来期の私の配属委員会は、以下の通りです。
消費者保護委員会 (継続)
非弁護士取締委員会(継続)
司法改革推進委員会 司法改革推進本部(継続)
配属委員会の希望は、今年は、
司法改革(人口問題)に特化したいという希望を出しました。
その結果かどうかはわかりませんが、昨年に引き続き、司法改革推進本部に残留し、加えて司法改革推進委員会にも配属になりました。
私は、弁護士登録が1998年でしたが、最初に配属されたのが司法改革推進委員会です。
当時は、札幌弁護士会は、司法審路線に反対の立場から活動しており、私も、新米弁護士として、同委員会で勉強させて頂きました。
その後、司法審路線を日弁連が追認(2000年11月の臨時総会)するや、その後、札幌弁護士会は、大きく右に舵を切ります。
その頃から、私は、司法改革推進委員会も外れていました。右旋回してしまった中で、はしごを外されたような気分だったように思いますが、その後、私は、裁判員制度反対の活動に力点を置いてきました。
(
北海道裁判員制度を考える会)
今年度(昨年)11月に臨時総会において
1000名決議を達成し、私もそれに向けて臨時総会召集請求の運動を会内で行ってきたことからも、私は、今後は、司法改革問題、特に法曹人口問題に力点を置きたいと考え、司法改革関連の委員会を希望した次第です。
昨年まで配属されていた民事裁判の運営と改革に関する委員会(民裁委員会)は外れることになりました。
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