コメント
なごやんの愚考
>野党は、丸山穂高議員に対する辞職勧告決議案を提出するそうですが、やめた方がいいです。議院の自殺行為です。
↑
野党六会派は辞職勧告決議案を提出済であり、今更どんな理由で取り下げるのでしょう。
また「議院の自殺行為」→「議院の決議として別の問題がある」→「線引き」「与党の濫用を懸念」と言う点は分からないわけではない。
しかしながら、憲法を無視した議員に議会としてなんのお咎めもなしはおかしい。
国権の最高機関である国会の意志をハッキリと示すべき。
>この程度の問題発言は選挙で決着をつけるべきで・・・
↑
選挙があるまで選良たる議席を丸山議員に保証すべきですか?
もちろん、辞職勧告には法的拘束力はないが、議会の意思表示はすべき。
また「この程度」とはどういう意味でしょう。わたしは、丸山発言は議員としての常軌を逸していると思います。不倫や差別発言と同列にはできない。
>誤解してはいけませんが、丸山氏は議員辞職はすべきなんですよ。
↑
この点は当然。
>議院の決議が軽くなりすぎます。
>除名処分にできないものを辞職勧告なんて中途半端に過ぎます。
↑
そうなるとそもそも辞職勧告自体、中途半端で意味がないとなりませんか?
>はっきり言って、丸山氏の個人的な発言、しかも酔っ払っていたときの戯言で、議員辞職勧告決議なんて大騒ぎしすぎです。
↑
個人的な発言だから責任が減じられるのですか?
丸山発言が「酔っぱらいのたわごと」なのはその通りだが、では素面に戻って考え方を変えただろうか?それどころか「言論の自由」を盾に開き直っていませんか?
猪野先生は「大騒ぎしすぎ」とのご感想だが、では「騒がずに喜ぶのが誰なのか」をお考えいただいた方がよいとなごやんは愚考する。
↑
野党六会派は辞職勧告決議案を提出済であり、今更どんな理由で取り下げるのでしょう。
また「議院の自殺行為」→「議院の決議として別の問題がある」→「線引き」「与党の濫用を懸念」と言う点は分からないわけではない。
しかしながら、憲法を無視した議員に議会としてなんのお咎めもなしはおかしい。
国権の最高機関である国会の意志をハッキリと示すべき。
>この程度の問題発言は選挙で決着をつけるべきで・・・
↑
選挙があるまで選良たる議席を丸山議員に保証すべきですか?
もちろん、辞職勧告には法的拘束力はないが、議会の意思表示はすべき。
また「この程度」とはどういう意味でしょう。わたしは、丸山発言は議員としての常軌を逸していると思います。不倫や差別発言と同列にはできない。
>誤解してはいけませんが、丸山氏は議員辞職はすべきなんですよ。
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この点は当然。
>議院の決議が軽くなりすぎます。
>除名処分にできないものを辞職勧告なんて中途半端に過ぎます。
↑
そうなるとそもそも辞職勧告自体、中途半端で意味がないとなりませんか?
>はっきり言って、丸山氏の個人的な発言、しかも酔っ払っていたときの戯言で、議員辞職勧告決議なんて大騒ぎしすぎです。
↑
個人的な発言だから責任が減じられるのですか?
丸山発言が「酔っぱらいのたわごと」なのはその通りだが、では素面に戻って考え方を変えただろうか?それどころか「言論の自由」を盾に開き直っていませんか?
猪野先生は「大騒ぎしすぎ」とのご感想だが、では「騒がずに喜ぶのが誰なのか」をお考えいただいた方がよいとなごやんは愚考する。
No title
他の人も書いていたけど、
議員が発言で地雷を踏むことで喜ぶ人、騒がないと喜ぶ人、とか、
そんなことは、枝葉末節のどうでもいい話ですよ。
問題は、丸山議員のあの状況での発言と議員辞職勧告決議案との兼ね合い。
民主主義と発言の自由の観点からこれをどう考えるか。
肝心なのはこの点なのです。
自民・公明がどんな判断を下すか、見ものだ。
私としては、決議案に反対して欲しいけどな。
野党の、「硬直した思考」に危惧を覚えますね。
議員が発言で地雷を踏むことで喜ぶ人、騒がないと喜ぶ人、とか、
そんなことは、枝葉末節のどうでもいい話ですよ。
問題は、丸山議員のあの状況での発言と議員辞職勧告決議案との兼ね合い。
民主主義と発言の自由の観点からこれをどう考えるか。
肝心なのはこの点なのです。
自民・公明がどんな判断を下すか、見ものだ。
私としては、決議案に反対して欲しいけどな。
野党の、「硬直した思考」に危惧を覚えますね。
No title
たった一言だけでCM取り下げなんてひどすぎる。
辞職勧告決議はともかく、言葉尻をあげつらう人が多すぎる。
「資生堂アネッサ筋肉CM取り下げか」
https://togetter.com/li/1356160
辞職勧告決議はともかく、言葉尻をあげつらう人が多すぎる。
「資生堂アネッサ筋肉CM取り下げか」
https://togetter.com/li/1356160
議員辞職勧告には当たらない
谷川議員「韓国か北を相手にした気分」佐賀知事に(読売5/19)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190519-OYT1T50112/
↑
この程度の失言なら議員辞職勧告には当たらない。
佐賀をdisったら、佐賀県の自民党関係者がちょっと困るぐらい。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190519-OYT1T50112/
↑
この程度の失言なら議員辞職勧告には当たらない。
佐賀をdisったら、佐賀県の自民党関係者がちょっと困るぐらい。
No title
丸山穂高のとんでも発言。
戦争を知らない若い世代の右傾化がこの国を動かすとしたら恐ろしいことだ。
戦争を知らない若い世代の右傾化がこの国を動かすとしたら恐ろしいことだ。
No title
2019/05/22スポーツ新聞引用
ビザなし訪問団で訪れた北方領土の国後島で、酒に酔って戦争による北方領土奪還論に言及し、日本維新の会を除名処分となった丸山穂高衆院議員(35)が、現地で「女性のいる店で飲ませろ」という趣旨の発言をして、禁止された宿舎からの外出を試みていたことが22日、複数の訪問団関係者への取材で分かった。
丸山氏は11日夜、宿舎の玄関で「キャバクラに行こうよ」と発言。同行職員らに阻止された。ある政府関係者は「女のいる店で飲ませろとの発言や、『おっぱい』という言葉は聞いた」と話した。別の政府関係者は「『俺は国会議員だ。ここは日本の領土だろ。議員なんだから不逮捕特権があるんだ』と発言し、外出しようとして関係者に止められていた」。丸山氏は酒に酔った様子で宿舎内を徘徊(はいかい)して騒ぎ、事務局のスタッフになだめられていたとの証言もある。
引用終了
新宿あたりで徘徊しているのがお似合いの様ですネ?
