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小倉弁護士について
親権の代わりに親責任を(弁護士小倉京子のブログ)
http://tokyolawyer.cocolog-nifty.com/bengoshi/2016/09/post-bad2.html
↑
共同親権派の文書としては理解できる内容。
親権を親責任に変えるべきと主張する点は滝本弁護士を思わせる。
小倉弁護士は、有能でかつ勝気な女性なのだろう。
>自分の「理想」をDV被害者に対してまで押しつけようとしている発想
が垣間見える。
http://tokyolawyer.cocolog-nifty.com/bengoshi/2016/09/post-bad2.html
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共同親権派の文書としては理解できる内容。
親権を親責任に変えるべきと主張する点は滝本弁護士を思わせる。
小倉弁護士は、有能でかつ勝気な女性なのだろう。
>自分の「理想」をDV被害者に対してまで押しつけようとしている発想
が垣間見える。
古賀弁護士について
離婚後は子どもの環境を最優先、画期的な「フレンドリーペアレントルール」(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/18503?page=2
「調停や和解に至ったケースでは、これまでも、離婚後の両親から自然で十分な養育を受けることに重点が置かれたこともありました。フレンドリーペアレントルールという枠組み以前に、子の利益のための当たり前の価値観だからでしょう。この価値観が、今回、判決となって明らかになったのは画期的です」(古賀弁護士の弁)
↑
千葉家裁松戸支部の判決を「画期的」と評価するのは、やはり理念先行といわざるを得ない。
「あまりにも非常識」とした猪野先生のジャッジのほうが現実を直視している。
古賀弁護士は「法律家の能力をもった運動家」というのが正確なのか。
<参考記事>
子の親権や面会に子の観点が蔑ろにされている 親の権利とすることの違和感
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2579.html
https://president.jp/articles/-/18503?page=2
「調停や和解に至ったケースでは、これまでも、離婚後の両親から自然で十分な養育を受けることに重点が置かれたこともありました。フレンドリーペアレントルールという枠組み以前に、子の利益のための当たり前の価値観だからでしょう。この価値観が、今回、判決となって明らかになったのは画期的です」(古賀弁護士の弁)
↑
千葉家裁松戸支部の判決を「画期的」と評価するのは、やはり理念先行といわざるを得ない。
「あまりにも非常識」とした猪野先生のジャッジのほうが現実を直視している。
古賀弁護士は「法律家の能力をもった運動家」というのが正確なのか。
<参考記事>
子の親権や面会に子の観点が蔑ろにされている 親の権利とすることの違和感
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2579.html
当てはまらないのでは?
>離婚後の共同親権の導入を正当化するためには、どうしても離婚した夫婦が対等の関係でなければならないわけです。
↑
「実際はそうじゃないだろ。現実を見ろよ」ということ。
わたしは実感がわかないが、DV事件の報道を見ると「そうなのかなあ」と頷く。
>共同親権、共同監護を強制するのは、弱い側を虐げることを正当化するための根拠にしかならず、有害なのです。
↑
ここでフト疑問。
海外の事例だと、もともと母権優先の単独親権だったものが、両性の平等から共同親権に変わっていったと読んだことがある。
「弱い側を虐げることを正当化するため」とは、少なくとも海外の事情には当てはまらないのでは?
↑
「実際はそうじゃないだろ。現実を見ろよ」ということ。
わたしは実感がわかないが、DV事件の報道を見ると「そうなのかなあ」と頷く。
>共同親権、共同監護を強制するのは、弱い側を虐げることを正当化するための根拠にしかならず、有害なのです。
↑
ここでフト疑問。
海外の事例だと、もともと母権優先の単独親権だったものが、両性の平等から共同親権に変わっていったと読んだことがある。
「弱い側を虐げることを正当化するため」とは、少なくとも海外の事情には当てはまらないのでは?
打ち傷のついた葦
「どんどん元気で強くなる」のは、弁護士事務所のドアを叩くだけの覚悟を持てた女性だからでは?それすらできないほど、傷つき弱っている女性は、眼中にないのか。まあなんだ、クライアントにならないなら興味なしってことかね。
しかし、面会させるしないとか、どちらが親権を持つとか言う話は、子供の福祉のみを考慮して決める話なのでは?
だからこそ、非監護親側にとって「連れ去り」となる話でも、親の権利ではなく子供の権利を鑑みて判断されるべきだと言う話をされてませんでしたか?
元夫のモラハラに苦しんだ女性の支援はもちろん重要ですが、別口でやるべき話のような気もしますが。
子供の福祉には関係ない話ですし。
だからこそ、非監護親側にとって「連れ去り」となる話でも、親の権利ではなく子供の権利を鑑みて判断されるべきだと言う話をされてませんでしたか?
元夫のモラハラに苦しんだ女性の支援はもちろん重要ですが、別口でやるべき話のような気もしますが。
子供の福祉には関係ない話ですし。