コメント
田母神閣下しかまともな候補がいない
都知事選は、田母神閣下しかまともな候補がいません。
与党になり得る政党の政治家の殆どが目指している内閣総理大臣は、国民最高のアガリ配置です。かつて1000円札の顔だった元首相等が3回も4回も総理大臣をやったから、大統領のように任期満了後政界引退という慣例が無くなり、元首相が平気で議員を続けるという不可解な国になっています。元首相が都知事選候補になるなど、総理大臣の地位の安売りです。
本命と言われている候補の公約は、黙っていても成功する東京五輪の成功だけです。これは、大学教授時代ろくろく授業をしなかった人ですから、「私は都知事の仕事をしません。」と宣言しているのと同じです。
与党になり得る政党の政治家の殆どが目指している内閣総理大臣は、国民最高のアガリ配置です。かつて1000円札の顔だった元首相等が3回も4回も総理大臣をやったから、大統領のように任期満了後政界引退という慣例が無くなり、元首相が平気で議員を続けるという不可解な国になっています。元首相が都知事選候補になるなど、総理大臣の地位の安売りです。
本命と言われている候補の公約は、黙っていても成功する東京五輪の成功だけです。これは、大学教授時代ろくろく授業をしなかった人ですから、「私は都知事の仕事をしません。」と宣言しているのと同じです。
意味不明
軍国主義?
あなたの様な偏ったものの見方考え方をする司法関係者や政治家、マスコミが多いのでこの国はいつまでたっても他国に利用され、真の独立が出来ないのです。
諸悪の根源は、日本で能力のあるトップの人間があまりにもクズが多いことです。
あなたの様な偏ったものの見方考え方をする司法関係者や政治家、マスコミが多いのでこの国はいつまでたっても他国に利用され、真の独立が出来ないのです。
諸悪の根源は、日本で能力のあるトップの人間があまりにもクズが多いことです。
No title
これは、大学教授時代ろくろく授業をしなかった人ですから、「私は都知事の仕事をしません。」と宣言しているのと同じです。
↑
大学教授の本職は研究者であり、講義は副職ですからおかしいことではありません。
↑
大学教授の本職は研究者であり、講義は副職ですからおかしいことではありません。
No title
映画も小説も大いに売れているようだが、そのことを考えた方がよかろう。
髪が少ない都知事候補は
髪が少ない都知事候補は、大学教授時代授業はしない、研究は助手に丸投げだったとか。
大学教授よりもタレントの方が儲かることを実証したことから、「バイトに丸投げ製麺」の基礎を築いた人物と言えます。あの人の本職は、研究者ではなく単なるタレントでした。
女癖も悪いときてますから、当選したら前任者に続きスキャンダルで辞任するかもしれません。
大学教授よりもタレントの方が儲かることを実証したことから、「バイトに丸投げ製麺」の基礎を築いた人物と言えます。あの人の本職は、研究者ではなく単なるタレントでした。
女癖も悪いときてますから、当選したら前任者に続きスキャンダルで辞任するかもしれません。
永遠の0をベストセラーにしたのは私の街にある本屋なのですが、非常に真面目な本屋さんですよ。戦争賛美とか関係なく、本としていいと判断したのでしょう。 私も読みましたが、ブログ主様のようには感じなかったですね。件の本屋も一人の人間の生き方として取り上げてます。どのように見るのが正しいかはわかりませんが、無名だったこの本を何年も前から宣伝してましたから、今の政権とこの本屋が無関係であることは確かです。
No title
「永遠の0」が売れてる事が悔しい自虐史観の弁護士。
事実も認められないようでは、この先社会では生きられませんよ。
現実と向き合うべきです。
百田さんが軍国主義者だとおっしゃていますが、貴方のようにレッテル貼りをする人物は何れ国が滅亡を迎えた際には一番先に逃げるのでしょう。
卑怯者!
事実も認められないようでは、この先社会では生きられませんよ。
現実と向き合うべきです。
百田さんが軍国主義者だとおっしゃていますが、貴方のようにレッテル貼りをする人物は何れ国が滅亡を迎えた際には一番先に逃げるのでしょう。
卑怯者!
