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新型コロナの後遺症の実態の新しい報告
新型コロナウイルスCOVID-19について「老人だけが死亡率が高い」などと言って軽視する人たちは、解明されつつある新型コロナの後遺症の実態も軽視しています。
NHKクローズアップ現代の2020年10月27日「後遺症が苦しい… 新型コロナ “治療後”の悩み」
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4475/index.html
一定割合の元患者に種々の後遺症が現れて長期化しており、長く続く通院やリハビリ、失業や休職などで暮らしに大きな不安を抱える人がいて、そういう人達を支える社会の仕組みが必要と指摘しています。
前半に「今月(10月)、国内で後遺症に関する最新の調査結果が報告されました。」という説明と英文資料の画像があります。それは国立国際医療研究センター(NCGM)の新型コロナの後遺症に関する報告です。
https://academic.oup.com/ofid/article/7/11/ofaa507/5934695
著者の一人である忽那医師が一般向けにわかりやすく解説しています。
『日本からの新型コロナ後遺症の報告 約2割が発症約1~4ヶ月後に脱毛の症状も』
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201024-00204411/
>国立国際医療研究センターに入院していた新型コロナ患者に退院後に電話インタビューを行い、それぞれの症状についての症状の持続について詳細に聴取したものです。
>最終的に回答が得られたのは63人(9割が日本人)であり、このうち酸素投与を受けた中等症患者が27%、人工呼吸管理を受けた重症患者が8%でした。つまり大半は軽症患者です。
>「(4)持続するCOVID-19の症状」に関しては、発症から60日経った後にも、嗅覚障害(19.4%)、呼吸苦(17.5%)、だるさ(15.9%)、咳(7.9%)、味覚障害(4.8%)があり、さらに発症から120日経った後にも呼吸苦(11.1%)、嗅覚障害(9.7%)、だるさ(9.5%)、咳(6.3%)、味覚異常(1.7%)が続いていました。
>また、急性期にはなく後から嗅覚障害が出現した人もおり、発症から92日経ってから嗅覚障害が出現した人もいました。
>また、「(3)ウイルス後疲労症候群」に関連した症状として脱毛についても聴取が行われており、全体の24%で脱毛がみられました。脱毛の持続期間は平均76日で、発症時には全くみられないものの、発症後30日くらいから出現し、発症後120日くらいまでみられることがあるようです。
(結びの部分から引用)
>徐々に新型コロナ後遺症の実態が明らかになってきました。
>新型コロナ感染者は世界で4000万人を超えており、まだまだ増え続けています。
>ほとんどの人は回復していますが、一方で回復者の中にはこうした後遺症に悩まされる人が一定の割合でいるという事実が、社会に与えるインパクトは非常に大きいものと考えられます。
>「後遺症は怖い」とやみくもに恐れる必要はないと思いますが、後遺症の実態を考えれば「若いから感染しても大丈夫」とは決して言えないでしょう。
>後遺症の症状に対する有効な治療法はない以上、新型コロナに罹らないことが最大の予防になります。
その後11月に入り、和歌山県が県内の新型コロナウイルス感染者の退院後の症状の調査結果を公表しました。
★回答した退院後2週間以上経過している元患者の約半数に後遺症と考えられる種々の症状があり、
★働き盛りの年代で有症状者が多く、
★約3割の者が退院後2か月以上経過していても体調が回復していない
などの実態が明らかになりました。
『新型コロナウイルス感染症の後遺症等のアンケート調査の結果について』
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/041200/d00203179_d/fil/kouhyou5.pdf
最後の「まとめ」の引用
---------------------
和歌山県における新型コロナウイルス感染者の退院後の症状や生活状況等を把握し、啓発や対策に繋げることを目的に、9月14日時点で退院後2週間以上経過している者216人を対象に、調査を行ったところ、163人(75.5%)から回答を得た。
その結果、いわゆる後遺症と考えられる様々な症状がある者が約半数おり、脱毛、集中力低下などの症状もあった。女性の方が男性より有症状者が多く、働き盛りの年代で有症状者が多かった。また、若くても嗅覚・味覚障害等が継続しており、肺炎を併発した者では、呼吸困難感、倦怠感が継続していた。高齢者では継続する症状を訴える者は非常に少なかった。なお、入院中は無症状で経過した人が退院後に倦怠感、集中力低下などがあったと答えた。
また、体調の回復度は、退院後2か月以上経過していても約3割の者が回復していないと答え、入院中の重症度が高かったほど回復者の割合が低かった。高齢者では体調不調を訴える者も少なかった。
退院後の療養生活やその後の生活の中で困ったこととして心身面の不安以外に風評・誹謗中傷があった。
この結果から、たとえ、軽症で経過したとしても様々な症状が持続していることから、新型コロナウイルス感染症に罹患しないよう予防を啓発することが重要であるとともに感染者の心身面での継続した支援が必要であると考える。
今回の調査では、症状の持続期間が正確に捉えることはできなかった。退院後の症状がどのような機序で起こるのかなど研究成果が待たれる。今後、必要に応じてさらなる調査を行うことを検討する。
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NHKクローズアップ現代の2020年10月27日「後遺症が苦しい… 新型コロナ “治療後”の悩み」
