コメント
即位辞退っていうか、ガッチガチの継承順位に従うのではなくて、上位数名の中から協議して次の天皇を決めるってのがいいと思う。
けど、ホンネを言うと皇太子には早めに退位してもらって、1日でも早く秋篠宮殿下に御即位なさっていただきたいと思う俺がいる。
けど、ホンネを言うと皇太子には早めに退位してもらって、1日でも早く秋篠宮殿下に御即位なさっていただきたいと思う俺がいる。
少し乱暴では
退位自体は認めるべきだと思います。そしてそれは特例法によるべきではなくきちんと制度化すべきかと思います…が、自由に退位を認めるというのは憲法の精神に照らし合わせていかがなものか?極端な話時の政権が気にくわない天皇を自由意思の体で退位に追い込むという事態もありうるわけです。それと猪野先生に一言、女性天皇を認めない、反対という考えは結局日本会議のようなエセ保守団体と変わりありません。そもそも矛盾していませんか?退位は自由にというなら女性天皇を認めてもよいわけです…嫌なら拒否すればよいわけですから…本当に先生は護憲なのですか?安倍さんと根っこは同じようにも思えます。ご意見おまちしております。
No title
記事の主旨に同感です。
退位する自由も辞退する自由もなければ、これはもう本当に奴隷状態。
しかし、非人間的な仕組みがあってこその天皇制という矛盾を抱えている以上、
八方塞がりの状態から逃れる術は無いでしょう。
天皇制・皇室制もいよいよ、終焉が近づきつつあるようです。
これまで皇后や皇太子妃がどんなひどい目にあって来たかを見れば、
もはや、天皇や皇太子と結婚する一般女性はいないでしょう。
それまで自由の身だったのが、いっきに籠の中の鳥も同然になってしまう。
耐えられるハズがありません。
急に声が出なくなったり、鬱病になったり、神経がおかしくもなります。
同様に、元皇族の復帰も現実には難しいでしょうね。
「万世一系」を絶対条件にする中、近親結婚や側室制度が禁じられた以上、
天皇制が破綻するのは時間の問題でしょう。
もはや、耐用年数をオーバーした天皇制。
この辺りで、気の毒な皇室の人達を自由の身に解放してあげたら如何?
少し前まで、皇太子夫妻は批判されて来ました。
あの皇太子妃に皇后が務まるのか?いつまで甘やかすんだと非難され、
皇太子は天皇皇后とも秋篠宮家とも上手く行かず、
口を開けば皇太子妃のことばっかりでマイホーム・パパと揶揄されて来ました。
天皇は無理だから、皇太子を降りるべし、と主張する右翼知識人もいました。
それが、例の小室某の問題がきっかけとなり、
今度は、秋篠宮夫妻と娘達が激しく叩かれています。
これもまた、天皇制・皇室制が末期症状を向かえている証拠。
退位する自由も辞退する自由もなければ、これはもう本当に奴隷状態。
しかし、非人間的な仕組みがあってこその天皇制という矛盾を抱えている以上、
八方塞がりの状態から逃れる術は無いでしょう。
天皇制・皇室制もいよいよ、終焉が近づきつつあるようです。
これまで皇后や皇太子妃がどんなひどい目にあって来たかを見れば、
もはや、天皇や皇太子と結婚する一般女性はいないでしょう。
それまで自由の身だったのが、いっきに籠の中の鳥も同然になってしまう。
耐えられるハズがありません。
急に声が出なくなったり、鬱病になったり、神経がおかしくもなります。
同様に、元皇族の復帰も現実には難しいでしょうね。
「万世一系」を絶対条件にする中、近親結婚や側室制度が禁じられた以上、
天皇制が破綻するのは時間の問題でしょう。
もはや、耐用年数をオーバーした天皇制。
この辺りで、気の毒な皇室の人達を自由の身に解放してあげたら如何?
少し前まで、皇太子夫妻は批判されて来ました。
あの皇太子妃に皇后が務まるのか?いつまで甘やかすんだと非難され、
皇太子は天皇皇后とも秋篠宮家とも上手く行かず、
口を開けば皇太子妃のことばっかりでマイホーム・パパと揶揄されて来ました。
天皇は無理だから、皇太子を降りるべし、と主張する右翼知識人もいました。
それが、例の小室某の問題がきっかけとなり、
今度は、秋篠宮夫妻と娘達が激しく叩かれています。
これもまた、天皇制・皇室制が末期症状を向かえている証拠。
「虚ろな偽神=天皇」
>大嘗祭発言では、色々と物議を醸しましたが、(秋篠宮が)言っていること自体は正論。
↑
「兄が80歳のとき、私は70代半ば。それからはできないです」
確かにその通り。文仁さんの言うことはコモンセンスだと思う。
>辞退の自由、大いに結構なことです。
↑
猪野先生の立ち位置で、「皇室離脱の自由、皇位辞退の自由、退位の自由」を認めるのはよくわかる。
個人の基本的人権を尊重する考え方からすれば、「差別されている側」をより人間として本来あるべき姿に近づけるとの主張には説得力がある。
ただ、問題は八木秀次氏の言うように「皇統の安定」にはマイナスな点。
将来的には女性天皇(さらに一歩進んで女系天皇)という議論がまた再燃するか。
あるいは医学技術の進歩を頼り、人工授精で男系天皇を生み出し、借り腹で出産させるとか。
(こうなるともう「ブラジルから来た少年」の世界)
「神話を維持するために科学を使う」というのもシュール。
猪野先生としては、この「虚ろな偽神=天皇」の系統の自然死を期待しているのだろうが、この点はわたしとは違う。
「虚ろな偽神=天皇」は罪(sin)の生んだ苦い果実であって、根っこではない。
たとえ、天皇制がなくなっても、根っこの罪(sin)の問題が解消されない限り、天皇制に似た新しい「虚ろな偽神」が生るだけだと思う。
結論。
猪野先生のお考えは道理にあっている。
しかしながら、目指す終着点はわたしとは違う。
↑
「兄が80歳のとき、私は70代半ば。それからはできないです」
確かにその通り。文仁さんの言うことはコモンセンスだと思う。
>辞退の自由、大いに結構なことです。
↑
猪野先生の立ち位置で、「皇室離脱の自由、皇位辞退の自由、退位の自由」を認めるのはよくわかる。
個人の基本的人権を尊重する考え方からすれば、「差別されている側」をより人間として本来あるべき姿に近づけるとの主張には説得力がある。
ただ、問題は八木秀次氏の言うように「皇統の安定」にはマイナスな点。
将来的には女性天皇(さらに一歩進んで女系天皇)という議論がまた再燃するか。
あるいは医学技術の進歩を頼り、人工授精で男系天皇を生み出し、借り腹で出産させるとか。
(こうなるともう「ブラジルから来た少年」の世界)
「神話を維持するために科学を使う」というのもシュール。
猪野先生としては、この「虚ろな偽神=天皇」の系統の自然死を期待しているのだろうが、この点はわたしとは違う。
「虚ろな偽神=天皇」は罪(sin)の生んだ苦い果実であって、根っこではない。
たとえ、天皇制がなくなっても、根っこの罪(sin)の問題が解消されない限り、天皇制に似た新しい「虚ろな偽神」が生るだけだと思う。
結論。
猪野先生のお考えは道理にあっている。
しかしながら、目指す終着点はわたしとは違う。
明仁さんに贈る
(日曜に想う)象徴とは、模索の旅に向き合う(朝日4/21)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13986353.html?rm=150
【引用開始】
平成を見送りつつ両陛下の人生の旅に話を戻せば、それは「象徴天皇」という題だけがあって真っ白だったキャンバスに、絵を描き続けた歳月だといえる。
悩み、模索し、絵筆が止まることもあったかもしれない。いま、「生前」という退位のあり方も含めて、描き上げられた絵にスタンディングオベーションを贈る人、あるいは腕組みをしたままの人、さまざまな人がいることだろう。
多様なまなざしと意見はあったほうがいい。象徴天皇のありようは、天皇の孤独な模索と努力に任せておけばいいものでない。私たちもまたそれに向き合う意識を、節目を機に分かちあいたい。
【引用終了】
↑
天皇としての役目を終え、表舞台から去ろうとする明仁さんに、わたしは大きな拍手を贈りたい。
天皇に就任直後の記者会見で「日本国憲法を守り、国民とともに歩む」と明言された明仁さんは、たいへん英明な君主だと思う。
天皇と言う重責から解放された後は美智子さんと一緒になるべく自由に、ご自身の好きなことができるよう周りも配慮すべき。
天皇としていま果たすべき役割は十二分に果たされた。
国民の一人としてお礼をのべたい。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13986353.html?rm=150
【引用開始】
平成を見送りつつ両陛下の人生の旅に話を戻せば、それは「象徴天皇」という題だけがあって真っ白だったキャンバスに、絵を描き続けた歳月だといえる。
悩み、模索し、絵筆が止まることもあったかもしれない。いま、「生前」という退位のあり方も含めて、描き上げられた絵にスタンディングオベーションを贈る人、あるいは腕組みをしたままの人、さまざまな人がいることだろう。
多様なまなざしと意見はあったほうがいい。象徴天皇のありようは、天皇の孤独な模索と努力に任せておけばいいものでない。私たちもまたそれに向き合う意識を、節目を機に分かちあいたい。
【引用終了】
↑
天皇としての役目を終え、表舞台から去ろうとする明仁さんに、わたしは大きな拍手を贈りたい。
天皇に就任直後の記者会見で「日本国憲法を守り、国民とともに歩む」と明言された明仁さんは、たいへん英明な君主だと思う。
天皇と言う重責から解放された後は美智子さんと一緒になるべく自由に、ご自身の好きなことができるよう周りも配慮すべき。
天皇としていま果たすべき役割は十二分に果たされた。
国民の一人としてお礼をのべたい。
No title
ここを見ておられる左派の皆さんは
右派の思想など知りたくもないでしょうが
議論に混乱がみられるようですので補足説明します。
右派の思想は、國體顕現や八紘一宇といったイデオロギーであり、天皇に対する個人崇拝ではありません。
戦前の小学校教育で天皇への個人崇拝が叩き込まれていたのは、児童に対してわかりやすく教えるための方便と思われます。
そのため、軍部大臣や大本営参謀の言動が時として天皇をないがしろにしたものになることは、
私利私欲でも卑怯でもありません。
陛下の発言が國體顕現を損なうものであれば
恐懼してご退位いただく、と意見することは
イデオロギーに反しません。
だいいち、帝国憲法下では、戦争の遂行は
大本営と軍部大臣の権限で行われ
天皇陛下はそっちのけです。
それが、彼らのイデオロギーでも、帝国憲法でも
正しいことです。
>天皇制は自分たちを正当化するためだけの存在にすぎず
自分たちではなく、自分たちのイデオロギー、です。
共産党支持の方々は、毛沢東崇拝やスターリン崇拝といった個人崇拝は一時的な誤りで
イデオロギーを理解納得してそれを推進することが正しいということをよくお分かりでしょう。
それと違いません。
神話以来2600年の國體というイデオロギーに対する支持は少ないでしょうが
歴史上1300年以上続いた伝統を維持するという意見であれば
ほぼすべての国民の総意でしょう。
雅子妃は公務を行う意志はなさそうなので
皇太子殿下には10年程度でご退位いただき
陛下の親族には相応しくない小室氏には身を引いていただいたうえで
秋篠宮殿下、悠仁殿下と継承されるのが
国民感情に沿うものと思います。
右派の思想など知りたくもないでしょうが
議論に混乱がみられるようですので補足説明します。
右派の思想は、國體顕現や八紘一宇といったイデオロギーであり、天皇に対する個人崇拝ではありません。
戦前の小学校教育で天皇への個人崇拝が叩き込まれていたのは、児童に対してわかりやすく教えるための方便と思われます。
そのため、軍部大臣や大本営参謀の言動が時として天皇をないがしろにしたものになることは、
私利私欲でも卑怯でもありません。
陛下の発言が國體顕現を損なうものであれば
恐懼してご退位いただく、と意見することは
イデオロギーに反しません。
だいいち、帝国憲法下では、戦争の遂行は
大本営と軍部大臣の権限で行われ
天皇陛下はそっちのけです。
それが、彼らのイデオロギーでも、帝国憲法でも
正しいことです。
>天皇制は自分たちを正当化するためだけの存在にすぎず
自分たちではなく、自分たちのイデオロギー、です。
共産党支持の方々は、毛沢東崇拝やスターリン崇拝といった個人崇拝は一時的な誤りで
イデオロギーを理解納得してそれを推進することが正しいということをよくお分かりでしょう。
それと違いません。
神話以来2600年の國體というイデオロギーに対する支持は少ないでしょうが
歴史上1300年以上続いた伝統を維持するという意見であれば
ほぼすべての国民の総意でしょう。
雅子妃は公務を行う意志はなさそうなので
皇太子殿下には10年程度でご退位いただき
陛下の親族には相応しくない小室氏には身を引いていただいたうえで
秋篠宮殿下、悠仁殿下と継承されるのが
国民感情に沿うものと思います。
No title
>共産党支持の方々は、毛沢東崇拝やスターリン崇拝といった個人崇拝は一時的な誤りで
日本共産党支持者の意味ですか?
そのような事実がどこにありますか?
日本共産党支持者の意味ですか?
そのような事実がどこにありますか?
なごやん様
>天皇としていま果たすべき役割は十二分に果たされた。
>国民の一人としてお礼をのべたい。
ありがとうございます。
宗教が異なる方からこのような言葉を頂けるとは。
これが平和というものですね。
感謝の一言です。
>国民の一人としてお礼をのべたい。
ありがとうございます。
宗教が異なる方からこのような言葉を頂けるとは。
これが平和というものですね。
感謝の一言です。
No title
国民の側からは、天皇制度が終わってしまうことについて、心の準備をしておく必要があります。しりすぼみの家系図から、男系天皇制では永続性がないことはあきらかで、しかもそれは決して遠い未来のことではない。
天皇制の側からは、なし崩し的な終わり方よりも、あるべき指針を示した出口戦略を持たれることが望ましい。
ダライ・ラマ14世「ダライラマ制度は、私で終わりにしたい」
https://www.news-postseven.com/archives/20150609_328086.html/2
重要な参考例。
天皇制の側からは、なし崩し的な終わり方よりも、あるべき指針を示した出口戦略を持たれることが望ましい。
ダライ・ラマ14世「ダライラマ制度は、私で終わりにしたい」
https://www.news-postseven.com/archives/20150609_328086.html/2
重要な参考例。
No title
>陛下の親族には相応しくない小室氏には身を引いていただいたうえで
秋篠宮殿下、悠仁殿下と継承されるのが
国民感情に沿うものと思います。
小室氏が身を引かなければ?
そもそも女性皇族は結婚されると皇族を外れるので、別に小室氏と結婚させて、民間にお入りすればいいだけではないですか?
現行の秋篠宮殿下、悠仁親王の流れは変わらないし、秋篠宮殿下はおそらく即位を辞退されるでしょうが、それでも悠仁様への流れが途絶えるわけではない。
秋篠宮殿下、悠仁殿下と継承されるのが
国民感情に沿うものと思います。
小室氏が身を引かなければ?
そもそも女性皇族は結婚されると皇族を外れるので、別に小室氏と結婚させて、民間にお入りすればいいだけではないですか?
現行の秋篠宮殿下、悠仁親王の流れは変わらないし、秋篠宮殿下はおそらく即位を辞退されるでしょうが、それでも悠仁様への流れが途絶えるわけではない。
No title
エヴァさん
>小室氏が身を引かなければ?
眞子様の臣籍降下に関連する予算について
予算を通すべきでないとする国民世論が高まるものと思われます。
眞子様が無一文で嫁がれるのであれば
臣民にはそれを阻むことは出来ないと思います。
>小室氏が身を引かなければ?
眞子様の臣籍降下に関連する予算について
予算を通すべきでないとする国民世論が高まるものと思われます。
眞子様が無一文で嫁がれるのであれば
臣民にはそれを阻むことは出来ないと思います。
ほっとけやー
・皇室を廃したい人
・皇室などどうでもいい人
・アンチ・ネトウヨ
の方々におかれては、日本教徒をお辞めになられたのだから、我々日本原住民の宗教に一々口を出さんで貰いたい。ほっといてくれ。
あなた方だって、その域内におけるシンボルの存在によって無意識のうちに受益してるんだから。
ところで、皇族に人権はない。
ネパールのクマリにも無いし、ダライ・ラマ他チベットの高僧にも無い。
その他宗教指導者や、各国の王族や元首にも事実上ない。
これは最前線で戦う兵士と同じだよ。だからシンボルであること以上に敬意を払われる。
今話題のノア・ハラリ氏風に言えば「人権なんて幻想なんだよ」って話。
人権天授説論者には理解できないと思うけど。
尚、上のゆうじさんの話は妥当。
国家元首や宗教指導者は個ではなく一種の機関である。
法制上の意思決定機関という訳ではないけどね。
だから革命屋の残滓達は天皇を廃すべく頑張るわけで。
・皇室などどうでもいい人
・アンチ・ネトウヨ
の方々におかれては、日本教徒をお辞めになられたのだから、我々日本原住民の宗教に一々口を出さんで貰いたい。ほっといてくれ。
あなた方だって、その域内におけるシンボルの存在によって無意識のうちに受益してるんだから。
ところで、皇族に人権はない。
ネパールのクマリにも無いし、ダライ・ラマ他チベットの高僧にも無い。
その他宗教指導者や、各国の王族や元首にも事実上ない。
これは最前線で戦う兵士と同じだよ。だからシンボルであること以上に敬意を払われる。
今話題のノア・ハラリ氏風に言えば「人権なんて幻想なんだよ」って話。
人権天授説論者には理解できないと思うけど。
尚、上のゆうじさんの話は妥当。
国家元首や宗教指導者は個ではなく一種の機関である。
法制上の意思決定機関という訳ではないけどね。
だから革命屋の残滓達は天皇を廃すべく頑張るわけで。
>なごやん氏
>「虚ろな偽神=天皇」は罪(sin)の生んだ苦い果実であって、根っこではない。
>たとえ、天皇制がなくなっても、根っこの罪(sin)の問題が解消されない限り、天皇制に似た新しい「虚ろな偽神」が生るだけだと思う。
やめろって。
こういう事をホイホイ言っちゃうから、キリスト教はテロぶっ込まれたり、ユダヤ人を排斥したり、原住民を殺したり文化を破壊したりするんだって。
独善だって。
つか、キリスト教ってかアブラハムの宗教は、と言うべきだな。
>たとえ、天皇制がなくなっても、根っこの罪(sin)の問題が解消されない限り、天皇制に似た新しい「虚ろな偽神」が生るだけだと思う。
やめろって。
こういう事をホイホイ言っちゃうから、キリスト教はテロぶっ込まれたり、ユダヤ人を排斥したり、原住民を殺したり文化を破壊したりするんだって。
独善だって。
つか、キリスト教ってかアブラハムの宗教は、と言うべきだな。
No title
>眞子様の臣籍降下に関連する予算について
予算を通すべきでないとする国民世論が高まるものと思われます。
ネットによると、法律では支給することは決まっているので、ゼロにはできない。が、皇室経済会議で具体的な額を定めることができ、上限は決まっているものの、下限は決まっていない。
つまり、理論上1円でもよいことになる。
予算を通すべきでないとする国民世論が高まるものと思われます。
ネットによると、法律では支給することは決まっているので、ゼロにはできない。が、皇室経済会議で具体的な額を定めることができ、上限は決まっているものの、下限は決まっていない。
つまり、理論上1円でもよいことになる。
No title
>皇室を廃したい人
・皇室などどうでもいい人
・アンチ・ネトウヨ
の方々におかれては、日本教徒をお辞めになられたのだから、我々日本原住民の宗教に一々口を出さんで貰いたい。ほっといてくれ
そうなんだよね。天皇が日本国の象徴であることが間違いなんだよね。
日本教の宗主として民間に降りればいいだけ。
・皇室などどうでもいい人
・アンチ・ネトウヨ
の方々におかれては、日本教徒をお辞めになられたのだから、我々日本原住民の宗教に一々口を出さんで貰いたい。ほっといてくれ
そうなんだよね。天皇が日本国の象徴であることが間違いなんだよね。
日本教の宗主として民間に降りればいいだけ。
No title
>>>やめろって。
こういう事をホイホイ言っちゃうから、キリスト教はテロぶっ込まれたり、ユダヤ人を排斥したり、原住民を殺したり文化を破壊したりするんだって。
独善だって。
↑同感。
「明仁さんに贈る」だって、何、上から目線?? また、始まったか。
前後のコメを読むと、まぁ、感謝している振りしつつ、「あなたも所詮は偽りの神で一人の人間、キリスト教の罪(sin)からは逃れられん」って言いたいのが本音だな(^^♪
だから、名前か。。。
別に私は天皇制を強く支持しているわけではないけど、排他的宗教の盲信者って怖いなと、あらためて感じる文章でした。
こういう事をホイホイ言っちゃうから、キリスト教はテロぶっ込まれたり、ユダヤ人を排斥したり、原住民を殺したり文化を破壊したりするんだって。
独善だって。
↑同感。
「明仁さんに贈る」だって、何、上から目線?? また、始まったか。
前後のコメを読むと、まぁ、感謝している振りしつつ、「あなたも所詮は偽りの神で一人の人間、キリスト教の罪(sin)からは逃れられん」って言いたいのが本音だな(^^♪
だから、名前か。。。
別に私は天皇制を強く支持しているわけではないけど、排他的宗教の盲信者って怖いなと、あらためて感じる文章でした。
No title
天皇制の維持存続には、世襲という要素が必然ですネ。
特に男系男子の世襲となると必然的に男性の嫡子が必要になります。
江戸幕府の承継も大奥というシステムで世襲を維持し続けてきました。
明治天皇も側室を数多控えさせていたと聞いています。
法制度上天皇には側室禁止があるわけではありません。
夜の東京には、それなりの方もいるでしょう。
男系男子の世襲制が、国民に不可欠な制度であると考えるならば、天皇たる者、夜な夜な励むことが国民のためなのではないでか?
以下引用
橋下徹「天皇制維持のために必要なこと」
陛下の「おつとめ」を国民は支持
政治・社会 2019.1.16 #皇室 #天皇制
橋下 徹
前大阪市長・元大阪府知事 橋下 徹
PRESIDENT Online
私には理解できませんが、日本の伝統を強調するお方たちが、
側室制度復活を叫ばないのは不思議ですネ
特に男系男子の世襲となると必然的に男性の嫡子が必要になります。
江戸幕府の承継も大奥というシステムで世襲を維持し続けてきました。
明治天皇も側室を数多控えさせていたと聞いています。
法制度上天皇には側室禁止があるわけではありません。
夜の東京には、それなりの方もいるでしょう。
男系男子の世襲制が、国民に不可欠な制度であると考えるならば、天皇たる者、夜な夜な励むことが国民のためなのではないでか?
以下引用
橋下徹「天皇制維持のために必要なこと」
陛下の「おつとめ」を国民は支持
政治・社会 2019.1.16 #皇室 #天皇制
橋下 徹
前大阪市長・元大阪府知事 橋下 徹
PRESIDENT Online
私には理解できませんが、日本の伝統を強調するお方たちが、
側室制度復活を叫ばないのは不思議ですネ
急激な制度変更は保守の望まないことです。
雅子妃には皇居を出ていただいて
皇太子殿下には再婚していただきたいという意見に同調するのが穏当です。
江戸時代や明治時代は乳幼児の生存率が低く
昭和の前半は結核が蔓延しており
そうした問題が解決した現代においては
急に側室を設けるほどではない
恵まれた環境で3人お産みになれば
天皇陛下の男孫は高い確率で2人以上おり
皇統は絶えない。
3人産むのが嫌なら
あんたは臣民出身なんだから臣民に戻ってくれ
と臣民が世論を起こすのは至って穏当です。
雅子妃には皇居を出ていただいて
皇太子殿下には再婚していただきたいという意見に同調するのが穏当です。
江戸時代や明治時代は乳幼児の生存率が低く
昭和の前半は結核が蔓延しており
そうした問題が解決した現代においては
急に側室を設けるほどではない
恵まれた環境で3人お産みになれば
天皇陛下の男孫は高い確率で2人以上おり
皇統は絶えない。
3人産むのが嫌なら
あんたは臣民出身なんだから臣民に戻ってくれ
と臣民が世論を起こすのは至って穏当です。
No title
ゆうじ さん
*雅子妃には皇居を出ていただいて
まず離婚に同意していただけるとお考えですか?
離婚に同意してもらえない時に、
民法第770条第1項の離婚原因のどれに当たりますか?
裁判所も驚くでしょうね?
ちなみに、現在ではどこにも臣民という階級や概念がありません。
戦前にはもはや戻れませんがね?
*雅子妃には皇居を出ていただいて
まず離婚に同意していただけるとお考えですか?
離婚に同意してもらえない時に、
民法第770条第1項の離婚原因のどれに当たりますか?
裁判所も驚くでしょうね?
ちなみに、現在ではどこにも臣民という階級や概念がありません。
戦前にはもはや戻れませんがね?
ゆうじさんへ
>雅子妃には皇居を出ていただいて皇太子殿下には再婚していただきたいという意見に同調するのが穏当です。
↑
この場合、雅子さん、徳仁さん、愛子さんの「気持ち」はどうなるのだろう?
↑
この場合、雅子さん、徳仁さん、愛子さんの「気持ち」はどうなるのだろう?
>エヴァさん
>そうなんだよね。天皇が日本国の象徴であることが間違いなんだよね。
いいえ。
そりゃ貴方の宗教の教義によればそうなんでしょうが。
>日本教の宗主として民間に降りればいいだけ。
このエントリで私が使っている宗教の定義と、貴方の使っている宗教の定義とは別なんで、あしからず。
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3966.html#comment41142
ここで多少は語っているので、よろしければ「宗教」でサーチして読んでどうぞ。
いいえ。
そりゃ貴方の宗教の教義によればそうなんでしょうが。
>日本教の宗主として民間に降りればいいだけ。
このエントリで私が使っている宗教の定義と、貴方の使っている宗教の定義とは別なんで、あしからず。
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3966.html#comment41142
ここで多少は語っているので、よろしければ「宗教」でサーチして読んでどうぞ。
No title
なごやん さん
*「気持ち」はどうなるのだろう?
後妻の方が、直系男子を出産後、再び後妻と離婚して
またまた、元の配偶者さんと再び婚姻なんて方法もあります。
人生4度も再婚した人を知っています。
これなら側室制度をとらなくても、不自然ですが何とかなりそうですね。
*「気持ち」はどうなるのだろう?
後妻の方が、直系男子を出産後、再び後妻と離婚して
またまた、元の配偶者さんと再び婚姻なんて方法もあります。
人生4度も再婚した人を知っています。
これなら側室制度をとらなくても、不自然ですが何とかなりそうですね。
No title
東大平行線さん
ご理解いただけたようで幸いです。
ご理解いただけたようで幸いです。
No title
ゆうじ さん
*ご理解いただけた?
問題は、女性が離婚に承諾してくれるものかどうか?
裁判離婚ですと、離婚理由が必要ですネ。何とか、離婚理由をでっち上げたとしても調停前置主義ですからね。
ひと悶着あると殺人事件まで起こり得るというわけで大変なのですよ。
やはり、側室制度が望ましいのでは?
軍資金は国民負担ですから何人でもよりどリみどり。
*ご理解いただけた?
問題は、女性が離婚に承諾してくれるものかどうか?
裁判離婚ですと、離婚理由が必要ですネ。何とか、離婚理由をでっち上げたとしても調停前置主義ですからね。
ひと悶着あると殺人事件まで起こり得るというわけで大変なのですよ。
やはり、側室制度が望ましいのでは?
軍資金は国民負担ですから何人でもよりどリみどり。
是非も無し
猪野先生の「方向性」の正しさが証明されたようだ。
No title
>>そうなんだよね。天皇が日本国の象徴であることが間違いなんだよね。
>いいえ。
そりゃ貴方の宗教の教義によればそうなんでしょうが。
宗教というより憲法かな。
皇統に庶民が云々するなという話をしたら、天皇は、日本国の象徴であり、この地位は国民の総意に基くといわれた。
だから、皇室を廃したい人とか、皇室などどうでもいい人とか、アンチ・ネトウヨの方々におかれては、口を出してくるのだろうと推測できる。
であれば、象徴の地位を降りて、一宗教団体にでもなれば、口も出されず、ハッピーになれるのではないでしょうか。
>いいえ。
そりゃ貴方の宗教の教義によればそうなんでしょうが。
宗教というより憲法かな。
皇統に庶民が云々するなという話をしたら、天皇は、日本国の象徴であり、この地位は国民の総意に基くといわれた。
だから、皇室を廃したい人とか、皇室などどうでもいい人とか、アンチ・ネトウヨの方々におかれては、口を出してくるのだろうと推測できる。
であれば、象徴の地位を降りて、一宗教団体にでもなれば、口も出されず、ハッピーになれるのではないでしょうか。
↑
だから、それが貴方の宗教ってことです。
合理主義者なつもりの唯物論者の御意見ですよ。
合理主義者なつもりの唯物論者の御意見ですよ。
No title
>だから、それが貴方の宗教ってことです。
合理主義者なつもりの唯物論者の御意見ですよ。
残念ですが、そんな戯言では、皇室を廃したい人とか、皇室などどうでもいい人とか、アンチ・ネトウヨの方々の口出しはなくならないと思いますが。
合理主義者なつもりの唯物論者の御意見ですよ。
残念ですが、そんな戯言では、皇室を廃したい人とか、皇室などどうでもいい人とか、アンチ・ネトウヨの方々の口出しはなくならないと思いますが。
No title
八木秀次氏の危機感はわからなくもない。
悠仁様が即位を拒否されたら、男系終わりだからな。
まあ、あとはうわさに聞く旧皇室の方々の復帰しかなくなる。
悠仁様が即位を拒否されたら、男系終わりだからな。
まあ、あとはうわさに聞く旧皇室の方々の復帰しかなくなる。
↑
残念ながらそんな戯れ言では本邦の立憲君主制は廃止されない。
No title
君主(くんしゅ)とは、一般に、世襲により国家を治める最高位の人[1]。伝統的に、国家で特定の一人が主権を持つ場合、その主権者が君主であり[2]、王・帝王・天子・皇帝・きみ等ともいうWiki引用
日本国憲法では主権は国民にあり、天皇は象徴です。
故に、主権のない天皇は君主ではありえない。
君主がいない日本国では、立憲君主制というのは誤解を生みますね。
最も、インフレーション君主という概念を敢えて作るならば、
日本も立憲君主制といえるかも?
日本国憲法では主権は国民にあり、天皇は象徴です。
故に、主権のない天皇は君主ではありえない。
君主がいない日本国では、立憲君主制というのは誤解を生みますね。
最も、インフレーション君主という概念を敢えて作るならば、
日本も立憲君主制といえるかも?
No title
武家諸法度 禁中並公家諸法度
一 天子諸藝能之事、第一御學問也。不學則不明古道、而能政致太平者末之有也。貞觀政要明文也。寛平遺誡、雖不窮經史、可誦習群書治要云々。和歌自光孝天皇未絶、雖爲綺語、我國習俗也。不可棄置云々。所載禁秘抄御習學専要候事。
(天子が修めるべきものの第一は学問である。[6]以下略。)
これが平和をもたらした徳川幕府からの日本の決まりです。
それを長州がハチャメチャにしたのが幕末明治から1945年までの話
象徴というのはあちこち出まわることなく、
ひたすら学問文芸に精を出すことですよ。
一 天子諸藝能之事、第一御學問也。不學則不明古道、而能政致太平者末之有也。貞觀政要明文也。寛平遺誡、雖不窮經史、可誦習群書治要云々。和歌自光孝天皇未絶、雖爲綺語、我國習俗也。不可棄置云々。所載禁秘抄御習學専要候事。
(天子が修めるべきものの第一は学問である。[6]以下略。)
これが平和をもたらした徳川幕府からの日本の決まりです。
それを長州がハチャメチャにしたのが幕末明治から1945年までの話
象徴というのはあちこち出まわることなく、
ひたすら学問文芸に精を出すことですよ。
再読愚考:「虚ろな偽神=天皇」 再考 3-1
<なごやんのコメント>
猪野先生のお考えは道理にあっている。しかしながら、目指す終着点はわたしとは違う。
↑
猪野先生は天皇制という非人間的なシステムを自然死させることを期待しているように見える。
わたしも天皇制自体を同様に捉えているが、「自然死はできない」と考えている。
なぜなら、天皇制は人の罪(sin)が生み出した「苦い果実」、結果であって、根っこではないから。
今できることは、個人としての徳仁さんを人間として扱う部分を増やすこと。
<参考コメント>
覧古考新:猪野先生はその点は感じられないのだろうか?<2018/04/12(22:45)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-719.html
再読愚考:元号問題大激論 20-8<2019/09/07(05:24)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3966.html
それでは根本的な罪(sin)の解決にはどうしたらよいか?
ひとりびとりが十字架の前に進み出て、自らの罪を告白し、イエスを救い主として受け入れ、真の神に立ち返ること・・・というのが答えなのだが、「宗教の宣伝はお止めください!」と猪野先生に怒られそうなので、一言いうだけにしておく。
<参考コメント>
本日はイースター<2017/04/16(06:59)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2715.html
イエスを信じるとはどういうことなのか<2019/02/25(19:43)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3167.html
<なごやんのコメント>
(明仁さんは)天皇としていま果たすべき役割は十二分に果たされた。国民の一人としてお礼をのべたい。
↑
これは勇退される人の労苦を労う言葉。
多くの日本国民が共感できる言葉だと思う。
(つづく)
猪野先生のお考えは道理にあっている。しかしながら、目指す終着点はわたしとは違う。
↑
猪野先生は天皇制という非人間的なシステムを自然死させることを期待しているように見える。
わたしも天皇制自体を同様に捉えているが、「自然死はできない」と考えている。
なぜなら、天皇制は人の罪(sin)が生み出した「苦い果実」、結果であって、根っこではないから。
今できることは、個人としての徳仁さんを人間として扱う部分を増やすこと。
<参考コメント>
覧古考新:猪野先生はその点は感じられないのだろうか?<2018/04/12(22:45)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-719.html
再読愚考:元号問題大激論 20-8<2019/09/07(05:24)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3966.html
それでは根本的な罪(sin)の解決にはどうしたらよいか?
ひとりびとりが十字架の前に進み出て、自らの罪を告白し、イエスを救い主として受け入れ、真の神に立ち返ること・・・というのが答えなのだが、「宗教の宣伝はお止めください!」と猪野先生に怒られそうなので、一言いうだけにしておく。
<参考コメント>
本日はイースター<2017/04/16(06:59)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2715.html
イエスを信じるとはどういうことなのか<2019/02/25(19:43)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3167.html
<なごやんのコメント>
(明仁さんは)天皇としていま果たすべき役割は十二分に果たされた。国民の一人としてお礼をのべたい。
↑
これは勇退される人の労苦を労う言葉。
多くの日本国民が共感できる言葉だと思う。
(つづく)
再読愚考:「虚ろな偽神=天皇」 再考 3-2
<ゆうじさんのコメント>
雅子妃は公務を行う意志はなさそうなので皇太子殿下には10年程度でご退位いただき陛下の親族には相応しくない小室氏には身を引いていただいたうえで秋篠宮殿下、悠仁殿下と継承されるのが国民感情に沿うものと思います。
↑
ああ、システマティックだなあ。
ゆうじさんのコメントの中には、徳仁さん、雅子さん、文仁さん、悠仁さん個人に向けた視点は全くない。
あるのは「殿下」「妃」といった肩書だけ。
まさに必要なのは
>天皇というミームを受け止める器としての、のっぺらぼうな「カオナシ」
ということ。
これではまるで「社会性昆虫」の世界。
<参考コメント>
再読愚考:元号問題大激論 20-10<2019/09/08(07:06)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3966.html
<弁護士さんのコメント>
国民の側からは、天皇制度が終わってしまうことについて、心の準備をしておく必要があります。しりすぼみの家系図から、男系天皇制では永続性がないことはあきらかで、しかもそれは決して遠い未来のことではない。
↑
わたしはそうは思わない。
女性天皇、女系天皇、事前に天皇の精液を採取し人工授精させる、クローン技術の応用・・・いくらでも手はある。
ゆうじさんやボドサケラスさんのような考え方をした人々が中心となって、これらのことは行われるだろう。
また、継体天皇と同様にはるか昔に枝分かれした皇統をつなぐ(とされる)手もある。
要は、
>天皇というミームを受け止める器としての、のっぺらぼうな「カオナシ」
があればいいだけなので、理由付けはあとでいくらでもできる。
(但し、安定性と言う点では見劣りする)
<弁護士さんのコメント>
ダライ・ラマ14世「ダライラマ制度は、私で終わりにしたい」重要な参考例。
↑
これは参考にならない。
ダライ・ラマは化身ラマの一人であり、チベット仏教四宗派のうち最大宗派ゲルグ派(黄帽派)の最高位に当たる。
ある意味、ワン・オブ・ゼム。
また、観世音菩薩の化身であるという中身のあるダライ・ラマと、中身のない「虚ろな偽神」である天皇を同様に考えることはできない。
(つづく)
雅子妃は公務を行う意志はなさそうなので皇太子殿下には10年程度でご退位いただき陛下の親族には相応しくない小室氏には身を引いていただいたうえで秋篠宮殿下、悠仁殿下と継承されるのが国民感情に沿うものと思います。
↑
ああ、システマティックだなあ。
ゆうじさんのコメントの中には、徳仁さん、雅子さん、文仁さん、悠仁さん個人に向けた視点は全くない。
あるのは「殿下」「妃」といった肩書だけ。
まさに必要なのは
>天皇というミームを受け止める器としての、のっぺらぼうな「カオナシ」
ということ。
これではまるで「社会性昆虫」の世界。
<参考コメント>
再読愚考:元号問題大激論 20-10<2019/09/08(07:06)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3966.html
<弁護士さんのコメント>
国民の側からは、天皇制度が終わってしまうことについて、心の準備をしておく必要があります。しりすぼみの家系図から、男系天皇制では永続性がないことはあきらかで、しかもそれは決して遠い未来のことではない。
↑
わたしはそうは思わない。
女性天皇、女系天皇、事前に天皇の精液を採取し人工授精させる、クローン技術の応用・・・いくらでも手はある。
ゆうじさんやボドサケラスさんのような考え方をした人々が中心となって、これらのことは行われるだろう。
また、継体天皇と同様にはるか昔に枝分かれした皇統をつなぐ(とされる)手もある。
要は、
>天皇というミームを受け止める器としての、のっぺらぼうな「カオナシ」
があればいいだけなので、理由付けはあとでいくらでもできる。
(但し、安定性と言う点では見劣りする)
<弁護士さんのコメント>
ダライ・ラマ14世「ダライラマ制度は、私で終わりにしたい」重要な参考例。
↑
これは参考にならない。
ダライ・ラマは化身ラマの一人であり、チベット仏教四宗派のうち最大宗派ゲルグ派(黄帽派)の最高位に当たる。
ある意味、ワン・オブ・ゼム。
また、観世音菩薩の化身であるという中身のあるダライ・ラマと、中身のない「虚ろな偽神」である天皇を同様に考えることはできない。
(つづく)
再読愚考:「虚ろな偽神=天皇」 再考 3-3
<ボドサケラスさんのコメント>
ところで、皇族に人権はない。今話題のノア・ハラリ氏風に言えば「人権なんて幻想なんだよ」って話。人権天授説論者には理解できないと思うけど。
尚、上のゆうじさんの話は妥当。
↑
「サピエンス全史」「ホモ・デウス」のベストセラーで知られるユヴァル・ノア・ハラリ氏だが、わたしは未読。
無神論者であるハラリ氏とわたしとではソリが合いそうにない気はする。
ただ、意外なことにハラリ氏はジャレド・ダイアモンドの影響を受けているという。
「銃・病原菌・鉄」「文明崩壊」「昨日までの世界―文明の源流と人類の未来」などダイヤモンド、面白いんだが・・・
なお、ゆうじさんのコメントをわたしは主体的に拒絶する。
全く情(じょう)がない。
情(なさ)けない。
「人を人として扱っていない」という点で嫌悪感を感じる。
<ボドサケラスさんのコメント>
(なごやんの「虚ろな偽神=天皇」というコメントに)やめろって。こういう事をホイホイ言っちゃうから、キリスト教はテロぶっ込まれたり、ユダヤ人を排斥したり、原住民を殺したり文化を破壊したりするんだって。独善だって。
<体制派さんのコメント>
(ボドサケラスさんのコメントに)同感。まぁ、(なごやんは明仁さんに)感謝している振りしつつ、「あなたも所詮は偽りの神で一人の人間、キリスト教の罪(sin)からは逃れられん」って言いたいのが本音だな(^^♪別に私は天皇制を強く支持しているわけではないけど、排他的宗教の盲信者(=なごやん)って怖いなと、あらためて感じる文章でした。
↑
これは信仰がなければ仕方のない話。
<エヴァさんのコメント>
そうなんだよね。天皇が日本国の象徴であることが間違いなんだよね。日本教の宗主として民間に降りればいいだけ。
↑
これには反対。
あまりにも危険。
<ゆうじさんのコメント>
雅子妃には皇居を出ていただいて皇太子殿下には再婚していただきたいという意見に同調するのが穏当です。
<なごやんのコメント>
この場合、雅子さん、徳仁さん、愛子さんの「気持ち」はどうなるのだろう?
<東大さんのコメント>
後妻の方が、直系男子を出産後、再び後妻と離婚してまたまた、元の配偶者さんと再び婚姻なんて方法もあります。
<ゆうじさんのコメント>
(東大さんに)ご理解いただけたようで幸いです。
<なごやんのコメント>
是非も無し
↑
天皇制という非人間的なシステムは自然死させるべきという猪野先生の「方向性」の正しさが証明されたということ。
但し、そう言うなごやんの手も白いわけではない。
<参考コメント>
なごやんも同罪<2019/05/03(10:06)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3999.html
【再読愚考:「虚ろな偽神=天皇」 再考:完】
ところで、皇族に人権はない。今話題のノア・ハラリ氏風に言えば「人権なんて幻想なんだよ」って話。人権天授説論者には理解できないと思うけど。
尚、上のゆうじさんの話は妥当。
↑
「サピエンス全史」「ホモ・デウス」のベストセラーで知られるユヴァル・ノア・ハラリ氏だが、わたしは未読。
無神論者であるハラリ氏とわたしとではソリが合いそうにない気はする。
ただ、意外なことにハラリ氏はジャレド・ダイアモンドの影響を受けているという。
「銃・病原菌・鉄」「文明崩壊」「昨日までの世界―文明の源流と人類の未来」などダイヤモンド、面白いんだが・・・
なお、ゆうじさんのコメントをわたしは主体的に拒絶する。
全く情(じょう)がない。
情(なさ)けない。
「人を人として扱っていない」という点で嫌悪感を感じる。
<ボドサケラスさんのコメント>
(なごやんの「虚ろな偽神=天皇」というコメントに)やめろって。こういう事をホイホイ言っちゃうから、キリスト教はテロぶっ込まれたり、ユダヤ人を排斥したり、原住民を殺したり文化を破壊したりするんだって。独善だって。
<体制派さんのコメント>
(ボドサケラスさんのコメントに)同感。まぁ、(なごやんは明仁さんに)感謝している振りしつつ、「あなたも所詮は偽りの神で一人の人間、キリスト教の罪(sin)からは逃れられん」って言いたいのが本音だな(^^♪別に私は天皇制を強く支持しているわけではないけど、排他的宗教の盲信者(=なごやん)って怖いなと、あらためて感じる文章でした。
↑
これは信仰がなければ仕方のない話。
<エヴァさんのコメント>
そうなんだよね。天皇が日本国の象徴であることが間違いなんだよね。日本教の宗主として民間に降りればいいだけ。
↑
これには反対。
あまりにも危険。
<ゆうじさんのコメント>
雅子妃には皇居を出ていただいて皇太子殿下には再婚していただきたいという意見に同調するのが穏当です。
<なごやんのコメント>
この場合、雅子さん、徳仁さん、愛子さんの「気持ち」はどうなるのだろう?