No title
昨日久々に本屋に行ったら、やたら安倍のことを書いた本が出ていた。
安倍珍三を否定するような論調の本ではなく、ほとんどがたたえる印象のものだった。
個人が閉塞していくと、一見勇ましい(と思える)ものに注目したり、依存したくなるのかもしれない。
以前、ブラジルの格闘家のヒクソン・グレーシーがこのような趣旨のことを述べていた。
ヒクソンは日本を武道発祥の国として非常に尊敬しており、日本人に対しても、理想というべきイメージを持っていたようだ。
礼儀正しく信義に厚く、勇気があり、敵に対してですら尊敬の念を失わない侍たちだと。
ところがヒクソンは、何回にも及ぶ来日の経験から、今までの見解を否定する。
確かに日本人は礼儀正しく、相手のことを考えているように見える。しかしその動機は、勇気や相手に対する尊敬の念からではなく、自己防衛のためだ。自分を守るために、他人に対して波風を立てないようにしているだけで、勇気や尊敬の念どころか、勇気の欠如からくる臆病さに裏打ちされていると。内心は不平不満だらけだと。
ヒクソンは武道に対する情熱から日本に対しシンパシーをかんじており、とても残念がっていた。
現代の日本人の多くの特徴を当てていると思う。
不平不満だらけの人間が増えることにより、彼らが集団の中に隠れ、自らの臆病さを隠す必要がなくなり匿名性で行動できるようになるとき、大日本帝国真理教が再びよみがえるのではないか、本当にぞっとする。
安倍珍三を否定するような論調の本ではなく、ほとんどがたたえる印象のものだった。
個人が閉塞していくと、一見勇ましい(と思える)ものに注目したり、依存したくなるのかもしれない。
以前、ブラジルの格闘家のヒクソン・グレーシーがこのような趣旨のことを述べていた。
ヒクソンは日本を武道発祥の国として非常に尊敬しており、日本人に対しても、理想というべきイメージを持っていたようだ。
礼儀正しく信義に厚く、勇気があり、敵に対してですら尊敬の念を失わない侍たちだと。
ところがヒクソンは、何回にも及ぶ来日の経験から、今までの見解を否定する。
確かに日本人は礼儀正しく、相手のことを考えているように見える。しかしその動機は、勇気や相手に対する尊敬の念からではなく、自己防衛のためだ。自分を守るために、他人に対して波風を立てないようにしているだけで、勇気や尊敬の念どころか、勇気の欠如からくる臆病さに裏打ちされていると。内心は不平不満だらけだと。
ヒクソンは武道に対する情熱から日本に対しシンパシーをかんじており、とても残念がっていた。
現代の日本人の多くの特徴を当てていると思う。
不平不満だらけの人間が増えることにより、彼らが集団の中に隠れ、自らの臆病さを隠す必要がなくなり匿名性で行動できるようになるとき、大日本帝国真理教が再びよみがえるのではないか、本当にぞっとする。
No title
>百田さんが軍国主義者だとおっしゃていますが、貴方のようにレッテル貼りをする人物は何れ国が滅亡を迎えた際には一番先に逃げるのでしょう。
卑怯者!
実際に、猪野氏が責任を放棄して逃げ出したわけでもないのに、あたかも逃げ出したがごとく認定し、卑怯者呼ばわりすることは、貴殿のいうレッテル貼ではないのかね?
貴殿の論理だと、貴殿自身が逃げ出すことになり、貴殿自身が卑怯者になりはしないかね?
自爆かね?
卑怯者!
実際に、猪野氏が責任を放棄して逃げ出したわけでもないのに、あたかも逃げ出したがごとく認定し、卑怯者呼ばわりすることは、貴殿のいうレッテル貼ではないのかね?
貴殿の論理だと、貴殿自身が逃げ出すことになり、貴殿自身が卑怯者になりはしないかね?
自爆かね?