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4475/index.html
一定割合の元患者に種々の後遺症が現れて長期化しており、長く続く通院やリハビリ、失業や休職などで暮らしに大きな不安を抱える人がいて、そういう人達を支える社会の仕組みが必要と指摘しています。
前半に「今月(10月)、国内で後遺症に関する最新の調査結果が報告されました。」という説明と英文資料の画像があります。それは国立国際医療研究センター(NCGM)の新型コロナの後遺症に関する報告です。
https://academic.oup.com/ofid/article/7/11/ofaa507/5934695
著者の一人である忽那医師が一般向けにわかりやすく解説しています。
『日本からの新型コロナ後遺症の報告 約2割が発症約1~4ヶ月後に脱毛の症状も』
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201024-00204411/
>国立国際医療研究センターに入院していた新型コロナ患者に退院後に電話インタビューを行い、それぞれの症状についての症状の持続について詳細に聴取したものです。
>最終的に回答が得られたのは63人(9割が日本人)であり、このうち酸素投与を受けた中等症患者が27%、人工呼吸管理を受けた重症患者が8%でした。つまり大半は軽症患者です。
>「(4)持続するCOVID-19の症状」に関しては、発症から60日経った後にも、嗅覚障害(19.4%)、呼吸苦(17.5%)、だるさ(15.9%)、咳(7.9%)、味覚障害(4.8%)があり、さらに発症から120日経った後にも呼吸苦(11.1%)、嗅覚障害(9.7%)、だるさ(9.5%)、咳(6.3%)、味覚異常(1.7%)が続いていました。
>また、急性期にはなく後から嗅覚障害が出現した人もおり、発症から92日経ってから嗅覚障害が出現した人もいました。
>また、「(3)ウイルス後疲労症候群」に関連した症状として脱毛についても聴取が行われており、全体の24%で脱毛がみられました。脱毛の持続期間は平均76日で、発症時には全くみられないものの、発症後30日くらいから出現し、発症後120日くらいまでみられることがあるようです。
(結びの部分から引用)
>徐々に新型コロナ後遺症の実態が明らかになってきました。
>新型コロナ感染者は世界で4000万人を超えており、まだまだ増え続けています。
>ほとんどの人は回復していますが、一方で回復者の中にはこうした後遺症に悩まされる人が一定の割合でいるという事実が、社会に与えるインパクトは非常に大きいものと考えられます。
>「後遺症は怖い」とやみくもに恐れる必要はないと思いますが、後遺症の実態を考えれば「若いから感染しても大丈夫」とは決して言えないでしょう。
>後遺症の症状に対する有効な治療法はない以上、新型コロナに罹らないことが最大の予防になります。
その後11月に入り、和歌山県が県内の新型コロナウイルス感染者の退院後の症状の調査結果を公表しました。
★回答した退院後2週間以上経過している元患者の約半数に後遺症と考えられる種々の症状があり、
★働き盛りの年代で有症状者が多く、
★約3割の者が退院後2か月以上経過していても体調が回復していない
などの実態が明らかになりました。
『新型コロナウイルス感染症の後遺症等のアンケート調査の結果について』
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/041200/d00203179_d/fil/kouhyou5.pdf
最後の「まとめ」の引用
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和歌山県における新型コロナウイルス感染者の退院後の症状や生活状況等を把握し、啓発や対策に繋げることを目的に、9月14日時点で退院後2週間以上経過している者216人を対象に、調査を行ったところ、163人(75.5%)から回答を得た。
その結果、いわゆる後遺症と考えられる様々な症状がある者が約半数おり、脱毛、集中力低下などの症状もあった。女性の方が男性より有症状者が多く、働き盛りの年代で有症状者が多かった。また、若くても嗅覚・味覚障害等が継続しており、肺炎を併発した者では、呼吸困難感、倦怠感が継続していた。高齢者では継続する症状を訴える者は非常に少なかった。なお、入院中は無症状で経過した人が退院後に倦怠感、集中力低下などがあったと答えた。
また、体調の回復度は、退院後2か月以上経過していても約3割の者が回復していないと答え、入院中の重症度が高かったほど回復者の割合が低かった。高齢者では体調不調を訴える者も少なかった。
退院後の療養生活やその後の生活の中で困ったこととして心身面の不安以外に風評・誹謗中傷があった。
この結果から、たとえ、軽症で経過したとしても様々な症状が持続していることから、新型コロナウイルス感染症に罹患しないよう予防を啓発することが重要であるとともに感染者の心身面での継続した支援が必要であると考える。
今回の調査では、症状の持続期間が正確に捉えることはできなかった。退院後の症状がどのような機序で起こるのかなど研究成果が待たれる。今後、必要に応じてさらなる調査を行うことを検討する。
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No title
厚労省通知では、入院患者などのうち、次の3つの条件のいずれか1つでも当てはまる場合は「重症者」として報告するよう都道府県などに求めています。
(1)集中治療室(ICU)などでの管理が必要
(2)人工呼吸器管理が必要
(3)人工心肺装置(ECMO)による管理が必要
今回、問題となったのが(1)です。
解釈が違った?