<東大さんのコメント>
後妻の方が、直系男子を出産後、再び後妻と離婚してまたまた、元の配偶者さんと再び婚姻なんて方法もあります。
<ゆうじさんのコメント>
(東大さんに)ご理解いただけたようで幸いです。
<なごやんのコメント>
是非も無し
↑
天皇制という非人間的なシステムは自然死させるべきという猪野先生の「方向性」の正しさが証明されたということ。
但し、そう言うなごやんの手も白いわけではない。
<参考コメント>
なごやんも同罪<2019/05/03(10:06)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3999.html
【再読愚考:「虚ろな偽神=天皇」 再考:完】
No title
世界史的には「元首(the head of state, Staatsoberhaupt)」なる概念は君主制末期に国家有機体説と結びついて発明された[8]ものであり、そこでは君主は国家の諸活動の源泉とされ、人間の諸活動の源泉である頭脳になぞらえて、「元首」と表現された[9]。「元首」という概念は、かつて生成期には「君主」と密接不可分であったが、そこから離れて共和制の「大統領」をも「元首」と考えるようになった[9]。そして徐々に、行政権の担い手としての性格が希薄化していき、「国家を対外的に代表する資格(具体的には、条約締結権を含む外交問題処理の権能)」を有することが「元首」の基準として用いられるようになった[9]。したがって、対外的代表権を判断基準にするならば、「象徴天皇は『元首』に当たらない」と考えられている[9]。日本の元首について『基本法コンメンタール 憲法(第五版)』は次のように説明する[9]。
「 明治憲法4条にいう「元首」は、国家有機体説に由来する概念をもって、唯一絶対にして統治権を総攬する君主を「元首」と定めたのである(明憲1・4・13など)。日本国憲法の天皇が、このような意味での「元首」でないことは、いうまでもない[9]。Wiki引用
君主でなく対外的に元首でない存在を、皇室外交❓なんておかしな概念で誤魔化していることこそ恥ずべきですネ。
「 明治憲法4条にいう「元首」は、国家有機体説に由来する概念をもって、唯一絶対にして統治権を総攬する君主を「元首」と定めたのである(明憲1・4・13など)。日本国憲法の天皇が、このような意味での「元首」でないことは、いうまでもない[9]。Wiki引用
君主でなく対外的に元首でない存在を、皇室外交❓なんておかしな概念で誤魔化していることこそ恥ずべきですネ。
スペイン国王と同じでしょ。
同じ王様でも、サウジアラビアの王様には実権ありそうですが、スペインの王様には実権がなさそうですね。民主主義国の王様は他の国でも後者でしょう。
前者だけを元首というなら、民主主義国の王様に元首はいないし、実権は無くても、その国を代表する権威者を元首というなら元首でしょう。
王様の居ない国のアメリカでは最高待遇で安倍総理を迎えるときは、元首である大統領がアメリカを代表してお出迎えして、キャンプデービッドなどにご招待。
トランプ大統領がイギリスに行くときは、最高の栄誉礼で、元首のエリザベス女王がイギリスを代表して御接待、最高権力者である首相は選挙で選ばれた別の人、
日本で誰がエリザベス女王と同じ立場でトランプ大統領をお迎えするかと言えば、決まっているでしょう。
エリザベス女王が元首でないなら天皇陛下も元首でないでいいし、女王が元首なら天皇陛下も元首で、お互い世襲なので君主、但し、後期立憲君主国型の君主なので実権は無しということかと。
世襲の元首が君主なので、後期立憲君主国型の王様も君主なら天皇陛下も君主で、我が国は、飛び抜けて古い世界最古の王家を持つ、飛び抜けて人口の多い世界最大の立憲君主国ということになります。
大統領と首相がいて、実権は首相が握り、大統領は形式的な扱いなら、大統領が元首だけど、選挙なので世襲ではないから君主とは言わない、と。
司法試験の憲法で、天皇は元首ではないとして、二つくらい要件を欠くような説明があったような朧な記憶しかありませんが、イギリスやオランダの王様とどこか違うのかという疑問は消えません。ベルギー国王も元首ではないというなら、日本も同じで良いのだけれど。要は、他の民主主義国の王様と一緒でしょってことであればOKです。
スウェ-デンやモナコの国王とはここが違うという点があればご教示を。
人間を象徴とする以上、象徴としての行為は当然で、外国王室との交際や、トランプ大統領の接待などの皇室外交も、ゴマカシどころか大切な公務なのです。本当に、お疲れさまでした。
前者だけを元首というなら、民主主義国の王様に元首はいないし、実権は無くても、その国を代表する権威者を元首というなら元首でしょう。
王様の居ない国のアメリカでは最高待遇で安倍総理を迎えるときは、元首である大統領がアメリカを代表してお出迎えして、キャンプデービッドなどにご招待。
トランプ大統領がイギリスに行くときは、最高の栄誉礼で、元首のエリザベス女王がイギリスを代表して御接待、最高権力者である首相は選挙で選ばれた別の人、
日本で誰がエリザベス女王と同じ立場でトランプ大統領をお迎えするかと言えば、決まっているでしょう。
エリザベス女王が元首でないなら天皇陛下も元首でないでいいし、女王が元首なら天皇陛下も元首で、お互い世襲なので君主、但し、後期立憲君主国型の君主なので実権は無しということかと。
世襲の元首が君主なので、後期立憲君主国型の王様も君主なら天皇陛下も君主で、我が国は、飛び抜けて古い世界最古の王家を持つ、飛び抜けて人口の多い世界最大の立憲君主国ということになります。
大統領と首相がいて、実権は首相が握り、大統領は形式的な扱いなら、大統領が元首だけど、選挙なので世襲ではないから君主とは言わない、と。
司法試験の憲法で、天皇は元首ではないとして、二つくらい要件を欠くような説明があったような朧な記憶しかありませんが、イギリスやオランダの王様とどこか違うのかという疑問は消えません。ベルギー国王も元首ではないというなら、日本も同じで良いのだけれど。要は、他の民主主義国の王様と一緒でしょってことであればOKです。
スウェ-デンやモナコの国王とはここが違うという点があればご教示を。
人間を象徴とする以上、象徴としての行為は当然で、外国王室との交際や、トランプ大統領の接待などの皇室外交も、ゴマカシどころか大切な公務なのです。本当に、お疲れさまでした。
No title
主権者かどうかです。
この場合の「主権」とは国家の政治のあり方を最終的に決める権利のこと[です。
君主は主権の保持者です。憲法で其の主権を制限されているのが現代ですから立憲君主制。
天皇は主権を保有しません。主権者は国民です。
故に日本国は立憲君主制ではありません。天皇及び皇族は『皇室経済法上の生活保護者』です。
なんせ、
皇族費は、「皇族としての品位保持の資に充てるため」に、年額により毎年支出するもの及び「皇族が初めて独立の生計を営む際に一時金額により」支出するもの並びに「皇族であつた者としての品位保持の資に充てるため」に、皇族が皇室典範の定めるところによりその「身分を離れる際に一時金額により支出する」ものとする。
この場合の「主権」とは国家の政治のあり方を最終的に決める権利のこと[です。
君主は主権の保持者です。憲法で其の主権を制限されているのが現代ですから立憲君主制。
天皇は主権を保有しません。主権者は国民です。
故に日本国は立憲君主制ではありません。天皇及び皇族は『皇室経済法上の生活保護者』です。
なんせ、
皇族費は、「皇族としての品位保持の資に充てるため」に、年額により毎年支出するもの及び「皇族が初めて独立の生計を営む際に一時金額により」支出するもの並びに「皇族であつた者としての品位保持の資に充てるため」に、皇族が皇室典範の定めるところによりその「身分を離れる際に一時金額により支出する」ものとする。
驚き桃の木山椒の木
ガーン、そうだったのかア。EU離脱って、エリザベス女王がお決めになることだったのねエ~。
後期の立憲君主制では、君主は政治的な権能を全て奪われるから民主主義と調和するのだとばかり思っていたなア。
首相が代わったりしてるけど、主権者の代表でもないイギリス議会って何で揉めてるのかチラね。
イギリス国民やオランダ国民には主権が無かったのだナア。先進国だと思ってたけれど、国民主権ではなかったのかア。北欧の福祉国家を羨ましがっていた皆さーん、日本で良かったでしょ、国民に主権があるものなア。
秋風亭さんとは別の意味で勉強になるなア。
民主主義国は、どこの国でも、王家の維持に税金使っているでしょうから、生活保護はヒドイと思うけれど。
左翼って、人権制約に同情してるふりをするけど、本音は、生活保護者扱いなのだナア。
後期の立憲君主制では、君主は政治的な権能を全て奪われるから民主主義と調和するのだとばかり思っていたなア。
首相が代わったりしてるけど、主権者の代表でもないイギリス議会って何で揉めてるのかチラね。
イギリス国民やオランダ国民には主権が無かったのだナア。先進国だと思ってたけれど、国民主権ではなかったのかア。北欧の福祉国家を羨ましがっていた皆さーん、日本で良かったでしょ、国民に主権があるものなア。
秋風亭さんとは別の意味で勉強になるなア。
民主主義国は、どこの国でも、王家の維持に税金使っているでしょうから、生活保護はヒドイと思うけれど。
左翼って、人権制約に同情してるふりをするけど、本音は、生活保護者扱いなのだナア。
No title
御新茶磨 さん
*どこの国でも、王家の維持に税金使っているでしょうから、
すごい勘違いですネ。
確かに、大日本帝国の天皇は当時主権者ですから、日清戦争で下関条約に基づく賠償金のうち、皇室財産へ 5%配分されています。残りは帝国の維持。
(軍事関連は40%程度を軍隊に寄付。教育基金には20%程度)
イギリス女王は国家に税金等を支払うことは有っても、公務の費用負担だけで王家の維持は原則自前。
*どこの国でも、王家の維持に税金使っているでしょうから、
すごい勘違いですネ。
確かに、大日本帝国の天皇は当時主権者ですから、日清戦争で下関条約に基づく賠償金のうち、皇室財産へ 5%配分されています。残りは帝国の維持。
(軍事関連は40%程度を軍隊に寄付。教育基金には20%程度)
イギリス女王は国家に税金等を支払うことは有っても、公務の費用負担だけで王家の維持は原則自前。
No title
御新茶磨 さん
*左翼って、人権制約に同情してるふりをするけど、本音は、生活保護者扱いなのだナア
左翼?はどうでもいいのです。
憲法で象徴と定められた以上、人権の享有主体ではないのです。
人権があることを前提に、その制限と考えること自体誤りなのです。
国民を対象とする生活保護法の適用ではなく、
品位保持目的で皇族費という名目での生活保障(皇室経済法)。
自分の子供でも自分の稼いだ金で育てるのではなく品位保持???
理解不能ですよ。
*左翼って、人権制約に同情してるふりをするけど、本音は、生活保護者扱いなのだナア
左翼?はどうでもいいのです。
憲法で象徴と定められた以上、人権の享有主体ではないのです。
人権があることを前提に、その制限と考えること自体誤りなのです。
国民を対象とする生活保護法の適用ではなく、
品位保持目的で皇族費という名目での生活保障(皇室経済法)。
自分の子供でも自分の稼いだ金で育てるのではなく品位保持???
理解不能ですよ。
No title
この際、共産党悲願の憲法一条の改憲の発議もしたら宜しいかと。
勉強になりました。
へー、英王室って、裕福だから原則自前なのですね。但し、公務の費用負担は税金なのですね?公務だから税金の負担は当然ということなら筋は通っていますね。
ダイアナ妃の衣装代への苦情も、国民とは無関係のチャ-ルズ皇太子の愚痴だったのかア、だったら、マスコミに溢すこと無いのに。そうだから、ダイアナ妃に見限られちゃうんじゃないのかなあ。夫は妻の一番の味方であることを皇太子時代に示された天皇・皇后御夫婦とはずいぶんと違うナア。
自分でもチョッとググってみたら、以前は王家の上りは一旦国庫に入れて、国庫で王家の予算を組んでいたけれど、税金で王家を支えていると国民に誤解されるので、王家の収入の一部を国庫に入れずに直接使う方式に改めたのだとか。サスガ7つの海を支配した大英帝国の王家はお金持ちだナア。
オランダの王家は税金で支えているとも一緒の記事に出てました。普通の財力の王家はこちらが多数でしょうね。で、日本の皇室も当然後者、と。なるほど、なるほど。
東大さんとのやりとりも、やはり勉強になるなア。ここに投稿されている方は、それぞれ勉強されていて知識が豊富でいらしゃる。
御教示有り難う御座いました。
ダイアナ妃の衣装代への苦情も、国民とは無関係のチャ-ルズ皇太子の愚痴だったのかア、だったら、マスコミに溢すこと無いのに。そうだから、ダイアナ妃に見限られちゃうんじゃないのかなあ。夫は妻の一番の味方であることを皇太子時代に示された天皇・皇后御夫婦とはずいぶんと違うナア。
自分でもチョッとググってみたら、以前は王家の上りは一旦国庫に入れて、国庫で王家の予算を組んでいたけれど、税金で王家を支えていると国民に誤解されるので、王家の収入の一部を国庫に入れずに直接使う方式に改めたのだとか。サスガ7つの海を支配した大英帝国の王家はお金持ちだナア。
オランダの王家は税金で支えているとも一緒の記事に出てました。普通の財力の王家はこちらが多数でしょうね。で、日本の皇室も当然後者、と。なるほど、なるほど。
東大さんとのやりとりも、やはり勉強になるなア。ここに投稿されている方は、それぞれ勉強されていて知識が豊富でいらしゃる。
御教示有り難う御座いました。
天賦人権ですので
基本的人権の尊重は人類普遍の原理なので、外国人にも、人権の性質が許さない場合を除いて、出来るだけ国民に近づけて人権を認めようという考え方からすると、
人権を認められない人間を作るよりは、天皇・皇族も人間である以上、当然、人権享有主体ではあるけれども、その特殊な地位から一定の制約を受けるという考え方が一貫するでしょう。
東大さんは、御自身が左翼であることをまさか否定なさる御趣旨ではないのでしょう?今までの発言内容からすると。
で、左翼って、天皇・皇族を生活保護受給者と捉える人が多いのかなあと聞いてみた訳です。
東大さんには理解できなくとも、日本国の象徴とその御家族には、その地位に相応しい品位を保って頂きたいと考えている国民が大多数ですし、職業選択の自由も奪っているのですから、養育費の国庫負担も当然だと思いますケド。
人権を認められない人間を作るよりは、天皇・皇族も人間である以上、当然、人権享有主体ではあるけれども、その特殊な地位から一定の制約を受けるという考え方が一貫するでしょう。
東大さんは、御自身が左翼であることをまさか否定なさる御趣旨ではないのでしょう?今までの発言内容からすると。
で、左翼って、天皇・皇族を生活保護受給者と捉える人が多いのかなあと聞いてみた訳です。
東大さんには理解できなくとも、日本国の象徴とその御家族には、その地位に相応しい品位を保って頂きたいと考えている国民が大多数ですし、職業選択の自由も奪っているのですから、養育費の国庫負担も当然だと思いますケド。
No title
>サスガ7つの海を支配した大英帝国の王家はお金持ちだナア。
そんな蓄財ができたのは、奴隷貿易で富を作り、奴隷労働によって植民地でプランテーション経営を行いさらに富を蓄え、その資金でバークレイズを含む多数の銀行を設立したり、ジェームズ・ワットの蒸気機関開発に資金が提供されたり、産業革命の基礎になったことを想起してほしい。
〔参考〕
ウィキペディア:奴隷貿易
http://www.bbc.co.uk/history/british/abolition/industrialisation_article_01.shtml
そんな蓄財ができたのは、奴隷貿易で富を作り、奴隷労働によって植民地でプランテーション経営を行いさらに富を蓄え、その資金でバークレイズを含む多数の銀行を設立したり、ジェームズ・ワットの蒸気機関開発に資金が提供されたり、産業革命の基礎になったことを想起してほしい。
〔参考〕
ウィキペディア:奴隷貿易
http://www.bbc.co.uk/history/british/abolition/industrialisation_article_01.shtml
サスガ良いことおしゃる。
秋風亭さん、引用部分の英語わかりませんが、おっしゃりたいことはわかります。
産業革命を起こしたことは世界に大きな影響を与え、さすがグレ-ト・ブリテンだけど、奴隷で富を蓄えた黒歴史も事実。
我が国は質素な皇室で良かった良かった。後ろめたい過去が一切なかった訳ではないけれど、何百年も奴隷を搾取した歴史はないですものね。大英帝国ほど、世界に大きな影響を与えた国ではないけれど、分相応が幸せですよ、と。
産業革命を起こしたことは世界に大きな影響を与え、さすがグレ-ト・ブリテンだけど、奴隷で富を蓄えた黒歴史も事実。
我が国は質素な皇室で良かった良かった。後ろめたい過去が一切なかった訳ではないけれど、何百年も奴隷を搾取した歴史はないですものね。大英帝国ほど、世界に大きな影響を与えた国ではないけれど、分相応が幸せですよ、と。
No title
エリザベス女王はさまざまな事業に着手しました。
行っている事業は、観光事業や
皿、マグカップといった王室グッズ販売など幅広く手掛けています。
なかでも特に稼ぎを出しているのが不動産事業です。
王室は固有の領地を多く待っています。
そこを貸し出すことでのペナント料が年60億円ほど入っています。
そのほかにもロイヤルブランド商品の売り上げで年商数百億の利益を出す大企業になりました。
王室関連費をを引いてもしっかりと黒字を確保しています。
これに対して、
日本国の皇室は?事業経営はなし。
特別職 70人
一般職 998人
何をしているのでしょうね?
行っている事業は、観光事業や
皿、マグカップといった王室グッズ販売など幅広く手掛けています。
なかでも特に稼ぎを出しているのが不動産事業です。
王室は固有の領地を多く待っています。
そこを貸し出すことでのペナント料が年60億円ほど入っています。
そのほかにもロイヤルブランド商品の売り上げで年商数百億の利益を出す大企業になりました。
王室関連費をを引いてもしっかりと黒字を確保しています。
これに対して、
日本国の皇室は?事業経営はなし。
特別職 70人
一般職 998人
何をしているのでしょうね?
象徴天皇制の終焉
なぜ天皇制絶対の右派の人達が退位や即位辞退に対して激しく反発するのか考えますと、やはり将来における天皇制の存廃に関わる重大性があるからだと思います。
現在の象徴天皇制は、本来彼らが求めている日本の主権者として君臨する天皇制ではなく、
戦前と同じ、統治権を総攬する君主としての天皇を理想としている右派にとって、一刻も早く脱するべき状況なのでしょう。
その現在の象徴天皇制より、さらに君主権の弱体化の方へ向かう、退位や即位辞退など絶対に認められるべきでないと主張するのは、彼らの立場から考えれば当然です。
現在において彼ら右派が、冒頭に述べたような、天皇制の存廃につながりかねないという危機感から反対しているのではない事は明らかだと思いますが、さすがの彼らも、天皇制というものが世界の変化に適応して、未来永劫、存在し続けるという、絶対的自信などが有る訳ではないという事でしょう。
今回の天皇の退位や、この秋篠宮の即位辞退希望の示唆は、まったく彼ら右派の天皇制弱体化につながるという危惧とは正反対に、象徴天皇制であれ天皇制の補強効果しかもたらさないだろう事は容易に想像出来ます。
退位や、それに伴う改元が実現するまでの推移を知りたくて、原 武史さんの『平成の終焉』 岩波新書 https://www.iwanami.co.jp/book/b440443.htmlを5月の初め頃に読んでみたのですが、前天皇と前皇后が、象徴天皇として、どのように広く国民に認知して貰うか、社会との違和感を無くす為の努力が行われたか、行幸啓と称する全国での国民との対面、対話を中心にして、
現人神としての印象を戦後も拭い去る事の出来なかった昭和天皇と、その存在を意識せざるを得ないなかで、象徴天皇制下の皇太子、皇太子妃としての自覚と、自身の天皇意識に基づいた行動がなされたか、現在の天皇にも深く影響を与えるであろう歴史的経緯が述べられています。
一連の退位を巡る出来事も、前天皇自身があるべき姿を模索して、実現しようとする意志の下で進行し、成立した事は、もはや誰もが理解するところに成りつつある様に思われますが、それが右派の危惧とは違い、象徴天皇制の拡大強化と認識すべき、天皇自身の上皇号とその地位待遇を新たに創り出した事実を重視すべきだと思います。
また今回の退位を実現させた過程において見られた「おことば」や映像によるメッセージ伝達によって、女性天皇や女系天皇、女性宮家などへの右派の反発を乗り越える為の、天皇自身の発言、発信力の拡大強化の基盤が作り上げられたと言えるのではないでしょうか。
一方、右派が求める本来の天皇制の実現に近づく具体的な目標としては、自民党の改憲草案に明記されているところの天皇の元首化が、改憲草案前文にある「天皇を戴く国家」の前提として、改憲における最重要項目として存在していると思います。
自民党の改憲草案Q&Aには、「明治憲法には、天皇が元首であるとの規定が存在していました。
」と書かれている様に、大日本帝国憲法第4条は「天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ」とあります。
自民党改憲草案Q&Aでは、「我が国において、天皇が元首であることは紛れもない事実ですが」と、天皇が現憲法下においても元首であるなどと、あたかも事実であるように断定する根拠として、この大日本帝国憲法4条を挙げているのですから、自民党と右派の目論む改憲の狙いは歴然としています。
この条文の後半の部分である、「統治権ヲ総攬シ」こそ右派の究極目標である事は明らかですが、さすがに今回の改憲で一挙に実現することは困難である為、まず元首としての地位を憲法に明記して確立させることを改憲実現として喫緊の運動目標とするのでしょう。
もし天皇元首化が改憲と共に実現した場合、事実上、現在の象徴天皇制は終わりを告げ、メディアなどでの表記も変更され、天皇元首と君主制が強調されると予見します。
そして日本国民統合の象徴や、主権の存する日本国民の総意といった憲法の文言も空文化されるか、削除される可能性が強いと考えられます。
その様な天皇制と政治体制が現実となるかは、ひとえに国民がそういう事態を予見して、現在の憲法と国民主権の原理を守り通せるかに懸かっています。
現在の象徴天皇制は、本来彼らが求めている日本の主権者として君臨する天皇制ではなく、
戦前と同じ、統治権を総攬する君主としての天皇を理想としている右派にとって、一刻も早く脱するべき状況なのでしょう。
その現在の象徴天皇制より、さらに君主権の弱体化の方へ向かう、退位や即位辞退など絶対に認められるべきでないと主張するのは、彼らの立場から考えれば当然です。
現在において彼ら右派が、冒頭に述べたような、天皇制の存廃につながりかねないという危機感から反対しているのではない事は明らかだと思いますが、さすがの彼らも、天皇制というものが世界の変化に適応して、未来永劫、存在し続けるという、絶対的自信などが有る訳ではないという事でしょう。
今回の天皇の退位や、この秋篠宮の即位辞退希望の示唆は、まったく彼ら右派の天皇制弱体化につながるという危惧とは正反対に、象徴天皇制であれ天皇制の補強効果しかもたらさないだろう事は容易に想像出来ます。
退位や、それに伴う改元が実現するまでの推移を知りたくて、原 武史さんの『平成の終焉』 岩波新書 https://www.iwanami.co.jp/book/b440443.htmlを5月の初め頃に読んでみたのですが、前天皇と前皇后が、象徴天皇として、どのように広く国民に認知して貰うか、社会との違和感を無くす為の努力が行われたか、行幸啓と称する全国での国民との対面、対話を中心にして、
現人神としての印象を戦後も拭い去る事の出来なかった昭和天皇と、その存在を意識せざるを得ないなかで、象徴天皇制下の皇太子、皇太子妃としての自覚と、自身の天皇意識に基づいた行動がなされたか、現在の天皇にも深く影響を与えるであろう歴史的経緯が述べられています。
一連の退位を巡る出来事も、前天皇自身があるべき姿を模索して、実現しようとする意志の下で進行し、成立した事は、もはや誰もが理解するところに成りつつある様に思われますが、それが右派の危惧とは違い、象徴天皇制の拡大強化と認識すべき、天皇自身の上皇号とその地位待遇を新たに創り出した事実を重視すべきだと思います。
また今回の退位を実現させた過程において見られた「おことば」や映像によるメッセージ伝達によって、女性天皇や女系天皇、女性宮家などへの右派の反発を乗り越える為の、天皇自身の発言、発信力の拡大強化の基盤が作り上げられたと言えるのではないでしょうか。
一方、右派が求める本来の天皇制の実現に近づく具体的な目標としては、自民党の改憲草案に明記されているところの天皇の元首化が、改憲草案前文にある「天皇を戴く国家」の前提として、改憲における最重要項目として存在していると思います。
自民党の改憲草案Q&Aには、「明治憲法には、天皇が元首であるとの規定が存在していました。
」と書かれている様に、大日本帝国憲法第4条は「天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ」とあります。
自民党改憲草案Q&Aでは、「我が国において、天皇が元首であることは紛れもない事実ですが」と、天皇が現憲法下においても元首であるなどと、あたかも事実であるように断定する根拠として、この大日本帝国憲法4条を挙げているのですから、自民党と右派の目論む改憲の狙いは歴然としています。
この条文の後半の部分である、「統治権ヲ総攬シ」こそ右派の究極目標である事は明らかですが、さすがに今回の改憲で一挙に実現することは困難である為、まず元首としての地位を憲法に明記して確立させることを改憲実現として喫緊の運動目標とするのでしょう。
もし天皇元首化が改憲と共に実現した場合、事実上、現在の象徴天皇制は終わりを告げ、メディアなどでの表記も変更され、天皇元首と君主制が強調されると予見します。
そして日本国民統合の象徴や、主権の存する日本国民の総意といった憲法の文言も空文化されるか、削除される可能性が強いと考えられます。
その様な天皇制と政治体制が現実となるかは、ひとえに国民がそういう事態を予見して、現在の憲法と国民主権の原理を守り通せるかに懸かっています。
↑
>現在の象徴天皇制は、本来彼らが求めている日本の主権者として君臨する天皇制ではなく、
>戦前と同じ、統治権を総攬する君主としての天皇を理想としている右派にとって、一刻も早く脱するべき状況なのでしょう。
なんなんやろな、この妄想的右派観と、イデオロギーに凝り固まった歴史観は。
近代日本は勿論の事、ほぼほぼ通史に渡って天皇(ミカド)はずっと象徴でしかない。実効的権力は事実上持たない。
象徴で、いいの。
象徴が、いいの。
だから、中華的易姓革命も起こらず、ずっと続いてこれたの。
右派が皇室に望んでいるのは、悠久の歴史を背負った立派な日本の象徴かつ権威であって、旗。
それ以上でも以下でもない。
Rot氏をはじめとした左翼諸君におかれては、自分達の思想的正当性を確保せんが為に、我々右派を「狂った軍国思想のバカ」に仕立て上げようとするの、止めて貰えませんかね?
>戦前と同じ、統治権を総攬する君主としての天皇を理想としている右派にとって、一刻も早く脱するべき状況なのでしょう。
なんなんやろな、この妄想的右派観と、イデオロギーに凝り固まった歴史観は。
近代日本は勿論の事、ほぼほぼ通史に渡って天皇(ミカド)はずっと象徴でしかない。実効的権力は事実上持たない。
象徴で、いいの。
象徴が、いいの。
だから、中華的易姓革命も起こらず、ずっと続いてこれたの。
右派が皇室に望んでいるのは、悠久の歴史を背負った立派な日本の象徴かつ権威であって、旗。
それ以上でも以下でもない。
Rot氏をはじめとした左翼諸君におかれては、自分達の思想的正当性を確保せんが為に、我々右派を「狂った軍国思想のバカ」に仕立て上げようとするの、止めて貰えませんかね?
No title
ボドサケラス・三郎四郎・モヤマテオン さん
*ほぼほぼ通史に渡って天皇(ミカド)はずっと象徴でしかない?
平和憲法によって立つ日本国の象徴ですよ。
そして
法の支配により基本的人権が保障される日本国民の統合の象徴ですよ。
悠久の歴史を否定し、新しい平和主義日本国の象徴なのですよ。
従って、
アマテラス何とかとは無縁なのです。
勿論、明治天皇とも無縁なのですよ。
だって5人もの側室を控えさせるおぞましい象徴とは異なるのですよ。
*ほぼほぼ通史に渡って天皇(ミカド)はずっと象徴でしかない?
平和憲法によって立つ日本国の象徴ですよ。
そして
法の支配により基本的人権が保障される日本国民の統合の象徴ですよ。
悠久の歴史を否定し、新しい平和主義日本国の象徴なのですよ。
従って、
アマテラス何とかとは無縁なのです。
勿論、明治天皇とも無縁なのですよ。
だって5人もの側室を控えさせるおぞましい象徴とは異なるのですよ。
No title
今では、シベリア抑留者の遺骨収集が実はロシア人の遺骨であったことまで明白になる時代です。
過去の天皇と現在の天皇とがDNA鑑定により本当に世襲であったのかどうかさえ明白になる時代です。
幸い、天皇家は、遺骨を火葬に付する伝統はありませんから、歴史学者が陵墓に入ることができれば直ちに明らかになる時代です。
するしないは宮内庁が管理してるそうですから同意はしないでしょうがね?
過去の天皇と現在の天皇とがDNA鑑定により本当に世襲であったのかどうかさえ明白になる時代です。
幸い、天皇家は、遺骨を火葬に付する伝統はありませんから、歴史学者が陵墓に入ることができれば直ちに明らかになる時代です。
するしないは宮内庁が管理してるそうですから同意はしないでしょうがね?
天皇の葬儀は土葬と火葬が混在
>幸い、天皇家は、遺骨を火葬に付する伝統はありませんから・・・
↑
イヤイヤ。
天皇の葬儀は土葬と火葬が混在しています。
ずっと古代の形式を踏襲しているわけではない。
ちなみに明仁さん・美智子さんは火葬になることが決まっています。
<参考サイト>
天皇陛下の葬儀に関する疑問 いままで火葬された天皇はいるの?(週刊朝日2013年11月29日号)
https://dot.asahi.com/wa/2013112000063.html?page=1
天皇の火葬(個人サイト)
https://japanese.hix05.com/Folklore/Burial/burial14.emperor.html
「天皇家は火葬か土葬か?」仏式から神式になった「2700年」の謎(講談社)
http://news.kodansha.co.jp/5355
↑
イヤイヤ。
天皇の葬儀は土葬と火葬が混在しています。
ずっと古代の形式を踏襲しているわけではない。
ちなみに明仁さん・美智子さんは火葬になることが決まっています。
<参考サイト>
天皇陛下の葬儀に関する疑問 いままで火葬された天皇はいるの?(週刊朝日2013年11月29日号)
https://dot.asahi.com/wa/2013112000063.html?page=1
天皇の火葬(個人サイト)
https://japanese.hix05.com/Folklore/Burial/burial14.emperor.html
「天皇家は火葬か土葬か?」仏式から神式になった「2700年」の謎(講談社)
http://news.kodansha.co.jp/5355
No title
歴史学者が陵墓に入ることが宮内庁の許可が出ずにいるのはどうしてでしょう?
エジプトで、は積極的に学者の発掘が奨励されているというのに?
火葬か?土装か?を含めて学者の発掘が奨励されていても不思議ではない。
文献等も含めて、宮内庁の秘密主義は、情報公開の世にも関わらずいかなる根拠があるのでしょう。
エジプトで、は積極的に学者の発掘が奨励されているというのに?
火葬か?土装か?を含めて学者の発掘が奨励されていても不思議ではない。
文献等も含めて、宮内庁の秘密主義は、情報公開の世にも関わらずいかなる根拠があるのでしょう。
No title
東大平行線、なごやんは同レベル同士だから
もっと議論して下さい。
もっと議論して下さい。
No title
諸外国の陵墓と比較して、天皇陵の調査が進まないのは、天皇陵は現在も続いている王朝の陵墓だからだと指摘されている。
世界遺産の始皇帝陵やエジプトのピラミッドの被葬者の王朝は現在は途絶えており、発掘調査されている。WIKI引用
でもね、1945年『君主としての天皇』は敗戦で終焉を迎えました。
現在あるのは、
平和主義日本国の象徴で国民統合の『象徴である天皇』で、
1946年11月3日に新設された象徴天皇
世界遺産の始皇帝陵やエジプトのピラミッドの被葬者の王朝は現在は途絶えており、発掘調査されている。WIKI引用
でもね、1945年『君主としての天皇』は敗戦で終焉を迎えました。
現在あるのは、
平和主義日本国の象徴で国民統合の『象徴である天皇』で、
1946年11月3日に新設された象徴天皇
ヨカッタです。
英国王室のように奴隷貿易で儲けた資産家でなく、質素な皇室で日本国民としては良かったではないですか。
まあ、以前は英王室の収入は全て国庫に納めていたのに、税金で養われていると誤解を招くので、王室の必要分は直接王室に入り、残りを国庫に入れるようにしたそうですので、王室財産とはいっても、勝手にバッキンガム宮殿を売り飛ばしたりできる訳ではなく、実質的には政府のコントロール下にあるのでしょうけれど、王室財産の殆どを国有財産に組み入れることはせずに、王家の体面を保つというのも一つのやり方ではありましょうが、日本には似合いますまい。
皇居の売店で、菊の御紋章のお菓子とか皇室グッズも売っていますが、多分業者の利益になるんでしょう。あるいは、宮内庁が売って国庫に入れているのかしらん。いずれにしても、そういう商売を皇室に期待している日本国民は、極少数でしょう。
天皇が現憲法で新設された訳ではなくて、大昔からある天皇が近代憲法典の中に組み込まれ、新憲法の中で新たに位置付けられただけですよ。天皇の権威は神話や古来からの儀式とは切り離せませんし、明治天皇のお血筋でもあります。側室は時代を反映し、男系で承継する時代には、徳川将軍には大奥があり、他の大名も似たようなもの、お世継ぎを作って家を絶やさぬことこそが最も大事なお役目だったのです。現代の物差しで過去を裁く愚かさは、この一事を以ってもよくわかることでしょう。そして、時代の進歩に伴って、側室は因習となり廃されたものの、今だ男系だけ残されてしまっているのです。
rotさんの御懸念は、譲位に反対し、男系に固執するアナクロ保守については概ね賛成です。ただ、彼らは悪目立ちしているだけで、大部分の国民は、象徴天皇制支持ですし、アナクロに誤解させないように元首という言葉は条文上は避けておいた方が賢明だと私も思います。
退位を認めない反天皇安倍総理のせいで、国民へのビデオレターを用いられたのは、陛下の通常のなさり方ではありませんが、長年意向を無視され続けてのやむを得ざるところであり、上皇陛下となられたことは国民の多くの喜びとするところではありますよね。ヨカッタ、ヨカッタ。残された課題は、双系だけですよ。
まあ、以前は英王室の収入は全て国庫に納めていたのに、税金で養われていると誤解を招くので、王室の必要分は直接王室に入り、残りを国庫に入れるようにしたそうですので、王室財産とはいっても、勝手にバッキンガム宮殿を売り飛ばしたりできる訳ではなく、実質的には政府のコントロール下にあるのでしょうけれど、王室財産の殆どを国有財産に組み入れることはせずに、王家の体面を保つというのも一つのやり方ではありましょうが、日本には似合いますまい。
皇居の売店で、菊の御紋章のお菓子とか皇室グッズも売っていますが、多分業者の利益になるんでしょう。あるいは、宮内庁が売って国庫に入れているのかしらん。いずれにしても、そういう商売を皇室に期待している日本国民は、極少数でしょう。
天皇が現憲法で新設された訳ではなくて、大昔からある天皇が近代憲法典の中に組み込まれ、新憲法の中で新たに位置付けられただけですよ。天皇の権威は神話や古来からの儀式とは切り離せませんし、明治天皇のお血筋でもあります。側室は時代を反映し、男系で承継する時代には、徳川将軍には大奥があり、他の大名も似たようなもの、お世継ぎを作って家を絶やさぬことこそが最も大事なお役目だったのです。現代の物差しで過去を裁く愚かさは、この一事を以ってもよくわかることでしょう。そして、時代の進歩に伴って、側室は因習となり廃されたものの、今だ男系だけ残されてしまっているのです。
rotさんの御懸念は、譲位に反対し、男系に固執するアナクロ保守については概ね賛成です。ただ、彼らは悪目立ちしているだけで、大部分の国民は、象徴天皇制支持ですし、アナクロに誤解させないように元首という言葉は条文上は避けておいた方が賢明だと私も思います。
退位を認めない反天皇安倍総理のせいで、国民へのビデオレターを用いられたのは、陛下の通常のなさり方ではありませんが、長年意向を無視され続けてのやむを得ざるところであり、上皇陛下となられたことは国民の多くの喜びとするところではありますよね。ヨカッタ、ヨカッタ。残された課題は、双系だけですよ。
No title
>英国王室のように奴隷貿易で儲けた資産家でなく、質素な皇室で日本国民としては良かったではないですか。
先細りの我が皇室よりはいいのでは。。。
男の子も女の子もいる。
逞しいね。
男系である我が皇室は、当然のことながら、男の逞しさが求められる。故の男系だろう。
最近、2.26事件の特集番組があったが、昭和天皇はかなり積極的に動かれたようだ。
男を見せないと、皇位も危うかったのかもしれない。
今の皇室は、女性ばかり目立つ気がしてならない。
ゴルフもそうだが。。。
女性天皇支持が高いのも、存外、男があてにならなくなったからなのだろうか。。。
先細りの我が皇室よりはいいのでは。。。
男の子も女の子もいる。
逞しいね。
男系である我が皇室は、当然のことながら、男の逞しさが求められる。故の男系だろう。
最近、2.26事件の特集番組があったが、昭和天皇はかなり積極的に動かれたようだ。
男を見せないと、皇位も危うかったのかもしれない。
今の皇室は、女性ばかり目立つ気がしてならない。
ゴルフもそうだが。。。
女性天皇支持が高いのも、存外、男があてにならなくなったからなのだろうか。。。
No title
御新茶磨 さん
*英国王室のように奴隷貿易で儲けた資産家でなく、??
匿名組合は中世イタリアにおける地中海貿易で活用されたコンメンダ(commenda)に由来する。同じく合資会社もコンメンダから発展したものである。コンメンダの中でも貴族や聖職者など(その身分から営利行為に関わることを隠したかった人々)が出資関係を秘匿しつつ利益を上げるという需要に応えて発展したのが匿名組合である。一方、出資関係の秘匿を必要としないコンメンダは合資会社へと発展していった。
インドの植民地支配もこの方式です。合法的な!双務契約。
日本は清国と戦争して賠償金を受け取り、それを朝鮮併合での投資で儲けて、挙句の果てに、天皇教まで拡散した結果、創氏改名(そうしかいめい)
大日本帝国朝鮮総督府が、1939年(昭和14年)制令十九号(創氏)および二十号(改名)で、本籍地を朝鮮に有する日本臣民政策。
*英国王室のように奴隷貿易で儲けた資産家でなく、??
匿名組合は中世イタリアにおける地中海貿易で活用されたコンメンダ(commenda)に由来する。同じく合資会社もコンメンダから発展したものである。コンメンダの中でも貴族や聖職者など(その身分から営利行為に関わることを隠したかった人々)が出資関係を秘匿しつつ利益を上げるという需要に応えて発展したのが匿名組合である。一方、出資関係の秘匿を必要としないコンメンダは合資会社へと発展していった。
インドの植民地支配もこの方式です。合法的な!双務契約。
日本は清国と戦争して賠償金を受け取り、それを朝鮮併合での投資で儲けて、挙句の果てに、天皇教まで拡散した結果、創氏改名(そうしかいめい)
大日本帝国朝鮮総督府が、1939年(昭和14年)制令十九号(創氏)および二十号(改名)で、本籍地を朝鮮に有する日本臣民政策。
鼎
英王室には、米国籍の社交女性と結婚するために、王位を擲った方もおられました。その後、弟君がどれほど苦労なされたことか。
羨ましいですよね。
双系で、男の子でも女の子でも伸び伸びと産める点では、英王室こそ、千代に八千代に続きそうで羨ましいですよね。
昭和天皇は、天皇主権の明治憲法とは言え、後期立憲君主型に近づけて運用されていた中で、2・26事件の処理などで稀に主権を発揮され御苦労されてましたよね。
若い男性皇族がお1人になってしまった現状で、女性に期待しなければ、遠くない将来に皇統断絶ですものね。未婚の女性皇族方がいらっしゃるうちが最後のチャンスになりますね。
過去に合法であった植民地も、現代の物差しで計れば許されないものですよね。
白人のイギリス人には、黒人のクンタ・キンテをミスター・スミスにして、準イギリス人として扱う発想が無かっただけでしょう。有色人種は同じ人間とは認められていませんでしたので。
皇室も、恋愛・結婚、皇室離脱の自由は尊重しなければなりませんよね。人間だもの。
昭和天皇は、天皇主権の明治憲法とは言え、後期立憲君主型に近づけて運用されていた中で、2・26事件の処理などで稀に主権を発揮され御苦労されてましたよね。
若い男性皇族がお1人になってしまった現状で、女性に期待しなければ、遠くない将来に皇統断絶ですものね。未婚の女性皇族方がいらっしゃるうちが最後のチャンスになりますね。
過去に合法であった植民地も、現代の物差しで計れば許されないものですよね。
白人のイギリス人には、黒人のクンタ・キンテをミスター・スミスにして、準イギリス人として扱う発想が無かっただけでしょう。有色人種は同じ人間とは認められていませんでしたので。
皇室も、恋愛・結婚、皇室離脱の自由は尊重しなければなりませんよね。人間だもの。
No title
*皇室も、恋愛・結婚、皇室離脱の自由は尊重しなければなりませんよね
そうですよ。
他人が決めた配偶者よりも、自分で決めることのできることの重要さを認識すべきですよ。
高々、品位保持のための皇族費等よりも重要なものがあるのですよ。
このIT時代に古色蒼然とした歴史にだけ縛られる必要はありません。国民の多くも求めてはいません。
そうですよ。
他人が決めた配偶者よりも、自分で決めることのできることの重要さを認識すべきですよ。
高々、品位保持のための皇族費等よりも重要なものがあるのですよ。
このIT時代に古色蒼然とした歴史にだけ縛られる必要はありません。国民の多くも求めてはいません。
意気投合だア。
お、恋愛・結婚については東大さんと意見が一致しましたね。
平民の娘がと非難された美智子様を選ばれた上皇陛下、
お世継ぎが必要な皇室に30歳近いキャリアウーマンは要らないと非難された雅子様を選ばれた今上陛下、
他の皇室の方々も愛する方と結ばれて何よりでした。真子様もそのようになるべきですよね。
歴史の中で、古色蒼然と化した男系などの因習は廃し、引き継ぐべき伝統をつないでゆくことこそ国民の求めているものですとも。
平民の娘がと非難された美智子様を選ばれた上皇陛下、
お世継ぎが必要な皇室に30歳近いキャリアウーマンは要らないと非難された雅子様を選ばれた今上陛下、
他の皇室の方々も愛する方と結ばれて何よりでした。真子様もそのようになるべきですよね。
歴史の中で、古色蒼然と化した男系などの因習は廃し、引き継ぐべき伝統をつないでゆくことこそ国民の求めているものですとも。
ロイヤル・ウエディングはたいへん
アナザーストーリーズ▽“ダンシング・クイーン”ABBAと王妃の知られざる物語(NHK)
https://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2019-09-30/10/2219/1453132/
↑
昨日、BSプレミアムで上記番組を観た。
ロイヤル・ウエディングというものが、国は違っても大変なことがよく表されていた。
今はスウェーデン国民から敬愛されるシルビアさんも苦労したんだな。
https://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2019-09-30/10/2219/1453132/
↑
昨日、BSプレミアムで上記番組を観た。
ロイヤル・ウエディングというものが、国は違っても大変なことがよく表されていた。
今はスウェーデン国民から敬愛されるシルビアさんも苦労したんだな。
No title
御新茶磨 さん
*30歳近いキャリアウーマン
そのキャリアーウーマンがどうして結婚すると、
陛下になるのでしょう?
