその責任において行ったことを批判するのがケチだというのは言い掛かりにもほどがあるので、おやめください。
↑
ゆうじさんの物言いの方が難癖。
もし、本人にその自覚がないとしたら「天然」ということ。
(つづく)
私は令和よりも、その出典の万葉集のことを、安倍氏が「国書」と言ったことにものすごく違和感があります。「国書」でも間違いではないのですが、「漢籍」の対義語として通常使われているのは「和書」や「洋書」です。また、「国書」と言った場合、通常は国が正式に出す外交文書のことを指すと思います。
<rotさんのコメント>
大阪の弁護士さん、まったく同感です。
↑
確かに歴史用語だとまず思い浮かぶのは大阪の弁護士さんご指摘のように外交文書のこと。
ただ、辞書によれば、漢籍・洋書に対する和書の別名として「国書」も使用されている。
<怪人二十面相さんのコメント>
国民は権力者が達する「令」に反対することは許されない。黙って従うだけ。安倍政権の目指す国民の統制の強化がにじみでています。
<NANAさんのコメント>
自民党の石破茂元幹事長が新元号「令和」の「令」に対して「違和感がある」と言っているようですね。同様なことを感じている人は私を含め少なくないかと· · ·
↑
猪野先生が「響きは冷たいですね」というように、個人として違和感を持つこと自体は否定できない。
個人的感想は人それぞれ。
<ゆうじさんのコメント>
令和は学者らが示した元号案のなかにあったもので「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。本件で、「そもそも元号は要らない」と言うのが真の左派 違和感だの、「平和」だったら良いだのと枝葉末節にケチをつけるのは左派ではない難癖派です。
<猪野亨さんのコメント>
全く意味不明。政権がその責任において行ったことを批判するのがケチだというのは言い掛かりにもほどがあるので、おやめください。
↑
ゆうじさんの物言いの方が難癖。
もし、本人にその自覚がないとしたら「天然」ということ。
(つづく)
再読愚考:令和改元問題 4-3
<ゆうじさんのコメント>
安倍総理は、わが国の存立が、国民の生命、自由および幸福追求の権利を守るために、いわば泥を被ったのだと思います。賛成の方も反対の方も、安倍総理は、政治生命を賭ける覚悟をもって学者をないがしろにしたことは伝わったと思います。
<なごやんのコメント>
ゆうじさんは有事法制が憲法違反だということを認めているわけだ。それでも可だという。安倍総理は超法規的な行動をしたのだろうか?
↑
ゆうじさんの頭の中は「アベコベの世界」なのか?
本来、一番、憲法に忠実であるべき総理大臣が
>わが国の存立が、国民の生命、自由および幸福追求の権利を守るために
という理由付けで、憲法無視がOKとなっている。
<NANAさんのコメント>
(ゆうじさんに向けて)専門家の判断や言動に対して一般市民が自由に意見を述べること、その権利は保障されなければならないと言っているのです。そしてそれは、民主主義社会を支え発展させるための基本要件であると考えます。そういった一般市民(貴方が言う素人)の言論を排除してしまう先には、悪しき権威主義の横行とその弊害が待っているでしょう。
↑
全くおっしゃるとおり。
カミソリのような切れ味。
<ゆうじさんのコメント>
政治批判は、・元号法の是非・国書からの選定の是非に限られるはずです。
↑
なぜ、そんな風に限定するのか?
自由な批判や感想はあって当たり前ではないか。
わたしは「令和」という元号自体はよい「時代の名前」だと思う。
ただ、それに違和感や批判的視点をもつ人の感想は、それはそれでよいと思う。
いちいちこじつけて難癖つけているのは一体、誰か?
(つづく)
安倍総理は、わが国の存立が、国民の生命、自由および幸福追求の権利を守るために、いわば泥を被ったのだと思います。賛成の方も反対の方も、安倍総理は、政治生命を賭ける覚悟をもって学者をないがしろにしたことは伝わったと思います。
<なごやんのコメント>
ゆうじさんは有事法制が憲法違反だということを認めているわけだ。それでも可だという。安倍総理は超法規的な行動をしたのだろうか?
↑
ゆうじさんの頭の中は「アベコベの世界」なのか?
本来、一番、憲法に忠実であるべき総理大臣が
>わが国の存立が、国民の生命、自由および幸福追求の権利を守るために
という理由付けで、憲法無視がOKとなっている。
<NANAさんのコメント>
(ゆうじさんに向けて)専門家の判断や言動に対して一般市民が自由に意見を述べること、その権利は保障されなければならないと言っているのです。そしてそれは、民主主義社会を支え発展させるための基本要件であると考えます。そういった一般市民(貴方が言う素人)の言論を排除してしまう先には、悪しき権威主義の横行とその弊害が待っているでしょう。
↑
全くおっしゃるとおり。
カミソリのような切れ味。
<ゆうじさんのコメント>
政治批判は、・元号法の是非・国書からの選定の是非に限られるはずです。
↑
なぜ、そんな風に限定するのか?
自由な批判や感想はあって当たり前ではないか。
わたしは「令和」という元号自体はよい「時代の名前」だと思う。
ただ、それに違和感や批判的視点をもつ人の感想は、それはそれでよいと思う。
いちいちこじつけて難癖つけているのは一体、誰か?
