コメント
No title
かりに、法科大学院を受験資格からはずすにしても、現役の院生が不利益を被らないよう経過措置をとるべきと思いますが、先生はいかがでしょうか。
No title
経過措置とは?
誰でも受験できるようになるのですから、経過措置は必要ないと思いますが。
卒業するか、退学して受験に専念するかはご自身の判断かと思われます。
ただし、私自身は、必要のない法科大学院に行かされたという意味では授業料の返還は検討されてもいいのかなとは思っています。
それでも、授業は受けているのだから返還の必要はないという考え方がどうも一般的のようですが、あくまで経済的なものであり、受験との関係では、経過措置の要否とは関係がありません。
誰でも受験できるようになるのですから、経過措置は必要ないと思いますが。
卒業するか、退学して受験に専念するかはご自身の判断かと思われます。
ただし、私自身は、必要のない法科大学院に行かされたという意味では授業料の返還は検討されてもいいのかなとは思っています。
それでも、授業は受けているのだから返還の必要はないという考え方がどうも一般的のようですが、あくまで経済的なものであり、受験との関係では、経過措置の要否とは関係がありません。
No title
いや、つまり三年間法科大学院に通っていた人間がいて、やっと受験資格を得たと思ったら、いきなり法科大学院要件が撤廃されたのでは、あまりに合理性を欠く気がするのです。制度の被害者なんてレベルじゃないです。
私の考えでは、法科大学院要件を撤廃するにせよ、法科大学院の修了者が何らかの形で司法試験から退場するまでは、要件撤廃は行えないと考えます。
法科大学院のために、法曹養成があるわけではないというのは、その通りですが、制度がある以上、その変更による被害者が出ないように配慮するのは当然ではないですか。これは、制度がいかに不合理でも同様だと思いますが。
私の考えでは、法科大学院要件を撤廃するにせよ、法科大学院の修了者が何らかの形で司法試験から退場するまでは、要件撤廃は行えないと考えます。
法科大学院のために、法曹養成があるわけではないというのは、その通りですが、制度がある以上、その変更による被害者が出ないように配慮するのは当然ではないですか。これは、制度がいかに不合理でも同様だと思いますが。
放置して、法科大学院どころか法曹に人がよりつかなくなって、勝手に崩壊するのがいいのかもしれません。
そうすれば、既存の弁護士はウハウハです。
そうすれば、既存の弁護士はウハウハです。
No title
>私の考えでは、法科大学院要件を撤廃するにせよ、法科大学院の修了者が
>何らかの形で司法試験から退場するまでは、要件撤廃は行えないと考えま
>す。
ならば、永久に法科大学院制度の廃止ないしは受験要件撤廃はできないということですか。 合理性を欠くという意味がわかりません。
ご説明ください。
それから修了時点から受験資格ではなくなった! という場合では、確かに、この2~3年間は何だったんだ! という気持ちになることは心情的には理解できますが、それは制度の狭間では仕方ないことです。
それから、司法試験は5月実施ですが、例えば、4月に突然、廃止! となったら驚くだろうし、試験勉強の対策にも影響が出るでしょうから、そういうのは避けた方がいいですね。
>何らかの形で司法試験から退場するまでは、要件撤廃は行えないと考えま
>す。
ならば、永久に法科大学院制度の廃止ないしは受験要件撤廃はできないということですか。 合理性を欠くという意味がわかりません。
ご説明ください。
それから修了時点から受験資格ではなくなった! という場合では、確かに、この2~3年間は何だったんだ! という気持ちになることは心情的には理解できますが、それは制度の狭間では仕方ないことです。
それから、司法試験は5月実施ですが、例えば、4月に突然、廃止! となったら驚くだろうし、試験勉強の対策にも影響が出るでしょうから、そういうのは避けた方がいいですね。
No title
ご丁寧な返答ありがとうございます。
>ならば、永久に法科大学院制度の廃止ないしは受験要件撤廃はできないということですか。 合理性を欠くという意味がわかりません。
ご説明ください。