婚姻というのは純然たる個人の合意でしかないはずですネ。
天皇は君主ではなく国民統合の象徴。
象徴が人間というだけで、奥さんが象徴となるものではなく、単なる配偶者。
共同生活、死後は遺産の相続人となるだけでしょう。
何も特別なことをしたわけではないのに?
*30歳近いキャリアウーマン
そのキャリアーウーマンがどうして結婚すると、
陛下になるのでしょう?
婚姻というのは純然たる個人の合意でしかないはずですネ。
天皇は君主ではなく国民統合の象徴。
象徴が人間というだけで、奥さんが象徴となるものではなく、単なる配偶者。
共同生活、死後は遺産の相続人となるだけでしょう。
何も特別なことをしたわけではないのに?
一般人から皇族になるということ。
上皇陛下が、天皇在位中に、陛下に物を投げつけたか何かした不心得者がおりました。
そのとき美智子皇后陛下は、咄嗟に、天皇陛下の前の手を差し伸べられて、極自然に、天皇陛下を守ろうとなさいました。
民間から皇族に入れば、失語症になられるほどの御苦労があるのです。そのような御苦労の末に、天皇陛下をお守りし、お支えする皇族としての在り方を自然自然に身に付けられて行かれたのです。
外交官出身の雅子様も、適応障害になられるほどのお苦しみを経て、今や、堂々とした皇后様のお振舞い、天皇陛下を助け、支えておられますよね。
そのような御努力のお姿を拝見し、国民の多くは、皇后さまのことも陛下と自然にお呼びできるのです。
そのとき美智子皇后陛下は、咄嗟に、天皇陛下の前の手を差し伸べられて、極自然に、天皇陛下を守ろうとなさいました。
民間から皇族に入れば、失語症になられるほどの御苦労があるのです。そのような御苦労の末に、天皇陛下をお守りし、お支えする皇族としての在り方を自然自然に身に付けられて行かれたのです。
外交官出身の雅子様も、適応障害になられるほどのお苦しみを経て、今や、堂々とした皇后様のお振舞い、天皇陛下を助け、支えておられますよね。
そのような御努力のお姿を拝見し、国民の多くは、皇后さまのことも陛下と自然にお呼びできるのです。
TC2
職場のワイドショー好きおばちゃん曰く
「最近、雅子様は堂々としている。皇后になって腹が座ったのでは?」
彼女の中で何か変わったのか?
「最近、雅子様は堂々としている。皇后になって腹が座ったのでは?」
彼女の中で何か変わったのか?
No title
御新茶磨 さん
*適応障害になられるほどのお苦しみを経て
それほどまでに、妻の地位を守りたいという心情が理解不能です。
一昔前の、家制度の名残でしょうか?
ご努力の姿??を拝見?
見るに堪えないのでは?
*適応障害になられるほどのお苦しみを経て
それほどまでに、妻の地位を守りたいという心情が理解不能です。
一昔前の、家制度の名残でしょうか?
ご努力の姿??を拝見?
見るに堪えないのでは?
愛の見えない人へ
今上陛下は、小和田雅子嬢にプロポ-ズなさったとき、私が必ずそばにいて全力でお守り致しますから、とお誓いになりました。
この言葉を聞いた時、雅子様は、女として、嬉しかったと思いますよ。
結婚後、雅子妃が一番つらかった時、浩宮様は、あの誓いの通りに、「雅子の人格を否定するような」動きに対し敢然と立ち向かわれました。
皇后陛下が、どうしてこれまで御耐えになれたのか、お分かりにならない方は、愛のわからない人でしょう。
皇后としての堂々としたお振舞い、その根底にあるのは貫き通した愛なのです。
真子様の愛も成就されるとよろしいですね。
この言葉を聞いた時、雅子様は、女として、嬉しかったと思いますよ。
結婚後、雅子妃が一番つらかった時、浩宮様は、あの誓いの通りに、「雅子の人格を否定するような」動きに対し敢然と立ち向かわれました。
皇后陛下が、どうしてこれまで御耐えになれたのか、お分かりにならない方は、愛のわからない人でしょう。
皇后としての堂々としたお振舞い、その根底にあるのは貫き通した愛なのです。
真子様の愛も成就されるとよろしいですね。
No title
御新茶磨 さん
*小和田雅子嬢にプロポ-ズなさったとき、私が必ずそばにいて全力でお守り致しますから、とお誓いになりました。
皇室典範第十条 立后及び皇族男子の婚姻は、皇室会議の議を経ることを要する。
従って、その愛とやらは、皇室会議の議までは何の意味もありません。
皇室会議でいかなる審議が行われたのでしょう?
*小和田雅子嬢にプロポ-ズなさったとき、私が必ずそばにいて全力でお守り致しますから、とお誓いになりました。
皇室典範第十条 立后及び皇族男子の婚姻は、皇室会議の議を経ることを要する。
従って、その愛とやらは、皇室会議の議までは何の意味もありません。
皇室会議でいかなる審議が行われたのでしょう?
TC8
無粋
No title
*皇室会議の議を経ることを要する。
「その愛とやらはまかりならぬ」とする皇室会議もあり得るということですネ。
人の恋路を如何するつもりなのでしょうね?
無粋極まりない皇室会議ですネ。
皇室の伝統ですかな?
「その愛とやらはまかりならぬ」とする皇室会議もあり得るということですネ。
人の恋路を如何するつもりなのでしょうね?
無粋極まりない皇室会議ですネ。
皇室の伝統ですかな?
まことに無粋
私が存じ上げている、少なくとも戦後の結婚に関し、皇室会議が愛を邪魔したことはありません。平民出身がと揶揄された美智子様も、30歳近いキャリアウーマンがと揶揄された雅子様も、時の皇太子殿下が愛された方なら、喜んで迎え入れて来たのです。愛が見えていない無粋な方は、皇室会議の中にはおられないようですネ。
No title
日本国憲法第24条
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
しかし、皇室典範はそうは認めてはいません。
皇族2人・内閣総理大臣・衆議院議長・副議長・参議院議長・副議長・宮内庁長官・最高裁長官・最高裁判事の10人が、
将来も必ず邪魔をしない保障があるのなら皇室会議は存在意義を失います。
今後存在意義を維持し続けるならばNOを言う可能性は常にあるのです。
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
しかし、皇室典範はそうは認めてはいません。
皇族2人・内閣総理大臣・衆議院議長・副議長・参議院議長・副議長・宮内庁長官・最高裁長官・最高裁判事の10人が、
将来も必ず邪魔をしない保障があるのなら皇室会議は存在意義を失います。
今後存在意義を維持し続けるならばNOを言う可能性は常にあるのです。
ありがたいことなのです。
現実の運用を度外視して、抽象的な可能性を言えば常にあるのは確かなのです。ですから、人権を制約された地位をお引き受け頂いていることへの感謝は尽きません。
但し、運用にあたっては、お引き受け頂いているのだという認識を忘れずに、極力お気持ちを尊重して行くべきですね。
天皇制というのは、天皇皇族と国民双方の努力によって維持されて行くものなのです。
但し、運用にあたっては、お引き受け頂いているのだという認識を忘れずに、極力お気持ちを尊重して行くべきですね。
天皇制というのは、天皇皇族と国民双方の努力によって維持されて行くものなのです。
TC4
「まつろわぬ民」も国民であることをお忘れなく。
No title
御新茶磨 さん
*人権を制約された地位を「お引き受け頂いている」ことへの感謝は尽きません。
皇族(皇太子を含む)は法律上国民です。
国民である以上、国民の自由権は保障されています。
にも拘らず、人権を制約されているとお考えならば、裁判所に対して憲法違反を根拠に皇室典範第十条の適用を争えばいいだけです。
従って、それをしていないということは、単に自己都合で争わないだけでしょう。
それは、『お引き受け頂く?』のではなく、皇太子自ら進んで制約を甘受しているだけでしょう。
勘違い勘違い!!
*人権を制約された地位を「お引き受け頂いている」ことへの感謝は尽きません。
皇族(皇太子を含む)は法律上国民です。
国民である以上、国民の自由権は保障されています。
にも拘らず、人権を制約されているとお考えならば、裁判所に対して憲法違反を根拠に皇室典範第十条の適用を争えばいいだけです。
従って、それをしていないということは、単に自己都合で争わないだけでしょう。
それは、『お引き受け頂く?』のではなく、皇太子自ら進んで制約を甘受しているだけでしょう。
勘違い勘違い!!
皇族の人権制約は、お労しいことではあります。
真子様も、海の王子と結婚するには皇室会議の賛成が必要なんじゃなかったかしら。
真子様も、決して自己都合で争わないのではなく、他の皇族方もそうであったように、御自身の愛を貫くために静かに戦っておられるのです。その姿勢は、やはり国民の範となるものですね。決して反論の許されぬお立場はどんなにお辛いことでしょう。
そのように人権の制約が多い地位を、喜んでお引き受け頂いていることに感謝は尽きません。
勘違いしているまつろわぬ民のことも大きく包み込まれる大御心に殉じて、何度でも御説明を繰り返している訳ではあります。
真子様も、決して自己都合で争わないのではなく、他の皇族方もそうであったように、御自身の愛を貫くために静かに戦っておられるのです。その姿勢は、やはり国民の範となるものですね。決して反論の許されぬお立場はどんなにお辛いことでしょう。
そのように人権の制約が多い地位を、喜んでお引き受け頂いていることに感謝は尽きません。
勘違いしているまつろわぬ民のことも大きく包み込まれる大御心に殉じて、何度でも御説明を繰り返している訳ではあります。
No title
*御自身の愛を貫くために静かに戦っておられるのです。その姿勢は、やはり国民の範となるものですね。
国民は基本的人権の自由・権利の保持義務があるのですよ(憲法第12条)
国民の範であるなら、
当然不当な婚姻の自由の制限に対して敢然と争うことこそ求められていますよ。
唯々諾々と従うだけなら悪しき前例ですネ。
悪しき前例をほめたたえる御新茶磨さんて、日本国民としての常識が欠けているのではないですか?
国民は基本的人権の自由・権利の保持義務があるのですよ(憲法第12条)
国民の範であるなら、
当然不当な婚姻の自由の制限に対して敢然と争うことこそ求められていますよ。
唯々諾々と従うだけなら悪しき前例ですネ。
悪しき前例をほめたたえる御新茶磨さんて、日本国民としての常識が欠けているのではないですか?
No title
ちなみに、
英ヘンリー王子との婚約から結婚、第1子を出産した現在に至るまで、メディアに取り上げられない日はないメーガン妃。あら探しをする記事も多いが、ヘンリー王子はメーガン妃を徹底的に擁護する構えだ。英タブロイド紙に対し、法的措置をとることを明らかにした。
The Hollywood Reporterによると、問題となったのは英紙Daily Mailの日曜版Mail On Sundayが、メーガン妃の個人的な手紙を掲載したことだという。ヘンリー王子とメーガン妃は個人情報の悪用や著作権侵害、イギリスの2018年データ保護法違反などを理由に、同紙を訴えるとのことだ。
君主の一族も英国国民として基本的人権の自由の保持義務を果たす責任があるのです。
英ヘンリー王子との婚約から結婚、第1子を出産した現在に至るまで、メディアに取り上げられない日はないメーガン妃。あら探しをする記事も多いが、ヘンリー王子はメーガン妃を徹底的に擁護する構えだ。英タブロイド紙に対し、法的措置をとることを明らかにした。
The Hollywood Reporterによると、問題となったのは英紙Daily Mailの日曜版Mail On Sundayが、メーガン妃の個人的な手紙を掲載したことだという。ヘンリー王子とメーガン妃は個人情報の悪用や著作権侵害、イギリスの2018年データ保護法違反などを理由に、同紙を訴えるとのことだ。
君主の一族も英国国民として基本的人権の自由の保持義務を果たす責任があるのです。
常識は大切ですものね。
人権の制約される地位であることを受け止めて、お引き受け頂いているのですよ。
お父上の反対に対しては、静かに、愛を貫く姿勢で戦っておられるのがわかりませんのでしょうか。そこが国民の範なのですよ。
美智子様の失語症や、雅子様の適応障害の際も、法的手続きには及ばれませんでした。国事行為には内閣の助言と承認が必要とされていることに順じ、英王室とは異なる制約があるのかもしれませんが、むしろ、和を以て貴しとなす国民性の体現のような気もしますネ。
日本人としての常識という言葉は、平行線さんから伺うと、何と申しますか、その、独特のインパクトがございますネ。
お父上の反対に対しては、静かに、愛を貫く姿勢で戦っておられるのがわかりませんのでしょうか。そこが国民の範なのですよ。
美智子様の失語症や、雅子様の適応障害の際も、法的手続きには及ばれませんでした。国事行為には内閣の助言と承認が必要とされていることに順じ、英王室とは異なる制約があるのかもしれませんが、むしろ、和を以て貴しとなす国民性の体現のような気もしますネ。
日本人としての常識という言葉は、平行線さんから伺うと、何と申しますか、その、独特のインパクトがございますネ。
No title
御新茶磨 さん
*美智子様の失語症や、雅子様の適応障害の際も、法的手続きには及ばれませんでした
失語症や適応障害に対しては適切な治療。
法律上の障害に対して皇族も法的手続きをすべきと申し上げているだけです。
全てに対して、唯々諾々と従うのではなく。
*和を以て貴しとなす国民性の体現のような気もしますネ。
国民性の問題ではございません。「和を以て貴し」は聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に出てくる言葉で、当時の公務員の指針でしかありません。
*美智子様の失語症や、雅子様の適応障害の際も、法的手続きには及ばれませんでした
失語症や適応障害に対しては適切な治療。
法律上の障害に対して皇族も法的手続きをすべきと申し上げているだけです。
全てに対して、唯々諾々と従うのではなく。
*和を以て貴しとなす国民性の体現のような気もしますネ。
国民性の問題ではございません。「和を以て貴し」は聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に出てくる言葉で、当時の公務員の指針でしかありません。
戦うことと祈ること
和を以て貴しとなすという考え方も、何もないところから、オリジナルで生み出されたものではなく、当時の伝統的な社会規範に基づくものだったのではないでしょうか。
狭い島国で、そこに住み、田んぼ作りに協力し合わなばならない社会、上流の村と下流の村とで水を分け合わねば暴力沙汰になってしまう社会が生み出した価値観を明文化されたのではないかしらん。
ですから、平安時代、江戸時代など、平和が長く続いた日本社会にマッチして、これまで伝わって来たんじゃないでしょうか。
少なくとも、現在の日本国民の多くも、訴訟で戦う皇室は期待していないと思います。
しかし、戦っていらっしゃらない訳ではないのです。美智子様が失語症を克服されたとき、「私は、ピューリファイ(浄化)されました。」とおっしゃいました。まつろわぬ民をも含めた国民全ての幸せと国家の安寧を祈り続ける大御心に沿う御一族には、お相応しい静かな戦い方があるのですよ。
狭い島国で、そこに住み、田んぼ作りに協力し合わなばならない社会、上流の村と下流の村とで水を分け合わねば暴力沙汰になってしまう社会が生み出した価値観を明文化されたのではないかしらん。
ですから、平安時代、江戸時代など、平和が長く続いた日本社会にマッチして、これまで伝わって来たんじゃないでしょうか。
少なくとも、現在の日本国民の多くも、訴訟で戦う皇室は期待していないと思います。
しかし、戦っていらっしゃらない訳ではないのです。美智子様が失語症を克服されたとき、「私は、ピューリファイ(浄化)されました。」とおっしゃいました。まつろわぬ民をも含めた国民全ての幸せと国家の安寧を祈り続ける大御心に沿う御一族には、お相応しい静かな戦い方があるのですよ。
No title
御新茶磨 さん
*当時の伝統的な社会規範に基づくものだったのではないでしょうか。
為政者が、民を支配するに際して、役人の規範でしかない十七条の憲法第1条を都合よく利用したにすぎません。
日本史では、百姓一揆、逃散、下剋上、等、「和」をもってではなく、争うこと、が日常化
*当時の伝統的な社会規範に基づくものだったのではないでしょうか。
為政者が、民を支配するに際して、役人の規範でしかない十七条の憲法第1条を都合よく利用したにすぎません。
日本史では、百姓一揆、逃散、下剋上、等、「和」をもってではなく、争うこと、が日常化
進歩して現代へ
もちろん、一揆も、逃散も、下克上もあったのですよ。そのようにして、歴史は少しづつ進んできたのですもの。
ただ、中国でかなりあったような倒した相手を全滅させてしまうような大量殺人や、ヨーロッパや中国には暴君が沢山居たのに比べると、日本の歴史はそこまで血生臭くはないでしょう。その程度の違いを言っているだけなんですよ。
ヨーロッパや中国で、和を以って尊しなどと説いても、1500年も伝わるほどウケたかなあ。現代の彼らを見ると、日本人より遥かに自己主張強いケド。
ただ、中国でかなりあったような倒した相手を全滅させてしまうような大量殺人や、ヨーロッパや中国には暴君が沢山居たのに比べると、日本の歴史はそこまで血生臭くはないでしょう。その程度の違いを言っているだけなんですよ。
ヨーロッパや中国で、和を以って尊しなどと説いても、1500年も伝わるほどウケたかなあ。現代の彼らを見ると、日本人より遥かに自己主張強いケド。
No title
*日本の歴史はそこまで血生臭くはないでしょう。その程度の違いを言っているだけなんですよ。
何を言っているのですか?
第2次世界大戦(日本にとってはアジア太平洋戦争)において、
日本人の戦没者数は310万人、その中で、軍人軍属の戦没数は230万人とされている。
敗戦直後の1945年9月、東久邇内閣が発表した陸海軍人の戦没者数は50万7,000人にすぎなかったが、調査がすすむとともにその数が増えつづけ、
1977年に厚生省が明らかにした数字では、「軍人・軍属・准軍属」の戦没者230万人、外地での戦没、一般邦人30万人、内地での戦災死者50万人、計310万人となっている。
なお調査や遺骨収集はつづいており、正確な数は依然として明らかにされていないが、
現在では、日本軍人の戦没者230万人というのが、政府が明らかにしている概数である。
おまけに、戦没者遺骨収集と称してロシア人の骨を持ち帰る?
そして、それを隠蔽。千鳥ヶ淵戦没公園に合葬。
和をもって?
何を言っているのですか?
第2次世界大戦(日本にとってはアジア太平洋戦争)において、
日本人の戦没者数は310万人、その中で、軍人軍属の戦没数は230万人とされている。
敗戦直後の1945年9月、東久邇内閣が発表した陸海軍人の戦没者数は50万7,000人にすぎなかったが、調査がすすむとともにその数が増えつづけ、
1977年に厚生省が明らかにした数字では、「軍人・軍属・准軍属」の戦没者230万人、外地での戦没、一般邦人30万人、内地での戦災死者50万人、計310万人となっている。
なお調査や遺骨収集はつづいており、正確な数は依然として明らかにされていないが、
現在では、日本軍人の戦没者230万人というのが、政府が明らかにしている概数である。
おまけに、戦没者遺骨収集と称してロシア人の骨を持ち帰る?
そして、それを隠蔽。千鳥ヶ淵戦没公園に合葬。
和をもって?
1500年中のごく一時期ですよ。
軍国主義の時代はそうですが、長い歴史の中の一時期でしょう。戦国時代やら、源平合戦の頃やらと同様。
TC6
即位礼正殿の儀をリアルタイム視聴中。
妻(愛称:クマ子)はまたもや海外に情報発信中。
徳仁さんも雅子さんも緊張しているなあ。
今日は儀式続きで大変だ。
妻(愛称:クマ子)はまたもや海外に情報発信中。
徳仁さんも雅子さんも緊張しているなあ。
今日は儀式続きで大変だ。
TC7
日本国憲法の三大原理である国民主権に反する即位の礼は全くめでたくない。(Everyone says I love you ! 10/21)
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/95d1df6e8e7e8c156b396416c954dc66
↑
猪野先生のリンク先でもある宮武先生のブログ記事。
政教分離の徹底というのはその通り。
ただ、ここまでハッキリと主張するのは・・・なんとも。
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/95d1df6e8e7e8c156b396416c954dc66
↑
猪野先生のリンク先でもある宮武先生のブログ記事。
政教分離の徹底というのはその通り。
ただ、ここまでハッキリと主張するのは・・・なんとも。
No title
No title
寛容性とは程遠いのが、神道を国教化した大日本帝国憲法でしょう。
最後は、「神道は宗教にあらず」として特別扱いしたの誰でしたっけ。
明治新政府が、神社神道と皇室神道を結びつけてつくり出した神道。宗教としての神道を国家本位の立場に立って利用したもので、神道を国民精神のよりどころとし、行政的措置によって保護・監督を国家が行い、国民に天皇崇拝と神社信仰を義務づけた。第二次大戦後、占領軍の神道指令によって解体
最後は、「神道は宗教にあらず」として特別扱いしたの誰でしたっけ。
明治新政府が、神社神道と皇室神道を結びつけてつくり出した神道。宗教としての神道を国家本位の立場に立って利用したもので、神道を国民精神のよりどころとし、行政的措置によって保護・監督を国家が行い、国民に天皇崇拝と神社信仰を義務づけた。第二次大戦後、占領軍の神道指令によって解体
「御利益」のなさそうな話
天皇の即位儀式への国の関与は違憲 カトリック、NCC、JEAの代表者が記者会見(クリスチャントゥディ10/21)
https://www.christiantoday.co.jp/articles/27313/20191021/catholic-ncc-jea-press-conference.htm
【抜粋引用開始】
(キリスト教団体は)宗教色のある諸儀式が国事行為などの公的行事として行われることは、政教分離の原則に反する憲法違反だと訴えた。
「一般の神道を排斥することはないが、国家神道の伝統を引く大嘗祭を国家が行うことは、(信教の自由と政教分離の原則を定めた)憲法20条に違反する」(カトリック岡田氏)
「天皇が好きか嫌いかとか、政治的な立場の問題ではなく、天皇代替わりに関する宗教的行事に政府が関与していることを問題視している」(JEA上中氏)
「政教分離の原則は、人が人として認められ、多様性を認め合って生きていくための非常に大切な原理」(NCC金氏)
「信教の自由のみならず、思想・良心の自由は多数決になじまないもの」(NCC星出氏)
【抜粋引用終了】
↑
一般紙の朝日より宗教紙のクリスチャントゥデイのほうが詳細にリポートしている。
同調圧力の強い日本で、政教分離に関する原則をハッキリ提示していくことはたいへん重要。
こういう点では、キリスト教や浄土真宗・真宗は比較的徹底している。
ただ、日蓮正宗が天皇代替わりで抗議したとは聞いていない。
まあ、「御利益」がありそうな話ではないからねえ。
https://www.christiantoday.co.jp/articles/27313/20191021/catholic-ncc-jea-press-conference.htm
【抜粋引用開始】
(キリスト教団体は)宗教色のある諸儀式が国事行為などの公的行事として行われることは、政教分離の原則に反する憲法違反だと訴えた。
「一般の神道を排斥することはないが、国家神道の伝統を引く大嘗祭を国家が行うことは、(信教の自由と政教分離の原則を定めた)憲法20条に違反する」(カトリック岡田氏)
「天皇が好きか嫌いかとか、政治的な立場の問題ではなく、天皇代替わりに関する宗教的行事に政府が関与していることを問題視している」(JEA上中氏)
「政教分離の原則は、人が人として認められ、多様性を認め合って生きていくための非常に大切な原理」(NCC金氏)
「信教の自由のみならず、思想・良心の自由は多数決になじまないもの」(NCC星出氏)
【抜粋引用終了】
↑
一般紙の朝日より宗教紙のクリスチャントゥデイのほうが詳細にリポートしている。
同調圧力の強い日本で、政教分離に関する原則をハッキリ提示していくことはたいへん重要。
こういう点では、キリスト教や浄土真宗・真宗は比較的徹底している。
ただ、日蓮正宗が天皇代替わりで抗議したとは聞いていない。
まあ、「御利益」がありそうな話ではないからねえ。
No title
東大さん
まあ、一般の国民としては前回の即位礼の裁判はとうに決着してるからいいんですけどね。敗訴確実訴訟を起こしたパフォーマーもいるみたいですけど。
昭和の過激派とは異なり、社会にも大衆にも影響力皆無の人畜無害集団ですから、こんな自己表現しかできないとはある意味慈悲の心で見守るべきかもしれません。
まあ、一般の国民としては前回の即位礼の裁判はとうに決着してるからいいんですけどね。敗訴確実訴訟を起こしたパフォーマーもいるみたいですけど。
昭和の過激派とは異なり、社会にも大衆にも影響力皆無の人畜無害集団ですから、こんな自己表現しかできないとはある意味慈悲の心で見守るべきかもしれません。
No title
イーグルとコヨーテ さん
*裁判はとうに決着してるからいいんですけどね?
そうとも言えないのですよ。
現に、立憲主義貫徹のため 憲法裁判所設置を
山尾志桜里・衆院議員 は主張しています。
現在の判例上では、憲法解釈上、裁判所法第3条の要件を満たす場合にだけ憲法判断ができるという、超消極主義の違憲審査制度が果たして現代社会に対応しうるのかという重大な疑問があります。
自民党が野に下るようなことがあれば、法律改正で憲法裁判所を設置して、
具体的な権利義務に関する事件を離れて抽象的な違憲判断が可能になります 。
特に安倍政権のような憲法無知・無視の政府をチェックするには憲法裁判所が必要ですね?
*裁判はとうに決着してるからいいんですけどね?
そうとも言えないのですよ。
現に、立憲主義貫徹のため 憲法裁判所設置を
山尾志桜里・衆院議員 は主張しています。
現在の判例上では、憲法解釈上、裁判所法第3条の要件を満たす場合にだけ憲法判断ができるという、超消極主義の違憲審査制度が果たして現代社会に対応しうるのかという重大な疑問があります。
自民党が野に下るようなことがあれば、法律改正で憲法裁判所を設置して、
具体的な権利義務に関する事件を離れて抽象的な違憲判断が可能になります 。
特に安倍政権のような憲法無知・無視の政府をチェックするには憲法裁判所が必要ですね?
No title
なごやんさん
本音は一部のカルトクリスチャンのために他の正統派は肩身の狭い思いをしているのではありませんか?
本音は一部のカルトクリスチャンのために他の正統派は肩身の狭い思いをしているのではありませんか?
No title
東大さん
>現に、立憲主義貫徹のため 憲法裁判所設置を
山尾志桜里・衆院議員 は主張しています。
↑
憲法裁判所が出来れば違憲になるのですか?
主張は自由ですが、その前に憲法改正を。
日本国憲法第七十六条2項
特別裁判所は、これを設置することができない。
>現に、立憲主義貫徹のため 憲法裁判所設置を
山尾志桜里・衆院議員 は主張しています。
↑
憲法裁判所が出来れば違憲になるのですか?
主張は自由ですが、その前に憲法改正を。
日本国憲法第七十六条2項
特別裁判所は、これを設置することができない。
No title
イーグルとコヨーテ さん
*その前に憲法改正を。?
憲法改正は必要がありません。司法権をつかさどる裁判所の権限をアメリカ型に限定して解釈している点を法律で明確にしさえすればいいのですよ。
ちなみに、
憲法第76条第2項の特別裁判所は「 特別裁判所 」 とは、通常の裁判所組織と連絡をもたず、特殊の身分の人や特殊の事件について裁判を行う機関をいいます。
明治憲法下で行われていた軍法会議などのようなものです。
*その前に憲法改正を。?
憲法改正は必要がありません。司法権をつかさどる裁判所の権限をアメリカ型に限定して解釈している点を法律で明確にしさえすればいいのですよ。
ちなみに、
憲法第76条第2項の特別裁判所は「 特別裁判所 」 とは、通常の裁判所組織と連絡をもたず、特殊の身分の人や特殊の事件について裁判を行う機関をいいます。
明治憲法下で行われていた軍法会議などのようなものです。
No title
東大さん
サヨクは憲法違反のみを争って鬼の首を獲りたいのですから、以下の「事件」に該当するでしょう。
wiki
日本国憲法にいう「特別裁判所」とは、特定の地域・身分・事件等を対象として通常の裁判所(通常裁判所)の系列から独立して設置される裁判機関をいう[1]。したがって、最高裁判所の系列下にある家庭裁判所や知的財産高等裁判所はこれにあたらない[1](家庭裁判所に関する判例、昭和31年5月30日最高裁大法廷判決刑集第10巻5号756頁)。
サヨクは憲法違反のみを争って鬼の首を獲りたいのですから、以下の「事件」に該当するでしょう。
wiki
日本国憲法にいう「特別裁判所」とは、特定の地域・身分・事件等を対象として通常の裁判所(通常裁判所)の系列から独立して設置される裁判機関をいう[1]。したがって、最高裁判所の系列下にある家庭裁判所や知的財産高等裁判所はこれにあたらない[1](家庭裁判所に関する判例、昭和31年5月30日最高裁大法廷判決刑集第10巻5号756頁)。
No title
少々、イーグル氏の下らないやり取りになっていますが、憲法裁判所という場合、最高裁が抽象的違憲審査権を行使すれば実質、憲法裁判所です。但し、解釈によって変更可能かどうかはともかく、解釈論としては成り立ちます。
その場合、「特別裁判所」の論点は出てきません。
その場合、「特別裁判所」の論点は出てきません。
TC2
>本音は一部のカルトクリスチャンのために他の正統派は肩身の狭い思いをしているのではありませんか?
↑
カトリック・NCC・JEAともに正統派キリスト教会であることは間違いない。
逆にカルトといえば、統一教会だが・・・
ああ、そういうことか・・・
↑
カトリック・NCC・JEAともに正統派キリスト教会であることは間違いない。
逆にカルトといえば、統一教会だが・・・
ああ、そういうことか・・・
No title
正統派認定していいのですか?
多数の国民は正統派でこれなら推して知るべし、と受け取りますよ。
この憲法違反はキリスト教正統派信徒一致の見解と見做してよろしいんですか?
多数の国民は正統派でこれなら推して知るべし、と受け取りますよ。
この憲法違反はキリスト教正統派信徒一致の見解と見做してよろしいんですか?
No title
猪野先生
先生の仰る憲法裁判所論には異論ないのですが、
イーグル氏のレスは、東大平行線氏が
山尾志桜里の主張する立憲的改憲論の一部を引用したのがきっかけです。
議論のミスリードは東大平行線氏のせいであって
イーグル氏を非難するにはあたりません。
猪野先生は時々、イーグル氏に対してアンフェアな態度をとっておられるように思われ、残念です。
先生の仰る憲法裁判所論には異論ないのですが、
イーグル氏のレスは、東大平行線氏が
山尾志桜里の主張する立憲的改憲論の一部を引用したのがきっかけです。
議論のミスリードは東大平行線氏のせいであって
イーグル氏を非難するにはあたりません。
猪野先生は時々、イーグル氏に対してアンフェアな態度をとっておられるように思われ、残念です。
No title
野党の一議員が憲法裁判所の主張をなしても、憲法改正によるとは限りません。
党議拘束の徹底した自民党相手で特にそうですね
もっとも簡単なのは、
法制局長官の任命を国会承認案件として独立制を持たせる方法もあります。
内閣人事局の影響力を法制局長官にまで貫徹する安倍政権では無理と思いますが?
その他裁判所内部での憲法審とか、権力分立は分立拡大方向の法律改正は違憲ではありません。
要は、現自民党内閣のように憲法無視・憲法無知の内閣をいかに牽制し国民の自由を守るかです。
党議拘束の徹底した自民党相手で特にそうですね
もっとも簡単なのは、
法制局長官の任命を国会承認案件として独立制を持たせる方法もあります。
内閣人事局の影響力を法制局長官にまで貫徹する安倍政権では無理と思いますが?
その他裁判所内部での憲法審とか、権力分立は分立拡大方向の法律改正は違憲ではありません。
要は、現自民党内閣のように憲法無視・憲法無知の内閣をいかに牽制し国民の自由を守るかです。
No title
天皇に、象徴天皇辞退の自由があるならば、いっそのこと天皇教を立ち上げて信者からの献金で天皇教を布教拡大することをすればいいのですよ。
熱心な信者がたくさんいそうですから財政的には問題はありません。
さらに宗教への課税は原則的にありませんから年間100億ぐらいはもうかるのでは?
他方、御利益がないと信者も付いてきません。資本主義社会では競争ですからね。
熱心な信者がたくさんいそうですから財政的には問題はありません。
さらに宗教への課税は原則的にありませんから年間100億ぐらいはもうかるのでは?
他方、御利益がないと信者も付いてきません。資本主義社会では競争ですからね。
「憲法守れ!」と口うるさく言い続けるべき
イーグルさんへ
まず、わたしとあなたでは言葉の定義が違うようだ。
キリスト教でいう正統派とは、天地万物を創造された三位一体の神を唯一の神としてあがめ、その御言葉である聖書を聖典とする教派。
反対語が「異端」で、これは唯一の神以外に、その教派の創始者を「キリストの弟」とか「生まれ変わり」といった形で崇拝し、聖書以外の文献に権威を置く。
また「カルト」は宗教学の用語で、霊感商法や一般社会とは隔離された集団生活を強制して当人の人格を破壊するなど、社会的に問題のある宗教団体を指す。
イーグルさんの言ってる「正統派」「カルト」とは、上記定義には当てはまらない。
あえて言いかえれば「正統派=大多数とか主流派」「カルト=イーグルさんの考える常識から外れた考え方」ということでよいだろうか?
もし、イーグルさんが上記の定義でOKということであれば、以下のことを回答する。
1.大多数の日本人クリスチャンは天皇・皇室によい印象をもっている。
現代に生きる日本人のほとんどは天皇・皇室によい印象をもっている。
大多数の日本のクリスチャンもそれと変わりない。
賀川豊彦が昭和天皇を敬愛していたのは事実だし、わたしの妻も皇室大好きだ。
また、私自身は「天皇は虚ろな偽神」と再三主張しているが、個人としての昭仁さん、徳仁さんは立派な人物だと好印象をもっている。
2.政教分離を主張するのは憲法上の問題
本記事のわたしのコメント「御利益」のなさそうな話(2019/10/23(07:11)、およびリンク先のクリスチャントゥデイの記事を参照されたい。
問題の焦点は「政教分離」であって、天皇制そのものの是非を言っているわけではない。
政教分離の徹底を主張するのは、たぶんクリスチャンではない宮武先生も、無神論者の猪野先生も同意見だと思う。
宗教上のドグマから難癖をつけているわけではない。
憲法上の問題として疑義があると各キリスト教会は提言している。
3.誰に向かって言っているのかを考えるべき
「日本人みんなが陛下の即位をお祝いしているのに、イチャモンをつけるとはなにごとか!」
イーグルさんとしてはそんな気持ちを抱いているのかもしれない。
これは心情的にはわからないわけでもない。
お屠蘇気分で初詣にいったら「イエスを信じないものは地獄に落ちまーす」とかスピーカーから流れてきたら気分よくないだろう。
但し、これは「誰に言っているのか?」も考えなければならない。
今回の提言は、一般庶民に向けて発言しているわけではない。
為政者に向かって「憲法守れ!」と言っている。
為政者側としては「キチンと憲法守ってますよ」と答えざるをえないだろう。
「知るか!ボケ!」とは決して言えない。
そこがポイント。
キリストの体である教会は、イエスの預言者的性格を受け継ぐ。
口うるさく「憲法守れ!」と繰り返すことは、たとえ反感を感じる人がいたとしても、必要なことであり、政教分離、信教の自由を守るためにぜひ、キリスト教会が担うべき役目だとわたしは思う。
まず、わたしとあなたでは言葉の定義が違うようだ。
キリスト教でいう正統派とは、天地万物を創造された三位一体の神を唯一の神としてあがめ、その御言葉である聖書を聖典とする教派。
反対語が「異端」で、これは唯一の神以外に、その教派の創始者を「キリストの弟」とか「生まれ変わり」といった形で崇拝し、聖書以外の文献に権威を置く。
また「カルト」は宗教学の用語で、霊感商法や一般社会とは隔離された集団生活を強制して当人の人格を破壊するなど、社会的に問題のある宗教団体を指す。
イーグルさんの言ってる「正統派」「カルト」とは、上記定義には当てはまらない。
あえて言いかえれば「正統派=大多数とか主流派」「カルト=イーグルさんの考える常識から外れた考え方」ということでよいだろうか?
もし、イーグルさんが上記の定義でOKということであれば、以下のことを回答する。
1.大多数の日本人クリスチャンは天皇・皇室によい印象をもっている。
現代に生きる日本人のほとんどは天皇・皇室によい印象をもっている。
大多数の日本のクリスチャンもそれと変わりない。
賀川豊彦が昭和天皇を敬愛していたのは事実だし、わたしの妻も皇室大好きだ。
また、私自身は「天皇は虚ろな偽神」と再三主張しているが、個人としての昭仁さん、徳仁さんは立派な人物だと好印象をもっている。
2.政教分離を主張するのは憲法上の問題
本記事のわたしのコメント「御利益」のなさそうな話(2019/10/23(07:11)、およびリンク先のクリスチャントゥデイの記事を参照されたい。
問題の焦点は「政教分離」であって、天皇制そのものの是非を言っているわけではない。
政教分離の徹底を主張するのは、たぶんクリスチャンではない宮武先生も、無神論者の猪野先生も同意見だと思う。
宗教上のドグマから難癖をつけているわけではない。
憲法上の問題として疑義があると各キリスト教会は提言している。
3.誰に向かって言っているのかを考えるべき
「日本人みんなが陛下の即位をお祝いしているのに、イチャモンをつけるとはなにごとか!」
イーグルさんとしてはそんな気持ちを抱いているのかもしれない。
これは心情的にはわからないわけでもない。
お屠蘇気分で初詣にいったら「イエスを信じないものは地獄に落ちまーす」とかスピーカーから流れてきたら気分よくないだろう。
但し、これは「誰に言っているのか?」も考えなければならない。
今回の提言は、一般庶民に向けて発言しているわけではない。
為政者に向かって「憲法守れ!」と言っている。
為政者側としては「キチンと憲法守ってますよ」と答えざるをえないだろう。
「知るか!ボケ!」とは決して言えない。
そこがポイント。
キリストの体である教会は、イエスの預言者的性格を受け継ぐ。
口うるさく「憲法守れ!」と繰り返すことは、たとえ反感を感じる人がいたとしても、必要なことであり、政教分離、信教の自由を守るためにぜひ、キリスト教会が担うべき役目だとわたしは思う。
権威と自由と
天皇教ねエ~。一国民になる以上、言論の自由も職業選択の自由もある訳です。
元総理が、クリミア半島に出向いて、住民は喜んでいる発言をしたり、中国の対外投資銀行の顧問に就任したり、韓国に行って土下座するのも自由であるように、
あれだけの権威者が自由の身になれば、利用したがる人間や宗教や国家はいくらでも現れるでしょう。
旧宮家の子孫とやらでさえ、怪しげな皇族グッズ販売とかしてたらしいです。
何代か先の御子孫が、嫌韓政治団体に祭り上げられたり、日米同盟強化を寿ぐお言葉を述べる姿は見たくないナア。あの世からであっても。
元総理が、クリミア半島に出向いて、住民は喜んでいる発言をしたり、中国の対外投資銀行の顧問に就任したり、韓国に行って土下座するのも自由であるように、
あれだけの権威者が自由の身になれば、利用したがる人間や宗教や国家はいくらでも現れるでしょう。
旧宮家の子孫とやらでさえ、怪しげな皇族グッズ販売とかしてたらしいです。
何代か先の御子孫が、嫌韓政治団体に祭り上げられたり、日米同盟強化を寿ぐお言葉を述べる姿は見たくないナア。あの世からであっても。
No title
なごやんさん
長文お疲れ様です。
それで?
あなたの考えでは即位の義は憲法違反なんですか?
長文お疲れ様です。
それで?
あなたの考えでは即位の義は憲法違反なんですか?
TC1
天皇代替わりに関する諸儀式のうち、神道に基づく大嘗祭に公費を用いることは政教分離の原則に違反する。
これは文仁さんや猪野先生と同じ見解。
<参考記事>
憲法の政教分離は天皇制の神格化の歯止めのためのもの 大嘗祭に公費は違憲 でも皇族の「お言葉」に期待したらダメですよ
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3758.html
これは文仁さんや猪野先生と同じ見解。
<参考記事>
憲法の政教分離は天皇制の神格化の歯止めのためのもの 大嘗祭に公費は違憲 でも皇族の「お言葉」に期待したらダメですよ
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3758.html
No title
第四条 天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する。
第二十四条 皇位の継承があつたときは、即位の礼を行う。
即位というのは主権を有する君主の承継時の話です。
日本国憲法では主権は国民にあり、天皇には主権はありません。
主権のない天皇が即位?するはずはありません。
単ある承継。
従って、皇室典範第四条・第二十四条は憲法第1条国民主権原則に違反します。
しかも即位の礼という儀式を宗教色華やかな高御座を用いて内閣主導で行うことは憲法第20条第3項違反です。万歳三唱?天皇教?
第二十四条 皇位の継承があつたときは、即位の礼を行う。
即位というのは主権を有する君主の承継時の話です。
日本国憲法では主権は国民にあり、天皇には主権はありません。
主権のない天皇が即位?するはずはありません。
単ある承継。
従って、皇室典範第四条・第二十四条は憲法第1条国民主権原則に違反します。
しかも即位の礼という儀式を宗教色華やかな高御座を用いて内閣主導で行うことは憲法第20条第3項違反です。万歳三唱?天皇教?