(1)について、厚生労働省の担当者は「文章通りに解釈すれば『集中治療室で患者を診ている』。つまり『集中治療室に入っている患者』という意味だ」と説明しています。
一方、東京都などは、集中治療室などに入っている患者でも、人工呼吸器やECMOを装着していなければ「重症者」に数えていません。
即ち、人工呼吸器又はECMO装着者数
都は、その理由について「集中治療室に入っている患者全員が必ずしも重症とは言えず、その時の病床の空き具合などを見て、重症でない患者を集中治療室で診たり、重症化するリスクが高い患者にあらかじめ集中治療室に入ってもらったりすることもあるため」などと説明しています。専門家と協議した結果の判断だということです。
でもね、
厚生労働者は統計資料として東京都に報告を求めているのにもかかわらず、
重症者数の内容を変える東京都は、”都民を安心させる”ために重症者数を少なく見せかけているのかな?
でもこれは小池都政の失敗の隠蔽といわれてもしかたがないことですネ。
(1)集中治療室(ICU)などでの管理が必要
(2)人工呼吸器管理が必要
(3)人工心肺装置(ECMO)による管理が必要
今回、問題となったのが(1)です。
解釈が違った?
(1)について、厚生労働省の担当者は「文章通りに解釈すれば『集中治療室で患者を診ている』。つまり『集中治療室に入っている患者』という意味だ」と説明しています。
一方、東京都などは、集中治療室などに入っている患者でも、人工呼吸器やECMOを装着していなければ「重症者」に数えていません。
即ち、人工呼吸器又はECMO装着者数
都は、その理由について「集中治療室に入っている患者全員が必ずしも重症とは言えず、その時の病床の空き具合などを見て、重症でない患者を集中治療室で診たり、重症化するリスクが高い患者にあらかじめ集中治療室に入ってもらったりすることもあるため」などと説明しています。専門家と協議した結果の判断だということです。
でもね、
厚生労働者は統計資料として東京都に報告を求めているのにもかかわらず、
重症者数の内容を変える東京都は、”都民を安心させる”ために重症者数を少なく見せかけているのかな?
でもこれは小池都政の失敗の隠蔽といわれてもしかたがないことですネ。
安全も大事だが安心も大事。
菅加藤吉村鈴木秋本などはさっさと辞職しろと言ってもいいのではないでしょうか?
菅加藤吉村鈴木秋本などはさっさと辞職しろと言ってもいいのではないでしょうか?
No title
*コロナの感染拡大は人災 外出自粛すべきときにGOTOトラベル
2020/11/21 23:12
決断できない菅総理
医学知識のない菅総理は、医学的知識のすべてを部下から取得して総理としての決断をしなければなりません。
有能な部下でも菅総理の公務員管理法によれば、菅義偉の気に入らなければ、直ちに飛ばされますから気に入られることしか提言しません。
≪具体例・菅官房長官に意見して“左遷”された元総務官僚が実名告発「役人を押さえつけることがリーダーシップと思っている」≫
従って、
菅総理の取り入れた医学的知見に基づく決断は委縮した決断にならざるを得ない。誰でも飛ばされるのは嫌ですからネ。
2020/11/21 23:12
決断できない菅総理
医学知識のない菅総理は、医学的知識のすべてを部下から取得して総理としての決断をしなければなりません。
有能な部下でも菅総理の公務員管理法によれば、菅義偉の気に入らなければ、直ちに飛ばされますから気に入られることしか提言しません。
≪具体例・菅官房長官に意見して“左遷”された元総務官僚が実名告発「役人を押さえつけることがリーダーシップと思っている」≫
従って、
菅総理の取り入れた医学的知見に基づく決断は委縮した決断にならざるを得ない。誰でも飛ばされるのは嫌ですからネ。
No title
20201130NHK
新型コロナウイルス対策の入国制限措置をめぐり、政府は30日から、中国との間でビジネス関係者などの往来を再開させます。
成田空港では、感染対策のためとして、防護服を着て航空便を利用する中国人の姿が多く見られるようになりそうです。
政府は、入国制限措置を緩和する一環として30日から、中国との間で、短期滞在と長期滞在双方のビジネス関係者などの往来を再開させることにしています。
中国各地とを結ぶ航空便が、週に20便ほど運航されている成田空港では、これまでも中長期の在留資格を持つ中国人の利用者などが、感染対策のためとして白い防護服や、代わりの雨がっぱを着ている姿が見られています。
航空会社の関係者によりますと、中国便の機内では防護服などを着る乗客が多い時にはおよそ半数にのぼるということです。
成田空港から中国便を利用する50代の中国人の女性は、NHKの取材に対して「機内でほかの乗客に迷惑をかけないよう防護服を着ています」と話していました。
空港の検疫所で勤務経験がある、感染症に詳しい水野泰孝医師は「中国人の乗客は、感染が拡大している国との往来で航空機を利用することに不安を感じているのではないか。
彼らは、日本政府をこのように危険な国であると認識?