ビザなし訪問団で訪れた北方領土の国後島で、酒に酔って戦争による北方領土奪還論に言及し、日本維新の会を除名処分となった丸山穂高衆院議員(35)が、現地で「女性のいる店で飲ませろ」という趣旨の発言をして、禁止された宿舎からの外出を試みていたことが22日、複数の訪問団関係者への取材で分かった。
丸山氏は11日夜、宿舎の玄関で「キャバクラに行こうよ」と発言。同行職員らに阻止された。ある政府関係者は「女のいる店で飲ませろとの発言や、『おっぱい』という言葉は聞いた」と話した。別の政府関係者は「『俺は国会議員だ。ここは日本の領土だろ。議員なんだから不逮捕特権があるんだ』と発言し、外出しようとして関係者に止められていた」。丸山氏は酒に酔った様子で宿舎内を徘徊(はいかい)して騒ぎ、事務局のスタッフになだめられていたとの証言もある。
引用終了
新宿あたりで徘徊しているのがお似合いの様ですネ?
再読愚考:なごやんの愚考 再考
<なごやんのコメント>
憲法を無視した(丸山)議員に議会としてなんのお咎めもなしはおかしい。国権の最高機関である国会の意志をハッキリと示すべき。わたしは、丸山発言は議員としての常軌を逸していると思います。不倫や差別発言と同列にはできない。猪野先生は「大騒ぎしすぎ」とのご感想だが、では「騒がずに喜ぶのが誰なのか」をお考えいただいた方がよいとなごやんは愚考する。
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どのような発言内容であれ、ある特定の言動を「国会」が指弾して議員資格が揺るがせられる。
特に、与党が数を頼んで野党議員に懲罰動議を連発し、結果、議員活動が委縮。
言論の自由は阻害され、わが国の民主主義も低迷する・・・
これが「大騒ぎしすぎ」論の懸念する流れなのだろう。
考え方としてはわからないわけではない。
「表現の自由」を最大限尊重する猪野先生の日頃のお考えからすれば、筋は通っている。
逆にわたしのような見方は猪野先生の否定される「闘う民主主義」に近い臭いがする。
議論のある、程度問題だとは思うが、基本的人権の尊重・主権在民・絶対平和主義という憲法の大きな柱を無視するのは、わが国の公人としてはありえない。
「国会」がそれらの憲法原理を否定する発言に、拒絶する意志を明確に表明することは、あってしかるべき。
憲法を無視した(丸山)議員に議会としてなんのお咎めもなしはおかしい。国権の最高機関である国会の意志をハッキリと示すべき。わたしは、丸山発言は議員としての常軌を逸していると思います。不倫や差別発言と同列にはできない。猪野先生は「大騒ぎしすぎ」とのご感想だが、では「騒がずに喜ぶのが誰なのか」をお考えいただいた方がよいとなごやんは愚考する。
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どのような発言内容であれ、ある特定の言動を「国会」が指弾して議員資格が揺るがせられる。
特に、与党が数を頼んで野党議員に懲罰動議を連発し、結果、議員活動が委縮。
言論の自由は阻害され、わが国の民主主義も低迷する・・・
これが「大騒ぎしすぎ」論の懸念する流れなのだろう。
考え方としてはわからないわけではない。
「表現の自由」を最大限尊重する猪野先生の日頃のお考えからすれば、筋は通っている。
逆にわたしのような見方は猪野先生の否定される「闘う民主主義」に近い臭いがする。
議論のある、程度問題だとは思うが、基本的人権の尊重・主権在民・絶対平和主義という憲法の大きな柱を無視するのは、わが国の公人としてはありえない。
「国会」がそれらの憲法原理を否定する発言に、拒絶する意志を明確に表明することは、あってしかるべき。