国民主権と君主
同じ後期型立憲君主国の英国やスペインでも、国民主権の下に、王様の即位が行われていますでしょ。
高御座は、由緒のあるものだから使うのであって、宗教故ではないというのが政府見解じゃなかったかしらん。
ホントは、アメリカの大統領も聖書に手を置いて宣誓するように、完全な政教分離はムリなんですけれど。
大嘗祭は国事行為ではないけれど、憲法に定められた国民統合の象徴でいらっしゃることを儀式的に確認するためのものですので、国民が納めた税金でやって頂くべきものなのです。
高御座は、由緒のあるものだから使うのであって、宗教故ではないというのが政府見解じゃなかったかしらん。
ホントは、アメリカの大統領も聖書に手を置いて宣誓するように、完全な政教分離はムリなんですけれど。
大嘗祭は国事行為ではないけれど、憲法に定められた国民統合の象徴でいらっしゃることを儀式的に確認するためのものですので、国民が納めた税金でやって頂くべきものなのです。
No title
>野党の一議員が憲法裁判所の主張をなしても、憲法改正によるとは限りません。
だったら立憲的改憲論で憲法裁判所を主張する
山尾志桜里の発言を引用しないでくれ。
限らない、というのなら、山尾説を引用するのは完全にミスリードだろ。
いつものことだが、議論の邪魔が酷すぎる。
だったら立憲的改憲論で憲法裁判所を主張する
山尾志桜里の発言を引用しないでくれ。
限らない、というのなら、山尾説を引用するのは完全にミスリードだろ。
いつものことだが、議論の邪魔が酷すぎる。
No title
*英国やスペインでも、国民主権の下に、王様の即位??
イギリス国王は、「人民主権ないし国民主権」をとるものではないが、1215年以降「憲法習律」を介して「政治的主権」は市民にあるとされることがある。
政治的主権というのは、法の支配に服する議会の重視というだけです。
日本の天皇とは、住む世界が違います。
国王は自由に経済的行動ができ、訴訟も自由、法の支配に服しますから、納税も毎年していますよ。
イギリス国王は、「人民主権ないし国民主権」をとるものではないが、1215年以降「憲法習律」を介して「政治的主権」は市民にあるとされることがある。
政治的主権というのは、法の支配に服する議会の重視というだけです。
日本の天皇とは、住む世界が違います。
国王は自由に経済的行動ができ、訴訟も自由、法の支配に服しますから、納税も毎年していますよ。
No title
つづき、
イギリスでは10月14日、議会の新しい会期が始まり、エリザベス女王が政府の施政方針演説を読み上げた。
主権者であられる女王陛下が政府の施政方針演説を行います。
議会は女王の議会参加を拒否できません。
日本は施政方針演説は誰がするでしょう。
たまには読み違えや、また一ページすっ飛ばすこともありますが、
内閣総理大臣です。
イギリスでは10月14日、議会の新しい会期が始まり、エリザベス女王が政府の施政方針演説を読み上げた。
主権者であられる女王陛下が政府の施政方針演説を行います。
議会は女王の議会参加を拒否できません。
日本は施政方針演説は誰がするでしょう。
たまには読み違えや、また一ページすっ飛ばすこともありますが、
内閣総理大臣です。
「御利益」のなさそうな話 2
10・21緊急記者会見 〝違憲状態〟の天皇の即位儀式に抗議 〝国事行為で既成事実化〟警鐘(クリスチャン新聞10/26)
https://クリスチャン新聞.com/?p=25405
【抜粋引用開始】
「国事行為と皇室の私的宗教行事である皇室祭祀の区別を明確にすること」(カトリック岡田氏)
「天皇教の中のキリスト派ということにならないよう、神の前に悔い、否は否と言っていくキリスト教会でないといけない。」(NCC金氏)
「日本国憲法が保障する自由は、日本国民が自分たちで勝ち取ったわけではない。ならば勝ち取り続ける努力が必要だ」(JEA上中氏)
【抜粋引用終了】
↑
クリスチャン四大紙のひとつクリスチャン新聞より。
一か所を除いて賛成。
カトリックの岡田名誉大司教が「天皇が神道儀式で即位することは、すべての人の基本的人権である信教の自由を侵犯する恐れがあると考える」というのは言い過ぎな気がする。
要は国事行為と皇室の私的な宗教行事は分離すべきということ。
https://クリスチャン新聞.com/?p=25405
【抜粋引用開始】
「国事行為と皇室の私的宗教行事である皇室祭祀の区別を明確にすること」(カトリック岡田氏)
「天皇教の中のキリスト派ということにならないよう、神の前に悔い、否は否と言っていくキリスト教会でないといけない。」(NCC金氏)
「日本国憲法が保障する自由は、日本国民が自分たちで勝ち取ったわけではない。ならば勝ち取り続ける努力が必要だ」(JEA上中氏)
【抜粋引用終了】
↑
クリスチャン四大紙のひとつクリスチャン新聞より。
一か所を除いて賛成。
カトリックの岡田名誉大司教が「天皇が神道儀式で即位することは、すべての人の基本的人権である信教の自由を侵犯する恐れがあると考える」というのは言い過ぎな気がする。
要は国事行為と皇室の私的な宗教行事は分離すべきということ。
No title
「曽祖父は『国際法上日本は無罪だが敗戦の全ての責任は自分にある』と語って刑についた。曽祖父に責任があるのは間違いない」
元首相、東條英機のひ孫、英利(42)はそう語る。小学4年生のころ、母に連れられ映画館で東京裁判のドキュメンタリー映画をみた。
「『あれがひいおじいちゃんよ』といわれても当時は『へえ、そうなんだ』という感覚でした」
叔母は東京裁判史観を見直す活動をしていたが、父から曽祖父について聞くこともなかった。10年ほど前、厳格だった父が号泣するのを見た。幼い頃「東條の孫」というだけの理由で差別と偏見にさらされ、自殺を図ったと打ち明けた。
「背負ったものが大きすぎて、言えなかったんだ」
以上引用
他方、
大日本帝国の主権であった天皇の子孫は?
世襲制に守られて、即位の礼ノ義での晩餐会。
主権の保持者である君主に戦争の責任がなく今や君主もどきの高御座。
少なくても元主権者の子孫は国民と平等の法律的処遇をすべきと思うのですが?
思考が柔軟すぎるのかな?
天皇や皇族の辞任の自由はあるべきでしょう。
元首相、東條英機のひ孫、英利(42)はそう語る。小学4年生のころ、母に連れられ映画館で東京裁判のドキュメンタリー映画をみた。
「『あれがひいおじいちゃんよ』といわれても当時は『へえ、そうなんだ』という感覚でした」
叔母は東京裁判史観を見直す活動をしていたが、父から曽祖父について聞くこともなかった。10年ほど前、厳格だった父が号泣するのを見た。幼い頃「東條の孫」というだけの理由で差別と偏見にさらされ、自殺を図ったと打ち明けた。
「背負ったものが大きすぎて、言えなかったんだ」
以上引用
他方、
大日本帝国の主権であった天皇の子孫は?
世襲制に守られて、即位の礼ノ義での晩餐会。
主権の保持者である君主に戦争の責任がなく今や君主もどきの高御座。
少なくても元主権者の子孫は国民と平等の法律的処遇をすべきと思うのですが?
思考が柔軟すぎるのかな?
天皇や皇族の辞任の自由はあるべきでしょう。
No title
儀式が終わったら、15時から国民に広くご即位を披露され、祝福を受けられるために「祝賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ)」(パレード)を行う予定だったが、台風19号の被害に万全を期すため延期になった。
その後は、御即位を披露され、祝福を受けられるための「饗宴の儀(きょうえんのぎ)」を19時20分から行う。この饗宴は22日のほか、25日、29日、31日に宮中で行われる。
延々と何をするのでしょうね?
その後は、御即位を披露され、祝福を受けられるための「饗宴の儀(きょうえんのぎ)」を19時20分から行う。この饗宴は22日のほか、25日、29日、31日に宮中で行われる。
延々と何をするのでしょうね?
見えている世界の違いなのだナア。
イギリスがEUを離脱するのを女王様がお決めになっているようには見えないものなア。むしろ、アイルランドの分離は寂しいという御発言が、政治的なものだと物議を醸した記憶ですが。
NATOも核武装も、女王様が決めた訳ではないでしょう。TTPに意欲を示したり、日本にEFTAを呼び掛けたりしているのも女王様ではなさそうな。
イギリスが国民主権でないとは。当然、民主主義国でもない訳ですね。確か、議会制民主主義の母国とか呼ばれていたはずなのに。東大さんの目に映っている世界と、私が暮らしている世界とが違い過ぎて、イデオロギーの色眼鏡を通してみると、ここまで世界が違って見えるのかと勉強になるなア。
天皇主権の大日本帝国憲法の下でも、運用は、出来るだけ、君臨すれども統治せずの後期立憲君主型でなされていた以上、実質的に開戦を決めたおは政府ですもの、首相が責任を取り、天皇に責任が無かったのは当たり前でしょう。天皇陛下に責任を取ってもらいたければ、和戦共に君主が実質的に決する専制君主制を選択すればよいのですよ。
天皇・皇族に、実質的には辞任の自由はあるのですよ。辞めると言われたら強制手段がありませんもの。誰も止めると言わないうちから辞任の手続規定を置くような無粋な真似をしたがるのはサヨクだけだというだけのことなのです。
お祝いしたいという各国の元首・高官や国内の然るべき地位の人や功労者が多いので、御接待も大変ですね。
パレード楽しみだなア。東京に住んでいる特権で、見に行きたいけど、人垣で、テレビの方が良く見えるかナア。
即位の儀のテレビ中継も、視聴率が上がるからやる訳で、新橋で反対デモをしたとかいう500人の御一統とは、見ている世界が違うのだと思います。
NATOも核武装も、女王様が決めた訳ではないでしょう。TTPに意欲を示したり、日本にEFTAを呼び掛けたりしているのも女王様ではなさそうな。
イギリスが国民主権でないとは。当然、民主主義国でもない訳ですね。確か、議会制民主主義の母国とか呼ばれていたはずなのに。東大さんの目に映っている世界と、私が暮らしている世界とが違い過ぎて、イデオロギーの色眼鏡を通してみると、ここまで世界が違って見えるのかと勉強になるなア。
天皇主権の大日本帝国憲法の下でも、運用は、出来るだけ、君臨すれども統治せずの後期立憲君主型でなされていた以上、実質的に開戦を決めたおは政府ですもの、首相が責任を取り、天皇に責任が無かったのは当たり前でしょう。天皇陛下に責任を取ってもらいたければ、和戦共に君主が実質的に決する専制君主制を選択すればよいのですよ。
天皇・皇族に、実質的には辞任の自由はあるのですよ。辞めると言われたら強制手段がありませんもの。誰も止めると言わないうちから辞任の手続規定を置くような無粋な真似をしたがるのはサヨクだけだというだけのことなのです。
お祝いしたいという各国の元首・高官や国内の然るべき地位の人や功労者が多いので、御接待も大変ですね。
パレード楽しみだなア。東京に住んでいる特権で、見に行きたいけど、人垣で、テレビの方が良く見えるかナア。
即位の儀のテレビ中継も、視聴率が上がるからやる訳で、新橋で反対デモをしたとかいう500人の御一統とは、見ている世界が違うのだと思います。
TPP
TPPがTTPになってましたァ。
決めたのは、も、決めたおは、になってましたァ。
辞めるが止めるになってましたァ。
まとめて訂正しまーす。誤字が多いので、読み返してはいるのですが、書き込み画面が小さくて、老眼の影響がモロに出てしまいました。ご容赦を。グスン。
決めたのは、も、決めたおは、になってましたァ。
辞めるが止めるになってましたァ。
まとめて訂正しまーす。誤字が多いので、読み返してはいるのですが、書き込み画面が小さくて、老眼の影響がモロに出てしまいました。ご容赦を。グスン。
No title
御新茶磨 さん
*天皇主権の大日本帝国憲法の下でも、運用は、出来るだけ、君臨すれども統治せず
大日本帝国の天皇は名実ともにきちんと統治していましたよ。
枢密院を通じて総理大臣を指名して組閣させ、
ことあらば自ら先頭に立ち、
①226事件を解決し、②御前会議で敗戦を受け入れたのは天皇自身ですよ。
しかも、皇居では無線通信でBBCの情報を取得して敗戦の決定。
*天皇主権の大日本帝国憲法の下でも、運用は、出来るだけ、君臨すれども統治せず
大日本帝国の天皇は名実ともにきちんと統治していましたよ。
枢密院を通じて総理大臣を指名して組閣させ、
ことあらば自ら先頭に立ち、
①226事件を解決し、②御前会議で敗戦を受け入れたのは天皇自身ですよ。
しかも、皇居では無線通信でBBCの情報を取得して敗戦の決定。
原則と例外
昭和天皇が直接統治したのは、2・26事件の解決と、田中総理の辞職に繋がった張作霖爆殺事件批判位ではなかったかしらん。
御聖断も、仰ぐことを決めたのも政府であり、従うことを決めたのも政府です。もちろん、後期立憲君主型の君主としては、政府の方針を形式的に裁可するのみという姿勢が忠実ではありますが、本土決戦になりますので、よくぞ枠を超えて止めて下さったと皆感謝しているのです。
曲がりなりにも統治された場面て、歴史上それくらいでしょう。
御聖断も、仰ぐことを決めたのも政府であり、従うことを決めたのも政府です。もちろん、後期立憲君主型の君主としては、政府の方針を形式的に裁可するのみという姿勢が忠実ではありますが、本土決戦になりますので、よくぞ枠を超えて止めて下さったと皆感謝しているのです。
曲がりなりにも統治された場面て、歴史上それくらいでしょう。
No title
第1章 天皇
第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
第4条天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ
これが原則、
後は代理人である内閣関係者が行政を処理する体制でしょう。総理も、陸相、も対等の主権者の代理人。
なんせ、統治権を総覧者ですからネ。
部下に全部任せきりにした社長は全責任者でしょう。
No title
下関条約で獲得した賠償金のおもな使い道
日清戦争戦費 22% 海軍拡張費 46% 陸軍拡張費 16% 皇室財産 5% 教育基金 3%
災害準備金 3% その他 5%
おや、清国から得た賠償金の分け前は大日本帝国に帰属するのではなく、
5%は天皇の資産である皇室財産ですか?
そうですよネ。
絶対君主ですからもっともっと分け前をとっても構わなかったのですよ。
日清戦争戦費 22% 海軍拡張費 46% 陸軍拡張費 16% 皇室財産 5% 教育基金 3%
災害準備金 3% その他 5%
おや、清国から得た賠償金の分け前は大日本帝国に帰属するのではなく、
5%は天皇の資産である皇室財産ですか?
そうですよネ。
絶対君主ですからもっともっと分け前をとっても構わなかったのですよ。
文言と解釈
大日本帝国憲法が君主主権であることは異議ありません。天朝様に大政を奉還したことにしておかないと、徳川の天下を島津・毛利が取ったのなら、明治政府から取り返してもいいんだよねってことになってしまいますので、そういう文言にせざるを得ませんでした。
ただ、憲法を作るときに欧米を見ていますので、運用はできるだけ後期立憲君主型にしたというだけです。9条で戦力を持たないはずでも、自衛隊は合憲というが如し、です。
皇室財産と言っても、贅沢に好きに使える訳ではなく、議会が軍艦に予算付けないと、官吏の俸給を減額するので、議会もわかって上げてとかいう具合に、政府と皇室との関係が近かったので、政府を助けるために、イザという時のお金を皇室に貯めて置く必要があったということでしょう。
ただ、憲法を作るときに欧米を見ていますので、運用はできるだけ後期立憲君主型にしたというだけです。9条で戦力を持たないはずでも、自衛隊は合憲というが如し、です。
皇室財産と言っても、贅沢に好きに使える訳ではなく、議会が軍艦に予算付けないと、官吏の俸給を減額するので、議会もわかって上げてとかいう具合に、政府と皇室との関係が近かったので、政府を助けるために、イザという時のお金を皇室に貯めて置く必要があったということでしょう。
No title
御新茶磨 さん
*ただ、憲法を作るときに欧米を見ていますので、運用はできるだけ後期立憲君主型??
1850年1月 31日に成立したプロシアの憲法。 48年に初めてウィルヘルム4世による欽定憲法が制定され,50年その改正憲法が成立,さらにその後 1920年に新共和国憲法が公布された。一般に 1850年の憲法をプロシア憲法という。この憲法は 1831年のベルギー憲法を模範としたもので,国民の権利をある程度保障してはいたが,国王の権限が強大であるのに対して議会は弱く,そのために外見的立憲主義憲法といわれた。
大日本帝国憲法に大きな影響を及ぼした。
*ただ、憲法を作るときに欧米を見ていますので、運用はできるだけ後期立憲君主型??
1850年1月 31日に成立したプロシアの憲法。 48年に初めてウィルヘルム4世による欽定憲法が制定され,50年その改正憲法が成立,さらにその後 1920年に新共和国憲法が公布された。一般に 1850年の憲法をプロシア憲法という。この憲法は 1831年のベルギー憲法を模範としたもので,国民の権利をある程度保障してはいたが,国王の権限が強大であるのに対して議会は弱く,そのために外見的立憲主義憲法といわれた。
大日本帝国憲法に大きな影響を及ぼした。
TC1
(もっと知りたい)大嘗祭:4 秋篠宮さまの発言、込めた思いは?(朝日11/8)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14249940.html
>「宗教行事と憲法との関係はどうなのか、という時に、やはり内廷会計で行うべきだと思います」
↑
>天皇代替わりに関する諸儀式のうち、神道に基づく大嘗祭に公費を用いることは政教分離の原則に違反する。これは文仁さんや猪野先生と同じ見解。
ということ。
皇室行事である大嘗祭を天皇家の私的費用である内廷費で賄う。
これは筋の通った話だと思う。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14249940.html
>「宗教行事と憲法との関係はどうなのか、という時に、やはり内廷会計で行うべきだと思います」
↑
>天皇代替わりに関する諸儀式のうち、神道に基づく大嘗祭に公費を用いることは政教分離の原則に違反する。これは文仁さんや猪野先生と同じ見解。
ということ。
皇室行事である大嘗祭を天皇家の私的費用である内廷費で賄う。
これは筋の通った話だと思う。
No title
「国民を思い 憲法にのっとり 象徴としての責務果たす」 天皇陛下、初のお言葉 即位後朝見の儀
2019年5月2日 朝刊
大嘗宮の儀のうち「悠紀殿供饌(ゆきでんきょうせん)の儀」は11月14日午後6時半、「主基殿供饌(すきでんきょうせん)の儀」は同15日午前0時半からそれぞれ始まる。
そうですが、「憲法に則る」とどうなるのでしょうね?
早速、国及びその機関は憲法第20条第3項違反?
2019年5月2日 朝刊
大嘗宮の儀のうち「悠紀殿供饌(ゆきでんきょうせん)の儀」は11月14日午後6時半、「主基殿供饌(すきでんきょうせん)の儀」は同15日午前0時半からそれぞれ始まる。
そうですが、「憲法に則る」とどうなるのでしょうね?
早速、国及びその機関は憲法第20条第3項違反?
TC2
(ひもとく)天皇制と代替わり 歴史と憲法との整合性考える
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14250066.html
>(今回の天皇代替わりで)問題なのは物事を歴史の流れの中でとらえ直しながら、憲法との整合性を重視するという発想があまり感じられないことだ。
>(『天皇の「代替わり儀式」と憲法』では)マスコミが「王朝絵巻のような」と形容する即位儀式が、明治時代に創られたものだという指摘も興味深い。新儀式は、それまでの儀式から中国王朝と仏教の影響を排除して創られたという。まさに「伝統の創造」である。
↑
創られた「伝統」。
わたしの宗教学の知識と全面的に適合する。
「虚ろな偽神」は「偽造された伝統」の中で生まれる。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14250066.html
>(今回の天皇代替わりで)問題なのは物事を歴史の流れの中でとらえ直しながら、憲法との整合性を重視するという発想があまり感じられないことだ。
>(『天皇の「代替わり儀式」と憲法』では)マスコミが「王朝絵巻のような」と形容する即位儀式が、明治時代に創られたものだという指摘も興味深い。新儀式は、それまでの儀式から中国王朝と仏教の影響を排除して創られたという。まさに「伝統の創造」である。
↑
創られた「伝統」。
わたしの宗教学の知識と全面的に適合する。
「虚ろな偽神」は「偽造された伝統」の中で生まれる。
No title
*マスコミが「王朝絵巻のような」と形容する即位儀式が、明治時代に創られたものだという指摘も興味深い
即ち主権者天皇の即位を無批判に踏襲?
日本国憲法では主権者は国民で、
天皇ではありません。
天皇はあくまで国民統合の象徴で”伝統”なんぞありません。
即ち主権者天皇の即位を無批判に踏襲?
日本国憲法では主権者は国民で、
天皇ではありません。
天皇はあくまで国民統合の象徴で”伝統”なんぞありません。
TC4
日曜THEリアル! 『陛下と雅子さま 知られざる笑顔の物語』
https://www.fujitv.co.jp/sokuinorei/index.html
↑
妻(愛称:クマ子)は涙を流しながら番組を観ている。
やはり、徳仁さん、雅子さんを個人として尊重する部分は必要だと思う。
https://www.fujitv.co.jp/sokuinorei/index.html
↑
妻(愛称:クマ子)は涙を流しながら番組を観ている。
やはり、徳仁さん、雅子さんを個人として尊重する部分は必要だと思う。
No title
*個人として尊重する部分は必要だと思う。
ならば、職業選択の自由即ち、
思想信教の自由により神道からの離脱の自由、
皇室離脱の自由も認めるべきでしょうね❓
クマ子さん
ならば、職業選択の自由即ち、
思想信教の自由により神道からの離脱の自由、
皇室離脱の自由も認めるべきでしょうね❓
クマ子さん
パレード行っちゃいましたァ。
大日本国憲法が君主の権限が強いプロシア憲法を参考にしたのは学校で教わりますネ。ただ、運用を、君主主権的にではなく、できるでけ後期立憲君主型にしようとしていたということを言っているだけなのです。現実に、昭和天皇が、直接権限を行使しようとなさったのは、張作霖爆殺の真相究明と2.26事件の鎮圧と、入れるとしても御聖断くらいじゃないでしょうか。徳川将軍や西欧の専制君主とは全然違いますでしょう。
宮中の儀式が明治時代に作られたというのは、天皇否定論者が良く使うトリックですネ。大嘗祭も、長く中断はしたけれど、大昔から続いたものです。それを、明治政府が近代国家に相応しく、整理して明文化したものであり、日本では現代になって作られたクリスマスやハロウィンのやり方とは違うのですけれど。まあ、歴史・伝統を否定することで権威を弱めたいという目的による誤導ですが。
大嘗祭は、憲法との関係で言えば、国民統合の象徴であることを確認する儀式であり、重大性や文化的価値からして、国費を投ずるのが妥当です。特定の宗教をえこひいきするのではありませんから政教分離に反せず、合憲なのです。
皇籍離脱の自由は奪えないのです。御本人が辞めたと言えば強制手段はありませんので。ただ、誰も辞めたいとも言っていないうちから、辞める規定を定めるような無粋なことはサヨク以外はしたがらないというだけで。
宮中の儀式が明治時代に作られたというのは、天皇否定論者が良く使うトリックですネ。大嘗祭も、長く中断はしたけれど、大昔から続いたものです。それを、明治政府が近代国家に相応しく、整理して明文化したものであり、日本では現代になって作られたクリスマスやハロウィンのやり方とは違うのですけれど。まあ、歴史・伝統を否定することで権威を弱めたいという目的による誤導ですが。
大嘗祭は、憲法との関係で言えば、国民統合の象徴であることを確認する儀式であり、重大性や文化的価値からして、国費を投ずるのが妥当です。特定の宗教をえこひいきするのではありませんから政教分離に反せず、合憲なのです。
皇籍離脱の自由は奪えないのです。御本人が辞めたと言えば強制手段はありませんので。ただ、誰も辞めたいとも言っていないうちから、辞める規定を定めるような無粋なことはサヨク以外はしたがらないというだけで。
No title
御新茶磨 さん
*ただ、運用を、君主主権的にではなく、できるでけ後期立憲君主型にしようとしていたということを言っているだけなのです。
運用という恣意的な権力の行使を許すことこそが、
後期立憲主義と矛盾するといっているのです。
君主の権能を直接、間接行使するのが専制君主というものです。
直接権力を行使したのが、仮に3回としても、後はすべて間接的に権力を行使しているのです。
*ただ、運用を、君主主権的にではなく、できるでけ後期立憲君主型にしようとしていたということを言っているだけなのです。
運用という恣意的な権力の行使を許すことこそが、
後期立憲主義と矛盾するといっているのです。
君主の権能を直接、間接行使するのが専制君主というものです。
直接権力を行使したのが、仮に3回としても、後はすべて間接的に権力を行使しているのです。
御批判は、一部ごもっとも。
直接行使しようとされた3回くらいを除き、昭和天皇は政府の決定を形式的に裁可しただけでしょう。ですから、そこを後期立憲君主制的に運用しようとしたと言っているのです。
明治政府は、徳川の天下を薩長が奪ったと言わせないために君主主権の明治憲法を作りましたが、運用は後期立憲君主型にして、実際の権力は薩長政府が思い通りに行使するつもりだったのです。
現行憲法9条と同様の解釈改憲ですので、確かに立憲主義と矛盾するという東大さんの御批判は、山尾議員と一致するものですネ。
ところが、政府を上回る解釈改憲の天才美濃部達吉らが、天皇機関説を打ち出し、政府の予想もしなかった政党政治まで産み出してしまった訳です。
これに対して、軍部ら護憲派(戦前の護憲派は右でした。)が、憲法を守れ、主権者は天皇陛下である、議会が軍事に口を出すなど憲法が定めた統帥権の干犯であると護憲運動を繰り広げ、政党政治を葬りました。
美濃部らの解釈改憲では、権力を押さえることが出来なかったのです。この教訓を生かして、戦後の憲法にも自衛隊を明記して、自衛隊という政府の暴力装置を憲法で縛れと言うのが山尾議員の発想ですので、東大さんとウマが合いそうですネ。
明治政府は、徳川の天下を薩長が奪ったと言わせないために君主主権の明治憲法を作りましたが、運用は後期立憲君主型にして、実際の権力は薩長政府が思い通りに行使するつもりだったのです。
現行憲法9条と同様の解釈改憲ですので、確かに立憲主義と矛盾するという東大さんの御批判は、山尾議員と一致するものですネ。
ところが、政府を上回る解釈改憲の天才美濃部達吉らが、天皇機関説を打ち出し、政府の予想もしなかった政党政治まで産み出してしまった訳です。
これに対して、軍部ら護憲派(戦前の護憲派は右でした。)が、憲法を守れ、主権者は天皇陛下である、議会が軍事に口を出すなど憲法が定めた統帥権の干犯であると護憲運動を繰り広げ、政党政治を葬りました。
美濃部らの解釈改憲では、権力を押さえることが出来なかったのです。この教訓を生かして、戦後の憲法にも自衛隊を明記して、自衛隊という政府の暴力装置を憲法で縛れと言うのが山尾議員の発想ですので、東大さんとウマが合いそうですネ。
No title
御新茶磨 さん
*戦後の憲法にも自衛隊を明記して、自衛隊という政府の暴力装置を憲法で縛れ
既に、憲法第9条第2項で『戦力』不保持が明記されています。
自衛隊法上も、『戦力』概念と矛盾しない範囲、即ち戦えないことが条件になります。
つまり、お飾り、オモチャ、これが世界の常識。
後は、大人になった国民がおもちゃを必要なしと考えられる様に成長するだけ。
*戦後の憲法にも自衛隊を明記して、自衛隊という政府の暴力装置を憲法で縛れ
既に、憲法第9条第2項で『戦力』不保持が明記されています。
自衛隊法上も、『戦力』概念と矛盾しない範囲、即ち戦えないことが条件になります。
つまり、お飾り、オモチャ、これが世界の常識。
後は、大人になった国民がおもちゃを必要なしと考えられる様に成長するだけ。
空想の真ん中で世界の常識を叫ぶ?
自衛隊は戦わないのでしょうか。
現実から目を背け、観念論に走った人から、世界の常識を説かれる経験というのも、思いがけないもので貴重な体験かな。
自衛隊は戦うという現実を踏まえ、憲法の制約下に置くためには明文化が必要という山尾加憲案は、無防備論を除く護憲派にとって、痛いところを突いてきてはいるのですけれど。
東大さんは、無防備論なのね。無防備政策の政党の消長を見れば、世界の現実はお判りでしょうに。
現実から目を背け、観念論に走った人から、世界の常識を説かれる経験というのも、思いがけないもので貴重な体験かな。
自衛隊は戦うという現実を踏まえ、憲法の制約下に置くためには明文化が必要という山尾加憲案は、無防備論を除く護憲派にとって、痛いところを突いてきてはいるのですけれど。
東大さんは、無防備論なのね。無防備政策の政党の消長を見れば、世界の現実はお判りでしょうに。
No title
御新茶磨 さん
*世界の現実はお判りでしょうに。
世界の現実は日本にとり平和そのものですネ。
1945年以後、日本がかかわる戦争はありません。
これが現実!不経済な軍備ほど無駄はありません。
しかもその軍備は国民一人ひとりは守りません。
自衛隊が自衛隊を守っているつもりだけ。
パトリオットやイージスアショアーがいくらあっても、
国民一人ひとりには無意味です。
ダウンフォール上陸作戦が仮に実施されても臣民は弾除け扱い。
現在の国民にとりどこに自衛隊の意味があるのですか?
観念論上の国家を守るためには、装備が必要とは言いますが、
国民主権国家という法的統治団体を守るためには自衛隊は無意味です。
*世界の現実はお判りでしょうに。
世界の現実は日本にとり平和そのものですネ。
1945年以後、日本がかかわる戦争はありません。
これが現実!不経済な軍備ほど無駄はありません。
しかもその軍備は国民一人ひとりは守りません。
自衛隊が自衛隊を守っているつもりだけ。
パトリオットやイージスアショアーがいくらあっても、
国民一人ひとりには無意味です。
ダウンフォール上陸作戦が仮に実施されても臣民は弾除け扱い。
現在の国民にとりどこに自衛隊の意味があるのですか?
観念論上の国家を守るためには、装備が必要とは言いますが、
国民主権国家という法的統治団体を守るためには自衛隊は無意味です。
国家の存続は大切ですよ。
物心ついて以来、世界では沢山の戦争がありました。
最近では、クリミア半島をウクライナは失いました。その背景にはロシアの軍事力がありました。
イスラエルは、パレスチナ人の土地に入植を続け、遂に、アメリカはこれを支持するに至りました。
イスラエルが、アラブの土地を奪っても自分達の国が欲しかったのは、国を持たない民のツラサが身に染みたからです。
クルド人は、用が済めばアメリカに見捨てられ、トルコとシリアの挟み撃ちです。
国を持たないロヒンギャはどういう仕打ちを受けているでしょう。
中国では、少数民族が同化を強いられ、酷い目にあっていますよね。
我々日本人には、日本という国があって本当によかったですネ。守って下さった御先祖様に感謝しましょう。
日本が、アメリカの保護下で70年平和でいられたことは本当に幸せなことだと思います。しかし、日本以外の世界に目を閉ざし、中国が台湾の武力解放を口にするのにも耳を塞いでいても、
自衛隊が無くても独立は保てるという無防備論を唱えていた政党が、野党第一党の座から消滅の危機に直面する程までに転落したという事実を見れば、国民が見ている世界の現実は、東大さんが見ている観念の世界とは異なることはおわかりでしょう。
最近では、クリミア半島をウクライナは失いました。その背景にはロシアの軍事力がありました。
イスラエルは、パレスチナ人の土地に入植を続け、遂に、アメリカはこれを支持するに至りました。
イスラエルが、アラブの土地を奪っても自分達の国が欲しかったのは、国を持たない民のツラサが身に染みたからです。
クルド人は、用が済めばアメリカに見捨てられ、トルコとシリアの挟み撃ちです。
国を持たないロヒンギャはどういう仕打ちを受けているでしょう。
中国では、少数民族が同化を強いられ、酷い目にあっていますよね。
我々日本人には、日本という国があって本当によかったですネ。守って下さった御先祖様に感謝しましょう。
日本が、アメリカの保護下で70年平和でいられたことは本当に幸せなことだと思います。しかし、日本以外の世界に目を閉ざし、中国が台湾の武力解放を口にするのにも耳を塞いでいても、
自衛隊が無くても独立は保てるという無防備論を唱えていた政党が、野党第一党の座から消滅の危機に直面する程までに転落したという事実を見れば、国民が見ている世界の現実は、東大さんが見ている観念の世界とは異なることはおわかりでしょう。
No title
*無防備論を唱えていた政党が、野党第一党の座から消滅の危機に直面する程までに転落したという事実を見れば
おかしな論理ですネ。
某政党の没落は某政党内部の問題にすぎません。
『支持政党なし』という大多数の国民は軍備の無意味さを痛いほど知っていますよ。
今の自衛隊はアメリカ軍を守るための単なる装備です。
なぜなら最高司令官が、大統領のペットですからネ。
おかしな論理ですネ。
某政党の没落は某政党内部の問題にすぎません。
『支持政党なし』という大多数の国民は軍備の無意味さを痛いほど知っていますよ。
今の自衛隊はアメリカ軍を守るための単なる装備です。
なぜなら最高司令官が、大統領のペットですからネ。
クリスチャンに無神論を説く心地
大多数の国民が軍備を無意味だと思っていたら無防備論の社民党が第一党になるのが民主的なはずでしょうに。国防費が浮けば財政も楽になるのに、どうしてそうならないとお考えなのかなあ。
スイスやスェーデンやドイツやフランスやイギリスなど、世界の殆どの国が国防費を支出しているのと同じ理由でしょうに。
新聞をお読みになっていれば、自衛隊の支持が高いこともお分かりになりますよ。
自衛隊が米軍に組み込まれつつあることや、安倍政権が従米であることと、無防備で国家の独立が保てるかということとは別の問題です。
スイスやスェーデンやドイツやフランスやイギリスなど、世界の殆どの国が国防費を支出しているのと同じ理由でしょうに。
新聞をお読みになっていれば、自衛隊の支持が高いこともお分かりになりますよ。
自衛隊が米軍に組み込まれつつあることや、安倍政権が従米であることと、無防備で国家の独立が保てるかということとは別の問題です。
No title
随分と断定的におっしゃりますが、社民党は無防備論など唱えているのでしょうかね。
無防備論というのも改憲と軍拡の為に持ち出して来るのなら国民を欺くものでしょう。
社会党にしても無防備論では無かったし、小選挙区制と政界再編が党名変更と勢力大幅減少を招いた大きな原因だと思います。
無防備論というのも改憲と軍拡の為に持ち出して来るのなら国民を欺くものでしょう。
社会党にしても無防備論では無かったし、小選挙区制と政界再編が党名変更と勢力大幅減少を招いた大きな原因だと思います。
No title
>無防備論というのも改憲と軍拡の為に持ち出して来るのなら国民を欺くものでしょう。
共産党でさえ当分の間は自衛隊維持を唱えてます。持ち出す必要がありません。
>社会党にしても無防備論では無かったし、
石橋の非武装中立論は書籍にもなってますよ。
空論になるでしょうが非武装と無防備の違いを教えてください。
共産党でさえ当分の間は自衛隊維持を唱えてます。持ち出す必要がありません。
>社会党にしても無防備論では無かったし、
石橋の非武装中立論は書籍にもなってますよ。
空論になるでしょうが非武装と無防備の違いを教えてください。
No title
御新茶磨 さん
*無防備で国家の独立が保てるかということとは別の問題です。?
しかし、73年前、国家予算のほとんどを軍備につぎ込んだ大日本帝国という国家は、あえなく連合国の一部であるアメリカ軍に制圧され、対外的な独立性を5年ほど失いました。
この経験を無視してまた軍備を続けるのですか?
通常、外国は大日本帝国の様な大陸進攻?なんて馬鹿げたことはしません。
むしろ、
軍備拡張競争は、「かわいそうな金正恩」に任せておいたらどうですか?
*無防備で国家の独立が保てるかということとは別の問題です。?
しかし、73年前、国家予算のほとんどを軍備につぎ込んだ大日本帝国という国家は、あえなく連合国の一部であるアメリカ軍に制圧され、対外的な独立性を5年ほど失いました。
この経験を無視してまた軍備を続けるのですか?
通常、外国は大日本帝国の様な大陸進攻?なんて馬鹿げたことはしません。
むしろ、
軍備拡張競争は、「かわいそうな金正恩」に任せておいたらどうですか?
非武装って、軍事的には無防備じゃないの?
子供のころから、社会党は、「非武装中立」って唱えてました。なつかしいなア。
非武装は無防備ではないとでもおっしゃいますか?海上保安庁や警察はあるのだと?ピストルで戦車に立ち向かわされるお巡りさんが可哀想。戦車のキャタピラに轢かせる爆薬を兵士に渡した、旧陸軍より人命軽視だナア。
断定的だと仰いますなら、社会党の国防策を御説明下さいませ。誤解をなら誤解を解けばよい話でしょう。
小選挙区でも、共産や公明は消滅の危機には立っていませんでしょ。自社の製品がなぜ売れないのか、原因から目をそらし続ける企業は市場から退出させられるのが自由市場の良いところなのです。
非武装は無防備ではないとでもおっしゃいますか?海上保安庁や警察はあるのだと?ピストルで戦車に立ち向かわされるお巡りさんが可哀想。戦車のキャタピラに轢かせる爆薬を兵士に渡した、旧陸軍より人命軽視だナア。
断定的だと仰いますなら、社会党の国防策を御説明下さいませ。誤解をなら誤解を解けばよい話でしょう。
小選挙区でも、共産や公明は消滅の危機には立っていませんでしょ。自社の製品がなぜ売れないのか、原因から目をそらし続ける企業は市場から退出させられるのが自由市場の良いところなのです。
軍拡世界の真ん中で無防備を叫ぶ
一度負けたから軍備不要論になるのなら、フセインのイラクに軍事力で独立を奪われたクウェートって、どうして軍備を放棄しないのかしら。占領前よりも一層軍備に力を入れている御様子ですが。まあ、独立を取り戻してくれたのも他国籍「軍」ですものね。無理もないです。
ナチスドイツに占領されたフランスも、軍備は捨ててませんよ。オランダ・ベルギーもまたしかり。
アメリカの保護国日本でだけ通用している理屈を説かれても、平和の神風でも吹くと思ってるのかしら、少なくとも国家の舵取りは世界の現実を見ている政治家にお願いしたいと思うだけです。
軍拡は金正恩に任せておけとのグッドアイディア、是非それで習近平を説得してみせて下さい。この頃、捕まっちゃう日本人が続いていますのでお気をつけて。香港やウィグルに対する容赦のなさを見ていると、武力解放の矛先は台湾だけじゃないかも知れませんので。
ナチスドイツに占領されたフランスも、軍備は捨ててませんよ。オランダ・ベルギーもまたしかり。
アメリカの保護国日本でだけ通用している理屈を説かれても、平和の神風でも吹くと思ってるのかしら、少なくとも国家の舵取りは世界の現実を見ている政治家にお願いしたいと思うだけです。
軍拡は金正恩に任せておけとのグッドアイディア、是非それで習近平を説得してみせて下さい。この頃、捕まっちゃう日本人が続いていますのでお気をつけて。香港やウィグルに対する容赦のなさを見ていると、武力解放の矛先は台湾だけじゃないかも知れませんので。
No title
御新茶磨 さん
*ピストルで戦車に立ち向かわされるお巡りさんが可哀想。戦車のキャタピラに轢かせる爆薬を兵士に渡した、旧陸軍より人命軽視だナア。
大丈夫、お巡りさんは戦車になんか立ち向かわずそそくさと逃げます。
爆薬を兵士に渡しても、兵士は爆薬をを放り投げ逃げます。
所詮、兵士でなく自衛官は我々民間人と何も変わらない勤め人でしかありませんからネ。
なぜなら、国の税金で自らの後援会を招き、「桜を見る会」で選挙運動をしている人が自衛隊の最高責任者ですからネ。
箍が外れた国は亡びる運命にあります。
間違いない。
*ピストルで戦車に立ち向かわされるお巡りさんが可哀想。戦車のキャタピラに轢かせる爆薬を兵士に渡した、旧陸軍より人命軽視だナア。
大丈夫、お巡りさんは戦車になんか立ち向かわずそそくさと逃げます。
爆薬を兵士に渡しても、兵士は爆薬をを放り投げ逃げます。
所詮、兵士でなく自衛官は我々民間人と何も変わらない勤め人でしかありませんからネ。
なぜなら、国の税金で自らの後援会を招き、「桜を見る会」で選挙運動をしている人が自衛隊の最高責任者ですからネ。
箍が外れた国は亡びる運命にあります。
間違いない。
No title
東大さん
>大丈夫、お巡りさんは戦車になんか立ち向かわずそそくさと逃げます。
爆薬を兵士に渡しても、兵士は爆薬をを放り投げ逃げます。
所詮、兵士でなく自衛官は我々民間人と何も変わらない勤め人でしかありませんからネ。
なぜなら、国の税金で自らの後援会を招き、「桜を見る会」で選挙運動をしている人が自衛隊の最高責任者ですからネ。
箍が外れた国は亡びる運命にあります。
間違いない。
↑
いくら安倍政権が嫌いだからといって自国が侵略されることは期待するとはどういう神経してるのですか?
それとも野党政権になれば自衛官も警察官も海上保安官も逃げ出さない、という保証でもあるのですかな?
>大丈夫、お巡りさんは戦車になんか立ち向かわずそそくさと逃げます。
爆薬を兵士に渡しても、兵士は爆薬をを放り投げ逃げます。
所詮、兵士でなく自衛官は我々民間人と何も変わらない勤め人でしかありませんからネ。
なぜなら、国の税金で自らの後援会を招き、「桜を見る会」で選挙運動をしている人が自衛隊の最高責任者ですからネ。
箍が外れた国は亡びる運命にあります。
間違いない。
↑
いくら安倍政権が嫌いだからといって自国が侵略されることは期待するとはどういう神経してるのですか?
それとも野党政権になれば自衛官も警察官も海上保安官も逃げ出さない、という保証でもあるのですかな?
No title
当時、社会党の委員長に成られる前、書記長を辞任されて執行部から降りられた頃でしょうか、石橋さんが御自分のお考えをまとめて『非武装中立論』として著されたのは、1980年の事だと思いますが、当時、政治家の著書としては異例の部数、10万部ぐらいでしょうか、ベストセラー的反響があって、私もそれを知り、出版されてまもなくに購読しましたけど、お読みになった人はお判りだと思いますが、日本が非武装中立をめざすべき必要と、その理想の下での自衛隊は、『違憲合法』の存在として、縮小、国土安全を図る部隊に転換を目指すという内容の持論を展開されていたと思います。
いま現在は手元から離れてしまったので、内容について確かめられないんですが、誤解したり曲解したりして旧陸軍より酷いとかいう様な短絡的な見方が正しいかどうか、御自分がお調べになれば良いと思います。
いま現在は手元から離れてしまったので、内容について確かめられないんですが、誤解したり曲解したりして旧陸軍より酷いとかいう様な短絡的な見方が正しいかどうか、御自分がお調べになれば良いと思います。
No title
イーグルとコヨーテ さん
*自国が侵略されることは期待するとはどういう神経してるのですか?
今時、開発途上国化している日本国を侵略する国があるとは思えません。
優秀な技術者は、既にアメリカや中国から引き抜かれる始末。
ちなみに、
インドの研究人材統計データ(出典:GLOBAL NOTE)によると・・・
米国大学院への留学生数(コンピューター科学系)1位/20カ国
米国博士号取得者数(数学・コンピューター科学)2位/20カ国
NASAのサイエンティストのインド人の割合は30~40%ともいわれており、トップレベルの大学、大学院、また、有名な技術系グローバル企業のインド人の割合はとても高いです。
これに対して、日本の文部科学省は、大学の入試方法さえまともに考えられない政治家で構成され続けていますね。≪大笑い≫
司法試験でも、可愛い教え子に満点答案付き問題を個人的に教授してしまうアホ教授がいるほどですからネ。
*自国が侵略されることは期待するとはどういう神経してるのですか?