まずは、司法試験受験資格付与機関としての法科大学院の学生募集をストップします。しかし、現役の大学院生およびその修了生がいるうちは、引き続き司法試験の受験者は法科大学院修了者と予備試験合格者に限ります。
そして、現行制度のもとで法科大学院に入学した者が修了・退学し、さらに彼らが5年間後に、司法試験合格、もしくは受験資格を失った段階で、オールフリーの司法試験を復活させます。
>確かに、この2~3年間は何だったんだ! という気持ちになることは心情的には理解できますが、それは制度の狭間では仕方ないことです。
この考えにはまったく同意できません。同情論ではなく、システムとして現在は法曹への道は法科大学院しか用意されておらず、「やむをえず」といえども入学を余儀なくされたのですから、彼らが制度上の不平等を被らないように最低限の配慮はしなくてはなりません。
先生が良くおっしゃる、「法科大学院のために法曹養成があるわけではない」というのは、その通りですが、それとて制度として厳然と存在する以上、変更に際しては関係者(大学関係者ではなく、制度の被害者たる学生です)の不利益は避けるべきでしょう。
>ならば、永久に法科大学院制度の廃止ないしは受験要件撤廃はできないということですか。 合理性を欠くという意味がわかりません。
ご説明ください。
まずは、司法試験受験資格付与機関としての法科大学院の学生募集をストップします。しかし、現役の大学院生およびその修了生がいるうちは、引き続き司法試験の受験者は法科大学院修了者と予備試験合格者に限ります。
そして、現行制度のもとで法科大学院に入学した者が修了・退学し、さらに彼らが5年間後に、司法試験合格、もしくは受験資格を失った段階で、オールフリーの司法試験を復活させます。
>確かに、この2~3年間は何だったんだ! という気持ちになることは心情的には理解できますが、それは制度の狭間では仕方ないことです。
この考えにはまったく同意できません。同情論ではなく、システムとして現在は法曹への道は法科大学院しか用意されておらず、「やむをえず」といえども入学を余儀なくされたのですから、彼らが制度上の不平等を被らないように最低限の配慮はしなくてはなりません。
先生が良くおっしゃる、「法科大学院のために法曹養成があるわけではない」というのは、その通りですが、それとて制度として厳然と存在する以上、変更に際しては関係者(大学関係者ではなく、制度の被害者たる学生です)の不利益は避けるべきでしょう。
No title
>システムとして現在は法曹への道は法科大学院しか用意されておらず
予備試験が一応ありますが・・・。
予備試験が一応ありますが・・・。
法科大学院が無駄なのはわかりますが
別に大学が法科大学院という学問のサービスを提供するのは自由なのですが、実際問題として関所にしたことで、「行きたくもないのに、行かざるを得なかった」という人しかいないために経過措置を、と言っている訳ですが、法科大学院の授業料が全くの資格商法詐欺であることは裁判所で争うべきではないでしょうか。
No title
仮に法務博士の司法試験受験要件撤廃が実現するとすれば、その年の法科大学院1
年生が卒業して5年3回の受験が終わるまで一定程度「下駄を履かせる」優遇措置が
とられるのは(良くも悪くも)不可避だと思いますよ。択一免除とかね(前提として
新司法試験の合格判定が変わる必要がありますが)。
既に法科大学院に入ってしまっていたり、あるいは既に法務博士の学位を取得して
しまっていても、その点はあまり悲観する必要はないように思います。
年生が卒業して5年3回の受験が終わるまで一定程度「下駄を履かせる」優遇措置が
とられるのは(良くも悪くも)不可避だと思いますよ。択一免除とかね(前提として
新司法試験の合格判定が変わる必要がありますが)。
既に法科大学院に入ってしまっていたり、あるいは既に法務博士の学位を取得して
しまっていても、その点はあまり悲観する必要はないように思います。
No title
>まずは、司法試験受験資格付与機関としての法科大学院
>の学生募集をストップします。しかし、現役の大学院生
>およびその修了生がいるうちは、引き続き司法試験の受
>験者は法科大学院修了者と予備試験合格者に限ります。
> そして、現行制度のもとで法科大学院に入学した者が
>修了・退学し、さらに彼らが5年間後に、司法試験合格、