をいをいちゃんへ
「日本軍が中国人を2000万人殺戮した」と断定していたくせに、私がその矛盾を糾すと300万人でもよいと自説を反証もせずに翻すご都合主義者さんがいくらご高説を開陳しても全く心に響きませんね。耳が汚れ、心が虚しくなるばかりです。
No title
新聞屋さん
おや? あなたは以前、別ハンドルで猪野氏のことを、基地外とかお釜とかイスラム勢力に拡散させるとか破廉恥なことを書き込んだご仁ですね。
基地外お釜はともかく、イスラム勢力に拡散させるに至っては、男として恥というべきであり、そんなご仁が何を言おうが白けてしまいますな。
国家主義者に貴殿のような人格が多いと思います。
耳が汚れ心が空しくなるとはよくもいえたものだと感心しますが、まあ一応答えておきましょう。
大日本帝国真理教の信者どもが中国大陸で何人殺戮したかは、実際のところ正確に表すことは不可能です。
確定的な証拠もなく、通説ですらない状況です。戸籍だってあの混乱の時代どこまで実態を表していたかはわかりません。
そんな中で、一つの説を振り回しても決着はつきません。
問題の本質はそこにはないのです。イスラム勢力に拡散させる貴殿にはわからないかもしれませんが。
正確な人数はわからないにせよ、あれだけの規模の戦争を、複数年にわたり、あれだけの広い範囲で行ったのだから、常識に照らして少なくとも100万単位の殺戮が行われたことは間違いないでしょう。
それが300万かあるいは2000まんかもしかしたらもっとかもしれない。それは正確にはわからない(万人を説得できない)。
しかし強盗集団が数百万人単位の殺戮を行ったことは事実なのです。
貴殿のいっていることは例えるならこうです。
カルト教団が満員電車の中でサリンをまいて100人の死者が出たとします。
その時にカルト教団が、「いや100人ではない。そのうち3人は逃げる時に転んで頭を打って死んだ。2人は乗客に押しつぶされて圧死した。2人は持病が悪化して死んだ。1人は悲惨な光景にショックで気を失い線路から落ちて死んだ。我々が100人殺したというのは嘘だ」
このようなつまらない言い訳ですよ。
刑事裁判ならば、正確な人数を確定する必要があるでしょうが、今やっているのは歴史に対する評価です。大日本真理教の信者が数百万の殺戮したこと自体が問われるべきであり、2000万だの300万だのは些末な話で本質ではありません。
まあイスラム勢力に拡散させる貴殿にはわからないかもしれませんがね。
おや? あなたは以前、別ハンドルで猪野氏のことを、基地外とかお釜とかイスラム勢力に拡散させるとか破廉恥なことを書き込んだご仁ですね。
基地外お釜はともかく、イスラム勢力に拡散させるに至っては、男として恥というべきであり、そんなご仁が何を言おうが白けてしまいますな。
国家主義者に貴殿のような人格が多いと思います。
耳が汚れ心が空しくなるとはよくもいえたものだと感心しますが、まあ一応答えておきましょう。
大日本帝国真理教の信者どもが中国大陸で何人殺戮したかは、実際のところ正確に表すことは不可能です。
確定的な証拠もなく、通説ですらない状況です。戸籍だってあの混乱の時代どこまで実態を表していたかはわかりません。
そんな中で、一つの説を振り回しても決着はつきません。
問題の本質はそこにはないのです。イスラム勢力に拡散させる貴殿にはわからないかもしれませんが。
正確な人数はわからないにせよ、あれだけの規模の戦争を、複数年にわたり、あれだけの広い範囲で行ったのだから、常識に照らして少なくとも100万単位の殺戮が行われたことは間違いないでしょう。
それが300万かあるいは2000まんかもしかしたらもっとかもしれない。それは正確にはわからない(万人を説得できない)。
しかし強盗集団が数百万人単位の殺戮を行ったことは事実なのです。