今時、開発途上国化している日本国を侵略する国があるとは思えません。
優秀な技術者は、既にアメリカや中国から引き抜かれる始末。
ちなみに、
インドの研究人材統計データ(出典:GLOBAL NOTE)によると・・・
米国大学院への留学生数(コンピューター科学系)1位/20カ国
米国博士号取得者数(数学・コンピューター科学)2位/20カ国
NASAのサイエンティストのインド人の割合は30~40%ともいわれており、トップレベルの大学、大学院、また、有名な技術系グローバル企業のインド人の割合はとても高いです。
これに対して、日本の文部科学省は、大学の入試方法さえまともに考えられない政治家で構成され続けていますね。≪大笑い≫
司法試験でも、可愛い教え子に満点答案付き問題を個人的に教授してしまうアホ教授がいるほどですからネ。
No title
日本生産性本部という団体があります。正直に毎年「労働生産性の国際比較」を公表しており、2018年12月には「日本の時間当たり労働生産性は47.5ドル(4,733円)、OECD加盟36カ国中20位」などというプレスリリースを出しています。
今年もそろそろ2019年の分を出すのだと思いますが、とりあえずこの2018年バージョンを見てみると、
2017年の日本の1人当たり労働生産性(就業者1人当たり付加価値)は、84,027ドル(837万円)。ニュージーランド(76,105ドル/758万円)を上回るものの、英国(89,674ドル/893万円)やカナダ(93,093ドル/927万円)といった国をやや下回る水準で、順位でみるとOECD加盟36カ国中21位となっている。
このような悲惨なデータが臆面もなく書かれています。
こんな悲惨な内容なのに、安倍政権は、生産性本部などという名称を変えることなく毎年公表しているというのは、不思議な感じがします。
それでも日本を侵略したいと考える国がありますか?
今年もそろそろ2019年の分を出すのだと思いますが、とりあえずこの2018年バージョンを見てみると、
2017年の日本の1人当たり労働生産性(就業者1人当たり付加価値)は、84,027ドル(837万円)。ニュージーランド(76,105ドル/758万円)を上回るものの、英国(89,674ドル/893万円)やカナダ(93,093ドル/927万円)といった国をやや下回る水準で、順位でみるとOECD加盟36カ国中21位となっている。
このような悲惨なデータが臆面もなく書かれています。
こんな悲惨な内容なのに、安倍政権は、生産性本部などという名称を変えることなく毎年公表しているというのは、不思議な感じがします。
それでも日本を侵略したいと考える国がありますか?
No title
東大さん
国防や軍事の分野のネタに他分野の教育の話を持ち出してすり替えるのはいつも通りの想定内とはいえ流石です。
国防や軍事の分野のネタに他分野の教育の話を持ち出してすり替えるのはいつも通りの想定内とはいえ流石です。
No title
>優秀な技術者は、既にアメリカや中国から引き抜かれる始末。
↑
自ら希望の無い国で零細企業を経営している人の言葉とは思えませんね。それとも優秀で無いからアメリカや中国には行かないのですか?
↑
自ら希望の無い国で零細企業を経営している人の言葉とは思えませんね。それとも優秀で無いからアメリカや中国には行かないのですか?
No title
イーグルとコヨーテ さん
*それとも優秀で無いからアメリカや中国には行かないのですか?
はい行きません。
従業員ではありませんから、アメリカや中国に遠征してまで、
雇われる必要がないのですよ。
*それとも優秀で無いからアメリカや中国には行かないのですか?
はい行きません。
従業員ではありませんから、アメリカや中国に遠征してまで、
雇われる必要がないのですよ。
rotさん御自身のお考えは?
左の人と議論すると、苦しくなると、コレコレの本を読めと言って逃げますな。
まずは、石橋氏のお考えじゃなくてよいから、あなたが認識している社民党の非武装論をどうぞ。そして、あなた自身の国防論が社民党と異なっているなら、御自身の国防論もどうぞ。
仮に、自衛隊は、『違憲合法』の存在として、縮小、国土安全を図る部隊に転換を目指すという内容だとすると、自衛隊は無意味という東大さんの御意見とは異なるのですね。
だとすると、縮小を目指すとしても、自衛隊という国家の暴力装置の存在を認める以上、憲法に規定が無いと歯止めがかからないという山尾議員の指摘はイタイところを突いているでしょう。
また、中国の大軍拡を前に、どの程度に縮小するおつもりなのですか。防衛費を半分?1/4?その程度で良いので大雑把な縮小の規模を示して貰わないとイメージが湧きません。
それと、違憲の法律は無効なので、「違憲合法」というのは詭弁でしょう。自衛隊は戦力ではないという政府見解より苦しいわ、それ。
まずは、石橋氏のお考えじゃなくてよいから、あなたが認識している社民党の非武装論をどうぞ。そして、あなた自身の国防論が社民党と異なっているなら、御自身の国防論もどうぞ。
仮に、自衛隊は、『違憲合法』の存在として、縮小、国土安全を図る部隊に転換を目指すという内容だとすると、自衛隊は無意味という東大さんの御意見とは異なるのですね。
だとすると、縮小を目指すとしても、自衛隊という国家の暴力装置の存在を認める以上、憲法に規定が無いと歯止めがかからないという山尾議員の指摘はイタイところを突いているでしょう。
また、中国の大軍拡を前に、どの程度に縮小するおつもりなのですか。防衛費を半分?1/4?その程度で良いので大雑把な縮小の規模を示して貰わないとイメージが湧きません。
それと、違憲の法律は無効なので、「違憲合法」というのは詭弁でしょう。自衛隊は戦力ではないという政府見解より苦しいわ、それ。
日本て良い国ですよね。
悲惨な国と言えば、餓死者が出ていると言われるあの国ですな。日本人を拉致したり、大韓航空機を爆破したりと、無茶しよります。最近は、日本の漁場で違法操業くらいですが。
もし、本当に、自衛隊も無く、日米安保もない状態なら、機関銃や無反動砲など軽武装の兵隊を漁船に乗せたってやって来れますけど、それを試してみたい日本国民は極少数でしょう。
その少数も、米軍の保護下に安住して、美しい夢に耽っているだけでしょう。来たら、自らゲリラとなって戦わんとする、かの沈勇の士は珍しい存在だと思うナア。
東大さんは、無防備の日本に北朝鮮軍が来たら、お巡りさんと一緒に逃げるおつもりですか。
日本は、短所もあるけれど、これだけ豊かで治安も良く、ノーベル賞受賞者が次々に出る国って、世界にそうは無いように思うけれどなア。
オーバーステイで裁判を受ける中国の農民の年収て5万円とか言ってますよ。どうしても、日本で働きたかったんだって。
日本の技術者が使えれば、北朝鮮の兵器は、ミサイルも含めて相当精度が向上するでしょう。
各国が欲しがる特許は技術は沢山あるから、電子スパイみたいのに抜き取られるんでしょうに。
入植されてるパレスチナの人は、日本よりもっと貧しいけれど、国家なんていらないって言ってますか?イスラエルに全国土を上げちゃえば紛争は無くなるけれどねえ。むしろ、我々の土地を返せって、戦っているんじゃないの。
今はごく少数でしょうけれど、国が無くてもいいような考えの人が多くなったら、危ういんとチャウ?
自分のことは自分でやりましょうが基本でしょう。防衛も含めて。
もし、本当に、自衛隊も無く、日米安保もない状態なら、機関銃や無反動砲など軽武装の兵隊を漁船に乗せたってやって来れますけど、それを試してみたい日本国民は極少数でしょう。
その少数も、米軍の保護下に安住して、美しい夢に耽っているだけでしょう。来たら、自らゲリラとなって戦わんとする、かの沈勇の士は珍しい存在だと思うナア。
東大さんは、無防備の日本に北朝鮮軍が来たら、お巡りさんと一緒に逃げるおつもりですか。
日本は、短所もあるけれど、これだけ豊かで治安も良く、ノーベル賞受賞者が次々に出る国って、世界にそうは無いように思うけれどなア。
オーバーステイで裁判を受ける中国の農民の年収て5万円とか言ってますよ。どうしても、日本で働きたかったんだって。
日本の技術者が使えれば、北朝鮮の兵器は、ミサイルも含めて相当精度が向上するでしょう。
各国が欲しがる特許は技術は沢山あるから、電子スパイみたいのに抜き取られるんでしょうに。
入植されてるパレスチナの人は、日本よりもっと貧しいけれど、国家なんていらないって言ってますか?イスラエルに全国土を上げちゃえば紛争は無くなるけれどねえ。むしろ、我々の土地を返せって、戦っているんじゃないの。
今はごく少数でしょうけれど、国が無くてもいいような考えの人が多くなったら、危ういんとチャウ?
自分のことは自分でやりましょうが基本でしょう。防衛も含めて。
TC3
わたしは以前、
>自衛隊を「国土保全隊」と「国連軍(日本駐留)」の二つに組織改編する。
と主張したことがあったがな。
まあ、暴論だが。
<参考コメント>
妄想暴論:猪野先生の笑顔のために・・・<2017/11/18(09:38)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1270.html
>自衛隊を「国土保全隊」と「国連軍(日本駐留)」の二つに組織改編する。
と主張したことがあったがな。
まあ、暴論だが。
<参考コメント>
妄想暴論:猪野先生の笑顔のために・・・<2017/11/18(09:38)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1270.html
No title
>それと、違憲の法律は無効なので、「違憲合法」というのは詭弁でしょう。自衛隊は戦力ではないという政府見解より苦しいわ、それ。
まさに風営法合法、売春防止法違法のソープランドと同じ論理を意味するのでしょう。
まさに風営法合法、売春防止法違法のソープランドと同じ論理を意味するのでしょう。
No title
別に苦しくも無ければ、私が挙げた本を読め、とも言っていないのですが、そんなに御自分が勝った気になりたいのかと思いますね。
御自分の無防備論だろうという認識が間違っていないかどうかお確かめになればという事なんですが。
それを無視して、無防備論というのも改憲と軍拡の為に持ち出して来るのなら国民を欺くものでしょう。
と何度でも繰り返したいですね。
山尾さんについての議論も、その改憲論を主張するなら立憲主義を掲げるのをやめなければならないという議論こそすべきでしょう。
自衛隊はいま現在も違憲である事は明白ですよ。
常識です。
政府自民党の誤魔化しと憲法無視を数十年間見逃し続けて支持してきた保守右翼の人達が今頃になって違憲合法がどうのとか言う資格は無いのも歴然としているのです。
自分の事は自分でやりましょう。
やれない、やる気も無いから、政治、外交、安保でもでも米国隷属なんでしょう。
その延長で改憲ですか。
それでも日本は素晴らしい国ですか。
御自分の無防備論だろうという認識が間違っていないかどうかお確かめになればという事なんですが。
それを無視して、無防備論というのも改憲と軍拡の為に持ち出して来るのなら国民を欺くものでしょう。
と何度でも繰り返したいですね。
山尾さんについての議論も、その改憲論を主張するなら立憲主義を掲げるのをやめなければならないという議論こそすべきでしょう。
自衛隊はいま現在も違憲である事は明白ですよ。
常識です。
政府自民党の誤魔化しと憲法無視を数十年間見逃し続けて支持してきた保守右翼の人達が今頃になって違憲合法がどうのとか言う資格は無いのも歴然としているのです。
自分の事は自分でやりましょう。
やれない、やる気も無いから、政治、外交、安保でもでも米国隷属なんでしょう。
その延長で改憲ですか。
それでも日本は素晴らしい国ですか。
No title
1933年(昭和8年)6月17日、大阪府大阪市北区の市電交差点で起きた陸軍兵と巡査の喧嘩、およびそれに端を発する陸軍と警察の大規模な対立。「ゴーストップ」とは信号機を指す。別名は天六事件、進止事件。
大阪の天六市電交差点で、信号を無視して道路を横断しようとした第4師団の一等兵を曽根崎署の巡査がとがめたが、 兵士は「憲兵ならともかく、巡査の指示は受けない」と反抗。 巡査は派出所に連行すると乱闘になった。陸軍は「軍服着用である以上、軍人として扱うべき」「陛下の軍隊を侮辱するのは不敬」と硬化。 大阪府警は「公務外の外出であれば交通規則に従うべき」「警察官も陛下の警察官」と反発、大抗争に。 5か月後、兵庫県知事の仲裁で解決するが、当時の軍の横暴ぶりを示すエピソードである。
今は、辺野古基地建設(防衛施設庁・米軍)VS沖縄県民と美しい海の保存と観光。
ここでのごり押しは今も変わりません。
秋田県イージスアショアー基地建設VS地元市民、ここでのごり押しもいつか来た道。
日米地位協定が目に入らんか??
大阪の天六市電交差点で、信号を無視して道路を横断しようとした第4師団の一等兵を曽根崎署の巡査がとがめたが、 兵士は「憲兵ならともかく、巡査の指示は受けない」と反抗。 巡査は派出所に連行すると乱闘になった。陸軍は「軍服着用である以上、軍人として扱うべき」「陛下の軍隊を侮辱するのは不敬」と硬化。 大阪府警は「公務外の外出であれば交通規則に従うべき」「警察官も陛下の警察官」と反発、大抗争に。 5か月後、兵庫県知事の仲裁で解決するが、当時の軍の横暴ぶりを示すエピソードである。
今は、辺野古基地建設(防衛施設庁・米軍)VS沖縄県民と美しい海の保存と観光。
ここでのごり押しは今も変わりません。
秋田県イージスアショアー基地建設VS地元市民、ここでのごり押しもいつか来た道。
日米地位協定が目に入らんか??
No title
2019年11月28日 12時08分
パナソニックは、赤字が続いていた半導体事業から撤退する方針を固めました。米中の貿易摩擦などを背景に、半導体の販売がふるわず決断を迫られた形です。
関係者によりますと、パナソニックは、半導体の製造や販売などを手がける子会社「パナソニックセミコンダクターソリューションズ」の株式を売却する方針を固めました。
台湾の半導体メーカー、ヌヴォトン・テクノロジーに売却する方向で調整を進めています。
この子会社では、主に自動車やサーバーなどに使われる半導体を生産しています。
また富山県で、イスラエルの企業と合弁で行っている半導体事業についても他社に売却する方針です。
パナソニックは1952年に、オランダのフィリップス社と合弁で半導体事業に参入し、1990年前後には半導体の売り上げで世界有数の規模を誇りました。
しかし、韓国や台湾の企業の急成長に伴い業績は低迷し、最近は赤字経営が続いていました。
政府の面々が、桜を見る会で、箍が外れるとこうなるのですよ。
フッ化水素等、韓国に対して半導体製造のための重要物資にいくら規制をかけても日本国内企業がなくなる始末ですからね。
パナソニックは、赤字が続いていた半導体事業から撤退する方針を固めました。米中の貿易摩擦などを背景に、半導体の販売がふるわず決断を迫られた形です。
関係者によりますと、パナソニックは、半導体の製造や販売などを手がける子会社「パナソニックセミコンダクターソリューションズ」の株式を売却する方針を固めました。
台湾の半導体メーカー、ヌヴォトン・テクノロジーに売却する方向で調整を進めています。
この子会社では、主に自動車やサーバーなどに使われる半導体を生産しています。
また富山県で、イスラエルの企業と合弁で行っている半導体事業についても他社に売却する方針です。
パナソニックは1952年に、オランダのフィリップス社と合弁で半導体事業に参入し、1990年前後には半導体の売り上げで世界有数の規模を誇りました。
しかし、韓国や台湾の企業の急成長に伴い業績は低迷し、最近は赤字経営が続いていました。
政府の面々が、桜を見る会で、箍が外れるとこうなるのですよ。
フッ化水素等、韓国に対して半導体製造のための重要物資にいくら規制をかけても日本国内企業がなくなる始末ですからね。
No title
東大さん
>政府の面々が、桜を見る会で、箍が外れるとこうなるのですよ。
「こうなるのですよ」と言っておきながら......
>フッ化水素等、韓国に対して半導体製造のための重要物資にいくら規制をかけても日本国内企業がなくなる始末ですからね。
「規制をかけても日本国内企業がなくなる始末ですからね。」
とは「箍の外れ」と「規制をかけても.......なくなる」に何ら関係が無く、自ら前述の因果関係を否定していますね。
>政府の面々が、桜を見る会で、箍が外れるとこうなるのですよ。
「こうなるのですよ」と言っておきながら......
>フッ化水素等、韓国に対して半導体製造のための重要物資にいくら規制をかけても日本国内企業がなくなる始末ですからね。
「規制をかけても日本国内企業がなくなる始末ですからね。」
とは「箍の外れ」と「規制をかけても.......なくなる」に何ら関係が無く、自ら前述の因果関係を否定していますね。
No title
イーグルとコヨーテ さん
*「規制をかけても日本国内企業がなくなる始末ですからね。
韓国のホワイト国外しの規制をかけて、韓国の半導体企業の生産を妨害しても、
日本国内の半導体企業が赤字でなくなり、台湾企業に買収される始末が箍が外れた国の末路という意味です。
*「規制をかけても日本国内企業がなくなる始末ですからね。
韓国のホワイト国外しの規制をかけて、韓国の半導体企業の生産を妨害しても、
日本国内の半導体企業が赤字でなくなり、台湾企業に買収される始末が箍が外れた国の末路という意味です。
自分の意見は自分の言葉で
非武装論が無防備論ではないと仰るなら、どこが違うのか、そうおっしゃった御自身の言葉でどうぞと言っているだけですよ。違うといいながら、どこが違うのかは、本を読めというのが逃げだと思います。
結局、御自身にも、野党にも、こうするという国防論が無く、できるのは政府の批判だけという現状では、疑惑だらけの安倍政権でも、「他よりはまし」という評価で、史上最長政権となるのも当然でしょう。
自衛隊が違憲なら解散するのでしょうか。現実には、それが無理なので、違憲な法律は無効であることを無視して、違憲合法なら存続可のような詭弁を弄しているのに過ぎないでしょう。
山尾議員は、護憲派ではなく、立憲的改憲派です。その両者の区別がついていないから、実態は護憲民主党になってしまって、私は嬉しいけれど、保守票は離れてしまい、結党当時の支持率とは月と鼈の低迷ぶりですよね。素晴らしい人材なのに宝の持ち腐れですよ。
結局、御自身にも、野党にも、こうするという国防論が無く、できるのは政府の批判だけという現状では、疑惑だらけの安倍政権でも、「他よりはまし」という評価で、史上最長政権となるのも当然でしょう。
自衛隊が違憲なら解散するのでしょうか。現実には、それが無理なので、違憲な法律は無効であることを無視して、違憲合法なら存続可のような詭弁を弄しているのに過ぎないでしょう。
山尾議員は、護憲派ではなく、立憲的改憲派です。その両者の区別がついていないから、実態は護憲民主党になってしまって、私は嬉しいけれど、保守票は離れてしまい、結党当時の支持率とは月と鼈の低迷ぶりですよね。素晴らしい人材なのに宝の持ち腐れですよ。
幸せだもの。
半導体でも押されまくってますし、製造業もパッとせず、モノづくりに続く新産業の展望は開けませんが、そういった問題はあるにせよ、それでも豊かな消費生活を楽しめて、国民の間の分断は欧米ほどではありませんし、テロも少ないし、治安は良いし、外食は安いし、日本に生れたらオリンピックチケット当たったくらいのラッキーではありましょう。
No title
御新茶磨さんに申し上げますが、
『自衛隊が無くても独立は保てるという無防備論を唱えていた政党が、野党第一党の座から消滅の危機に直面する程までに転落したという事実を見れば、』
『大多数の国民が軍備を無意味だと思っていたら無防備論の社民党が』
これは事実とは違うでしょう、と申し上げているのであって、そこから逃げて『あなた自身の国防論が社民党と異なっているなら、御自身の国防論もどうぞ。』とすり替えられるのは納得できませんね。
だから私の国防論とかは述べませんよ。
述べなくてもこれまでに戦争や平和に関するコメントは結構書いているので、それを読んでいただければどういう考えを持っている人間か大体分かると思いますよ。
現憲法の9条が目指す安全保障についても書いていたと思いますから、私はそれを支持しますので、違憲合法の詭弁を弄するとか言う方こそが、詭弁を弄して憲法をないがしろにしている、ないがしろにしようとしている、のだと思います。
『自衛隊が無くても独立は保てるという無防備論を唱えていた政党が、野党第一党の座から消滅の危機に直面する程までに転落したという事実を見れば、』
『大多数の国民が軍備を無意味だと思っていたら無防備論の社民党が』
これは事実とは違うでしょう、と申し上げているのであって、そこから逃げて『あなた自身の国防論が社民党と異なっているなら、御自身の国防論もどうぞ。』とすり替えられるのは納得できませんね。
だから私の国防論とかは述べませんよ。
述べなくてもこれまでに戦争や平和に関するコメントは結構書いているので、それを読んでいただければどういう考えを持っている人間か大体分かると思いますよ。
現憲法の9条が目指す安全保障についても書いていたと思いますから、私はそれを支持しますので、違憲合法の詭弁を弄するとか言う方こそが、詭弁を弄して憲法をないがしろにしている、ないがしろにしようとしている、のだと思います。
No title
ETV特集・選 追悼 中村哲さん「武器ではなく命の水を」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259690/index.html
7日午後11時00分(60分)Eテレ
12日午前0時00分(60分)Eテレ
武器や戦車では解決しない。ホントにそうだと思う。録画予約しました。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259690/index.html
7日午後11時00分(60分)Eテレ
12日午前0時00分(60分)Eテレ
武器や戦車では解決しない。ホントにそうだと思う。録画予約しました。
No title
御新茶磨 さん
*豊かな消費生活を楽しめて、国民の間の分断は欧米ほどではありませんし???
米国に次いで高い日本の「相対的貧困率」
貧困にはもう1種類、「相対的貧困」と呼ばれる指標があります。その国の文化・生活水準と比較して困窮した状態を指し、具体的には「世帯の所得がその国の等価可処分所得の中央値の半分に満たない人々」と定義されています。
日本の相対的貧困率は、12年は16.1%、16年は15.7%もありました。約6人に1人は「相対的貧困」なのです。「OECD経済審査報告書(2017年)」には、国別の相対的貧困率が掲載されています。日米欧主要7カ国(G7)のうち、日本は米国に次いで2番目に高い比率になっています。≪日経ビジネス引用≫
ヨーロッパは日本ほど酷くはありませんよ。
昔は、無料の子供食堂なんてなくても結構食べるものに困りませんでした。
今は、賞味期限切れの商品を集めて提供なんてするほど酷くなっていますよ。
*豊かな消費生活を楽しめて、国民の間の分断は欧米ほどではありませんし???
米国に次いで高い日本の「相対的貧困率」
貧困にはもう1種類、「相対的貧困」と呼ばれる指標があります。その国の文化・生活水準と比較して困窮した状態を指し、具体的には「世帯の所得がその国の等価可処分所得の中央値の半分に満たない人々」と定義されています。
日本の相対的貧困率は、12年は16.1%、16年は15.7%もありました。約6人に1人は「相対的貧困」なのです。「OECD経済審査報告書(2017年)」には、国別の相対的貧困率が掲載されています。日米欧主要7カ国(G7)のうち、日本は米国に次いで2番目に高い比率になっています。≪日経ビジネス引用≫
ヨーロッパは日本ほど酷くはありませんよ。
昔は、無料の子供食堂なんてなくても結構食べるものに困りませんでした。
今は、賞味期限切れの商品を集めて提供なんてするほど酷くなっていますよ。
中村兄について
>ETV特集・選 追悼 中村哲さん「武器ではなく命の水を」
↑
中村兄が召天された。
残されたものには悲しいことではあるが、これも主の内にある働きだと信じる。
中村兄の事績については、下記アーサー・ホーランド師の解説が興味ぶかい。
<参考記事>
“クリスチャン”中村哲医師がモスクを建設した理由「これで解放された」
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3985.html#comment46139
↑
クリスチャンである中村兄がモスクやマドラサを建設したことには賛否両論あるだろうが、コンテクスチュアリゼーション(文脈化)という視点で見る事例ではないかと思う。
<追記>
アフガン支援については、知り合いの牧師が統率する団体も撤退を表明した。
現地の治安悪化は改善されているとは言えない。
↑
中村兄が召天された。
残されたものには悲しいことではあるが、これも主の内にある働きだと信じる。
中村兄の事績については、下記アーサー・ホーランド師の解説が興味ぶかい。
<参考記事>
“クリスチャン”中村哲医師がモスクを建設した理由「これで解放された」
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3985.html#comment46139
↑
クリスチャンである中村兄がモスクやマドラサを建設したことには賛否両論あるだろうが、コンテクスチュアリゼーション(文脈化)という視点で見る事例ではないかと思う。
<追記>
アフガン支援については、知り合いの牧師が統率する団体も撤退を表明した。
現地の治安悪化は改善されているとは言えない。
rotさんへ
例えば、共産主義は間違っているという意見に対して、「あなたの共産主義の理解が間違っている。どう間違っているかはマルクスを自分で読め。」では議論になりませんでしょう。
社会党や社民党は無防備論だという意見は間違っている。どう間違っているかは石橋氏の本を自分で読めというのも同じこと。
無防備じゃなくて非武装であり、両者は違うものだというのなら、その違いを自分の言葉で相手にわかりやすく説明すべきです。
そして、非武装で国防が成り立つというのなら、具体的にどうやって守るのかも説明しなければ人を説得などできるはずがないでしょうに。
このような逃げ方は、rotさんだけじゃなくて、左の人が議論で行き詰るととよく見かけます。どうしてそうなるのかを私なりに考察してみました。
そもそも、左翼理論が現実には成り立たないことは既に事実上明白になってしまっています。国民を幸せにしている共産主義国や社会主義国は現実の世界には存在しませんし、西側先進国で非武装で独立を保持しようとしている国もありません。
もちろん、イギリスに守って貰っているとか、バチカンのようにイタリアの中にある小国とか、あるいは、発展途上国の小国のいくつかとか、日本とは条件が違う国を無防備論者は挙げてはいますが。
現実に実現は無理なことはもうはっきりしているにもかかわらず、一旦正しいと主張した左翼思想を言い張るので、現実論には結局反論できません。
そこで、この本を読めとか今までの投稿を読み返せば私の考えは大体わかるはずと言っておけば、それをしない相手の自己責任だとして、あたかも自己が知的優位に立っているかのようなポースを取り続けてプライドは保つことができますものね。
ただ、そういうやり方を続けていると、サヨクって、議論が成り立たないし、相手にするだけメンドクサイ人達という評価が広がり、せっかく、社会運動の中に良いものがあってもお仲間にはなりたくないなと思われますし、左翼政党の政策には内政面で見るべきものがあっても票を投じる気にはなれないということになります。このような現状は長い間のサヨクのお振舞いの積み重ねの結果なのですけれど。
非武装論なら、どうやって国防するのか具体案を示すべきですが、現実的な案などお持ちじゃないから言わないだけなのです。
憲法で権力を縛ろうというのが立憲主義なのに、自衛隊は憲法違反だが合法として存続させようと仰る方が、どの面下げて立憲主義を口にできるのやらと思いますけど。
政府見解(私は旧)の方が自衛隊を合憲としているだけ、まだ、立憲主義に反しないでしょう。しかし、それは解釈改憲だという山尾議員の批判はイタイところではあるのですよ。
社会党や社民党は無防備論だという意見は間違っている。どう間違っているかは石橋氏の本を自分で読めというのも同じこと。
無防備じゃなくて非武装であり、両者は違うものだというのなら、その違いを自分の言葉で相手にわかりやすく説明すべきです。
そして、非武装で国防が成り立つというのなら、具体的にどうやって守るのかも説明しなければ人を説得などできるはずがないでしょうに。
このような逃げ方は、rotさんだけじゃなくて、左の人が議論で行き詰るととよく見かけます。どうしてそうなるのかを私なりに考察してみました。
そもそも、左翼理論が現実には成り立たないことは既に事実上明白になってしまっています。国民を幸せにしている共産主義国や社会主義国は現実の世界には存在しませんし、西側先進国で非武装で独立を保持しようとしている国もありません。
もちろん、イギリスに守って貰っているとか、バチカンのようにイタリアの中にある小国とか、あるいは、発展途上国の小国のいくつかとか、日本とは条件が違う国を無防備論者は挙げてはいますが。
現実に実現は無理なことはもうはっきりしているにもかかわらず、一旦正しいと主張した左翼思想を言い張るので、現実論には結局反論できません。
そこで、この本を読めとか今までの投稿を読み返せば私の考えは大体わかるはずと言っておけば、それをしない相手の自己責任だとして、あたかも自己が知的優位に立っているかのようなポースを取り続けてプライドは保つことができますものね。
ただ、そういうやり方を続けていると、サヨクって、議論が成り立たないし、相手にするだけメンドクサイ人達という評価が広がり、せっかく、社会運動の中に良いものがあってもお仲間にはなりたくないなと思われますし、左翼政党の政策には内政面で見るべきものがあっても票を投じる気にはなれないということになります。このような現状は長い間のサヨクのお振舞いの積み重ねの結果なのですけれど。
非武装論なら、どうやって国防するのか具体案を示すべきですが、現実的な案などお持ちじゃないから言わないだけなのです。
憲法で権力を縛ろうというのが立憲主義なのに、自衛隊は憲法違反だが合法として存続させようと仰る方が、どの面下げて立憲主義を口にできるのやらと思いますけど。
政府見解(私は旧)の方が自衛隊を合憲としているだけ、まだ、立憲主義に反しないでしょう。しかし、それは解釈改憲だという山尾議員の批判はイタイところではあるのですよ。
東大さんと共感できるところ
東大さんの御指摘のうち、我が国がアメリカに次いで格差の大きい先進国であることが問題だという点は同感です。
ただ、フランスのデモや、イギリスの離脱が移民政策にあることなどをみると、日本にはあれほどの国民の分断はないナアと思うのです。
小泉政権以来、共同体が破壊され、貧困が放置されている事態に国が手を打たなければならないことはおっしゃる通りです。
それでも、ホームグロウンテロの温床にならないのは、西欧に比べても、まだ、家族という共同体が残っているからじゃないかなあと思うのです。
ただ、フランスのデモや、イギリスの離脱が移民政策にあることなどをみると、日本にはあれほどの国民の分断はないナアと思うのです。
小泉政権以来、共同体が破壊され、貧困が放置されている事態に国が手を打たなければならないことはおっしゃる通りです。
それでも、ホームグロウンテロの温床にならないのは、西欧に比べても、まだ、家族という共同体が残っているからじゃないかなあと思うのです。
御新茶磨さんへ
御新茶磨さん、左翼とは議論が成り立たないという様な決め付けは、保守が体制派として安泰でいられるの日本の政治の遅れを象徴する議論ではないかと思いますし、私の態度云々は左翼一般の姿勢とは無関係だと思います。
『例えば、共産主義は間違っているという意見に対して、「あなたの共産主義の理解が間違っている。どう間違っているかはマルクスを自分で読め。」では議論になりませんでしょう。』との事ですが、
私は特に最近になって思うのですが、共産主義を理解しようと思えばマルクスを読まずに理解できる筈が無いというのは真実であり、正論だと痛感するのです。
だからマルクスを読んでいない私には、共産主義について軽々と語る事など出来ないと思い、特に簡単に否定的に語る事など軽率で不謹慎な態度だと思っているのです。
だから御新茶磨さんの例えは全く理解しかねます。
そういう左翼アレルギーによる拒絶みたいなものは政治的先進国と思われる国では、それこそ議論以前の姿勢として通用しないのではと、詳しくはないですが西欧諸国などヨーロッパの政治状況などを伝える報道などを見て思います。
そして社会主義国がごく少数である事と、社会主義を望む人々、あるいはそれを支持する人々が、現実には多数いるのではないかという推測は、別のものとして成立するのではないでしょうか。
非武装論もまたしかり、現実に存在する非武装国の少なさと、非武装の追求は全く矛盾しないし、
その必要性が証明されるのは、人類が未来にその存続と平和を実現する為に、どの様な世界を望むのかという決定的な選択の中で行なわれるものでしょう。
ゆえに私は絶対的に非武装論を支持、選択したいと考えているのです。
だから、現憲法と非武装論の間に何ら矛盾は存在していないと言い切れるのです。
お分かり頂けたでしょうか御新茶磨さん。
無防備論とおっしゃるのは非武装とも中立とも違う、ただ単に戦争を実行する為に国家の無防備、無抵抗、丸腰を強調する、好戦的な陣営、論者によって多用され、定義が曖昧で、雑多な議論において乱用される粗雑な論ではないかと感じています。
山尾さんの論は立憲的では全く無く、自民党がめざす改憲論と同根である事は明白だと思いますし、護憲、立憲の立場の人たちにとって(>_<)議論を強いるだけだと思います。
『例えば、共産主義は間違っているという意見に対して、「あなたの共産主義の理解が間違っている。どう間違っているかはマルクスを自分で読め。」では議論になりませんでしょう。』との事ですが、
私は特に最近になって思うのですが、共産主義を理解しようと思えばマルクスを読まずに理解できる筈が無いというのは真実であり、正論だと痛感するのです。
だからマルクスを読んでいない私には、共産主義について軽々と語る事など出来ないと思い、特に簡単に否定的に語る事など軽率で不謹慎な態度だと思っているのです。
だから御新茶磨さんの例えは全く理解しかねます。
そういう左翼アレルギーによる拒絶みたいなものは政治的先進国と思われる国では、それこそ議論以前の姿勢として通用しないのではと、詳しくはないですが西欧諸国などヨーロッパの政治状況などを伝える報道などを見て思います。
そして社会主義国がごく少数である事と、社会主義を望む人々、あるいはそれを支持する人々が、現実には多数いるのではないかという推測は、別のものとして成立するのではないでしょうか。
非武装論もまたしかり、現実に存在する非武装国の少なさと、非武装の追求は全く矛盾しないし、
その必要性が証明されるのは、人類が未来にその存続と平和を実現する為に、どの様な世界を望むのかという決定的な選択の中で行なわれるものでしょう。
ゆえに私は絶対的に非武装論を支持、選択したいと考えているのです。
だから、現憲法と非武装論の間に何ら矛盾は存在していないと言い切れるのです。
お分かり頂けたでしょうか御新茶磨さん。
無防備論とおっしゃるのは非武装とも中立とも違う、ただ単に戦争を実行する為に国家の無防備、無抵抗、丸腰を強調する、好戦的な陣営、論者によって多用され、定義が曖昧で、雑多な議論において乱用される粗雑な論ではないかと感じています。
山尾さんの論は立憲的では全く無く、自民党がめざす改憲論と同根である事は明白だと思いますし、護憲、立憲の立場の人たちにとって(>_<)議論を強いるだけだと思います。
No title
御新茶磨
*それでも、ホームグロウンテロの温床にならないのは、
日本こそ被害負傷者世界最大のホームグロウンテロが起きた国ですよ。
1994年6月松本サリン事件死者8名負傷者600人、
1995年3月地下鉄サリン事件死者13人負傷者6300人
家族関係が崩壊して救いを求めたはずがテロ組織に利用された。
*西欧に比べても、まだ、家族という共同体が残っているからじゃないかなあと思うのです。
それこそ幻想です。
*それでも、ホームグロウンテロの温床にならないのは、
日本こそ被害負傷者世界最大のホームグロウンテロが起きた国ですよ。
1994年6月松本サリン事件死者8名負傷者600人、
1995年3月地下鉄サリン事件死者13人負傷者6300人
家族関係が崩壊して救いを求めたはずがテロ組織に利用された。
*西欧に比べても、まだ、家族という共同体が残っているからじゃないかなあと思うのです。
それこそ幻想です。
その説明でどうしてわかると思えるのかなあ。
議論が成り立たないサヨクと、猪野先生等の左翼とは分けて言葉を使っているつもりですよ。左の中にも愉快に議論できる人はお見かけしますとも。
共産主義が現実にはうまくいかないのは、現実の世界を見ればわかることで、マルクス読まなきゃ、共産主義国家になるのは御免だと言っちゃいけないというのは言論封殺したいという姿勢でしょう。
左翼にアレルギーでは無いので、あなたの国防論うあ無防備と非武装の違い論をお聞きしたいと申し上げているのです。
支持政党のアンケートや、先進国の代表の属する政党を見れば、社会主義者が多数というのは現実を見ていないのだと思います。
遠い理想として非武装が成り立つ世界は私も賛成ですが、現実の政策としては成り立たないので、選挙での政党選択の理由にはしないだけです。
現行憲法は矛盾どころか非武装を前提として制定されたものですよ。しかし、それでは現実に合わないし、改憲して理想を投げ出したくもないので、日本語として苦しい政府解釈が多数の支持を得ているのです。
そこを、山尾議員には解釈改憲だと突かれているのですけれど。
非武装は無防備とは違う、警察等が侵略軍と戦うのだと仰るのなら、ピストルで戦車と戦わされるお巡りさんの気持ちを考えて見ろと言いたくなります。貧弱な兵器で圧倒的な米軍を迎え撃たせた旧軍の末裔なのだなア。日本人ですね、そういう意味で。国防は、合理的・現実的に考えないと。
rotさんの中では、護憲と立憲とはどう違うのでしょうか?
同じなら、護憲民主党の方が正直でよろしいかと。立憲と名乗っちゃったから、保守の立憲主義の人達が、看板に偽りありと離れてしまい、当初20%を超えていた支持率も今や一桁続きでしょうに。
共産主義が現実にはうまくいかないのは、現実の世界を見ればわかることで、マルクス読まなきゃ、共産主義国家になるのは御免だと言っちゃいけないというのは言論封殺したいという姿勢でしょう。
左翼にアレルギーでは無いので、あなたの国防論うあ無防備と非武装の違い論をお聞きしたいと申し上げているのです。
支持政党のアンケートや、先進国の代表の属する政党を見れば、社会主義者が多数というのは現実を見ていないのだと思います。
遠い理想として非武装が成り立つ世界は私も賛成ですが、現実の政策としては成り立たないので、選挙での政党選択の理由にはしないだけです。
現行憲法は矛盾どころか非武装を前提として制定されたものですよ。しかし、それでは現実に合わないし、改憲して理想を投げ出したくもないので、日本語として苦しい政府解釈が多数の支持を得ているのです。
そこを、山尾議員には解釈改憲だと突かれているのですけれど。
非武装は無防備とは違う、警察等が侵略軍と戦うのだと仰るのなら、ピストルで戦車と戦わされるお巡りさんの気持ちを考えて見ろと言いたくなります。貧弱な兵器で圧倒的な米軍を迎え撃たせた旧軍の末裔なのだなア。日本人ですね、そういう意味で。国防は、合理的・現実的に考えないと。
rotさんの中では、護憲と立憲とはどう違うのでしょうか?
同じなら、護憲民主党の方が正直でよろしいかと。立憲と名乗っちゃったから、保守の立憲主義の人達が、看板に偽りありと離れてしまい、当初20%を超えていた支持率も今や一桁続きでしょうに。
高度信頼社会はいいですよね。
オウムは、イスラム狂信派等外の勢力が、国内の孤立した人間を洗脳した事件ではありません。人民寺院でしたっけ?カルト宗教ならどこの国でも起こりうる事件です。
もちろん、カルトに嵌まる人は、家庭や職場や社会に居場所がないことが大きな原因となる人も少なくないでしょうが。
狂信的なイスラム教の洗脳が、欧米には効いて、日本には通じていない理由を考察してみたものです。
一昨年、アメリカ本土に海外旅行に行きましたが、観光旅行でも、競争社会の厳しさは実感でき、日本とは違うナアと思いましたよ。海外で暮らす日本人のお書きになったものを読んでも、日本は高度信頼社会なのだと思いますし、この良さを失いたくはないと思いますね。
もちろん、カルトに嵌まる人は、家庭や職場や社会に居場所がないことが大きな原因となる人も少なくないでしょうが。
狂信的なイスラム教の洗脳が、欧米には効いて、日本には通じていない理由を考察してみたものです。
一昨年、アメリカ本土に海外旅行に行きましたが、観光旅行でも、競争社会の厳しさは実感でき、日本とは違うナアと思いましたよ。海外で暮らす日本人のお書きになったものを読んでも、日本は高度信頼社会なのだと思いますし、この良さを失いたくはないと思いますね。
No title
高度信頼社会?
「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で1,300万円~2,000万円になる。この金額はあくまで平均の不足額から導きだしたものであり、不足額は各々の収入・支出の状況やライフスタイル等によって大きく異なる。」
※報告書より抜粋
しかし、。あくまでも平均純貯蓄額でやりくりできるのは“現状”であり、“将来”も大丈夫かといわれればそんなことはないのです。
現状に比べて将来、老後資金が不足する原因は主に3つ挙げられます。
①寿命が伸びると推測される。ですよね。
②退職金が減少傾向にある、成長戦略???
③年金支給額が減少すると推測される.年金資金が株式市場ですからネ。AIを信頼できるかという問題かな?アメリカもAIですよね。
「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で1,300万円~2,000万円になる。この金額はあくまで平均の不足額から導きだしたものであり、不足額は各々の収入・支出の状況やライフスタイル等によって大きく異なる。」
※報告書より抜粋
しかし、。あくまでも平均純貯蓄額でやりくりできるのは“現状”であり、“将来”も大丈夫かといわれればそんなことはないのです。
現状に比べて将来、老後資金が不足する原因は主に3つ挙げられます。
①寿命が伸びると推測される。ですよね。
②退職金が減少傾向にある、成長戦略???