>もしくは受験資格を失った段階で、オールフリーの司法試
>験を復活させます。
この部分ですが、かえって法科大学院修了者の特権になりはしませんか。
もっとも予備試験の内容をどうするのか、今、議論されているような一般教養を外してしまえば、旧来の司法試験と同じですから、実質的には、一斉に司法試験を受験できるということと変わりなくなると思いますが。
大きな違いは、1年待つ必要があるということでしょうか。
>の学生募集をストップします。しかし、現役の大学院生
>およびその修了生がいるうちは、引き続き司法試験の受
>験者は法科大学院修了者と予備試験合格者に限ります。
> そして、現行制度のもとで法科大学院に入学した者が
>修了・退学し、さらに彼らが5年間後に、司法試験合格、
>もしくは受験資格を失った段階で、オールフリーの司法試
>験を復活させます。
この部分ですが、かえって法科大学院修了者の特権になりはしませんか。
もっとも予備試験の内容をどうするのか、今、議論されているような一般教養を外してしまえば、旧来の司法試験と同じですから、実質的には、一斉に司法試験を受験できるということと変わりなくなると思いますが。
大きな違いは、1年待つ必要があるということでしょうか。
No title
>法科大学院1年生が卒業して5年3回の受験が終わるまで
>一定程度「下駄を履かせる」優遇措置がとられるのは(良
>くも悪くも)不可避だと思いますよ。択一免除とかね(前
>提として新司法試験の合格判定が変わる必要がありますが)。
この部分ですが、技術的にも実質的にも難しいのでは?
修了者の中でも、この択一自体が通らなかった人が少なくないことを考えると、受験資格要件撤廃により、突然にこのような特権が出てくるということを認めるのは難しいのではないでしょうか。
もともと厳格な修了認定と言いながら、それができていないのが現在の法科大学院間の格差の問題の1つでもありますから。
>一定程度「下駄を履かせる」優遇措置がとられるのは(良
>くも悪くも)不可避だと思いますよ。択一免除とかね(前
>提として新司法試験の合格判定が変わる必要がありますが)。
この部分ですが、技術的にも実質的にも難しいのでは?
修了者の中でも、この択一自体が通らなかった人が少なくないことを考えると、受験資格要件撤廃により、突然にこのような特権が出てくるということを認めるのは難しいのではないでしょうか。
もともと厳格な修了認定と言いながら、それができていないのが現在の法科大学院間の格差の問題の1つでもありますから。
No title
> この部分ですが、技術的にも実質的にも難しいのでは?
技術的にはむしろ簡単ではないかと(会計士は論文の科目別合格制に移行しましたし)。
予備試験登場により、LSは、金で法曹資格を得る手段から金で予備試験合格を買う
手段に一段格下げになってしまったわけですが、とはいえ、一定の優遇を経過措置と
して認めない限り、法務博士を受験要件から外すことは社会的にも、政治的にも
難しいことじゃないかと思いますね。
技術的にはむしろ簡単ではないかと(会計士は論文の科目別合格制に移行しましたし)。
予備試験登場により、LSは、金で法曹資格を得る手段から金で予備試験合格を買う
手段に一段格下げになってしまったわけですが、とはいえ、一定の優遇を経過措置と
して認めない限り、法務博士を受験要件から外すことは社会的にも、政治的にも
難しいことじゃないかと思いますね。
No title
ローの学生さんがいると思いますが既得権益者にいくらいっても無駄ですよ。
ローのことやローの学生の事など何も考えてない、ただの既得権維持のためにほざいてるだけの情けない人達ですから。
彼らはどうせ淘汰という名の天罰が下るだけですからほっておきましょう。
ローのことやローの学生の事など何も考えてない、ただの既得権維持のためにほざいてるだけの情けない人達ですから。
彼らはどうせ淘汰という名の天罰が下るだけですからほっておきましょう。
No title
司法改革こそが、大学利権という大いなる「既得権益」を、淘汰されないように国家権力が特別に強化したものなんですけどね。しかも莫大な税金をばらまいて。
仮に一万歩譲って、既存弁護士の主張を「既得権益維持」と呼ぶとしても、