(つづく)
再読愚考:令和改元問題 4-4
<ゆうじさんのコメント>
石破氏は国会議員であって一般市民ではありません。(令和という元号に)「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。
<秋風亭さんのコメント>
国会議員であろうが無かろうが、「専門的知見」がない「素人」がなぜ、元号に対して自由に意見してはならないのか、「素人が思い込みで介入のは有害」の理由をゆうじさんは説明する必要がある。石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、だから「『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」と産経の記事にあるように述べている。
<ゆうじさんのコメント>
専門家が「この中からならどれを選んでもいいです」と太鼓判を押したものから選ぶのだから元号案の中からなら、あとは素人がどれを選んでも良い元号なのです。有識者が、元号に相応しい案を選定したのだからおかしな元号は混ざってません。
<秋風亭さんのコメント>
これ(ゆうじさんの上記コメント)も論点そらし。「素人が思い込みで介入のは有害」の理由をゆうじさんは説明できないようだ。意味不明な言語感覚。唐突にこんなことを言うのだが、「石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、」に対して何も反論できていない。
↑
なるほどなあ。
NANAさんご指摘のとおり「論点スルー芸」はゆうじさんの持ち芸のひとつなのかもしれない。
秋風亭さんは極めて真面目に向き合っているが、ゆうじさんは要領を得ない。
<ゆうじさんのコメント>
(法学者や弁護士といった)専門家の方々が「論理力」を駆使すれば、私のような素人は太刀打ち出来ませんし、私のような素人には、「論理を巧妙に歪めたり逸らしたりする」ような高度な技量はありません。貴方(NANAさん)の仰る「厳然たる1対1の対応」を図り、「論理力」の技量に左右されない、本当の正否を問う議論を(自分は)行おうとしているのです。
↑
ウーン。
このコメントだと、弁護士のことを「三百代言」と罵っているように受け取れる。
「本当の正否を問う議論」などといった「おためごかし」をゆうじさんはよく平気で言えたものだ。
<ボドサケラスさんのコメント>
ぶっちゃけ元号を否定したい人は「自分の仕事に邪魔だから」「反天皇・反日の純粋左翼」の二種類に分類される。
↑
わたしのように「信仰上の理由」という人もいる。
逆に「信仰上の理由」で西暦を避けたいと思っている人がいてもおかしくはない。
<ゆうじさんのコメント>
(「れいわ」という名称を)自民でも維新でもなく山本太郎が党名に使うんだから命令だの違和感だのというのは勘違いなんですよ。
↑
みごとな「コジツケ芸」。
この後、秋風亭さんとゆうじさんとの間で、改元に伴うシステム対応についての議論が進む。
このやり取りについては、わたしにジャッジする能力がないため、特に付言しない。
【再読愚考:令和改元問題:完】
石破氏は国会議員であって一般市民ではありません。(令和という元号に)「違和感がある」とは、学者らの選定にケチをつけるものです。
<秋風亭さんのコメント>
国会議員であろうが無かろうが、「専門的知見」がない「素人」がなぜ、元号に対して自由に意見してはならないのか、「素人が思い込みで介入のは有害」の理由をゆうじさんは説明する必要がある。石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、だから「『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」と産経の記事にあるように述べている。
<ゆうじさんのコメント>
専門家が「この中からならどれを選んでもいいです」と太鼓判を押したものから選ぶのだから元号案の中からなら、あとは素人がどれを選んでも良い元号なのです。有識者が、元号に相応しい案を選定したのだからおかしな元号は混ざってません。
<秋風亭さんのコメント>
これ(ゆうじさんの上記コメント)も論点そらし。「素人が思い込みで介入のは有害」の理由をゆうじさんは説明できないようだ。意味不明な言語感覚。唐突にこんなことを言うのだが、「石破の違和感は「元号案を批判」しているからではない。石破の違和感は「令和」が元号として決定されたことについてであり、」に対して何も反論できていない。
↑
なるほどなあ。
NANAさんご指摘のとおり「論点スルー芸」はゆうじさんの持ち芸のひとつなのかもしれない。
秋風亭さんは極めて真面目に向き合っているが、ゆうじさんは要領を得ない。
<ゆうじさんのコメント>
(法学者や弁護士といった)専門家の方々が「論理力」を駆使すれば、私のような素人は太刀打ち出来ませんし、私のような素人には、「論理を巧妙に歪めたり逸らしたりする」ような高度な技量はありません。貴方(NANAさん)の仰る「厳然たる1対1の対応」を図り、「論理力」の技量に左右されない、本当の正否を問う議論を(自分は)行おうとしているのです。
↑
ウーン。
このコメントだと、弁護士のことを「三百代言」と罵っているように受け取れる。
「本当の正否を問う議論」などといった「おためごかし」をゆうじさんはよく平気で言えたものだ。
<ボドサケラスさんのコメント>
ぶっちゃけ元号を否定したい人は「自分の仕事に邪魔だから」「反天皇・反日の純粋左翼」の二種類に分類される。
↑
わたしのように「信仰上の理由」という人もいる。
逆に「信仰上の理由」で西暦を避けたいと思っている人がいてもおかしくはない。
<ゆうじさんのコメント>
(「れいわ」という名称を)自民でも維新でもなく山本太郎が党名に使うんだから命令だの違和感だのというのは勘違いなんですよ。
↑
みごとな「コジツケ芸」。
この後、秋風亭さんとゆうじさんとの間で、改元に伴うシステム対応についての議論が進む。
このやり取りについては、わたしにジャッジする能力がないため、特に付言しない。
【再読愚考:令和改元問題:完】