貴殿のいっていることは例えるならこうです。
カルト教団が満員電車の中でサリンをまいて100人の死者が出たとします。
その時にカルト教団が、「いや100人ではない。そのうち3人は逃げる時に転んで頭を打って死んだ。2人は乗客に押しつぶされて圧死した。2人は持病が悪化して死んだ。1人は悲惨な光景にショックで気を失い線路から落ちて死んだ。我々が100人殺したというのは嘘だ」
このようなつまらない言い訳ですよ。
刑事裁判ならば、正確な人数を確定する必要があるでしょうが、今やっているのは歴史に対する評価です。大日本真理教の信者が数百万の殺戮したこと自体が問われるべきであり、2000万だの300万だのは些末な話で本質ではありません。
まあイスラム勢力に拡散させる貴殿にはわからないかもしれませんがね。
No title
>ヒクソンは日本を武道発祥の国として非常に尊敬しており、日本人に対しても、理想というべきイメージを持っていたようだ。
>ヒクソンは武道に対する情熱から日本に対しシンパシーをかんじており、とても残念がっていた。
それらは単なるヒクソンの偏見に過ぎない。自身の狭い個人的体験からのね。
>ヒクソンは武道に対する情熱から日本に対しシンパシーをかんじており、とても残念がっていた。
それらは単なるヒクソンの偏見に過ぎない。自身の狭い個人的体験からのね。
No title
>それらは単なるヒクソンの偏見に過ぎない。自身の狭い個人的体験からのね。
ポイントはそこではない。ブラジルやアメリカで多くの人種に柔術をコーチしている人間が、自身が出会った日本人の内心をどう判断したかということ。
そしてその判断は、日本人である私にもうなずけること。
そしてそのような傾向が、どのように社会に反映されていくかということ。
ポイントはそこではない。ブラジルやアメリカで多くの人種に柔術をコーチしている人間が、自身が出会った日本人の内心をどう判断したかということ。
そしてその判断は、日本人である私にもうなずけること。
そしてそのような傾向が、どのように社会に反映されていくかということ。
No title
せめて「軍国主義の何が悪い!軍のおかげで国が守られるんだ!戦争によって国が守られるのだから戦争を賛美して何が悪い!」とか主張するのなら、主義主張が違うだけだなと思うけど、軍国主義じゃない、戦争賛美じゃないとか言われるとどこから突っ込んでよいのやら…。
No title
先日、NHKの方がBSを見れる環境にあるからとのことで、受信料の値上げを言ってきましたが、やっぱり応じないことにしました。
NHKが政府の代弁機関になれば戦前と変わらなくなってしまいますね。こうして少しづづ国民主権国家から国家唯一主義に変化していくのかなと思います。
また、ハッセさんのような人格批判のコメントは実名で投稿すべきではないでしょうか?
過去、東宝で多くの戦争映画が放映されましたが、戦争映画は東宝のドル箱だったけれども、戦争映画は娯楽映画であって今日のように政治的な論議になることは無かったと思います。
こうして少しづづ、戦争に向かっていくのでしょうか?もう一度敗戦を経験しなければ民主主義は定着しないのでしょうか??
NHKが政府の代弁機関になれば戦前と変わらなくなってしまいますね。こうして少しづづ国民主権国家から国家唯一主義に変化していくのかなと思います。
また、ハッセさんのような人格批判のコメントは実名で投稿すべきではないでしょうか?
過去、東宝で多くの戦争映画が放映されましたが、戦争映画は東宝のドル箱だったけれども、戦争映画は娯楽映画であって今日のように政治的な論議になることは無かったと思います。
こうして少しづづ、戦争に向かっていくのでしょうか?もう一度敗戦を経験しなければ民主主義は定着しないのでしょうか??
