コメント
「ダチョウの平和」と「熱烈歓迎」
>その中国は米国との覇権争いのための軍拡に乗り出したわけですが、・・・
↑
これは意外。
猪野先生、共産中国の軍拡傾向を認められるわけだ。
>問題なのは、それをアジア諸国に配備しようということ。そのアジア諸国の中には日本も含まれています。はっきりいって迷惑です。
↑
軍拡は無意味、反対というスタンスでは、猪野先生もわたしも変わるところがない。
「迷惑」との見解に基本的に同意。
>もともと日中間に軍事的緊張などなく、あったとしても偶発的な戦闘などがありうるくらいで(これだって現実的に起きうる可能性はゼロ)、至って平和です。
↑
「至って平和」ねえ。
香港、自由中国を巡る情報に触れると、その平和は「ダチョウの平和」なのではと疑問を持つ。
軍備に頼らない平和構築の仕組みをもっと強化すべきだが、強権的な共産中国に対する警戒感をなくすことはできない。
なお、共産中国という「政府」と中国人という「個人」を私は別枠で考えている。
中国人という「個人」は、わたしはいつでも「熱烈歓迎」。
<参考記事>
トランプ氏「天安門またやるなら」 香港巡り中国を牽制(朝日8/19)
https://www.asahi.com/articles/ASM8M321FM8MUHBI00L.html
台湾へ新型戦闘機、米政権が売却を決定 中国の反発必至(朝日8/21)
https://www.asahi.com/articles/ASM8P2FLBM8PUHBI00D.html?iref=pc_ss_date
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これは意外。
猪野先生、共産中国の軍拡傾向を認められるわけだ。
>問題なのは、それをアジア諸国に配備しようということ。そのアジア諸国の中には日本も含まれています。はっきりいって迷惑です。
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軍拡は無意味、反対というスタンスでは、猪野先生もわたしも変わるところがない。
「迷惑」との見解に基本的に同意。
>もともと日中間に軍事的緊張などなく、あったとしても偶発的な戦闘などがありうるくらいで(これだって現実的に起きうる可能性はゼロ)、至って平和です。
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「至って平和」ねえ。
香港、自由中国を巡る情報に触れると、その平和は「ダチョウの平和」なのではと疑問を持つ。
軍備に頼らない平和構築の仕組みをもっと強化すべきだが、強権的な共産中国に対する警戒感をなくすことはできない。
なお、共産中国という「政府」と中国人という「個人」を私は別枠で考えている。
中国人という「個人」は、わたしはいつでも「熱烈歓迎」。
<参考記事>
トランプ氏「天安門またやるなら」 香港巡り中国を牽制(朝日8/19)
https://www.asahi.com/articles/ASM8M321FM8MUHBI00L.html
台湾へ新型戦闘機、米政権が売却を決定 中国の反発必至(朝日8/21)
https://www.asahi.com/articles/ASM8P2FLBM8PUHBI00D.html?iref=pc_ss_date
確かに日本と中国とで偶発的な戦闘が起こる可能性はない
日本が完全に中国側の立場の正当性を認めれば、猪野先生の主張する通りです。
中距離ミサイルは模型
今時陸上から発射する中距離核ミサイルは、単なる模型で何の役にも立ちません。カリアゲ君の国が試射を繰り返しているのは、財務がタイトな共産主義国向けドンキホーテ商法準備です。もし日本に配備するなら、ホテルニュージャパンのスプリンクラーと同じオブジェです。北京を核攻撃するミサイルは、日本の陸上基地から発射するミサイルではありません。北極海やオホーツク海辺りの海底から飛んできます。中共は核兵器集中攻撃で10億人以上殺されてもまだ億の人間が残るので、毛沢東時代から核戦争を恐れたことがありません。
トランプアメリカは新型ポンコツ戦闘機スーパーライトニング導入に当たり、日本でさえモデルチェンジを決め中古価格暴落必至ファルコンの始末に困っていました。すでに導入していて部品あり、操縦できるパイロットがいる中華民国が下取りに同意してくれたため、アリゾナ砂漠の粗大ゴミが減って助かりました。
トランプアメリカは新型ポンコツ戦闘機スーパーライトニング導入に当たり、日本でさえモデルチェンジを決め中古価格暴落必至ファルコンの始末に困っていました。すでに導入していて部品あり、操縦できるパイロットがいる中華民国が下取りに同意してくれたため、アリゾナ砂漠の粗大ゴミが減って助かりました。
中国は現に第二砲兵と呼ばれる戦略核ミサイル部隊を有しており、日本にとって第一に迷惑なのは中国のミサイル。第二は北朝鮮のミサイル。
でも禁止出来ないんでしょ?