なんの保障もなく個人経営も多い自営業者達が、生活かかってる既得権益を守ろうとするのはだめだが、
大学利権にあやかれるような一部の偉いさん達が、莫大な税金浪費して既得権益を強化するのはよい、とする理由はなんなのでしょうかね。
もしかしたら、司法改革が既得権益強化政策であることを知らないのでしょうか。
>ローの学生のことなど何も考えてない
たとえ新司の受験資格がなくなっても、司法改革推奨派によれば、ロー卒業生は「旧試法曹より、能力も、人間性も高い」人物になれるそうですよ。
しかも社会には「法的需要がいっぱいある」そうです。
ですからロー生の未来はバラ色であり、心配してあげる必要はないのでは。司法改革推奨派が嘘つきでなければですがね。
「ロー生のことを考えろ」とするたまさんの主張は、
「司法改革推奨派は全員ペテン師である」という前提に立脚していますね。
莫大な税金浪費してるペテン師達にはなぜか全く批判せず、しかし猪野先生には必死に噛みつくと。
動機不明です。
仮に一万歩譲って、既存弁護士の主張を「既得権益維持」と呼ぶとしても、
なんの保障もなく個人経営も多い自営業者達が、生活かかってる既得権益を守ろうとするのはだめだが、
大学利権にあやかれるような一部の偉いさん達が、莫大な税金浪費して既得権益を強化するのはよい、とする理由はなんなのでしょうかね。
もしかしたら、司法改革が既得権益強化政策であることを知らないのでしょうか。
>ローの学生のことなど何も考えてない
たとえ新司の受験資格がなくなっても、司法改革推奨派によれば、ロー卒業生は「旧試法曹より、能力も、人間性も高い」人物になれるそうですよ。
しかも社会には「法的需要がいっぱいある」そうです。
ですからロー生の未来はバラ色であり、心配してあげる必要はないのでは。司法改革推奨派が嘘つきでなければですがね。
「ロー生のことを考えろ」とするたまさんの主張は、
「司法改革推奨派は全員ペテン師である」という前提に立脚していますね。
莫大な税金浪費してるペテン師達にはなぜか全く批判せず、しかし猪野先生には必死に噛みつくと。
動機不明です。
No title
別に受験要件から外すだけで、ロー生の受験資格が無くなるわけでもなんでもないんですけどね・・・。
むしろ優秀な人なら、卒業を待たずに新試を受験できるようになるし、試験に受かれば、法科大学院擁護派の弁護士事務所からは引く手数多でしょ?彼らは法科大学院に行っていない合格者など採用しないはずですから。
ところで、亡・・・もとい某法科大学院で教えている某大御所(?)弁護士によれば、三振者ですら企業から引く手数多らしいですよ。ロー生は安泰ですな。
むしろ優秀な人なら、卒業を待たずに新試を受験できるようになるし、試験に受かれば、法科大学院擁護派の弁護士事務所からは引く手数多でしょ?彼らは法科大学院に行っていない合格者など採用しないはずですから。
ところで、亡・・・もとい某法科大学院で教えている某大御所(?)弁護士によれば、三振者ですら企業から引く手数多らしいですよ。ロー生は安泰ですな。
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書き間違えてました。受験資格がなくなるのではなく、
「ローに大金払わされて買った予備試験パス切符が、無価値になる」ですね。
いましたね。三振者の紹介頼まれすぎって困ってると公言してた某弁護士。
なんなんでしょうね。平気でペテンを何年も吐き続け、血税を平気でドブに捨てれるような人達のほうが、
世の中的には成功しやすいってことなんでしょうか、、
「ローに大金払わされて買った予備試験パス切符が、無価値になる」ですね。
いましたね。三振者の紹介頼まれすぎって困ってると公言してた某弁護士。
なんなんでしょうね。平気でペテンを何年も吐き続け、血税を平気でドブに捨てれるような人達のほうが、
世の中的には成功しやすいってことなんでしょうか、、
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法科大学院は大学が持ちかけたことじゃなく日弁連が言い出した事だろ?合格者3000人も。
あんたらもその時代に日弁連の会員だったんだろ?被害者ぶってるんじゃねーよ。
日弁連がコロコロ方針転換したおかげでどれだけ人間に迷惑をかけてると思ってるんだ?