をいをいさんへ
一民間人たるヒクソンごとき引退した格闘家がどう思おうと大部分の日本人は関心がない。これがあなたの言う大切なポイントなんですか。
No title
コヨーテ さん
>一民間人たるヒクソンごとき引退した格闘家がどう思おうと大部分の日本人は関心がない。これがあなたの言う大切なポイントなんですか。
ちがいますよ
>一民間人たるヒクソンごとき引退した格闘家がどう思おうと大部分の日本人は関心がない。これがあなたの言う大切なポイントなんですか。
ちがいますよ
No title
>ポイントはそこではない。ブラジルやアメリカで多くの人種に柔術をコーチしている人間が、自身が出会った日本人の内心をどう判断したかということ。
個人の体験からの判断である点は変らない。
そういった個人的体験からそもそも偏見は生まれるのではないだろうか。
個人の体験からの判断である点は変らない。
そういった個人的体験からそもそも偏見は生まれるのではないだろうか。
No title
ちょっと上記の文章は説明が足らなかったが、論点が移ってきたみたいなので、違う個所に触れる。
>個人の体験からの判断である点は変らない。
最終的には、各々の判断とは、各々の体験によって決まるものだろう。
是非・不知は各々が決めるのだから。ここでの体験とは、知的経験ももちろん含む。
物事を判断する時に、個人の体験(経験も含む)以外の最終的決定要素はあり得ない。
貴殿の結論自体が、貴殿の体験によって判断されている。物事はどこまで行っても主観的に判断される。客観的とは主観的な視点の差異に過ぎない。
おそらくは、貴殿のいいたいことは、ヒクソンが出会った日本人の傾向をもって、一定の類型を判断すること自体が、迂闊ではないかということかもしれない。
ただ同じ日本人である私の意見や印象も同じであることから、ヒクソンの見解は的を得てると思う。もともとヒクソンは、日本人にいいイメージを持っていたので、逆にマイナスの偏見はなかったはずだ。自分の当初の気持ちから離れた、利害損得を離れた冷静な視点で見ていると思う。
これがヒクソンが当初の印象通りのことを言っていたら、たまたまだろうと思う。
そんな日本人はほとんど見たことがないからだ。中にはいるだろうけども。
ところで私がもともと言いたかったことは、貴殿がたしか別のコメント(経済格差の話)でうまくまとめていたと思うが、大体そういうことだ。
>個人の体験からの判断である点は変らない。
最終的には、各々の判断とは、各々の体験によって決まるものだろう。
是非・不知は各々が決めるのだから。ここでの体験とは、知的経験ももちろん含む。
物事を判断する時に、個人の体験(経験も含む)以外の最終的決定要素はあり得ない。
貴殿の結論自体が、貴殿の体験によって判断されている。物事はどこまで行っても主観的に判断される。客観的とは主観的な視点の差異に過ぎない。
おそらくは、貴殿のいいたいことは、ヒクソンが出会った日本人の傾向をもって、一定の類型を判断すること自体が、迂闊ではないかということかもしれない。
ただ同じ日本人である私の意見や印象も同じであることから、ヒクソンの見解は的を得てると思う。もともとヒクソンは、日本人にいいイメージを持っていたので、逆にマイナスの偏見はなかったはずだ。自分の当初の気持ちから離れた、利害損得を離れた冷静な視点で見ていると思う。
これがヒクソンが当初の印象通りのことを言っていたら、たまたまだろうと思う。
そんな日本人はほとんど見たことがないからだ。中にはいるだろうけども。
ところで私がもともと言いたかったことは、貴殿がたしか別のコメント(経済格差の話)でうまくまとめていたと思うが、大体そういうことだ。
No title
愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ。
それを言いたかったんですよ。
それを言いたかったんですよ。
No title
>愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ。
それを言いたかったんですよ。
なるほど 単純にそうだったのかもしれないね
それを言いたかったんですよ。
なるほど 単純にそうだったのかもしれないね
戦争映画もしょせんは娯楽に過ぎない
映画「永遠の0」を観ました。
そこそこ良く出来た映画であり、悪くはなかったと思います。
別に戦争を肯定しているわけでもないし、美化しているわけでもありません。
そもそも、テーマはそこにはありません。
ストーリーとしては「壬生義士伝」とよく似ていた。
時代が幕末・戊辰戦争か太平洋戦争の違いだけで。
新選組の吉村貫一郎は家族の為に武士らしくもない「守銭奴」と揶揄されるが、剣の腕は誰よりも強かった。
零戦飛行士の宮部久蔵も家族の為に何としても生き残ろうとして「臆病者」と揶揄されるが、操縦の腕は誰よりも上手かった。
宮部は死に急ぐ部下に「生きよ!」と叫ぶが、吉村は仲間から「お前は生きろ!」と言われる。
戦争に翻弄される一人の「武人の生き方」とその家族の悲劇に、観客は涙します。「死ぬな。生きよ!」と叫ぶポジティヴな主人公の姿と、歴史というものは書類や書物だけではなく、語り継がれて行かねばならぬものだ、とする訴えに、観客は救われます。
ただ、孫が戦争で死んだ祖父の生き方を調べる、という設定はどうかな?とは思う。そんなことをする現代の若者がいるでしょうか?
もしも、祖父が中国やフィリピンやニューギニアで死んだ兵士であったなら、元の戦友達はどう答えたでしょうか?