条約上、在日米軍の装備に日本が干渉する権利は無いはず。
ま、国民も政府も文句言うのは出来るけど、そりゃそれこそ「表現の自由」やなw
日米安保条約そのものに反対な人達なら前提が違うから好き勝手言うだけ言えるが。
ちなみに、核武装論者のワイが好き勝手言うと、日本も「中距離核戦力を持とう」となる。
ま、国民も政府も文句言うのは出来るけど、そりゃそれこそ「表現の自由」やなw
日米安保条約そのものに反対な人達なら前提が違うから好き勝手言うだけ言えるが。
ちなみに、核武装論者のワイが好き勝手言うと、日本も「中距離核戦力を持とう」となる。
No title
流れとしてはノースコレアにコレアが統一される。キム氏とは仲良くやるが、文とのディールは無意味なのでやらない、というのが、トランプ大統領のスタンス。
アメリカの若者の血をすった朝鮮半島を見切るというのは、アメリカの大統領にとっては苦渋の選択。よほど文大統領はトランプ大統領を怒らせたものと見える。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190826-00423006-fnn-pol
アメリカの若者の血をすった朝鮮半島を見切るというのは、アメリカの大統領にとっては苦渋の選択。よほど文大統領はトランプ大統領を怒らせたものと見える。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190826-00423006-fnn-pol
配備先は南西諸島とパラオが有力らしい。これでキンペーも、尖閣に手を出せまい。
『THE DIPLOMENT』の記事、「Where Will the US Base Intermediate-Range Missiles in the Paciffic?」によれば、配備先は日本の南西諸島(琉球諸島)とパラオが有力だという。
記事では、グアム、フィリピン、台湾への配備が不可である理由と、日本及びパラオに配備する利点を述べていて興味深い。南西諸島方面では、既に奄美大島(沖縄本島より北、鹿児島県)と宮古島(宮古海峡を挟んで沖縄本島の南西に位置。沖縄県)に陸上自衛隊のミサイル基地が整備されている。そこに、車両搭載型の巡航ミサイルランチャーを持ち込めば、配備完了である。手っ取り早くて結構だ。
記事の全文は、以下を参照されたし。
https://thediplomat.com/2019/08/where-will-the-us-base-intermediate-range-missiles-in-the-pacific/
※記事にはないが、周りに迷惑をかけず用地買収なども不要の配備適地が、石垣市にある。無人の諸島で国有地。そこなら、万が一にも沖縄県民に迷惑がかかることはないだろう。補給は大変だが。
記事では、グアム、フィリピン、台湾への配備が不可である理由と、日本及びパラオに配備する利点を述べていて興味深い。南西諸島方面では、既に奄美大島(沖縄本島より北、鹿児島県)と宮古島(宮古海峡を挟んで沖縄本島の南西に位置。沖縄県)に陸上自衛隊のミサイル基地が整備されている。そこに、車両搭載型の巡航ミサイルランチャーを持ち込めば、配備完了である。手っ取り早くて結構だ。
記事の全文は、以下を参照されたし。
https://thediplomat.com/2019/08/where-will-the-us-base-intermediate-range-missiles-in-the-pacific/
※記事にはないが、周りに迷惑をかけず用地買収なども不要の配備適地が、石垣市にある。無人の諸島で国有地。そこなら、万が一にも沖縄県民に迷惑がかかることはないだろう。補給は大変だが。
現実とはかけ離れている
>もともと日中間に軍事的緊張などなく、あったとしても偶発的な戦闘などがありうるくらいで(これだって現実的に起きうる可能性はゼロ)、至って平和です。
尖閣諸島の現状は、下記のとおりです。
https://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/c5c65053004fa708ee7602cabcf33ba5
「如何でしたか?」
「これ見ればわかるだろうっ」
と、帰港後、海上保安庁の臨検担当者に聞かれたS漁師は、怒りの表情を見せながらクーラーボックスの蓋を開いて見せた。
すべてカラッポだった。
尖閣諸島漁業活動の全てに協力してくれているS漁師とは先月12/13に那覇市内でお会いしました。同席したH氏と共に、「尖閣はエライことになっている、全く漁ができねぇんだよ」と危機感を募らせ現状を切々と私に語ってくださった。中国公船のやりたい放題で日本の実効支配がますます危ぶまれていると。「日本は弱いね」とS漁師のつぶやきが胸に突き刺さる。