③年金支給額が減少すると推測される.年金資金が株式市場ですからネ。AIを信頼できるかという問題かな?アメリカもAIですよね。
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コメント欄で引用させて頂いた『非武装中立論』の著者であった元社会党委員長の石橋政嗣さんがお亡くなりになられました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121301158&g=pol
ご冥福をお祈りいたします。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121301158&g=pol
ご冥福をお祈りいたします。
No title
石橋さんの著書である『非武装中立論』は現在手元に残っていないので、再読して内容を確かめる事は出来ないのですが、このコメント欄で行なっている議論との関係で、印象に残っている部分について記憶を基に書きますと、今日もヤフコメで見ましたが、非武装中立論、非武装論が現実的でない証拠、例として結構挙げられる、スイスが第二次大戦で武装中立を守って、侵略を許さなかったという論拠でもって、非武装中立論の非現実性、無理、無謀さを批判する議論に対して、ナチスドイツが膨大な犠牲と強大な反撃の恐れも顧みずに、大挙、ソ連へ侵攻した事実を挙げて、それに反論された部分には、大きく説得力を感じて共感した事を覚えています。
No title
御新茶磨さんにお尋ねしたいのですが、左翼、左翼と大変連発しておっしゃっていますが、いわゆる社会主義インター加盟政党も御新茶磨さんによれば左翼、あるいはサヨクなのでしょうか。
No title
護憲は護憲、立憲は立憲、改憲は改憲、いまさら、この護憲は良くて、あの護憲は良くない、
この立憲は良くて、あの立憲は良くない、同じく、この改憲は良くて、あの改憲は良くない、みたいな事が通用していいのでしょうか。
護憲であり、立憲の立場と、改憲の立場の違いは、すでに歴然としているのではないでしょうか。
そこを曖昧にする様な立憲主義的改憲あるいは、立憲的改憲などは、実際にそれを主張する人達が改憲の条文を示せば、忽ちにして現在の憲法、ことに9条の戦争放棄をないがしろにして戦争に賛成する立場でしかないという馬脚を現すのではないでしょうか。
安倍政権がめざす悪い改憲を阻止する為に、良い改憲をする必要があるのだ、という様な議論は、
憲法に基づいて戦争を拒否しようとする人達に、安倍政権が実行しようとする悪い戦争を阻止する為に、良い戦争を実行できる様にする必要があるのだというのと同じにしか思えません。
護憲、立憲を貫こうとしている人達を訳の分からない迷路に迷い込ませて、改憲、戦争に賛成させる様な『立憲的改憲』を認める訳にはまいりません。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2018101500002.html?page=1
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20181225-00108910/
この立憲は良くて、あの立憲は良くない、同じく、この改憲は良くて、あの改憲は良くない、みたいな事が通用していいのでしょうか。
護憲であり、立憲の立場と、改憲の立場の違いは、すでに歴然としているのではないでしょうか。
そこを曖昧にする様な立憲主義的改憲あるいは、立憲的改憲などは、実際にそれを主張する人達が改憲の条文を示せば、忽ちにして現在の憲法、ことに9条の戦争放棄をないがしろにして戦争に賛成する立場でしかないという馬脚を現すのではないでしょうか。
安倍政権がめざす悪い改憲を阻止する為に、良い改憲をする必要があるのだ、という様な議論は、
憲法に基づいて戦争を拒否しようとする人達に、安倍政権が実行しようとする悪い戦争を阻止する為に、良い戦争を実行できる様にする必要があるのだというのと同じにしか思えません。
護憲、立憲を貫こうとしている人達を訳の分からない迷路に迷い込ませて、改憲、戦争に賛成させる様な『立憲的改憲』を認める訳にはまいりません。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2018101500002.html?page=1
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20181225-00108910/
「非武装中立論」について
「非武装中立論」(部分抜粋)
http://ad9.org/pegasus/peace/ishibashi.html
↑
わたしも昔、「非武装中立論」を読んだ。
上記、引用サイトの文章でほぼ自分の記憶と合致する。
非武装中立に賛成するにしても、反対するにしても一読されるとよいと思う。
http://ad9.org/pegasus/peace/ishibashi.html
↑
わたしも昔、「非武装中立論」を読んだ。
上記、引用サイトの文章でほぼ自分の記憶と合致する。
非武装中立に賛成するにしても、反対するにしても一読されるとよいと思う。
「非武装中立論」を読んで
上記、WEBサイトの文章を読み返してみた。
頷ける部分もあれば、それはどうかと思う部分もある。
ただ、おもしろく、かつ、着火点になる論点が多いと思う。
>非武装中立政策は非現実的であるという誹謗は、これから先もますます大きくなることはあっても、決して弱まることはないでありましょう。しかし、われわれは、このような誹謗中傷に絶対に屈することなく、今こそ使命感を新たにし、この旗印に絶対の自信を持って進まなければならないのです。
↑
この石橋氏の結論部分など、まさにrotさんがいいたいことそのままではないだろうか。
また、猪野先生も大賛成かもしれない。
頷ける部分もあれば、それはどうかと思う部分もある。
ただ、おもしろく、かつ、着火点になる論点が多いと思う。
>非武装中立政策は非現実的であるという誹謗は、これから先もますます大きくなることはあっても、決して弱まることはないでありましょう。しかし、われわれは、このような誹謗中傷に絶対に屈することなく、今こそ使命感を新たにし、この旗印に絶対の自信を持って進まなければならないのです。
↑
この石橋氏の結論部分など、まさにrotさんがいいたいことそのままではないだろうか。
また、猪野先生も大賛成かもしれない。
専守防衛についての二つの方向性
非武装中立論(部分抜粋)より
【引用開始】
この際、お互いに、もういちど確認しておかなければならないことは、日本が本当に専守防衛に徹するというのであれば、これからの戦争は100パーセント、われわれの国土のなかで行なわれるのであり、したがって自衛隊員だけの戦闘などというものは全くあり得ないということです。だとすれば徴兵制がよいか悪いか、必要かどうかなどという議論は、ばかばかしい限りではありませんか。徴兵制があろうとなかろうと国民皆兵、まさに本上決戦、一億玉砕の決意なしに、軍事力による防衛などなりたたないことを思い知るべきです。自衛隊のみによる防衛などを考えるものがいるとすれば、それこそ非現実的の最たるものというべきであります。
【引用終了】
↑
わたしがここで思い出したのが、ひまわりさんのコメント。
<参考コメント>
専守防衛について<2018/03/02(12:38)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3291.html
おもしろいと思うのが、石橋氏は上記引用文に続いて、「だからこそ、私たちは軍事力を否定しているのです。」と軍事力による国防に否定的な態度を示しているのに対して、ひまわりさんは「阿部首相の言ってた意味は納得出来る」と先制攻撃に肯定的なスタンスに立っている。
これはどちらが正しいというよりイデオロギーのあり方なのかなと思う。
わたし自身は、自衛隊・日米安保・憲法9条のいずれにも肯定的な評価をもっている。
ただ、軍事力強化が国防に資するかといえば、かなり疑問。
逆にあらゆる面での軍縮を進めるのが正しい道だと考えている。
【引用開始】
この際、お互いに、もういちど確認しておかなければならないことは、日本が本当に専守防衛に徹するというのであれば、これからの戦争は100パーセント、われわれの国土のなかで行なわれるのであり、したがって自衛隊員だけの戦闘などというものは全くあり得ないということです。だとすれば徴兵制がよいか悪いか、必要かどうかなどという議論は、ばかばかしい限りではありませんか。徴兵制があろうとなかろうと国民皆兵、まさに本上決戦、一億玉砕の決意なしに、軍事力による防衛などなりたたないことを思い知るべきです。自衛隊のみによる防衛などを考えるものがいるとすれば、それこそ非現実的の最たるものというべきであります。
【引用終了】
↑
わたしがここで思い出したのが、ひまわりさんのコメント。
<参考コメント>
専守防衛について<2018/03/02(12:38)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3291.html
おもしろいと思うのが、石橋氏は上記引用文に続いて、「だからこそ、私たちは軍事力を否定しているのです。」と軍事力による国防に否定的な態度を示しているのに対して、ひまわりさんは「阿部首相の言ってた意味は納得出来る」と先制攻撃に肯定的なスタンスに立っている。
これはどちらが正しいというよりイデオロギーのあり方なのかなと思う。
わたし自身は、自衛隊・日米安保・憲法9条のいずれにも肯定的な評価をもっている。
ただ、軍事力強化が国防に資するかといえば、かなり疑問。
逆にあらゆる面での軍縮を進めるのが正しい道だと考えている。
No title
「ペンタゴン・ペーパーズ」の再来か?
1971年、米国防総省の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」がニューヨーク・タイムズ紙にリークされ、歴代政権がベトナム戦争の戦況を偽っていた事実が暴かれた。
2019年、今度はワシントン・ポスト紙が「アフガニスタン・ ..ペーパー」を報道し、ブッシュ、オバマ、トランプ歴代政権がアフガニスタン戦争の戦況を偽った。
日本の大本営もしかり。.
1971年、米国防総省の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」がニューヨーク・タイムズ紙にリークされ、歴代政権がベトナム戦争の戦況を偽っていた事実が暴かれた。
2019年、今度はワシントン・ポスト紙が「アフガニスタン・ ..ペーパー」を報道し、ブッシュ、オバマ、トランプ歴代政権がアフガニスタン戦争の戦況を偽った。
日本の大本営もしかり。.
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なごやんさん、サイトのご紹介ありがとうございます。
20年か、30年ぶりに読んだ記憶がよみがえりました。
スイスの武装中立のくだりは、戸締り論のおかしさを指摘する文とセットになっていた事を思い出しました。
この引用転載部分はサイトの説明の通りで著者である石橋さんが最も主張されたかった処だと思います。
いくつも納得できる重要な指摘があると思います。
日本が天然の防塞となり得る海に囲まれていて、歴史的に侵入や侵攻を免れていたことは事実であり、実にあの惨憺たる敗北に終わったアジア太平洋戦争でも、日本はドイツと違って沖縄県以外は地上戦を免れていますからね。
日本が侵略される、侵略されると連呼する人達はこの様な事実をどう考えているのでしょう。
海上防衛の不可能性の指摘も、専守防衛とは日本の国土が戦場になる事だ、という指摘もまた現在においても、変わらぬ問題でしょうね。
小林直樹教授の指摘は、確か岩波新書の『憲法第九条』にも載せられていた様に思います。
その後の愛国心に関する考察は大変優れているのではないでしょうか。
自然に湧き出る愛国心というものは誰にもあるだろうし、少しもおかしいものではないけれど、
『愛国心というものは、本来の素朴な純粋なもののなかにすら、危険なものにいつでも転化しうる要素を持っているのです。また、愛国心ほど戦争と密接に結びついたものはないのです。』
という指摘は現在の日本国民すべてが考えるべき言葉ではないでしょうか。
愛国心が強調される様な社会というのは、やはりどこかおかしい処があるのだと思います。
『軍事力は、いかにそれを自衛力といおうと、抑止力といおうと、他国にとってはそのまま脅威と映ることを忘れてはならないのです。要するに、自国の軍事力は自衛力といい、抑止力と称し、他国の軍事力は脅威と名づけているにすぎないのです。こうした奇妙な論理から抜け出すためにも、われわれは軍事力を前提としない世界をつくり出すために、力をつくさなければならないのです。』
この様な指摘は現在の日本が意図的に捨て去ろうとしている事実について思い起こさせてくれます。
『その意味では、非武装中立は、いまや好むと好まざるとにかかわらず目標となってしまっているのです。だとするならば、問題は憲法の指し示す正しい方向を放棄し、現実と妥協しこれを認めるか、それとも現実は直視ししつつも、あくまでも目標となった憲法の精神と規定を、現実のものとするために努力するか、にあるというべきでありましょう。目標とすることすらいけない、非現実的だというものがあるとするならば、その者は、当然の義務としてこれに代わる目標を示すべきだと思います。』
この辺りはいま立憲的改憲など主張される方々との議論で論点となるところかと思います。
非武装中立へのプロセスとして示されている部分についても、ごく自然に納得できるものだと思いますが、
『いまや残された唯一の制約は、国民感情・世論以外にはないということになるのです。』
と述べられているのは、この国民感情・世論による制約が最も重要で大事な点だと認識されていて、その事を強く意識されてこの『非武装中立論』を著されたのは歴然としています。
いま、あらためて読んでも平和に対する熱意を感じさせてくれる良い著作であり、論述だと思います。
20年か、30年ぶりに読んだ記憶がよみがえりました。
スイスの武装中立のくだりは、戸締り論のおかしさを指摘する文とセットになっていた事を思い出しました。
この引用転載部分はサイトの説明の通りで著者である石橋さんが最も主張されたかった処だと思います。
いくつも納得できる重要な指摘があると思います。
日本が天然の防塞となり得る海に囲まれていて、歴史的に侵入や侵攻を免れていたことは事実であり、実にあの惨憺たる敗北に終わったアジア太平洋戦争でも、日本はドイツと違って沖縄県以外は地上戦を免れていますからね。
日本が侵略される、侵略されると連呼する人達はこの様な事実をどう考えているのでしょう。
海上防衛の不可能性の指摘も、専守防衛とは日本の国土が戦場になる事だ、という指摘もまた現在においても、変わらぬ問題でしょうね。
小林直樹教授の指摘は、確か岩波新書の『憲法第九条』にも載せられていた様に思います。
その後の愛国心に関する考察は大変優れているのではないでしょうか。
自然に湧き出る愛国心というものは誰にもあるだろうし、少しもおかしいものではないけれど、
『愛国心というものは、本来の素朴な純粋なもののなかにすら、危険なものにいつでも転化しうる要素を持っているのです。また、愛国心ほど戦争と密接に結びついたものはないのです。』
という指摘は現在の日本国民すべてが考えるべき言葉ではないでしょうか。
愛国心が強調される様な社会というのは、やはりどこかおかしい処があるのだと思います。
『軍事力は、いかにそれを自衛力といおうと、抑止力といおうと、他国にとってはそのまま脅威と映ることを忘れてはならないのです。要するに、自国の軍事力は自衛力といい、抑止力と称し、他国の軍事力は脅威と名づけているにすぎないのです。こうした奇妙な論理から抜け出すためにも、われわれは軍事力を前提としない世界をつくり出すために、力をつくさなければならないのです。』
この様な指摘は現在の日本が意図的に捨て去ろうとしている事実について思い起こさせてくれます。
『その意味では、非武装中立は、いまや好むと好まざるとにかかわらず目標となってしまっているのです。だとするならば、問題は憲法の指し示す正しい方向を放棄し、現実と妥協しこれを認めるか、それとも現実は直視ししつつも、あくまでも目標となった憲法の精神と規定を、現実のものとするために努力するか、にあるというべきでありましょう。目標とすることすらいけない、非現実的だというものがあるとするならば、その者は、当然の義務としてこれに代わる目標を示すべきだと思います。』
この辺りはいま立憲的改憲など主張される方々との議論で論点となるところかと思います。
非武装中立へのプロセスとして示されている部分についても、ごく自然に納得できるものだと思いますが、
『いまや残された唯一の制約は、国民感情・世論以外にはないということになるのです。』
と述べられているのは、この国民感情・世論による制約が最も重要で大事な点だと認識されていて、その事を強く意識されてこの『非武装中立論』を著されたのは歴然としています。
いま、あらためて読んでも平和に対する熱意を感じさせてくれる良い著作であり、論述だと思います。
高度信頼社会
格差が広がり、老後の経済的不安を抱える国民が増えて行くことが我が国の大問題だという点は東大さんと同感です。
ただ、だからと言って、我が国が欧米に比べ高度信頼社会であることを左右はしないでしょう。治安が良く、夜間の女性の一人歩きが可能だとか、子供だけで通学しても大丈夫だとか、ニセ札が少ないとか、そもそも外国の空港の両替の窓口って、お金を誤魔化して自分のポッポに入れちゃうこともそれほど珍しくはないのですよ。
外国のタクシーの運転手にしてやられたり、飲んでもいないシャンパン(私は下戸です)が名のある店で請求されていたり、油断も好きもない弱肉強食の競争社会なのだナアと、観光旅行でさえ実感させられますよ。
ただ、だからと言って、我が国が欧米に比べ高度信頼社会であることを左右はしないでしょう。治安が良く、夜間の女性の一人歩きが可能だとか、子供だけで通学しても大丈夫だとか、ニセ札が少ないとか、そもそも外国の空港の両替の窓口って、お金を誤魔化して自分のポッポに入れちゃうこともそれほど珍しくはないのですよ。
外国のタクシーの運転手にしてやられたり、飲んでもいないシャンパン(私は下戸です)が名のある店で請求されていたり、油断も好きもない弱肉強食の競争社会なのだナアと、観光旅行でさえ実感させられますよ。
左翼とサヨク
そもそも社会主義インター自体を知りませんが、仮に、例えば日本共産党支持者の中にも、議論ができる左翼と、できないサヨクとがいるのは、安倍自民支持者の中にも右翼やウヨクがいるのと同じでしょう。支持政党によって一括りにしているのではなくて、議論における各個人の姿勢の問題なのです。
たとえば、
rotさんの中では、護憲と立憲とはどう違うのでしょうか?
という問いに、きちんと答えて下さるかどうか、とか。
憲法違反の兵力の存在を、憲法違反の法律を根拠に容認しておきながら、憲法で権力を縛る立憲主義に反しないとどうして考えられるのかしらん、という点についても。
尚、私も立憲的改憲に賛成している訳ではありませんので、山尾議員に対する評価の差は、再び2/3を握られ、今度は公明党もあちらに付いたとき、護憲派だけで票が足りますかという現状認識の差に過ぎません。
あ、山尾議員は自衛戦争肯定ですよ、その点は私も同じです。侵略軍に対し自衛もできない国にしたり、戦車に警官が短銃で立ち向かうような非現実な話には賛成できないのです。猪野先生も、非武装論ではなかった気がしましたが、この点はなごやんさんの理解の方が正しいのでしょうか。
なごやんさん、故石橋氏の「非武装中立論」の御紹介有り難うございました。御親切にITの使い方を教えて下さった秋風亭さん同様、こういうところに姿勢の違いが出るのだよなア。
中味は、昔、社会党がこんなことを言っていたなあと懐かしいばかりで新味は有りませんが。
島国が侵略されないのなら、バトルオブブリテンはなぜ起きたのでしょう。あの時、イギリス海軍や、ダンケルクから撤退した英国陸軍が健在でなかったらイギリスはナチスの支配下に置かれたでしょう。いくらスコットランドヤードでも、お巡りさんは、戦車や大砲には太刀打ちできませんもの。
現在でも、中露から遥かに遠くにある島国のニュージーランドも軍隊を持ち、アメリカと同盟しているでしょうに。
サヨクって現実を見ようとしないものナアと思うだけです。
スイスが軍事力だけでナチスに対抗し得たなどとは誰も言っていません。サヨクって、反対意見を曲解して批判するよなあと思うだけです。
平和国家のブランドや、一時はナチスとも折り合いを付けた外交などとの総合的な成果ではあっても、非武装でも同じ結果になったのなら、スイス国民は何故今だに多額の税金を軍備に回し、国民皆兵を維持し続けているのでしょうか。
スウェーデンもフィンランドもドイツもフランスもカナダも、非武装でない国家の国民はバカなの?ってことでしょうに。現実を踏まえて政策を選択しているだけでしょう。
石橋氏の著作の中で、共感できるのは、海上交通確保の困難さで、ここにこそ単独防衛の困難さがあります。アメリカでも難しいでしょうが、無いものねだりよりは、今ある中で一番良い保険に入っておくしかないというところでしょう。
潜水艦戦をやられたら勝てないのだから降参しましょうというのは奴隷の平和を望むものであって、今や旧植民地でさえ、自分の国は自分で守ろうとしています。軍事大国には到底勝てない戦力であっても。
アメリカの日本統治は、冷戦のため例外的に寛大な結果となっただけで、旧ソヴィエトに支配された国は、ソ連崩壊後、次々とアメリカ保険に逃げ込んでます。
中国がチベットやウィグル人に何をしているのか無関心でない限り、香港が自由と民主主義を守ろうと抵抗する気持ちはわかりますでしょう。風前の灯火ではありますが。
石垣理論によれば、侵略されないはずの島国台湾も、無防備どころか香港を明日は我が身と見ているでしょう。
その中国は、アメリカと対抗しうる軍事大国を目指して大軍拡をしています。北朝鮮は核ミサイルでアメリカからの独立を保持しようとしています。ますは、両国に9条と非武装をお勧めしてみては如何なものでしょうか、と。
たとえば、
rotさんの中では、護憲と立憲とはどう違うのでしょうか?
という問いに、きちんと答えて下さるかどうか、とか。
憲法違反の兵力の存在を、憲法違反の法律を根拠に容認しておきながら、憲法で権力を縛る立憲主義に反しないとどうして考えられるのかしらん、という点についても。
尚、私も立憲的改憲に賛成している訳ではありませんので、山尾議員に対する評価の差は、再び2/3を握られ、今度は公明党もあちらに付いたとき、護憲派だけで票が足りますかという現状認識の差に過ぎません。
あ、山尾議員は自衛戦争肯定ですよ、その点は私も同じです。侵略軍に対し自衛もできない国にしたり、戦車に警官が短銃で立ち向かうような非現実な話には賛成できないのです。猪野先生も、非武装論ではなかった気がしましたが、この点はなごやんさんの理解の方が正しいのでしょうか。
なごやんさん、故石橋氏の「非武装中立論」の御紹介有り難うございました。御親切にITの使い方を教えて下さった秋風亭さん同様、こういうところに姿勢の違いが出るのだよなア。
中味は、昔、社会党がこんなことを言っていたなあと懐かしいばかりで新味は有りませんが。
島国が侵略されないのなら、バトルオブブリテンはなぜ起きたのでしょう。あの時、イギリス海軍や、ダンケルクから撤退した英国陸軍が健在でなかったらイギリスはナチスの支配下に置かれたでしょう。いくらスコットランドヤードでも、お巡りさんは、戦車や大砲には太刀打ちできませんもの。
現在でも、中露から遥かに遠くにある島国のニュージーランドも軍隊を持ち、アメリカと同盟しているでしょうに。
サヨクって現実を見ようとしないものナアと思うだけです。
スイスが軍事力だけでナチスに対抗し得たなどとは誰も言っていません。サヨクって、反対意見を曲解して批判するよなあと思うだけです。
平和国家のブランドや、一時はナチスとも折り合いを付けた外交などとの総合的な成果ではあっても、非武装でも同じ結果になったのなら、スイス国民は何故今だに多額の税金を軍備に回し、国民皆兵を維持し続けているのでしょうか。
スウェーデンもフィンランドもドイツもフランスもカナダも、非武装でない国家の国民はバカなの?ってことでしょうに。現実を踏まえて政策を選択しているだけでしょう。
石橋氏の著作の中で、共感できるのは、海上交通確保の困難さで、ここにこそ単独防衛の困難さがあります。アメリカでも難しいでしょうが、無いものねだりよりは、今ある中で一番良い保険に入っておくしかないというところでしょう。
潜水艦戦をやられたら勝てないのだから降参しましょうというのは奴隷の平和を望むものであって、今や旧植民地でさえ、自分の国は自分で守ろうとしています。軍事大国には到底勝てない戦力であっても。
アメリカの日本統治は、冷戦のため例外的に寛大な結果となっただけで、旧ソヴィエトに支配された国は、ソ連崩壊後、次々とアメリカ保険に逃げ込んでます。
中国がチベットやウィグル人に何をしているのか無関心でない限り、香港が自由と民主主義を守ろうと抵抗する気持ちはわかりますでしょう。風前の灯火ではありますが。
石垣理論によれば、侵略されないはずの島国台湾も、無防備どころか香港を明日は我が身と見ているでしょう。
その中国は、アメリカと対抗しうる軍事大国を目指して大軍拡をしています。北朝鮮は核ミサイルでアメリカからの独立を保持しようとしています。ますは、両国に9条と非武装をお勧めしてみては如何なものでしょうか、と。
No title
*油断も好きもない弱肉強食の競争社会なのだナアと、観光旅行でさえ実感させられますよ。
日本では、公共放送で『ストップ詐欺被害』と称して詐欺の手口を手を変え品を変えて放送し、お年寄りに注意喚起をしていますね。
その金額たるや、外国での両替の場合の金額の比ではありません。
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その金額たるや、外国での両替の場合の金額の比ではありません。
バトル・オブ・ブリテンとは
御新茶磨さんの反論が強引で、気になるところが一つ前のコメントでもあったので指摘させていただきます。
『マルクス読まなきゃ、共産主義国家になるのは御免だと言っちゃいけないというのは言論封殺したいという姿勢でしょう。』
こういう言論封殺姿勢など全く無いのは明白だと思いますが、その根拠とする『マルクス読まなきゃ、共産主義国家になるのは御免だと言っちゃいけない』などとは少しも言っていない事は読み返せば一目瞭然で、自分は読んでいないから軽々に否定的に語る(自分が)のを不謹慎に思う(だから軽率に否定しない)と書いてますね。
どこに他の人も否定するな、語るな、と書いてあるのでしょう。
それなのに言論封殺姿勢にまで飛躍する訳ですか。
『支持政党のアンケートや、先進国の代表の属する政党を見れば、社会主義者が多数というのは現実を見ていないのだと思います。』
これもそうです。
私がいつ、社会主義者が世界で多数を占めているという様な事を書いていたのでしょう。
報道などで伝えられるアメリカでの最近の『社会主義』人気、あるいは社会主義インターなどの加盟政党への支持など、多様な認識にもとづく社会主義に対する支持や期待について決して少数派などではないと書いたのであり、書いてもいない事をもとに現実を見ていないと決めつけるのには恐れ入ります。
『非武装は無防備とは違う、警察等が侵略軍と戦うのだと仰るのなら、ピストルで戦車と戦わされるお巡りさんの気持ちを考えて見ろと言いたくなります。貧弱な兵器で圧倒的な米軍を迎え撃たせた旧軍の末裔なのだなア。日本人ですね、』
これも、私がいつ、『警察等が侵略軍と戦うのだと仰るのなら』という様な事を書いたというのでしょう。
しかも、これがいまの御新茶磨さんのコメントでは『戦車に警官が短銃で立ち向かうような非現実な話には賛成できないのです。』そんな話を私が書いていた事が事実として繰り返されています。
『潜水艦戦をやられたら勝てないのだから降参しましょうというのは』
誰がそう言ったのでしょう。
『スウェーデンもフィンランドもドイツもフランスもカナダも、非武装でない国家の国民はバカなの?ってことでしょうに。』
もう挙げませんが、いつ他の国の人をバカだ、愚かだと書いていたのでしょう。
こういう議論をしておいて、『議論ができる左翼と、できないサヨクとがいるのは、安倍自民支持者の中にも右翼やウヨクがいるのと同じでしょう。支持政党によって一括りにしているのではなくて、議論における各個人の姿勢の問題なのです。』
という事ですか。
『護憲と立憲とはどう違うのでしょうか?』
立憲主義というのは憲法に基づいた政治をするということでしょう。
現在の、憲法を無視して尊重せず、戦争放棄や戦力不保持の憲法自体の改変を目論む安倍政権と与党、それに賛成する維新などは、立憲主義を否定する勢力な訳でしょう。
そういう立憲主義を否定する勢力に反対して、憲法を守ろうとするのが護憲でしょう。
だから護憲と立憲主義は本来的に重なり合うものとして存在しているのでしょう。
これに対して立憲主義と改憲が重なり合う、両立するかの如き主張は、戦争放棄や戦力不保持の9条自体に改変を加えて無効化するという目的において改憲勢力と何らの違いも無い訳ですから、
立憲を標榜して改憲を目論む勢力、つまり改憲勢力である事は明白だという事です。
自衛戦争は否定しないという事が立憲主義的改憲の立場であるというのは、憲法が規定する、いかなる戦争も放棄するという条文を完全に否定する為の方便と変わらない事は明らかでしょう。
憲法で縛れないから立憲的改憲とはおかしな話で、縛ろうとしないどころか改憲を押し進める自民党政権を立憲主義を掲げて倒して、政権の座に着いて憲法の縛りをかけた政治をするのが立憲主義の政党でしょう。
最後にバトル・オブ・ブリテンやダンケルク撤退が、なぜ島国であるイギリスでということですが、
両方とも、まさにイギリスが島国であったが故に、ナチの侵攻を逃れられた決定的局面である事は明白ではないでしょうか。
バトル・オブ・ブリテンとは、1940年8月中旬、ドイツが、イギリス本土への侵攻にどうしても必要な、英仏海峡の制空権確保をめざして開始した、大規模な英本土空襲で、優勢な空軍力で、二か月間にわたり、大規模な空襲を繰り返したが、イギリス側の迎撃により多大な損失を受けて、10月12日にヒトラーが英本土上陸を事実上断念する延期を指令せざるを得ない結果に終わった航空戦の呼び名でしょう。
ダンケルクの撤退も、イギリスがあらゆる大小の船舶をかき集めて、敗残軍をなんとか撤退させたという、これも英仏海峡のフランス側での戦闘。
英仏海峡という地理的障壁がドイツの侵攻を防ぐイギリスの防壁となった事は明白でしょう。
『マルクス読まなきゃ、共産主義国家になるのは御免だと言っちゃいけないというのは言論封殺したいという姿勢でしょう。』
こういう言論封殺姿勢など全く無いのは明白だと思いますが、その根拠とする『マルクス読まなきゃ、共産主義国家になるのは御免だと言っちゃいけない』などとは少しも言っていない事は読み返せば一目瞭然で、自分は読んでいないから軽々に否定的に語る(自分が)のを不謹慎に思う(だから軽率に否定しない)と書いてますね。
どこに他の人も否定するな、語るな、と書いてあるのでしょう。
それなのに言論封殺姿勢にまで飛躍する訳ですか。
『支持政党のアンケートや、先進国の代表の属する政党を見れば、社会主義者が多数というのは現実を見ていないのだと思います。』
これもそうです。
私がいつ、社会主義者が世界で多数を占めているという様な事を書いていたのでしょう。
報道などで伝えられるアメリカでの最近の『社会主義』人気、あるいは社会主義インターなどの加盟政党への支持など、多様な認識にもとづく社会主義に対する支持や期待について決して少数派などではないと書いたのであり、書いてもいない事をもとに現実を見ていないと決めつけるのには恐れ入ります。
『非武装は無防備とは違う、警察等が侵略軍と戦うのだと仰るのなら、ピストルで戦車と戦わされるお巡りさんの気持ちを考えて見ろと言いたくなります。貧弱な兵器で圧倒的な米軍を迎え撃たせた旧軍の末裔なのだなア。日本人ですね、』
これも、私がいつ、『警察等が侵略軍と戦うのだと仰るのなら』という様な事を書いたというのでしょう。
しかも、これがいまの御新茶磨さんのコメントでは『戦車に警官が短銃で立ち向かうような非現実な話には賛成できないのです。』そんな話を私が書いていた事が事実として繰り返されています。
『潜水艦戦をやられたら勝てないのだから降参しましょうというのは』
誰がそう言ったのでしょう。
『スウェーデンもフィンランドもドイツもフランスもカナダも、非武装でない国家の国民はバカなの?ってことでしょうに。』
もう挙げませんが、いつ他の国の人をバカだ、愚かだと書いていたのでしょう。
こういう議論をしておいて、『議論ができる左翼と、できないサヨクとがいるのは、安倍自民支持者の中にも右翼やウヨクがいるのと同じでしょう。支持政党によって一括りにしているのではなくて、議論における各個人の姿勢の問題なのです。』
という事ですか。
『護憲と立憲とはどう違うのでしょうか?』
立憲主義というのは憲法に基づいた政治をするということでしょう。
現在の、憲法を無視して尊重せず、戦争放棄や戦力不保持の憲法自体の改変を目論む安倍政権と与党、それに賛成する維新などは、立憲主義を否定する勢力な訳でしょう。
そういう立憲主義を否定する勢力に反対して、憲法を守ろうとするのが護憲でしょう。
だから護憲と立憲主義は本来的に重なり合うものとして存在しているのでしょう。
これに対して立憲主義と改憲が重なり合う、両立するかの如き主張は、戦争放棄や戦力不保持の9条自体に改変を加えて無効化するという目的において改憲勢力と何らの違いも無い訳ですから、
立憲を標榜して改憲を目論む勢力、つまり改憲勢力である事は明白だという事です。
自衛戦争は否定しないという事が立憲主義的改憲の立場であるというのは、憲法が規定する、いかなる戦争も放棄するという条文を完全に否定する為の方便と変わらない事は明らかでしょう。
憲法で縛れないから立憲的改憲とはおかしな話で、縛ろうとしないどころか改憲を押し進める自民党政権を立憲主義を掲げて倒して、政権の座に着いて憲法の縛りをかけた政治をするのが立憲主義の政党でしょう。
最後にバトル・オブ・ブリテンやダンケルク撤退が、なぜ島国であるイギリスでということですが、
両方とも、まさにイギリスが島国であったが故に、ナチの侵攻を逃れられた決定的局面である事は明白ではないでしょうか。
バトル・オブ・ブリテンとは、1940年8月中旬、ドイツが、イギリス本土への侵攻にどうしても必要な、英仏海峡の制空権確保をめざして開始した、大規模な英本土空襲で、優勢な空軍力で、二か月間にわたり、大規模な空襲を繰り返したが、イギリス側の迎撃により多大な損失を受けて、10月12日にヒトラーが英本土上陸を事実上断念する延期を指令せざるを得ない結果に終わった航空戦の呼び名でしょう。
ダンケルクの撤退も、イギリスがあらゆる大小の船舶をかき集めて、敗残軍をなんとか撤退させたという、これも英仏海峡のフランス側での戦闘。
英仏海峡という地理的障壁がドイツの侵攻を防ぐイギリスの防壁となった事は明白でしょう。
日本の犯罪率は低いでしょうに。
オレオレ詐欺の背後には暴力団がいるらしいです。組織的犯罪ですので被害額は大きいですけど、留守電にしておけば安心です。
外国旅行で感じる、油断も隙もありゃしないという感覚とは段違いです。日本は犯罪率も低いでしょうに。
外国旅行で感じる、油断も隙もありゃしないという感覚とは段違いです。日本は犯罪率も低いでしょうに。
rotさんへ
【『例えば、共産主義は間違っているという意見に対して、「あなたの共産主義の理解が間違っている。どう間違っているかはマルクスを自分で読め。」では議論になりませんでしょう。』との事ですが、
私は特に最近になって思うのですが、共産主義を理解しようと思えばマルクスを読まずに理解できる筈が無いというのは真実であり、正論だと痛感するのです。】
これを読んで、上記の私の反論に対する批判であることが読み取れない人はいないでしょう。rotさん御自身の謙虚さを示すことで、マルクスも読まずに共産主義を批判する人間は傲岸なのだと述べておられる訳です。頭を使った言論封殺姿勢であり、共産主義がなぜ正しいと考えるのか自分の言葉で説明することを回避し、議論を避ける姿勢です。
【そして社会主義国がごく少数である事と、社会主義を望む人々、あるいはそれを支持する人々が、現実には多数いるのではないかという推測は、別のものとして成立するのではないでしょうか。】
これを読んで、日本では1%位しか残っていない社民党支持者のような社会主義者が、現実にはもっと多数いるのだという御意見だと思わない人がいるのかしらん。
rotさんの御意見のように、立憲≒護憲なら、護憲民主党と党名を変えた方が正直だと思います。
戦前も、立憲改進党とか立憲主義を標榜する政党があったように、立憲主義は憲法で権力を縛る考え方で、改正憲法を守らせるなら立憲主義には反しません。
アメリカもフランスもドイツも憲法は改正しているそうですが、立憲主義の国ではあるのです。
単に護憲主義ならそういえばいいのに、左翼が流行らなくなるとリベラルを名乗るサヨクのように、立憲主義を標榜するから買いかぶられて一時は支持率20%超まで行ってしまったのです。単なる護憲主義ではないかという批判は甘んじて受けるべきで、立憲票が逃げて護憲票が残ったのが今の一桁後半の支持率ということでしょう。
自衛戦争を否定する人は、自分達の国が独立していることのありがたみがわからないのです。チベット等を見れば良いのに。
ヒットラーが猛威を振るった時代に、米ソが9条を掲げて非武装国家だったらどんな世界になっていたのか、無防備論者は考えようとしないのでしょうか。
現在の日本に関して、「軍靴の音が聞こえる。」という危機感は共通しますが、戦前の日本の失敗の原因、例えば、軍事予算が突出してしまったこと、言論の自由が無く、民主的コントロールを喪失したことを反省するのなら、現代の世界には、今の日本とは比べものにならないほど軍事予算を突出させ、自由も民主主義もない国々がお近くに存在していることからどうして目を背けているのでしょうか。まるで、日本さへ悪いことをしなければ戦争を仕掛けてくる国などないかのように。自虐的ってそういう姿勢のことでしょう。ズレていると思うなア。
英仏海峡が防衛に有利だったことや、島国が防衛に有利なことは賛成してますよ。ナポレオンもイギリスには上陸できませんでしたし。
ただ、海峡さえあれば軍備不要という政策を英国は取っていないでしょうということです。あの時、英国が9条を掲げて無防備だったら、バトルオブブリテンもダンケルク撤退もなく、ナチスに支配され、チェコなどと同様ヒットラーと一緒に戦わされる羽目になったでしょう。
無防備論の人は、イギリスやスウェーデンやカナダなどの先進国がどうして膨大な軍事費を負担しているとお考えなのでしょうか?非武装で国の独立が守れるのだとしたら。
私は特に最近になって思うのですが、共産主義を理解しようと思えばマルクスを読まずに理解できる筈が無いというのは真実であり、正論だと痛感するのです。】
これを読んで、上記の私の反論に対する批判であることが読み取れない人はいないでしょう。rotさん御自身の謙虚さを示すことで、マルクスも読まずに共産主義を批判する人間は傲岸なのだと述べておられる訳です。頭を使った言論封殺姿勢であり、共産主義がなぜ正しいと考えるのか自分の言葉で説明することを回避し、議論を避ける姿勢です。
【そして社会主義国がごく少数である事と、社会主義を望む人々、あるいはそれを支持する人々が、現実には多数いるのではないかという推測は、別のものとして成立するのではないでしょうか。】
これを読んで、日本では1%位しか残っていない社民党支持者のような社会主義者が、現実にはもっと多数いるのだという御意見だと思わない人がいるのかしらん。
rotさんの御意見のように、立憲≒護憲なら、護憲民主党と党名を変えた方が正直だと思います。
戦前も、立憲改進党とか立憲主義を標榜する政党があったように、立憲主義は憲法で権力を縛る考え方で、改正憲法を守らせるなら立憲主義には反しません。
アメリカもフランスもドイツも憲法は改正しているそうですが、立憲主義の国ではあるのです。
単に護憲主義ならそういえばいいのに、左翼が流行らなくなるとリベラルを名乗るサヨクのように、立憲主義を標榜するから買いかぶられて一時は支持率20%超まで行ってしまったのです。単なる護憲主義ではないかという批判は甘んじて受けるべきで、立憲票が逃げて護憲票が残ったのが今の一桁後半の支持率ということでしょう。
自衛戦争を否定する人は、自分達の国が独立していることのありがたみがわからないのです。チベット等を見れば良いのに。
ヒットラーが猛威を振るった時代に、米ソが9条を掲げて非武装国家だったらどんな世界になっていたのか、無防備論者は考えようとしないのでしょうか。
現在の日本に関して、「軍靴の音が聞こえる。」という危機感は共通しますが、戦前の日本の失敗の原因、例えば、軍事予算が突出してしまったこと、言論の自由が無く、民主的コントロールを喪失したことを反省するのなら、現代の世界には、今の日本とは比べものにならないほど軍事予算を突出させ、自由も民主主義もない国々がお近くに存在していることからどうして目を背けているのでしょうか。まるで、日本さへ悪いことをしなければ戦争を仕掛けてくる国などないかのように。自虐的ってそういう姿勢のことでしょう。ズレていると思うなア。
英仏海峡が防衛に有利だったことや、島国が防衛に有利なことは賛成してますよ。ナポレオンもイギリスには上陸できませんでしたし。
ただ、海峡さえあれば軍備不要という政策を英国は取っていないでしょうということです。あの時、英国が9条を掲げて無防備だったら、バトルオブブリテンもダンケルク撤退もなく、ナチスに支配され、チェコなどと同様ヒットラーと一緒に戦わされる羽目になったでしょう。
無防備論の人は、イギリスやスウェーデンやカナダなどの先進国がどうして膨大な軍事費を負担しているとお考えなのでしょうか?非武装で国の独立が守れるのだとしたら。
No title
だから社民党支持者の様な社会主義者というのが貴方の決めつけであり、そういうのは現実でも事実でも無いという事を書いているのですが。
傲岸というのは高飛車に言論封殺とか決めつける方に適当なのではないでしょうか。
傲岸というのは高飛車に言論封殺とか決めつける方に適当なのではないでしょうか。
No title
今日はもう遅いので一つだけ書いておきますが、イギリスやスウェーデンはロシアとの関係が最近は相当に悪化している様で、ロシアとの戦争を想定した軍事力の強化整備を進めているのでしょうか。
私にはそれは両国にとって安全をもたらすどころか、両国の歴史において、かつてないほどの悲惨をもたらす可能性を作り出しているとしか思えません。
イギリスの様にアメリカと同盟国であるとか、スウェーデンの様に武装中立国である為に、核兵器大国であるロシアと軍事的な全面衝突を想定するなどという事は、国民の生命と安全を最も重要に考える国家ならば決してとってはならない選択であると思います。
非武装で非同盟の方が遥かに安全で、国民の生命や財産を守る事は間違いないでしょう。
日本も同じだと思います。
国民多数が犠牲になっても独立が保たれたとかいうのは欺瞞だと思います。
私にはそれは両国にとって安全をもたらすどころか、両国の歴史において、かつてないほどの悲惨をもたらす可能性を作り出しているとしか思えません。
イギリスの様にアメリカと同盟国であるとか、スウェーデンの様に武装中立国である為に、核兵器大国であるロシアと軍事的な全面衝突を想定するなどという事は、国民の生命と安全を最も重要に考える国家ならば決してとってはならない選択であると思います。
非武装で非同盟の方が遥かに安全で、国民の生命や財産を守る事は間違いないでしょう。
日本も同じだと思います。
国民多数が犠牲になっても独立が保たれたとかいうのは欺瞞だと思います。
常識でわかる話じゃないかしら。
イギリスやスェーデンの国防の主たる対象がロシアであることは常識でしょう。他の国も、非武装で独立が保てるのならそうしているはずです。
核は、第二次世界大戦で1度使われただけで、その後も通常戦争での戦争・紛争は多数続いているのです。全面核戦争の可能性があるからと言って、通常の戦争への備えを投げ出そうという国が無いだけです。
非武装が安全だという御意見が本当に説得力を持っているとお考えなら、まずは、北朝鮮・中国・ロシアを非武装にしてみて欲しいものですよ。
社会民主党というのは最終的に社会主義を目指しているのかと思っていましたが。
rotさんの文章を読んで、マルクスを読んでいない人間が共産主義を批判することを牽制しているように読めない人っているのかなあ。
慰安婦の強制連行に疑問を持つと、セカンドレイプだと決めつけ、ヘイトデモへの刑罰や、大量懲戒請求に異を唱えるとレイシストだと決めつけるように、言論封殺というのは、必ずしも、「弁士中止!」という原始的なやり方に限らないのです。封殺する側も頭を使って巧妙になっているのですよ。
核は、第二次世界大戦で1度使われただけで、その後も通常戦争での戦争・紛争は多数続いているのです。全面核戦争の可能性があるからと言って、通常の戦争への備えを投げ出そうという国が無いだけです。
非武装が安全だという御意見が本当に説得力を持っているとお考えなら、まずは、北朝鮮・中国・ロシアを非武装にしてみて欲しいものですよ。
社会民主党というのは最終的に社会主義を目指しているのかと思っていましたが。
rotさんの文章を読んで、マルクスを読んでいない人間が共産主義を批判することを牽制しているように読めない人っているのかなあ。
慰安婦の強制連行に疑問を持つと、セカンドレイプだと決めつけ、ヘイトデモへの刑罰や、大量懲戒請求に異を唱えるとレイシストだと決めつけるように、言論封殺というのは、必ずしも、「弁士中止!」という原始的なやり方に限らないのです。封殺する側も頭を使って巧妙になっているのですよ。
戦争を常識に変える軍備
御新茶磨さん、『牽制しているように読めない人っているのかなあ。』とおっしゃいますが、牽制と言論封殺では段違いの差というより、比較にならないのではないでしょうか。
新聞、テレビなどで目にする例を挙げれば、〔与党幹事長は『・・・・・・だろう』と述べて野党を牽制しました。〕などという様に使われたり、枚挙にいとまが無いぐらい現代の日常的な発言などにおいてありふれた言論表現として存在しているのではないでしょうか。
何をどこまで牽制と受けとるかは聞く側の自由ですが、そうした事まで許されないとすれば、言論表現の自由も損なわれる外は無いと思います。
常識でわかる話と言われますので、私が考えた事を述べてみます。
御新茶磨さんはじめ軍備が必須という意見が、現在の世界では圧倒的であるというのは事実だと思いますから、常識でわかるということでしょう。
しかし私にはその常識というものは甚だしく根拠がないものの様に思えます。
なぜならばそもそも自国を守る軍備とは一体どうやって、誰が決めているのでしょうか。
もしどの国にも侵略を許さない軍備が必要だと言われるのならば、その様な軍備を備えられる国はほんの一握りの国、というよりも、最大の軍備を備えた国以外には有り得ないのではないでしょうか。
こういう事を述べますと、たとえアメリカの様な最大の軍事国家にはなれなくとも、それ以外の国の侵略を防ぐための軍備が必要だという議論がなされます。
その軍備によって反撃、抵抗することが平和を守る最善の選択であるというのでしょう。
しかしながら現在の世界において日本の様な軍備を備えていたり、備えられる国が一体どれほど存在しているというのでしょうか。
つまり現在の世界において、どの国も軍備を備えているから平和でいられるという常識の根拠と言える様なものは実際には存在していないと言えるのではないでしょうか。
たとえどんなに小さな国であっても、となりの国が攻めてきた時にという様な軍備必須論を肯定する必要があるのでしょうか。
その結果、現在、そして将来の世界において戦闘や紛争、武力行使は絶え間無く続けられる事になります。
本当に必要なものとは何でしょうか。
それこそが日本国憲法第9条が規定する戦争放棄であり武力の不行使であり、それを実行する為の戦力の不保持、軍備の放棄でしょう。
世界の圧倒的多数を占める国々が必要性が無い軍備によって戦争に向かわざるを得ないという現実を変える事が日本の使命である事を日本国民は理解しなければならないということです。
その為に世界において日本が非武装としての立場でなければならない絶対的必要性があるのだと思います。
もちろん、それには日本が世界のすべての国を信頼して協力をする必要があります。
どの様な批判を浴びている国であろうともです。
その為の勇気を出さなければ世界の平和も日本の平和も成り立たないと覚悟するべきでしょう。
新聞、テレビなどで目にする例を挙げれば、〔与党幹事長は『・・・・・・だろう』と述べて野党を牽制しました。〕などという様に使われたり、枚挙にいとまが無いぐらい現代の日常的な発言などにおいてありふれた言論表現として存在しているのではないでしょうか。
何をどこまで牽制と受けとるかは聞く側の自由ですが、そうした事まで許されないとすれば、言論表現の自由も損なわれる外は無いと思います。
