コメント
弁護士HARRIER
法科大学院に対する、三振者を原告とする債務不履行に基づく損害賠償請求訴訟を、全国で同時多発的に起こすというのはどうでしょう。
アピールになりますし、もし勝訴すれば学費をある程度取り返せて、卒業生の
経済的再起更生に一役買うことができます。
ただ、法科大学院側の給付義務をどう考えればよいかが悩みのタネです。
アピールになりますし、もし勝訴すれば学費をある程度取り返せて、卒業生の
経済的再起更生に一役買うことができます。
ただ、法科大学院側の給付義務をどう考えればよいかが悩みのタネです。
No title
入学者を合格させる義務!
もっとも、ここで本当に一番、重要なのは、選抜がきちんと行われていたのかどうかですね。
合格の見込みがないにも関わらず、授業料ほしさに、受験者を入試に合格させていたとすれば、極めて悪質ですよ。
債務不履行か不法行為かどちらが馴染むのかはありますが、入試や適性試験から、どのように判断して入学(合格)させたのか、問いたい修了生は、少なくないのではないでしょうかね。
もっとも、ここで本当に一番、重要なのは、選抜がきちんと行われていたのかどうかですね。
合格の見込みがないにも関わらず、授業料ほしさに、受験者を入試に合格させていたとすれば、極めて悪質ですよ。
債務不履行か不法行為かどちらが馴染むのかはありますが、入試や適性試験から、どのように判断して入学(合格)させたのか、問いたい修了生は、少なくないのではないでしょうかね。
No title
上記コメントですが、修了生に限りませんね。途中で退学された方も同様でしょう。
No title
最後のチャンスはいらないので、法科大学院は早く廃止して、もらいたい。最終的には予備試験を本試験に戻せばいい。まだばら色の資格があると信じて、だまされると分かってても入学しちゃう人がいるから。被害者拡大。
もう受験の意味ないと分かってる優秀な人は早々に撤退してると思うけど。
法曹資格の価値や質が下がるイコール法学部の価値が下がる、学者先生の価値がた落ちなのが分からないのかな。。もちろん、依頼者が一番被害を受ける(たぶん依頼してる時点で問題が場合も多いでしょうから泣きっ面に蜂ですね。。)。結局本来受からなかったであろう二世弁護士みたいなのしか得しない改革してどうするつもりなんだろう。
もう受験の意味ないと分かってる優秀な人は早々に撤退してると思うけど。
法曹資格の価値や質が下がるイコール法学部の価値が下がる、学者先生の価値がた落ちなのが分からないのかな。。もちろん、依頼者が一番被害を受ける(たぶん依頼してる時点で問題が場合も多いでしょうから泣きっ面に蜂ですね。。)。結局本来受からなかったであろう二世弁護士みたいなのしか得しない改革してどうするつもりなんだろう。
No title
とはいえ文科省の理想は、法科大学院を東大京大+αのみに設置して、そこに
入学できれば8割受かる体制に他ならなかったはずで、法科大学院崩壊と言いつつ
実際は当初のシナリオに回帰しているだけなんじゃないかな。
入学できれば8割受かる体制に他ならなかったはずで、法科大学院崩壊と言いつつ
実際は当初のシナリオに回帰しているだけなんじゃないかな。
あるロー生について
*合格の見込みがないにも関わらず、授業料ほしさに、受験者を入試に合格させていたとすれば、極めて悪質ですよ。
*************
地方の小規模ローに1期生として入学し、留年と休学を繰り返して5年後に除籍になった人がいます。 5年間で、1度しか進級できませんでした。
ローの授業についていけるだけの能力が無かったのは明らかですが、除籍になる前に、適性試験を受験し、他のローを受験しまくって、東京の大規模最ローの未修に不合格になりながら、なぜか既修に合格し、入学しました。
1度で進級し、今年修了すると言っていたということですが、ぱったりと連絡が途絶えたそうです。
進級できなかったのか、進級はしたものの、卒業出来なかったのか、卒業は出来たけれど「卒業したら、自分は1回で合格できる」と豪語していたこととの整合性がとれなくなりそうで、連絡を絶ったのかは不明ですが、授業料欲しさに合格させる悪質なローの犠牲者とも言えます。
特に、後で入学したローは、授業料が高額で有名な合格率が最低レベルのローですから、悪質性が高いと思います。
この間、いったいいくらお金を使ったのか、まだ卒業していなければ、さらに授業料を払い、受験制限期間内にも、答練や模試、家賃など生活費がかかるわけですから、とんでもない額を浪費(空費)することになりますね。
自分には無理だということに気づかないのが悪いとも言えますが・・・
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地方の小規模ローに1期生として入学し、留年と休学を繰り返して5年後に除籍になった人がいます。 5年間で、1度しか進級できませんでした。
ローの授業についていけるだけの能力が無かったのは明らかですが、除籍になる前に、適性試験を受験し、他のローを受験しまくって、東京の大規模最ローの未修に不合格になりながら、なぜか既修に合格し、入学しました。
1度で進級し、今年修了すると言っていたということですが、ぱったりと連絡が途絶えたそうです。
進級できなかったのか、進級はしたものの、卒業出来なかったのか、卒業は出来たけれど「卒業したら、自分は1回で合格できる」と豪語していたこととの整合性がとれなくなりそうで、連絡を絶ったのかは不明ですが、授業料欲しさに合格させる悪質なローの犠牲者とも言えます。
特に、後で入学したローは、授業料が高額で有名な合格率が最低レベルのローですから、悪質性が高いと思います。
この間、いったいいくらお金を使ったのか、まだ卒業していなければ、さらに授業料を払い、受験制限期間内にも、答練や模試、家賃など生活費がかかるわけですから、とんでもない額を浪費(空費)することになりますね。
自分には無理だということに気づかないのが悪いとも言えますが・・・
No title
まあ学者さんたちや財界の頭の中にある法化社会の担い手弁護士って
こういうものなんでしょうけどね。
アップル対サムスン:弁護士はいくら貰っているか- WIRED.jp
http://news.infoseek.co.jp/article/wired_8170
アメリカの企業法務はしかし桁が違いますな。
こういうものなんでしょうけどね。
アップル対サムスン:弁護士はいくら貰っているか- WIRED.jp
http://news.infoseek.co.jp/article/wired_8170
アメリカの企業法務はしかし桁が違いますな。
No title
こういうのしか念頭においてないからいくら増やしてもいいなんていえるんでしょうね。これもアメリカの一部でしかなく、、日本においてこれを見習う必要はどこにもないと思う。そして今増えているのは経験不足の貧困弁護士ばかり。
夢ばっかり見ないで現実みないとね。ロースクールってひどい制度ですね。
>>アップル対サムスン:弁護士はいくら貰っているか- WIRED.jp
http://news.infoseek.co.jp/article/wired_8170
アメリカの企業法務はしかし桁が違いますな。
夢ばっかり見ないで現実みないとね。ロースクールってひどい制度ですね。
>>アップル対サムスン:弁護士はいくら貰っているか- WIRED.jp
http://news.infoseek.co.jp/article/wired_8170
アメリカの企業法務はしかし桁が違いますな。