中国船の領海侵犯と、海上保安庁の弱腰のために、日本漁船は漁ができない状態にあるのです。日中間に存在するのは、紛れもなく緊張状態そのものです。
尖閣諸島の現状は、下記のとおりです。
https://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/c5c65053004fa708ee7602cabcf33ba5
「如何でしたか?」
「これ見ればわかるだろうっ」
と、帰港後、海上保安庁の臨検担当者に聞かれたS漁師は、怒りの表情を見せながらクーラーボックスの蓋を開いて見せた。
すべてカラッポだった。
尖閣諸島漁業活動の全てに協力してくれているS漁師とは先月12/13に那覇市内でお会いしました。同席したH氏と共に、「尖閣はエライことになっている、全く漁ができねぇんだよ」と危機感を募らせ現状を切々と私に語ってくださった。中国公船のやりたい放題で日本の実効支配がますます危ぶまれていると。「日本は弱いね」とS漁師のつぶやきが胸に突き刺さる。
中国船の領海侵犯と、海上保安庁の弱腰のために、日本漁船は漁ができない状態にあるのです。日中間に存在するのは、紛れもなく緊張状態そのものです。
どうなのだろう?
2016年1月17日付の「尖閣諸島最新レポート」を提示するのはどうなのだろう?
長尾たかし議員、名前が記憶にあると調べてみたら、このコメントで秋風亭さんが触れていた。
「私は皆さんに、絶対セクハラは致しませんことを、宣言致します!」の人だった。
<参考コメント>
安倍晋三支配下の自民党(秋風亭さんのコメント)<2018/04/24(12:28)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3386.html
長尾たかし議員、名前が記憶にあると調べてみたら、このコメントで秋風亭さんが触れていた。
「私は皆さんに、絶対セクハラは致しませんことを、宣言致します!」の人だった。
<参考コメント>
安倍晋三支配下の自民党(秋風亭さんのコメント)<2018/04/24(12:28)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3386.html
再読愚考:現実味を帯びた話
>その中国は米国との覇権争いのための軍拡に乗り出したわけですが、・・・
↑
コメントでも触れているが、共産中国の軍拡傾向を猪野先生も認めている。
なにか最近の共産中国は「生き急いでいる」ように見える。
21世紀半ばには国家としての曲がり角を迎えることが分かっているからではないか。
<参考コメント>
再読愚考: 「アジア雁行論」<2019/05/31(07:36)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3509.html
<なごやんのコメント>
共産中国という「政府」と中国人という「個人」を私は別枠で考えている。中国人という「個人」は、わたしはいつでも「熱烈歓迎」。
↑
ところが中国人のごく一部には、「共産中国=中国人」と考えている人もいる。
これは日本でも、「安倍政権=日本人」と考えている人もいるようだから、あまり人のことは言えない。
<ボドサケラスさんのコメント>
条約上、在日米軍の装備に日本が干渉する権利は無いはず。ちなみに、核武装論者のワイが好き勝手言うと、日本も「中距離核戦力を持とう」となる。
↑
米原潜が日本に寄港するときだけ核兵器を外すというようなことはありえない(そもそも外国船籍の船はその国の領土扱いだが)。
わたしとしては「我が国が核戦力をもっても意味がない。核兵器の制限を着実に進めるべき。」となる。
<弁護士さんのコメント>
流れとしてはノースコレアにコレアが統一される。キム氏とは仲良くやるが、文とのディールは無意味なのでやらない、というのが、トランプ大統領のスタンス。
↑
たとえトランプ大統領がそう考えていたとしても、それを止める政治家・軍人はアメリカにはたくさんいるでしょう。
但し、文大統領自身も「離米」を望んでいるのなら、これは現実味を帯びた話になる。
日韓GSOMIA失効は米国からの強い要請で一旦、保留となったものの、今後の米韓関係がどう変化していくのか。
これはわが国のあり方にも影響を及ぼす。
↑
コメントでも触れているが、共産中国の軍拡傾向を猪野先生も認めている。
なにか最近の共産中国は「生き急いでいる」ように見える。
21世紀半ばには国家としての曲がり角を迎えることが分かっているからではないか。