常識でわかる話と言われますので、私が考えた事を述べてみます。
御新茶磨さんはじめ軍備が必須という意見が、現在の世界では圧倒的であるというのは事実だと思いますから、常識でわかるということでしょう。
しかし私にはその常識というものは甚だしく根拠がないものの様に思えます。
なぜならばそもそも自国を守る軍備とは一体どうやって、誰が決めているのでしょうか。
もしどの国にも侵略を許さない軍備が必要だと言われるのならば、その様な軍備を備えられる国はほんの一握りの国、というよりも、最大の軍備を備えた国以外には有り得ないのではないでしょうか。
こういう事を述べますと、たとえアメリカの様な最大の軍事国家にはなれなくとも、それ以外の国の侵略を防ぐための軍備が必要だという議論がなされます。
その軍備によって反撃、抵抗することが平和を守る最善の選択であるというのでしょう。
しかしながら現在の世界において日本の様な軍備を備えていたり、備えられる国が一体どれほど存在しているというのでしょうか。
つまり現在の世界において、どの国も軍備を備えているから平和でいられるという常識の根拠と言える様なものは実際には存在していないと言えるのではないでしょうか。
たとえどんなに小さな国であっても、となりの国が攻めてきた時にという様な軍備必須論を肯定する必要があるのでしょうか。
その結果、現在、そして将来の世界において戦闘や紛争、武力行使は絶え間無く続けられる事になります。
本当に必要なものとは何でしょうか。
それこそが日本国憲法第9条が規定する戦争放棄であり武力の不行使であり、それを実行する為の戦力の不保持、軍備の放棄でしょう。
世界の圧倒的多数を占める国々が必要性が無い軍備によって戦争に向かわざるを得ないという現実を変える事が日本の使命である事を日本国民は理解しなければならないということです。
その為に世界において日本が非武装としての立場でなければならない絶対的必要性があるのだと思います。
もちろん、それには日本が世界のすべての国を信頼して協力をする必要があります。
どの様な批判を浴びている国であろうともです。
その為の勇気を出さなければ世界の平和も日本の平和も成り立たないと覚悟するべきでしょう。
「ダチョウの平和」
日本は平和国家たるべし。
こう考える点では、rotさんも御新茶麿さんもなごやんも変わりはないと思う。
少なくとも
>外交的な利があるなら無理なく可能な範囲で出兵し、利がないならお付き合いで旗を見せに行く、ってのが功利的で良い
とは考えていないだろう。
<参考コメント>
その場その場でなるようになる<2017/11/25(09:58)>
「非戦論」「義戦論」「利戦論」<2017/11/26(08:53)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3137.html
ただ、それを「どう具体的に実現していくか」となると意見が分かれれる。
また、「いつまでに」「どのような優先順位で」「どういうレベルで」となるとさらに見解が違ってくる。
<rotさんのコメント>
もちろん、それ(世界平和の実現のため)には日本が世界のすべての国を信頼して協力をする必要があります。どの様な批判を浴びている国であろうともです。
↑
やはり、ここは引っかかる。
日本が信頼して協力する世界に、警官が市民をボコボコにしたり、女子中学生を誘拐したり、キリスト教を信じたら強制収容所送りになるような国も含むとは認めがたい。
もちろん、「だから軍事で解決せよ」などとは全く思わない。
また、言い分が互いにあったり、国と市民は別であることは理解する。
rotさんが「我が国はこうすべき」と力説する部分は分からないわけではない。
ただ、日本が「信頼し協力する」世界になるために、わが国がまず軍事力を放棄することから始めるべきというのは、飛躍があるように思う。
軍縮傾向には賛成するが、順番から言えば、人権主義の拡販や国連改革などを視野に入れて議論しなければ、「ダチョウの平和」と揶揄されても反論できないと思う。
こう考える点では、rotさんも御新茶麿さんもなごやんも変わりはないと思う。
少なくとも
>外交的な利があるなら無理なく可能な範囲で出兵し、利がないならお付き合いで旗を見せに行く、ってのが功利的で良い
とは考えていないだろう。
<参考コメント>
その場その場でなるようになる<2017/11/25(09:58)>
「非戦論」「義戦論」「利戦論」<2017/11/26(08:53)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3137.html
ただ、それを「どう具体的に実現していくか」となると意見が分かれれる。
また、「いつまでに」「どのような優先順位で」「どういうレベルで」となるとさらに見解が違ってくる。
<rotさんのコメント>
もちろん、それ(世界平和の実現のため)には日本が世界のすべての国を信頼して協力をする必要があります。どの様な批判を浴びている国であろうともです。
↑
やはり、ここは引っかかる。
日本が信頼して協力する世界に、警官が市民をボコボコにしたり、女子中学生を誘拐したり、キリスト教を信じたら強制収容所送りになるような国も含むとは認めがたい。
もちろん、「だから軍事で解決せよ」などとは全く思わない。
また、言い分が互いにあったり、国と市民は別であることは理解する。
rotさんが「我が国はこうすべき」と力説する部分は分からないわけではない。
ただ、日本が「信頼し協力する」世界になるために、わが国がまず軍事力を放棄することから始めるべきというのは、飛躍があるように思う。
軍縮傾向には賛成するが、順番から言えば、人権主義の拡販や国連改革などを視野に入れて議論しなければ、「ダチョウの平和」と揶揄されても反論できないと思う。
No title
国家という統治機構を他国から防衛するために、主人である個人が防衛義務を負うのは矛盾です。
国家という統治機構の防衛は、日本では無理であること実証済み(1945年)
個人は身の危険を感じたらさっさと外国に出も避難します(国籍離脱の自由)
日本列島という土地を守るつもりはありません。
そのためには金融資産を外国に持つことは有効ですネ。
昔天皇や皇族はスイス銀行等に口座を持ちいざという時には。
国家という統治機構の防衛は、日本では無理であること実証済み(1945年)
個人は身の危険を感じたらさっさと外国に出も避難します(国籍離脱の自由)
日本列島という土地を守るつもりはありません。
そのためには金融資産を外国に持つことは有効ですネ。
昔天皇や皇族はスイス銀行等に口座を持ちいざという時には。
No title
東大さん
あなたの持論である「個人の武器所有の自由」と随分と矛盾することをおっしゃりますね。
あなたの持論である「個人の武器所有の自由」と随分と矛盾することをおっしゃりますね。
No title
イーグルとコヨーテ さん
*武器所有の自由」と随分と矛盾する
矛盾しませんよ。
失うべきものを持たない人は武器で戦う。
失うべきものが多い人は他人に戦わせて逃げる。
矛盾しませんでしょう。
*武器所有の自由」と随分と矛盾する
矛盾しませんよ。
失うべきものを持たない人は武器で戦う。
失うべきものが多い人は他人に戦わせて逃げる。
矛盾しませんでしょう。
私の平和論
なごやんさんがおっしゃるダチョウの平和という言葉、知らなかったので検索してみますと、
〔ダチョウは、危険が迫ると砂の中に頭を突っ込む習性があるという迷信がある。実際にはダチョウにこのような習性はないが、この迷信上の姿から「He is hiding his head like an ostrich」「follow an ostrich policy」といったような言い回しが派生した。これは現実逃避する、都合の悪いことを見なかったことにするといった意味だが、日本語では「頭隠して尻隠さず」の諺をこれらの言い回しの訳に当てることが多い。国内・国際政治でも、安全保障上などの危機を直視しようとしないことを「Ostrich policy」(「ダチョウ政策」「ダチョウの平和」[12])と呼ぶ比喩表現がある。〕
ダチョウ出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用
ということですね。
現在の日本に当てはめると、中朝ロの軍事的脅威を無視、軽視しているのは現実逃避ではないかということですね。
私も現在の日本において世論が即時自衛隊の廃止を求める様な事はあり得ないと思います。
だからこそ憲法の理念を現実に反映させていく為の外交、防衛政策を始める事が肝心ではないかと思うのです。
そう考えるならば、やはり長年の自民党政権(それと基本的に相違がなかった民主党政権など)による外交、防衛政策を根本的に転換する必要があると思うのです。
具体的にはアメリカとの隷属的な関係を解消せねば日本は独自の外交、防衛政策を展開することなど全く不可能だという事、その為には日米安保による軍事的同盟関係を清算する必要がある事を国民に理解してもらう事が絶対に必要だと思います。
昨日、安倍政権が中東への海上自衛隊の派遣を閣議決定で、国会の承認も得ずに決定したのも、アメリカに対する追従、協力の必要性からである事は歴然としています。
この中東への海上自衛隊の派遣も国際平和に対する挑戦だと思いますが、国民世論はこの中東への海上自衛隊派遣に対しては反対の意見の方が多く、それが歯止めをかけることにつながる僅かな希望があります。
しかし、私が思うところ、現在の日本にとって最大の、切迫する平和に対する危機は、朝鮮民主主義人民共和国とアメリカの非核化交渉が破局し、軍事衝突に発展する危機でしょう。
その場合に日本がアメリカの武力行使に加わったり、間接的支援、警護を理由に自衛隊を出動させて朝鮮民主主義人民共和国との軍事衝突に発展する危険に対して、国民は明確な拒絶を示す事ができるでしょうか。
この重大な平和と戦争の分岐点において、明確に日本がいかなる武力行使にも反対する、当然武力行使にも加わらない、平和的解決を求める立場に立てるでしょうか。
現在の安倍政権には全く期待できないどころか、日米安保を掲げて日米一体となった軍事行動に進展していく危険性が濃厚ではないでしょうか。
それに止まらず安倍政権が煽って来た朝鮮民主主義人民共和国に対する国民の憎悪、恐怖感が軍事行動に対する支持、容認に転化して、世論が圧倒的に安倍政権による軍事的対応への支持に向かった場合は、米軍と共に自衛隊が出動し、作戦行動、さらに武器の使用、戦闘と事態が拡大され、憲法によって禁じられて来た戦争放棄や武力の不行使という大前提が公然と突破され、平和主義とその理念の順守が崩壊するのみならず、それ以後の日本において主権在民と民主主義及び基本的人権の尊重という憲法の三大原則が根本的に変質、後退する政治の始まりとなる危惧を抱きます。
その様な平和主義と人権尊重の理念から完全に決別する日本が現実化するのを防ぐ為に、最も必要な政治原理とは何でしょう。
それは自国の平和は自らが主体的に追求しなければ得られないという、独立した主権国家の政治外交において当然の政治原理と国際的地位を取り戻す事でしょう。
現在の様に日米安保によってアメリカに隷従した状態の下で、いかなる平和の追求とその実現が出来るというのでしょうか。
アメリカの核の傘に依存した偽りの平和の中で、世界における核兵器の拡散、増強は進み、日本がアメリカの核戦略から自由解放された、偽りのない平和の下で、再び広島、長崎の惨禍を繰り返させない平和を保障しているなどと、日本国民はもとより世界の人々に対してどうして発信、発言出来ると言うのでしょう。
現実の日本は国内各地に米軍基地を抱え、自衛隊は米軍と一体化しながら世界有数の軍事集団に増強され、近隣諸国との軋轢による不安は深まるばかりです。
最大の原因が、日本が自らの主体性の下で平和を希求する精神を持たず、主体的に国際平和の追求を行なわなかった結果にある事を、この現在の危機的状況の中でも日本国民多数が認識しているとは思えません。
いまだに平和が脅かされるのは危険な近隣国の為という、日米両政府、日米軍事同盟にとって理想的な危機想定が疑う余地のない真実として公式化し、日米の軍事的、政治的結束が繰り返し強調されます。
その繰り返しの中で対立と憎悪は助長され深刻化し、国民意識までアメリカ追従こそ日本の平和追求の必要条件とする認識が固定化し、それが対立と憎悪の助長と固定化につながるという悪循環の中で、国民の平和希求意識も弱体化し変質して、偏狭なナショナリズムと個人主義的独善的平和の希求に劣化し軍備増強、軍事強国を求める意識に変質していきます。
この悪循環による日本国民の平和追求とその可能性の全面的喪失を避けるには、日本が主体性を取り戻し、平和的中立国、対立の調停国、国際軍縮の実行推進国として世界と連帯し、対立と不信の平和的解消を目指す道に進む以外に無いと考えます。
〔ダチョウは、危険が迫ると砂の中に頭を突っ込む習性があるという迷信がある。実際にはダチョウにこのような習性はないが、この迷信上の姿から「He is hiding his head like an ostrich」「follow an ostrich policy」といったような言い回しが派生した。これは現実逃避する、都合の悪いことを見なかったことにするといった意味だが、日本語では「頭隠して尻隠さず」の諺をこれらの言い回しの訳に当てることが多い。国内・国際政治でも、安全保障上などの危機を直視しようとしないことを「Ostrich policy」(「ダチョウ政策」「ダチョウの平和」[12])と呼ぶ比喩表現がある。〕
ダチョウ出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用
ということですね。
現在の日本に当てはめると、中朝ロの軍事的脅威を無視、軽視しているのは現実逃避ではないかということですね。
私も現在の日本において世論が即時自衛隊の廃止を求める様な事はあり得ないと思います。
だからこそ憲法の理念を現実に反映させていく為の外交、防衛政策を始める事が肝心ではないかと思うのです。
そう考えるならば、やはり長年の自民党政権(それと基本的に相違がなかった民主党政権など)による外交、防衛政策を根本的に転換する必要があると思うのです。
具体的にはアメリカとの隷属的な関係を解消せねば日本は独自の外交、防衛政策を展開することなど全く不可能だという事、その為には日米安保による軍事的同盟関係を清算する必要がある事を国民に理解してもらう事が絶対に必要だと思います。
昨日、安倍政権が中東への海上自衛隊の派遣を閣議決定で、国会の承認も得ずに決定したのも、アメリカに対する追従、協力の必要性からである事は歴然としています。
この中東への海上自衛隊の派遣も国際平和に対する挑戦だと思いますが、国民世論はこの中東への海上自衛隊派遣に対しては反対の意見の方が多く、それが歯止めをかけることにつながる僅かな希望があります。
しかし、私が思うところ、現在の日本にとって最大の、切迫する平和に対する危機は、朝鮮民主主義人民共和国とアメリカの非核化交渉が破局し、軍事衝突に発展する危機でしょう。
その場合に日本がアメリカの武力行使に加わったり、間接的支援、警護を理由に自衛隊を出動させて朝鮮民主主義人民共和国との軍事衝突に発展する危険に対して、国民は明確な拒絶を示す事ができるでしょうか。
この重大な平和と戦争の分岐点において、明確に日本がいかなる武力行使にも反対する、当然武力行使にも加わらない、平和的解決を求める立場に立てるでしょうか。
現在の安倍政権には全く期待できないどころか、日米安保を掲げて日米一体となった軍事行動に進展していく危険性が濃厚ではないでしょうか。
それに止まらず安倍政権が煽って来た朝鮮民主主義人民共和国に対する国民の憎悪、恐怖感が軍事行動に対する支持、容認に転化して、世論が圧倒的に安倍政権による軍事的対応への支持に向かった場合は、米軍と共に自衛隊が出動し、作戦行動、さらに武器の使用、戦闘と事態が拡大され、憲法によって禁じられて来た戦争放棄や武力の不行使という大前提が公然と突破され、平和主義とその理念の順守が崩壊するのみならず、それ以後の日本において主権在民と民主主義及び基本的人権の尊重という憲法の三大原則が根本的に変質、後退する政治の始まりとなる危惧を抱きます。
その様な平和主義と人権尊重の理念から完全に決別する日本が現実化するのを防ぐ為に、最も必要な政治原理とは何でしょう。
それは自国の平和は自らが主体的に追求しなければ得られないという、独立した主権国家の政治外交において当然の政治原理と国際的地位を取り戻す事でしょう。
現在の様に日米安保によってアメリカに隷従した状態の下で、いかなる平和の追求とその実現が出来るというのでしょうか。
アメリカの核の傘に依存した偽りの平和の中で、世界における核兵器の拡散、増強は進み、日本がアメリカの核戦略から自由解放された、偽りのない平和の下で、再び広島、長崎の惨禍を繰り返させない平和を保障しているなどと、日本国民はもとより世界の人々に対してどうして発信、発言出来ると言うのでしょう。
現実の日本は国内各地に米軍基地を抱え、自衛隊は米軍と一体化しながら世界有数の軍事集団に増強され、近隣諸国との軋轢による不安は深まるばかりです。
最大の原因が、日本が自らの主体性の下で平和を希求する精神を持たず、主体的に国際平和の追求を行なわなかった結果にある事を、この現在の危機的状況の中でも日本国民多数が認識しているとは思えません。
いまだに平和が脅かされるのは危険な近隣国の為という、日米両政府、日米軍事同盟にとって理想的な危機想定が疑う余地のない真実として公式化し、日米の軍事的、政治的結束が繰り返し強調されます。
その繰り返しの中で対立と憎悪は助長され深刻化し、国民意識までアメリカ追従こそ日本の平和追求の必要条件とする認識が固定化し、それが対立と憎悪の助長と固定化につながるという悪循環の中で、国民の平和希求意識も弱体化し変質して、偏狭なナショナリズムと個人主義的独善的平和の希求に劣化し軍備増強、軍事強国を求める意識に変質していきます。
この悪循環による日本国民の平和追求とその可能性の全面的喪失を避けるには、日本が主体性を取り戻し、平和的中立国、対立の調停国、国際軍縮の実行推進国として世界と連帯し、対立と不信の平和的解消を目指す道に進む以外に無いと考えます。
No title
東大さん
>失うべきものを持たない人は武器で戦う。
失うべきものが多い人は他人に戦わせて逃げる。
会社を経営して順調と仰ってたあなたは失う物が多いから他人に戦わせて逃げる。
それなら東大さん自身が武器を所有する必要は無い、ということです。
>失うべきものを持たない人は武器で戦う。
失うべきものが多い人は他人に戦わせて逃げる。
会社を経営して順調と仰ってたあなたは失う物が多いから他人に戦わせて逃げる。
それなら東大さん自身が武器を所有する必要は無い、ということです。
No title
イーグルとコヨーテ さん
*東大さん自身が武器を所有する必要は無い、ということです。
私が問題にしているのは、銃刀法の立法事実の問題ですよ。
全国一律に禁止しなければならない立法事実は無い。
一般個人に対して、自動車と同じく教習所で練習して所持免許を与えれば済む問題であるということですよ。
趣味の問題として話題にあげたつもりはありません。
今の現状では反社等の違法拳銃所持者の天下ですよ。
武器所持が容易ならば、ガードマンに持たせますよ。
*東大さん自身が武器を所有する必要は無い、ということです。
私が問題にしているのは、銃刀法の立法事実の問題ですよ。
全国一律に禁止しなければならない立法事実は無い。
一般個人に対して、自動車と同じく教習所で練習して所持免許を与えれば済む問題であるということですよ。
趣味の問題として話題にあげたつもりはありません。
今の現状では反社等の違法拳銃所持者の天下ですよ。
武器所持が容易ならば、ガードマンに持たせますよ。
日米安保解消のために
まず、最初にrotさんとダイアローグをはじめるにあたり、「論破」という言葉はあり得ない。
最終目標である「日本は平和国家たるべし」という点では、rotさんもわたしも一致するのだから、相手を否定したり、冷笑して終わりという不毛なことはしたくない。
これはブレストなのだから、rotさんの指摘する「直近の目指す目標」をいかに実現するのかという視点でコメントしたい。
>私も現在の日本において世論が即時自衛隊の廃止を求める様な事はあり得ないと思います。
>具体的にはアメリカとの隷属的な関係を解消せねば日本は独自の外交、防衛政策を展開することなど全く不可能だという事、その為には日米安保による軍事的同盟関係を清算する必要がある事を国民に理解してもらう事が絶対に必要だと思います。
↑
端的に言うと、武装同盟(現状)→武装中立(直近の目指す目標)ということでよろしいかな。
初手で「日米安保の解消」とは、ウルトラマンがいきなりスペシューム光線を放ったり、宇宙戦艦ヤマトが波動砲を撃つような話だが、まあ、その点は批判的には取り上げない。
では「日米安保の解消」をするためにはどうすべきか。
まず、第一に日本国内でその実現を目指す政治勢力の結集が必要。
現在は日本共産党と社会民主党ぐらいしか公党では思いつかないが、この二党だけでは実現は到底無理。
とすれば、今具体的に政治日程に上っている、立民党と社民党・国民党との合流を活用すべきだろう。
年明け早々には、社民党は立民党との無条件での合流を表明する。
そして、自民党に対抗できる大きな野党の塊を作ったうえで、新党の中で「共産党との協調路線」を主導。
辺野古移設問題などの米軍基地問題を積極的に取り上げ、政治争点化を図り、解散総選挙まで事態を温めておく。
この辺りまでは見越せる話だと思う(但し、うまくいくかは別)。
以下、「安保解消後、アメリカとの関係をどのように再構築するのか」「アメリカ以外との諸外国との外交関係の再確認」といった課題もあるが、まずは第一の点をクリアーする目途が立たなければどうにもならないだろう。
rotさんはどう思われるだろうか?
最終目標である「日本は平和国家たるべし」という点では、rotさんもわたしも一致するのだから、相手を否定したり、冷笑して終わりという不毛なことはしたくない。
これはブレストなのだから、rotさんの指摘する「直近の目指す目標」をいかに実現するのかという視点でコメントしたい。
>私も現在の日本において世論が即時自衛隊の廃止を求める様な事はあり得ないと思います。
>具体的にはアメリカとの隷属的な関係を解消せねば日本は独自の外交、防衛政策を展開することなど全く不可能だという事、その為には日米安保による軍事的同盟関係を清算する必要がある事を国民に理解してもらう事が絶対に必要だと思います。
↑
端的に言うと、武装同盟(現状)→武装中立(直近の目指す目標)ということでよろしいかな。
初手で「日米安保の解消」とは、ウルトラマンがいきなりスペシューム光線を放ったり、宇宙戦艦ヤマトが波動砲を撃つような話だが、まあ、その点は批判的には取り上げない。
では「日米安保の解消」をするためにはどうすべきか。
まず、第一に日本国内でその実現を目指す政治勢力の結集が必要。
現在は日本共産党と社会民主党ぐらいしか公党では思いつかないが、この二党だけでは実現は到底無理。
とすれば、今具体的に政治日程に上っている、立民党と社民党・国民党との合流を活用すべきだろう。
年明け早々には、社民党は立民党との無条件での合流を表明する。
そして、自民党に対抗できる大きな野党の塊を作ったうえで、新党の中で「共産党との協調路線」を主導。
辺野古移設問題などの米軍基地問題を積極的に取り上げ、政治争点化を図り、解散総選挙まで事態を温めておく。
この辺りまでは見越せる話だと思う(但し、うまくいくかは別)。
以下、「安保解消後、アメリカとの関係をどのように再構築するのか」「アメリカ以外との諸外国との外交関係の再確認」といった課題もあるが、まずは第一の点をクリアーする目途が立たなければどうにもならないだろう。
rotさんはどう思われるだろうか?
No title
【ワシントン=岩田仲弘】二〇〇一年十月から始まったアフガニスタン戦争を巡り、主にブッシュ(子)、オバマ両米政権の高官や軍幹部が軍事作戦や復興支援の失敗を認識しながら、隠蔽(いんぺい)していたと証言した内部報告書を米紙ワシントン・ポストが入手、今月「アフガニスタン・ペーパーズ」と題して公表した。「米史上最長の戦争」に対する国民の批判や厭戦(えんせん)気分が今後さらに広がりそうだ。
ポスト紙が入手したのは、米政府のアフガニスタン復興特別監察官室が一四年から行ってきた聞き取り調査の二千ページ以上に上る証言録。同紙は一六年八月から政府に記録の情報公開を請求してきた。この間、二回の法廷闘争を経て、政府は六百人以上の調査の中から四百二十八人分を公開。うち実名を明かしたのは六十二人分だけだった。
現地で陸軍の情報幹部として作戦を指揮したマイケル・フリン元大統領補佐官は「私が朝、現場から得た情報でよかったものなどなかったが、情報は上に上がるほど骨抜きになる」と指摘。「もし、私たちがよくやっているというなら、なぜ負けていると感じるのか」と、米国が劣勢であると認識していた。
軍事作戦と復興支援を巡っては、米ブラウン大の研究で、国防総省、国務省、国際開発庁の三省庁分だけで約一兆ドル(約百九兆四千億円)の予算を投入されたとされる。
ブッシュ、オバマ両政権で国家安全保障会議(NSC)の上級担当部長だったジェフリー・エッガー氏は「一兆ドルでわれわれは何を得たのか」と疑問視。「(米軍に暗殺された国際テロ組織アルカイダ最高指導者の)ビンラディン容疑者は墓の中で笑っているだろう」と皮肉った。
現地で軍事顧問を務めたボブ・クローリー退役陸軍大佐は「あらゆるデータは都合のいいように改ざんされた」と明かした。聞き取り調査を指揮した特別監察官室のジョン・ソプコ室長はポスト紙に「米国民は(政府から)常にうそをつかれていた」と認めている。以上東京新聞引用
日米安全保障条約も所詮植民地日本をいいように扱うに決まっています。
形式的にではなく、実質的に、早くアメリカから独立した方が賢明。
東京の制空権を見てごらんなさい。
ポスト紙が入手したのは、米政府のアフガニスタン復興特別監察官室が一四年から行ってきた聞き取り調査の二千ページ以上に上る証言録。同紙は一六年八月から政府に記録の情報公開を請求してきた。この間、二回の法廷闘争を経て、政府は六百人以上の調査の中から四百二十八人分を公開。うち実名を明かしたのは六十二人分だけだった。
現地で陸軍の情報幹部として作戦を指揮したマイケル・フリン元大統領補佐官は「私が朝、現場から得た情報でよかったものなどなかったが、情報は上に上がるほど骨抜きになる」と指摘。「もし、私たちがよくやっているというなら、なぜ負けていると感じるのか」と、米国が劣勢であると認識していた。
軍事作戦と復興支援を巡っては、米ブラウン大の研究で、国防総省、国務省、国際開発庁の三省庁分だけで約一兆ドル(約百九兆四千億円)の予算を投入されたとされる。
ブッシュ、オバマ両政権で国家安全保障会議(NSC)の上級担当部長だったジェフリー・エッガー氏は「一兆ドルでわれわれは何を得たのか」と疑問視。「(米軍に暗殺された国際テロ組織アルカイダ最高指導者の)ビンラディン容疑者は墓の中で笑っているだろう」と皮肉った。
現地で軍事顧問を務めたボブ・クローリー退役陸軍大佐は「あらゆるデータは都合のいいように改ざんされた」と明かした。聞き取り調査を指揮した特別監察官室のジョン・ソプコ室長はポスト紙に「米国民は(政府から)常にうそをつかれていた」と認めている。以上東京新聞引用
日米安全保障条約も所詮植民地日本をいいように扱うに決まっています。
形式的にではなく、実質的に、早くアメリカから独立した方が賢明。
東京の制空権を見てごらんなさい。
平和問題の解決における個人の意思形成の重要性
なごやんさんのご質問、「端的に言うと、武装同盟(現状)→武装中立(直近の目指す目標)ということでよろしいかな。」ですが、
前のコメントは非武装中立における日米安保解消段階の決定的重要性について述べたものであって、私には直近の目標としての武装中立段階というものが存在しているという考えは有りません。
結果としてその様な状況が存在したとしても過渡的段階に過ぎず、目標たりえないという事です。
あくまでも日米安保解消が日本の平和と安全を確立する為の主体性の確立に決定的に重要な意味を持つという意見です。
日米安保解消は日本にとって極めて大きい根本的な政治外交の転換であり、著しく困難な道を歩まざるを得ないという事は容易に想像できます。
しかしその移行の実現なくして、日本が永続的な平和を享受できる可能性は皆無に近いと思います。
それだけでなく、日本が再び核兵器による惨禍に見舞われる可能性が極めて高いと危惧するのです。
核の傘の下、核兵器大国に核戦略の為の基地を提供して軍事同盟関係にありながら、何の恐れも無く、危険を感じる事も無く、永続した平和を享受し続けられると考える方が非現実的に思えます。
だから、この安保による日米同盟の問題は、すべての人に関係する平和的生存権の問題として、誰もが身近に考える問題となるべき、最も重大な平和の問題として存在していると思います。
本来、この様な重大で根源的な平和問題の解決は、党派を超えた賛同の下に国民的合意が形成されて行なわれるべきだと考えますが、現在の日本の政治状況においては、議会での議席数の差で表される政治意見と議論の固定化以上に、その議会での議論が反映するべき国民世論における政治意見と議論の固定、沈滞化が問題とされるべきではないでしょうか。
それは60年安保における、異論が多々存在するとしても、国民的な運動と化した反対世論の形成と拡大、活発化が、集団となる以前の一人一人の個人的問題意識における平和希求精神が原動力となったと考えられる事と対照的な相違ではないかと考えます。
つまり政治勢力の結集が最初に行なわれるよりも、国民世論における現在の固定的、沈滞化した平和希求精神とそれを形作っている平和概念の構造に変化をもたらす様な、国内的平和と対米依存に安住満足する強い傾向からの脱却、修正を促すなど、世論を形作る個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化こそ先行的に必要となる条件ではないかと考えます。
その先行するべき平和問題意識の形成が誰によって行なわれるべきか、政党によって行なわれるべき問題が存在する以上に、知識人の役割の必要性が高まるのは必然的で好ましい展開に思われますし、平和理論の構築や指導的理論による平和的合意の必要性の拡散、展開は新しい政治勢力を生み出す基盤の拡大と成り得ると同時に、既成政党の創造的再生、組織改革に貢献する重要な指導的構成部分に成り得ると考えられます。
個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成が指導的平和理論と密接に結びついた段階において、政治的動機に基づいた勢力による、平和問題としての国民的合意を可能にする為の政治的結集、結合及び政治的意思の統一が実行可能段階になると考えています。
前のコメントは非武装中立における日米安保解消段階の決定的重要性について述べたものであって、私には直近の目標としての武装中立段階というものが存在しているという考えは有りません。
結果としてその様な状況が存在したとしても過渡的段階に過ぎず、目標たりえないという事です。
あくまでも日米安保解消が日本の平和と安全を確立する為の主体性の確立に決定的に重要な意味を持つという意見です。
日米安保解消は日本にとって極めて大きい根本的な政治外交の転換であり、著しく困難な道を歩まざるを得ないという事は容易に想像できます。
しかしその移行の実現なくして、日本が永続的な平和を享受できる可能性は皆無に近いと思います。
それだけでなく、日本が再び核兵器による惨禍に見舞われる可能性が極めて高いと危惧するのです。
核の傘の下、核兵器大国に核戦略の為の基地を提供して軍事同盟関係にありながら、何の恐れも無く、危険を感じる事も無く、永続した平和を享受し続けられると考える方が非現実的に思えます。
だから、この安保による日米同盟の問題は、すべての人に関係する平和的生存権の問題として、誰もが身近に考える問題となるべき、最も重大な平和の問題として存在していると思います。
本来、この様な重大で根源的な平和問題の解決は、党派を超えた賛同の下に国民的合意が形成されて行なわれるべきだと考えますが、現在の日本の政治状況においては、議会での議席数の差で表される政治意見と議論の固定化以上に、その議会での議論が反映するべき国民世論における政治意見と議論の固定、沈滞化が問題とされるべきではないでしょうか。
それは60年安保における、異論が多々存在するとしても、国民的な運動と化した反対世論の形成と拡大、活発化が、集団となる以前の一人一人の個人的問題意識における平和希求精神が原動力となったと考えられる事と対照的な相違ではないかと考えます。
つまり政治勢力の結集が最初に行なわれるよりも、国民世論における現在の固定的、沈滞化した平和希求精神とそれを形作っている平和概念の構造に変化をもたらす様な、国内的平和と対米依存に安住満足する強い傾向からの脱却、修正を促すなど、世論を形作る個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化こそ先行的に必要となる条件ではないかと考えます。
その先行するべき平和問題意識の形成が誰によって行なわれるべきか、政党によって行なわれるべき問題が存在する以上に、知識人の役割の必要性が高まるのは必然的で好ましい展開に思われますし、平和理論の構築や指導的理論による平和的合意の必要性の拡散、展開は新しい政治勢力を生み出す基盤の拡大と成り得ると同時に、既成政党の創造的再生、組織改革に貢献する重要な指導的構成部分に成り得ると考えられます。
個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成が指導的平和理論と密接に結びついた段階において、政治的動機に基づいた勢力による、平和問題としての国民的合意を可能にする為の政治的結集、結合及び政治的意思の統一が実行可能段階になると考えています。
「ひとりひとりの心の中に平和のタネをまいていくのだ!」
>結果としてその様な(武装中立のような)状況が存在したとしても過渡的段階に過ぎず、目標たりえないという事です。
↑
rotさんの立ち位置ならそう言うでしょうな。
「日米安保解消が重要」との主張には賛成しないが、あなたがそう言っていることは理解するし、いまはそれを否定するための言論は展開しない。
>つまり政治勢力の結集が最初に行なわれるよりも、(中略)世論を形作る個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化こそ先行的に必要となる条件ではないかと考えます。
>個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成が指導的平和理論と密接に結びついた段階において、政治的動機に基づいた勢力による、平和問題としての国民的合意を可能にする為の政治的結集、結合及び政治的意思の統一が実行可能段階になると考えています。
↑
つまり、「ひとりひとりの心の中に平和のタネをまいていくのだ!」ということですかな。
否定はしないが・・・
それって、いままでもそう努力してきませんでしたか?
今までも平和運動や反基地運動や安保反対の動きは盛んだったような・・・
この国は一応、言論の自由がある民主主義国家であり、そういった情報にアクセスしようとすれば自由にできるし、発信だってある程度はできないことはない。
なにか、「押してダメでも押しまくれ」のロボコンみたいな話だなあ。
まあ、あなたのコメントを否定することを今回は目標とはしない。
では具体的に「個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成」をするためには何をすべきか。
わたしはかなり地道な言論活動ぐらいしか思い浮かばないが、rotさんはいかがだろうか?
↑
rotさんの立ち位置ならそう言うでしょうな。
「日米安保解消が重要」との主張には賛成しないが、あなたがそう言っていることは理解するし、いまはそれを否定するための言論は展開しない。
>つまり政治勢力の結集が最初に行なわれるよりも、(中略)世論を形作る個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化こそ先行的に必要となる条件ではないかと考えます。
>個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成が指導的平和理論と密接に結びついた段階において、政治的動機に基づいた勢力による、平和問題としての国民的合意を可能にする為の政治的結集、結合及び政治的意思の統一が実行可能段階になると考えています。
↑
つまり、「ひとりひとりの心の中に平和のタネをまいていくのだ!」ということですかな。
否定はしないが・・・
それって、いままでもそう努力してきませんでしたか?
今までも平和運動や反基地運動や安保反対の動きは盛んだったような・・・
この国は一応、言論の自由がある民主主義国家であり、そういった情報にアクセスしようとすれば自由にできるし、発信だってある程度はできないことはない。
なにか、「押してダメでも押しまくれ」のロボコンみたいな話だなあ。
まあ、あなたのコメントを否定することを今回は目標とはしない。
では具体的に「個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成」をするためには何をすべきか。
わたしはかなり地道な言論活動ぐらいしか思い浮かばないが、rotさんはいかがだろうか?
人類の知的及び精神的連帯の上に
私が思うには、平和の問題にせよ、日本国民の政治に対する関心が高まる中で、従来の政策に対する疑問や批判が生じてくる事は、民主主義が健全な状態にある事を示す一つの証明ではないかと思うのです。
それに対して昨今の日本の政治に対する国民の関心は低下している上に、現状に対して批判的、否定的な意見や態度の表明に対して、嫌悪や反発を示す人の割合が長期的に見ても増加傾向にある様に思います。
嫌悪や反発を示す人の割合が長期的に見ても増加傾向にある様に思うという点に関しては、そうした傾向がいつから続いているのか、それが客観的に見て事実なのかという疑問が寄せられるのも当然でしょう。
しかし日本国民の政治に対する関心が年々低下しているという点に関しては私が感じるだけでなく、事実である事は否定出来ないのではないでしょうか。
それを直接、間接的に証明する指標として、どの様なものがあるのか、私には十分に挙げられないのですが、国政、地方選とも過去最低の投票率を更新する様な、記録的な低調さが継続している状況は、その有力な指標足り得るのではないかと思います。
日本国民の政治に対する関心が高まる為には、どの様な施策や改革が必要なのか、この点に関しても私に卓見が有る訳ではございません。
「具体的に「個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成」をするためには何をすべきか。」
上記で述べてきた事から申しますと、日本国民の政治に対する関心を高める事も、その為にすべき大事な点になると思いますし、それに関係する選挙制度改革なども必要不可欠であると思います。
政治に対する関心が高まる事が政治意識の形成につながる事は期待できると思われますから、その政治意識における平和問題意識の高まりにつながると考えるのです。
そして大事な点だと思うのは世論の形成を行なう場の形成という点ではないかと思うのです。
過去においては労働組合であり職場、大学などの教育機関、マスコミ、公園、広場、家庭に至るまであらゆる場所が世論形成の場足り得た様に思われます。
そうした世論形成の場において政治的関心や政治意識の形成がどれほど行われたでしょう。
日本はそうした場所がそういう機能を持ち続ける事に対して寛大であったでしょうか。
ネット情報とその交換がいくら活発になっても、その代替機能を果たすことができるでしょうか。
私にはいまのネット環境の繁栄、充実は、そうした場所を失った人々にとって他に選択が無い為に生じた仮のすまいとしての役割を果たしている様に思えます。
またそうした状況を作り出しているという事は、公共の衰退という事と、人間的なものが電子的、機械的なものに置き替えられている事を表していると思います。
もちろん、人間が電子的、機械的なものの補助により進歩しているということが現代の条件である事は事実でしょうが、人間である限り人間的なものを求め続ける事もまた事実でしょう。
そうした失われた公共や、人間的なもの、いわば自然を取り戻そうとする事も世論形成の場を取り戻す事、ひいては平和を求める事につながる期待が持てるのではないかと思うのです。
最後に私が名文だと思うユネスコ憲章の前文から引用します。
この憲章の当事国政府は、この国民に代わって次のとおり宣言する。
戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。
相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信を起こした共通の原因であり、この疑惑と不信の為に、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった。
ここに終わりを告げた恐るべき大戦争は、人間の尊厳・平等・相互の尊重という民主主義の原理を否認し、これらの原理の代りに、無知と偏見を通じて人種の不平等という教養を広めることによって可能にされた戦争であった。
文化の広い普及と正義・自由・平和のための人類の教育とは、人間の尊厳に欠くことのできないものであり、 かつ、すべての国民が相互の援助及び相互の関心の精神を持って、果たさなければならない神聖な義務である。
政府の政治的及び経済的取り決めのみに基づく平和は、世界の諸人民の、一致した、しかも永続する誠実な支持を確保できる平和ではない。よって、平和が失われないためには、人類の知的及び精神的連帯の上に築かれなければならない。
それに対して昨今の日本の政治に対する国民の関心は低下している上に、現状に対して批判的、否定的な意見や態度の表明に対して、嫌悪や反発を示す人の割合が長期的に見ても増加傾向にある様に思います。
嫌悪や反発を示す人の割合が長期的に見ても増加傾向にある様に思うという点に関しては、そうした傾向がいつから続いているのか、それが客観的に見て事実なのかという疑問が寄せられるのも当然でしょう。
しかし日本国民の政治に対する関心が年々低下しているという点に関しては私が感じるだけでなく、事実である事は否定出来ないのではないでしょうか。
それを直接、間接的に証明する指標として、どの様なものがあるのか、私には十分に挙げられないのですが、国政、地方選とも過去最低の投票率を更新する様な、記録的な低調さが継続している状況は、その有力な指標足り得るのではないかと思います。
日本国民の政治に対する関心が高まる為には、どの様な施策や改革が必要なのか、この点に関しても私に卓見が有る訳ではございません。
「具体的に「個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成」をするためには何をすべきか。」
上記で述べてきた事から申しますと、日本国民の政治に対する関心を高める事も、その為にすべき大事な点になると思いますし、それに関係する選挙制度改革なども必要不可欠であると思います。
政治に対する関心が高まる事が政治意識の形成につながる事は期待できると思われますから、その政治意識における平和問題意識の高まりにつながると考えるのです。
そして大事な点だと思うのは世論の形成を行なう場の形成という点ではないかと思うのです。
過去においては労働組合であり職場、大学などの教育機関、マスコミ、公園、広場、家庭に至るまであらゆる場所が世論形成の場足り得た様に思われます。
そうした世論形成の場において政治的関心や政治意識の形成がどれほど行われたでしょう。
日本はそうした場所がそういう機能を持ち続ける事に対して寛大であったでしょうか。
ネット情報とその交換がいくら活発になっても、その代替機能を果たすことができるでしょうか。
私にはいまのネット環境の繁栄、充実は、そうした場所を失った人々にとって他に選択が無い為に生じた仮のすまいとしての役割を果たしている様に思えます。
またそうした状況を作り出しているという事は、公共の衰退という事と、人間的なものが電子的、機械的なものに置き替えられている事を表していると思います。
もちろん、人間が電子的、機械的なものの補助により進歩しているということが現代の条件である事は事実でしょうが、人間である限り人間的なものを求め続ける事もまた事実でしょう。
そうした失われた公共や、人間的なもの、いわば自然を取り戻そうとする事も世論形成の場を取り戻す事、ひいては平和を求める事につながる期待が持てるのではないかと思うのです。
最後に私が名文だと思うユネスコ憲章の前文から引用します。
この憲章の当事国政府は、この国民に代わって次のとおり宣言する。
戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。
相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信を起こした共通の原因であり、この疑惑と不信の為に、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった。
ここに終わりを告げた恐るべき大戦争は、人間の尊厳・平等・相互の尊重という民主主義の原理を否認し、これらの原理の代りに、無知と偏見を通じて人種の不平等という教養を広めることによって可能にされた戦争であった。
文化の広い普及と正義・自由・平和のための人類の教育とは、人間の尊厳に欠くことのできないものであり、 かつ、すべての国民が相互の援助及び相互の関心の精神を持って、果たさなければならない神聖な義務である。
政府の政治的及び経済的取り決めのみに基づく平和は、世界の諸人民の、一致した、しかも永続する誠実な支持を確保できる平和ではない。よって、平和が失われないためには、人類の知的及び精神的連帯の上に築かれなければならない。
No title
*日本国民の政治に対する関心が高まる為には、どの様な施策や改革が必要なのか、
選挙区制では選挙区の代表者を選出するだけで、全国民の代表者は選出できません(憲法第43条)。
選挙権も選挙区や自治体が管理している様では全国民の代表者は無理。
選挙権の登録制にすべきです。
即ち登録した人だけが投票できる制度。
選挙運動もインターネットの包括的解禁及び個別訪問を解禁して、選挙カーでの騒音被害を無くすべきです。
選挙期間も最低限3か月程度は必要でしょう。通年でも構いません。
供託金はあほらしいからやめましょう。
選挙区制では選挙区の代表者を選出するだけで、全国民の代表者は選出できません(憲法第43条)。
選挙権も選挙区や自治体が管理している様では全国民の代表者は無理。
選挙権の登録制にすべきです。
即ち登録した人だけが投票できる制度。
選挙運動もインターネットの包括的解禁及び個別訪問を解禁して、選挙カーでの騒音被害を無くすべきです。
選挙期間も最低限3か月程度は必要でしょう。通年でも構いません。
供託金はあほらしいからやめましょう。
切り口になる論点
rotさんのおっしゃることは「かなり地道な言論活動」の想定の範囲内だと思う。
切り口になる点について見ていこう。
>日本国民の政治に対する関心を高める事も、その為に(「個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成」のため)すべき大事な点になると思いますし、それに関係する選挙制度改革なども必要不可欠であると思います。
↑
「日本国民の政治に対する関心を高める事」はもろに「かなり地道な言論活動」になる。
決定打になるようなものはない。
「選挙制度改革」はそれに比べると具体的で議論の対象になる。
このブログでは再三、猪野先生は「小選挙区の廃止、全国一区比例代表制の導入」を主張されている。
わたしとしては現行の小選挙区制度を根本的に転換することには疑問を示している。
<参考記事・コメント>
自民党の悪あがき それでも党利党略OK? 小選挙区制の弊害<2012/08/08 08:11>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-561.html
覧古考新:メルクマール・プレ安倍時代としての民主党政権<2018/05/10(02:54)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-650.html
覧古考新:今一度立ち止まってよく考えるべき記事<2018/07/08(23:51)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-548.html
>失われた公共や、人間的なもの、いわば自然を取り戻そうとする事も世論形成の場を取り戻す事、ひいては平和を求める事につながる期待が持てるのではないかと思うのです。
↑
言いたいことがわからないわけではない。
但し、「労働組合であり職場、大学などの教育機関、マスコミ、公園、広場、家庭に至るまであらゆる場所」で政治が議論される安保闘争期のような「政治の季節」の再来を庶民は期待しているだろうか?