とっとと淘汰されてろ。
日弁連も早く国民から見放されて東電と同じくなれ。
あんたらもその時代に日弁連の会員だったんだろ?被害者ぶってるんじゃねーよ。
日弁連がコロコロ方針転換したおかげでどれだけ人間に迷惑をかけてると思ってるんだ?
とっとと淘汰されてろ。
日弁連も早く国民から見放されて東電と同じくなれ。
No title
日弁連淘汰されろ、国民から見放されろ、とおっしゃるのなら、ますます法科大学院なんて不要だし、その学生であることの存在意義なんてなくなっちゃいますよ?
No title
日弁連なら、
「ロー強制制度(=既得権益強化のための血税ばらまき事業)様に、ご奉仕するためであればなんでもします」
という方針で一貫してますが。
仮に日弁連が淘汰されたら、今や貴重なローご奉仕組織がなくなるわけですよ。
私はそれでいいですけど、「たま」さんはそれを求めてるんですかね。
「ロー強制制度(=既得権益強化のための血税ばらまき事業)様に、ご奉仕するためであればなんでもします」
という方針で一貫してますが。
仮に日弁連が淘汰されたら、今や貴重なローご奉仕組織がなくなるわけですよ。
私はそれでいいですけど、「たま」さんはそれを求めてるんですかね。
大阪の弁護士
法科大学院は日弁連が言い出したんですか。
いやあ、初めてききました。
ぜひニュースソースをお教えください。
合格者3000人も日弁連が言い出したんですか。
ふ~ん。じゃあ、2000年の紛糾した日弁連総会は何だったんでしょうね。
もしかして中坊氏が司改審で言ったことを指して言ってるんですか?
それなら、その前に青山教授が司改審で3000人に言及しているそうですよ。
いやあ、初めてききました。
ぜひニュースソースをお教えください。
合格者3000人も日弁連が言い出したんですか。
ふ~ん。じゃあ、2000年の紛糾した日弁連総会は何だったんでしょうね。
もしかして中坊氏が司改審で言ったことを指して言ってるんですか?
それなら、その前に青山教授が司改審で3000人に言及しているそうですよ。
No title
そもそもなんでかつて弁護士会は法曹増員に賛成だったんですか。
やっぱり需要がどんどん伸びると信じていたから?
やっぱり需要がどんどん伸びると信じていたから?
No title
ずっと言い続けてください。
もっと言い続けないと法科大学院がのさばりますよ。もっともっと言い続けてください。
早く国民から見放されてください。
あんたらが淘汰されるまで言い続けます。
もっと言い続けないと法科大学院がのさばりますよ。もっともっと言い続けてください。
早く国民から見放されてください。
あんたらが淘汰されるまで言い続けます。
No title
弁護士業界と法科大学院は、後者が前者に一方的に寄生する関係にあるから
弁護士業界が廃れれば法科大学院は存在意義がなくなる(というか既にないが)
わけであって、たま氏が何を言いたいのか分からんね。
いや、司法書士試験の若手合格者は、先輩方に「法科大学院行かないの?」とか
「予備試験受ければ?」とか言われるのが常なんですが、彼らは弁護士業界の
先行きにが悲観的だから司法書士試験に賭けてきた人が多いわけで、いまから
司法試験と言われてもピンと来ません。「なんでいまさら司法試験?」って感じ
の怪訝な表情をしたりします(彼らの認識は必ずしも正しくないと自分は
思いますが)。
自分も「そんなに法律が好きなら予備試験受けないの?」とか、弁護士さんに
言われたこともありますが、自分の場合は年齢的にもう無理ですw 老い先
短い(笑)ので、現状費用対効果が高いとは言えない予備→司法試験に何年も
貴重な時間を注ぎ込むわけにはいきません。
弁護士業界が廃れれば法科大学院は存在意義がなくなる(というか既にないが)