<参考コメント>
再読愚考: 「アジア雁行論」<2019/05/31(07:36)>
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3509.html
<なごやんのコメント>
共産中国という「政府」と中国人という「個人」を私は別枠で考えている。中国人という「個人」は、わたしはいつでも「熱烈歓迎」。
↑
ところが中国人のごく一部には、「共産中国=中国人」と考えている人もいる。
これは日本でも、「安倍政権=日本人」と考えている人もいるようだから、あまり人のことは言えない。
<ボドサケラスさんのコメント>
条約上、在日米軍の装備に日本が干渉する権利は無いはず。ちなみに、核武装論者のワイが好き勝手言うと、日本も「中距離核戦力を持とう」となる。
↑
米原潜が日本に寄港するときだけ核兵器を外すというようなことはありえない(そもそも外国船籍の船はその国の領土扱いだが)。
わたしとしては「我が国が核戦力をもっても意味がない。核兵器の制限を着実に進めるべき。」となる。
<弁護士さんのコメント>
流れとしてはノースコレアにコレアが統一される。キム氏とは仲良くやるが、文とのディールは無意味なのでやらない、というのが、トランプ大統領のスタンス。
↑
たとえトランプ大統領がそう考えていたとしても、それを止める政治家・軍人はアメリカにはたくさんいるでしょう。
但し、文大統領自身も「離米」を望んでいるのなら、これは現実味を帯びた話になる。
日韓GSOMIA失効は米国からの強い要請で一旦、保留となったものの、今後の米韓関係がどう変化していくのか。
これはわが国のあり方にも影響を及ぼす。
「神さまの栄光」を表すため
(ひと)高橋省二さん 核問題を語る社会人講談師(朝日3/2)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14385699.html?pn=2
↑
講談というと昔の合戦とか任侠を題材にしたものが多いが、こういった社会派の素材を扱ったものもある。
実をいうとキリスト教も同じで、神さまを賛美するフラダンス「賛美フラ」とか、聖書的な題材を使った「福音落語」とか、「ゴスペル演歌」「ゴスペル文楽」なんてものもある。
こういったものはすべて「神さまの栄光」を表すために用いられる。
件の社会人講談師はさしづめ「社会正義」を表すために講談という手法をとったのだろう。
こういうことは自由にあってよいと思う。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14385699.html?pn=2
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講談というと昔の合戦とか任侠を題材にしたものが多いが、こういった社会派の素材を扱ったものもある。
実をいうとキリスト教も同じで、神さまを賛美するフラダンス「賛美フラ」とか、聖書的な題材を使った「福音落語」とか、「ゴスペル演歌」「ゴスペル文楽」なんてものもある。
こういったものはすべて「神さまの栄光」を表すために用いられる。
件の社会人講談師はさしづめ「社会正義」を表すために講談という手法をとったのだろう。
こういうことは自由にあってよいと思う。
護憲・平和・人権:ビキニデー
ビキニ被ばくから66年、核廃絶へ墓前祭 焼津(静岡新聞3/2)
https://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/742379.html
↑
「ああ、3月1日はビキニ・デーだったか・・・」
自分もすっかり忘れていた。
広島・長崎に続く「第三の被爆」と言われた第五福竜丸事件からもう66年。
日本人、および世界中に核兵器の恐ろしさを伝えたこの事件は、のちに怪獣映画「ゴジラ」を製作する動機にもなった。
「ゴジラ」はいまやハリウッドスターの一人にもなったが、その背景に「核の恐怖」があることを忘れてはいけない。
https://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/742379.html
↑
「ああ、3月1日はビキニ・デーだったか・・・」
自分もすっかり忘れていた。
広島・長崎に続く「第三の被爆」と言われた第五福竜丸事件からもう66年。
日本人、および世界中に核兵器の恐ろしさを伝えたこの事件は、のちに怪獣映画「ゴジラ」を製作する動機にもなった。
「ゴジラ」はいまやハリウッドスターの一人にもなったが、その背景に「核の恐怖」があることを忘れてはいけない。