そういった暑苦しい話がオミットされた逃げ場としてネット空間があるのだと思う。
わたしはこの流れに逆流するより、利用したほうがよいと考える。
最後に、「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」で有名なユネスコ憲章だが、たしかに理想主義的な格調高い文章だと思う。
但し、あの「恐るべき大戦争」が終わった後も、現実には地上に戦火がやむことはなく、最近は民主主義に逆行する強権的な政治が支持を受けている諸国の実例も多い。
わたしは「人の心の中に平和のとりでを築く」ことを否定しないが、それより「富の増進」や「富の偏在」の解消、軍事的手段の制限や、平和構築のためのセーフティーネットの増築、難民の可視化といった具体的な施策を進めるべきと考える。
これらの項目はどれ一つとっても簡単ではない、それこそ、一人の人が一生かかってなしとげるレベルの課題なのだが、たいへん意味深いものと思う。
<追記>
昨日、NHKスペシャルで緒方貞子さんの生涯を描いた作品を観た。
2013年に放映されたものの再放送だが、今観ても感銘を受ける。
<参考サイト>
NHKスペシャル選「緒方貞子 戦争が終わらない この世界で」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/1300129/index.html
切り口になる点について見ていこう。
>日本国民の政治に対する関心を高める事も、その為に(「個々人における平和問題意識の形成、拡大、活発化による世論の形成」のため)すべき大事な点になると思いますし、それに関係する選挙制度改革なども必要不可欠であると思います。
↑
「日本国民の政治に対する関心を高める事」はもろに「かなり地道な言論活動」になる。
決定打になるようなものはない。
「選挙制度改革」はそれに比べると具体的で議論の対象になる。
このブログでは再三、猪野先生は「小選挙区の廃止、全国一区比例代表制の導入」を主張されている。
わたしとしては現行の小選挙区制度を根本的に転換することには疑問を示している。
<参考記事・コメント>
自民党の悪あがき それでも党利党略OK? 小選挙区制の弊害<2012/08/08 08:11>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-561.html
覧古考新:メルクマール・プレ安倍時代としての民主党政権<2018/05/10(02:54)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-650.html
覧古考新:今一度立ち止まってよく考えるべき記事<2018/07/08(23:51)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-548.html
>失われた公共や、人間的なもの、いわば自然を取り戻そうとする事も世論形成の場を取り戻す事、ひいては平和を求める事につながる期待が持てるのではないかと思うのです。
↑
言いたいことがわからないわけではない。
但し、「労働組合であり職場、大学などの教育機関、マスコミ、公園、広場、家庭に至るまであらゆる場所」で政治が議論される安保闘争期のような「政治の季節」の再来を庶民は期待しているだろうか?
そういった暑苦しい話がオミットされた逃げ場としてネット空間があるのだと思う。
わたしはこの流れに逆流するより、利用したほうがよいと考える。
最後に、「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」で有名なユネスコ憲章だが、たしかに理想主義的な格調高い文章だと思う。
但し、あの「恐るべき大戦争」が終わった後も、現実には地上に戦火がやむことはなく、最近は民主主義に逆行する強権的な政治が支持を受けている諸国の実例も多い。
わたしは「人の心の中に平和のとりでを築く」ことを否定しないが、それより「富の増進」や「富の偏在」の解消、軍事的手段の制限や、平和構築のためのセーフティーネットの増築、難民の可視化といった具体的な施策を進めるべきと考える。
これらの項目はどれ一つとっても簡単ではない、それこそ、一人の人が一生かかってなしとげるレベルの課題なのだが、たいへん意味深いものと思う。
<追記>
昨日、NHKスペシャルで緒方貞子さんの生涯を描いた作品を観た。
2013年に放映されたものの再放送だが、今観ても感銘を受ける。
<参考サイト>
NHKスペシャル選「緒方貞子 戦争が終わらない この世界で」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/1300129/index.html
rotさんへ
【『例えば、共産主義は間違っているという意見に対して、「あなたの共産主義の理解が間違っている。どう間違っているかはマルクスを自分で読め。」では議論になりませんでしょう。』との事ですが、
私は特に最近になって思うのですが、共産主義を理解しようと思えばマルクスを読まずに理解できる筈が無いというのは真実であり、正論だと痛感するのです。
だからマルクスを読んでいない私には、共産主義について軽々と語る事など出来ないと思い、特に簡単に否定的に語る事など軽率で不謹慎な態度だと思っているのです。】
上記rotさんの文章は、マルクスも読まずに共産主義を否定的に語るのは軽率で不謹慎な態度であるから止めて置けとストレ-トに言う代わりに、婉曲に、自己の謙虚を装う形で、相手の共産主義批判を封じようとするものです。
私は、議論において、そのような姿勢は好ましくなく、共産主義が国民を幸せにするとお考えなら、自分の言葉で説明すべきだと申し上げているのです。
故石橋氏の著作に感銘を受けられ、それを自己の論拠とされるのなら、自分の言葉で議論の相手に説明すべきでしょう。
アメリカのような軍事超大国以外は、軍備を放棄すべきだという考え方は、イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ・オーストラリア・スイス・スウェ-デン等々の殆どの先進国では取られていません。
バトルオブブリテンにおいて、ドーバー海峡さえあれば、イギリス航空隊や英国艦隊がなくてもイギリスの独立は守られたかを考えてみれば、常識でわかることだからです。
あのとき、米ソが9条の下、無防備だったら、ヒットラーは大喜びだったでしょうが、世界はどうなっていたでしょうか。
蒋介石や毛沢東が無防備だったら大日本帝国は大喜びですし、ホーチミンが、小国に軍事力による防衛はムリだと無防備でいたくれたらアメリカは大助かりだったでしょう。
アフガニスタンは小国ですが、ムジャヒディンが無防備論者だったらソ連は傀儡政権を維持し続けられたでしょう。
小国でも武装している国の方が圧倒的に多いのは、侵略による利益よりも、反撃で失う不利益(主に人命)を大きくすることによって、侵略を牽制する政策をとることを合理的だと判断しているからです。
そして、自国のみで足らざる部分は、同盟で補う国も少なくありませんよね。
英国に守って貰っているアイルランドのような小国だけが、無防備でいられるのが世界の現状でしょう。
日本や世界が平和を目指すことに反対している人はいないでしょう。
また、「そういえば、ここ数百年、世界に戦争って起きていないねえ。」「領土を奪われた国も、何百年前のクリミア半島が最後だったねえ。」みたいな平和な世界が実現したら、尚、軍事費を使おうなんてもの好きもいませんよ。
ですから、争点は、平和でない現実の世界の中で、無防備を採用するかどうかです。
世界の現状で、日本が無防備を選択するのは危険すぎます。侵略されたら、逃げ出すと仰る平行線さんは、国を持たざる民の悲哀を、クルド族やロヒンギャ等々と分かち合うお覚悟なのでしょうから日本の国防は不要でしょうが、独立していたい国民にとっては無防備の危険は取れません。
「私も現在の日本において世論が即時自衛隊の廃止を求める様な事はあり得ないと思います。」という御意見が、自衛隊の存続を認めるというのなら、違憲としつつ、存在することを容認するのでは、権力を憲法で縛る立憲主義に反するでしょう。自衛隊を違憲な軍隊だと認めるのなら、軍隊を禁じた憲法には違反しますよ。で、政府は、自衛隊は軍隊ではないと言い張って、解釈改憲だと山尾議員に批判されているという訳です。
安保については、これに代わりうる説得的な手段を野党が提示で来るかどうかの話でしょう。
私は特に最近になって思うのですが、共産主義を理解しようと思えばマルクスを読まずに理解できる筈が無いというのは真実であり、正論だと痛感するのです。
だからマルクスを読んでいない私には、共産主義について軽々と語る事など出来ないと思い、特に簡単に否定的に語る事など軽率で不謹慎な態度だと思っているのです。】
上記rotさんの文章は、マルクスも読まずに共産主義を否定的に語るのは軽率で不謹慎な態度であるから止めて置けとストレ-トに言う代わりに、婉曲に、自己の謙虚を装う形で、相手の共産主義批判を封じようとするものです。
私は、議論において、そのような姿勢は好ましくなく、共産主義が国民を幸せにするとお考えなら、自分の言葉で説明すべきだと申し上げているのです。
故石橋氏の著作に感銘を受けられ、それを自己の論拠とされるのなら、自分の言葉で議論の相手に説明すべきでしょう。
アメリカのような軍事超大国以外は、軍備を放棄すべきだという考え方は、イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ・オーストラリア・スイス・スウェ-デン等々の殆どの先進国では取られていません。
バトルオブブリテンにおいて、ドーバー海峡さえあれば、イギリス航空隊や英国艦隊がなくてもイギリスの独立は守られたかを考えてみれば、常識でわかることだからです。
あのとき、米ソが9条の下、無防備だったら、ヒットラーは大喜びだったでしょうが、世界はどうなっていたでしょうか。
蒋介石や毛沢東が無防備だったら大日本帝国は大喜びですし、ホーチミンが、小国に軍事力による防衛はムリだと無防備でいたくれたらアメリカは大助かりだったでしょう。
アフガニスタンは小国ですが、ムジャヒディンが無防備論者だったらソ連は傀儡政権を維持し続けられたでしょう。
小国でも武装している国の方が圧倒的に多いのは、侵略による利益よりも、反撃で失う不利益(主に人命)を大きくすることによって、侵略を牽制する政策をとることを合理的だと判断しているからです。
そして、自国のみで足らざる部分は、同盟で補う国も少なくありませんよね。
英国に守って貰っているアイルランドのような小国だけが、無防備でいられるのが世界の現状でしょう。
日本や世界が平和を目指すことに反対している人はいないでしょう。
また、「そういえば、ここ数百年、世界に戦争って起きていないねえ。」「領土を奪われた国も、何百年前のクリミア半島が最後だったねえ。」みたいな平和な世界が実現したら、尚、軍事費を使おうなんてもの好きもいませんよ。
ですから、争点は、平和でない現実の世界の中で、無防備を採用するかどうかです。
世界の現状で、日本が無防備を選択するのは危険すぎます。侵略されたら、逃げ出すと仰る平行線さんは、国を持たざる民の悲哀を、クルド族やロヒンギャ等々と分かち合うお覚悟なのでしょうから日本の国防は不要でしょうが、独立していたい国民にとっては無防備の危険は取れません。
「私も現在の日本において世論が即時自衛隊の廃止を求める様な事はあり得ないと思います。」という御意見が、自衛隊の存続を認めるというのなら、違憲としつつ、存在することを容認するのでは、権力を憲法で縛る立憲主義に反するでしょう。自衛隊を違憲な軍隊だと認めるのなら、軍隊を禁じた憲法には違反しますよ。で、政府は、自衛隊は軍隊ではないと言い張って、解釈改憲だと山尾議員に批判されているという訳です。
安保については、これに代わりうる説得的な手段を野党が提示で来るかどうかの話でしょう。
No title
以下声明全文の日本語訳。
何カ月にもわたる熟考と内々での議論の末、この機関における前進的で新しい役割を創り出すため、私たちは今年、大きな変遷を遂げることを決意をしました。私たちは、女王陛下への全面的なサポートは継続しながらも、ロイヤルファミリーの高位王族としての立場を退き、経済的に自立する意向です。
これは皆さまによる後押しのおかげであり、とくにこの数年間で、私たちはこの調整に踏み切る準備を整えることができました。
今後も、女王陛下、連邦国、そして後援を担当する団体などへの支援を続けながら、イギリスと北米でバランスを見ながら生活していくことを計画しています。
この地理的なバランスは、私たちが、我が息子を彼が生まれついた王室の伝統への感謝とともに育てることを可能にしてくれるほか、私たち家族が、今後計画している新たなチャリティ活動の基盤を築くといった、次のチャプターに進むために必要としているスペースを確保するということも可能にしてくれるでしょう。
何カ月にもわたる熟考と内々での議論の末、この機関における前進的で新しい役割を創り出すため、私たちは今年、大きな変遷を遂げることを決意をしました。私たちは、女王陛下への全面的なサポートは継続しながらも、ロイヤルファミリーの高位王族としての立場を退き、経済的に自立する意向です。
これは皆さまによる後押しのおかげであり、とくにこの数年間で、私たちはこの調整に踏み切る準備を整えることができました。
今後も、女王陛下、連邦国、そして後援を担当する団体などへの支援を続けながら、イギリスと北米でバランスを見ながら生活していくことを計画しています。
この地理的なバランスは、私たちが、我が息子を彼が生まれついた王室の伝統への感謝とともに育てることを可能にしてくれるほか、私たち家族が、今後計画している新たなチャリティ活動の基盤を築くといった、次のチャプターに進むために必要としているスペースを確保するということも可能にしてくれるでしょう。
よみがえるエドワード8世の悪夢
ヘンリー王子が事実上英王室を離脱か?
「植民地女とかかわると、ろくなことがない」と、呆れかえる英国市民。
なるほど、旧植民地の共和主義者は、王室なんて無くしたいのだろう。スターウォーズの観過ぎじゃないの?銀英伝読め!
「植民地女とかかわると、ろくなことがない」と、呆れかえる英国市民。
なるほど、旧植民地の共和主義者は、王室なんて無くしたいのだろう。スターウォーズの観過ぎじゃないの?銀英伝読め!
TC3
(フォーラム)皇族の「人権」(朝日1/12)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14324203.html?iref=pc_ss_date
↑
皇族の「人権」制限をもっとゆるやかにというコメントの傾向が顕著。
生まれによって一生縛り付けるのはやはり問題がある。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14324203.html?iref=pc_ss_date
↑
皇族の「人権」制限をもっとゆるやかにというコメントの傾向が顕著。
生まれによって一生縛り付けるのはやはり問題がある。
No title
天皇は日本国の象徴で、日本国民統合の象徴即ち物ですから、
人権はありません。
これに対して、
皇族は国民で基本的人権が保障されることに何ら憲法上の制約はありません。
あるとすれば自制があるだけでしょう
。一生縛り付けられているというのは根拠がないと思います。
選挙権も憲法上は国民である以上保障されているはずですが、
住民登録と選挙登録とが連動する現行制度では、
ホームレスと同様選挙権を行使する機会がないだけ。
人権はありません。
これに対して、
皇族は国民で基本的人権が保障されることに何ら憲法上の制約はありません。
あるとすれば自制があるだけでしょう
。一生縛り付けられているというのは根拠がないと思います。
選挙権も憲法上は国民である以上保障されているはずですが、
住民登録と選挙登録とが連動する現行制度では、
ホームレスと同様選挙権を行使する機会がないだけ。
頼みましたよ海の王子
人権を論じるなら、本人の意思が大切なはずですよね。本人の意思を無視した人権尊重などありえないでしょう。
ところが、主に左の人が、天皇・皇族の人権を論じるとき、御本人達の意思を無視するところが特徴です。それは、本当に御本人達のことを思いやっているのではなくて、人権を天皇制廃止の口実として利用しているに過ぎないからです。
上皇陛下が、天皇としての務めを、国民への敬愛と信頼をもって果たし得たのは幸せであったと仰って下さった言葉を都合よく聞き流してしまうのでしょう。
本当にお辞めになりたければ、強制手段はありませんので、法整備にしばしお待ち頂くことになるだけなのです。辞めたいともおっしゃっていいのに、辞める規定を設けるような無粋な真似はしないだけですよ。
大変なお役目ですが、お引き受け頂いている国民との相思相愛の関係をありがたく思えば、できる限り人権を尊重して差し上げるのは当然で、好きな人とは添わせて差し上げたいものですよね。
ところが、主に左の人が、天皇・皇族の人権を論じるとき、御本人達の意思を無視するところが特徴です。それは、本当に御本人達のことを思いやっているのではなくて、人権を天皇制廃止の口実として利用しているに過ぎないからです。
上皇陛下が、天皇としての務めを、国民への敬愛と信頼をもって果たし得たのは幸せであったと仰って下さった言葉を都合よく聞き流してしまうのでしょう。
本当にお辞めになりたければ、強制手段はありませんので、法整備にしばしお待ち頂くことになるだけなのです。辞めたいともおっしゃっていいのに、辞める規定を設けるような無粋な真似はしないだけですよ。
大変なお役目ですが、お引き受け頂いている国民との相思相愛の関係をありがたく思えば、できる限り人権を尊重して差し上げるのは当然で、好きな人とは添わせて差し上げたいものですよね。
No title
*天皇としての務めを?
国事行為以外憲法上の根拠ある『お務め』なんてありましたっけ?
国家公務員は法律による根拠がないと公務は行えないのですが?
今のところ天皇の公務に関する規定はありません。
天皇が勝手に「公務」、「公務」と言っているだけでしょう。
国事行為以外憲法上の根拠ある『お務め』なんてありましたっけ?
国家公務員は法律による根拠がないと公務は行えないのですが?
今のところ天皇の公務に関する規定はありません。
天皇が勝手に「公務」、「公務」と言っているだけでしょう。
天皇の人権
私は常々思うんですが、天皇が人権を尊重されていないという様な議論における前提には真実性があるのでしょうか。
天皇の一体どの辺りが人権を損なわれて問題であるというのでしょう。
何不自由なく、金銭の心配もなく、都心のど真ん中に世界中の大富豪でも絶対に不可能な広大な住居を構えて、据え膳上げ膳で、使用人同然の公務員まで多数付いている。
身分的な差別を受けているとは思えない。
むしろ特権階級の様に思える。
息子や娘、子供の将来で悩む必要が無い。
当然健康面でも国民の誰よりも万全の手当がなされる。
なにか心配事があれば総理まで一緒に心配して万全の解決が図られる。
それで一体どの辺りが人権尊重されていないんでしょう。
それでも天皇には一般市民に認められている人権が損なわれていると言うならば、
天皇をやめてもらう。
天皇制という制度を無くす。
それ以外の解決策などある筈がないというのは誰でもがわかる真実でしょう。
そういう真実を述べると、左翼だ、天皇制廃止論者だと批判して受け入れないのであれば、
天皇が人権を制限されて、人権を尊重されていないとしても仕方ないという考えだという事でしょう。
天皇の一体どの辺りが人権を損なわれて問題であるというのでしょう。
何不自由なく、金銭の心配もなく、都心のど真ん中に世界中の大富豪でも絶対に不可能な広大な住居を構えて、据え膳上げ膳で、使用人同然の公務員まで多数付いている。
身分的な差別を受けているとは思えない。
むしろ特権階級の様に思える。
息子や娘、子供の将来で悩む必要が無い。
当然健康面でも国民の誰よりも万全の手当がなされる。
なにか心配事があれば総理まで一緒に心配して万全の解決が図られる。
それで一体どの辺りが人権尊重されていないんでしょう。
それでも天皇には一般市民に認められている人権が損なわれていると言うならば、
天皇をやめてもらう。
天皇制という制度を無くす。
それ以外の解決策などある筈がないというのは誰でもがわかる真実でしょう。
そういう真実を述べると、左翼だ、天皇制廃止論者だと批判して受け入れないのであれば、
天皇が人権を制限されて、人権を尊重されていないとしても仕方ないという考えだという事でしょう。
やって頂いているという姿勢
天皇陛下は、退位したいと伝えられても、安倍総理が摂政で良かろうとなかなか認めませんでした。自分の進退さえ、国民へのビデオレターという非常手段に依らねば実現できなかったご不自由さを見ても、お気の毒だとは思われなかったのでしょうか。
あのような暮らしが特権階級で羨ましいのかしら。私はヤダなア。佳子様はお綺麗やけど。
人権の制約されている地位を喜んでお引き受け下さっていることに、ありがたいナアと感謝しているのです。
決して、国民と同じ人権を認めようと主張している訳ではありませんので、廃止論には反対です。
EU離脱を巡って国民が割れても、女王がイギリス国民同士の融和を呼び掛ける国と、トランプ大統領への賛否で二つに割れたアメリカを見れば、社会の安定性でどちらが上かは明らかでしょう。人類の知恵ですよ。国民との相思相愛の関係は大切にして行きたいと思うのです。
むしろ、左翼って、それほど安倍総理を嫌いながら、どうして最高権力者に最高権威者を兼ねてもらいたがるのか不思議なくらいです。
あのような暮らしが特権階級で羨ましいのかしら。私はヤダなア。佳子様はお綺麗やけど。
人権の制約されている地位を喜んでお引き受け下さっていることに、ありがたいナアと感謝しているのです。
決して、国民と同じ人権を認めようと主張している訳ではありませんので、廃止論には反対です。
EU離脱を巡って国民が割れても、女王がイギリス国民同士の融和を呼び掛ける国と、トランプ大統領への賛否で二つに割れたアメリカを見れば、社会の安定性でどちらが上かは明らかでしょう。人類の知恵ですよ。国民との相思相愛の関係は大切にして行きたいと思うのです。
むしろ、左翼って、それほど安倍総理を嫌いながら、どうして最高権力者に最高権威者を兼ねてもらいたがるのか不思議なくらいです。
No title
御新茶磨 さん
*国民との相思相愛の関係は大切にして行きたいと思うのです。
国民との相思相愛の関係?
日本国民統合の象徴の関係の間違いでしょう。
早朝から列 一般参賀でも、事前に観光バスの駐車場が設えられ、
国旗協会(内閣府所管の社団法人)の法人職員が配布する日の丸を一斉に振りかざす『やらせ』でしょう。
ちなみに、
平成31年154,800人 宮内庁HP
令和02年 68,710人 新聞発表
*国民との相思相愛の関係は大切にして行きたいと思うのです。
国民との相思相愛の関係?
日本国民統合の象徴の関係の間違いでしょう。
早朝から列 一般参賀でも、事前に観光バスの駐車場が設えられ、
国旗協会(内閣府所管の社団法人)の法人職員が配布する日の丸を一斉に振りかざす『やらせ』でしょう。
ちなみに、
平成31年154,800人 宮内庁HP
令和02年 68,710人 新聞発表
やらされてはいないんですが。
あら、何度か一般参賀に行きましたよ。知人に誘われてですが、行って見ようかな、と。
因みに、パレードも、大嘗祭宮も、車も、高御座も一人で見に行っちゃいました。せっかく東京に住んでいるのだし、一生に一度だからと。五輪のチケットに申し込むのと同じ感じで、誰かにやらされている訳ではないのですが。
去年は、平成最後ということで、上皇陛下に長年のお礼を伝えたかった国民が多かったのでしょう。
相思相愛は、お互いに敬愛と信頼を覚えているというあたりを指しています。
因みに、パレードも、大嘗祭宮も、車も、高御座も一人で見に行っちゃいました。せっかく東京に住んでいるのだし、一生に一度だからと。五輪のチケットに申し込むのと同じ感じで、誰かにやらされている訳ではないのですが。
去年は、平成最後ということで、上皇陛下に長年のお礼を伝えたかった国民が多かったのでしょう。
相思相愛は、お互いに敬愛と信頼を覚えているというあたりを指しています。
No title
国民との相思相愛
そうですか?
個人として、相思相愛というのは、誠に微笑ましいことです。
一般参賀ではなく、個人参賀?をお勧めいたします。
ちなみに、
個人と国民全体とを混同しないように注意して永遠の相思相愛関係をお続けください。
そうですか?
個人として、相思相愛というのは、誠に微笑ましいことです。
一般参賀ではなく、個人参賀?をお勧めいたします。
ちなみに、
個人と国民全体とを混同しないように注意して永遠の相思相愛関係をお続けください。
No title
色々見に行く自分を我ながら熱心だなあと思います。大嘗祭について本も1冊読んだし、講演もお二人聞きました。
思うに、ビデオレター以来、陛下が国民に助けを求められる非常事態に、今の時代の日本人が、天皇制が自然消滅に向かうかどうかを決めることになるのだナアと気づき、以前とは段違いに関心が高まったのだろうと思います。
ただ、わざわざ見に行く人は、万・十万の単位であっても、テレビで報道されるのは視聴率が取れるからで、アンケートでも圧倒的多数の国民が天皇制を支持しているのです。
平成に変わったときと、令和に変わったときの、国民の支持の一層の高まりは、この間における上皇陛下を始めとする皇族方の示された姿勢によるものです。
相思相愛は、国民の圧倒的多数との間のことで、反対論の方にまで押し付けようとは思ってはいませんのですよ。陛下は、反対論者も含めて、国民全ての幸せを祈る大御心ではいらっしゃいますが。
思うに、ビデオレター以来、陛下が国民に助けを求められる非常事態に、今の時代の日本人が、天皇制が自然消滅に向かうかどうかを決めることになるのだナアと気づき、以前とは段違いに関心が高まったのだろうと思います。
ただ、わざわざ見に行く人は、万・十万の単位であっても、テレビで報道されるのは視聴率が取れるからで、アンケートでも圧倒的多数の国民が天皇制を支持しているのです。
平成に変わったときと、令和に変わったときの、国民の支持の一層の高まりは、この間における上皇陛下を始めとする皇族方の示された姿勢によるものです。
相思相愛は、国民の圧倒的多数との間のことで、反対論の方にまで押し付けようとは思ってはいませんのですよ。陛下は、反対論者も含めて、国民全ての幸せを祈る大御心ではいらっしゃいますが。
No title
これまでの125代におよぶ天皇のうち、約半分が「側室」(第2夫人、第3夫人など)の子と見られているという。戦後は「側室」という制度はない。過去400年間では側室の子どもではない天皇は109代の明正天皇、124代の昭和天皇、125代の前天皇(今の上皇陛下)の3人のみで、側室の制度がない現在においては「男系」の伝統の維持は難しいという声が多くの委員が認識したという。
けっきょく、この有識者会議では男女の区別なく「直系の長子(天皇の最初の子ども)を優先する」という最終報告を出し、翌年(平成18年=2001年)、政府は「女性天皇」「女系天皇」の容認に舵を切った。
ところがこの動きに猛反発したのが男系の伝統を重視する人たちだったと、2006年3月に日本会議が行った「皇室の伝統を守る1万人大会」の映像が登場する。日本会議の関係者の映像がNHKスペシャルのような正統派ドキュメンタリー枠で登場するのはかなり珍しいが、NHKのスタッフは今回、番組制作にあたってこうした団体も正面から取材して放送している。
当時の平岩赳夫衆議院議員(日本会議国会議員懇談会会長=当時)は演説で以下のように語っている。
「連帯と125代万世一系で、男系を守ってこられたご家系というのは日本のご皇室をおいて他にはありません。守らなければならない伝統や文化は断固守っていかねばならない」
さらに國學院大學名誉教授の大原康男さんもインタビューで「女系はいまだかつてない、まったく別の王朝が生まれること」などと説明するが、けっきょく2006年秋に秋篠宮ご夫妻に長男の悠仁さまが誕生したことで棚上げとなって議論が見送られた。
だが、有識者会議の委員の一人だった元官房副長官の古川貞二郎さんが以下のような言葉を述べるのである。
「私はね、不本意ながら、本当に日本の象徴天皇制は自然消滅するのね、そういう言葉は使いたくないけれど、そういう可能性が高いんじゃないかというふうに心配しますですね。これは。というのはお一人。いずれ悠仁親王殿下おひとりになられる。
本当に国民が理解し支持するという案で、この象徴天皇制を継承する議論をし、取り組みをしないと、私は後生に非常に悔いを残すことになりはしないだろうか、というふうに思いますね」
確かに、これまで125代の天皇のうち、側室から生まれていない天皇が3人しかないのであれば、側室という制度がなくなった以上、「女性天皇」を認め、「女系天皇」を認めない限りは、古川氏の言う通りで「自然消滅」してしまう可能性が高い。
以上引用
簡単に解決する方法があるのにネ。?
けっきょく、この有識者会議では男女の区別なく「直系の長子(天皇の最初の子ども)を優先する」という最終報告を出し、翌年(平成18年=2001年)、政府は「女性天皇」「女系天皇」の容認に舵を切った。
ところがこの動きに猛反発したのが男系の伝統を重視する人たちだったと、2006年3月に日本会議が行った「皇室の伝統を守る1万人大会」の映像が登場する。日本会議の関係者の映像がNHKスペシャルのような正統派ドキュメンタリー枠で登場するのはかなり珍しいが、NHKのスタッフは今回、番組制作にあたってこうした団体も正面から取材して放送している。
当時の平岩赳夫衆議院議員(日本会議国会議員懇談会会長=当時)は演説で以下のように語っている。
「連帯と125代万世一系で、男系を守ってこられたご家系というのは日本のご皇室をおいて他にはありません。守らなければならない伝統や文化は断固守っていかねばならない」
さらに國學院大學名誉教授の大原康男さんもインタビューで「女系はいまだかつてない、まったく別の王朝が生まれること」などと説明するが、けっきょく2006年秋に秋篠宮ご夫妻に長男の悠仁さまが誕生したことで棚上げとなって議論が見送られた。
だが、有識者会議の委員の一人だった元官房副長官の古川貞二郎さんが以下のような言葉を述べるのである。
「私はね、不本意ながら、本当に日本の象徴天皇制は自然消滅するのね、そういう言葉は使いたくないけれど、そういう可能性が高いんじゃないかというふうに心配しますですね。これは。というのはお一人。いずれ悠仁親王殿下おひとりになられる。
本当に国民が理解し支持するという案で、この象徴天皇制を継承する議論をし、取り組みをしないと、私は後生に非常に悔いを残すことになりはしないだろうか、というふうに思いますね」
確かに、これまで125代の天皇のうち、側室から生まれていない天皇が3人しかないのであれば、側室という制度がなくなった以上、「女性天皇」を認め、「女系天皇」を認めない限りは、古川氏の言う通りで「自然消滅」してしまう可能性が高い。
以上引用
簡単に解決する方法があるのにネ。?
簡単なことなのにねエ~。
そうなんですよ、女系・女性天皇を認めるという簡単なことで解決できるのに、8割の国民の声を無視して、声の大きい少数派が皇統自然消滅の道を変えようとはしないのです。私が、安倍内閣が嫌いな一番の理由は、そういう反天皇なところなんですよ。
No title
*女系・女性天皇を認めるという簡単なことで解決できるのに
そうではありません。
今までは、婚姻という制度に縛られているからでしょ。
婚姻制度と変形婚姻制度(側室)に縛られているから解決できないのですよ。
結婚前子供が生まれることは人間社会ではよくあることで、フランスでは事実婚も承認されています。
これが私の意味する『簡単に解決できる方法』です。
そうではありません。
今までは、婚姻という制度に縛られているからでしょ。
婚姻制度と変形婚姻制度(側室)に縛られているから解決できないのですよ。
結婚前子供が生まれることは人間社会ではよくあることで、フランスでは事実婚も承認されています。
これが私の意味する『簡単に解決できる方法』です。
男尊女卑が御趣味だからネ。
事実婚とて、一夫一婦制なら、男系では自然消滅でしょう。
側室のような事実上の一夫多妻制を認める野蛮な国民は、近代国家において、絶滅危惧種となったので、廃止されたのです。
男女平等という簡単なことを受け入れさえすれば解決するのに、旧皇族の子孫を復帰とか、多妻?とかまでして男系を維持しようとする人は、心の奥底では男尊女卑が御趣味なのですよ。御自分では認めたくないだけで。
側室のような事実上の一夫多妻制を認める野蛮な国民は、近代国家において、絶滅危惧種となったので、廃止されたのです。
男女平等という簡単なことを受け入れさえすれば解決するのに、旧皇族の子孫を復帰とか、多妻?とかまでして男系を維持しようとする人は、心の奥底では男尊女卑が御趣味なのですよ。御自分では認めたくないだけで。
No title
*男女平等という簡単なことを受け入れさえすれば解決するのに
憲法第14条の男女平等は、国家と国民との関係を規律す法規範です。
天皇は国民ではありませんから憲法第14条は適用がありません。
故に、皇室典範という法律でも男系男子と定めても一向に構わないわけです。
独身の天皇が軽トラで御妃候補を探すよりも、
銀座で豪遊した方が御落胤が多く設けられますよ。
今時、DNA鑑定は容易ですから偽物は出ません。
なんなら、ススキノまで遠征もいいですネ。
憲法第14条の男女平等は、国家と国民との関係を規律す法規範です。
天皇は国民ではありませんから憲法第14条は適用がありません。
故に、皇室典範という法律でも男系男子と定めても一向に構わないわけです。
独身の天皇が軽トラで御妃候補を探すよりも、
銀座で豪遊した方が御落胤が多く設けられますよ。
今時、DNA鑑定は容易ですから偽物は出ません。
なんなら、ススキノまで遠征もいいですネ。
御趣味に走った部分は置いといて
男系も憲法違反ではありませんので現行はそうなっているのですが、男女平等の日本国の象徴・男女平等の日本国民統合の象徴の在り方として、どちらが相応しいかは自明だと思います。
No title
某大臣が「2千年の長きにわたって一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝が続いている国はここしかない。よい国だ」という発言も、伝統を維持するという価値観に支えられているのでしょう。
でも、
でたらめな日本国民統合の象徴ですから、それ相応な天皇こそふさわしいのではないですか?
衣冠束帯で和歌を吟ずる日本国民なんぞ既に消滅してしまいました。
これは、歴史上の一時期の臣民の統合の象徴で、
現在のそれとはかけ離れていますね。
貴兄はただただ、自明と思いたいだけでしょう。
でも、
でたらめな日本国民統合の象徴ですから、それ相応な天皇こそふさわしいのではないですか?
衣冠束帯で和歌を吟ずる日本国民なんぞ既に消滅してしまいました。
これは、歴史上の一時期の臣民の統合の象徴で、
現在のそれとはかけ離れていますね。
貴兄はただただ、自明と思いたいだけでしょう。
No title
2000年以上も続いている天皇家の存続について、ほんのここ数十年に生まれたの男女平等という価値観でひっくり返して良いものか。女性天皇ならまだしも女系天皇についてはよくよく考えるべきだと思いますがね。
TC4
>一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という・・・
↑
「一つの民族、一つの国家、一人の指導者」というフレーズを連想したのはわたしだけか?
↑
「一つの民族、一つの国家、一人の指導者」というフレーズを連想したのはわたしだけか?
No title
15世紀末から16世紀末にかけて戦乱が頻発した時代区分である。世情の不安定化によって室町幕府の権威が低下したことに伴って、守護大名に代わって全国各地に戦国大名が台頭した。領国内の土地や人を一円支配(一元的な支配)する傾向を強めるとともに、領土拡大のため他の大名と戦闘を行うようになった。こうした戦国大名による強固な領国支配体制を大名領国制という。
某大臣の頭は単純そのものでセンター試験ではぺけになりますね。
統治権を持つ天皇は明治維新の産物でしかないのですよ。
某大臣の頭は単純そのものでセンター試験ではぺけになりますね。
統治権を持つ天皇は明治維新の産物でしかないのですよ。
No title
ヘンリー王子夫妻、称号返上へ 公金も受け取らず―英王室
2020年01月19日05時15分
【ロンドン時事】英王室は18日、声明を出し、王室の主要公務からの「引退」を表明したヘンリー王子夫妻が今春から「サセックス公爵・公爵夫人」の称号を使用せず、公金も受け取らないことに同意したと発表した。
声明によると、夫妻は王子の祖母エリザベス女王の代理としての公務を行わず、ウィンザーの自宅の改修のために使われた公金240万ポンド(約3億4400万円)を返金する。
日本でしたら、宮内庁が許しませんネ。
2020年01月19日05時15分
【ロンドン時事】英王室は18日、声明を出し、王室の主要公務からの「引退」を表明したヘンリー王子夫妻が今春から「サセックス公爵・公爵夫人」の称号を使用せず、公金も受け取らないことに同意したと発表した。
声明によると、夫妻は王子の祖母エリザベス女王の代理としての公務を行わず、ウィンザーの自宅の改修のために使われた公金240万ポンド(約3億4400万円)を返金する。
日本でしたら、宮内庁が許しませんネ。
TC9
今日は朝から妻の希望で「皇室ご一家」「皇室日記」をTVで観た。
「講書始って、『怠りーなあ』とか『興味ねーし』とか思わないのかな?」
「あのおばちゃん、カリアゲヘッドで辻元清美にクリソツなんですけど」と
呟いたら、妻(愛称:クマ子)が
「宮様がそんなこと思うはずがない!久子様は英語もフランス語もネイティブの才女なのよ!不敬よ!」と叱られた。
そういう風に感じる人もまだいるのが現実なのだろう。
<参考サイト>
皇室ご一家(フジTV)
https://www.fujitv.co.jp/koshitsu/index.html
皇室日記(日本テレビ)
https://www.ntv.co.jp/koushitsunikki/
「講書始って、『怠りーなあ』とか『興味ねーし』とか思わないのかな?」
「あのおばちゃん、カリアゲヘッドで辻元清美にクリソツなんですけど」と
呟いたら、妻(愛称:クマ子)が
「宮様がそんなこと思うはずがない!久子様は英語もフランス語もネイティブの才女なのよ!不敬よ!」と叱られた。
そういう風に感じる人もまだいるのが現実なのだろう。
<参考サイト>
皇室ご一家(フジTV)
https://www.fujitv.co.jp/koshitsu/index.html
皇室日記(日本テレビ)
https://www.ntv.co.jp/koushitsunikki/
TC10
妻(愛称:クマ子)曰く、「宮様たちはブログやツイッターを読むこともあるのよ。あんまりヘンなこと言っちゃダメ!」だそうだ。
まさか、猪野先生のブログの読者ではないだろうが、まあ、匿名であっても下品なことはいうべきではないだろうな。
まさか、猪野先生のブログの読者ではないだろうが、まあ、匿名であっても下品なことはいうべきではないだろうな。
No title
↑
かなり久しぶりにブログ拝見したが、
相変わらずコメント連投してますな。
連投は以前よりパワーアップしてるように感じる。
かなり久しぶりにブログ拝見したが、
相変わらずコメント連投してますな。
連投は以前よりパワーアップしてるように感じる。
TC11
年が改まってから妻(愛称クマ子)が皇室番組にハマっている。
「皇室日記」「皇室アルバム」「皇室ご一家」「皇室の窓」
よく飽きないなあ。
「愛子ちゃんって、お父さん似だよね。お母さんに似れば、美人だったのに。残念。」と言ったら、「不敬よ!それに愛子さまでしょ!」とクマ子に怒られた。
わたしはマスコミ関係者じゃないから、「さま付け」はお客さまに限定なんだがなあ。
「皇室日記」「皇室アルバム」「皇室ご一家」「皇室の窓」
よく飽きないなあ。
「愛子ちゃんって、お父さん似だよね。お母さんに似れば、美人だったのに。残念。」と言ったら、「不敬よ!それに愛子さまでしょ!」とクマ子に怒られた。
わたしはマスコミ関係者じゃないから、「さま付け」はお客さまに限定なんだがなあ。
TC1
天皇陛下「もうではなくまだ還暦」 即位後初の誕生日(朝日2/23)
https://www.asahi.com/articles/ASN2Q64VZN2PUTIL00M.html?iref=comtop_8_08
>(徳仁さんは)「憲法を遵守し、象徴としての務めを誠実に果たしてまいりたい」とも語った。
↑
徳仁さんはたいへん知的で、ユーモアのセンスもある。
公人として自らが最も護憲派に見える現状をどうご覧になるのだろう?
https://www.asahi.com/articles/ASN2Q64VZN2PUTIL00M.html?iref=comtop_8_08
>(徳仁さんは)「憲法を遵守し、象徴としての務めを誠実に果たしてまいりたい」とも語った。
↑
徳仁さんはたいへん知的で、ユーモアのセンスもある。
公人として自らが最も護憲派に見える現状をどうご覧になるのだろう?