わけであって、たま氏が何を言いたいのか分からんね。
いや、司法書士試験の若手合格者は、先輩方に「法科大学院行かないの?」とか
「予備試験受ければ?」とか言われるのが常なんですが、彼らは弁護士業界の
先行きにが悲観的だから司法書士試験に賭けてきた人が多いわけで、いまから
司法試験と言われてもピンと来ません。「なんでいまさら司法試験?」って感じ
の怪訝な表情をしたりします(彼らの認識は必ずしも正しくないと自分は
思いますが)。
自分も「そんなに法律が好きなら予備試験受けないの?」とか、弁護士さんに
言われたこともありますが、自分の場合は年齢的にもう無理ですw 老い先
短い(笑)ので、現状費用対効果が高いとは言えない予備→司法試験に何年も
貴重な時間を注ぎ込むわけにはいきません。
No title
最後に答えてあげるよ。三振者だからね。借金も残ってるしどうしようもない状況だよ。仕事投げ打ってきたけどね。
よかったね。他人の人生を狂わせたんだぜ?しかも不幸のどん底へ。約束していた合格者人数も合格率も守らせない事ができたね。既得権益守れてよかったね。
よかったね。他人の人生を狂わせたんだぜ?しかも不幸のどん底へ。約束していた合格者人数も合格率も守らせない事ができたね。既得権益守れてよかったね。
No title
「目指すべき」「目標とする」「務める」は約束じゃないですよ。
法曹を目指すならそれくらい理解しないと。
なお、合格者数や合格率を決めるのは法務省と司法試験委員会です。
合格できなかったことに文句を言うならこちらではないですか?
法務省に弁護士会の意見が影響与えられるなら、今ごろ合格者は1000人程度になってますよ。
まあ、今の合格率で三振するなら、そもそも、この業界に向かなかったんじゃないかと思います。そういう意味では法科大学院商法の犠牲者ですね。可哀想に。
法曹を目指すならそれくらい理解しないと。
なお、合格者数や合格率を決めるのは法務省と司法試験委員会です。
合格できなかったことに文句を言うならこちらではないですか?
法務省に弁護士会の意見が影響与えられるなら、今ごろ合格者は1000人程度になってますよ。
まあ、今の合格率で三振するなら、そもそも、この業界に向かなかったんじゃないかと思います。そういう意味では法科大学院商法の犠牲者ですね。可哀想に。
No title
「たま」さんは司法改革に関する知識がほとんどない(司法改革こそが既得権益強化な事も知らない・日弁連がローの忠犬な事も知らない)人なので、三振者だというのは虚言でしょう。
仮に本当に三振者で、まだ法曹への未練ある人ならば、「ローに大金払わないと受験資格買えない」制度なんて、なくしてほしいはずです。
仮に本当に三振者で、まだ法曹への未練ある人ならば、「ローに大金払わないと受験資格買えない」制度なんて、なくしてほしいはずです。
司法怠慢は断罪されるべき
国民にとって得か否かで判断すると・・・
1法科大学院、法学部を打ち倒すこと(法学部は東大、京大に限り残す余地あり)
2旧司法試験に戻し、合格者を100名まで減らすこと
3法曹、裁判所に関わるとろくなことがないことを国民に知らしめること
が必要でしょう。法律学が社会において必要とされる学問と勘違いされている人々の多いこと。危機感が足りない日本の司法は一度壊滅するべきでは?
1法科大学院、法学部を打ち倒すこと(法学部は東大、京大に限り残す余地あり)
2旧司法試験に戻し、合格者を100名まで減らすこと
3法曹、裁判所に関わるとろくなことがないことを国民に知らしめること
が必要でしょう。法律学が社会において必要とされる学問と勘違いされている人々の多いこと。危機感が足りない日本の司法は一度壊滅するべきでは?