それとも単なる”おちょくり”?
新型コロナウイルス対策の入国制限措置をめぐり、政府は30日から、中国との間でビジネス関係者などの往来を再開させます。
成田空港では、感染対策のためとして、防護服を着て航空便を利用する中国人の姿が多く見られるようになりそうです。
政府は、入国制限措置を緩和する一環として30日から、中国との間で、短期滞在と長期滞在双方のビジネス関係者などの往来を再開させることにしています。
中国各地とを結ぶ航空便が、週に20便ほど運航されている成田空港では、これまでも中長期の在留資格を持つ中国人の利用者などが、感染対策のためとして白い防護服や、代わりの雨がっぱを着ている姿が見られています。
航空会社の関係者によりますと、中国便の機内では防護服などを着る乗客が多い時にはおよそ半数にのぼるということです。
成田空港から中国便を利用する50代の中国人の女性は、NHKの取材に対して「機内でほかの乗客に迷惑をかけないよう防護服を着ています」と話していました。
空港の検疫所で勤務経験がある、感染症に詳しい水野泰孝医師は「中国人の乗客は、感染が拡大している国との往来で航空機を利用することに不安を感じているのではないか。
彼らは、日本政府をこのように危険な国であると認識?
それとも単なる”おちょくり”?
No title
(新型インフルエンザ等緊急事態宣言等)
第三十二条 政府対策本部長は、新型インフルエンザ等(国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれがあるものとして政令で定める要件に該当するものに限る。以下この章において同じ。)が国内で発生し、その全国的かつ急速なまん延により国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼし、又はそのおそれがあるものとして政令で定める要件に該当する事態(以下「新型インフルエンザ等緊急事態」という。)が発生したと認めるときは、新型インフルエンザ等緊急事態が発生した旨及び次に掲げる事項の公示(第五項及び第三十四条第一項において「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」という。)をし、並びにその旨及び当該事項を国会に報告するものとする。
一 新型インフルエンザ等緊急事態措置を実施すべき期間
以上条文引用
政府対策本部長って、あの「嘘つき」の、し放題で有名な安倍晋三さんですよね。
その嘘つきが、緊急事態宣言解除何て言っても誰も信じないはずですが?
今も続いている緊急事態宣言が恰も、宣言解除されたかの如く、
GOTOキャンペーン?ですからネ。
忘れやすい国民ですネ。
アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された認知的不協和の理論。
人は不協和を解消するために、矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。
第三十二条 政府対策本部長は、新型インフルエンザ等(国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれがあるものとして政令で定める要件に該当するものに限る。以下この章において同じ。)が国内で発生し、その全国的かつ急速なまん延により国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼし、又はそのおそれがあるものとして政令で定める要件に該当する事態(以下「新型インフルエンザ等緊急事態」という。)が発生したと認めるときは、新型インフルエンザ等緊急事態が発生した旨及び次に掲げる事項の公示(第五項及び第三十四条第一項において「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」という。)をし、並びにその旨及び当該事項を国会に報告するものとする。
一 新型インフルエンザ等緊急事態措置を実施すべき期間
以上条文引用
政府対策本部長って、あの「嘘つき」の、し放題で有名な安倍晋三さんですよね。
その嘘つきが、緊急事態宣言解除何て言っても誰も信じないはずですが?
今も続いている緊急事態宣言が恰も、宣言解除されたかの如く、
GOTOキャンペーン?ですからネ。
忘れやすい国民ですネ。
アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された認知的不協和の理論。
人は不協和を解消するために、矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。