祖父が何をしたか知った孫はどんな気持ちになるでしょうか?
フィリピンやニューギニアであったように、餓えに苦しんだ末に、死んだ仲間の兵士の人肉を食し、文字通り餓鬼となった日本軍兵士や、中国の女性を次々とレイプし殺した兵士が祖父であったとしら、どうなるでしょうか?
もちろん、そのようなテーマは映画では扱われないでしょう。
観客は笑いか涙を求め、それを楽しみに映画を観る。時代設定がたまたま幕末か昭和の違いだけで。しょせんは映画というのは娯楽なのです。
どうにもやりきれないほど暗く、うなだれ、ウンザリした気持ちになる為に誰が映画を見に行くのでしょうか?
「永遠の0」も娯楽エンターテインメント」として割り切れば、それなりに楽しめる映画です。難しく考えても詮無いことかと存じます。
教養や人生論としての戦争映画、プロパガンダとしての映画、戦争(それも侵略戦争)の本当の残酷さや悲惨さを伝える映画を制作しても、ヒットしないでしょうし、スポンサーもつかないでしょう。そもそも作れるかどうか。
私が観たベストの戦争映画は山本薩夫監督の「戦争と人間」です。
もはや、戦争経験や兵士としての経験のある監督や作家がいなくなった現在では、「ホンモノの戦争映画」を制作するのは無理でしょう。
このことが深刻です。
そこそこ良く出来た映画であり、悪くはなかったと思います。
別に戦争を肯定しているわけでもないし、美化しているわけでもありません。
そもそも、テーマはそこにはありません。
ストーリーとしては「壬生義士伝」とよく似ていた。
時代が幕末・戊辰戦争か太平洋戦争の違いだけで。
新選組の吉村貫一郎は家族の為に武士らしくもない「守銭奴」と揶揄されるが、剣の腕は誰よりも強かった。
零戦飛行士の宮部久蔵も家族の為に何としても生き残ろうとして「臆病者」と揶揄されるが、操縦の腕は誰よりも上手かった。
宮部は死に急ぐ部下に「生きよ!」と叫ぶが、吉村は仲間から「お前は生きろ!」と言われる。
戦争に翻弄される一人の「武人の生き方」とその家族の悲劇に、観客は涙します。「死ぬな。生きよ!」と叫ぶポジティヴな主人公の姿と、歴史というものは書類や書物だけではなく、語り継がれて行かねばならぬものだ、とする訴えに、観客は救われます。
ただ、孫が戦争で死んだ祖父の生き方を調べる、という設定はどうかな?とは思う。そんなことをする現代の若者がいるでしょうか?
もしも、祖父が中国やフィリピンやニューギニアで死んだ兵士であったなら、元の戦友達はどう答えたでしょうか?
祖父が何をしたか知った孫はどんな気持ちになるでしょうか?
フィリピンやニューギニアであったように、餓えに苦しんだ末に、死んだ仲間の兵士の人肉を食し、文字通り餓鬼となった日本軍兵士や、中国の女性を次々とレイプし殺した兵士が祖父であったとしら、どうなるでしょうか?
もちろん、そのようなテーマは映画では扱われないでしょう。
観客は笑いか涙を求め、それを楽しみに映画を観る。時代設定がたまたま幕末か昭和の違いだけで。しょせんは映画というのは娯楽なのです。
どうにもやりきれないほど暗く、うなだれ、ウンザリした気持ちになる為に誰が映画を見に行くのでしょうか?
「永遠の0」も娯楽エンターテインメント」として割り切れば、それなりに楽しめる映画です。難しく考えても詮無いことかと存じます。
教養や人生論としての戦争映画、プロパガンダとしての映画、戦争(それも侵略戦争)の本当の残酷さや悲惨さを伝える映画を制作しても、ヒットしないでしょうし、スポンサーもつかないでしょう。そもそも作れるかどうか。
私が観たベストの戦争映画は山本薩夫監督の「戦争と人間」です。
もはや、戦争経験や兵士としての経験のある監督や作家がいなくなった現在では、「ホンモノの戦争映画」を制作するのは無理でしょう。
このことが深刻です。
No title
人気のある作品を真正面から批判するというのは、とても勇気のいることだと思います。
私も猪野弁護士と全く同じ考えです。
この作品が支持され、人気があるというところに、時代の危うさを感じます。
政府に従順な善良な市民が戦争への道を開いて行ったように、現在が「もはや戦前である」のではないかと不安になります。
(不安がってるだけじゃなくて行動しますが。)
私も猪野弁護士と全く同じ考えです。
この作品が支持され、人気があるというところに、時代の危うさを感じます。
政府に従順な善良な市民が戦争への道を開いて行ったように、現在が「もはや戦前である」のではないかと不安になります。
(不安がってるだけじゃなくて行動しますが。)
No title
だからと言って映画大東亜帝国や映画プライド運命の瞬間の上映を妨害した左翼系労働組合は非難されるべきでしょう。
左翼は左翼らしく天皇制を否定したり反戦を訴えたり共産主義を讃える映画を製作して上映すれば良いだけです。観る観ないは自由ですし。
また、ミッドナイトエクスプレスやブラックサンデーのように外国からの圧力で上映中止やテレビ放送中止にならないようにもしていただきたいですね。
左翼は左翼らしく天皇制を否定したり反戦を訴えたり共産主義を讃える映画を製作して上映すれば良いだけです。観る観ないは自由ですし。
また、ミッドナイトエクスプレスやブラックサンデーのように外国からの圧力で上映中止やテレビ放送中止にならないようにもしていただきたいですね。
永遠のゼロを選んだ本屋がまとも?そんなわけあるかよ。あんな盗作本、汚い金のにおいしかしねえわ
No title
この本屋は、絶版寸前だった天国の本屋をベストセラーにし、外山滋比古の思考の整理学もベストセラーにしてますよ。
店員は皆1ヶ月30冊以上の本を読んで、返本になりそうなものでもいいと思ったら推します。これだけ手間隙かけて本を売る書店が他にあったら教えて欲しいですね
店員は皆1ヶ月30冊以上の本を読んで、返本になりそうなものでもいいと思ったら推します。これだけ手間隙かけて本を売る書店が他にあったら教えて欲しいですね
小説は駄作でした
猪野様。
小説も読んでみました。
ストーリーも登場人物も類型又は戯画化されたものばかりでシラケました。
過去に散々語り尽くされたパターンの寄せ集めといった感じです。
つまり、チープな内容を小器用にまとめただけ。
侵略戦争としての視点はもちろん、キレイに欠如しています。
ただ、戦術を批判しているだけですからね。
同じ特攻を扱った文学であれば、
城山三郎の「指揮官たちの特攻」の方が遥かに心を揺さぶられます。
人間や歴史に対する考察と凝視が、城山氏と百田氏とでは比較になりません。
小説も読んでみました。
ストーリーも登場人物も類型又は戯画化されたものばかりでシラケました。
過去に散々語り尽くされたパターンの寄せ集めといった感じです。
つまり、チープな内容を小器用にまとめただけ。
侵略戦争としての視点はもちろん、キレイに欠如しています。
ただ、戦術を批判しているだけですからね。
同じ特攻を扱った文学であれば、
城山三郎の「指揮官たちの特攻」の方が遥かに心を揺さぶられます。
人間や歴史に対する考察と凝視が、城山氏と百田氏とでは比較になりません。
No title
片割月さんが挙げた「戦争と人間」は、私も戦争映画の中では素晴らしい作品と思いました。
永遠の0が寄せ集めというのもその通りです。小器用にまとめただけというところなど、適格な評価ですね。
私は、読んでいてイライラしたというか鳥肌が立ちました。
永遠の0が寄せ集めというのもその通りです。小器用にまとめただけというところなど、適格な評価ですね。
私は、読んでいてイライラしたというか鳥肌が立ちました。
No title
猪野様。
お忙しい中、レスを頂きましてありがとうございました。
猪野様も「戦争と人間」をご覧になっていましたか^^
ノモンハン事件までで未完となったのは、とても残念ですね。
お忙しい中、レスを頂きましてありがとうございました。
猪野様も「戦争と人間」をご覧になっていましたか^^
ノモンハン事件までで未完となったのは、とても残念ですね。